REVO Wireless [ブラック] スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: オーバーヘッド
• 接続タイプ: ワイヤレス
• 装着方式: 両耳
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• ドライバサイズ: 40 mm

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth

機能

• マイク: ○
• 折りたたみ: ○

カラー

• カラー: ブラック

サイズ・重量

• 重量: 240 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  オーバーヘッド型

  ヘッドバンドを頭に載せ耳をはさみこむタイプ。小型で軽量のタイプや、外出時に便利な折りたためるタイプもある。

• 

  インナーイヤー型

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  耳かけ型

  耳にひっかけるタイプ。耳に密着しないため耳への負担は少なめだが、隙間ができやすく音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  ネックバンド型

  ハンドを首の後ろからまわしこんで、耳をはさみこむタイプ。オーバーヘッド型より小型のものが多い。

新製品ニュース　Jabra、タッチパネル感覚の操作ができるヘッドホン「REVO Wireless」など

2013年3月5日　13:00掲載

GNネットコムジャパンは、「Jabra」ブランドより、オーバーヘッドタイプのヘッドホン2機種を発表。「Jabra REVO Wireless」と「Jabra REVO Corded」を、3月15日より発売する。

■マイク付きのワイヤレスホン「Jabra REVO Wireless」

タッチパネル感覚で操作ができるイヤーカップを備えた密閉型のワイヤレスホン。イヤーカップ中心部分の「マルチ機能ボタン」をタップすると、音楽の一時停止/再生や受信/通話終了ができ、マルチ機能ボタンの外周部分を丸くなぞると、音量のアップやダウンができる。また、「Jabra サウンド アプリ」を使用すれば、スマートフォンからの操作も可能だ。イヤーカップには、回転するターンテーブルをモチーフにしたデザインを採用しており、「Revolution」（革命、回転など）の短縮形を製品名に用いている。

さらに、リスニング中の激しい動作や、日常的な使用に耐える強度の高さも特徴だ。本体素材には、高級スポーツ用サングラスにも用いられる「Grilamid TR90」を採用。ヘッドバンドは10000回の屈曲テストや3500回の折り曲げテストに、ボディは2mからの落下テストに耐える設計となっている。

音質面では、5.1ch以上のサラウンドをサポートするオーディオコーデック「Dolby Digital Plus」に対応。ポップスからクラシックまで幅広いジャンルの音楽のほか、映画やデジタル放送、ホームシアター鑑賞などで迫力の音響効果を楽しむことができる。

主な仕様は、周波数帯域が20Hz〜20000Hz、音圧レベルが120db、インピーダンスが32Ω。通信機能はBluetooth 4.0を内蔵。近距離無線通信技術のNFCにも対応する。対応プロファイルはAVRCP/HSP。3.5mm径の金メッキプラグも付属する。ボディカラーはブラック。

価格はオープン。

■マイク付きの有線オーバーヘッドホン「Jabra REVO Corded」

左右両方のイヤーパッドに3.5mm径ジャックを備えた密閉型のヘッドホン。左右のジャックのうち、空いているジャックにほかのヘッドホンを接続すれば、再生中の音楽を2人で同時に楽しむこともできる。音質面では「Dolby Digital Plus」に対応し、さまざまな用途でサラウンドサウンドを楽しむことが可能だ。ワイヤレスタイプと同様の耐久性テストを実施しており、高い強度も備えている。

主な仕様は、周波数帯域が20Hz〜20000Hz、音圧レベルが120db、インピーダンスが32Ω。ケーブルの長さは1.2mとなる。ボディカラーはブラックとホワイトの2色を用意した。

価格はオープン。