製品特長
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歴代のXシリーズを生み出してきた経験と研究成果を基に、前世代に搭載されていた物理的スクロールホイールから変更し、ユニークで新しいタッチホイールを搭載しました。また、Bluetooth機能(version 4.0)を新規搭載し、ワイヤレス・ヘッドフォン/イヤホン/スピーカー等の無線再生機器とのペアリングに対応。現代のニーズに合わせてポータブル・プレイヤーとしてのユーザビリティを高めました。
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製品クオリティの向上を追求するため、各パーツは丹念に選定され、前モデルより更に完成されたストラクチャーとして一体化されました。またオールアルミニウムのボディは剛性感を高め、エッジに丸みをもたせたことで、手のひら上での操作により適したエルゴノミックなデザインへと進化しています。
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X1 2nd のヘッドフォン出力はアナログライン出力(出力音量調整可能)と兼用になり、内部のメニューでの切替方式となっております。外部のポータブルアンプと組み合わせれば、よりダイナミックなリスニング体験への可能性が広がります。また、1基搭載された外部microSDカードスロットの最大容量が前モデルの128GBから256GBに正式に拡張。より多くの楽曲をこのコンパクトなボディに詰め込んで持ち運ぶことが可能になりました。
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X1 2nd のオペアンプICにはさらにパワー効率を高めかつ音質を向上するために新たにISL28291を採用し、また最適なローパスフィルターとしてTI OPA2322を選定。またDAC ICには、前モデルに搭載されていたPCM5142より、さらに高いS/N比とバランス出力機能を誇るプロフェッショナル仕様のPCM5242を新規に採用し搭載しました。