Trigger SGK-6000-GKCR1-JP [赤軸] スペック・仕様・特長

基本スペック

• ケーブル: 有線
• インターフェイス: USB

詳細スペック

• キーレイアウト: 日本語108
• キー刻印: アルファベットのみ刻印

サイズ・重量

• サイズ: 475x25x162 mm

新製品ニュース　Cooler Master、マクロ用メモリーを内蔵したゲーマー向けキーボード

2013年1月24日　15:00掲載

クーラーマスターは、USB接続に対応したフルサイズのゲーミングキーボード「Trigger」シリーズを発表。2月1日より発売する。

ゲーマー向けに特別設計を行っている「CM Storm」シリーズに属する製品。キースイッチにZF Electronics製のCHERRY MXスイッチを採用している。ラインアップとして、ほどよいタッチ感を持つCHERRY MXスイッチの赤軸を採用した「Trigger 赤軸」、しっかりとしたやや強めのタッチ感が特徴の黒軸を採用した「Trigger 黒軸」、軽快なタッチ感の青軸を採用した「Trigger 青軸」の3タイプを用意している。

性能面では、マクロ用メモリーを本体に内蔵。5つ（M1〜M5キー）のマクロキーに作成したマクロや各種設定を割り当てることが可能だ。

また、スペースキーを除く全キーにLEDバックライトを搭載。夜間のゲームプレイのように周囲が暗い環境でも、正確にタイピングすることが可能となっている。さらに、設定により部分的に光らせたり輝度を変更することも可能だ。

このほか、本体は堅牢な設計となっており、タイピングによるブレを軽減するために、しっかりとした重量を持たせている。加えて、ボディ周囲には滑り止めのアンチスリップラバーを配している。また、「Windowsキー」をあらかじめ無効化設定することができるWindowsキーの無効化機能も搭載している。

主な仕様は、キー配列数が日本語108キー+5マクロキー、レポートレート（ポーリングレート）が1000Hz。インターフェイスはUSB 2.0。対応OSは、Windows 8/7/Vista/XP。本体サイズは475（幅）×25（高さ）×162（奥行）mm、重量は1260g。長時間のタイピングによる疲れを軽減するパームレストが付属する。

市場想定価格は、「Trigger 赤軸」モデルが16,000円前後、「Trigger 黒軸」モデルと「Trigger 青軸」モデルが15,000円前後。