LBT-TWS17 スペック・仕様・特長

• 装着時も収納時もコンパクトな完全ワイヤレスイヤホン。耳への負担が少なく、周囲の音や話し声が聞き取りやすいセミオープンタイプを採用。
• 14.2mmの外磁型ダイナミックドライバー「Micro ETEM Driver」を採用し、小型ながら力強く、ワイドレンジでクリアな音質を実現する。
• 1回の充電で約5.5時間の連続音楽再生が可能で、充電ケース込みでトータルで最大約22時間の使用が可能。

基本仕様

• タイプ*1: インナーイヤー
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 構造: 半開放型(セミオープン)
• 駆動方式: ダイナミック型
• 本体操作スイッチ: タッチセンサー
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 14.2 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.3/Class2
• 連続再生時間: 約5.5時間
• 充電時間: ヘッドホン：約1.5時間; 充電ケース：約2時間
• 対応コーデック: SBC; AAC
• マルチペアリング対応: ○

機能

• マイク: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: ブラック; グレー; ピンク; ホワイト

サイズ・重量

• 重量: 3.3 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　エレコム、セミオープンタイプの完全ワイヤレスイヤホン2機種

2024年2月20日　13:18掲載

エレコムは、セミオープンタイプの完全ワイヤレスイヤホン「LBT-TWS17」「LBT-TWS17CS」を発表。2月下旬より発売する。

いずれも、耳を圧迫しないセミオープンタイプを採用した完全ワイヤレスイヤホン。周囲の音や話し声が聞き取りやすく、耳せんタイプが苦手な人に適しているという。

また、片側約3.3gの軽量設計で、快適な装着感を実現。音質面では、14.2mm径の外磁型ダイナミックドライバー「Micro ETEM Driver」を採用する。

Bluetoothのバージョンは5.3で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、対応コーデックがSBC、AAC。バッテリー駆動時間は、イヤホン単体で約5.5時間、充電ケース併用で約22時間。

このほか、充電ケースの端子はUSB Type-C。音量の調節などは、タッチセンサー採用でスムーズな操作を実現している。

デザイン面では、「LBT-TWS17」がスタンダードデザインで、ホワイト、ブラック、ピンク、グレーの4色を、「LBT-TWS17CS」がマカロンデザインで、マカロンピンク、マカロンブルー、マカロングリーン、マカロンイエローの4色を用意する。

直販価格はいずれも4,980円。