製品特長
[メーカー情報]11ac対応により、従来の11n 300Mbps(規格値)から2倍以上となる867Mbps※を実現!2×2ストリームで高速。しかも、ワイドに安定したクオリティの高い通信が行えます。
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※ 表記の867Mbpsは無線LAN区間の理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。
※ 表示の数値は、本商品と同等の構成を持った機器との通信を行った理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。
新たに見直したNEC独自の回路設計やチューニング技術「ハイパワーシステム」により、無線性能がパワーアップ。Wi-Fi電波のカバレッジ(送受信可能な範囲)が拡がりました。電波がハイスピードで家中隅々まで行き渡り、より快適な通信環境を実現します。
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※ 快適通信エリアとは、電波強度強(緑)〜中(黄色)のエリアです。当社測定環境での検証例であり、ご利用の環境により改善効果は異なります。
電波を360°全方位へしっかり飛ばす[μ(マイクロ)SRアンテナ]を搭載。
また、人工衛星※の機器にも搭載されているNEC独自技術[μEBG構造]により、電波ノイズを遮断してアンテナへのノイズを25%カット。安定した高速通信を実現します。
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※ NECスペーステクノロジー株式会社が開発した人工衛星用のGPS受信機に「μEBG」が使われています。
* μEBG、μSRは、日本電気株式会社の登録商標です。
* μSRアンテナは、日本電気株式会社が特許出願中(2018年5月現在)
ネット接続機器の爆発的な増加により、新たに登場した接続方式「IPv6(IPoE)※」に対応しました。従来のIPv4方式に比べて混雑がなく、快適な通信が可能になります。また、従来はIPv6対応の端末でなければIPv6通信を利用できませんでしたが、新技術の「IPv4 over IPv6※」により、IPv4機器もIPv6ネットワーク経由での通信が可能です。
さらに、IPv6 RA RDNSSオプション通知に対応し、Android端末など、DHCPv6未対応機器にDNSv6サーバアドレスの通知が可能となり、IPv4を通る必要がなく、IPv6上ですべてを行うのでスムーズで高速な通信が可能となります。
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※ IPv6通信は「IPoE」、IPv4通信は「IPv4 over IPv6](「MAP-E(v6プラス)」または「DS-Lite(transix)」)にてご利用いただけます。IPv6(PPPoE)には対応しておりません。
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NEC独自技術のブースト機能【IPv6 High Speed※】により、通常のIPv6通信と比べて大幅にスピードアップ。コンテンツの読み込みや大容量データのダウンロードがスムーズに行えます。
※ 本商品を用いたIPv6通信(IPv4 over IPv6)による速度比較。
※ 当社の測定環境にて確認したものであり、ご利用の環境により異なります。
※ IPv6 High Speedの「ON」/「OFF」は、測定用のファームウェアで実施しており、「OFF」設定はできません。