スマカメ2 LTE CS-QS50-LTE
- 防水・防じん仕様により、屋外の設置に適したLTE/有線LAN対応ネットワークカメラ。フルHDの高画質映像を低容量で記録することが可能。
- 市販のLTE対応SIMカードを挿入することで、高速通信回線LTEでの通信に対応。インターネット環境のない場所でも、専用アプリで映像を確認できる。
- 動体検知機能により、映像に変化があったときに自動で録画を開始。スマートフォンに通知を行う。動体検知は最高/高/中/低/オフの5段階の設定が可能。
スマカメ2 LTE CS-QS50-LTE のスペック・仕様・特長

- 防水・防じん仕様により、屋外の設置に適したLTE/有線LAN対応ネットワークカメラ。フルHDの高画質映像を低容量で記録することが可能。
- 市販のLTE対応SIMカードを挿入することで、高速通信回線LTEでの通信に対応。インターネット環境のない場所でも、専用アプリで映像を確認できる。
- 動体検知機能により、映像に変化があったときに自動で録画を開始。スマートフォンに通知を行う。動体検知は最高/高/中/低/オフの5段階の設定が可能。
撮影機能 | |||
---|---|---|---|
タイプ | ネットワークカメラ | 屋外対応 | ○ |
有効画素数 | 200 万画素 | 受像素子 | 1/2.9型CMOS |
光学ズーム | デジタルズーム | ||
パン(横振り) | チルト(縦振り) | ||
最大フレームレート ![]() | 10 fps | 最低照度 ![]() | 0 Lux |
最短撮影距離 ![]() | 30 cm | 夜間・暗所撮影 | ○ |
SDカード録画 | ○ | SDカードスロット | microSD/microSDHCカード |
本体機能 | |||
無線LAN(ワイヤレス) | 有線LAN | 10/100 Mbps | |
見守り | ○ | 人感センサー | |
防塵・防水 | IP65 | 内蔵マイク | ○ |
内蔵スピーカー | ○ | 音声双方向機能 | 標準 |
音声入出力 | スマホ・アプリ対応 | iOS/Android | |
PoE ![]() | ○ | ||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行 | 80x105x50 mm | 重量 | 210 g |
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プラネックスコミュニケーションズは、ネットワークカメラ「スマカメ」シリーズの新製品として、「スマカメ2 LTE CS-QS50-LTE」を発表。4月5日より発売する。
LTE通信と有線LANに対応したネットワークカメラ。LTE通信を使用することで、Wi-Fi環境のない場所でも、アプリから映像を確認することが可能だ。なお、Wi-Fi接続は非対応となる。
また、防水・防塵の保護等級IP65を採用。屋外でも安心して使用できるほか、有線LANのケーブルは本体から引き出されており、屋外用LANケーブル、防水テープを併用することで、防水接続も可能だ。電源用のMicroUSBコネクターも防水タイプを採用している。
撮像素子は、ソニー製高感度CMOSセンサー「IMX323」を搭載し、0.1ルクス(月明かり程度)の照明下でもカラー撮影が可能。街灯のある夜の住宅街は約1ルクスの明るさで、自宅やオフィス周りでの夜間監視にも適している。
さらに、暗視モード(赤外線ON)を搭載し、真っ暗な室内や倉庫なども撮影が可能。映像に動きがあった場合、microSDカードへの自動録画やスマートフォンに通知を行う動体検知機能を搭載する。
映像コーデックはH.265を採用し、H.264の約2倍という圧縮率により、フルHDの高画質映像を低容量で記録することが可能だ。最高画質は1920×1080ドット(最大10フレーム/秒)。
カメラ部の仕様は、撮像素子が1/2.9型CMOSセンサー、画素数が200万、焦点距離が2.8mm、F値が2.0、画角が130度(対角)・76度(垂直)・103度(水平)、絞りが固定、撮影距離が30cm〜。
このほか、記録メディアはmicroSDHCカードに対応。SIMカードのサイズはmicroSIMを採用。本体サイズは80(幅)×105(高さ)×50(奥行)mm(本体のみ)。重量は約210g(ACアダプター含まず)。
市場想定価格は34,800円。
■関連リンク
- 価格.com 新製品ニュース
プラネックス、LTE通信に対応したネットワークカメラ「スマカメ2 LTE」2019年3月29日 11:10掲載