製品特長
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羽釜の羽に密着して、じかに熱を伝える「かまどヒーター」。側面からの加熱を約1.7倍(※1)に強化することで、大火力を生み出しました。さらに、底・ふたヒーターからの加熱も強く、かまどの炎のような強火で、お米一粒一粒に熱を行き渡らせます。
※1 当社従来品平成21年 NP-RB型胴ヒーター 35WNP-QA型胴ヒーター30W+かまどヒーター30Wとの比較
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スプリング(ばね)構造のかまどヒーターの上に、釜の羽が乗ることで、羽釜と本体部分が密着。 そこに生まれる「空気断熱層」が、高い蓄熱・ 断熱効果を発揮し、釜内から熱が逃げるのを抑えます。羽釜炊きの大火力を閉じこめて、ごはん の粘りや弾力を目覚めさせます。
お米は炊きムラを抑えることで、α化が促進されます。広く浅い内釜は、釜全体に効率よく熱を伝え、炊きムラを抑えます。熱の対流も激しくなり、大粒でハリのあるごはんが炊きあがります。
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ナノプラチナに遠赤外線効果のあるセラミックスを結合させた素材(※2)を、釜の内側にコーティングしました。プラチナの触媒作用で、水が弱アルカリ性に変化し、お米の芯まで浸透しやすくします。しかも、遠赤外線効果で熱が伝わりやすくなり、ごはんの甘み成分(還元糖)が約60%(※3)、うまみ成分(アミノ酸)が約10%(※4)アップします。
※2 当社自社基準による東京農業大学調べ。遠赤外線最大放射率約94%のセラミックス素材。JIS R1693-1:2012に基づく 一般財団法人ファインセラミックスセンター調べ
※3 平成21年当社従来品プラチナコートなしの釜NP-RB型比較 甘み成分の一つである還元糖量NP-RB型0.074mg/gとNP-QA型0.119mg/gとの比較 当社自社基準による東京農業大学調べ
※4 うまみ成分のひとつであるアミノ酸量NP-QA型104nmol/gと平成21年当社従来品NP-RB型94nmol/gとの比較 当社自社基準による東京農業大学調べ
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●「炊飯時」大火力をキープ!
内ぶたを二重にすることで、“おねば”を釜内に封じ込めます。ふきこぼれを抑えて羽釜炊きの大火力で炊き続けることができます。
●「保温時」うるおいをキープ!
必要な水分が逃げるのを抑え、保温ごはんのパサつきを抑えます。