Core i7 6950X Extreme Edition BOX
- 10コア20スレッドで動作する、ソケットLGA2011-3対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは3.0GHz、最大クロックは4.0GHz、TDPは140W。
- 「インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0」に対応し、最もパフォーマンスの高いコアを識別し必要に応じてその周波数を上げる。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリー、仮想メモリーともに4GB以上のアドレス空間を利用可能。
Core i7 6950X Extreme Edition BOXインテル
最安価格(税込):¥75,800
(前週価格なし
)
発売日:2016年 5月31日
Core i7 6950X Extreme Edition BOX のスペック・仕様・特長
- 10コア20スレッドで動作する、ソケットLGA2011-3対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは3.0GHz、最大クロックは4.0GHz、TDPは140W。
- 「インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0」に対応し、最もパフォーマンスの高いコアを識別し必要に応じてその周波数を上げる。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリー、仮想メモリーともに4GB以上のアドレス空間を利用可能。
| スペック | |||
|---|---|---|---|
| プロセッサ名 | Core i7 6950X Extreme Edition (Broadwell-E) |
世代・シリーズ | 第6世代 Core プロセッサー |
| ソケット形状 | LGA2011-3 | コア数 | 10コア |
| TDP・PBP | 140 W | MTP | |
| クロック周波数 | 3GHz | 最大動作クロック周波数 | 3.5 GHz |
| スレッド数 | 20 | マルチスレッド | ○ |
| 三次キャッシュ | 25 MB | 二次キャッシュ | |
| グラフィックス | NPU | ||
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米インテルは、ハイエンドデスクトップ向けCPUの新製品として、10コアの最上位モデル「Core i7-6950X Extreme Edition」と、8コアモデル「Core i7-6900K」、6コアモデル「Core i7-6850K」「Core i7-6800K」の計4製品を発表した。
いずれも、コードネーム「Broadwell-E」と呼ばれていた製品で、従来の「Haswell-E」世代のCore i7 5000番台の後継モデルとなる。
コンシューマー向けCPUでは初となる10コアモデル「Core i7-6950X Extreme Edition」をラインアップし、10コア/20スレッドを実現。メモリーは、4チャンネルのDDR4-2400MHzに対応する
なお、対応チップセットは「Intel X99 Express」で、ソケットに「LGA2011-v3」を採用。製造プロセスは14nm。
「Core i7-6950X Extreme Edition」の主な仕様は、コアが10、スレッドが20、定格クロックが3.0GHz、ターボ・ブースト時が4.0GHz、キャッシュが25MB、TDPが140W。
「Core i7-6900K」の主な仕様は、コアが8、スレッドが16、定格クロックが3.2GHz、ターボ・ブースト時が4.0GHz、キャッシュが20MB、TDPが140W。
「Core i7-6850K」の主な仕様は、コアが6、スレッドが12、定格クロックが3.6GHz、ターボ・ブースト時が4.0GHz、キャッシュが15MB、TDPが140W。
「Core i7-6800K」の主な仕様は、コアが6、スレッドが12、定格クロックが3.4GHz、ターボ・ブースト時が3.8GHz、キャッシュが15MB、TDPが140W。
- 価格.com 新製品ニュース
インテル、10コアを搭載した「Core i7-6950X Extreme Edition」など2016年5月31日 17:38掲載



