エアコン・クーラーの選び方

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選び方ガイド 自分に最適な製品選びをサポート

「上位モデルと安価なモデルの違いは?」「省エネ評価はどう見ればいい?」など、エアコン・クーラー選びの際に浮かぶ疑問などを解決できるのが選び方ガイドです。エアコン・クーラー選びに必要な基礎知識、用語解説はこちらでチェックしましょう!

エアコン・クーラー選びの前に

エアコン・クーラーの人気機能をチェック

暑い夏や寒い冬に欠かせないエアコンは、省エネ性能が年々向上しています。また、フィルターの汚れを自動的にキレイにする「フィルター自動洗浄機能」や、常に快適な室内環境に整える「気流制御機能」を搭載するなど進化しています。

10年前よりも省エネ性能が向上

10年前よりも省エネ性能が大幅に向上

センサーや気流制御技術の搭載で、省エネ性能が向上。現在販売されているエアコンは、10年前のモデルと比較して約5%の省エネルギーを実現しています。省エネ性能は、性能が高い順に5つ星から1つ星の5段階で表示されます。

省エネ評価:5つ星以上の製品を探す

フィルター自動洗浄機能が人気

フィルター自動洗浄機能搭載機種が増加

フィルターの清掃を自動で行い、清潔に保てるフィルター自動洗浄機能を搭載した製品が人気です。メンテナンスの手間を省きたい方に向いています。

フィルター自動洗浄搭載製品を探す

室内を快適にする気流制御機能も人気

室内を快適にする気流制御が可能に

上下左右の気流を制御できるモデルが人気です。温度ムラをなくすサーキュレーション気流や、人感センサーと組み合わせて「暑い人を涼しく」「寒い人を温かく」するモデルがあります。

快適気流/気流制御搭載製品を探す

同じ適用畳数のエアコンでも、数万円も価格が変わる理由

省エネ性能の高さと付加機能の多さが価格に反映

同一メーカーで適用面積が同じ製品同士なのに、価格差がとても大きいものがあります。価格が異なる理由の1つは省エネ性能の差。たとえば、あるメーカーの14畳向け上位機種は、普及機種よりも価格が105,000円ほど高いですが、期間電気代(※)は約15,000円安くなります。

もう1つの理由が搭載する機能の数です。上位機種は、利便性が高い機能や快適に過ごすための機能が充実していますが、普及機種には搭載されない傾向にあります。上位機種は電気代が安く、快適で便利な機能が多いと言えます。

※期間電気代とは、期間消費電力量「東京をモデル、冷房時27度/暖房時20度に設定。冷房期間(5月23日〜10月4日)と暖房期間(11月8日〜4月16日)、6:00〜24:00の18時間使用」に1kWhあたり27円(税込)として電気代を算出したもの。

使用頻度が多い場所には、省エネ性能の高い上位機種を

リビングルームは面積が広いうえに、家族団らんで滞在する時間が長く、使う機会が多いので、省エネ性能の高いモデルが向いています。冷暖房効率の維持につながる「フィルター自動洗浄」をはじめ、リビングにいる家族1人ひとりが快適に過ごせる「快適気流/気流制御」などを搭載した上位機種は、満足度が高くなるようです。

使用頻度の低い場所には、最小限の機能で安価な普及機種を

リビングルームに比べて使用頻度の低い寝室や子供部屋などの面積は6〜8畳程度が中心と言われています。寝室や子供部屋にエアコン・クーラーを設置する場合、上位機種に搭載されている「フィルター自動洗浄機能」や各種センサーなどの付加機能を省いた、お手ごろ価格の普及機種が向いています。

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買い物ナビ

エアコン・クーラーの選び方のポイント

設置する部屋に合わせて性能を選ぶ

エアコン・クーラー選びで大事な基準となるのが、設置する部屋の面積でしょう。冷房と暖房のどちらを重視するのか、キッチンで使用する場合などで、求められる性能が異なります。そんな注意点をご紹介します。

冷暖房性能「8〜12畳」の見方

冷暖房性能「8〜12畳」の見方

冷暖房性能が「8〜12畳」とある場合、一戸建て木造住宅で8畳、鉄筋集合住宅で12畳の部屋が最適という意味。また、暖房性能は冷房性能に比べて適用畳数が少なくなります。

キッチンには4畳広いモデルを

キッチンには4畳広いモデルを

キッチンがある部屋は、ガスコンロなどの熱に加え、換気扇の使用で夏は涼しくなりにくいものです。実際の面積よりも4畳広い部屋向けの製品を選ぶとよいでしょう。

エアコン・クーラーの省エネ性能のポイント

エアコン・クーラーは家庭の電気代の多くを占める家電のため、省エネ性能を重視する方も多いのではないでしょうか。こちらでは、省エネ性能の理解をいっそう深めることができるポイントをご紹介します。

星の数が多いほど省エネ性能が高い

室内機の形態、冷房能力、室内機の寸法など区分ごとに省エネの目標基準値が設定されています。この省エネ基準達成率が高くなるほど省エネ性が優れています。また、達成率を星の数で示す評価方法もあり、星の数が多いほど省エネ性能が高くなります。

省エネ評価 省エネ基準達成率
★★★★★(5つ星) 121%以上
★★★★(4つ星) 114%〜121%未満
★★★(3つ星) 107%〜114%未満
★★(2つ星) 100%〜107%未満
★(1つ星) 〜100%未満
省エネ評価から選ぶ
「APF」の数値が高いほど省エネ性能も高い

「APF」とは、1年間に必要な冷暖房能力を消費電力量で割って算出した「通年エネルギー消費効率」です。いわばエアコンの“燃費”を示したもので、この数値が大きいほど効率のよい省エネタイプになります。

APFの数値から選ぶ

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エアコン・クーラーの主なシリーズ

パナソニック(Panasonic)

パナソニック

シンプルながら機能が充実したエアコン

シンプルながら機能が充実したエアコンを展開。エアコン内部を40度以上に加熱して乾燥させて内部の臭いを除去し、カビの成長を抑制できるモデルや、カビ菌や花粉など空気中の汚染物質を抑制する「ナノイーX」を採用したモデル、冷風を体に当てない「天井シャワー気流」機能を搭載したモデルがラインアップされています。

パナソニック(Panasonic)の製品を探す

ダイキン(DAIKIN)

ダイキン

加湿もできる高性能エアコン

シンプル&コンパクトなベーシックモデルであるEシリーズや、加湿や除湿もできるRシリーズを展開。「AI快適自動運転」により床や壁温度を検知して、輻射熱を推測するモデルや、冷房運転で発生させた結露水を利用して熱交換器の汚れを洗浄するモデルがあります。

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三菱電機(MITSUBISHI)

三菱電機

快適と省エネにこだわった高性能エアコン

快適と省エネにこだわった高性能なエアコン霧ヶ峰シリーズを展開。運転を自動で切り替える赤外線センサー「フロアアイ」が搭載されたモデルや、「清潔コート熱交換器」を採用し、親水性コートで付着しにくくした油をドレン水で洗浄できるモデルがラインアップされています。

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日立(HITACHI)

日立

清潔機能やセンシング機能に優れたエアコン

清潔機能やセンシング機能にこだわった「白くまくん」シリーズを展開しています。狭いスペースやベランダにもすっきり収まるコンパクト設計のAJシリーズや、クリーン機能が充実したベーシックモデルのDシリーズをラインアップ。

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シャープ(SHARP)

シャープ

プラズマクラスターを搭載したエアコン

独自の空気浄化技術であるプラズマクラスターを搭載したエアコンを展開。水洗いや内部の拭き掃除ができる「はずせルーバー」を装備したモデルや、気象予報と部屋の性能をもとに環境を予測しエアコンをコントロールできるモデル、効率的に風を送る「エアロダイナミックフォルム」を採用したモデルがラインアップされています。

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東芝(TOSHIBA)

東芝

快適さを追求したエアコン

「無風感冷房」を搭載し、快適機能が充実した「大清快」G-Rシリーズを展開しています。フィルターのホコリを自動で除去する「フィルター自動お掃除」機能がついたモデルや、無線LANを内蔵し、スマートフォン・スマートスピーカーでの操作に対応できるモデルをラインアップ。このほか、「マジック洗浄熱交換器」を採用し汚れの付着を防ぐG-Mシリーズなども登場しています。

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エアコン・クーラーの購入前に確認しよう

設置環境をチェック!

エアコン・クーラーを買った後、自宅に届いて使おうと思ったら、取り付けられなかった…というのはイヤですよね? エアコン・クーラーを取り付けることができる前途として、室内機や室外機を置く場所、コンセントの形状などを確認することが重要です。チェックしておくべきポイントをご紹介します。

室内機の設置場所

室内機の設置場所

室内機を設置するには、天井まで7cm以上、左右は5cm以上、下はおおむね10cm程度のスペースが必要です。

室外機の設置場所

室外機の設置場所

室外機の設置では、前方25cm以上、後方5cm以上、左右10cm(配管を受ける側は30cm)以上のスペースが必要です。

コンセントの形状

コンセントの形状

エアコン専用のコンセントは100V用(15A・20A)と200V用(15A・20A)など4種類。プラグの形状も異なります。

「標準取付工事」に含まれる内容

エアコン・クーラーを購入する際、本体価格と消費税に加え、ある一定額の「標準取付工事費」がかかります。この標準取付工事の範囲を超えてしまうと追加料金が発生するのです。ここでは標準取付工事に含まれる主な内容について解説します。

木造モルタルの家屋で1か所穴を開ける
木造モルタルの家屋で1か所穴を開ける

木造モルタルの家屋で、室内機から水を排出するための穴を1か所空けるのは標準取付工事です。販売店によって追加料金が発生することもあります。

室内機と室外機の間が4m以内の配管工事
室内機と室外機の間が4m以内の配管工事

室内機にたまった水を外に排水するドレンホースを取り付けるのが配管工事です。室内機と室外機の間が4mまでは標準取付工事となります。

室外機を地面やベランダに設置する

室外機を地面やベランダに設置する

室外機を地面やベランダに設置するのは標準取付工事の範囲。屋根や壁面への設置や、天井からつり下げる形で設置する場合など追加料金が発生します。

「標準取付工事」に含まれない内容

◆購入したエアコンの電源プラグの形状が特殊な場合
エアコンの電源は必ず専用回路での設置となります。設置場所のコンセントが購入したエアコンのメーカー推奨のものでない場合、コンセントの変更工事が発生するため、追加料金がかかるケースがあります。

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機能をチェック

空調関連機能

除湿
空気中の湿度を下げます。冷房と同様冷たい空気が室内に流れる冷房(弱冷房)除湿と、空気を暖め直して部屋に戻す再熱除湿などがあります。
除湿機能搭載製品を探す
加湿
エアコンの運転をしながら、湿度を上げて空気中の潤いを保ち続けることができます。冬場の暖房でも、室内の空気を乾燥から防ぐことができます。
加湿機能搭載製品を探す
新冷媒R32
従来の冷媒R410Aに比べて、地球温暖化係数が約1/3と低いのが特長です。R32にあわせたコンプレッサーの搭載で、省エネ性能も向上します。
新冷媒R32採用製品製品を探す
換気
タバコの煙やペットの匂い、ホコリ、チリなど気になる空気の汚れを窓を開けることなく屋外へ排出し、室内をキレイな空気で保つ機能です。
衣類乾燥
エアコンの除湿機能を利用し、部屋干しの洗濯物を清潔に乾燥できる機能です。高層マンションで洗濯物が干せない場合などに最適です。
衣類乾燥機能搭載製品を探す
寒冷地対応
雪が多く、冬場の外気温が非常に低い寒冷地でも快適に使えるよう対策が施された製品です。高い暖房能力や凍結防止用ヒーター搭載などが特長です。
寒冷地対応製品を探す
再熱除湿
除湿の際に冷えた空気を暖め直して部屋に戻すのが再熱除湿です。冷房除湿と異なり、温度を下げすぎずに湿度を下げることができます。
再熱除湿機能搭載製品を探す
冷房専用
文字通り冷房機能のみで暖房機能がないエアコンです。冷暖房エアコンと比べると、機能がシンプルで価格も手ごろです。
冷房専用製品を探す
空清関連機能
空気清浄
ホコリや花粉、カビ・細菌などの物質をフィルターや電気の力で集じんし、空気を浄化する機能。単体の空気清浄機と能力が同じエアコンもあります。
空気清浄製品を探す
PM2.5対応
ホコリや花粉、カビ・細菌だけでなくPM2.5(2.5マイクロメートル以下の微小な粒子状の物質の総称)の集じんにも対応しているエアコンです。
PM2.5対応製品を探す
除菌
イオンの力で空気中に浮遊する菌やカビを抑制し、空気を清潔に保つ機能です。方式は「プラズマクラスター」「ナノイー」「光速ストリーマ」など。
除菌機能搭載製品を探す
脱臭
空気中のタバコやペット、汗の匂いを除去することができます。壁やカーテン、カーペットにしみついた嫌な匂いを脱臭するエアコンもあります。
脱臭機能搭載製品を探す
イオン機能
イオンは電子を帯びた原子です。空気中に放出したイオンが、菌・花粉などのアレル物質や、匂い分子と反応すると、除菌や脱臭効果があります。
イオン機能搭載製品を探す
操作関連機能
自動熱交換器洗浄
熱交換器の表面の汚れを冷房や除湿運転時に発生した水で洗い流して屋外に排出したり、本体内部に送風することでカビの発生を抑制したりします。
自動熱交換器洗浄機能搭載製品を探す
音声ガイド
設定した内容や運転状況を音声で知らせる機能です。リモコンのボタンを押すことで、現在の運転状況を音声で説明する機種もあります。
音声ガイド機能搭載製品を探す
スマートフォン対応
専用アプリをダウンロードしたスマートフォンやタブレットをリモコンとして使える機能です。外出先からもオン/オフや、室内・外気温の確認もできます。なお、別売部品の購入や、専門業者による工事・設定が必要になることもあるので、事前に確認しておきましょう。
スマートフォン対応製品を探す
内部乾燥
冷房や除湿運転すると、室内機内部でカビが発生しやすくなります。内部乾燥機能で、エアコン停止後に内部を乾燥させて、カビを抑えられます。
内部乾燥機能搭載製品を探す

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FAQ(よくある質問と回答集)

Q暖房と冷房ではどちらの電気料金が高いでしょうか?
A暖房のほうが高くなる傾向にあります。
理由は、夏よりも冬のほうが外気温と室温の差が激しいからです。エアコンの設定温度を夏・冬とも25度にした場合、冬場の外気温が0度の場合では室温を25度上げなければなりませんが、夏場の外気温が35度の場合では室温を10度下げるだけです。エアコンは室内を設定温度にするまでの間にもっとも電力を消費するので、温度差が激しい冬場のほうが電気料金は高くなります。
Q100Vと200V、どちらの機種の電気料金がお得ですか?
A同じ冷暖房能力の場合、一般的には200Vタイプのほうが消費電力が低くなります。
ただし、新たに200Vタイプのエアコンを設置する場合は、200Vに対応するための電源工事が必要になります。また、200Vタイプのほうが本体価格が高い場合もあるので、総合的な判断が必要です。
Qエアコンを設置するときに、電力容量(アンペア数)の契約変更は必要ですか?
A他の家電製品と合わせて快適にエアコンを使用するなら、30A以上が理想です。
最近のエアコンは省エネ設計になっていますが、運転開始直後には大きな電流が流れることがあり、新たにエアコンを設置したり大型のエアコンに切り替えた場合、ブレーカーの容量が不足することがあります。他の家電製品と合わせて快適にエアコンを使用するなら30A以上にしたいものです。容量が不足する場合は、電力会社との契約を変更すれば対応できます。なお、電力会社との契約は1年単位が基本なので、主にエアコンを使う夏や冬だけ容量を変更することはできません。
Q古いエアコンはどのように処分するのですか?
A設置時に別途料金を支払って処分してもらいます。
古いエアコンを新しいエアコンに交換する場合は、設置と同時に取り外しと処分を依頼するのが一般的です。取り外しや廃棄などに関わる費用は、標準取り付け工事代金に含まれていないため、別途、取り外し費用、エアコンリサイクル費用、運搬料が必要になります。金額は設置工事業者やエアコンメーカーによって異なりますが、取り外し費用は4,000〜6,000円程度(標準取り付け工事で取り付けられたもの)、リサイクル費用は900〜2,000円(メーカーや機種によって異なります)、運搬料は500〜4,000円程度となります。
Q自分でエアコンを設置できますか?
A理論上は可能ですが、あまりおすすめできません。
自分で設置してみたものの、ガス(冷媒)がもれてしまったり、取付板の固定が不十分で室内機が落下するなどのトラブルの可能性があります。また、設置には真空ポンプやパイプカッターなどの専用機器が必要です。しっかりした知識や経験があり、専用機器もお持ちであれば別ですが、単に工事代金を節約したいからという理由であればおすすめできません。

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用語集

インバーターエアコン
「インバーター」とは、直流電力から交流電力を作り出す装置のことで、インバーターエアコンでは、エアコンの心臓部である「圧縮機(コンプレッサー)」のコントロールに「インバーター」を採用しています。すばやく冷暖房を行うときはフルパワーで運転し、設定温度に近づくとパワーを抑えて運転するなど、圧縮機の回転数を制御できます。
エアパージ
エアコンの設置工事では、室内機と室外機をパイプでつなぎ、冷媒ガスを充填します。この際に何も対応しないと、配管の中に残った空気や湿気などの水分が冷媒ガスと混ざることになります。冷媒ガスに水分などが混ざるとエアコン本来の性能を発揮できない場合があるといわれており、「エアパージ」といわれる配管内の空気を抜き取る作業を行ってから、冷媒ガスを充填します。
ガスエアコン(ガス冷房)
通常のエアコンでは、電気モーターでエアコンの心臓部といえるコンプレッサー(圧縮機)を回転させますが、ガスエアコンは、ガスの燃焼エネルギーを動力にして(ガスエンジンを利用して)コンプレッサーを回転させるタイプのエアコンです。かつては家庭用のガスエアコンもありましたが、導入費用が高いことや定期的なメンテナンスが必要なこともあり、いまでは家庭用のものは見かけません。一方、電気よりも省エネルギーで暖房能力が高い、電力消費量を大幅に減らせるなどのメリットもあり、ビルやオフィス、店舗などの産業用冷暖房機器としては人気が高いです。
霜取り運転(デフロスト)
エアコンの暖房運転は室内機から暖かい風を出し、室外機から冷たい風が排出されます。この際、室外機の熱交換器はとても冷たくなっており、空気中の水蒸気が熱交換器に氷結して霜が発生してしまいます。熱交換器に霜が付着すると熱を取り込めなくなるので、エアコンには熱交換器を暖めることによって霜を溶かす機能「霜取り運転機能」を装備しています。
真空引き
真空引きとは、真空ポンプを使って配管内の空気を抜くことです。真空引きを時間をかけて行い、配管内の水分(湿気)も除去することを特に真空乾燥といいます。この真空引きを行う際、エアコン本来の性能を発揮させるためには、真空計のメーターがゼロになってから、さらに15〜20分は真空ポンプを回した状態にすることを、メーカー側は推奨しています。
マルチエアコン
1台の室外機で複数台の室内機を使えるエアコンのことをいいます。複数の室外機を置くスペースが確保できない場合でも、マルチエアコンでは複数の室内機を設置できます。室内機は、壁掛けタイプと床置きタイプなど、インテリアや好みに応じて自由に選ぶことができます。

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