3D BRAVIA KDL-40NX720 [40インチ]
エッジ型LEDバックライトを採用する40V型液晶テレビ(モーションフローXR240、オプティコントラストパネル)
※3D映像をご覧いただくには別売の3Dメガネが必要です
3D BRAVIA KDL-40NX720 [40インチ] のスペック・仕様・特長

表示性能 | |||
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種類 | 液晶テレビ | 画面サイズ | 40 V型(インチ) |
8K | 4K ![]() | ||
フルハイビジョン ![]() | ○ | 画素数 ![]() | 1920x1080 |
HDR ![]() | HDR方式 ![]() | ||
Ultra HD Premium | LEDバックライト | エッジ型LEDバックライト | |
IPS方式 ![]() | 画面分割(2画面機能) ![]() | ○ | |
3Dテレビ | ○ | 倍速機能 ![]() | モーションフローXR240 |
1V型(インチ)あたりの価格 | - | ||
搭載チューナー | |||
BS 8K | BS 4K | ||
110度CS 4K | 地上デジタル | ○ | |
BSデジタル | ○ | 110度CSデジタル | ○ |
124/128度CS4K(スカパープレミアム)対応チューナー | |||
チューナー数 | |||
BS 8K数 | BS 4K数 | ||
110度CS 4K数 | 地上デジタル数 | 1 | |
BSデジタル数 | 1 | 110度CSデジタル数 | 1 |
録画・再生機能 | |||
録画機能 | 外付けHDD | 再生機能 | |
自動録画機能 ![]() | |||
VODサービス | |||
Android TV | YouTube | ||
Amazonプライム・ビデオ | Netflix | ||
Hulu | DAZN | ||
dTV | ひかりTV | ||
ひかりTV4K | TSUTAYA TV | ||
U-NEXT | FOD | ||
Paravi | Rakuten TV | ||
TELASA | Chips!TV | ||
ネットワーク | |||
有線LAN | ○ | 無線LAN | |
Bluetooth | Wi-Fi Direct対応 ![]() | ||
DLNA ![]() | ○ | DTCP-IP ![]() | ○ |
コンテンツ保護 | |||
SeeQVault対応 ![]() | |||
接続端子 | |||
HDMI端子 | 4端子 ARC対応 |
USB端子 | 2(側面) |
D端子入力 ![]() | D5 | コンポーネント入力 | |
PC入力端子 | D-sub15pin | 光デジタル音声出力端子 | |
LAN端子 | ヘッドホン出力端子 | ||
基本仕様 | |||
適正視聴距離(目安) | 1.5 m | 消費電力 | 124 W |
待機時消費電力 | 0.15 W | ||
その他機能 | |||
リモコン(音声操作) | スマートスピーカー連携 | ||
カードスロット | ゲームモード | ||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行 ![]() | 949x618x213 mm | 重量 ![]() | 17 kg |
省エネ性能 | |||
省エネ評価 | ★★ | 省エネ基準達成率 | 128%(2012年度) |
年間消費電力量 | 119 kWh | 年間電気代*2 | 3213 円 |
※「VOD(ビデオ・オン・デマンド)サービス」に関するご注意
VODとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです(一部有料)。
(ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください)
*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。
*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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ソニーは、液晶テレビ「BRAVIA」シリーズの新モデルとして、「HX920」「HX820」「HX720」「NX720」の4シリーズを発表。計8機種を4月下旬より発売する。
■4シリーズ共通の特徴
4シリーズともに、3Dシンクロトランスミッターを内蔵し、別売オプションの専用メガネ「TDG-BR250」を利用することで3D映像の視聴が可能。専用メガネ「TDG-BR250」は、充電式電池が内蔵されており、付属のUSBケーブルでの充電に対応する。
機能面では、多彩なインターネットテレビ機能を搭載しているのがトピック。テレビを視聴しながら各種情報を取得できる「アプリキャスト」上で、「Facebook」や「Twitter」「ニコニコ実況」などの多彩なアプリを楽しむことが可能なほか、さまざまなネット動画を視聴できる「<ブラビア>ネットチャンネル」上では、3D 映像に対応して「Video On Demand powered by Qriocity」や「YouTube」など計6種類の動画配信サービスを利用することができる。
加えて、別売オプションのマイク内蔵コミュニケーションカメラ「CMU-BR100」を使っての「Skype」によるビデオ通話機能や、番組内で流れている音楽の情報検索機能「TrackID」なども搭載。スマートフォンをテレビの入力デバイスとして使用できる「Media Remote」にも対応している。
このほかの機能面では、外付けUSB HDD録画機能も備えている。
■「HX920」シリーズ
部分駆動に対応する直下型LEDバックライトを採用する最上位シリーズ。55V型「KDL-55HX920」と46V型「KDL-46HX920」がラインアップする。4倍速駆動技術を採用するほか、液晶パネルの映像の書き換えスピードが大幅に向上した「タイミングコントローラー」を搭載し、3D映像表示時のクロストークの発生を大幅に低減。さらに、バックライトを部分的にオフにする「バックライトブリンキング」と、バックライトの点灯時に通常よりも輝度を高める「LEDブースト」も備えており、16倍速相当での表示が可能な「モーションフローXR960」に対応している。
高画質回路には、データベース型複数枚超解像技術を採用した「X-Reality PRO」を搭載。フルハイビジョンコンテンツだけでなく、ネット動画のような低ビットレート映像などもノイズを抑えて、高精細化と高い色再現性を実現している。
パネルには、外光の反射とパネル内部の映像光の拡散を低減する「オプティコントラストパネル」を採用。新たに、薄さ0.7mmで強度にすぐれたコーニング社の「ゴリラガラス」も採用している。顔認識機能付きの「インテリジェント人感センサー」や、無線LAN機能も備えている。
価格は、55V型「KDL-55HX920」が430,000円前後、46V型「KDL-46HX920」が350,000円前後。
■「HX820」シリーズ
部分駆動に対応するエッジ型LEDバックライトを採用。55V型「KDL-55HX820」と46V型「KDL-46HX820」がラインアップする。「HX920」シリーズと同様に、4倍速駆動に対応するほか、液晶パネルの映像の書き換えスピードが大幅に向上した「タイミングコントローラー」を搭載し、3D映像表示時のクロストークの発生を低減。バックライトを部分的にオフにする「バックライトブリンキング」も備えており、8倍速相当での表示が可能な「モーションフローXR480」に対応している。データベース型複数枚超解像技術を採用した高画質回路「X-Reality PRO」も備えている。
このほか、「オプティコントラストパネル」や「ゴリラガラス」を搭載。「インテリジェント人感センサー」や、無線LAN機能も備えている。
価格は、55V型「KDL-55HX820」が370,000円前後、46V型「KDL-46HX820」が290,000円前後。
■「HX720」シリーズ
部分駆動に対応するエッジ型のLEDバックライトを採用。46V型「KDL-46HX720」と40V型「KDL-40HX720」がラインアップする。「HX920」「HX820」シリーズと同様に、4倍速駆動に対応するほか、液晶パネルの映像の書き換えスピードが大幅に向上した「タイミングコントローラー」を搭載し、3D映像表示時のクロストークの発生を低減。さらに、「HX820」シリーズと同様、バックライトを部分的にオフにする「バックライトブリンキング」も備えており、8倍速相当での表示が可能な「モーションフローXR480」に対応している。データベース型複数枚超解像技術を採用した高画質回路「X-Reality PRO」も備えている。パネルは「クリアブラックパネル」となっている。
このほか、「人感センサー」を搭載。別売オプションの無線LANアダプター「UWA-BR100」の利用に対応する。
価格は、46V型「KDL-46HX720」が270,000円前後、40V型「KDL-40HX720」が210,000円前後。
■「NX720」シリーズ
エッジ型LEDバックライトを搭載する46V型「KDL-46NX720」と40V型「KDL-40NX720」の2モデルがラインアップ。46V型「KDL-46NX720」はLEDバックライトの部分駆動に対応する。
いずれも、倍速駆動に対応するほか、4倍速相当の表示が可能な「モーションフローXR240」にも対応。高画質回路「X-Reality」も備えている。
このほか、「オプティコントラストパネル」を採用。薄さ0.7mmで強度にすぐれたコーニング社の「ゴリラガラス」も採用している。「インテリジェント人感センサー」や無線LAN機能を搭載する。
価格は、46V型「KDL-46NX720」が270,000円前後、40V型「KDL-40NX720」が210,000円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、液晶テレビ「BRAVIA」新モデル4シリーズ2011年3月17日 17:25掲載