BRAVIA XRJ-55A90J [55インチ]
- 認知特性プロセッサー「XR」搭載の4K有機ELテレビ(55V型)。目で感じる自然な美しさとサラウンドと定位感が向上した音の臨場感で没入体験を実現。
- 画面自体を振動させ、映像と音が一体となるリアルな視聴体験を可能にする。映画館で感じるような豊かな臨場感をリビングで体感できる。
- 「Google TV」機能を備え、「Google アシスタント」を使えば音声で検索やテレビの操作もできる。専用のコンテンツサービス「BRAVIA CORE」に対応。
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最安価格(税込):¥248,000
(前週比:-31,800円↓)
発売日:2021年 5月 1日
BRAVIA XRJ-55A90J [55インチ] のスペック・仕様・特長

- 認知特性プロセッサー「XR」搭載の4K有機ELテレビ(55V型)。目で感じる自然な美しさとサラウンドと定位感が向上した音の臨場感で没入体験を実現。
- 画面自体を振動させ、映像と音が一体となるリアルな視聴体験を可能にする。映画館で感じるような豊かな臨場感をリビングで体感できる。
- 「Google TV」機能を備え、「Google アシスタント」を使えば音声で検索やテレビの操作もできる。専用のコンテンツサービス「BRAVIA CORE」に対応。
表示性能 | |||
---|---|---|---|
種類 | 4K有機ELテレビ | 画面サイズ | 55 V型(インチ) |
画素数 ![]() | 3840x2160 | パネル種類 | |
HDR方式 ![]() | HDR10 ドルビービジョン HLG |
映像処理エンジン | 高画質プロセッサー:XR 超解像エンジン:XR 4K アップスケーリング |
バックライト | 画面分割(2画面機能) ![]() | ||
倍速機能 ![]() | 倍速駆動パネル | Ultra HD Premium | |
1V型(インチ)あたりの価格 | \4,509 | ||
チューナー | |||
BS 8K | BS 4K/110度CS 4K | 3 | |
地上デジタル | 3 | BSデジタル/110度CSデジタル | 3 |
124/128度CS4K(スカパープレミアム)対応チューナー | |||
録画・再生機能 | |||
録画機能 | 外付けHDD | ドライブ内蔵 | |
自動録画機能 ![]() | 2番組同時録画 | ○ | |
早見再生 | |||
スマートテレビ | |||
Android TV | Google TV | ○ | |
VODサービス | |||
YouTube | ○ | Amazonプライム・ビデオ | ○ |
Netflix | ○ | Disney+ | ○ |
DAZN | ○ | FOD | ○ |
dTV | ○ | Hulu | ○ |
U-NEXT | ○ | Paravi | |
Rakuten TV | ○ | TELASA | ○ |
ネットワーク | |||
有線LAN | ○ | 無線LAN | ○ |
Bluetooth | ○ | Wi-Fi Direct対応 ![]() | ○ |
ホームネットワーク機能 | ソニールームリンク | DTCP-IP ![]() | ○ |
コンテンツ保護 | |||
SeeQVault対応 ![]() | |||
接続端子 | |||
HDMI端子 | 4端子 ARC対応 |
HDMI2.1規格対応機能 | eARC対応、VRR(対応予定)、ALLM、4K/120fps |
USB端子 | 3 | D端子入力 ![]() | |
コンポーネント入力 | PC入力端子 | ||
光デジタル音声出力端子 | 1 | LAN端子 | 1 |
ヘッドホン出力端子 | ○ | ||
基本仕様 | |||
視聴距離(目安) | 1 m | 消費電力 | 388 W |
待機時消費電力 | 0.5 W | リモコン(音声操作) | ○ |
スマートスピーカー連携 | Google アシスタント Amazon Alexa |
ゲームモード | ○ |
音質性能 | |||
DOLBY ATMOS | ○ | 音声実用最大出力 | 60 W |
スピーカー数 | アクチュエーター×2 サブウーファー×2 |
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サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行 ![]() | 1282x709x317 mm | 重量 ![]() | 20.3 kg |
省エネ性能 | |||
多段階評価点 ![]() | 省エネ基準達成率 ![]() | ||
省エネ性マーク(緑) ![]() | 年間消費電力量 | ||
年間電気代*2 |
※「VOD(ビデオ・オン・デマンド)サービス」に関するご注意
VODとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです(一部有料)。
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*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。
*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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ソニーは、「BRAVIA(ブラビア)」の新モデルとして、6シリーズ22機種を発表した。
4K有機ELテレビ「BRAVIA XR」のラインアップは、「A90J(MASTER Series)」シリーズが83V型「XRJ-83A90J」(7月10日発売)、65V型「XRJ-65A90J」(5月1日発売)、55V型「XRJ-55A90J」(5月1日発売)。「A80J」シリーズが77V型「XRJ-77A80J」(6月26日発売)、65V型「XRJ-65A80J」(6月12日発売)、55V型「XRJ-55A80J」(6月12日発売)。
4K液晶テレビ「BRAVIA XR」のラインアップは、「X95J」シリーズが85V型「XRJ-85X95J」(6月12日発売)、75V型「XRJ-75X95J」(6月19日発売)、65V型「XRJ-65X95J」(7月31日)。「X90J」シリーズが75V型「XRJ-75X90J」(5月22日発売)、65V型「XRJ-65X90J」(5月1日発売)、55V型「XRJ-55X90J」(5月1日発売)、50V型「XRJ-50X90J」(4月24日発売)。
4K液晶テレビ「BRAVIA」のラインアップは、「X85J」シリーズが75V型「KJ-75X85J」(6月19日発売)、65V型「KJ-65X85J」(6月19日発売)、55V型「KJ-55X85J」(6月19日発売)、50V型「KJ-50X85J」(6月19日発売)、43V型「KJ-43X85J」(6月19日発売)。「X80J」シリーズが65V型「KJ-65X80J」(4月24日発売)、55V型「KJ-55X80J」(4月24日発売)、50V型「KJ-50X80J」(5月22日発売)、43V型「KJ-43X80J」(5月22日発売)。
いずれも、チューナー数はBS4K/110度CS4Kチューナーを各3基、地上/BS/110度CSデジタルチューナーを各3基装備(1つは視聴専用チューナー、2つは録画専用チューナー)。外付けHDDを使った録画機能も搭載する。
例として、このうち4K有機ELテレビ「BRAVIA XR」および4K液晶テレビ「BRAVIA XR」(「A90J/A80J/X95J/X90J」)は、「現実世界で人がものを見たときに脳で行われる認識や、音を聞いたときに立体的な音響を感じ取るプロセスを目指した処理を行う」という、認知特性プロセッサー「XR」を装備したモデルとして展開する。
具体的には、「A90J/A80J/X95J/X90J」では、色や精細感、コントラストといった要素の映像信号に加えて、検出した注視点の要素を横断的に分析し、自然な美しさを表現する「XR Picture(エックスアール ピクチャー)」を採用。音質面では、ソニー独自のアコースティック技術との融合によってサラウンド感と定位感を向上させ、臨場感のある立体的な音響を体感できるという「XR Sound(エックスアール サウンド)」や、従来は水平方向のみに広がっていた音を垂直方向にも広げ、あらゆる音源を5.1.2chにアップスケール(モノラル音源は非対応)するという「3D サラウンド アップスケーリング」に対応する。
画質面では、独自構造の有機ELパネルで鮮やかな明るさとコントラストを実現する「XR OLED(エックスアール オーレッド)コントラストプロ」を「A90J」が採用。 広視野角の「エックス ワイド アングル」と映り込みを防ぐ「エックス アンチ リフレクション」を「X95J」が搭載する。加えて、「A90J/A80J/X95J/X90J/X85J」では、残像感を低減する倍速駆動パネル(120Hz)を備える。
このほか機能面では、「A90J/A80J/X95J/X90J/X85J/X80J」が最新のGoogle TVを搭載する。
「A90Jシリーズの市場想定価格は、「XRJ-83A90J」が1,100,000円前後、「XRJ-65A90J」が550,000円前後、「XRJ-55A90J」が385,000円前後。
「A80J」シリーズの市場想定価格は、「XRJ-77A80J」が660,000円前後、「XRJ-65A80J」が473,000円前後、「XRJ-55A80J」が308,000円前後。
「X95J」シリーズの市場想定価格は、「XRJ-85X95J」が605,000円前後、「XRJ-75X95J」が473,000円前後、「XRJ-65X95J」が352,000円前後。
「X90J」シリーズの市場想定価格は、「XRJ-75X90J」が385,000円前後、「XRJ-65X90J」が297,000円前後、「XRJ-55X90J」が264,000円前後、「XRJ-50X90J」が209,000円前後
「X85J」シリーズの市場想定価格は、「KJ-75X85J」が330,000円前後、「KJ-65X85J」が253,000円前後、「KJ-55X85J」が198,000円前後、「KJ-50X85J」が176,000円前後、「KJ-43X85J」が165,000円前後。
「X80J」シリーズの市場想定価格は、「KJ-65X80J」が154,000円前後、「KJ-55X80J」が121,000円前後、「KJ-50X80J」が105,000円前後、「KJ-43X80J」が92,000円前後。
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ソニー、認知特性プロセッサー「XR」搭載の4K有機EL/液晶テレビ「BRAVIA XR」など2021年4月12日 14:08掲載