KRPW-AK650W/88+ のスペック・仕様・特長

基本スペック | |||
---|---|---|---|
対応規格 | ATX12V Ver2.4/EPS12V Ver2.92 | 電源容量 | 650 W |
80PLUS認証 ![]() | Silver | プラグイン対応 ![]() | |
Haswell対応 | ○ | 1Wあたりの価格 | \11 |
コネクタ | |||
メインコネクタ | 20+4ピン | CPU用コネクタ | 4+4ピンATX/EPS x1 |
PCI Expressコネクタ | 6+2ピンx2 | SATA | 9 個 |
ペリフェラル | 3 個 | FDD | 1個 |
サイズ・重量 | |||
サイズ | 150x140x86 mm | 重量 |
メーカーWebサイトでスペック・仕様を確認
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
新製品ニュース 玄人志向、80PLUS Silver取得の静音ATX電源2モデル
2016年8月23日 16:00掲載
![]() |
![]() |
玄人志向は、ATX電源の新モデルとして「STANDARD シリーズ」より、容量750Wの「KRPW-AK750W/88+」と650Wの「KRPW-AK650W/88+」を発表。8月末より発売する。
いずれも、最大88%以上の変換効率を実現する「80PLUS SILVER」を取得したATX電源。上位モデルの部品と回路構成で発熱を低減し、120mm静音ファンとの組み合わせで、50%以下の負荷出力でファンノイズを19dB以下に抑えた点が特徴。
また、+12Vで、750Wモデルが合計62A、650Wモデルが54Aのシングルレーン出力を実現。3種類のSATA電源コネクタタイプを用意した。
さらに、ATX12V Ver.2.4デザインガイドに準拠し、Haswell以降のCPUの各省電力ステートに対応。ErP Lot6 2013への準拠とActive PFC回路搭載により、電力のロスを削減し、環境に配慮した設計となっている。
このほか、1次側に耐熱105度の日本メーカー製アルミ電解コンデンサー、2次側にも耐熱105度のアルミ電解コンデンサーや固体電解コンデンサーなどの高信頼部品を採用し、信頼性と安定性を重視した。
電源コネクターの数は、メイン24ピン×1、4+8ピン×1、6+2ピンPCI-E×4(650Wモデルは×2)、SATA(ノーマル)×3、SATA(L)×3(コネクタ―の方向が異なるものを2通り用意)、HDD×3、FDD×1。
市場想定価格は、750Wモデルが10,000円前後、650Wモデルが9,000円前後(いずれも税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
玄人志向、80PLUS Silver取得の静音ATX電源2モデル2016年8月23日 16:00掲載