CCP(シー・シー・ピー)のホームベーカリー 人気売れ筋ランキング

この価格で材料を入れてスイッチオンでできました。焼き上がりは標準モードで表面はパリパリなかはしっとり美味しかったです。大当たりでした。

　�@最大の目的はアレルギーの子供用のカゼインフリーグルテンフリーの「米粉パン」。 　試行錯誤し、メーカーのお客様センターの明るいおねぇさんとも相談をした。結果、グリコの「こめの香」900g 800円または、Unicook「こめこアップ(小麦に対して5〜10%添加する)」1kg 送料込みで3,400円を使わないとパンにはならない。普通の製菓用米粉はスーパーで1kg 500円程。 　「こめの香」を使って焼いたら普通に食パンができました。素晴らしい。 　�A小麦粉を使って食パン・フランスパンなども作った。実は東芝の炊飯器で発酵機能・パン焼き機能あるし、シャープのオーブンレンジでもパンは焼ける。 　最大の利点は、「コネて発酵の様子をみて焼き加減を見つつ焼く」ということをしなくても材料さえ順番通りに入れてセットすれば勝手にできるということ。 　でもね、材料費とか手間、味考えると小麦のパンは、スーパーやベーカリーで買った方が安くておいしいと思う。 �B今度、餅でもついてみようと思う。つきたての餅はうまいものね。

【デザイン】 覗き窓がないのでこね途中は蓋を開けないと中が見えないです。 【使いやすさ】 メニューが蓋に全て書いてあるのでわかりやすいです。 【焼き上がり】 パンケースの角にこねられていない生地がたまるので、そのまま焼くと角に粉っぽいところができます。 途中ゴムベラで角の生地をまとまりの中に入れてあげるときれいに焼けます。 【メニューの豊富さ】 ほぼパン生地作りしかしませんでしたが、餅つきもあり低価格のわりにメニューはたくさんあります。 【静音性】 それなりにうるさいです。使用後1年経ってキーキー言うようになりさらにうるさくなりました。 【手入れのしやすさ】 普通。どこのホームベーカリーも似たような感じかなと思います。 【サイズ】 小さくてよかったです。焼けるパンも小さいです。 【総評】 2年で羽が回らなくなり、修理価格が新品よりも高かったのでそのままリサイクルとなりました。 ホームベーカリーの入門機としてはそれなりの役目を果たしたかなと思います。 手作りパンは基本的に節約にはならないので、パン作りを楽しみたいけど、手ごねはしんどい、高価なホームベーカリーは要らないという方にはいいと思います。

このジャンルの中では比較的安価な部類に入るので、理に適えばコストパフォーマンスに関しては悪くない仕様だと思います・・が実際は微妙です。デザインは主張のない単純な形状で、サイズもそれほど大きくなく操作部も含めてシンプルです。メニューは15種類で一応全粒粉パンもイケるようになっていますが、実際は手厳しいというか中々うまくいきませんでした（笑）。全体的にあまりうまく仕上がらなかったのが印象的で、こちらがぽんこつなのか向こうがダメなのか今となってはどーでもいい気もしますが、満足できる結果がほとんど出せなかったのが惜しまれますがまともに焼きあがる比率が高ければ金額面も含めて悪くない製品になりうるのではないかと思います。m(__)m