製品特長
[メーカー情報]![]() |
「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」搭載
WH-1000XM3に搭載されている「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」をネックバンドスタイルにも搭載。高性能なノイズキャンセリング処理を可能にしたことで、さまざまな環境においてもノイズを気にせず、高音質に浸ることができます。
高精度にノイズを除去するための「デュアルノイズセンサーテクノロジー」
ヘッドホンの外側と内側に配置した2つのセンサー(マイク)で集音した騒音と、プレイヤーの音楽信号をすべてデジタル化。DNC(デジタルノイズキャンセリング)ソフトウェアエンジンでは、フィードフォワード・フィードバックの2つの方式を統合し、騒音を打ち消す効果のある逆位相の音を高精度に生成。より静かな環境で、よりクリアな音楽再生が可能となりました。
気圧の変化に応じてノイズキャンセリング性能を最適化
気圧の変化に応じて、ノイズキャンセリング性能を最適化する機能に対応。飛行機内で利用する際も、ハイクオリティなノイズキャンセリング体験を実現します。
周囲の音を取り込みながら音楽を楽しめる外音取り込み機能も搭載
音楽を聴きながら、周囲の音も聞ける「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」に切り替えることも可能。音楽は聴いていたいけれど、周囲の音に注意したいシーンでも使えます。
* ネックバンド型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン市場において。2019年9月5日時点、ソニー調べ、電子情報技術産業協会(JEITA)基準に則る
ハイレゾ音源から圧縮音源まで、あらゆる音楽を高音質で楽しめる技術を搭載しています。
![]() |
*1 LDACは日本オーディオ協会の”Hi-Res Audio Wireless"に認定されたコーデック技術です。ハイレゾコンテンツをLDACコーデックで最大転送速度990kbpsで伝送する場合
*2 DSEE HXはHeadphones Connectアプリから機能を有効にすることでお楽しみいただけます
*3 DSEE HX ON時にCDやMP3などの圧縮音源をSBC/AAC/LDACのコーデックでBluetooth再生する際、最大96kHz/24bitまで拡張(再生機器の仕様によっては圧縮音源をLDACで伝送する場合でもDSEE HXが無効になる場合があります。また、有線接続時は無効です。)
シリコン製の柔らかいネックバンドの採用により、軽量化、装着性の向上を実現
WI-1000XM2では、コンパクトに丸められるシリコン製のネックバンドを採用。前モデルからの軽量化を実現したことに加え、より首回りにフィットするようになり、装着性が向上しました。
装着感を高めたアングルドイヤーピース方式
イヤホン本体とイヤーピースに少し角度を付けたアングルドイヤーピース方式を採用。これにより、より耳の奥まで装着しやすく、フィット感が向上しました。
左右のユニットに磁石を内蔵し、首かけ時にユニットがまとまる
左右のユニットに磁石を内蔵し、イヤホンを聞いていないときにユニット同士をまとめておけるようになりました。
コンパクトに収納し、持ち運びの利便性も向上
シリコン製のネックバンドを採用したことにより、コンパクトに収納することが可能になりました。手のひらに収まるサイズの付属のキャリングケースに、ネックバンド部分を丸めて収納が可能です。また、専用ヘッドホンケーブル、充電ケーブル、航空機用プラグアダプターも収納可能なため、これ1つで便利に持ち運ぶことができます。
![]() |
リモコンを搭載し、操作性が向上
左側のケーブル部分に、リモコンが搭載されているので、音量調節や音楽の再生停止、曲送り、曲戻し、ハンズフリー通話の受話・終話などの操作ができます。また、Siri(R)(*1)やGoogle(TM)アプリ(*2)といったスマートフォンの音声アシスタント機能の起動にも対応。さらに、リモコンに搭載されているカスタムボタンでは、ノイズキャンセリングと外音取り込みモードの切り替えができますが、「Headphones Connect」アプリ上で、ボイスアシスタント機能などに機能を割り当てることが可能です。
![]() |
*1 Siri(R)はApple Inc.の登録商標です
*2 スマートフォンの仕様やアプリバージョンにより対応しない場合があります。Google(TM)アプリは、Google LLCの商標です
<メーカー情報は、2020年9月時点のものです。>