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PS-520
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PS-520 のレビュー・評価
(3件)
満足度
4.66集計対象3件 / 総投稿数3件
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566%
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集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています。
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【デザイン】 知らない人が見れば、この箱は何?と思う。メーターとメーカーロゴが真ん中に鎮座する。知る人にとっては拘りの逸品、いかにもオーディオ機器っぽい佇まい。電源スイッチがそのままブレーカーとなっている所が他の機器との大きな違い。 【音質】 接続する機器の電源対策にもよるので一概には言えないのが実情。全ての機材を接続実験した結果、特に効果があったのは以下の2つ。1つ目はプリアンプ。表現が稚拙だが、無音から演奏が始まる際の「タメ」のような空気感が出る。2つ目はパワーアンプ。壁のコンセントに直接繋いだ場合と比較して、特に低音が締まって整った感じがした。躍動感を重視するなら壁に直差しの方が素直になる。その辺りは個々の好みの問題。 【操作性】 電力計、入出力電圧、前後の歪み率、オートモニターのボタンがそれぞれセパレートされており、その中でも本機から採用になったオートモニターは、それぞれの状態を一度に確認できるので便利。基本的には電源スイッチとオートモニターボタン以外は使わないので、他のボタンは実質不要。 【機能性】 リアパネルに整然と配置されている、ホスピタルグレードのコンセントが前モデルの6個から本機は8個に増え、前段機器との接続強化に一役買っている。 【総評】 クリーン電源というカテゴリ自体がマイナーなため、あまり話題にならないのが事実。しかし、商用電源における実態は、生活家電が発する各種ノイズによる波形異常の他、これらの電源投入に伴う突破的な電圧降下など、リアルタイムで変動している。本機で実際にメーターで見てみると、入力の歪み率は添付写真のように平均で3%程度を指している。電気の状態を視覚的に表現するため、精神衛生上よいことこの上ない。微小な信号から大きな信号まで流動的に取り扱うオーディオ機器にとって、本来の性能を発揮させるための方法として、クリアな電力供給は効果的な対策であり、その他機器への電気的ダメージを最小限にするある種の保険と考えることもできる。ハイエンドモデルである以上、価格もそれなりにする(39万円・税別)が、接続された機器のパフォーマンス維持を長い目で見れば、投資効果はある。
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SN比が上がります。背景が静かになるので音にかなりの立体感等が得られます。 システムを1〜2グレードあげたぐらいの差が出ました。 アキュフェーズの音が混ざりますが誰が聞いてもわかるくらいに、大きく変化するのでオススメです。 導入して後悔することはないでしょう。 ただ、アキュフェーズ全般に言えますがデカイしデザインを何とかしてほしい。 当方アラサーの昭和末期生まれですが、私の年でも古くさい 友達来たときに毎回「何これ?」と言われ恥ずかしい。 [追記です。新旧モデルの違いについて] 購入時に、前モデルのPS500の中古物件と購入店で聴き比べをしたんですが 結構違いがありました。SN比の差かわかりませんが、味付け?が少し違うようでした。 新しい方がよりクリアです。 同じ機器に繋いでの試聴だったので間違いありません。最初、電源なんて中古でいいやと 思ってヤフオクを漁っていたのですが、結局新しい方を購入しました。 もし購入予定で、ヤフオクとかで旧いのを買うのでしたら出費は増えますが 他を我慢しての現モデル購入をおすすめします。 本当に良いですよ。アクセサリーの出費は、これ1台で充分です。 それくらいシステム全体が変化します。 重いし場所とるし邪魔にはなりますが・・・これ。
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PS-520からオーディオシステムへ給電すると、聴感上のS/N比がグッと高まり、自然な質感でディティールを余すことなく描写し、透明度の高い音へとシステムがグレードアップします。更に、低域の立ち上がり時の瞬発力が増し、音像に力感が備わりました。 〔使用環境〕 ・スピーカー:KX-3P(クリプトン) ・CDP:DP-510(アキュフェーズ) ・プリアンプ:C-2420(アキュフェーズ) ・パワーアンプ:A-46(アキュフェーズ) ・ヴォイシングイコライザー:DG-58(アキュフェーズ) (音質について) 一聴した段階では躍動感が抑えられたような雰囲気で穏やかな音になったような感じもするのですが、すぐに付帯音が除かれたことによる不要な緊張感、鋭さ、強調感が取れ、しなやかで自然な音調に整えられていることに気づかされます。そしてS/N比感が高まり、余韻や残響、ローレベルの信号も余すことなく描写し、曖昧になっていた音の情報が分解・形成されていきます。更に、音の立ち上がり時の「ここぞ」という時のエネルギーの吹き出し感、レスポンスが高まり、スピーカーのドライブ力が一段と向上します。 (PS-1220との比較について) プリアンプ、パワーアンプ、CDPの電源をPS-1220とPS-520を用いて同一条件で切り替えながら試聴したところ、電源容量の違い以外に音調も異なるようです。具体的にはPS-520はフットワークがよく明瞭な音像描写でスピード感、反応の速さ、軽快さの点で優位で、やや明度が高いです。一方、PS-1220は懐の大きな音場となり、また低域が厚くより落ち着きのある音になります。 (接続機器の選択について) PS-520をどのオーディオ機器に使用するかは、実際につなげてみて試聴により決めますが、個人的には小電力系の機器はもちろん、パワーアンプまでつなぐことで特に低域のトランジェット特性が向上するように感じます。なお、PS-520に全ての機器を接続できるか否かはオーディオ機器の中で最も消費電力が大きく、且つ比較的力率の低いパワーアンプ系の皮相電力によります。具体的にはA-200、A-65クラスのA級パワーアンプではPS-520との接続は電源投入直後での突入電流が大きいため使用できませんがA-46程度ならCDPやプリアンプを一緒に接続することができます。取扱説明書によるとAB級のP-6100あたりも接続できるようです。ちなみに手持ちのパワーアンプ、プリアンプ、CDP、ヴォイシングイコライザーの組み合わせでは電源投入時のアンプ等の回路温度が冷えた状態で計500VA程度、回路が温まり定常となる安定期で計390VA程度となります。 (表示メーターについて) パネル中央のメーターで皮相電力出力値VA、入力電圧値V、出力電圧値V、入力電圧の歪率%、出力電圧の歪率%を表示できるようになっています。目に見えない電源の状態を見える形として、また定量的に把握できるようにしたところは分かりやすく大変良い点です。 (ご参考) 交流電源の波形は、屋内に入るまでにも周りの需要家の電力の使用状況により影響を受けます(配電系統側から屋内配線へのノイズの流入や電圧フリッカ等による受電端電圧の変動。)。また、屋内でもテレビやパソコン等の一般家電は機器内部で交流から直流に変換して動作しており、その際、コンデンサインプット形全波整流回路が使われることが多く、この方法は原理的に交流側電源回路のピーク近くの電力を消費して直流電圧を作るため、交流側の電圧波形のピーク部分が降下します。それ故に一般の屋内配線の電源電圧は、ノイズやひずみを伴った非正弦波形となっています。 まず、PS-520は非正弦波形となった交流電源のノイズ除去を行うためラインフィルター(コモンモードノイズとノーマルモードノイズ対策。)とシールドトランス(1次と2次の間にシールド層を挟んだアイソレーショントランス、主にコモンモードノイズ対策。)の合わせ技により対処しています。 そして、本機の最大の特徴である電力用負帰還アンプ(電圧増幅段:上下対称型FET差動プッシュプル入力の2段増幅、電流増幅段:バイポーラトランジスタと10パラMOS-FET出力段の2段ダーリントン構成。)を用いて電圧の変動や歪みを補正する仕組みを持っています。交流を一旦直流にしてから電力用パワーアンプにより交流へ戻す方式と比べ、交流のまま波形の過不足分のみをリアルタイムで高速に補完する方法を取っているため、パワーアンプは補完分だけの出力で済むので効率は比較的高く(最高効率70%程度)、発熱が抑えられその分、内部のトランジスター等の負担も少ない利点があるので長期使用時の信頼性の面で有利です。また、電源としてのPS-520のインピーダンスは非常に低いことから、パワーアンプのような整流ノイズを多くまき散らす機器の動作時にも電源(PS-520)の電圧降下分は非常に低く、PS-520に接続した他の機器にもパワーアンプが流出したノイズや歪みの影響が少ないメリットがあります。 (最後に) オーディオ機器に流入する様々な周波数の伝導ノイズや電圧変動、電圧歪みへの現実問題としての対策は、私個人は機器にできる限り近いところにPS-520のような能動型のクリーン電源を使用する方法が最も効果的だと思います。 クリーン電源はオーディオコンポーネンツではニッチな機器で情報も著しく乏しいカテゴリーですが、導入すると音質改善に寄与する有効なツールです。
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PS-520 のクチコミ
(17件/1スレッド)
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題名通りなんですが、クリーン電源も電源ケーブル交換で変わりますか? 替えられている方は、どのような電源ケーブルをお使いでしょうか? ついでと言っては何ですが、私のクリーン電源は古いPS-500ですが、PS-520とは操作や音質はかなり違うものでしょうか? ご教示いただければ幸いです。
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PS-520 のスペック・仕様
| 基本仕様 | |
|---|---|
| 製品種類 | クリーン電源 |
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