城下工業
Sound Warrior SWD-CL10
メーカー希望小売価格:60,000円
スペック・仕様
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- クロックジェネレーター
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Sound Warrior SWD-CL10 のレビュー・評価
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満足度
5.00集計対象2件 / 総投稿数2件
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集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています。
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■まえおき SOUND WARRIORシリーズのDACユニット:SWD-DA20を単独で使用中でしたが、さらなる音質向上をしてみたくなり同シリーズの本製品の導入を検討した結果、標準版ではなくOCXO追加版のSWD-CL10OCXの方を購入しました。 SWD-DA20のレビューもすでに投稿していますので参考までにご覧ください。 ■良い点 超高精度のクロック発振器を搭載したSWD-CL10OCXの導入効果が期待通り(予想以上かも)だったことです。 SWD-DA20単独での音と、SWD-CL10OCXとの組み合わせによる音との違いがよくわかりました。 写真で例えるなら、同じデジカメで同じ被写体を撮影した写真でピンボケ気味になったものとジャスピンで捉えたものとを比較しているイメージで、SWD-CL10OCXとの組み合わせによる音はSWD-DA20単独よりも音像のフォーカスがピシッと決まったという感じで鮮明度が上がり、細かな音がクッキリ現れることにより音場が広がったようにも感じさせてくれます。 これはSWD-DA20の性能がアップしたというよりは、内蔵のクロックがいまひとつだったがため高性能DACとしての本領を発揮できずにいたが、SWD-CL10OCXから高精度なクロックを供給したことで本領(本来の性能)を発揮できるようになったと理解した方がよいでしょう。 SWD-CL10の標準版では内蔵クロック発振器はTCXOのみですが、SWD-CL10OCX版ではさらに高精度とされるOCXOが追加されています。 SWD-DA20のUSB入力設定で各クロックの違いを確認したところ、当然ながら 外部クロックOCXO > 外部クロックTCXO > SWD-DA20内蔵クロック という順位で音の良さが確認できました。 SPDIF入力では、いくつか手持ちの機器をSPDIF接続して確認しましたが、SPDIFデコードの仕組みにより接続したソース側機器のクロック精度も関わってきますので、SWD-DA20内蔵クロックに固定していても接続機器しだいで音質差が出ます。 外部クロックTCXOとSWD-DA20内蔵クロックの差があまり感じられないものもありました。 したがって、SPDIF入力の場合はUSB入力の場合のように外部/内部クロックの明確な違いが出るかどうかは接続機器しだいと思った方がよろしいでしょう。 ★追記★ 今まではSWD-CL10のクロック出力はデフォルトのワードクロックのままでした。 SWD-CL10のクロックソースをOCXOにした上で、クロック出力をスーパークロックに切り替えてSWD-DA20に入力して聴いてみると、ワードクロックのときより全体的に音が一段と引き締まり透明感(S/N)もアップしたようになります。 また、SWD-DA20のSPDIF入力での外部クロック効果もわかりやすくなりました。 ようやくSWD-DA20の本領が見えてきた気がして圧倒された気分になります。 ただちょっと音質がドライ傾向になった気もしますが、これはSWD-DA20に搭載のDACチップ:ES9018K2Mのキャラが際立ってきたと言えるのかもしれません(あまり確信はないですが)。 ■ちょっと不満な点 SWD-DA20のレビューでも述べましたが、SWD-DA20で外部クロック供給した場合に以下の制約があります。 1)SWD-DA20のアップサンプリング機能が使えなくなる 2)再生する楽曲音源のサンプリング周波数が変わる場合には、SWD-CL10の出力周波数設定をいちいち手動で切り替える必要があり煩わしさがある。 ちなみに、M2TECH社の「EVO TWO」シリーズのDACユニットとクロックジェネレータユニットの組み合わせであれば、各ユニット側のクロック情報を相互に伝達する仕組みがあり自動で連動設定できるようです。 それ故に、SOUND WARRIORシリーズが同じようなことができないのが非常に残念ですが、私の場合は使用する楽曲はCD音源(44.1kHz)がほとんどなので許容できるレベルと割り切っています。 ★追記★ 3)本製品に「S/PDIF OUT」という出力端子がありますが、この出力信号には音声データは含まれません。 もともと音声データを入力する仕組みがない機器なので音声データを出力できるはずがありません。 したがって、通常のデジタルオーディオ機器のデジタル音声入力(S/PDIF:同軸)に接続しても意味がありません(音声を出すことはできない)。 この出力端子の機能は、他のBNCタイプのクロック出力(4つ)と同じでデジタルオーディオ機器の同期用マスタークロック信号を供給するためのものであり、BNCコネクタとは形状違いで一般に呼ばれるRCAタイプ形状のコネクタ(そういうクロック入力端子を持つ機器)にも対応しているという意図で装備されたものでしょう。 このへんが、取扱説明書にきちんと説明されておらず曖昧になっているし、「S/PDIF OUT」と表記されているのも妥当かどうか疑問であるところなので、一般ユーザーの誤解や混乱を招くようになっているように思います。 ■まとめ 私にとって今回のSWD-CL10OCX導入は、上記マイナス点はあるもののそれを無視できるくらいのプラス効果があり、お金の無駄遣いにならず良かったと思っています。 プラス効果の音に関してこれ以上ごちゃごちゃ述べてもわかりにくいと思いますので、もしSOUND WARRIORシリーズ所有でSWD-CL10導入を検討しているならば、迷わず入手して実際の音を聴いてみてほしいというくらいおすすめします。 できれば、標準版ではなくOCXO追加版の方なら本当に音の心地良さを体感できるでしょう! ★追記★ 本製品は、SOUND WARRIORシリーズとの組み合わせを前提にしているように思われてしまいそうですが、メーカーのホームページ情報ではそのような限定扱いの情報はなく、他社のマスタークロック(ワードクロックまたはスーパークロック)信号入力を搭載したオーディオ機器にも有効活用できるようになっていると思います。
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このクロックジェネレーターに、トランスポート:SWD-CT10、D/Aコンバーター:SWD-DA20、10MHz発振器:サイバーシャフト・ルビジウムクロックを繋いでいます。税込総額32万6,000円相当のCDプレーヤーという事になります。 一般メーカー製のものに30万円前後出せばかなり見栄えや操作性の良い製品が買えると思いますし中古やオークションならもっと高級機が買えるのですが、今回この機器たちの購入を決めた理由は「弄れるから」という事に尽きます。 例えばクロックの周波数精度は、2〜30万の中級機でもこのCL10より30〜100倍以上悪いです。じゃあそこだけ取り替えてみようと思っても、一般メーカー製の狭いプリント基板を改修して水晶発振器を交換するのは難しいでしょうし、苦労してやってみても思い通りの音にならないばかりか壊す確率の方が高いかもしれません。 このサウンドウォーリアの商品群のように機能がモジュール化されていれば、クロック部分を理解したりD/Aコンバーター部分の支配度を確認したりトランスポートをひっくり返して再生させてみたり、筐体も小さいが故にダンプも容易に出来るので都合が良いです。ちなみにカーボンブロック等で色々ダンプしてみましたが、そういう事より置き場所の台の響きを殺してやる方が有効でした。また、トランスポートは縦置きにした方が音像が締まり見通しも良くなりますのでお持ちの方はお試しを。 しかしこういう趣味を追究して行く上で最大の敵は何かと言うと、音のゲシュタルト崩壊です。 さっき繋いだコードで極性が逆の方が良かったかも、とかなんとか同じ曲を何十回も聴いているうちにどれがいい音なのか分かんなくなってしまう。疲れ果ててこれまで使っていたCDプレーヤーにCDを入れてみたら結構いい音だったり、俺は何で新しい機材を買っちゃったんだと落ち込んでみたり。 そんな場合のブレイク手段も記しておきます 隣の部屋に行く事です。 音は大きなまま、隣の部屋に行ってコーヒーを淹れてタバコを吸いながら竹内まりやさんのCDでも聴けば(いや、シュワルツコップさんでもイイですが)正気に戻ります。しばらく元の室からの音をBGMにしながら、あ〜いい曲掛かってるな〜だったら振り出しですが、あ〜いい曲歌ってるな〜と聴こえたら進歩しています。大丈夫です。 定位や空間表現などの位相の確認はスピーカーの前でやらないと無理ですが、コーヒーが美味しければまぁいいじゃないですか、その内、え、今のところは何?と演奏に強い興味を惹かれる場面が出て来たりします。その時はカップを置いて隣室に戻りしっかり聴く事です。すると、あ〜同じ旋律を自ら多重録音したハーモニーだったのね、とか、そんな呼吸のし方で喉を使っていたのね、とか、初めてのスタジオでちょっと緊張してた?とか、こちらの想像力にたくさん応えてくれるかも知れません。そんな風に再生音が応えてくれればかなり出会ってる気がするものです。結局スピーカーの前で聴き入ってしまい隣に戻れなかったとなれば、もはや最上級のレコード並かもしれません。 ・・等とまぁ、そんなこんなして遊んでいるのですが、追い込んで行った結果は2〜300万円の音かもしれませんし2〜3万の音かもしれません。ただ、〇○万円の音って何でしょう? お店の人がカシミヤですよお似合いですよと言ってくれて、本人も無理やりその服がいい服だと思い込もうとしたり1億円のビクーニャを着るのが最終目的になるようではちょっと哀れです。自分に似合う服は自分で決めて自分の満足を追求して行くのがステキだと思いますし、このサウンドウォーリア3点セットやサイバーシャフト社の10MHz発振器は、そんな思いに確実に協力してくれる機器たちです。 私も、何とかレコードとの共存共栄が見えてきたように感じているところです。 SWD-CL10から最後に。 限りない自己満足のための世界へようこそ。
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Sound Warrior SWD-CL10 のクチコミ
(171件/2スレッド)
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いつもお世話になります。 この機器のS/PDIF出力とDACのS/PDIF入力をコアキシャルケーブルで繋いでもクロック作用(?)により音質改善が図れるのでしょうか? ワードクロック出力のうち1,2と3,4ではどちらを使用した方が音質改善するのでしょうか? 当方DACはU-05、Sonica DAC、UDP-205、NT-503を所持しおります。 一応SWD-CL10の説明書を読みましたが今いち分からないので御教授お願い申し上げます。
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Sound Warrior シリーズのトランスポート、D/Aコンバーターにも共通の内容を書きます。 アップサンプリングよりもクロックを掛けるよりも効果があったことを、簡単に紹介しておきます。 「TPS7A4700使用 超ローノイズ・プログラマブル可変電源キット/@1,100円」を使って、ACアダプターと電源入力の間にこのキットを挿入するだけです。 え?電源に妙なモノ噛ますの?と思うかもしれませんが、電源の質の向上が明確に分かります。アップサンプリングよりもクロックを掛けるよりも効果はハッキリしています。 因みにオーディオ雑誌のStereoで紹介されていたので読んだ方もいると思いますし、私もそれを立ち読みして試したクチですが、いやびっくりです。理系の趣味の方はとうにご存じの有名なモノのようですが、テキサスインストルメンツのTPS7A4700というデバイスはどうやら画期的なモノです。幾つかブログやレポートが有りますのでご興味惹かれた方は散策してみて下さい。 ACアダプターが電池並みになるというのは、耳で聴いても本当の事です。とは言え、半田付けなど工作の心得は必須となりますので自己責任でお願いします。私は基板むき出しでは何なのでMB-1というちっちゃなアルミケースに入れてみましたが具合が良いです。 よく「スッキリしたけど音が痩せたね」という変化を体験することは多いと思いますが、コレは「スッキリした上に音が太ったね」です(笑)。 皆様の満足が深まる事を願っております。
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Sound Warrior SWD-CL10 のスペック・仕様
| 基本仕様 | |
|---|---|
| 製品種類 | クロックジェネレーター |
| 消費電力 | 1 W |
| サイズ・重量 | |
|---|---|
| 幅x高さx奥行 | 146x40x165 mm |
| 重量 | 0.7 kg |
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