h.ear in MDR-EX750 のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ*1 | カナル型 | 接続タイプ | 有線(ワイヤード) |
| 装着方式 | 構造 | 密閉型(クローズド) | |
| 駆動方式 | ダイナミック型 | プラグ形状 | ミニプラグ |
| 本体操作スイッチ | インピーダンス | 16 Ω | |
| 音圧感度 | 105 dB | 再生周波数帯域 | 5Hz〜40kHz |
| ドライバサイズ | 9 mm | コード種類 | Y字型 |
| コード長 | 1.2 m | 最大入力 | 100 mW |
| 充電端子 | |||
| ワイヤレス機能 | |||
| ワイヤレス | Bluetoothバージョン | ||
| 連続再生時間 | 充電時間 | ||
| 対応コーデック | NFC | ||
| NFMI・MiGLO対応 | TWS Plus対応 | ||
| マルチペアリング対応 | マルチポイント対応 | ||
| 機能 | |||
| リケーブル | ノイズキャンセリング | ||
| ハイレゾ | ○ | マイク | |
| 外音取り込み | 音質調整 | ||
| 自動電源ON機能 | 自動電源OFF機能 | ||
| 防水・防塵性能 | リモコン | ||
| マグネット連結対応 | 折りたたみ | ||
| サラウンド | AIアシスタント搭載 | ||
| AIアシスタント呼び出し機能 | |||
| カラー | |||
| カラー | チャコールブラック | ||
| サイズ・重量 | |||
| 重量 | 5 g | ||
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ソニーは、ヘッドホン/イヤホンの新シリーズ「h.ear」を発表。ステレオヘッドホン「h.ear on MDR-100A」、密閉型インナーイヤータイプのイヤホンでリモコン付モデル「h.ear in MDR-EX750AP」とリモコン非搭載モデル「h.ear in MDR-EX750」、ノイズキャンセリングイヤホン「h.ear in NC MDR-EX750NA」を発表。10月10日より発売する。
いずれも、ハイレゾ対応のヘッドホン・イヤホン。一体感のあるシンプルなフォルムが特徴で、ボディカラーは、単色によるシンプルな表現を徹底。本体からケーブルまで異なる素材、仕上げのパーツをすべて同じ色味になるように合わせ込んだ。
また、ヘッドホン「h.ear on MDR-100A」とリモコン付イヤホン「h.ear in MDR-EX750AP」のカラーラインアップは、深みのある色合いから色鮮やかなものまで、中間的な色相の全5色を採用。ユーザーのスタイルに合わせやすい色を厳選したという。
■ステレオヘッドホン「h.ear on MDR-100A」
40mm径のドライバーユニットに、高剛性のチタンコーティングを施したドーム部を持つ振動板を採用したステレオヘッドホン。不要な振動を抑制し、ハイレゾ音源の広域を含めてクリアな音質で楽しめる60kHzまでの広域再生を実現した。
イヤーパッドは、立体縫製を採用することで装着性が向上し、機密性を高め、音漏れも低減。重低音域の迫力を再現できるという。さらに、ハウジング部はコンパクトに折りたためるため、持ち運びに便利だ。
主な仕様は、再生周波数帯域が5Hz〜60000Hz、感度が103dB/mW、インピーダンスが24Ω(1kHzにて)、最大入力が1500mW(IEC)、コード長が約1.2m、重量が約220g(ケーブル含まず)。ボディカラーはビリジアンブルー、シナバーレッド、チャコールブラック、ライムイエロー、ボルドーピンクの5色。
市場想定価格は22,000円前後(税別)。
■密閉型インナーイヤーイヤホン「h.ear in MDR-EX750/EX750AP」
新開発の9mm径ダイナミックドライバーを搭載した密閉型インナーイヤーイヤホン。音質面では、振動板の形状をはじめとしてドライバーユニットの構造を最適化することで、小型でありながら高感度で広帯域40kHzの再生を実現。また、アルミニウムハウジングを採用して不要な振動を抑え、クリアな音質を再生できる。なお、「MDR-EX750AP」には、マイク内蔵のリモコンが付属し、スマートフォンでハンズフリー通話が可能だ。
主な仕様は、再生周波数帯域が5Hz〜40000Hz、感度が105dB/mW、インピーダンスが16Ω(1kHzにて)、最大入力が100mW(IEC)、コード長が約1.2m、重量が約5g(ケーブル含まず)。
ボディカラーは「MDR-EX750AP」がビリジアンブルー、シナバーレッド、チャコールブラック、ライムイエロー、ボルドーピンクの5色を用意。「MDR-EX750」はチャコールブラックのみ。
市場想定価格は「h.ear in MDR-EX750AP」が11,000円前後、「h.ear in MDR-EX750」が10,000円前後(いずれも税別)。
■「h.ear in NC MDR-EX750NA」
インナーイヤー型のハイレゾ対応ヘッドホンとして、世界初(同社調べ)となるデジタルノイズキャンセリング機能を搭載したイヤホン。イヤホンの内側と外側2つのマイクでノイズを集音し、騒音を打ち消す効果のある信号を高精度に生成することが可能。ノイズをより低減しながら、ハイレゾ音源の再生を実現した。
また、周囲の騒音を常に分析し、最も効果的なノイズキャンセリングを自動で選択する、「フルオートAI(Artifical Intelligence)ノイズキャンセリング機能」も搭載する。
音質面では、「h.ear in MDR-EX750」などと同様の、新開発9mm径ダイナミックドライバーユニットを採用。マイク内蔵のリモコンが付属し、スマートフォンでハンズフリー通話も可能だ。
主な仕様は、再生周波数帯域が5Hz〜40000Hz、感度が103dB/mW(ON時)/ 100dB/mW(OFF時)、インピーダンスが32Ω(ON時、1kHzにて)/17Ω(OFF時、1kHzにて)、最大入力が150mW(IEC)。電源が充電式リチウムイオン電池を内蔵し、充電時間が約2.5時間(フル充電)、電池持続時間が約16時間(フル充電時)。コード長が約1.2m、重量が約27g(ケーブル含まず)。ボディカラーはチャコールブラックのみ。
市場想定価格は21,000円前後(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、ノイキャン対応のハイレゾイヤホン「h.ear in NC」など2015年9月8日 17:26掲載







