Galaxy Gear VR SM-R323NBKAXJP [Blue Black] スペック・仕様・特長

• 「Galaxy S7 edge」や「Galaxy S6│S6 edge」を装着して使用するVRゴーグル。USB Hub 2.0も搭載している。
• 視野角は前モデルの96度から101度へ拡大。映像のドット感を減らし、内部色を暗くして光の反射も軽減している。
• 人間工学に基づく設計で、顔の形にフィットし、外部からの光の漏れを減少することにより、より一層の没入感を実現している。

基本スペック

• タイプ: VRゴーグル
• 対応機器: Galaxy S7 edge; Galaxy S6/S6 edge
• 視野角: 101 度

サイズ・重量

• 本体サイズ: 207.8x98.6x122.5mm
• 本体重量: 345 g

新製品ニュース　サムスン、視野角101度に拡大した「Galaxy Gear VR」を11/10発売

2016年10月26日　15:45掲載

サムスン電子は、ゴーグル型ヘッドマウントディスプレイ「Galaxy Gear VR」を発表。11月3日より予約受付を開始し、11月10日より発売する。

ヘッドセットにスマートフォンを装着するだけで、VRを体験できるモデル。今回発売する「Galaxy Gear VR」は、「より一層の没入感と快適な着け心地を得られる」という。

具体的には、スマートフォン「Galaxy S7 edge」「Galaxy S6」「Galaxy S6 edge」に装着して使用。レンズの直径を広げ、視野角は前モデルの96度から101度に拡大した。さらに、映像のドット感を減らし、内部色を暗くして光の反射を軽減。人間工学に基づく設計で、顔の形にフィットし、外部からの光の漏れを減少することで、より一層の没入感を実現する。

また、「Gear VR」を共同開発したOculusの360度コンテンツプラットフォーム「Oculus Store」を通じて、ゲーム、映画、スポーツ、ライブ映像など、400以上（2016年10月時点）の360度コンテンツをダウンロードし、臨場感あふれる映像を楽しめる。

このほか、ホームボタンを追加し、スマートフォンと同様に、いつでもホーム画面に移動することが可能。タッチパッドを拡大して、使いやすさと操作性が向上した。

主な仕様は、加速度センサー、ジャイロセンサー、近接センサーを装備。視野角が101度。本体サイズは207.8（幅）×122.5（高さ）×98.6（奥行）mm、重量は約345g （フロントカバーあり）。ボディカラーはBlue Black。