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フィアット 500Xのレビュー・評価

(17件)

フィアット 500X 2015年モデルの満足度

4.24

(カテゴリ平均:4.31)

    フィアット 500X 2015年モデルの満足度

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    • フィアット 500X 2015年モデル フィアットブランド車として初めてのコンパクトなクロスオーバーSUVとして500Xが登場した。500Xという名前が示すように、外観デザインはフィアット500を連想させるものとしているが、500にしては何となく膨満感が漂うのはボディサイズが大きすぎるためである。

      インテリアに関しても、ポップな感覚という点では500に通じるものがあるが、良く見ると実際には500との違いのほうが目につく。ボディサイズも違うのだから、デザインが変わるのも当然である。当然ながら質感なども500に比べると500Xは格段に高いものとされている。

      500Xはジープブランドのレネゲードと姉妹車を成すクルマである。今は
      続きを読む FCAとしてひとつの会社になったフィアットとクライスラー(ジープ)が共同開発した。ジープブランドではSUVは得意中の得意だが、コンパクトクラスのSUVは持っておらず、フィアットはSUVそのものを持っていないことから、両者の共同開発車としてコンパクトSUVが選ばれるのはごく自然な展開である。このクラスのクルマは世界的に良く売れているからだ。

      基本プラットホームや基本コンポーネンツはフィアット系のものを使い、生産工場もイタリアなので、基本的にはフィアット車と考えて良いのだが、レネゲードについてはアメリカでデザインされてジープ車らしさを出している。そんな関係にある。

      プラットホームは500がAセグメントであるのに対し、500XはBセグメント用のものを使っていて、500よりもひと回りというか、ふた回りくらい大きい。全幅に至っては、1795mmと辛うじて1800mmの手前で踏みとどまっているが、相当なワイドボディである。

      500XにはFCAジャパンが三田の本社をベースに開催したメディア関係者向け試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。試乗グレードはFFのポップスタープラスと4WDのクロスプラスの2台である。

      最初に試乗したのはポップスタープラスだ。搭載エンジンは1.4Lのマルチエア16バルブインタークーラー付きターボ仕様で、6速のDCTと組み合わされている。パワー&トルクは103kW/230N・mを発生する。500Xのボディは500が1tそこそこであることを考えるとけっこう重く、FF車でも1380kgに達している。なので、これくらいの動力性能が必要ということだ。

      エンジンの吹き上がりのフィールはそこそこ軽快感があるのだが、決してパワフルなエンジンではないため、あまり元気の良さは感じない。ただ、最近のダウンサイジングターボらしく低速域から十分なトルクを発生するので、これによってカバーされる部分が大きい。ちなみに230N・mのトルクは1750rpmで発生している。

      走行モードをオートとスポーツで切り換えると、かなりメリハリが効いた感じになるので、スポーツを選べばそれなりに元気良い走りになる。6速のDCTは低速域では多少のギクシャク感を感じさせる部分があるが、デキの良さはまずまずである。

      足回りはちょっと硬めにチューニングされていて、段差のある部分では突き上げ感も感じられた。試乗車には何と18インチのホイールが装着されていたので、これが乗り心地に影響している部分があるようだ。

      クロスプラスも同じ1.4Lのマルチエア16バルブインタークーラー付きターボ仕様のエンジンを搭載するが、チューニングの違いによって動力性能は125kW/250psを発生する。4WDのクロスプラスは車両重量が80kg増えて1460kgに達するから、これも当然の設定である。さらに電子制御9速ATと組み合わされるのも500Xの特徴だ。

      ジープ・レネゲードの4WD車トレイルホークでは、2.4Lの自然吸気エンジンと9速ATが搭載されていたから、フィアットブランドとジープブランドで作り分けをしていることになる。

      クロスプラス用のエンジンは最大トルクの発生回転数が2500回転からとやや高くなるが、それでも低回転域から十分なトルクを発生する特性は最近のダウンサイジングターボのものであり、イタリア車のエンジンらしく吹き上がりも軽快なので、走りはとても元気の良いものになる。

      4WDシステムは電子制御カップリング式で、ドライのオンロードでクリップが効いた状態ではほぼFF状態で走り、走行状態に応じて後輪に駆動力を配分する仕組み。走行モードをスポーツなどを選ぶと後輪に積極的に駆動力を配分して4WD走行をする仕組みだ。

      足回りが硬めなのはポップスタープラスと同じ。履いているタイヤもブランドは違ったが、サイズは同じ18インチなので、乗り心地のフィールに大きな違いはない。

      500Xの売れ行きは必ずしも芳しいものではない。ジープ・レネゲードが順調な売れ行きを見せているのに対し、5000XはFCAジャパンが期待したほどの売れ行きではないようだ。フィアットのSUVに対する認知が低いことなどが理由だろう。

      価格はポップスタープラスが300万円強、クロスプラスが330万円台である。駆動方式とエンジンの違いを考えたら4WDに一定の割安感があるが、フィアットブランド車であえて4WDを選ぶことはない。雪道を走る機会が少ないユーザーなら2WDのポップスタープラスで良いのではないか。

      参考になった 11人
      2016年5月7日 投稿
      満足度 3
      エクステリア 3
      インテリア 3
      エンジン 3
      走行性能 3
      乗り心地 2
      燃費 2
      価格 3
    • 【エクステリア】
      流石イタリアンというお洒落なデザイン。
      チンクエチェントの表情を残したまま上手くSUVにまとめられています。
      500ユーザーの方からは、一線を置いたチンクで好き嫌いがあるようですが、
      個人的には500Xの醸す存在感が好きです。
      それに、街で見かけることがほとんどないため少しばかり優越感があります。

      【インテリア】
      インパネには500の文字。ベースはチンクエチェントです。
      触るとプラスチッキーな素材ではありますが上手くデザインでカバーしています。
      レザーシートは固めだが次第に馴染んで来るかな?
      とにかくお洒落で毎日の車に乗った瞬間笑顔になれ所有欲を満たし
      続きを読む てくれます。

      【室内空間】
      前席、後席の広さはヴェゼルと似たくらいだと思います。(若干こっちの方が狭めかも?)
      ただ、デザイン重視な部分があるのでサイドガラス、リアガラスの視認性が少し悪いと思います。
      冬場には窓が結露で曇って、余計に視界が悪くなるので運転には注意が必要です。


      【エンジン性能】
      最初の10~30qは少し重めな印象。スピードに乗ってしまえばスーっと気持ちよく加速します。
      アクセルを強く踏み込んでもスムーズにシフトアップしていきます。上手く作り込まれているなといった印象。

      【静粛性】
      とにかくエンジン音が静かです。
      ただ、高速巡航の際107kmを越えた辺りから、エンジンの回転数が上がり、エンジン音が気になりました。
      しかし、100km前後で巡航していれば静かで快適なドライブが楽しめました。

      【走行性能】
      ACCが優秀だと思った。FIATでは2017年から500Xで初めてACCが採用されています。
      前車のスピードに合わせて追従し、レーンキープ機能も付いているので
      車線をはみ出しそうになった時に自動でハンドル修正を行ってくれます。
      往復600kmの旅行で高速に乗った際にフル活用。全く疲れませんでした。
      ACCを知ってしまったら他の車には乗れませんね。

      【乗り心地】
      背の高めなクロスオーバータイプの車は路面の影響を受けやすく跳ねる印象だったが、
      500Xは違います。安定した足回りで、衝撃も上手く吸収。セダンに近い乗り心地に思えます。

      【燃費】
      街乗り12~13、高速15~16ほど
      日本車の燃費には及びませんが、外車の割には良いでしょう。
      アイドリングストップ機能も使えばもう少し燃費が期待できるのかもしれませんが私は常にOFFにしています。
      坂道発進の際に電子ブレーキが数秒間作動しますが
      たまに、ブレーキを話した際に後ろに下がってヒヤッとすることが何度かあります。

      【価格】
      もともとは、ミニクロスオーバーの購入を考えていましたが、400万近い見積もりで断念。
      たまたま、試乗した500Xの価格とデザイン性に一目惚れしました。
      レザーシート、ACC、レーンキープ、シートヒーター、パワーシート、リアカメラなどなど
      装備がついて316万ほど。コストパフォーマンスに優れています。
    • 【エクステリア】
      これに尽きます
      100%ではありませんが見た目が肝

      【インテリア】
      上質(ライク)です。jeansの仕様である
      ブラウンレザーもしっくりきています

      【エンジン性能】
      スタートは重め(慣れましたが)
      モード切替はゲーム感覚で楽しいです

      【走行性能】
      一般道と高速道路も特に不安定さは感じ
      ませんでした

      【乗り心地】
      コクピットと助手席はかなり快適
      上下前後、背中のクッション圧の微調整も◎
      シートヒーターもありますしね
      後部は子供曰く狭いとの事

      【燃費】
      カタログ表記上は15kmですが、
      初回給油時の表示は9.8kmでした
      続きを読む
      ハイオクでこれかー!と、かなり残念

      【価格】
      装備内容からすれば高くないです
      皆さん言われるようにデザイン料と
      思えば十分お得かと

      【総評】
      ネットで500Xを見つけて更にjeansは限定90台
      まだ残っていれば運命かもと思い、ディーラーへ
      各店舗1台しか保有しておらず、現物車のみ
      試乗車はMC前のポップスタープラスでしたが
      特に不満もなく即決でした

      オプションはマット、ETC、前後ドラレコのみです
      ナビはスマホで事足りるかと

      唯一の不満点はヒルホールド機能が気まぐれな事
      坂道で油断するとふいに下がります。その後、
      他の坂で試すと、ちゃんと効いてアレ?となります
      初回点検時にディーラーで確認します

      過去のレビューはパッとしませんが、MC(2017夏)前
      と現在の仕様は割りと違うのでしょうか?

      総合的な満足度は高いです
      チンクX自体希少車であり、更に限定車なので
      出先の駐車場ですぐに見つける事ができます
      この先も被る事は少なそうです

      デザイン面での満足度が一番高いです
      長く手元に置きたい(眺めたい)車です
    • これまでフィアット車を何台か乗り継いで来ました。
      プントHGTアバルト、現行500(マイチェン前)、ニューパンダ(いわゆるパンダ2)と、
      ここ20年で発売されたフィアット車については大体理解しているつもりです。
      また、現在は2代目フィアット500(ルパンで有名な)も所有し、普段の足に使っています。

      500Xは、ジュネーブショーで500Lが登場した際にチラ見された時から、
      ずっと欲しいと思って検討してきました。
      500のカタチをしたSUV。それだけで魅力を感じました。

      悩んだのが、FFにするか4WDにするか。
      1年以上悩んで、「Jeepの性能を500の形で手にすることがで
      続きを読む きる」と、
      考えた時に、4WDは必須に思えて来ました。
      また、バンパーの意匠はやはり4WDの方がこの車の性格に合うな、と。

      多くのブログやレビューで、
      ミニクロスオーバーと同様、「こんなのはチンクじゃない。デカすぎる。」
      という批判的なコメントを目にしました。
      しかし、現行500もオリジナル500も所有した経験のある私からすれば、
      これは紛れもなく「フィアット500」であると、感じています。
      なぜなら、一目でそれとわかる外観、
      運転席に座った時に感じる、「いつもの」500の雰囲気。
      大きさや駆動方式などは、もはや問題にならないくらい、
      「500」としての魅力を備えていると思います。
      そうした数値や言語では表現できない感覚は、
      フィアット社自身が受け継いで来たレガシーによるものが大きいのでしょう。
      もちろん、ロベルトジョリートが、過去の500のデザイン言語を用いて設計したことが、
      功を奏していることは言うまでもありません。

      もっとも驚いたのがエンジン性能です。
      アルファにも搭載される1.4マルチエアエンジンのフィーリングは、
      ノーマルモードではいつものフィアット製エンジン。
      しかし、ひとたびドライブムードセレクターを「sport」に切り替えると、
      パワーやトルクだけでなくサウンドまでも変化し、
      そのフィールはかつて試乗したこともあるジュリエッタそのもの。
      車重1.5tを超えるボディとは思えない軽快な走りを堪能できます。
      さらに、ここでは4WDであることがスポーツ性能を後押しし、
      80年代に一斉を風靡した「四駆+ターボ」ラリーカー(セリカGT-Fourなど)
      を彷彿とさせる走りが蘇ります。

      こうした走行性能は、
      十分な慣らし運転を終え、暖気もしっかりと完了した状態で発揮されるもので、
      残念ながらディーラーの試乗だけでは体験できない性能であると感じます。
      それは、この車の最大のウィークポイントとされるZF製9ATもしかりです。
      ミッションが温まっていない状態であれば、
      ただの変速ショックの大きい、できの悪いATと判断されがちですが、
      しっかり暖気を行えば、非常に扱いやすいATです。
      もともとデュアロジックミッションを気に入っていた自分としては、
      このATは「右足だけで扱えるマニュアルミッション」と捉えていて、
      回転数を上げるだけで自在に変速してくれる、優れた変速機構と思っています。

      そのほか、高いボディ剛性と強度の高い足回り、高速安定性など、
      この辺りはJeepの技術が生かされているのがわかります。


      世界的な大ブームを巻き起こしているコンパクトSUVですが、
      個性的なデザインと走りを堪能できるSUVとしては、
      現状、唯一無二の存在ではないかと感じています。


    フィアット 500Xのクチコミ

    (51件 / 11スレッド)

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      • ナイスクチコミ9
      • 返信数5
      • 2019年4月11日 更新
      レネゲード同様に2019モデルはダウンサイジングの新ユニットにならないんですかね?
      • ナイスクチコミ9
      • 返信数3
      • 2019年1月19日 更新
      2018年の2月のマイチェンでCarPlayやAndroidautoに対応する新しい7インチスクリーンになりましたが、それ以前の5インチ搭載の車両を7インチ化するサービスなどディーラーで対応は行われているのでしょうか?どなたかご存知でしたら教えて下さい。宜しくお願いします。
      • ナイスクチコミ19
      • 返信数5
      • 2018年10月8日 更新
      ポップスターに乗っているのですがセンターキャップがいつの間にか落ちてしまいなくなってしまいました。
      純正以外であうセンターキャップはあるのでしょうか?

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