FE 14mm F1.8 GM SEL14F18GM
- 焦点距離14mm、開放絞りF1.8の明るさを持つ大口径超広角単焦点レンズ。35mmフルサイズ対応のα(Alpha) Eマウント用レンズ。
- プレミアムレンズ「Gマスター」シリーズに属し、高い設計基準による解像性能と美しいボケ描写を実現。低照度下でも速いシャッタースピードを確保。
- 最大径83mm×長さ99.8mm、質量460gと小型軽量。手持ち撮影に加えて、ジンバルやドローンと組み合わせた機動力のある撮影ができる。
FE 14mm F1.8 GM SEL14F18GM のスペック・仕様・特長
- 焦点距離14mm、開放絞りF1.8の明るさを持つ大口径超広角単焦点レンズ。35mmフルサイズ対応のα(Alpha) Eマウント用レンズ。
- プレミアムレンズ「Gマスター」シリーズに属し、高い設計基準による解像性能と美しいボケ描写を実現。低照度下でも速いシャッタースピードを確保。
- 最大径83mm×長さ99.8mm、質量460gと小型軽量。手持ち撮影に加えて、ジンバルやドローンと組み合わせた機動力のある撮影ができる。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 対応マウント | α Eマウント系 | レンズタイプ | 単焦点 |
| フォーカス | AF/MF | 詳細レンズタイプ | 大口径超広角単焦点レンズ |
| フルサイズ対応 | ○ | APS-C専用 | |
| レンズ構成 | 11群14枚 | 絞り羽根枚数 | 9 枚 |
| 焦点距離 | 14 mm | 最短撮影距離 | 0.25m |
| 最大撮影倍率 | 0.1倍 | 開放F値 | F1.8 |
| 画角 | 114 度 | 手ブレ補正機構 | |
| 防滴 | ○ | 防塵 | ○ |
| 撮影タイプ | |||
| 広角 | ○ | 望遠 | |
| マクロ | 高倍率 | ||
| フィッシュアイ(魚眼) | アオリ撮影 | ||
| ミラー | |||
| 形状 | |||
| 大口径 | ○ | パンケーキ | |
| サイズ・重量 | |||
| フィルター径 | 最大径x長さ | 83x99.8 mm | |
| 重量 | 460 g | ||
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ソニーは、欧州で権威のある「EISAアワード 2021-2022」において、フルサイズミラーレスカメラ「α1」など、同社製品が各賞を受賞したと発表した。
「α1」はすでに、「カメラグランプリ2021」の大賞や、「TIPAアワード2021」のベストフルサイズプロフェッショナルカメラ (Best Full Frame Professional Camera)を受賞している。同社によれば、今回のEISA「カメラ・オブ・ザ・イヤー」(CAMERA OF THE YEAR)部門の大賞受賞によって、世界有数の写真・映像関連の賞において3冠を達成したことになるという。
受賞した製品および部門、受賞理由は、以下の通り。
・フルサイズミラーレスカメラ「α1」(CAMERA OF THE YEAR部門)
解像力とスピード性能の高次元での両立と、撮影から納品までの高効率ワークフローを実現し、高いクオリティーを求めるプロフェッショナルにとって必要な機能を兼ね備えた1台として高く評価された。有効約5010万画素積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS(エクスモアアールエス)」と高性能画像処理エンジン「BIONZ XR(ビオンズエックスアール)」搭載により、最高30コマ/秒( 連続撮影モード「Hi+」時。シャッタースピードが1/125以上の場合に有効)のブラックアウトフリー連続撮影が可能。デュアル駆動式シャッターによりフラッシュ同調速度1/400秒を実現し、電子シャッターでも1/200秒の同調速度に対応する。また、高精細8K(7680×4320ドット)30p撮影など充実した動画性能を備えている。
・フルサイズミラーレスカメラ「α7S III」(PHOTO/VIDEO CAMERA部門)
新開発の35mmフルサイズ有効約1210万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R(エクスモア アール)」を搭載。拡張時最高ISO409600の高感度性能、画素加算なしの全画素読み出しによる高精細な映像や4K120p撮影などが高く評価された。4:2:2 10bit記録に対応するほか、HDMIケーブル経由で対応する外部レコーダー(ATOMOS製のNINJA Vモニター/レコーダー。2020年7月時点)へ16bit RAW動画の出力が可能。また、大画面3.0型のバリアングル液晶モニターと、業界最高水準の約944万ドット有機ELディスプレイを搭載した電子ビューファインダーで被写体をクリアに表示する。さらに、人の肌を美しく描写する「S-Cinetone」機能、リアルタイム瞳AFによる追従性の高いAFなど、一人や小規模人数での撮影・制作に適した機能を備えている点が総合的に評価された。
・Eマウント用レンズ「FE 50mm F1.2 GM」(STANDARD LENS部門)
圧倒的な高画質と開放F値1.2の明るさを小型軽量で実現したレンズとして評価を得た。11枚羽根の円形絞りと3枚の超高度非球面XA(extreme aspherical) レンズを採用し、美しくやわらかなぼけ描写を実現している。また、高推力なXD(extreme dynamic)リニアモーターを搭載し、高速・高精度・高追従かつ静粛なフォーカシングが可能。ポートレートやウエディング撮影をはじめとした幅広い場面で活躍する静止画・動画撮影の双方に適したレンズだ。
・Eマウント用レンズ「FE 14mm F1.8 GM」(WIDEANGLE LENS部門)
焦点距離14mm、開放絞りF1.8の明るさを持つ大口径超広角単焦点レンズで、ソニーの最新の光学技術を結集しながら、屋内・屋外で持ち運びしやすい小型・軽量性能を実現した点が評価された。風景や夜景、建築などの静止画から動画まで、高解像でダイナミックな表現ができる点も評価点として挙げられている。さらに、9枚羽根の円形絞りと2枚の超高度非球面XAレンズが魅力的なぼけ描写を生み出し、XDリニアモーターが高速かつ高精度AF性能を実現している。
・Eマウント用レンズ「FE 12-24mm F2.8 GM」(WIDEANGLE ZOOM LENS(FULL-FRAME)部門)
すぐれた光学性能を備え、ズーム全域開放F値2.8の明るさで、122度の広角かつ小型軽量を実現した点が高く評価された。大口径超高度非球面XAレンズを採用し、画面周辺部まで高い解像性能を実現。汚れを防止するフッ素コーティングをレンズ最前面に使用し、屋外でも安心して撮影できる。また、XDリニアモーターにより高速かつ高精度なAFが可能で、風景写真家やビデオグラファー、フォトジャーナリストに最適なレンズだ。
・スマートフォン「Xperia 1 III」(MULTIMEDIA SMARTPHONE部門)
スマートフォンでは世界初(2021年4月14日時点。同社調べ)となる4K 120Hz HDR対応有機ELディスプレイと可変式望遠レンズを搭載(リフレッシュレート120Hz駆動は、低残像設定の使用オン時に有効)。モバイル機器で動画や写真を撮影することが多いユーザーにとって理想的なスマートフォンとして評価された。これらの機能は、最新型「Snapdragon 888 5G Mobile Platform」と12GBのメモリーによってサポートされ、モバイルゲーミングや複数のアプリケーションを使用する際にも有用だ。高いクオリティーを求めるユーザー向けのハイエンド端末であり、その魅力的な機能性を、防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)性能を備えた精巧で上質なガラス仕上げのデザインに凝縮している。
・プロジェクター「VPL-VW590ES」(HOME THEATRE PROJECTOR部門)
4K解像度の高精細かつ自然な表現と、広い色再現領域による色彩豊かな映像再現が可
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