VIERA TH-P42S3 [42インチ] スペック・仕様・特長

表示性能

• 画面サイズ: 42 インチ
• 画素数: 1920x1080
• フルハイビジョン対応: ○
• 画面分割: ○
• 1インチあたりの価格: -

チューナー

• デジタルチューナー内訳: 地/BS/110
• デジタルチューナー: x1

接続端子

• HDMI端子: 2端子; ARC対応
• USB端子: 1（側面）
• D端子入力: D4

ネットワーク

• LAN端子: ○
• DLNA: ○

基本仕様

• 録画機能: 外付けHDD; SDメモリー
• 壁掛け対応: 別売
• カードスロット: SD/SDHC/SDXC
• 消費電力: 318 W
• 待機時消費電力: 0.1 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 1023x671x288 mm
• 重量: 26.5 kg

省エネ性能

• 多段階評価: ★★★★
• 省エネ基準達成率: 136%(2012年度)
• 年間消費電力量: 138 kWh
• 年間電気代*1: 3726 円

※プラズマテレビ項目解説

*1 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

新製品ニュース　パナソニック、SD/USB HDD録画対応42V型プラズマ

2011年2月15日　17:26掲載

パナソニックは、プラズマテレビ「VIERA」（ビエラ）シリーズの新製品として、42V型モデル「TH-P42S3」を3月18日より発売する。

新モデルでは、2010年モデルと比べて、発光効率を約15%向上させた新開発のプラズマパネルを搭載。1画面内で同時に表示できるネイティブコントラスト200万:1を実現している。また、視聴環境をセンサーで検知し、明るさや黒レベルなどを映像シーンごとに制御するAI機能と連動。周囲の明るさに応じて変化する人間の色温度特性に加え、コントラスト感も加味した映像補正も自動で行える。さらに、表示コンテンツの解像度に適応して高解像度化するアルゴリズムを搭載し、SD画質の映像を高解像度処理できる。暗部から明部まで、色と明るさの映像データを高い精度でデジタル制御可能なほか、新開発の最大18bitのデジタル信号処理を搭載し、高い階調表現力を実現している。

機能面では、USB HDD録画に対応し、最大8台まで「ビエラ」へ登録することが可能。USB HDDに録画した番組を、LAN経由で接続しているブルーレイレコーダー「DIGA」（ディーガ）へダビングがすることができる。また、SDメモリーカード（SDHC/SDXC対応）への録画にも対応しており、本体のSDスロットにSDメモリーカードを挿入すれば、「番組表」から録画したい番組を選ぶだけで予約録画が可能だ。

このほか、ユーザーの視聴環境や使用環境に応じて、自動的にテレビ本体や周辺機器を制御して節電する「エコナビ」を搭載。「お部屋ジャンプリンク」「アクトビラ ビデオ・フル」「TSUTAYA TV」などにも対応する。

入力インターフェイスとして、HDMI入力×2、D4×1、コンポジット×2を装備。光デジタル出力、LAN端子、ヘッドホン出力なども備えている。本体サイズは、102.3（幅）×67.1（高さ）×28.8（奥行）cmで重量約26.5kg（スタンドあり）。

価格はオープン。