スペック情報
2位
2位
4.60 (24件)
101件
2020/8/20
2020/9/中旬
MP3/WMA/AAC/WAV/FLAC/ALAC/AIFF/DSD/PCM
○
【スペック】 周波数特性(最小): 2Hz 周波数特性(最大): 50KHz サンプリング周波数: MP3/WMA/AAC:48kHz、ALAC:96kHz、WAV/FLAC/AIFF:192kHz
量子化ビット数: WAV/FLAC/ALAC/AIFF:24bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
光出力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
ヘッドフォン出力: ○
USB端子: USB-A×1
カラー: ゴールド系、シルバー系
サイズ: 440x105x341mm
重量: 6.5kg
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5 高音が華やかなハイレゾ対応CDプレーヤー
入門機でありながらヨーロッパの賞を取った名機
atollのCDプレーヤーよりCD音源の音質下がるかなと買う前思ったが
なかなか高音質になった
電源ボタンを押さなくても再生ボタン一つで再生が始まる
再生とか音源の切り替えとかの反応がかなり速い印象
何年か前に買ったマランツの上位モデルより音が良い
ニュートラルな音が少し低音控えめになって高音が少し華やかになった感じ
情報量が多く透明感が凄くて音の立ち上がりから消失のスピード感も素早い
高音は少し華やかに味付けされている
ボーカルも生々しく存在感があって凄い
低音は芯がしっかりしてけっこう素早い感じがして良い
エージングが進むと生々しさ情報量と透明感が凄く良くなってきた
値段が何倍もするCDより高音質だと思う
USB端子でハイレゾ対応
1TBのポータブルHDDは使えなかったけど4GBのUSBメモリは使えた
128GBのUSBメモリ買ったけど最初は使えなかった
ネットで調べてUSBメモリのメーカーのサイトでFAT32でフォーマットする
ソフトをダウロードしたら問題なく使えた
ハイレゾ音源は楽器もボーカルも生々しい生き生きしたリアルな情報量の多い音で
CD音源とはかなり違いを感じる
多少無機質な音が有機的な音になる
途中で停止するトラブルは今のところ無い
USBメモリにいろいろな曲を入れて全曲リピート&シャッフル再生すると
サブスクで音楽聴かなくても良いかなと思えたからサブスクはやめることにした
5 高音質、静音性、ヘッドフォンアンプが満足度高い
【デザイン】マランツ共通のデザインです。当方はNR1200と組み合わせて使ってますがデザイン的に申し分ありません。
【音質】音質は良いです。この値段でこんな高音質で良いのだろうか? ヘッドフォンアンプも本格的なものが搭載されており、かなり高音質に感じます。
【出力端子】アナログRCA、PHONES、光SPDIF、同軸SPDIFが揃っていて、入門機としては十分です。
【操作性】1点を除いて問題ありません。唯一の問題はヘッドフォンボリュームのつまみが小さくて操作しづらいことです。せっかく上等なヘッドフォンアンプを搭載しているのに、これはもったいない問題点です!
【読み取り精度】標準的だと思います。
【サイズ】大きいですね。しかし、他の機器との整合性をとるためにこの大きさにしたと思われます。
【総評】今更、フルサイズの「CDプレイヤー」を買うことを10年以上躊躇していましたが、買ってみての満足度は高いです。特に高音質と静音性に満足しています。
9位
9位
4.88 (7件)
48件
2022/5/19
2022/6/中旬
MP3/WMA/MPEG-4 AAC/WAV/FLAC/ALAC/AIFF/DSD/リニアPCM
○
【スペック】 周波数特性(最小): 2Hz 周波数特性(最大): 50KHz サンプリング周波数: MP3/WMA/MPEG-4 AAC:48kHz、ALAC:96kHz、WAV/FLAC/AIFF:192kHz
量子化ビット数: WAV/FLAC/ALAC/AIFF:24bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
光出力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
ヘッドフォン出力: ○
USB端子: USB タイプA(USB 2.0 ハイスピード)×1
カラー: ゴールド系、シルバー系
サイズ: 442x129x396mm
重量: 8kg
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5 今CD
【デザイン】
model40nにあった最新のマランツデザインで高級感があっていいと思います。
【音質】
ネットワークオーディオでもいいのですが味気がない感じがします。CDは低音が強調されいて音もいい感じに加工されていますので聴きやすいです。
【出力端子】
アナログ、デジタルとありますのでいいと思います。デジタルだとネットワークオーディオと同様な音質になりますのでアナログ接続でつないでいます。
【操作性】
model40nと接続できmodel40nのリモコンで操作できます。付属のリモコンは、プラスチックなのでメタルが使用されているmodel40nのリモコンの方が高級感があります。文字は見にくいですが。。
【読み取り精度】
特に問題ありません。
【サイズ】
model40nと同じくらいです。
【総評】
ここ10年ぐらいCDはあまり聴いていませんでしたが今まで購入した大量のCDもあり値上げもいつされるかわかりませんので購入しました。ネットワークオーディオは気楽でいいのですが音質的、聴きやすさはCDの方がいいと思います。model40nのリモコンで操作できますのでマランツアンプにセットでおすすめです。あと、HEOSアプリは停止ぐらいしか使用できないです。。
5 こりゃあ、いいです!
【デザイン】
新しいデザイン、最初は違和感がありましたが実物は悪くないです。
【音質】
DENON 1650SEから乗り換えで、まだ数日でエージング中ですが
比較すると、中高音が気持ちよく伸びていますが重低音は余り出ません。
SPはJBL4312Eです。しかし明るい表現力や艶があり、今まで聞こえなかった
音色が聞こえるようになりました。聴き疲れにくくなりました。
【出力端子】
過不足無しです。
【操作性】
必要なツマミがありますが、リモコンがメインだからでしょうか、ツマミが小さい。
【読み取り精度】
問題ありません。
【サイズ】
ちょうど良い大きさです。
【総評】
思わず、アキュE-305に加えて同社Model 30を購入しました。
デジタル音源対応はHAP-Z1ESを所有しているのでピュアオーディオで経費削減しました。
次はB&Wのトールボーイを手に入れたいと考えています。
7月1日に値上げを予定しているそうなので、ご検討中の方はお急ぎ下さい。
お勧めです。
13位
11位
4.76 (4件)
11件
2023/10/24
2023/11/上旬
MP3/WMA/AAC/WAV/FLAC/ALAC/DSD/PCM
○
【スペック】 周波数特性(最小): 2Hz 周波数特性(最大): 50KHz サンプリング周波数: MP3/WMA/AAC:48kHz、WAV/FLAC/ALAC:192kHz、PCM:384kHz(USB-B)、192kHz(同軸/光)
量子化ビット数: WAV/FLAC/ALAC:24bit、PCM:32bit(USB-B)、24bit(同軸/光)
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
光入力: ○ 光出力: ○ 同軸入力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
LAN端子: ○ ヘッドフォン出力: ○
USB端子: USB-A×1、USB-B×1
Wi-Fi: ○ AirPlay: ○ DLNA: ○ Spotify: ○ Bluetooth: Ver.5.0/Class1
カラー: ゴールド系、シルバー系
サイズ: 442x130x424mm
重量: 10.3kg
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5 13万円台はチャンスでは?
マランツの40 N を使っていましたが再構築のため 40 N を手放し ヤマハの as 1200 プリメインアンプに変更 そのため ネットワーク 及び テレビをつなげるために 今回 マランツ CD 50 nに至りました。40 N 使用時に比べてストリーミング音が一段と また良くなったような気がします。ただ 残念だったのが値段が高い時 17万3000円ぐらいでシルバーを購入しました 今はすごい お安くなっていると思うので お買い得です。よほどの超マニアではない限り 十分満足できるレベルです
5 ネットワーク機能が充実したCDプレーヤーが欲しい人にはお勧め
マランツの機器はSA8004以来になります。
個人的にパソコン内に取り込んだ音楽や配信を聞く機会が多い関係上ネットワーク接続が必須でもあり、以前のSA8004にはUSB-DAC機能があったものの、ItunesなどPC内の音楽を再生するしか出来なかったので昨今のスマホ操作もできるなどネットワークに対応した機種を探していたところ本機に到達。
デノンなど他社には意外とこの手の商品が無く、ネットワーク接続が出来るアンプはあるもののマランツのいいところは、プレーヤー側にネットワーク機能を搭載した機種と、アンプにネットワーク機能を備えた機種両方を用意してくれているので、アンプが通常のプリメインアップが現役の人にはこちらの機器があるのは非常に便利です。
【デザイン】
マランツの新世代デザインということもあり、洗練されて良いです。ただ現物を見ると写真で見るよりちょっと安っぽいというか若干微妙かな?とも思いましたが、あえてシルバーの方を選択。
見慣れるとオシャレでいいデザインです。
【音質】
これに関してはよくわかりません(笑)一つ言えることは標準的な音質でもあり、よくあるブルーレイやハードディスクレコーダーのCD再生よりは音に厚みがあり音響メーカーとしての最低限の音質は備えていると思います。CDドライブにネットワーク機能を組み合わせているので、ノイズを抑えるピュアオーディオモードもありますが、はっきり言いますが、普通に再生していてもノイズは聞こえませんので、オーディオマニアでよく言われるノイズなど気にするレベルではありません。
【出力端子】
個人的に重視したのがこれです。マランツはSA8004の頃から背面にUSB-DAC端子がちゃんとあるのがポイントが高く、これをPCにつないで再生しています。他にもインターネット用の接続、RGBケーブル用の端子など端子は豊富です。
【操作性】
電源ボタンを押すとゆっくり表示部にマランツのロゴが出るのが昨今の自動車のナビ画面みたいで進化を感じますね。ただボタンがカチッと言わないので、何度も押すうちに壊れないかちょっと心配です。
リモコンボタン一つでインターネットラジオにつながるのも便利で、特に音楽やトークと種類を選べて、音楽はさらにジャンル別で世界中のラジオを聞けますので部屋のBGMとして流すにも非常に便利です。ただ音質は放送局により異なり基本圧縮音源であまり音質が良くない物も多いですがラジオですから、そこは好きな曲を探す参考程度として気にしていません。リモコンの反応は悪くないです。
【読み取り精度】
これも今のところ特にCDに関してはこれといった問題もありません。ただCDのトレーの開閉が無音でゆっくりと出てくるところが以前の物よりも高級感があっていいですね。
【サイズ】
これがこの手オーディオに求めるべきじゃないですが意外と奥行きがあります。昨今のハードディスクレコーダーが軽くて薄いことを思うと意外と重さもありますし、幅が通常43pが多い中、これは44cmもあります。
【総評】
本機はSACD再生が出来ませんので、あくまでネットワーク機能にCD再生機能を付けただけという非常にシンプルな構成ですが、ハイレゾ再生などにはきちんと対応していますので、SACDを所持していない(購入予定のない)人にはこれで十分でしょう。
個人的にSACDとCDの音の違いを認識できなかったので私はCDで十分。違いのわからない物に金をかけるよりCD音源をより良い音で楽しむ音楽ライフにちょうど良い機種で満足です。この手の機種をまだ作ってくれているマランツはいい企業です。
20位
15位
5.00 (1件)
0件
2025/9/19
2025/9/26
DSD/DXD/APE/FLAC/WAV/AIFF/AIF/DTS/MP3/WMA/AAC/OGG/ALAC/MP2/M4A/AC3/OPUS/TAK/CUE/PCM
○
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 40KHz サンプリング周波数: 384kHz
量子化ビット数: 32bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
同軸出力: ○ アナログ出力: ○
バランス出力: 4.4mmバランス
ヘッドフォン出力: ○
USB端子: USB-A×1
Bluetooth: Ver.5.0
カラー: ブラック系
サイズ: 280x52x205mm
重量: 2.6kg
この製品をおすすめするレビュー
5 コンパクトで美しいデザインと対応フォーマットの豊富さが魅力
【デザイン】
シルバーを選びましたが、ブルーのイルミネーションが美しく
全体的に清々しさがあります
また、金属筐体のためか、サイズの割にとても重く、緻密な
感じがします
【音質】
専門的なコメントはできませんが、メインのシステムに繋いで
も、大型プレーヤーと比べて遜色ない音質でした
現在は、小型のデジタルアンプにブックシェルフスピーカーを
繋いで聴いています
十分に満足できる音質です
【出力端子】
アナログ1系統とデジタル1系統と割り切っています
デジタルは光端子が無く、同軸のみ
【操作性】
丸いツマミを押したり回したり、別の「戻るボタン」を押した
りと、多少の慣れが必要です
CDトレイが出ている状態だと、各種ボタンが下に隠れるため、
特に開閉ボタンが押しにくい
リモコンでCDトレイの開閉が出来るので、リモコンで操作する
方が便利です
小さい円形スクリーンは、フォルダーや曲目リストの表示が
できないものの、文字は読みやすく、日本語も選択できます
【機能】
CDはMP3フォーマットのCD-Rにも対応しています
USBメモリについては、MP3やWAVはもちろんのこと、
FLAC、AIFFにも対応しており、手持ちのすべてのデータを
生かすことができます
USBメモリの方は、設定によりギャップレス再生が可能です
実際、FLAC、AIFFファイルはギャップレス再生ができました
(MP3ファイルは試していませんが、出来ないと思います)
Bluetooth(受信のみ)は使わないので試していません
専用APP「Eddict Player」も試していません
【読み取り精度】
CD、USBメモリともに問題なし
【サイズ】
幅28p・奥行き20p・高さ5pと、全てが標準コンポの半分
特に、トレイ式にも拘らず、奥行きが20pほどで、設置場所
に苦労しないでしょう
【総評】
コンパクトで清々しいデザインと、USBメモリ経由AIFFファイル
が読めるということが購入の決め手でした。
本体での操作が少々独特なのと、フォルダー操作が出来ない等
の制約はあるものの、常時手元に置いておきたい魅力的なプレ
ーヤーです
18位
15位
4.76 (4件)
11件
2023/10/24
2023/11/上旬
MP3/WMA/AAC/WAV/FLAC/ALAC/DSD/PCM
○
【スペック】 周波数特性(最小): 2Hz 周波数特性(最大): 50KHz サンプリング周波数: MP3/WMA/AAC:48kHz、WAV/FLAC/ALAC:192kHz、PCM:384kHz(USB-B)、192kHz(同軸/光)
量子化ビット数: WAV/FLAC/ALAC:24bit、PCM:32bit(USB-B)、24bit(同軸/光)
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
光入力: ○ 光出力: ○ 同軸入力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
LAN端子: ○ ヘッドフォン出力: ○
USB端子: USB-A×1、USB-B×1
Wi-Fi: ○ AirPlay: ○ DLNA: ○ Spotify: ○ Bluetooth: Ver.5.0/Class1
カラー: ブラック系
サイズ: 442x130x424mm
重量: 10.3kg
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5 13万円台はチャンスでは?
マランツの40 N を使っていましたが再構築のため 40 N を手放し ヤマハの as 1200 プリメインアンプに変更 そのため ネットワーク 及び テレビをつなげるために 今回 マランツ CD 50 nに至りました。40 N 使用時に比べてストリーミング音が一段と また良くなったような気がします。ただ 残念だったのが値段が高い時 17万3000円ぐらいでシルバーを購入しました 今はすごい お安くなっていると思うので お買い得です。よほどの超マニアではない限り 十分満足できるレベルです
5 ネットワーク機能が充実したCDプレーヤーが欲しい人にはお勧め
マランツの機器はSA8004以来になります。
個人的にパソコン内に取り込んだ音楽や配信を聞く機会が多い関係上ネットワーク接続が必須でもあり、以前のSA8004にはUSB-DAC機能があったものの、ItunesなどPC内の音楽を再生するしか出来なかったので昨今のスマホ操作もできるなどネットワークに対応した機種を探していたところ本機に到達。
デノンなど他社には意外とこの手の商品が無く、ネットワーク接続が出来るアンプはあるもののマランツのいいところは、プレーヤー側にネットワーク機能を搭載した機種と、アンプにネットワーク機能を備えた機種両方を用意してくれているので、アンプが通常のプリメインアップが現役の人にはこちらの機器があるのは非常に便利です。
【デザイン】
マランツの新世代デザインということもあり、洗練されて良いです。ただ現物を見ると写真で見るよりちょっと安っぽいというか若干微妙かな?とも思いましたが、あえてシルバーの方を選択。
見慣れるとオシャレでいいデザインです。
【音質】
これに関してはよくわかりません(笑)一つ言えることは標準的な音質でもあり、よくあるブルーレイやハードディスクレコーダーのCD再生よりは音に厚みがあり音響メーカーとしての最低限の音質は備えていると思います。CDドライブにネットワーク機能を組み合わせているので、ノイズを抑えるピュアオーディオモードもありますが、はっきり言いますが、普通に再生していてもノイズは聞こえませんので、オーディオマニアでよく言われるノイズなど気にするレベルではありません。
【出力端子】
個人的に重視したのがこれです。マランツはSA8004の頃から背面にUSB-DAC端子がちゃんとあるのがポイントが高く、これをPCにつないで再生しています。他にもインターネット用の接続、RGBケーブル用の端子など端子は豊富です。
【操作性】
電源ボタンを押すとゆっくり表示部にマランツのロゴが出るのが昨今の自動車のナビ画面みたいで進化を感じますね。ただボタンがカチッと言わないので、何度も押すうちに壊れないかちょっと心配です。
リモコンボタン一つでインターネットラジオにつながるのも便利で、特に音楽やトークと種類を選べて、音楽はさらにジャンル別で世界中のラジオを聞けますので部屋のBGMとして流すにも非常に便利です。ただ音質は放送局により異なり基本圧縮音源であまり音質が良くない物も多いですがラジオですから、そこは好きな曲を探す参考程度として気にしていません。リモコンの反応は悪くないです。
【読み取り精度】
これも今のところ特にCDに関してはこれといった問題もありません。ただCDのトレーの開閉が無音でゆっくりと出てくるところが以前の物よりも高級感があっていいですね。
【サイズ】
これがこの手オーディオに求めるべきじゃないですが意外と奥行きがあります。昨今のハードディスクレコーダーが軽くて薄いことを思うと意外と重さもありますし、幅が通常43pが多い中、これは44cmもあります。
【総評】
本機はSACD再生が出来ませんので、あくまでネットワーク機能にCD再生機能を付けただけという非常にシンプルな構成ですが、ハイレゾ再生などにはきちんと対応していますので、SACDを所持していない(購入予定のない)人にはこれで十分でしょう。
個人的にSACDとCDの音の違いを認識できなかったので私はCDで十分。違いのわからない物に金をかけるよりCD音源をより良い音で楽しむ音楽ライフにちょうど良い機種で満足です。この手の機種をまだ作ってくれているマランツはいい企業です。
29位
19位
5.00 (1件)
0件
2025/9/19
2025/9/26
DSD/DXD/APE/FLAC/WAV/AIFF/AIF/DTS/MP3/WMA/AAC/OGG/ALAC/MP2/M4A/AC3/OPUS/TAK/CUE/PCM
○
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 40KHz サンプリング周波数: 384kHz
量子化ビット数: 32bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
同軸出力: ○ アナログ出力: ○
バランス出力: 4.4mmバランス
ヘッドフォン出力: ○
USB端子: USB-A×1
Bluetooth: Ver.5.0
カラー: シルバー系
サイズ: 280x52x205mm
重量: 2.6kg
この製品をおすすめするレビュー
5 コンパクトで美しいデザインと対応フォーマットの豊富さが魅力
【デザイン】
シルバーを選びましたが、ブルーのイルミネーションが美しく
全体的に清々しさがあります
また、金属筐体のためか、サイズの割にとても重く、緻密な
感じがします
【音質】
専門的なコメントはできませんが、メインのシステムに繋いで
も、大型プレーヤーと比べて遜色ない音質でした
現在は、小型のデジタルアンプにブックシェルフスピーカーを
繋いで聴いています
十分に満足できる音質です
【出力端子】
アナログ1系統とデジタル1系統と割り切っています
デジタルは光端子が無く、同軸のみ
【操作性】
丸いツマミを押したり回したり、別の「戻るボタン」を押した
りと、多少の慣れが必要です
CDトレイが出ている状態だと、各種ボタンが下に隠れるため、
特に開閉ボタンが押しにくい
リモコンでCDトレイの開閉が出来るので、リモコンで操作する
方が便利です
小さい円形スクリーンは、フォルダーや曲目リストの表示が
できないものの、文字は読みやすく、日本語も選択できます
【機能】
CDはMP3フォーマットのCD-Rにも対応しています
USBメモリについては、MP3やWAVはもちろんのこと、
FLAC、AIFFにも対応しており、手持ちのすべてのデータを
生かすことができます
USBメモリの方は、設定によりギャップレス再生が可能です
実際、FLAC、AIFFファイルはギャップレス再生ができました
(MP3ファイルは試していませんが、出来ないと思います)
Bluetooth(受信のみ)は使わないので試していません
専用APP「Eddict Player」も試していません
【読み取り精度】
CD、USBメモリともに問題なし
【サイズ】
幅28p・奥行き20p・高さ5pと、全てが標準コンポの半分
特に、トレイ式にも拘らず、奥行きが20pほどで、設置場所
に苦労しないでしょう
【総評】
コンパクトで清々しいデザインと、USBメモリ経由AIFFファイル
が読めるということが購入の決め手でした。
本体での操作が少々独特なのと、フォルダー操作が出来ない等
の制約はあるものの、常時手元に置いておきたい魅力的なプレ
ーヤーです
14位
22位
4.88 (7件)
48件
2022/5/19
2022/6/中旬
MP3/WMA/MPEG-4 AAC/WAV/FLAC/ALAC/AIFF/DSD/リニアPCM
○
【スペック】 周波数特性(最小): 2Hz 周波数特性(最大): 50KHz サンプリング周波数: MP3/WMA/MPEG-4 AAC:48kHz、ALAC:96kHz、WAV/FLAC/AIFF:192kHz
量子化ビット数: WAV/FLAC/ALAC/AIFF:24bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
光出力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
ヘッドフォン出力: ○
USB端子: USB タイプA(USB 2.0 ハイスピード)×1
カラー: ブラック系
サイズ: 442x129x396mm
重量: 8kg
この製品をおすすめするレビュー
5 今CD
【デザイン】
model40nにあった最新のマランツデザインで高級感があっていいと思います。
【音質】
ネットワークオーディオでもいいのですが味気がない感じがします。CDは低音が強調されいて音もいい感じに加工されていますので聴きやすいです。
【出力端子】
アナログ、デジタルとありますのでいいと思います。デジタルだとネットワークオーディオと同様な音質になりますのでアナログ接続でつないでいます。
【操作性】
model40nと接続できmodel40nのリモコンで操作できます。付属のリモコンは、プラスチックなのでメタルが使用されているmodel40nのリモコンの方が高級感があります。文字は見にくいですが。。
【読み取り精度】
特に問題ありません。
【サイズ】
model40nと同じくらいです。
【総評】
ここ10年ぐらいCDはあまり聴いていませんでしたが今まで購入した大量のCDもあり値上げもいつされるかわかりませんので購入しました。ネットワークオーディオは気楽でいいのですが音質的、聴きやすさはCDの方がいいと思います。model40nのリモコンで操作できますのでマランツアンプにセットでおすすめです。あと、HEOSアプリは停止ぐらいしか使用できないです。。
5 こりゃあ、いいです!
【デザイン】
新しいデザイン、最初は違和感がありましたが実物は悪くないです。
【音質】
DENON 1650SEから乗り換えで、まだ数日でエージング中ですが
比較すると、中高音が気持ちよく伸びていますが重低音は余り出ません。
SPはJBL4312Eです。しかし明るい表現力や艶があり、今まで聞こえなかった
音色が聞こえるようになりました。聴き疲れにくくなりました。
【出力端子】
過不足無しです。
【操作性】
必要なツマミがありますが、リモコンがメインだからでしょうか、ツマミが小さい。
【読み取り精度】
問題ありません。
【サイズ】
ちょうど良い大きさです。
【総評】
思わず、アキュE-305に加えて同社Model 30を購入しました。
デジタル音源対応はHAP-Z1ESを所有しているのでピュアオーディオで経費削減しました。
次はB&Wのトールボーイを手に入れたいと考えています。
7月1日に値上げを予定しているそうなので、ご検討中の方はお急ぎ下さい。
お勧めです。
26位
26位
5.00 (2件)
3件
2024/6/21
2024/6/28
DSD/ISO/DXD/APE/FLAC/WAV/AIFF/AlF/DTS/MP3/WMA/AAC/OGG/ALAC/MP2/M4A/AC3/M3U/M3U8/OPUS/PCM
○
○
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 40KHz サンプリング周波数: PCM:768kHz
量子化ビット数: PCM:32bit
光入力: ○ 光出力: ○ 同軸入力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
バランス出力: XLR3極バランス
ヘッドフォン出力: ○
USB端子: USB-B×1
Wi-Fi: ○ AirPlay: ○ DLNA: ○ Bluetooth: Ver.5.0
カラー: シルバー系
サイズ: 280x110x280mm
重量: 5.7kg
この製品をおすすめするレビュー
5 最新のSACDの音質を楽しめます
年末に購入し、1か月以上たったので、感想を書いておきます。
ジャンルはクラシック、ジャズ、ロック、歌謡曲。SACD、CD、、NAS、ブルートゥースで聴きます。
【デザイン】
コンパクトなサイズに合った未来的なデザインがとても良いです。
液晶パネルがカラーなのが見やすくていいですね。
ディスク操作には物理ボタンがあって、縦に並んでいるので迷うこともありません。
【音質】
良いチップと最新技術のおかげでしょうか、素晴らしいです。
ディテールの解像度がありつつなめらか、きめ細やかです。
(レンズの評価でいう「線が細い」という感じ)
それでいてドラムやベースは非常にパンチがあります。
女性ボーカルは近くに位置して好みです。
【出力端子】
私はこの製品に「デジタルセンター」として魅力を感じました。
ディスクも含めてすべてのデジタル音源をこの1台にまとめて、そこからアナログアンプにつなぐだけ、という使い方です。
ですので入力の種類は大切で、実際USB、同軸、光、など十分です。
逆に出力はアナログ1系統あれば十分だったのですが、バランス出力もあるので、そちらでアンプに接続しています。
【操作性】
ディスクは物理ボタン、他は液晶のタッチパネルで操作しています。
現代的でわかりやすいUIです。
この製品で唯一の問題点ですが、SACDでギャップレス再生ができず、クラシックだと曲によってはトラック間が一瞬途切れます。これは改善してほしい。
【読み取り精度】
まったく問題なし。
ブルートゥースも対応している機器ならLDACで接続してくれます。
【サイズ】
28センチ四方で高さ12センチほど。非常にコンパクトです。
奥行がないのでどこにでも設置しやすいです。
【総評】
まだまだディスクを聴く、特にSACDを聴きたい、という方にはおすすめです。
これだけデジタル技術が進歩しているのに、SACDの新製品はほとんど出ないので。
ディスクが中心で、そこにDACがあるなら他の音源もつなげばいいじゃないか、という私のような古い方にはぴったりの使い方ができます。とてもわかりやすい。
どうしてもアンプにDACがあるのは気持ち悪いんですよね。
この製品とアンプとスピーカーを基本形に、時々NASにある音源を聴いたり、ウォークマンから飛ばしたりと、最新の音を楽しんでいます。
5 CDのみならずSACD再生にも対応した多機能製品
【デザイン】
情報表示パネルが大きなデザインでディスクトレーは薄型
【音質】
明るめな音調で楽しくなるサウンド
【出力端子】
デジタル出力 光/同軸
アナログ出力 RCA/XLR
【操作性】
反応が早くて気持ちが良い
【読み取り精度】
正確
【サイズ】
幅280mm 高さ110mm 奥行280mm
【総評】
CDのみならずSACD再生にも対応した多機能製品で
デジタル入力もあってDAC機能もありコンパクトサイズ
これ一台で多彩な音源に対応した優れた一台
67位
36位
4.88 (6件)
11件
2015/11/ 5
-
PCM/DSD
○
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 20KHz サンプリング周波数: PCM:192kHz(COAXIAL/TOSLINK)、384kHz(USB)
量子化ビット数: PCM:24bit(COAXIAL/TOSLINK)、32bit(USB)
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
光入力: ○ 光出力: ○ 同軸入力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
バランス出力: XLR3極バランス
ヘッドフォン出力: ○
USB端子: USB2.0×1
カラー: ブラック系
サイズ: 435x109x335mm
重量: 8.6kg
この製品をおすすめするレビュー
5 素っ気ないけど、まじめな奴
【購入の背景】
大事に使ってきたGT-CD2が逝ってしまった。バブル末期の物量投入時代の産物。
30年頑張った老体からガリガリ、ギーコギーコと異音がしはじめ
とうとうCDを認識しなくった。うんともすんとも言わない。
メーカーに問い合わせてみたが、残念ながら修理不可との回答。
捨てる気にはならないが、いつか治せることを期待して、こいつはしばらく休眠扱い。
残るは親父の形見でもあるcdp-x555es。こちらも30年選手。
使用頻度が少なかったせいか、まだまだ元気に再生してくれるけど
フロントローディング方式の宿命、トレイ開閉の動きが怪しくなってきた。
いまのうちに1台購入しておくか....。
CDプレイヤーの選択肢も今後もっと減っていくかもしれない
【購入の経緯】
予算は20万円まで。縮小しつつあるCD市場に支払える限界。
オーディオコーナーを数件のぞくが、国産メーカーでこの価格帯で
勝負している大手メーカーはD社かM社くらいのもの。
しかも普及価格帯の機種は海外製造品が増えている。
古き良きを知るものとしては「MADE IN JAPAN」は譲れない。
いっそのことCDを全部PCに取り込んでネットワークプレイヤーに乗り換え....
なんて考えも浮かぶが、味気ないというか、素っ気ないというか、
いまいち乗り気がしない。
候補を設計が新しいD社の1700と、後継機待ちの状態にあるけど内部構造がしっかりしている2500に絞る。
だが私の駄耳には、この2機種の優劣がわからない。
今日こそ決めるぞと飛び込んだショップで、「でしたら」と勧められたのが、
この「CD5」
【購入時の懸念事項】
・ベルトの耐久性
CECがベルトドライブに長年こだわっているのは知っていたが
やはりベルトの耐久性が一番気になる。
CDに乗せるスタビライザーは持ってみると結構ずっしりしている。
こんな重いものを細いベルト一本で回すとなるとベルトにかかる負荷も相当では....。
・設計の古さ
発売から10年経ってるロングセラー。果たしてその実力は?
【購入の決め手】
・ベルトの耐久性
耐用年数は約5年くらいとのこと。しかもこの機種は自分でベルト交換できるので修理扱いにはならない。
・トップローディング
GT-CD2に続くトップローディング。しかも手動開閉ですからCDプレイヤーの宿命であるローディング機構が壊れる心配なし。
・ちょっと人とは違うもの
大手メーカーの評価の高い製品なら間違いないことはわかっているが、人が見たとき「ナニコレ?」と言われるようなものに手を出してみたくなる性分
【音質】
悪い意味ではなく「いたって普通」。そこがいい。
メーカー側の意図的な味付け、脚色、これが「いい音ですよ」的な押し付けを感じない。
信号を丁寧に取り出して変換しておいたので、あとはアンプやスピーカーの組み合わせでいかようにも料理してくださいと言ってるような気がする(あくまで主観)
【意外と多機能】
シンプルなデザインなので、一見CD再生専用機?と思ってしまうが
・アナログ出力はRCAとバランス
・デジタル出力は光と同軸
・そしてデジタル入力(USB/光/同軸)がついてるので、DSD対応のD/Aコンバータとして使えます。
・最近減りつつあるヘッドホン端子もついてる
【まじめな会社?】
・がっちりと梱包された箱を開けたとき、この会社まじめか?と感じた
・「PDF見てね」で取説が簡素化されてる昨今、PCのセッティング方法の手順までしっかりと丁寧に説明している取説を見たとき、この会社まじめか?と感じた
・素っ気ないほどのデザインと分厚い鉄板の筐体を手にしたとき、この会社まじめか?と感じた
5 古いジャズが何より楽しい
【デザイン】みたまんま。価格もあり、少々安っぽい外観や仕上げは仕方ない。
【音質】古いジャズを聴くには、私としてはこれしか無いという音が出てくる。長らくA730を使用も、これに乗り換えた。音は太く豊か、中域は充実しており、なんというか細く神経質なところがない。ブルーノートはいかにも楽しい。他方、ECMの愛好者にはほかにもっと良い機種があろう。当方の環境は、真空管アンプ(we300b復刻)、D130の2発+LE175の環境であり、他の環境では不明。ガラード+オルトフォンのアナログから切り替えて、バランス的な違和感は無い。
【出力端子】必要にして十分。PCと繋いでWeb会議も可能。
【操作性】重りを乗せる儀式があるが、こうしたものだと、こちらが慣れれば良い。
【読み取り精度】時々読まないディスクがあるが、ディスクをよく拭き取ることで、だいたいかかる。
【サイズ】薄くて圧迫感は無い。
【総評】厚い杉板に乗せて使用中。それなりに工夫も必要か。アナログライクな音に偽り無し。古いジャズがこのように楽しい機種をほかに知らない。
70位
36位
4.52 (2件)
17件
2023/3/29
2023/4/15
DSD/PCM/MQA
○
【スペック】 周波数特性(最小): 5Hz 周波数特性(最大): 80KHz サンプリング周波数: PCM:384kHz(USB)、192kHz(同軸、光)
量子化ビット数: PCM:32bit(USB)、24bit(同軸、光)
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW、CD-DA
光入力: ○ 光出力: ○ 同軸入力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
バランス出力: XLR3極バランス
ヘッドフォン出力: ○
USB端子: USB C端子×1
カラー: ブラック系
サイズ: 444x111x333mm
重量: 11.1kg
この製品をおすすめするレビュー
5 脚色しない素直な音(一部修正)
【デザイン】
他の機種とバランスが取れないデザインですが、
慣れればそんなに気にしなくなりました。
【音質】
非常にフラットな音だと思います。若干エネルギッシュに感じます。
DAC設定で好みの音に調整はできますが、全体的には音場空間は広さを
出すのではなく前目でモニター的な音出しをしています。
あまり脚色していないのでスピーカーやアンプの特徴は維持できると思います。
【入出力端子】
USB(タイプC)DACもあり十分です。出力はXLRもあるので色々と楽しめそうです。
【操作性】
設定が20くらい有るのですが、ダイヤル等で一つずつ送りながら項目を選択するので、もう少し階層別に設定できる方が良かったです。
【読み取り精度】
購入して約3週間、毎日1時間は聴いてますがエラーは一度もありません。
【サイズ】
奥行が若干短い程度でアンプの脚がギリギリのるサイズでした。
【総評】
試聴はできるだけ環境に近いシステムで設定してもらい、モニター用のヘッドホンでも聴いてみました。他にSL-G700M2とSACD 30n、D-03Xを試聴しましたが、一番素直な音の当機に決めました。
個人的にはCDプレーヤーはあまり脚色しないものがよいと思っています。
4 音的には硬めのキッチリとした音で隙の無いサウンド
エソテリックのV.R.D.Sメカニズムドライブが良いなあと
思ってみるものの高額すぎて悩んでいる方向けに
エソテリックの製品を考えればお安く買える廉価版かな。
元々の会社が同じグループなので出来たことでしょう。
単体CDプレーヤーとしてみれば高額に分類される価格帯なのに
SACDには非対応、MQAフルデコーダー対応したので
SACDの現状を考えれば不要判断は良かった気がする。
高性能なDAC機能もあるので使い勝手は良い。
音的には硬めのキッチリとした音で隙の無いサウンド。
でもCDプレーヤーとして購入するには中途半端感は感じるし
この現状でCDプレーヤーの必要性には悩むところはあり。
45位
38位
4.88 (6件)
11件
2014/10/ 2
2014/10/ 2
PCM/DSD
○
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 20KHz サンプリング周波数: PCM:192kHz(COAXIAL/TOSLINK)、384kHz(USB)
量子化ビット数: PCM:24bit(COAXIAL/TOSLINK)、32bit(USB)
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
光入力: ○ 光出力: ○ 同軸入力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
バランス出力: XLR3極バランス
ヘッドフォン出力: ○
USB端子: USB2.0×1
カラー: シルバー系
サイズ: 435x109x335mm
重量: 8.6kg
この製品をおすすめするレビュー
5 素っ気ないけど、まじめな奴
【購入の背景】
大事に使ってきたGT-CD2が逝ってしまった。バブル末期の物量投入時代の産物。
30年頑張った老体からガリガリ、ギーコギーコと異音がしはじめ
とうとうCDを認識しなくった。うんともすんとも言わない。
メーカーに問い合わせてみたが、残念ながら修理不可との回答。
捨てる気にはならないが、いつか治せることを期待して、こいつはしばらく休眠扱い。
残るは親父の形見でもあるcdp-x555es。こちらも30年選手。
使用頻度が少なかったせいか、まだまだ元気に再生してくれるけど
フロントローディング方式の宿命、トレイ開閉の動きが怪しくなってきた。
いまのうちに1台購入しておくか....。
CDプレイヤーの選択肢も今後もっと減っていくかもしれない
【購入の経緯】
予算は20万円まで。縮小しつつあるCD市場に支払える限界。
オーディオコーナーを数件のぞくが、国産メーカーでこの価格帯で
勝負している大手メーカーはD社かM社くらいのもの。
しかも普及価格帯の機種は海外製造品が増えている。
古き良きを知るものとしては「MADE IN JAPAN」は譲れない。
いっそのことCDを全部PCに取り込んでネットワークプレイヤーに乗り換え....
なんて考えも浮かぶが、味気ないというか、素っ気ないというか、
いまいち乗り気がしない。
候補を設計が新しいD社の1700と、後継機待ちの状態にあるけど内部構造がしっかりしている2500に絞る。
だが私の駄耳には、この2機種の優劣がわからない。
今日こそ決めるぞと飛び込んだショップで、「でしたら」と勧められたのが、
この「CD5」
【購入時の懸念事項】
・ベルトの耐久性
CECがベルトドライブに長年こだわっているのは知っていたが
やはりベルトの耐久性が一番気になる。
CDに乗せるスタビライザーは持ってみると結構ずっしりしている。
こんな重いものを細いベルト一本で回すとなるとベルトにかかる負荷も相当では....。
・設計の古さ
発売から10年経ってるロングセラー。果たしてその実力は?
【購入の決め手】
・ベルトの耐久性
耐用年数は約5年くらいとのこと。しかもこの機種は自分でベルト交換できるので修理扱いにはならない。
・トップローディング
GT-CD2に続くトップローディング。しかも手動開閉ですからCDプレイヤーの宿命であるローディング機構が壊れる心配なし。
・ちょっと人とは違うもの
大手メーカーの評価の高い製品なら間違いないことはわかっているが、人が見たとき「ナニコレ?」と言われるようなものに手を出してみたくなる性分
【音質】
悪い意味ではなく「いたって普通」。そこがいい。
メーカー側の意図的な味付け、脚色、これが「いい音ですよ」的な押し付けを感じない。
信号を丁寧に取り出して変換しておいたので、あとはアンプやスピーカーの組み合わせでいかようにも料理してくださいと言ってるような気がする(あくまで主観)
【意外と多機能】
シンプルなデザインなので、一見CD再生専用機?と思ってしまうが
・アナログ出力はRCAとバランス
・デジタル出力は光と同軸
・そしてデジタル入力(USB/光/同軸)がついてるので、DSD対応のD/Aコンバータとして使えます。
・最近減りつつあるヘッドホン端子もついてる
【まじめな会社?】
・がっちりと梱包された箱を開けたとき、この会社まじめか?と感じた
・「PDF見てね」で取説が簡素化されてる昨今、PCのセッティング方法の手順までしっかりと丁寧に説明している取説を見たとき、この会社まじめか?と感じた
・素っ気ないほどのデザインと分厚い鉄板の筐体を手にしたとき、この会社まじめか?と感じた
5 古いジャズが何より楽しい
【デザイン】みたまんま。価格もあり、少々安っぽい外観や仕上げは仕方ない。
【音質】古いジャズを聴くには、私としてはこれしか無いという音が出てくる。長らくA730を使用も、これに乗り換えた。音は太く豊か、中域は充実しており、なんというか細く神経質なところがない。ブルーノートはいかにも楽しい。他方、ECMの愛好者にはほかにもっと良い機種があろう。当方の環境は、真空管アンプ(we300b復刻)、D130の2発+LE175の環境であり、他の環境では不明。ガラード+オルトフォンのアナログから切り替えて、バランス的な違和感は無い。
【出力端子】必要にして十分。PCと繋いでWeb会議も可能。
【操作性】重りを乗せる儀式があるが、こうしたものだと、こちらが慣れれば良い。
【読み取り精度】時々読まないディスクがあるが、ディスクをよく拭き取ることで、だいたいかかる。
【サイズ】薄くて圧迫感は無い。
【総評】厚い杉板に乗せて使用中。それなりに工夫も必要か。アナログライクな音に偽り無し。古いジャズがこのように楽しい機種をほかに知らない。
41位
38位
5.00 (2件)
3件
2024/6/21
2024/6/28
DSD/ISO/DXD/APE/FLAC/WAV/AIFF/AlF/DTS/MP3/WMA/AAC/OGG/ALAC/MP2/M4A/AC3/M3U/M3U8/OPUS/PCM
○
○
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 40KHz サンプリング周波数: PCM:768kHz
量子化ビット数: PCM:32bit
光入力: ○ 光出力: ○ 同軸入力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
バランス出力: XLR3極バランス
ヘッドフォン出力: ○
USB端子: USB-B×1
Wi-Fi: ○ AirPlay: ○ DLNA: ○ Bluetooth: Ver.5.0
カラー: ブラック系
サイズ: 280x110x280mm
重量: 5.7kg
この製品をおすすめするレビュー
5 最新のSACDの音質を楽しめます
年末に購入し、1か月以上たったので、感想を書いておきます。
ジャンルはクラシック、ジャズ、ロック、歌謡曲。SACD、CD、、NAS、ブルートゥースで聴きます。
【デザイン】
コンパクトなサイズに合った未来的なデザインがとても良いです。
液晶パネルがカラーなのが見やすくていいですね。
ディスク操作には物理ボタンがあって、縦に並んでいるので迷うこともありません。
【音質】
良いチップと最新技術のおかげでしょうか、素晴らしいです。
ディテールの解像度がありつつなめらか、きめ細やかです。
(レンズの評価でいう「線が細い」という感じ)
それでいてドラムやベースは非常にパンチがあります。
女性ボーカルは近くに位置して好みです。
【出力端子】
私はこの製品に「デジタルセンター」として魅力を感じました。
ディスクも含めてすべてのデジタル音源をこの1台にまとめて、そこからアナログアンプにつなぐだけ、という使い方です。
ですので入力の種類は大切で、実際USB、同軸、光、など十分です。
逆に出力はアナログ1系統あれば十分だったのですが、バランス出力もあるので、そちらでアンプに接続しています。
【操作性】
ディスクは物理ボタン、他は液晶のタッチパネルで操作しています。
現代的でわかりやすいUIです。
この製品で唯一の問題点ですが、SACDでギャップレス再生ができず、クラシックだと曲によってはトラック間が一瞬途切れます。これは改善してほしい。
【読み取り精度】
まったく問題なし。
ブルートゥースも対応している機器ならLDACで接続してくれます。
【サイズ】
28センチ四方で高さ12センチほど。非常にコンパクトです。
奥行がないのでどこにでも設置しやすいです。
【総評】
まだまだディスクを聴く、特にSACDを聴きたい、という方にはおすすめです。
これだけデジタル技術が進歩しているのに、SACDの新製品はほとんど出ないので。
ディスクが中心で、そこにDACがあるなら他の音源もつなげばいいじゃないか、という私のような古い方にはぴったりの使い方ができます。とてもわかりやすい。
どうしてもアンプにDACがあるのは気持ち悪いんですよね。
この製品とアンプとスピーカーを基本形に、時々NASにある音源を聴いたり、ウォークマンから飛ばしたりと、最新の音を楽しんでいます。
5 CDのみならずSACD再生にも対応した多機能製品
【デザイン】
情報表示パネルが大きなデザインでディスクトレーは薄型
【音質】
明るめな音調で楽しくなるサウンド
【出力端子】
デジタル出力 光/同軸
アナログ出力 RCA/XLR
【操作性】
反応が早くて気持ちが良い
【読み取り精度】
正確
【サイズ】
幅280mm 高さ110mm 奥行280mm
【総評】
CDのみならずSACD再生にも対応した多機能製品で
デジタル入力もあってDAC機能もありコンパクトサイズ
これ一台で多彩な音源に対応した優れた一台
10位
38位
4.55 (12件)
311件
2020/9/ 1
2020/9/ 5
MP3/WMA/AAC/WAV/FLAC/ALAC/AIFF/DSD/リニアPCM
○
○
【スペック】 周波数特性(最小): 2Hz 周波数特性(最大): 50KHz サンプリング周波数: MP3/WMA/AAC:48kHz、WAV/FLAC/ALAC:192kHz、リニアPCM:384kHz(USB-DAC)、192kHz(Coaxial/Optical)
量子化ビット数: WAV/FLAC/ALAC:24bit、リニアPCM:32bit(USB-DAC)、24bit(Coaxial/Optical)
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW、DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW
光入力: ○ 光出力: ○ 同軸入力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
LAN端子: ○ ヘッドフォン出力: ○
USB端子: USB-A×1、USB-B×1
Wi-Fi: ○ AirPlay: ○ DLNA: ○ Spotify: ○ Bluetooth: Ver.4.1/Class1
カラー: ゴールド系、シルバー系
サイズ: 443x130x424mm
重量: 13.7kg
この製品をおすすめするレビュー
5 SACD機能搭載の満足度の高いネットワークプレーヤー
【デザイン】MARANTZの今後の方向性を示すデザイン。モダンだな。
【音質】ヤマハのCD-S303から本機に交換。やはり価格の差か、CDの機構部分のイジェクト動作、開閉音などからして全く別物。無論、CDのサンプリング音質も大幅に向上。本機導入により、音楽を聴く時間が増えた。次に、ネットワークオーディオ部分だが、概ね満足。当然だがソースであるアマゾンの音源に左右される。
【入出力端子】USB入力端子、光入力端子もあり良い。なお、NAS機能については、今のところ未使用。
【操作性】最初は戸惑った。が、慣れ次第。HEOSの使い勝手も良い。ネットワークオーディオで、昔のLPレコードその他世界の一流の音源(AMAZONでは1億曲とのこと)が大量にメニューにある。それらに高速アクセスし、気に入ったシリーズはお気に入り登録。拡張や一部削除も自由自在となった。
【サイズ】この性能なら妥当。
【総評】もともとは、ネットワークプレーヤーを購入する予定だった。2023年春に発売になったDENON DNP-2000NEを購入するつもりだった。ヨドバシで、家で普段使いしている機器に繋いでもらい、クラッシックH.Hahnで本機SACD30nと比較試聴した。すると、好みの音が明らかに本機SACD-30nの方が良かった。聴き始めて5秒で分かった。瞬殺レベル、何だこれは…。MARANTZとDENONとは意図的に音の方向性が違う。両機はネットワーク専用機とSACD付のネットワーク機という差異がある。SACD機能はボーナスという感覚で、気に入った本機を迷わず購入した。使ってみて、満足度の高い機器となった。なお、現在は、アンプをACCUPHASE E-4000に、スピーカーをB&W 702S2にグレードアップしたが、全く遜色ない音質である。
【追記】
付属の電源ケーブルを市販の1万円程度のケーブルに変更したところ、音の安定感、キレなどが向上したのオススメ。付属のケーブルは貧弱。これまで、電源ケーブルまで気が回らなかった。気が付いて良かった。また、DAC前段に入っているオーディオフィルタの設定を変えると音の変化が楽しめる(1→2に変更)。この部分はマランツ高級CDP機で採用されているMMMと云われる一部を構成。このMMMユニットをSACD30nに採用したことで、他社製品を大幅に凌駕するコスパの高い機種になったと理解している。
5 再レビュー。良い音でした。凄く反省・・
音質:
再レビューします。
星2つにしていたのが申し訳ないです。単にエージングが足りなかったようです。
使い方は前回と同じで、ドライブメカとしての試聴です。
エージング不足が原因かどうかも不明ですが、日数にして2週間くらい経ちまして、音が全く違います。
CDの試聴において最初はダメ過ぎて驚きましたが、今はかなり良い感じです。
比較機種は昔の光学固定の名機であるソニーXA7ESとパイオニアPD70AEの2機種ですが、
差はほんの僅かながらさすがの名機であるソニー機が2台を凌駕しています。
今回の比較両機に対してはやや前に出てくる感じでソニーと比べると立体感はやや劣りますが、
PD70AEと比べ聴きどころが高域に有るという特徴が有り、なおかつ低域が多く出ます。
そのぶんPD70AEの音は少しだけ軽く感じます。
PD70AEは透明感とニュートラル感、XA7ESは立体感と臨場感、本機は美しい高域と低域の量感っていう感じです。
それにしても、こんなに変わるものなのか(エージングで?)と驚いています。
或いは気温とか、キャパシターには瞬時に電気が行きわたる筈だけど、温度補償的な事なのか・・
など色々考えても理解が及びません。
何にしても今回の事で反省しています。レビューを書くときは『しばらく使ってから』という事で、
皆さんの参考になれたらと思います。
ここからは過去レビュー:
音質:
「聴かずに買ってしまったが使い方によります。
CDを聴いての第一声「なんだコレ、臨場感が全く無いぞ・・」
レンジは狭くないし、出てくる音が悪いとかそんなんじゃない。
どの辺だろう、何ヘルツ位なのか解らんけど、
とにかくどっかの周波数でスポイルされてる感じです。
遠くで演奏してる感じで安いシステムになったような、
もっと前で聴きたい。と思わせる。
つまり今までの状態は、いわゆる「まるで目の前で演奏してるよう」
だったのでありましょう。
この音が良いと思う人は是非ともアコースティック楽器を使った
楽曲とか(ジャズとか)そういう音楽で聴き比べてほしいです。
それに対してSACDの音質は悪くない。
最近SACD無しのCD再生のみの機種が出てきた理由と関係あるのか。
或いはCD再生では遊んでるのか、だとしたら音を作り過ぎイジリ過ぎの
感じでハズレるときがやたら多い印象です。
現在はCD再生を他デッキ(トラスポートとして)から本機DACと
する事で良くなっています。
本機DAC部についてはこれから聴き比べるとして、
自分は長年トランスポートよりDACが重要と思っていた訳ですが、
これはとんでもない間違いです。
過去には数十万クラスのトランスポートが各社から出ていた時代が
有りましたが今はネットやPCからのビットパーフェクトが主流だから
トランスポートが不要になっただけの事であって、CD再生において
高級トランスポートが不要になった訳ではありません。
これはお手持ちの機種を同じDACにつなぎ聞き比べれば判ります。
YOUTUBEなどでの「トランスポート不要論」はウソが有ります。
spdifはPC経由でビットパーフェクトになる仕組みなので、
CDトランスポートから直でDACではそうならないのです。
ネット経由や端末からの再生が増えた昨今ですが、実際には
楽曲のデータ容量比較でのコスパはCDはかなり良い部類に入るようで、
直感的でもあるのでCD再生能力に再び注目が集まるかもしれません。
という事で自分の使い方ではこの機種以外か、今のつなぎ方のように別途
ドライブ機を用意するのが良いと思われます。
結論:
本機は「多機能」「操作性」「SACD再生」に重きを置いていると思います。」
37位
49位
4.33 (3件)
24件
2023/11/29
2023/12/ 6
DSD/DXD/APE/FLAC/WAV/AIFF/AIF/DTS/MP3/WMA/AAC/OGG/ALAC/MP2/M4A/AC3/OPUS/TAK/CUE
○
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 40KHz サンプリング周波数: PCM:384kHz 量子化ビット数: PCM:32bit アナログ出力: ○ バランス出力: 4.4mmバランス ヘッドフォン出力: ○ USB端子: USB Type-C×2 Bluetooth: Ver.5.0 カラー: シルバー系 サイズ: 155x35x190mm 重量: 1.2kg
この製品をおすすめするレビュー
5 ミニ・サイズの本格派のCDプレーヤーです
CDリッピングは面倒と思い、ヘッドフォン接続で聴ける、小型で高性能のCDプレーヤーを探し始めました。
この過程で、ミニ・サイズですが、本格派のCDプレーヤーとして、オーディオ・ファンに注目されている、本機種の存在を知り、値段も手頃なので購入しました。
ヘッドフォンはDENON AH-D9200を使用し、アンバランス接続でクラシック音楽(J・S・バッハ:ヴァイオリン協奏曲集(ヒラリー・ハーン)、小山実稚恵「モノローグ」(SACDハイブリッドディスク))を聴きましたが、とても上品な音質だと思いました。
CDでギャップレス再生が出来ないとの報告が有りますが、私が聴いたCDでは、次の曲との無音空間でブチッと鳴って途切れる現象は無かったので、この点については分かりません。
※【追記】ベートーヴェン交響曲「田園」の第3楽章から第4楽章への移りめ、ピアノ協奏曲「皇帝」の第2楽章から第3楽章への移りめで、ギャップレス再生が出来ないことを確認しました。ブチッという雑音は無く、無音箇所が生じて音が途切れるという感じです。しかし、この程度は自分的には許容範囲です。
また、Super Audio専用のディスクは再生出来ませんが、Super Audio層とCD層の両方を記録したハイブリッドディスクでは、CD層での再生が可能です。
操作は基本的に、CDプレーヤー本体のボタン及びタッチパネルで行いますが、タッチパネルの感度はウォークマンAシリーズと同じような感じで、悪くもないが良くもないといった感じです。
私はクラシック音楽全般がメインですが、このプレーヤーに巡り会えて、幸運だったと思いました。
4 〇〇が出来なかったレビューは当てにならない
【デザイン】
イジェクト機構が壊れた時にCDを取り出せなくて本体を破壊するしか無いのが欠点ですが
やはりスロットイン方式は格好良い。
最低限のタッチパネルとヘアライン加工の本体で中々の高級感。
シンプルで好きです。
【音質】
かなり主観的ですがピアノの音の伸び、
空間の雰囲気等CDの出来によりますがちゃんと再現されていると感じました。
【出力端子】
RCA、バランス端子、アンバランス端子、Bluetooth等一通り揃っています。
手軽にUSBメモリ音源、マイクロSD音源、CD音源を高音質でポータブルに再生出来るのはとてもすごい事だと思います。
【操作性】
最近スマホの追従性のタッチパネルに慣れたせいか非常に悪く感じる。
どうしても操作からワンテンポ遅れて反応する。
またスワイプ動作をする際もパネルが小さくて反応域が狭いので失敗する事もたまにある。
もういっそ物理ボタンで良かったのでは?と感じる。
しかしそれをすれば部品点数が増え見た目も悪くなることも理解出来るのでバランスが難しいですね。
【読み取り精度】
低品質なメディアを所持していないので無評価
【サイズ】
CDプレイヤーとしては気持ち大きめ?
こんなものかと。
それよりもバッテリーを搭載しているので見た目より重く感じる。
【総評】
ファームウェアのアップデート後ではCDのギャップレス再生をするか否かを切り替える機能が追加されたりと今どきのハイテクプレイヤーの印象。
操作マニュアルやアップデートの仕方も最低限。
今どきの海外製らしい製品です。
1点気になるのはWindwosPCと繋げて再生するには専用ドライバーが必要なのですが
それが常駐型でした。 ドライバーでプログラムを常駐させるのは気に食わないので
PC用のUSB-DAC機能は一度試して以降使用していません。
入力元、出力先もその都度切り替える必要がありますし、操作性も良いとは言えません。
購入前に読んだあれが出来ない、これが出来ないといったレビューはそもそも操作を正しく出来ていないのでは?と感じる製品でした。
169位
49位
3.00 (1件)
0件
2023/6/13
2023/6/23
DSD
○
【スペック】 周波数特性(最大): 40KHz サンプリング周波数: 384kHz
量子化ビット数: 32bit
光出力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
ヘッドフォン出力: ○
USB端子: USB×1
Bluetooth: Ver.5.0
カラー: シルバー系
サイズ: 188x68x255mm
重量: 2.4kg
この製品をおすすめするレビュー
3 デジタルらしいカッチリとした角があるようなサウンド
A4サイズのCDプレーヤー製品でRCA端子からアンバラスのアナログ出力と
光と同軸端子のデジタル出力を備える。
基本的にはCDプレーヤーとして使う製品であるがUSB端子を備えていて
USBメモリ内の音楽データ再生と、bluetoothレシーバー機能があるので
スマホ等と接続してコントロールが出来る。
本体にボリュームが付き音量コントロール可能でプリアンプが不要。
パワーアンプダイレクトプレーヤーとして使用可能なのでシンプルな
音響システム構築可能。
小型のデジタルアンプと組み合わせるのに適している。
CDディスクはトップ部の蓋を開けてセットするタイプなので
狭いラックの中へセットは難しい。
音的にはデジタルらしいカッチリとした角があるようなサウンドを展開する。
53位
49位
4.52 (2件)
17件
2023/3/29
2023/4/15
DSD/PCM/MQA
○
【スペック】 周波数特性(最小): 5Hz 周波数特性(最大): 80KHz サンプリング周波数: PCM:384kHz(USB)、192kHz(同軸、光)
量子化ビット数: PCM:32bit(USB)、24bit(同軸、光)
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW、CD-DA
光入力: ○ 光出力: ○ 同軸入力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
バランス出力: XLR3極バランス
ヘッドフォン出力: ○
USB端子: USB C端子×1
カラー: シルバー系
サイズ: 444x111x333mm
重量: 11.1kg
この製品をおすすめするレビュー
5 脚色しない素直な音(一部修正)
【デザイン】
他の機種とバランスが取れないデザインですが、
慣れればそんなに気にしなくなりました。
【音質】
非常にフラットな音だと思います。若干エネルギッシュに感じます。
DAC設定で好みの音に調整はできますが、全体的には音場空間は広さを
出すのではなく前目でモニター的な音出しをしています。
あまり脚色していないのでスピーカーやアンプの特徴は維持できると思います。
【入出力端子】
USB(タイプC)DACもあり十分です。出力はXLRもあるので色々と楽しめそうです。
【操作性】
設定が20くらい有るのですが、ダイヤル等で一つずつ送りながら項目を選択するので、もう少し階層別に設定できる方が良かったです。
【読み取り精度】
購入して約3週間、毎日1時間は聴いてますがエラーは一度もありません。
【サイズ】
奥行が若干短い程度でアンプの脚がギリギリのるサイズでした。
【総評】
試聴はできるだけ環境に近いシステムで設定してもらい、モニター用のヘッドホンでも聴いてみました。他にSL-G700M2とSACD 30n、D-03Xを試聴しましたが、一番素直な音の当機に決めました。
個人的にはCDプレーヤーはあまり脚色しないものがよいと思っています。
4 音的には硬めのキッチリとした音で隙の無いサウンド
エソテリックのV.R.D.Sメカニズムドライブが良いなあと
思ってみるものの高額すぎて悩んでいる方向けに
エソテリックの製品を考えればお安く買える廉価版かな。
元々の会社が同じグループなので出来たことでしょう。
単体CDプレーヤーとしてみれば高額に分類される価格帯なのに
SACDには非対応、MQAフルデコーダー対応したので
SACDの現状を考えれば不要判断は良かった気がする。
高性能なDAC機能もあるので使い勝手は良い。
音的には硬めのキッチリとした音で隙の無いサウンド。
でもCDプレーヤーとして購入するには中途半端感は感じるし
この現状でCDプレーヤーの必要性には悩むところはあり。
39位
49位
4.55 (12件)
311件
2021/4/30
2021/5/下旬
MP3/WMA/AAC/WAV/FLAC/ALAC/AIFF/DSD/リニアPCM
○
○
【スペック】 周波数特性(最小): 2Hz 周波数特性(最大): 50KHz サンプリング周波数: MP3/WMA/AAC:48kHz、WAV/FLAC/ALAC:192kHz、リニアPCM:384kHz(USB-DAC)、192kHz(Coaxial/Optical)
量子化ビット数: WAV/FLAC/ALAC:24bit、リニアPCM:32bit(USB-DAC)、24bit(Coaxial/Optical)
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW、DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW
光入力: ○ 光出力: ○ 同軸入力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
LAN端子: ○ ヘッドフォン出力: ○
USB端子: USB-A×1、USB-B×1
Wi-Fi: ○ AirPlay: ○ DLNA: ○ Spotify: ○ Bluetooth: Ver.4.1/Class1
カラー: ブラック系
サイズ: 443x130x424mm
重量: 13.7kg
この製品をおすすめするレビュー
5 SACD機能搭載の満足度の高いネットワークプレーヤー
【デザイン】MARANTZの今後の方向性を示すデザイン。モダンだな。
【音質】ヤマハのCD-S303から本機に交換。やはり価格の差か、CDの機構部分のイジェクト動作、開閉音などからして全く別物。無論、CDのサンプリング音質も大幅に向上。本機導入により、音楽を聴く時間が増えた。次に、ネットワークオーディオ部分だが、概ね満足。当然だがソースであるアマゾンの音源に左右される。
【入出力端子】USB入力端子、光入力端子もあり良い。なお、NAS機能については、今のところ未使用。
【操作性】最初は戸惑った。が、慣れ次第。HEOSの使い勝手も良い。ネットワークオーディオで、昔のLPレコードその他世界の一流の音源(AMAZONでは1億曲とのこと)が大量にメニューにある。それらに高速アクセスし、気に入ったシリーズはお気に入り登録。拡張や一部削除も自由自在となった。
【サイズ】この性能なら妥当。
【総評】もともとは、ネットワークプレーヤーを購入する予定だった。2023年春に発売になったDENON DNP-2000NEを購入するつもりだった。ヨドバシで、家で普段使いしている機器に繋いでもらい、クラッシックH.Hahnで本機SACD30nと比較試聴した。すると、好みの音が明らかに本機SACD-30nの方が良かった。聴き始めて5秒で分かった。瞬殺レベル、何だこれは…。MARANTZとDENONとは意図的に音の方向性が違う。両機はネットワーク専用機とSACD付のネットワーク機という差異がある。SACD機能はボーナスという感覚で、気に入った本機を迷わず購入した。使ってみて、満足度の高い機器となった。なお、現在は、アンプをACCUPHASE E-4000に、スピーカーをB&W 702S2にグレードアップしたが、全く遜色ない音質である。
【追記】
付属の電源ケーブルを市販の1万円程度のケーブルに変更したところ、音の安定感、キレなどが向上したのオススメ。付属のケーブルは貧弱。これまで、電源ケーブルまで気が回らなかった。気が付いて良かった。また、DAC前段に入っているオーディオフィルタの設定を変えると音の変化が楽しめる(1→2に変更)。この部分はマランツ高級CDP機で採用されているMMMと云われる一部を構成。このMMMユニットをSACD30nに採用したことで、他社製品を大幅に凌駕するコスパの高い機種になったと理解している。
5 再レビュー。良い音でした。凄く反省・・
音質:
再レビューします。
星2つにしていたのが申し訳ないです。単にエージングが足りなかったようです。
使い方は前回と同じで、ドライブメカとしての試聴です。
エージング不足が原因かどうかも不明ですが、日数にして2週間くらい経ちまして、音が全く違います。
CDの試聴において最初はダメ過ぎて驚きましたが、今はかなり良い感じです。
比較機種は昔の光学固定の名機であるソニーXA7ESとパイオニアPD70AEの2機種ですが、
差はほんの僅かながらさすがの名機であるソニー機が2台を凌駕しています。
今回の比較両機に対してはやや前に出てくる感じでソニーと比べると立体感はやや劣りますが、
PD70AEと比べ聴きどころが高域に有るという特徴が有り、なおかつ低域が多く出ます。
そのぶんPD70AEの音は少しだけ軽く感じます。
PD70AEは透明感とニュートラル感、XA7ESは立体感と臨場感、本機は美しい高域と低域の量感っていう感じです。
それにしても、こんなに変わるものなのか(エージングで?)と驚いています。
或いは気温とか、キャパシターには瞬時に電気が行きわたる筈だけど、温度補償的な事なのか・・
など色々考えても理解が及びません。
何にしても今回の事で反省しています。レビューを書くときは『しばらく使ってから』という事で、
皆さんの参考になれたらと思います。
ここからは過去レビュー:
音質:
「聴かずに買ってしまったが使い方によります。
CDを聴いての第一声「なんだコレ、臨場感が全く無いぞ・・」
レンジは狭くないし、出てくる音が悪いとかそんなんじゃない。
どの辺だろう、何ヘルツ位なのか解らんけど、
とにかくどっかの周波数でスポイルされてる感じです。
遠くで演奏してる感じで安いシステムになったような、
もっと前で聴きたい。と思わせる。
つまり今までの状態は、いわゆる「まるで目の前で演奏してるよう」
だったのでありましょう。
この音が良いと思う人は是非ともアコースティック楽器を使った
楽曲とか(ジャズとか)そういう音楽で聴き比べてほしいです。
それに対してSACDの音質は悪くない。
最近SACD無しのCD再生のみの機種が出てきた理由と関係あるのか。
或いはCD再生では遊んでるのか、だとしたら音を作り過ぎイジリ過ぎの
感じでハズレるときがやたら多い印象です。
現在はCD再生を他デッキ(トラスポートとして)から本機DACと
する事で良くなっています。
本機DAC部についてはこれから聴き比べるとして、
自分は長年トランスポートよりDACが重要と思っていた訳ですが、
これはとんでもない間違いです。
過去には数十万クラスのトランスポートが各社から出ていた時代が
有りましたが今はネットやPCからのビットパーフェクトが主流だから
トランスポートが不要になっただけの事であって、CD再生において
高級トランスポートが不要になった訳ではありません。
これはお手持ちの機種を同じDACにつなぎ聞き比べれば判ります。
YOUTUBEなどでの「トランスポート不要論」はウソが有ります。
spdifはPC経由でビットパーフェクトになる仕組みなので、
CDトランスポートから直でDACではそうならないのです。
ネット経由や端末からの再生が増えた昨今ですが、実際には
楽曲のデータ容量比較でのコスパはCDはかなり良い部類に入るようで、
直感的でもあるのでCD再生能力に再び注目が集まるかもしれません。
という事で自分の使い方ではこの機種以外か、今のつなぎ方のように別途
ドライブ機を用意するのが良いと思われます。
結論:
本機は「多機能」「操作性」「SACD再生」に重きを置いていると思います。」
185位
49位
4.00 (1件)
0件
2018/8/29
-
MP3/WMA/WAV/DSD/PCM/FLAC/AIFF/ALAC
○
○
【スペック】 周波数特性(最小): 4Hz 周波数特性(最大): 40KHz サンプリング周波数: PCM:192kHz(USB/OPTICAL)、96kHz(COAXIAL)
量子化ビット数: PCM:24bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW
光入力: ○ 光出力: ○ 同軸入力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
バランス出力: XLR3極バランス
ヘッドフォン出力: ○
USB端子: USB-A×1
カラー: ブラック系
サイズ: 444x152x416mm
重量: 12.8kg
この製品をおすすめするレビュー
4 組み合わせるアンプはやはりマッキントッシュでしょう。
CD&SACDプレーヤー
可変出力端子も備えているのでパワーアンプ直結も可能
音質的には低音から高音までよどみなく出してくる
SACDはCDに比べて繊細だけれどもやんちゃな元気さは
CDになるのでそのあたりはお好みか。
ただアンプをマッキントッシュ以外につないで聴くと
マッキントッシュらしさがかなり減少する。
この製品を選ぶ人は、おそらくマッキントッシュのファンであろうから
そんな組み合わせはしないと思う。
マッキントッシュ同士の組みあわせで実にマッキントッシュらしい
サウンドになる製品。
重厚なサウンド
66位
49位
5.00 (1件)
9件
2024/8/30
2024/10/下旬
MP3/WMA/AAC/WAV/FLAC/ALAC/AIFF/DSD/PCM
○
○
【スペック】 周波数特性(最小): 2Hz 周波数特性(最大): 50KHz サンプリング周波数: MP3/WMA/AAC:48kHz、PCM:384kHz(USB-B)、192kHz(同軸/光)
量子化ビット数: WAV/FLAC/ALAC/AIFF:24bit、PCM:32bit(USB-B)、24bit(同軸/光)
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW、DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW
光入力: ○ 光出力: ○ 同軸入力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
バランス出力: XLR3極バランス
ヘッドフォン出力: ○
USB端子: USB-A×1、USB-B×1
カラー: ブラック系
サイズ: 440x192x442mm
重量: 33kg
この製品をおすすめするレビュー
5 どっしり感にあふれる高級機で文句なしの音質
マランツのハイエンドCD&SACDプレーヤー製品
さずがハイエンド製品だけあって質感とかトレーの動作などが高級感にあふれている
所有した時の満足度は高い製品です。
サウンドについては、ノイズは感じられないクリアーな音色
買おうと思える値段では無いので聴かせてもらっただけ。
フロントマスクデザインについて言うと個人的には以前の方が好き。
サイズも重量も超ド級なので取り扱いは大変。
128位
-位
4.33 (3件)
24件
2023/11/29
2023/12/ 6
DSD/DXD/APE/FLAC/WAV/AIFF/AIF/DTS/MP3/WMA/AAC/OGG/ALAC/MP2/M4A/AC3/OPUS/TAK/CUE
○
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 40KHz サンプリング周波数: PCM:384kHz 量子化ビット数: PCM:32bit アナログ出力: ○ バランス出力: 4.4mmバランス ヘッドフォン出力: ○ USB端子: USB Type-C×2 Bluetooth: Ver.5.0 カラー: ブラック系 サイズ: 155x35x190mm 重量: 1.2kg
この製品をおすすめするレビュー
5 ミニ・サイズの本格派のCDプレーヤーです
CDリッピングは面倒と思い、ヘッドフォン接続で聴ける、小型で高性能のCDプレーヤーを探し始めました。
この過程で、ミニ・サイズですが、本格派のCDプレーヤーとして、オーディオ・ファンに注目されている、本機種の存在を知り、値段も手頃なので購入しました。
ヘッドフォンはDENON AH-D9200を使用し、アンバランス接続でクラシック音楽(J・S・バッハ:ヴァイオリン協奏曲集(ヒラリー・ハーン)、小山実稚恵「モノローグ」(SACDハイブリッドディスク))を聴きましたが、とても上品な音質だと思いました。
CDでギャップレス再生が出来ないとの報告が有りますが、私が聴いたCDでは、次の曲との無音空間でブチッと鳴って途切れる現象は無かったので、この点については分かりません。
※【追記】ベートーヴェン交響曲「田園」の第3楽章から第4楽章への移りめ、ピアノ協奏曲「皇帝」の第2楽章から第3楽章への移りめで、ギャップレス再生が出来ないことを確認しました。ブチッという雑音は無く、無音箇所が生じて音が途切れるという感じです。しかし、この程度は自分的には許容範囲です。
また、Super Audio専用のディスクは再生出来ませんが、Super Audio層とCD層の両方を記録したハイブリッドディスクでは、CD層での再生が可能です。
操作は基本的に、CDプレーヤー本体のボタン及びタッチパネルで行いますが、タッチパネルの感度はウォークマンAシリーズと同じような感じで、悪くもないが良くもないといった感じです。
私はクラシック音楽全般がメインですが、このプレーヤーに巡り会えて、幸運だったと思いました。
4 〇〇が出来なかったレビューは当てにならない
【デザイン】
イジェクト機構が壊れた時にCDを取り出せなくて本体を破壊するしか無いのが欠点ですが
やはりスロットイン方式は格好良い。
最低限のタッチパネルとヘアライン加工の本体で中々の高級感。
シンプルで好きです。
【音質】
かなり主観的ですがピアノの音の伸び、
空間の雰囲気等CDの出来によりますがちゃんと再現されていると感じました。
【出力端子】
RCA、バランス端子、アンバランス端子、Bluetooth等一通り揃っています。
手軽にUSBメモリ音源、マイクロSD音源、CD音源を高音質でポータブルに再生出来るのはとてもすごい事だと思います。
【操作性】
最近スマホの追従性のタッチパネルに慣れたせいか非常に悪く感じる。
どうしても操作からワンテンポ遅れて反応する。
またスワイプ動作をする際もパネルが小さくて反応域が狭いので失敗する事もたまにある。
もういっそ物理ボタンで良かったのでは?と感じる。
しかしそれをすれば部品点数が増え見た目も悪くなることも理解出来るのでバランスが難しいですね。
【読み取り精度】
低品質なメディアを所持していないので無評価
【サイズ】
CDプレイヤーとしては気持ち大きめ?
こんなものかと。
それよりもバッテリーを搭載しているので見た目より重く感じる。
【総評】
ファームウェアのアップデート後ではCDのギャップレス再生をするか否かを切り替える機能が追加されたりと今どきのハイテクプレイヤーの印象。
操作マニュアルやアップデートの仕方も最低限。
今どきの海外製らしい製品です。
1点気になるのはWindwosPCと繋げて再生するには専用ドライバーが必要なのですが
それが常駐型でした。 ドライバーでプログラムを常駐させるのは気に食わないので
PC用のUSB-DAC機能は一度試して以降使用していません。
入力元、出力先もその都度切り替える必要がありますし、操作性も良いとは言えません。
購入前に読んだあれが出来ない、これが出来ないといったレビューはそもそも操作を正しく出来ていないのでは?と感じる製品でした。
159位
-位
3.00 (1件)
0件
2023/6/13
2023/6/23
DSD
○
【スペック】 周波数特性(最大): 40KHz サンプリング周波数: 384kHz
量子化ビット数: 32bit
光出力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
ヘッドフォン出力: ○
USB端子: USB×1
Bluetooth: Ver.5.0
カラー: ブラック系
サイズ: 188x68x255mm
重量: 2.4kg
この製品をおすすめするレビュー
3 デジタルらしいカッチリとした角があるようなサウンド
A4サイズのCDプレーヤー製品でRCA端子からアンバラスのアナログ出力と
光と同軸端子のデジタル出力を備える。
基本的にはCDプレーヤーとして使う製品であるがUSB端子を備えていて
USBメモリ内の音楽データ再生と、bluetoothレシーバー機能があるので
スマホ等と接続してコントロールが出来る。
本体にボリュームが付き音量コントロール可能でプリアンプが不要。
パワーアンプダイレクトプレーヤーとして使用可能なのでシンプルな
音響システム構築可能。
小型のデジタルアンプと組み合わせるのに適している。
CDディスクはトップ部の蓋を開けてセットするタイプなので
狭いラックの中へセットは難しい。
音的にはデジタルらしいカッチリとした角があるようなサウンドを展開する。
179位
-位
4.57 (2件)
0件
2017/5/17
2017/6/上旬
MP3/WAV/BWF
○
【スペック】 周波数特性(最小): 20Hz 周波数特性(最大): 40KHz サンプリング周波数: MP3:48kHz、WAV/BWF:96kHz
量子化ビット数: WAV/BWF:24bit
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW、CD-DA
同軸入力: ○ 同軸出力: ○ アナログ入力: ○ アナログ出力: ○
バランス入力: ○ バランス出力: XLR3極バランス
LAN端子: ○ ヘッドフォン出力: ○
USB端子: USB Aタイプ(USB2.0)×1
カラー: ブラック系
サイズ: 482.6x45x300.5mm
重量: 3.2kg
この製品をおすすめするレビュー
5 再生よりも録音にすぐれた機能を持つ
【総評】
ラックマウント仕様です。
ネットワーク機能や多彩なリモートコントロールに対応した、
2チャンネルレコーダー/プレーヤー。
録音、再生メディアには汎用性の高いSDカードとUSBフラッシュメモリ。
なおSDカードスロットはデュアルです。
だからミラー録音もリレー録音もできる。
マイク入力もできます、ファントム電源も供給できる。
基本機能のCD再生に不足はありませんから。
他の機能が充実してるんで忘れがちですけど。
4 外部コントロールが可能
業務用向け SDカードレコーダー、プレーヤー
サーバーと連携もできる。
自動録音や自動再生も可能。
専用アプリが必要だがリモートコントロール
マイク入力も装備
再生されるサウンドも嫌味が無くていい。
118位
-位
4.50 (2件)
0件
2021/1/26
-
MQA
○
【スペック】 サンプリング周波数: MQA-CD:352.8kHz
量子化ビット数: MQA-CD:24bit
再生可能ディスク: CD-R
光出力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
バランス出力: XLR3極バランス
ヘッドフォン出力: ○
カラー: ブラック系
サイズ: 345x105x335mm
重量: 8.1kg
この製品をおすすめするレビュー
5 球らしさは感じません
【デザイン】
カバーのレッドが嫌な方はブラックもあります。
パネルのデザインは普通によいと思う。
【音質】
バッファに球(6922/E88CC=双三極管)を使っていますけど。
球らしさは感じられませんでした。
【出力端子】
アナログ:RCA,バランスXLR
デジタル:光、同軸RCA
【操作性】
真空管使用だといって特別に違う操作は要りません。
【読み取り精度】
良いです。
【サイズ】
幅34.5cmx高さ10.5cmx奥行き33.5cm。重さ8.1kg。
【総評】
出力に真空管と石と両方があります。
まあ、球と石の違いを聴き比べられるとは謳っているけど。
音を決めるのは後段のアンプだと思っているので。
CDの出力で球を使ってもアンプが石なら・・・これは石の音でしょ。
ってことで、球の特色は感じられませんでした。
4 真空管のサウンドが味わえる。
6922真空管をバッファ回路で使用している製品で、メーカーは
真空管のサウンドが楽しめるCDプレーヤーと言っている通り
真空管のサウンドを感じさせる製品。
半導体素子アンプでも聴いても真空管サウンドを楽しめるのは良いのだが
逆に真空管アンプを使用してしまうとソリッドステートのCDプレーヤー
でも同じようになってしまうので、真空管アンプを保有してメインで
聴いている人には、もう一つありがたみに欠ける製品の気もする。
半導体アンプを持っていて真空管サウンドを楽しみたい人向けの製品。
結構良いです。
103位
-位
4.50 (2件)
0件
2019/11/18
2020/1/中旬
MQA
○
【スペック】 サンプリング周波数: MQA-CD:352.8kHz
量子化ビット数: MQA-CD:24bit
再生可能ディスク: CD-R
光出力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
バランス出力: XLR3極バランス
ヘッドフォン出力: ○
カラー: レッド系
サイズ: 345x105x335mm
重量: 8.1kg
この製品をおすすめするレビュー
5 球らしさは感じません
【デザイン】
カバーのレッドが嫌な方はブラックもあります。
パネルのデザインは普通によいと思う。
【音質】
バッファに球(6922/E88CC=双三極管)を使っていますけど。
球らしさは感じられませんでした。
【出力端子】
アナログ:RCA,バランスXLR
デジタル:光、同軸RCA
【操作性】
真空管使用だといって特別に違う操作は要りません。
【読み取り精度】
良いです。
【サイズ】
幅34.5cmx高さ10.5cmx奥行き33.5cm。重さ8.1kg。
【総評】
出力に真空管と石と両方があります。
まあ、球と石の違いを聴き比べられるとは謳っているけど。
音を決めるのは後段のアンプだと思っているので。
CDの出力で球を使ってもアンプが石なら・・・これは石の音でしょ。
ってことで、球の特色は感じられませんでした。
4 真空管のサウンドが味わえる。
6922真空管をバッファ回路で使用している製品で、メーカーは
真空管のサウンドが楽しめるCDプレーヤーと言っている通り
真空管のサウンドを感じさせる製品。
半導体素子アンプでも聴いても真空管サウンドを楽しめるのは良いのだが
逆に真空管アンプを使用してしまうとソリッドステートのCDプレーヤー
でも同じようになってしまうので、真空管アンプを保有してメインで
聴いている人には、もう一つありがたみに欠ける製品の気もする。
半導体アンプを持っていて真空管サウンドを楽しみたい人向けの製品。
結構良いです。
57位
-位
5.00 (1件)
9件
2024/8/30
2024/10/下旬
MP3/WMA/AAC/WAV/FLAC/ALAC/AIFF/DSD/PCM
○
○
【スペック】 周波数特性(最小): 2Hz 周波数特性(最大): 50KHz サンプリング周波数: MP3/WMA/AAC:48kHz、PCM:384kHz(USB-B)、192kHz(同軸/光)
量子化ビット数: WAV/FLAC/ALAC/AIFF:24bit、PCM:32bit(USB-B)、24bit(同軸/光)
再生可能ディスク: CD-R、CD-RW、DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW
光入力: ○ 光出力: ○ 同軸入力: ○ 同軸出力: ○ アナログ出力: ○
バランス出力: XLR3極バランス
ヘッドフォン出力: ○
USB端子: USB-A×1、USB-B×1
カラー: ゴールド系
サイズ: 440x192x442mm
重量: 33kg
この製品をおすすめするレビュー
5 どっしり感にあふれる高級機で文句なしの音質
マランツのハイエンドCD&SACDプレーヤー製品
さずがハイエンド製品だけあって質感とかトレーの動作などが高級感にあふれている
所有した時の満足度は高い製品です。
サウンドについては、ノイズは感じられないクリアーな音色
買おうと思える値段では無いので聴かせてもらっただけ。
フロントマスクデザインについて言うと個人的には以前の方が好き。
サイズも重量も超ド級なので取り扱いは大変。