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ATM-300
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ATM-300 のレビュー・評価
(2件)
満足度
4.50集計対象2件 / 総投稿数2件
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550%
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集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています。
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いままでに多極管アンプを主に聴いてきましたので、三極管アンプの繊細さにすっかり参ってしまいました。それでいて押し出しの良い太い音が出てくる点はトランジスターアンプにはないものだと思います。タムラの出力トランスは一部ではニュートラルで詰まらない音であるように言われていますが、本機では艶やかで太い奥行きのある音が出てきます。内部を覗くとフックアップワイヤー(多分ベルデン製)のずいぶん細いこと。シールド線も細いものが長々と引き回されています。これでどうしてこのような音が出てくるのか不思議です。これは製作者の長年のノウハウなのでしょう。 私の場合、金銭上の都合から初段にRCAの12AU7A、次段にGEの12BH7A、出力管にWEの90年代の復刻300B、整流管にシルヴァニアの274Bを換装してみました。付属のロシア管もなかなか優秀ですが、エージングが足りないせいもあるのでしょうが、換装後の組み合わせの方が好みでした。 このアンプはデザイン的に素晴らしく、がっしりと出来ています。端子類が天板についていますので、調整の時には手前を上げれば、裏板を外すことができます。そのためかハムバランサーの調整を裏側からするようになっているのでしょうが、私のようにスピーカー端子にYラグを使用していると引っかかって、それが出来ません。全部ひっくり返して調整するしかありません。この点は上部から調整できるようにするべきでしょう。また、銅製の裏板が小さすぎてこれを留めるビスの頭の端の部分でしかとめることが出来ません。 また、このアンプの高級品らしくない点は、電源スイッチにミヤマのスライドスイッチDS-670Kという3A125V.AC、1A250V.ACという190円ほどの安いスイッチが使用されていることです。このスイッチはスライドスイッチですが、内部はロッカースイッチのような構造になっているのでオン・オフを繰り返すことで接点をクリーニングする仕組みにはなっていません。しかも3Aはどうみても容量が小さすぎます。そのため、数ヶ月もしないうちに接点が焼き付いてきます。私の場合、これをバラしてみた結果、接点が黒いススのようなもので覆われていて、接点の金属が少々溶融していました。これは電源をオンにした時のことしか考慮していないのではと思えます。整流管式のアンプの場合、オンの後でB電源が徐々に増加していくのでそれほど電源スイッチに負担がかからないのかも知れませんが、オフの時には電極間で意外と高電圧が生じ、スパークが飛ぶものと思われます。オフの時には徐々に電流が減少せず、いきなり切れるからです。これにスイッチが耐えられなかったのではないでしょうか。いずれにしても、音質的には高域がきつくなり、低域が弾まず、楽しく音楽を聴けなくなります。 高級品で裏蓋や電源スイッチなどの外側からは見えない所に手を抜いているところが残念です。このアンプを聴いて音が悪くなったような気がした時には電源スイッチを疑った方が良いかも知れません。 その点が星ー1になった理由です。 (その後の使用で) その後、いろいろといじっていると新たな発見がありました。このアンプのアースは増幅部と電源部で別々にサブシャーシにアース(いわゆる2点アース)されていることに気がつきました。ところが、このサブシャーシは銅だと思っていたのが鉄板に銅メッキされたものでした。磁石がくっつくのです。これだと増幅部と電源部との間に鉄を介して電気が流れることになります。以前に某メーカーのキットでもそういうものがあり、弦の音がささくれ立って低音が寂しかったのです。この2点を太い銅線で結ぶと音の立体感が全然違うのです。本当は1点アースすべきでしょうが、内部が込み入っているので、その程度の処置で済ませました。それでも十分効果は得られました。 全体に、このアンプではみてくれを大切にするあまり、配線が無駄に長くなっている様な気がします。 プリント配線は一カ所も使用していないとのことですが、300Bのヒーター回路はプリント配線になっています。これも廃するべきでしょう。空中配線にするべきです。私は6N銅単線でプリント部を裏打ち配線しました。電源といってもばかにならないのです。 また、結合コンデンサですが日本には東一電機のT-Cap(銅箔)という優れたフィルムコンもあるのになぜ海外のたいしたこともないフィルムコンを使用するのか理解に苦しみます。まあ、コストもあるのでしょうが……。 ATM-300Rではこれらの点がどう解決されているのか?皆様ご購入の際にはこれらの点がどうなっているのか是非販売店に訊いてみてください。
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【デザイン】 良いと思います。 【音質】 初段にJJの12AU7A、次段にエレハモの12BH7A、出力管にエレハモの300B、整流管にエレハモの5U4GBからスタートしました。玉転がしはこれからの楽しみにしていければと思います。 最低限の状態で聴いていますが、この組み合わせでも結構いい音がしていると思います。女性ヴォーカルが素晴らしいです。私は、クラシック中心ですが、もっと、ヴォーカルも聴きたいと思いました。 【操作性】 普通だと思います。 【機能性】 普通だと思います。 【総評】 いままで、上杉のU-BROS3というパワーアンプを使用してきました。クラシックにはいいのですが、かなり無骨な音のアンプでもっと繊細さが欲しいと思い思い切って買い換えました。 300Bの音色は、前からあこがれていたので、夢が叶いました。展示処分品をネットで見つけ、もうこれしかないと思い買いました。新しいATM-300Rは玉付きで100万を超えるので、とても無理でした。 私には、ATM-300で十分です。本当にいいアンプですよ。
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ATM-300 のクチコミ
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ATM-300 のスペック・仕様
| 基本仕様 | |
|---|---|
| 製品種類 | パワーアンプ |
| サイズ・重量 | |
|---|---|
| 幅x高さx奥行 | 430x245x275 mm |
| 重量 | 24 kg |
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