製品特長
[メーカー情報]従来の11n(300Mbps)に比べ、2倍以上の高速通信!
11ac対応により、従来の11n 300Mbps(規格値)から2倍以上となる867Mbps※を実現!2ストリーム(2×2)対応の高速通信が行えます。
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※ 表記の867Mbpsは無線LAN区間の理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。
※ 表示の数値は、本商品と同等の構成を持った機器との通信を行った理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。
[μSRアンテナ]の採用で、360°全方位へ電波をしっかり飛ばして放射効率アップ
米粒サイズでありながら、電波を360°全方位へしっかり飛ばす[μ(マイクロ)SRアンテナ]を搭載。電波の放射効率がアップします。
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高速通信対応で、インターネットの映像を再現
光回線による高速通信を活かせるギガ(1000Mbps)対応の有線ポートを1ポート搭載しました。WAN/LANギガ対応による高速通信で、「アクトビラ※1」、「ひかりTV※1」、「Netflix※1」、「hulu※1」、「Amazonプライムビデオ※1」などインターネットで配信される映像を再現。スポーツ中継、映画、情報番組などネット配信映像やオンラインゲームを楽しめます。
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※1 有線/無線LANでのご利用は弊社で動作確認済みです。ご利用には別途契約が必要になります。
* 接続するテレビなど端末の機種によっては、チューナー機能が別に必要になる場合があります。
* 動作確認済みの「ひかりTVチューナー」は以下です。
ST-4100(4K対応トリプルチューナ)
【ビームフォーミング】対応で電波の実効速度がアップ
特定の通信相手に的を絞って電波を送る技術【ビームフォーミング】に対応しています。【ビームフォーミング】対応のスマートフォンやWi-Fi端末(子機)を自動で検出※。その端末に向けて電波を集中的に送信するので、よりつながりやすくなり実効速度がアップします。
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※ ビームフォーミングを利用するには、受信側の端末もビームフォーミングに対応している必要があります。
WPSを用いた簡単&便利なボタン操作で、各Wi-Fi端末の設定情報をお引越し
新しいルータに入れ替える際、これまでルータに接続していたWi-Fi端末ひとつひとつを設定し直すのは面倒なもの。そんな場面で役立つのが、WPSを使った操作で、買い替え前のルータから各端末の設定情報をまとめて引き継ぐ【Wi-Fi設定引越し機能】です。Atermシリーズはもちろん、他社製ルータでもWPS対応であれば【Wi-Fi設定引越し機能】が利用可能です。
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* 【Wi-Fi設定引越し機能】を利用するには、買い替え前のルータがWPSに対応している必要があります。
* 【Wi-Fi設定引越し機能】で引き継ぐことができる項目は「SSID」「暗号化モード」「暗号化キー」となります。
* 買い替え前のルータのWi-Fi機能や設定内容により、引き継がれるWi-Fi設定が限定される場合があります。
スマホで簡単設定!【らくらくQRスタート 2】
無料の専用アプリ「らくらくQRスタート」を使ったカンタンな設定が【らくらくQRスタート 2】です。スマホやタブレットで商品に添付されているらくらくQRスタート用QRコード(シール)を読み取ってインターネット接続設定まで行えます。
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* 「らくらくQRスタート」アプリでインターネット接続設定を実施できるのは、【らくらくQRスタート 2】機能に対応した親機だけです。
* ご使用のカメラにオートフォーカス機能がない場合、または周囲の明るさが十分でない場合はQRコードを認識できないことがあります。
* 「らくらくQRスタート」は、NECプラットフォームズ株式会社の登録商標です。
※1 2019年1月現在
5GHz帯も2.4GHz帯も、同時に中継接続OK!
親機と子機が離れた部屋にあって電波が届きにくい…。そんな時、【Wi-Fiデュアルバンド中継機能】を搭載したWG1200CRを「子機(CONVERTER)モード」にして中継機として使えば、電波を離れた部屋へ飛ばすことができます。【Wi-Fiデュアルバンド中継機能】では、中継機⇔子機間を「5GHz帯」「2.4GHz帯」両方の周波数帯での同時接続が可能です。親機⇔中継機は、高速な5GHz帯通信で優先接続※1し、2.4GHz帯の親機も初期設定のままで接続できます。一方、中継機⇔子機は、5GHz帯対応機器とは「5GHz帯」で、同時に2.4GHz帯対応機器とは「2.4GHz帯」で、といったように接続したいスマートフォン等の機器の通信規格に合わせて中継接続を実現します。また、WG1200CRは、WPS対応の他社製親機※3にも中継機として接続できます。
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※1 親機が5GHz帯に対応している場合は、優先的に5GHz帯で接続されますが、親機によっては2.4GHz帯で接続される場合もあります。
※2 「親機⇔中継機」「中継機⇔子機」の両区間を同じ周波数帯(例:5GHz帯・5GHz帯)で接続する場合は、時分割通信となるため規格上の速度は半減します。(例:5GHz帯/11acの場合は433Mbps、2.4GHz帯/11nの場合は150Mbps)
※3 すべての機種を保証するものではありません。
* 多段・並列による中継機能には対応しておりません。
* 【Wi-Fiデュアルバンド中継機能】は、設定により「Wi-Fi TVモード中継機能」「Wi-Fi高速中継機能」「Wi-Fi中継機能」も利用できます。利用できる機種については、メーカーサイトをご覧ください。
<メーカー情報は、2019年5月時点のものです。>