CARDAS AUDIO
EM5813 Model 1
メーカー希望小売価格:オープン
2013年8月1日 発売
スペック・仕様
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- カナル型
- 駆動方式
- ダイナミック型
- メーカー公式情報
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EM5813 Model 1 のレビュー・評価
(4件)
満足度
4.77集計対象4件 / 総投稿数4件
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集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています。
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低く重厚でエネルギー感を持った低域がこのイヤホンの大きな個性であり特筆すべき魅力です。とはいえ、それ以外の帯域も低域の存在感に負けず、一体の繋がり感を保ちつつしっかり主張しバランス良く鳴ることで、単に重低音が出るイヤホンにとどまらない、リアリティーの秀でた音楽性豊かな個性を実現していると思います。 各再生帯域がシームレスに繋がり、低域の低く広がる自然な響きは、ダイナミックドライバ1発ならではの魅力。 加えて、重心の低いピラミッドバランスの安定感と、締まって立ち上がりの良い緻密な中低域が音楽を活き活きと再生します。 パワフルで重厚感を備えた低域は、スピーカーでもなかなか再現できない、時に鳥肌の立つほどの実感覚を再現し、質感や迫力だけなく音場の空気感を伝えて音楽再生上の重要な役割を果たしています。 物足りなさは高域の伸びです。ピアノの余韻や弦の響きはしっかりそれらしく響きますが、シンバルの光輝く金属粉が飛び散るような余韻の音色や、高域の抜けきる壮快感までは備えていません。 音源に潜む微細な音を掘り起こすような繊細で解像度の高い解析的なモニター志向の音とは全く別の、音源が空間の空気振動を経て、自然のバランスで交じり合い減衰しながら実際に耳に到達したような音は、時に音源の輪郭が甘くぼやけて聴こえたりもしますが、音の純度を求めるあまり、いつの間にかイヤホンからでしか聴こえない音の世界を理想と思い込んで追い求めてきたかも知れないことへのアンチテーゼとしての自然さがあり、それがこのイヤホンの個性なのだと思います。 この個性の価値に共感できれば、C/Pはかなり高く感じることができると思います。 このため手放しに誰にでも勧められるイヤホンではありませんが、ワイドレンジやハイレゾであるだけで優れた音質では無いことを理解し、特にJazzやClassicを音楽として楽しく聴きたいのであれば、一番にお勧めしたい、聴いていて素直に音楽に浸れる、とにかく鳴りっぷりが良い楽しいイヤホンです。 但し、この唯一無二な魅力を発揮した音になるためには、およそ150時間程度のエージングが不可欠です。 エージングが完了するまでは、音全体の籠もりや高域不足などの不満が伴います。くれぐれも早とちりせずに根気強く付き合うことで、本来備えている唯一無二の魅力がようやく開花します。 このため、試聴した音を納得して選ぶというプロセスは殆ど期待できないのが、これほど魅力的なのにマイナーな存在で有り続けている理由だと考えています。 音源の再生という意味で、これ以上の性能のイヤホンは巷に沢山存在するものの、演奏された音楽の神髄にここまで心地良く浸らせてくれるイヤホンはなかなか無いように思います。 個人的嗜好とは言え、今迄気に入っていたこれより上のグレードとされるイヤホン達の出番を、今やすっかり奪ってしまっています。 同じダイナミックドライバ1発のCampfireAudioのLyraとの比較では、高域の伸び、音の分離や定位、解像度感、音場感の広さで明らかにLyraが勝っているのですが、逆に音源が拡散し過ぎた落着きの無さを感じる面もあり、こちらの比較的コンパクトな音場感が音楽の凝縮感を高め、聴いていてのエネルギー感や躍動感にプラスに働いているように感じます。 その他、耳穴に乗せるだけで、ねじ込む必要も無くぴったりとフィットし、音漏れも無い本体自体は大変使い心地が良いのですが、ケーブルは被覆ネットが邪魔をして、取回しに素直に言う事を聞いてくれず、タッチノイズも盛大に発生するのがやや残念なところです。 試聴する機会もなく、先行購入者の皆さんのここでの評価が目に留まって当たるも八卦の気分で購入した結果ですが、こんな出会いが有るからイヤホン漁りは止められない訳で、貴重な情報に心から感謝です。 どうせ目に留まることも今となって少ない製品だろうからと開き直り、エージングの変化に沿って5回の上限を使い切ってしまった最終レヴューとなりました。 エージング途中の印象は、過去を参考にして頂ければと思います。 これで仕上がったと思った後も新たな進化を感じてしまって、早とちりの前言訂正を余儀なくされるこのイヤホンの悩ましさということでお許しください。
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【購入動機について】 なぜに今さら3年前に発売されたコスパが良いとも言えないイヤホンを買ったのか? 普段自作10BAドライバカスタムイヤホンをメインに、JHロクサーヌカスタム12BAをサブに使っており、正直、音場も音数も現状で飽和しており、市販品にこれ以上のスペックを求めることも出来ないし、その必要性もない状況です。 そうなると何か開発思想とか開発者の哲学を感じられるものが魅力を放って見えます。 イヤホンにスピーカーの手法を持ち込んだ機種、例えば音響迷路のSE846、ピエゾ振動板でのドブルベシリーズ、ベリリウムコーティング、同軸ダイナミックドライバの採用など、こういう自作では手の出せない技術力なども魅力的に見えてきます。 そんな状況でにわかに気になったのがオーディオケーブルメーカーが作ったイヤホン、自作者じゃあるまいし、常識はずれな太さのケーブルでドヤァってやってる製品。 しかも、クラシックやジャズなどのアコースティック御用達らしい。。 兄弟機が出たせいか、日本での在庫もなくなりかけているし、買うなら今しか無いかな。 【デザイン】 パッケージはカルダスなりの設計思想を説明するためと思いますが。。。 真鍮に銅メッキの筐体は金管楽器みたいな見た目です。というか、それそのもの。 ケーブルですが、布巻で全部カルダス製ケーブルなんだからピュアオタク的には自慢できます。 分岐からイヤホンまでの太さや丈夫さは適切、分岐プラグもしっかりしています。 ところが、分岐からステレオミニプラグまでは、太い、とても太い。しなやかではあるけれど、家専用ヘッドホンのケーブルの太さ、ノートパソコンの電源ケーブルより太いから、束ねるためのベルクロテープまで付いてる。笑 タッチノイズ軽減のためのクリップが付いていますが、これもゴツイ。笑 L字プラグの根元にシリアルコードが付いた筒のようなものが付いていますが、ローゼンクランツのケーブルみたいに移動させて制振効果が高いところに設置するのかとやってみたけれど、特に意味は無いようでした。 ★★以下、音質評価はCardas Clarifierという公式アプリにて消磁操作を行って評価しています。 【高音の音質】 真鍮らしい高音です。すなわち滑らかで刺さりが無く、倍音が綺麗でアコースティック楽器の表現に優れる音です。ある意味付帯音的でモニターな音の対極。 例えば金管奏者のマウスピースが見えるような解像度志向ではなくて、演奏者達のハーモニーや倍音を旋律を聴かせるという志向。 【低音の音質】 現代の流行りの低音ではない。よくある重低音ホンでもないし、ソリッドバスではないのでこの低音を嫌う人々や音楽ジャンルが確実にあるわけです。イヤーピースの相性にもよるけれど、二段キノコは重低音は苦手かも。 擦弦楽器奏者の弓使いや松脂の感触が見えるような志向ではなくて、音楽に通奏される低音が高音を支えているということを納得させてくれるような出音。 だけどジャズとか案外シャキシャキっと元気に鳴らしてくれる。 【フィット感】 二段キノコのイヤーピースと黄金螺旋のスロート形状で収まりは悪くないです。イヤホン本体はずっしりしています。 コンプライのイヤーピースも同梱されていました。 ただし、二段キノコが快適とも言えず、テクニカのソリッドバスやビクターのスパイラルドットに変えています。音質もその方が安定するかも知れません。 【外音遮断性】 お世辞にも良いとは言えないし、騒々しいところで聴いてもこのイヤホンの良さは分からないです。 【音漏れ防止】 常識的な音量なら問題ないと思います。 【携帯性】 革製の携帯灰皿のようなポーチが付属していますが、かなりコンパクトにたたまないと入れられない。 ケーブルの曲げ伸ばしストレスが静電的に良くないと主張するカルダスなのに。矛盾してない?? オーディオショーとかでケーブル設置して静置したら2日はそのまま鳴らさないと落ち着かないとか書いてるのに。 つまり、屋外で使うな、ってことなのかな? 【総評】 ひと言で言えば、豊潤で芳醇な音で満たされる。 音楽が低音、内声、旋律と折り重なって全体が大きなハーモニーを奏でていることの説得力が凄いです。 自分で楽器を演奏しているとき、個別に練習していても何の変哲も無い低音旋律が、仲間とアンサンブルしたときに和音や倍音で想像もしなかったぞくぞくするような音を放つときの恍惚や戦慄を思い出します。それは作曲家への畏敬です。 そして録音されているホールや石造りの建物などの音の反響などの空気感の表現が秀逸。 フルオケのトゥッティの音の洪水感も何の破綻もなく鳴ります。感動とともに押し寄せる感じ?やはり太いケーブルは正義。笑 ジャズは意外にも元気に生き生きと鳴ります。フランクシナトラのナンバーをオスカーピーターソントリオで演奏したやつとかも古い録音ですが、あれ、こんなにご機嫌な演奏だったんだ、という嬉しい発見があったり。 iPhone6+直刺しで十分駆動できます。 イヤホンにポータブルアンプはあまり使わない派ですし、第5世代以降は内蔵デジタルアンプがかなりまともです。 【どんな人におすすめか】 生楽器演奏を中心に聴く人 高解像モニター系に飽きた人疲れた人 音楽の色香や芳醇さを重視する人 聴き疲れしないイヤホンを探している人 ピュアケーブルオタクの人 異端色の強いものが好きな人
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【デザイン】 高級感はありますね 【高音の音質】 クリアライトケーブルを使用しているので高音までバランス良く出てる ただ、耳に刺さるほどの度が過ぎた鋭い高音ではなく、あくまでも自然でクリアだけど丸くなり過ぎない滑らかな音 ☆エージング前の新品時は高音が全く出ていない状態でした。 【低音の音質】 超厚く濃厚でしっとり滑らか、そして音楽はハッキリ聞こえる 超低域の音はスピーカーの振動が床を伝っているような感覚になる ☆エージング前の新品時は超強力な低音が出ます。 【フィット感】 新品時は悪かったのにエージングが終わる頃には不満が無いほど良くなりました。 とくにイヤーピースが変形して耳の形に馴染む物では無いのに自然な感じでフィットします。 【外音遮断性】 カナル型としては普通だと思いますが、このイヤホンを装着して歩くと平衡感覚がマヒして危険です。 【音漏れ防止】 これもカナル型としては普通です。 【携帯性】 音質がアンプ性能に依存するため、携帯してポータブルで使うこと自体が無意味 【総評】 新品時のエージング中は低音が凄すぎて頭が爆発しそうなので耳に装着しない方が良いかも エージングが終わってからも聴き始めは音がボケ気味なので慣らしが必要です。 全域で音のバランスと調和が良く耳当たりが滑らかで聴き疲れしない音です。 それに音の広がりや情報量も多く空間表現力も凄くて まるで大型スピーカーで聴いているような余裕のあるワイドレンジな音です。 ネットでの評判はあまり良くないみたいですが 最初からクリアライトケーブルを使用したのが無茶だったのではないでしょうか? もう少し扱いやすいクロスリンクなどを使って1万円以下で販売していたら万人受けしていたかも知れません。
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EM5813 Model 1 のクチコミ
(17件/4スレッド)
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のようです。 https://drop.com/buy/cardas-em5813-iem
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【ショップ名】 massdrop 【価格】 $149.99+送料 【確認日時】 2019/03/07 22:00 あと18時間で終了です
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今どきのイヤホンに飽きてしまっています。 フラットとかハイレゾとかソリッドバスとか、そういう話ではなしに、純粋に芸術性を追求できる機種を探しています。 メーカー価格帯仕様問わず、音楽を聴いて心揺さぶられる機種をご存じでしたら教えて下さい。中華もオーケーです。 ちなみにJVC FX1100・ファイナル ピアノフォルテXは使っていました。 BA多ドラも割りと好きです。Knowlesのドライバは艶も出て優秀と思います。ロクサーヌカスタム持っています。 単に綺麗な音、バランスの良い音と言うことではなしに、色香、芳醇さ、濃厚さとか低音の豊かさ、空気感、音場などを重視してお薦めあれば教えて下さい。 ジャンルは室内楽クラシックと70年代までのジャズです。 EM5813は音源問わずハッとする音を出します。本当に家のスピーカーと真空管アンプで聴いてるような音です。 BGMが良い海外のスマホパズルゲームなんかを聴いていてもギミックが発動したりするとドキッとさせられることすらあります。
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EM5813 Model 1 のスペック・仕様
| 基本仕様 | |
|---|---|
| タイプ | カナル型 |
| 接続タイプ | 有線(ワイヤード) |
| 駆動方式 | ダイナミック型 |
| プラグ形状 | ミニプラグ |
| インピーダンス
インピーダンス インピーダンス 電力の抵抗を示す値で、小さくなるほど音が大きくなります。 |
32 Ω |
| 音圧感度
音圧感度 音圧感度 この値が大きいほど、大きな音を鳴らすことができます。 |
115 dB |
| ドライバサイズ
ドライバサイズ ドライバサイズ 音を鳴らすドライバーユニットの大きさです。口径が大きいほど低音再生に有利とされています。 |
11.5 mm |
| コード長 | 1.55 m |
| カラー | |
|---|---|
| カラー | ゴールド系 |
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