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  • 形状:ポータブル(ポタアン)
  • タイプ:DAC(D/Aコンバーター)
  • FiiO
  • タイプ:ヘッドホンアンプ
  • USB Type-C
  • RME
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  • 光デジタル端子入力:1系統

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お気に入り登録35GoldenWave SERENADEのスペックをもっと見る
GoldenWave SERENADE 1位 5.00
(4件)
18件 2023/10/27  ヘッドホンアンプ 据え置き AC   1系統
【スペック】
出力:シングルエンド出力: 2800mW@32Ω、510mW@300Ω サンプリング周波数:PCM:384kHz(USB)、192kHz(COAX、OPTICAL)、44.1-768kHz(LAN有線ネット) 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:300x50x255mm 重量:3.9kg 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
この製品をおすすめするレビュー
5ジャイアントキリングの可能性を感じさせます

AI-503でAKM-DACに魅了されてからK7、K9AKMとAKM-DACを追って きましたが、よりアナログ味が強いと言われるR2R-DACを知り、 その中でもデザイン、接続仕様、それと様々な高評価の声から 本機を選んでみました。 それと愛用しているメインヘッドフォンが水月雨のVENUSという こともあり平面磁界駆動モデルを多くリリースしているメーカー ということで期待も有りました。 【デザイン】 シンプルなインターフェースながらも、フロント前面が ディスプレイとシームレスになっているところは遊び心が感じ られます。それ以外は硬派な感じ。 何気に導入理由の一つなのは、ヘッドフォン端子が正面向かって 左側に配置されていることだったりします。 試聴時は着座位置の正面にヘッドフォンアンプを設置しているので 左側に端子があった方が取り回しが良いので。完全に個人的な 要求仕様なのですが、逆だとケーブルが邪魔になってしまって。 気になる点として強いて言うなら、ボリュームノブがアルミ製 だったらより満足度が高かったかもしれません。 【音質】 個人的に比較できる対象が本機よりも下位グレードのものばかり なので、自然と高い評価となってしまうのですが、グレードの 違いというものは実感しました。 本機導入前は、解像度や定位感、音像、音の分離などで良さを 捉えていましたが、本機を鳴らしてまず思ったのは「エモい」 でした。リズムやビートとは違うアプローチでのグルーヴ感を 得られた様な印象です。 オーディオデバイスをグレードアップする度にそれまで聴こえ なかった音が聴こえる(意識できる)様になることってあると 思うのですが、そうやって気付いた音が楽曲にどの様に貢献して いるのかまで意識できる様になったのは自分でも驚いています。 とにかく音のまとまりが素晴らしい。 ヘッドフォンアンプとしても上質。 手持ちのヘッドフォンをあれこれ繋げて鳴らしてみましたが、 どのヘッドフォンでも期待以上の音で聴けます。 その中で、オーテクのATH-MSR7は35Ωの密閉型と少し神経質な 感じで今までアンプの換装でパワーが上がるほど喧しさを感じて いたのですが、本機ではそんなことは全くなくとても心地良く 聴けました。ここ何年かFiioの据え置きアンプを使用していた 間はお倉入れでしたが、また楽しめそうで嬉しかったり。 普段使いでは、Sennheiser製HD660Sと水月雨VENUSを鳴らして 楽しんでいます。共にバランス出力で聴いています。 HD660Sの場合はボリュームダイヤル8時位、VENUSでも9時位で 私的には十分な感じ。 HD660Sではもともと見通しが良い印象でしたが更に拡がった様に 感じました。また躍動感も印象的でした。 VENUSはこれが本当の音だ!と言わんばかりのインパクトがあり ました。K-7の時は儚い印象で、K9AKMでは堂に入った感はあるも クールビューティと言った雰囲気でしたが、本機では一気に開花 した様な感じがしました。 美麗な高音に躍動感のある中低音を纏った様な音で、期待以上の 音で聴けて大満足です。 これはDACとしての使用でも感じたことなのですが、音の情報量が 多く、それがそれぞれの音の説得力になっている様に感じます。 それがHYMAKAYA-DACの特性なのかは分かりませんが、本機に換装 して間違いなく新たに感じた印象なのは間違いがありません。 【操作性】 特に問題なし。 個人的には電源スッチを前面に設置して欲しかったところ。 【機能性】 PCから接続でのUSB-DACと、ヘッドフォンアンプとしての使用しか していないので、使用目的としては問題なし。 【総評】 上を見ればもっと素晴らしいモデルがあると思いますが、私的 には十分すぎる音質です。 私的にはGoldenWave SERENADEは性能的にもお値段的にも ハイエンドの入口に位置する様な認識なのですが、本機を以て USB-DAC+ヘッドフォンアンプのゴールにしようと思っています。 贔屓目とは思いますが、本機+VENUSのカップリングではそれぞれの より高額な機種にジャイアントキリングできる音を鳴らせると 思っています。女性ヴォーカルの楽曲とか最高ですよ!

5良質DACと良質アンプの合体。満足度は高いです。

【デザイン】 素っ気ない黒い筐体。ボリューム左側に簡素なディスプレイと、最小限です。 【音質】 これは文句なしに素晴らしい。どちらかと言うとリスニング調で、あまりクールでない心地よい響きが脳内を満たしてくれます。このDACとアンプの一体型で17万はかなりお買い得だと思います。 以前使っていたTEACのUD-505はそれなりに良音でしたが、何か感動を感じない音質でした。此方は一聴しただけで、はっとさせるような感動があります。ダイナミックで躍動感があり、解像度、繊細さの表現、一流の物だと思いました。 ただ、上には上があって、同じHIFIMANのアンプPRERUDEは更に余裕を感じさせる雄大な音質で、それに比べると本機は精一杯頑張って鳴ってる感があります。まあ、コレは比べてみて初めて分かるので、本機の素晴らしさをスポイルするものではありません。 【操作性】 操作ボタンはフロントパネル上面に配置されていますが、前面から見えないので、一々のぞき込まないといけません。デザイン上の判断でしょうが、この点は使い難いです。 【機能性】 DACとしての機能には不足ないと思います。入力端子も最近の物としては不足なく、LAN端子も備えられているのは嬉しい所です。 【総評】 さほど高価ではないにもかかわらず再生音は素晴らしい。音質の好みはあるでしょうが、このコスパには中々巡り合わないと思います。何十万の機器を超えているとかそんな奇跡はありませんが、同価格帯ではトップクラス、頭一つ抜け出しているのではと感じました。

お気に入り登録470K7 FIO-K7のスペックをもっと見る
K7 FIO-K7 2位 4.69
(27件)
636件 2022/11/14  ヘッドホンアンプ 据え置き AC   1系統
【スペック】
出力:出力:≧1220mW(シングルエンド、32Ω負荷時/THD+N<1%)、出力インピーダンス:1Ω(32Ω負荷時) サンプリング周波数:USB PCM:384kHz、RCA同軸 PCM:192kHz、TOS光 PCM:96KHz 量子化ビット数:USB PCM:32bit、RCA同軸 PCM/TOS光 PCM:24bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:120x55x168mm 重量:610g 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
【特長】
  • 旭化成エレクトロニクス製のDACチップ「AK4493SEQ」をデュアル構成で搭載したUSB DAC内蔵ヘッドホンアンプ。
  • DACからヘッドホンアンプ部までの完全バランス設計を採用。THXとの共同開発による「THX-AAA 788+」ヘッドホンアンプ回路を2基搭載。
  • XMOS製「XUF208」を採用し、PCM 384kHz/32bit、ならびにDSD256の再生に対応。クリーンな独立電源供給回路設計を採用している。
この製品をおすすめするレビュー
5大満足。※Switch2非対応です

2025年1月に購入。 主にAKG K701やfinal A5000を繋いで聴いています。 【デザイン】 指紋と埃は少し目立ちますが、高級感があってかっこいいです。 【音質】 ポータブルDACアンプを使用した時と比較して、解像感や低音の質が上がったように感じます。 また、鳴らしにくいヘッドホンも余裕を持ってドライブできるようになりました。 【機能性】 様々な機器に接続できますが、UAC1.0非対応なのでPS5やSwitch、SwitchにはUSB接続できません。 HDMI音声分離器などを使えば接続できると思います。 【総評】 大満足です。 しばらくは買い換えないと思います。

5化け物

バランス接続ができて最安値で買えるモデルを探していたところ良さそうだったので購入。 【デザイン】 シンプルな見た目だけど機能性と利便性を兼ね備えていて非常に良い 剛性感の高い作りで安いアンプの割に所有欲を満たしてくれる 音量を調整する時は結構良いアンプ使ってる感ある ただそれ以外のゲインの切り替えとかは値段相応 【音質】 初めてのバランス接続で、接続して視聴した瞬間に解像度が2段階くらい上がったのを感じた 中価格帯(10万円以下)までのヘッドホンやイヤホンであればこれで問題ないと思う 基本的にSENNHEISERのHD620Sをバランス接続して使用しているが迫力もありつつ解像度も高く非常に満足度が高い FiiOのFT1 Proともバランス接続してみたがこちらも低音が非常によく出るし解像度も高くなり中価格帯クラスの音に引き上げてくれる 3000円くらいのイヤホンを6.35mm接続してもみたがこれももっと価格上だろと思えるほど迫力ある音になる 6.35mm接続中心でも良いアンプだと思うが基本的にはバランス接続を前提にしたアンプだと思う 【操作性】 こちらも非常にわかりやすく特に困ったところはない 【機能性】 接続方式がUSBやら光デジタルやらたくさんあって接続機器を選ばない テレビでもPCでもなんでも使えるので最初の一台として買ってあとから接続できなかったとはならないのが強み ケーブルはUSB-A接続でない場合は買う必要がある 【総評】 時期を選べば2万円台中盤でも買えるのは最強すぎる バランス接続をしてみたい人の最初の一台におすすめ 20万円とかするヘッドホンやイヤホンを使うわけでないならこれで十分

お気に入り登録120BTR17 FIO-BTR17-B [Black]のスペックをもっと見る
BTR17 FIO-BTR17-B [Black] 3位 4.47
(15件)
47件 2024/12/ 2  ヘッドホンアンプ ポータブル(ポタアン) 充電池/USB Type-C 1系統  
【スペック】
出力:シングルエンド出力:280mW(32Ω、THD+N<1%) サンプリング周波数:PCM:768kHz 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:41.2x86.6x16.3mm 重量:73.4g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.4 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX Adaptive、aptX Lossless、LDAC バッテリー連続再生時間:連続再生時間:約8時間(LDAC使用時) USB端子:2系統 
この製品をおすすめするレビュー
5aptx lossless追記) btr7からの変化と乗り換の注意点。

以下追記 questyle qcc dongle proを購入し、Android環境のneutron music playerで確実に排他モードのaptx losslessとLDACが聴けるようになったので追記です。 モバイルバッテリーにて常に外部給電機能を有効にしてるので、電池の消費についてはよくわかりません。 結論、電波環境が良いならaptx lossless(adaptive)、悪いならLDAC、デスクトップ運用なら有線に落ち着きそうです。 最近、本機はアップデートでaptx ls表示時にビットレートが表示されるようになり、この時に1000~1100kbp出てるので、losslessだと判断しています。(このビットレート表示は非常に助かりますね!!) 一聴して分かる違いは、低音域の量感と質感です。aptx のlossy状態ではサブベースの量感と解像度が悪くボアついてる印象がありますがそれが一気にクリアに芯のある低音になります。また、高音域は低音域ほどの違いは出ませんが、8khz以上の解像感に差が出てクリアだけどlossyにありがちなシャリついた高音ではなくなります。 実はaptx hdは規格制定が古く、リファレンスにした(エンコーダーのアルゴリズム調整に使用した)音源が古いモノ(年代は失念しましたがクラシックと言ってもいいレベルだったと思います。)になっています。 なので、現代的な曲では特にサブベースと、高音域の量感がマッチせず、あまり好きな音ではなかったのですが、ロスレスとなったことで屋外環境なら有線との差を見出すのは難しい程度には音質が良くなりました。 あと、この機会に排他モードのLDACの音を初めて聞けたのですが、かなりクセがあります。 低音がメリハリ重視で量感はaptx lossless程はなく、高音域が結構強調されてる印象です。これもアルゴリズムのチューニングに使用した曲の選択の違いから来るのだと考えています。(この味付けによる違いはlossy圧縮の宿命なので、質というより方向性の違いだと認識してもらえれば。。) 今までカーネルミキサーをバイパスできない状態ではうっすら感じていたに過ぎなかった、LDACの素の音がわかるようになり、この音が苦手な人が一定数いるのが分かる様になりました。ジャンルと言うか曲を選ぶ音です。 aptx losslessはいい音ですが、通信環境はシビアです。混み合うとlossyに溢れます。ただしこれはqcc dongleの方で明示的にlosslessに固定できず、あくまでaptx adaptiveの1状態であるためです。コレがaptx losslessの仕様なのかはよくわかりませんでした。 実際、使用時に400kbps以下に落ちると低音域と高音の質が一気に落ちます。(途切れたりはせずにシームレスに質が落ちます) また、そもそも、時々接続が切れます。(ただし、これはqcc dongleの方の課題だと思います。) もう少し送信機の技術が熟れて安定したら、本機はaptx lossless対応の側面でも再評価されるポテンシャルを秘めています! 結論は、冒頭に述べたように、視聴環境によって、あと一部は曲によって切り替えかなぁと行った感じです。 追記終わり、以下初期のレビューです。 主に有線での感想です。 購入後1週間程度使用した感想です。 エージングは50時間程度、基本的にldac+外部バッテリーありでの感想です。 btr7はでてから3年程度使って、バッテリーもちょっとヘタリもともとの容量も多くなかったので、乗り換えました。 【デザイン】 btr7から比べても大きくなってないので使い勝手は変わらないので良かったです。 【音質】 btr7とは傾向がかなり変わります。 btr7は基本的な量感は満たしつつ若干ハキハキ、あっさり気味でしたが、btr17では特に低音の量感が増し、中音も若干濃厚になったので全体的に音が濃くなりました。でも曇ってるとか言うまでではなく、十分解像感があって音場も広くなってて大体の人が質という点でbtr17を推すと思います。ただし、btr7では高音から超高音の間に一部独特な出っ張りがあり、金属音や高い女性の声の倍音、電子音、弦楽器などに一部特徴的な音が出ることがありました。これがbtr17ではなくなったので、聞きやすくなった一方、この音を響きや抜け感と感じていて好きだった方には、傾向が変わって合わない印象を持つかもしれません。 【操作性】 ダイヤルは操作しやすいです。耐久性だけ心配ですが2,3年で新機種に変える類のジャンルの製品だと思うので持つことを祈ります。 付属のポーチがクリップじゃなく、ボタン?での固定なので、ここだけ残念でした。クリップになったケースがたぶんアリエクあたりで出てくると思うので、でたらそちらに交換しようと思います。 【機能性】 基本的に向上してます。コーディックも最新のものに対応し、接続性も上がっており、池袋や新宿などの混雑しているホームてもbtr7は途切れてたのが改善しました。まだaptx losslssを試せていないのですが、この感じなら期待大です。1点だけ気になるのがワイヤレス充電がなくなった点です。この機能を使ってた方はなくなってるのでお気をつけください。 他には、fiio のアプリと一発でつながって安定して操作可能なのも進歩を感じました。 【総括】 btr7の完全な代替というわけには行かない点もありますが、ほとんどのbtr7ユーザーが買えて満足できる製品です。タイミングもバッチリなので試聴していい感じなら機種変をおすすめします! まだbtr7にもそこそこの値がつくのもポイントですね。

5デスクトップモードに惹かれるかどうかが全て

中華イヤホンを聴くのが趣味になってきたのでそれ用に購入。 Bluetoothアンプである事、4.4mm接続ができる事、マルチポイント対応、AliExpressで25000円で購入できた事などが決め手になった。 【デザイン】 写真で想像した通りのサイズ感で重量も軽い 触るとひんやりしたメタルボディで質感はそこそこ高い 液晶も明るくて見やすい ボタン類は右側に集まっているもののボタン数は少なめですぐ覚えられる 付属するケースも質感良くベルトに留められる仕様になっているので出先でも使いやすい 【音質】 HD620SやTRN SHELLなどをバランス接続で手持ちのFiiO K7と聴き比べてみた感じでは デスクトップモードOFFならK7の勝ち、デスクトップモードONならBTR17の勝ちっていう感じ K7は聴き疲れしにくいフラットな聴き心地だがBTR17はイヤホンの力を引き出して迫力ある音になる USB接続とBluetooth接続で聴き比べてみたがここはほとんど差を感じなかった 差があるという人もいるのでこのあたりはもっと音質の良いイヤホンやヘッドホンだと変わるかもしれない 【操作性】 特にわかりづらくはないものの、メニュー呼び出しが再生ボタンを長押ししなければならなかったり 電源ON/OFFも少し長押しの時間が長めで反応が悪く何秒押しても電源OFFにならない事があった まぁこのあたり誤操作を防止する目的があるだろうから悪くはないが少しだけ気になったところ それ以外は特に操作しづらいと思う事もないが言語設定が英語と中国語しかない点に注意 といってもさほど難しい英語ではないのでなんとなく理解はできるはず 【機能性】 最初に書いた通り、マルチポイント対応でありデスクトップモード搭載が目玉かと思う マルチポイントの切り替えは非常にスムーズで不満ない デスクトップモードはUSB給電している状態でないと使用出来ないが音が非常に分厚くなり迫力が増す 一度それを聴いてしまうとデスクトップモードOFFでの使用した際は物足りなさを感じると思う それ以外にもイコライザーも自由にカスタムできるし他ユーザーが作ったものをダウンロードして使用することもできる Bluetoothアンプに欲しい機能はほぼほぼ全て網羅しているんじゃないか あと地味だがバッテリー保護機能もあるのでこのアンプを長く愛用したい人も安心して使える設計 【不満な点】 電源をOFFにしていてもバッテリーがどんどん消費されていきほぼ0%になる場合がある 逆にそうならない場合もある 前日に100%に充電して当日に外に持っていく時に電源をつけたら0%になっているとか普通にありえる 個体の問題かもしれないが私の持っているBTR17はそんな感じで電源をつけたらほぼ0%になっている時がある あとは低遅延モードがないのでBluetooth接続でゲームなどする場合はどうしても音ズレがある 基本的には音楽を聴くとか動画を見るとかそういう用途で使用したほうがいい 【コストパフォーマンス】 購入時は25000円程度だったが現状ではAliExpressの大型セールでは20000円を切る事もある AliExpressのセール時に買うなら非常にコスパ良くおすすめできる 逆にいうと定価の30000円を出して買うほどの価値があるかっていうと個人的にそこまでの感動はなかった スペック自体は価格を考えると素晴らしいがアプリやBTR17の使い勝手が微妙に悪くデザイン面含め所有欲が満たされにくいというのもあるかもしれない 【総評】 基本的にこの値段を出せるならBluetoothアンプとして最適解といえる出来だと思う 6.3mmが不要ならPCと接続して据え置きアンプとして使用するのも全然ありだし Bluetoothアンプとして使うにしても十分すぎる性能を持っている とにかく万能で使い勝手が良いのが特徴で、その中でもデスクトップモードが目玉機能としてあるって感じなので 基本は家で使用するけど外にも持ち出せる強みがあるアンプが欲しいって人にはめちゃくちゃ刺さると思う 逆にいえばメインは外に持ち出してUSB給電はあまり使わない人には過剰性能になるかもしれない

お気に入り登録5K15 FIO-K15-B [Black]のスペックをもっと見る
K15 FIO-K15-B [Black] 4位 -
(0件)
0件 2025/8/25  ヘッドホンアンプ 据え置き AC   1系統
【スペック】
出力:最大ヘッドホン出力:1400mW(32Ω、THD+N<1%)、180mW(300Ω、THD+N<1%) サンプリング周波数:PCM:768kHz(USB Type-C入力)、192kHz(RCA同軸入出力)、96kHz(TOS光入力)、ローカル再生、ストリーミング再生:384kHz 量子化ビット数:PCM:32bit(USB Type-C入力)、24bit(RCA同軸入出力、TOS光入力)、ローカル再生、ストリーミング再生:32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:244.6x66.8x213mm 重量:2100g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.1 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX adaptive、LDAC 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:3系統 
お気に入り登録40EF400のスペックをもっと見る
EF400
  • ¥35,800
  • ヨドバシ.com
    (全6店舗)
5位 4.76
(4件)
32件 2022/5/30  ヘッドホンアンプ 据え置き AC 1系統 1系統
【スペック】
出力:最大出力:4.4W/ch バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:228x61x246.5mm 重量:3.08kg アナログ出力端子:1系統 USB端子:2系統 
【特長】
  • 最大解像度24ビットで伝送されるPCM音楽信号をサポートする、独自の「R2RヒマラヤDACモジュール」を搭載したDAC内蔵型ヘッドホンアンプ。
  • 4チャンネルの完全差動増幅回路は、36Ωの抵抗等価負荷で最大出力10.7 Vrms(THD<1%)を実現。
  • 前面には4.4mmバランス出力端子、6.35mmシングルエンド出力端子、XLR 4ピンバランス出力端子を搭載。
この製品をおすすめするレビュー
5hifiman ヘッドホンとの相性は良くコスパも良い

この価格でk9proessより星1つ良いという評価をみて購入してみました コンセントを3ピンのものに交換して100Vで運用 ヘッドホンはhifiman he1000se dapはsony nw -zx707 flack音源はdap側のボリュームを下げることができますが、dsd音源は下げることができません とにかくこのアンプは出力が大きいので上流のボリューム調整ができないと不便なので注意が必要です 音質はパワーがあるせいか良く聞こえます。確かにk9proessよりいいかも k9proessはたまに聴くと感動しますが ef400はいつ聴いても良い音という感じです

5長く付き合える中庸な感じが良きです。

まず最初に言ってしまうと、特に何かが飛び抜けて素晴らしいというものはありません。 自分がこれまで使用してきたものと比べて、 HDV820のような、ゼンハイザー800番を繋げれば天下無敵ということもなく、 LUXMAN DA-250のような、ラックストーンといわれる高級感のある上品に仕上げた音でもなく、 Fiio K9Pro Essのような、高解像度というわけでもありません。 その代わり、高音にキラキラ感はないけど刺さらない、低音に頭蓋骨が振動するような響きはないけど他の楽器やボーカルの邪魔にならない、音の分離感はあるけれど、すべての音が自己主張してくるようなゴチャゴチャしたものではない。 すべてがちょうど良い感じにまとまっています。 おそらく第一印象がスゴい!というものより、最初は少し物足りないかなと思うようなこんな機種の方が長く付き合えるのかなと思います。 以上使用ヘッドホンはゼンハイザーHD650です、当然ヘッドホンが変われば違う感想になると思います。 パワーはかなりあると思います、High Gainで300ΩのHD650が12時から1時ぐらいで爆音レベルです。 ゲイン設定のOS、NOSはあまり大きな変化は感じられず、自分はどっちでもいいかなといった感じです。 機能としては、USB端子は2.0の形状のもしか使えません、長さがちょうど良いのでZEN DACの3.0の青いやつを使おうとしたら合わなかったです。 ちなみに、付属品でUSBケーブルは付いていませんのでご注意下さい。 さらに、コンセントが3pinなので、2pin変換コネクターが必要です。 USBについて追記です。 USBケーブルが付属していないので、間に合せに近所で買ってきた1,000円ぐらいのやつを使っていました。 ケーブルの費用対効果を信用してないこともあり、そのまま使用するつもりでしたが、ヨドバシさんのポイントが貯まっていたので、なんとなくFURUTECHというメーカーの1万2千円ほどのUSBケーブルを買って繋いでみたら、低音のリズム感とか全体の分離感とか全体のまとまりが明らかに良くなり、より安心して聴ける感じになりました。 今メインで使用しているZEN DAC + ZEN CAN Sig 6XXより使用頻度が多くなりそうな予感です。 最後に同じ中華製品でも、Fiio K9 Pro Essのやたら解像度とキラキラ感のある音と比べると地味な印象ですが、EF400の方が音に人間味?生々しさ?(上手く言語化できませんが)みたいなものがあって好きです。

お気に入り登録212K11 FIO-K11-B [Black]のスペックをもっと見る
K11 FIO-K11-B [Black] 6位 4.64
(15件)
146件 2023/10/30  ヘッドホンアンプ 据え置き AC   1系統
【スペック】
出力:出力:≧520mW(シングルエンド、32Ω負荷時/THD+N<1%/ハイゲイン時)、≧60mW(シングルエンド、300Ω負荷時/THD+N<1%/ハイゲイン時)、出力インピーダンス:1.2Ω(シングルエンド、32Ω負荷時) サンプリング周波数:USB PCM:384kHz、RCA同軸 PCM:192kHz、TOS光 PCM:96KHz 量子化ビット数:USB PCM:32bit、RCA同軸 PCM/TOS光 PCM:24bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:147x32.3x133mm 重量:407g 光デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
【特長】
  • 低消費電力でオーディオ特性にすぐれるCirrus Logic社のDACチップ「CS43198」を採用した小型据え置きUSB DAC内蔵ヘッドホンアンプ。
  • ヘッドホンアンプ回路のフルバランス構成を徹底して左右に2基搭載。バランス出力で32Ω負荷時に最大1400mW、300Ω負荷時に最大250mWの高出力を実現。
  • 本体前面の液晶ディスプレイで、High(高)/Mid(中)/Low(低)のゲイン調整が可能。接続するイヤホン、ヘッドホンに合わせてゲイン調整ができる。
この製品をおすすめするレビュー
5オーディオ初心者

オーディオ素人の感想です。 主な用途は音楽鑑賞とPCゲーム。 これまでは、 HD599SE(有線ヘッドホン IE100PRO(有線イヤホン edifier R1100(有線スピーカー をPCの端子に直挿しで使用していました。 結論。 間にk11を挟んだところ、全ての機器において、自分の耳でもわかるほどに、明らかに音が変わりました。 スピーカー→イヤホン・ヘッドホンのときは「今まで聞こえなかった音が聞こえる」を体験しました。 今回dacを導入したことにより、「それぞれの音が粒だって聞こえるようになり、音と音の距離感を感じられるようになる」という体験をしました。 ボーカル曲しか聴かない自分にとってはこの効果は絶大で(ボーカルがぐっと前に出てくるように感じる)、デスクトップで音楽を楽しむ時間が増えました。 自分のように、PC周りのオーディオ機器にはそんなにお金をかけてこなかったけど、ちょっとクオリティあげたいな、という人の最初の選択肢としてとてもよいと思います。

5現代エントリーモデルとして優秀

iFi micro iDSDが寿命で一部不具合が発生したので一旦お迎えしました。 音質は2万円台ならこんなものか…といったところ。 低域の響き、沈み込み、中域ボーカルの艷やかな感じはなく、高域のキレは十分といった感じ。 もともとがアナログなアンプだったので、豊かさや暖かさのない音に慣れていないせいでそう感じるのかもしれません。 デザインは良いのですがゴム足が問題で、デスクとの相性が悪いのか滑りまくります。(光沢のある木製のデスク) デスクとゴム足を洗浄脱脂してもシリコンゴムくらい滑ります(シリコンなのか?) 対策として純正より厚みのあるゴム足を四隅に装着して使っています。そもそも純正の足場が悪く、変に中央寄りに配置されてるので、製品を天板側から四隅を押し付けるとぐらつきます。なぜ端の四隅に配置しなかったのか疑問…。 もともと使っていた物がアナログボリュームだったので、デジタルボリュームになり下から上までフルで使えるので、ゲインを変えなくても手持ちのカスタムIEMからヘッドフォンまでドライブできて便利です。 カスタムIEMだと無音状態で若干ホワイトノイズが聞こえます。 デジタルボリュームのノッチ感覚が広いので、音量を50とか変える時は結構回さないといけないです。私自身デジタルボリュームは初なので他の商品もこんな感じなんですかね? 不満点はまぁまぁありますが、環境的にはかなり快適になったので満足度は☆5にしておきました。 この価格で4.4mm搭載していて安心のFiiOなのでその部分は大満足です。 追記 6.35mmと4.4mmの両方を同時に音が出力されるので、感度の高いイヤホンと感度の低いヘッドフォンを使い分けされている方は、使用しない方を必ず抜きましょう。挿しっぱなしにすると、感度の低いヘッドフォンを使う時にそのヘッドフォン基準で音量を上げると、4.4mm側のイヤホンにもその音量が共有され、物によってはお亡くなりになるかもしれません。注意してください。

お気に入り登録135DC-Eliteのスペックをもっと見る
DC-Elite 7位 4.89
(9件)
18件 2023/12/ 6  ヘッドホンアンプ ポータブル(ポタアン) USB/USB Type-C/Lightning 1系統  
【スペック】
出力:出力インピーダンス:<0.2Ω、出力レベル:162mW@32Ω、最大出力:2.28Vrms サンプリング周波数:PCM:最大768kHz 量子化ビット数:PCM:最大32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:35x14.5x64mm 重量:60.5g USB端子:1系統 
【特長】
  • ROHM社「BD34301EKV」DACチップを搭載したポータブルDAC/AMP。コンパクトサイズながら静寂性と高い情報量を両立。
  • 24段4セクションステップアッテネーターやフラッグシッププレーヤーに匹敵するオーディオ回路を搭載。
  • 自社開発FPGA技術を採用し、FPGAのクロックソースにはNDK製フェムトクロック水晶振動子を搭載。正確でノイズレスなサウンドを実現。
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5古いスマホをDAP代わりに

【環境】 AQUOS sense3・DC-Elite・Simgot-EA500 DDHiFi TC28C・IBasso-CB19・モバイルバッテリー 44.1kHz/16bit〜192kHz/24bitのFLAC再生 【デザイン】 本体も純正ケースもシンプルで良い 【音質】 NW-A306やM1Plusなどの所有エントリーDAPで比較 2機種とも価格以上に満足できる音だがDC-Eliteは別格によい 比較のため音量を揃えるのに解像や立体感が違いすぎて難しいほど 少し大げさに例えるとDAPとスマホ直挿しを比べたくらいちがう DA変換回路だけでこの値段だから当然なのかDC-Eliteが凄いのか… 【操作性】 Vol調整のみでシンプル 評判どおり回しづらいがそんなに触ることもない 【機能性】 AndroidならIBassoのアプリで少しだけ調整項目もある ただ、アプリは特に使う必要ないと思う 【総評】 DAPにはバッテリー寿命があるので高級機に手を出しませんでした バスパワーのDACはバッテリーに本体寿命を左右されないのが購入理由です 音質は驚くほど良いし古いスマホもplayerとして活用でき大満足です DACもDAPも私はこれで終着とします NW-A306は軽量なので外出用にしますがM1Plusの立ち位置が危ういです

5DC Eliteは素晴らしい。でも、何が最高かは、その人次第。

【使用環境】iphone16pro、ibasso cb18(OTGケーブル)、sony IER-M9(イヤホン)、LEPIC DAC POCKET LARGE 【デザイン】シンプルで重厚感もあり、手触りも良く、気に入っていますが、やはり大きく、重い。あと、角がかなり鋭利で、付属のケースに入れて使わないと、スマホや何かに当たった場合、当たった側に傷が付いてしまいます。中華や韓国のDAPもそうですが、このエッジが立った鋭利なデザインは、どうにかならないものかと思います。とはいえ、気に入ってはいます。取り回しの悪さを言われることがありますが、LEPIC DAC POCKET LARGEを使用すれば、特に問題なく運用できています。ちなみに私は、鋭利なデザインなので、エッジ部分が他の物に当たるのを避けるため、付属のケースに入れて、DAC POCKETを使用しています。問題なくDAC POCKETに入ります。 【音質】私のDAC歴は、FIIO KA11→ONIX AlphaXI1となります。今回、購入に当たり比較したのは、ibasso DC07Proです。更に、DACを選ぶ際に参考にしたのは、 https://youtu.be/xpSUtxF6ozY?si=XoDKz3KxrGWsnJvp というYouTube動画です。この中で言われている出力インピーダンスなのですが、ibassoの多くの製品は仕様に表記されているのですが、DC07Proについては表記がありません。そこで、日本における取り扱い代理店であるmushinに問い合わせたところ、DC07Proの出力インピーダンスは、バランス出力時:3Ω、シングルエンド出力時:1.5Ωとの回答でした。ヘッドホンDACアンプに推奨されるのが1Ω以下であるのに対して、DC07Proはその範囲を超えてしまっていました。ibassoは1Ω以下の数値の場合は仕様に表記しているのに、DC07Proについては表記せず。若干意図的なものを感じてしまうのは、ゲスの勘繰りでしょうか・・・。 さて、実際に聴き比べてみてどうなのかです。私は、某イヤホン専門店で聴き比べました。DC07Proの出力インピーダンスについては、そうは言っても、私の耳でどうこう言えるようなものではなく、透明感のある良い音だなと言う印象でした。肝心のDC Eliteはと言うと、正直、最初そこまで違いを感じることができず、むしろ、DC07Proの方が、澄んだ音のように感じました。しかし、何度も何度も聞き比べてみると、最終的な印象としては、DC07Proは、聴き易いのですが、全体的に線が細く、印象の薄い音で、DC Eliteは、広域から低域までしっかりと力強い音を出し切れており、音の輪郭もはっきりしていると感じました。所有しているAlphaXI1についても、DC Eliteと比較すると、出力の違いを感じ、DC Eliteの出力の高さが明らかでした。要は、ドングルDACとしては、値段相応に圧倒的な性能だと感じました。 【操作性】電子式ではなく、ノイズを限りなく少なくするために同社高級DAP DX320MAX Tiにも採用されている24段4セクションステップアッテネーターによる音量調整については、癖はあるものの、サイドボタンで微調整もできるため、慣れれば気になることはありません。むしろシンプルで気に入っています。 【機能性】音量調整のシンプルな機能性。イコライザやその他各種設定など何もなく、そこに対する不満の声もあるようですが、私は、音質を突き詰めた姿勢の潔さが気に入っています。 【総評】現行では値段も、性能も、他の追従を許さない稀有な存在だと思います。同価格帯だと、LUXURY&PRECISION W4、iFi Audio GO bar 剣聖などがありますが、こちらも試聴しましたが、DC Eliteの出力の高さが上回っていて、音がしっかり表現されているなと感じました。ただしかし、今回、様々なDACを試聴してみて、DACはイヤホンと違い、DACによる音の感じ方の違いというのは、前記のYouTube動画内でも言われている通り、人間の耳で感じられるところはあまりないように思いました。昨今のドングルDACは1万円台のものでも十分な性能があり、それで十分なのではないかとも思います。実際、所有しているAlphaXI1とDC Eliteの差異が価格程のものがあるのかと言われると、言葉に窮するところがあります。「ここまで色々言ってたじゃないか!!」というご指摘もあろうかと思います。そう感じたから、そう述べたという点については、嘘偽りはありません。とはいえ、脳内補正もあったと思います。私の場合、イヤホンで14万円程の物を使用していることもあり、それに見合うDACをという思いがあったことが、DC Eliteを選んだ要因として大きかったと思います。音の違いをどう感じるかは人それぞれであり、脳内補正も加わることことからも、自身の満足できる物を求めるのであれば、徐々に値段の高い物を選ぶのではなく、可能であれば一番良い物を購入する方が、結果的には安上がりで、その後のQOLが爆上がりするのだと思います。前記色々と書きましたが、実際に感じたことと、脳内補正により、そう思いたいという思いも加わった内容なのだと、書いてみて感じました。私は迷いに迷った挙句、一番良い物をと思い、DC Eliteを購入しました。ちなみに、できる限り、持ち物を増やさず、移動中も良い音を聴くことのできる環境を構築することが目的でしたので、DAPは考えませんでした。とはいえ、DAPも試聴してました。sony NW-ZX707、NW-WM1AM2。これらは、とてもノイズが少なく、良い音でした。非常に魅力的だと思いました。もしかしたら、いずれDAPにも手を出すかもしれません。とはいえ、今はDC Eliteで満足です。

お気に入り登録210ADI-2 DAC FSのスペックをもっと見る
ADI-2 DAC FS 8位 4.80
(15件)
196件 2020/1/20  ヘッドホンアンプ 据え置き AC 1系統 1系統
【スペック】
出力:RCA 出力レベル:-5dBu〜+13dBu@0dBFS、Phones 出力インピーダンス:0.1Ω サンプリング周波数:44.1、96、192、384、768kHz 量子化ビット数:32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:XLR3極バランス 消費電力:18W 幅x高さx奥行:215x52x150mm 重量:1kg 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
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5プロ用らしくバランスよくまとまった製品

【デザイン】 フットプリントはB5サイズよりも小さく高さもないので小さなデスクにもおけますし、主張せず飽きのこないデザインです。ディスプレイのレベルメーターはかっこいいのですが目にうるさくもあるので自分はボリュームなどのステータス画面を常時画面にしてます。 【音質】 フラットな音質でモニター的印象を受けます。ソースに忠実な味付けのない音質を当初は退屈に感じていましたが長く使ううちに音楽やヘッドホン・イヤホンを楽しむんのにちょうど良いと感じるようになりました。解像度感は十分に感じられます。複合機として使用していますがHE6SEヘッドホンなどの鳴らしにくいヘッドホンでは不足しますが大概は十分だと思います。 【操作性】 普段ボリュームと電源くらいしか操作しませんが使いやすいです。ボリュームは0.5dBごとにクリック感がある作りで細かく音量調節できるところが便利です。多機能な製品ですが直感的な操作感とは言えないです。 【機能性】 EQなど使用しない自分としては接続状態によって自動で出力を切り替えてくれる機能や出力ごとにボリュームなどを設定できる機能がとても便利です。スピーカーで使用している状態からヘッドホンを接続した際に勝手にヘッドホン出力のみにしてくれて、音量もヘッドホン通常出力用に変えてくれるのでスムーズに環境を変更できます。IEM用出力を備えているのも便利です。前面バランス端子は備えていません。 【総評】 バランスの取れた製品で長い期間使用していくことができそうです。音質的に尖った特徴はないので音の変化を楽しみたい方は他の製品の方をおすすめします。

5最強のヘッドホンアンプ(というかAIF)

最強のヘッドホンアンプ、というよりも、 ヘッドホン端子がついた最強のDAC、オーディオインターフェイス。 【デザイン】 質実剛健。これでいい。 ただ一つ、電源OFF時のボリュームの赤い照明が眩しいので、減光できるようにしてほしい。 【音質】 質実剛健。これでいい。 chordのdacのような驚異的なアップスケーリング機能はないが、 ソースを忠実に、歪なく、必要なレベルで下流に供給するという目的においてはこれを超える機材はなかなか見当たらない。 【操作性】 慣れれば各ボタン問題なく操作できるし、非常によく練られた配置、操作性はさすが業務機材メーカー。 できることが多い分覚えることも多い。久しぶりにマニュアルを熟読した。 【機能性】 通常の使用では全くノイズが感じられないほどの圧倒的S/N。 プロ機材レベルの出力でありつつ、民生品にもきっちりと合わせられる精度と操作性。 PEQをはじめとした強力なDSP、バランスアウトにも対応する豊富な入出力など、これもまた十二分。 個人的には、PEQが10バンドになったり、ファンタム電源対応やDDC機能があったら嬉しいなと思うが そのような向きには他のRME製品も揃えれば良いだけかもしれない。 その他、特筆すべき点として RMEと国内代理店のwebサイトの設定や使いこなしなどの、 非常に豊富なサポート内容も挙げておきたい。 ファームウエアの更新も定期的に行われ、製品を長く活用することができる上 製品を使いこなし、より豊かなオーディオライフを送るための情報が溢れるほど掲載されている。 【総評】 現在の用途としては、ヘッドホンアンプとしてはほとんど使っておらず、 優秀なUSB DACとして使用。 BLUESOUND NODE {N130}→ADI-2 DAC FS→yamaha A-S1200 他の機材も使いたいのに、パラメトリックEQが定在波対策のためにどうしても外せず。 この先もRMEの製品を長く使い続けることになりそうな気配しかしない。 つまり、好きってことさ。

お気に入り登録183K9 AKM FIO-K9AKM-Bのスペックをもっと見る
K9 AKM FIO-K9AKM-B 9位 3.80
(20件)
220件 2024/1/12  ヘッドホンアンプ 据え置き AC   1系統
【スペック】
出力:ヘッドホン出力:≧1500mW(シングルエンド、32Ω負荷時/THD+N<1%)、≧200mW(シングルエンド、300Ω負荷時/THD+N<1%) サンプリング周波数:USB PCM:768kHz、RCA同軸:192kHz、TOS光:96kHz 量子化ビット数:USB PCM:32bit、RCA同軸/TOS光:24bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:200x72x224.5mm 重量:2660g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.1 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX Adaptive、LDAC 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:2系統 
【特長】
  • フラッグシップ・セパレートDACシステム「AK4191EQ+AK4499EX」を搭載したハイパフォーマンスモデルのヘッドホンアンプ。
  • THXと共同開発した「THX-AAA 788+」ヘッドホンアンプ回路を搭載。DACからヘッドホンアンプ部までの完全バランス設計を採用。
  • XMOS製「XUF208」と2系統の超高精度水晶発振器を搭載している。微細な音量調整を可能にするADCボリュームコントロール機能を装備。
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5再掲:1年使用しての感想(換装)です

自分のオーディオ構成でDACの入れ替えでK9AKMをシステム から外すことになり、改めて本機のレビューをしてみます。 AI-503でAKM-DACに魅了されてからK7、K9AKMとAKM-DACを追って きました。AKM-DACと言っても出力段での味付けでかなり音は 変わってくるのですが、それでもESSやBur-Brownのチップとは コンセプトの違いが感じられる様に思います。 K-7はフラットでどちらかというとクールよりな音だった様に 思いますが、K9AKMではかなりウォームな音になっていました。 デフォルトのデジタルフィルターが「Sharp Roll-off」に設定 されていたので、意図されたウォームさだったのだと思います。 ESSのパキパキな高解像度が好きな方には、ファーストインプ レッションで微妙な印象を持たせてしまうのではないかなと 思います。 ちなみに私自身は「Short Delay Slow Roll-off」とほんのり クールよりにして聴いていました。 【デザイン】 K7と違ってスマホアプリでLEDの光らせ方を調整できるのは 良かったですね。控えめな光らせ方にして使用していました。 LEDの色も変更できればなお良かったと思いました。 【音質】 まずはDACとしての評価ですが、これは期待を超えてくる程に 満足できる性能でした。 K7を使用していた時はDACとしては使わず、AI-503のDACで出力 させていました。チップ自体はK7に搭載されたものの方が諸元 性能では上ですが、AI-503の調理の方が好みでしたので。 K7と比較してもリードパートの輪郭が濃くなって、音の奥行き が深くなった様に感じました。使用しているスピーカーが 同軸ドライバーであることもあってか、音像表現の押し出しが 強くなっていました。 次にヘッドフォンアンプとしての評価ですが、 HD660Sで聴いた感想として、フラットに押し出しの力強さを 感じました。特にK-7との違いで言うならば中音から低音に 渡っての押し出しを強く感じました。 量感は増しているけれどもブーミーではなく輪郭がクッキリ したまま力強くドライブさせているのが分かります。 K7でも十分鳴らせるじゃん位に思っていた自分が恥ずかしい。 ただ、AKMの音そのまま聴かせるっていう印象はありました。 これはK7でも同様なのですが、これはTHX-AAAの性格に依る ところが大きいのだろうと思います。優等生だけども少し 物足りなさがあると言うか。 VENUSで鳴らした感想としては、力強くドライブさせてるな! というのが第一印象。これだけ鳴らせればパワーとしては 申し分なしではないでしょうか。 ただ、個人的にはK7でがんばって鳴らす「儚げな音」も好き だったので上位機種であっても必ずしも上位交換には ならないってことでしょうかね。 ちなみに両方ともバランス接続での試聴です。 HD660Sは4.4mm端子、VENUSは4pinXLR端子に接続させてます。 他に気になった点としては、高能率のヘッドフォンでは あまりメリットを感じませんでした。悪い音では無かったの ですが、K7で十分かなと。 手持ちのヘッドフォンでは、ATH-MSR7やATH-AD900Xなどです。 個人的にはATH-MSR7はAI-503で鳴らす音の方が好きですし、 ATH-AD900XではK7で鳴らすとめちゃ気持ち良く感じます。 本機はある程度のインピーダンスのあるヘッドフォンでないと メリットは感じにくいかもしれませんね。 【操作性】 可もなく不可もなくと言ったところ。 やはりADC式は慣れませんでした。 【機能性】 私の環境ではPCからのUSB接続でしか使用していないので 特に不便さは感じられませんでした。 デジタルフィルターがスマホアプリでしか変更できないのは ちょっと不便に思いましたが、一度設定してしまえばほぼ 変更しないので、そこまでの不便さではないですね。 【総評】 10万切りでこの性能ならば高コスパと評価して良いのでは ないでしょうか。 ESSチップの音が好みではない私としては贔屓目になってる かもしれませんね。K7購入前に本機の発売が分かっていたら、 きっと本機の発売を待っていたと思います。 最近はAK4499EXやES9038PROを搭載されたDACも増えてきま したが、そういったライバルの中では安い方だとは思います。 ただ、AKMの音が好きな人と、そこまでではない人では 価値は大きく異なるとは思います。それでも極端な低評価に はならない程度の仕上がりにはなっていると思います。 ESSの音が好きな人は避けた方がよいかもしれません。 あと気を付けるとしたらTHX-AAAアンプを採用していること でしょうか。人によっては面白みに欠ける様に感じる人も いるかもしれません。値段から言えば十分高コスパだと思い ます。ただ私的にはICE Powerの音の方が好きかなぁと。 それと、所謂鳴らしにくいと言われるヘッドフォンの使用を 前提としているのならばオススメだと思いますが、高能率の ヘッドフォンしか使用しないのであればちょっともったい ないかなぁとも思います。DAC特化の使用ならばハズレは無い と思いますよ! ちな、以下が私の手持ち構成です USBケーブル Zonotone GRANDIO USB2012AB USB-DAC Fiio K9AKM RCAケーブル MOGAMI 2497 アンプ TAEC AI-503 SPケーブル Zonotone AVSP-1200Q(バイワイヤリング接続) スピーカー TANNOY REVOLUTION XT MINI ヘッドフォン Sennheiser HD660S、水月雨 VENUS *電源はアース接地させたコンセントからFURMAN SS-6Bを  かませてから115Vに昇圧させて供給させています

5素人ならこれで充分

以前は同じfiioのK3を使っていました、それでも特に不満はなかったのですが自分への誕プレで購入。 接続をSPDIFにしたのもあるせいか音質は結構良くなりました。 今使っているヘッドホンがオーテクのath-a1000zという4万くらいのものなのでおおよそ2倍の値段でした。 正直オーディオ云々を語るには歴も底も浅すぎるのでPS5で接続したときのことを。 当初はPCとPS5両方ともUSBで接続していたのですがこの場合だと切り替えにfiioのアプリからUAC1.0をオンにしつつPC側のUSBをぶっこ抜いていました(もっといい方法があるはず)。 もっとどうにかならぬかと愚考した結果、最終的にPCからはSPIDFで接続、k9akmの右サイドにあるUSBをPS5の背面のUSB(に挿しているハブ)に接続。 そして、fiioアプリのUAC1.0をオンにすると本体のインプットボタンでUSBとOPTに切り替えでPCとPS5をさくっと切り替えることができるようになりました。これでヘッドホン一つを使い回すことができるようになったようです。 何を当たり前の事を言ってるのかと思われるかもしれませんが、技術的にも全く素人です。 音質をどうのなど雰囲気でしか言わない(言えない)にわかの意見としてひとつ。

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ZEN DAC 3
  • ¥34,468
  • アバックWEB-SHOP
    (全11店舗)
10位 4.41
(9件)
72件 2024/4/24  ヘッドホンアンプ 据え置き AC/USB Type-C   1系統
【スペック】
出力:ライン・セクション(RCAシングルエンド):出力:1V/3.3V(可変);2.1V(固定)、出力インピーダンス:≦100Ω、ヘッドフォンセクション(6.3mmシングルエンド):最大出力パワー:>18mW@600Ω、>210mW@32Ω、出力(RMS):>210mW@32Ω、出力インピーダンス:<1Ω サンプリング周波数:PCM:768/705.6/384/352.8/192/176.4/96/88.2/48/44.1kHz、DXD:768/705.6/384/352.8kHz 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス、アナログ出力:4.4mmバランス 消費電力:2.5W 幅x高さx奥行:158x35x115mm 重量:456g アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
【特長】
  • USB入力過電圧保護機能搭載のDAC&ヘッドホンアンプ。旧モデルの倍の768kHz、DSD512のサンプリングレートをサポートし、MQAデコーディング機能に対応。
  • 4.4mmバランス出力と6.3mmシングルエンド出力の両方を備えたヘッドホンアンプを内蔵。390mWというハイパフォーマンスのヘッドホン出力が可能。
  • 出力を可変(Variable)と固定(Fixed)に切り替え可能。USB-Cで電力を供給でき、5VDC電源入力も装備している。
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5音楽が素直に楽しい

【デザイン】 iFi Audio特有の個性的な形状で、好みが分かれるかもしれません。 個人的には特に惹かれるデザインではないものの、十分に受け入れられる範囲だと感じています。 【音質】 試聴環境はRCA出力、Fixedモード、USB給電、再生ソフトはSONY Music Center(ASIO出力)です。 全帯域で解像度が高く、奥行きのある音場、左右の明確な分離、そして自然な広がりを感じられます。 中高域は非常に澄んでおり、美しく透明感があります。低域はタイトすぎず緩すぎず、ちょうどよいバランスです。 あえて欲を言うなら、女性ボーカルの高域寄りの中音に、もう少しだけ厚みがあると理想的でした。 とはいえ、全体としては非常にバランスが良く、解像度が高いながらも耳あたりが優しく、聴き疲れしにくい音作りがされています。 楽曲の魅力を素直に楽しめる、良質なチューニングだと感じます。 電源強化による音質向上の意見も見られますが、個人的には1万円以上をかける価値はやや薄いと感じました。 USB給電でも十分に良い音を鳴らしてくれるため、本機単体で充分満足できます。 なお、付属のUSB A-Cケーブルは品質が高いとは言えないため、別途購入をおすすめします。 とはいえ、オーディオ用の高級ケーブルである必要はなく、Ankerなどの信頼できるメーカーの一般的なデータ転送対応ケーブルで十分です。 実際、見た目以外で音質に明確な差を感じることはほとんどありませんでした。 ヘッドホンアンプ機能に関しては、iFiのCANシリーズなど専用機が用意されているため詳細は省きますが、 HD650やK701といった中級クラスのヘッドホンであれば、充分な駆動力を発揮します。 【操作性】 前面には6.3mmシングルエンド、4.4mmバランスの2系統のヘッドホン端子、ボリュームノブ、Power Matchボタン、XBassボタンが配置されています。 ボリュームノブの操作感は良好ですが、もう少し重量感があればより好みでした。 背面にはUSB入力、RCA出力、4.4mmバランス出力、出力モード切替スイッチ(可変/固定)が備えられており、非常にシンプルで迷うことなく使用できます。 ドライバのインストールは必要ですが、PCを日常的に使用している方であれば特に難しい操作はなく、スムーズに導入できるはずです。 なお、ドライバやファームウェアのダウンロードは、本国(英国)の公式サイトから行うのが望ましいと思います。 ファームウェア更新時にはシリアルナンバーの入力が求められることがあります。 【機能性】 PCMは最大32bit/768kHz、DSDは512、DXD(シングル/ダブルスピード)、さらにMQA再生にも対応しています。 単体DACとして非常に高い基本性能を備えており、全体として満足度の高い仕様です。 ただし、入力がUSBのみという割り切った構成には、やや好みが分かれるかもしれません。 私自身、メインPCとサブPCでの使い分けを想定していたため、光デジタル入力が1系統でもあればより理想的だったと感じました。 最終的にこの製品を選んだのは、価格やサイズといった条件を総合的に見て他に適した選択肢がなかったためです。 入力の多さではFiiO K7も候補に挙がりましたが、2週間の試聴を経て、音作りに魅力を感じられず候補から外しました。 (その詳細は別途、FiiO K7のレビューに記載しています) 【総評】 本機は、2週間の試聴を経て納得のうえで購入しました。 デスクトップオーディオ用途として、約10年前に購入したDENON DA-300USBからの買い替えです。 当時はハイレゾ音源が一般的ではなかったため、DA-300USBはすべての音源を自動でハイレゾ相当にアップコンバートする仕様でしたが、 現在ではハイレゾ音源の入手も容易になり、アップコンバートの必要性は薄れてきています。 本機もバーブラウン製のDACチップを搭載しており、音の傾向には共通する部分がありますが、 音の透明感においては「ヴェールを2枚ほど剥がしたような」明瞭さがあり、10年の技術進歩を実感できました。 RCAでのレビューのため一言加えておきますが、アンプ+スピーカーが10万円程度のシステムではオーバースペックで、十二分に満足できると思われます。 iFiの母体であるAMR(Abbingdon Music Research)は、2000年前後の設立と歴史こそ長くはありませんが、 ハイエンドオーディオの世界で確かな評価を受けているブランドです。 その音作りの哲学は、本機にも存分に反映されており、音楽を心から楽しませてくれる素晴らしいDACだと思います。 買って本当に良かったと感じています。

5PS5で使えました。

PS5で使えました。 当初使えずに焦りましたが、ファームウェアをアップデートし、しばらく置いておいたら認識しました。 なにが良かったのかはよくわかりませんが、使えるようになり満足です。

お気に入り登録49K17 FIO-K17-B [Black]のスペックをもっと見る
K17 FIO-K17-B [Black] 11位 3.67
(3件)
0件 2025/3/21  ヘッドホンアンプ 据え置き AC   1系統
【スペック】
出力:最大ヘッドホン出力:1850mW(32Ω、THD+N<1%)、240mW(300Ω、THD+N<1%) サンプリング周波数:PCM:768kHz(USB Type-C入力)、192kHz(RCA同軸入出力、TOS光出力)、96kHz(TOS光入力)、ローカル再生、ストリーミング再生:384kHz 量子化ビット数:PCM:32bit(USB Type-C入力)、24bit(RCA同軸、TOS光入出力)、ローカル再生、ストリーミング再生:32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:244.6x66.8x213mm 重量:2750g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.1 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX adaptive、LDAC 光デジタル端子入力:1系統 光デジタル端子出力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子出力:1系統 アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:3系統 
この製品をおすすめするレビュー
5総合的に高水準。高精度ロスレス31バンドPEQ目的のリスニング機

K9 Proシリーズのアップグレード後継機にあたるK17です。 Audeze LCD-24ため31バンドのPEQがあるK17を購入。 よって主にHPはLCD-24で評価。 あえて内蔵アンプ、ゲインは5段階で中間のH設定での評価です。 ファームウエアはSOC V199、MCU V88、FPGA V53、DSP V4 ●デザイン(操作性)評価 5 LCDタッチパネルと回転ダイヤル群での操作性の良さもありデザイン秀逸。 無線機のような感覚もあり、機能美ともとれる印象も。 区分け凹ラインが影のような黒色をチョイスしましたが銀も選べ良い。 ●音質 評価 4.5〜5+ ・クリアで広い立体的な音場感。密閉型HPでも音場の端が不明な広々感。 ・音にハリとパワーがあり凛としつつ瑞々しい質感で抑揚も大きい。 ・遠近の様々な定位感が耳に心地よく、動画でもメリハリ映える質感。 ただしPEQを使うことが前提に思える標準状態では控えめなパワー感。 PEQを使えばゲインは控えめの5段階中の2-3で。ボリュームは25〜35%。 PEQなしでは5段階中の4が推奨、HPによってはまだ大人しい印象も。 よってPEQ無だとHPによっては優しくて物足りないこともあり得そう。 曲にもよりますがHPの相性も含めた差はでてきそうな調整感で別物的。 ハイエンド級のパーツ構成ですがノイズ面も含めて素性音場重視かなと。 31バンドのPEQが優秀で、RTAでHP特性を分析しつつ破綻なく調整可。 DSPアプリでレベルだけでなく周波数もシームレスにドラック可。 よってマイクなしでヘッドホンだけでも耳で分析して調整ができる。 バランスや抜け感など微調整も後程もちろんでき熟成化も簡単でよい。 31バンドで高中低と割とそれぞれ細かく調整可。ウエーブが複数できる。 低音はドラムとベースとか、高音はスネアやシンバルとか、ニュアンスも。 ヘッドホンが別物のように開花する印象があるほどPEQは優秀で必須。 これまでEQはSONIC STUDIOや元々さほど音質が良くないFoober2000で 試してはいたものの結局使わずでしたがK17は別物ですね。 運用操作面の良さやプレーヤー依存性のなさも大きい。 クリアで凛とした音質はDTMに向くが、有機的な音場感で生演奏物も。 映像物のセリフや音響効果のメリハリ音場感も優秀でOST物も楽しい。 要は隙が無いようなオールマイティ感あるまで追い込める。 ●機能性 評価5 高精度ロスレス31バンドPEQが私にとって全てなので評価5に。 Bluetoothの他にUSBローカル再生もネットワークストリーミングも。 使いたくなるほどの操作感で、多機能が有意義そうなのも良い。 LCDがより有効利用できたりカスタマイズ性があがるとより良い。 ●総評満足度 評価 5+ ざっと主にLCD-24とLCD-2 ClosedbackですがHPごとの調整が効く。 LCD-24用に購入して当初の目的達成で評価5。予想以上に万能的。 HP複数あるのでそれぞれの異なる特性に対応できるのは大きい。 自身の曖昧さや好みの変化にも対応できるので長く付き合えそう。 そういったプラシーボ的な対策解消にも使えるのは実質的な評価を上げる。 もう一定以上は趣味の領域になってくるのでここはかなり重要。 HPの能力を開花するのでこれまであまり使ってこなかったものにも。 LCD-24用に買ったのですが、Meze EmpyreanやFinal D8000にも今後。 DENON AH-D7200とAH-D9200には既に試していて良好で期待できる。 K17 使い込み甲斐があり、長い付き合いになりそうです。 あと背面のUSB-Aでの小型扇風機でサイドスリットに風を送るように。 微風でも筐体暖かいから冷たいほどに激変しました。 室温30℃を超えるので音も含めた安定性アップのためにとしましたが 思った以上に冷えます。 レビューの更新が5回までなので、最後はすこしだけ整理目的も兼ねて。 K-17の評価クチコミまとめで、向く人向かない人もあり紹介。 https://potaode.good-one-choice.com/fiio-k17/

5これでヘッドホンアンプ選びは終了

ヘッドホンアンプとしての機能以外にもプリアンプ、ネットワークオーディオとして機能する。 タッチパネルの項目もわかりやすく使いやすい上リモコン操作もできる。 5段階のゲイン切り替え、ヘッドホン・スピーカーの切り替えも全面の摘みで簡単に行える。 音に関しては重厚感があるのに音の分離・解像度が高いと申し分なし。 そして特筆すべきはデフォルトで様々なジャンルのイコライザー設定の他、31バンドのイコライザーをソフトウェア上で設定できる。設定をセーブすると本体にそれが記憶され以降ソフトウェアを起動する必要はなし。 多機能で文句なしのヘッドホンアンプと言える。故障して使えなくなるまで買い替えることはないでしょう。

お気に入り登録65KA17 FIO-KA17-B [ブラック]のスペックをもっと見る
KA17 FIO-KA17-B [ブラック] 13位 4.40
(6件)
5件 2024/2/16  ヘッドホンアンプ ポータブル(ポタアン) USB/USB Type-C 1系統  
【スペック】
出力:最大出力:270mW(32Ω、THD+N<1%) サンプリング周波数:PCM:768kHz 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:64x12.7x27.7mm 重量:33.5g USB端子:2系統 
【特長】
  • 3.5mm/4.4mmデュアルヘッドホン出力を装備した、バスパワー駆動の高性能USB DAC内蔵ヘッドホンアンプ。
  • 小型軽量ながらデスクトップレベルの650mWの出力が可能で、PCM 768kHz/32bit、DSD 512/1bitの再生に対応。
  • 低消費電力ながら高性能なESS製DACチップ「ES9069Q」を2基搭載。独立した給電用USB Type-Cを搭載し、安定した高出力を実現している。
この製品をおすすめするレビュー
5メチャクチャ音いい!!

MDR-MV1とNOBUNAGA Labs大千鳥を使ってAmazonMusicUnlimitedで仕様してます。ちなみにポータブルDACは初購入でオーディオマニアではありませんのであくまで私の感想としてお読み下さい。 【デザイン】 本当の意味でのデザイン(形)は個人的には☆3ですがコンパクトで軽くて良いので☆4! 【音質】 MDR-MV1酷評のレビューを良く見かけますがメチャクチャ良い音になる!360RAやドルビーアトモスなどの曲は本当に左右定位はすごい!ただ上下や前後の音はやはり識別できない。(耳が悪いだけかも…)そしてKA17本来の『音質』は低音もしっかり出て高音もハッキリ、それでいてドンシャリではないボーカルなどの中音もバランスのとれた本当の意味での『高音質』に。ノイズも全く鳴りません。本当に良いオーディオの音のようになります。ちなみに4.4mmバランスケーブルと3.5mmアンバランスケーブルの違いは正直あまり分かりませんでした。このぐらいの値段のDACを探しているなら間違いなくおすすめ。 【操作性】 ボタンが3つあり問題は無いがボリュームなどはやはりダイヤルが欲しいところ。あとスマホの曲送りなどは出来ない。 【機能性】 調整項目やEQ、ゲイン2段切り替え、ヘッドホンの破損防止や耳の保護などに使えるボリューム制限など一通りのことは出来る。また3.5mmと4.4mmバランス接続も可能、768kHz32bitまで対応。スマホ接続AmazonMusicでは384kHz表示までしか見たことないですが。また本機の特徴として電源用のUSB-Cを別に繋げばスマホの電池の消耗を抑えつつ出力を上げれるデスクトップモードがあります。個人的にはこれが一番良い点として内蔵バッテリーは積んでないことです。バッテリー劣化による寿命の心配がありません。 【総評】 1つだけネガティブ面をあげるなら発熱がスゴイです。すぐに熱くなります。それに比例してスマホだけでの接続だと電池残量の消費も結構早いです。しかし、この価格帯でコンパクト、下手な据え置きより高音質、4.4mm、3.5mm端子有りなど本当におススメです。大満足してます。

5【訂正】USBケーブルで化けました_最近のは凄いのねドングル

【結構訂正】 同梱のケーブルはそもそも論外なのですが、初期レビューはifiの定番ケーブルを利用してのものでしたが、50時間程鳴らしてddHifiのTC-07Sというケーブルに替えたら音圧と解像度が結構変わりました。 また、同ケーブルで上流がHibyR3ProよりXperiaでUAPPで再生するほうがもっと低歪みです。 具体的にわかりやすいサンプルを出すと、宇多田さんの「Time」という曲の2分以降のパートのバックコーラス、ピアノが綺麗に円を描いて頭の周りをまわり、しかも、ヴォーカルラインとの奥行き、距離感が良く取れています。 特に中央に回ってきた時に音が混濁しません。 gryphonと比較しても(良くも悪くもgryphonはヴォーカルラインが奥なので)その部分はより良くミキシングの意図を表現できているように思いました。 つまり、より良いケーブルとプレーヤーソフトを利用すればそれに追随するポテンシャルがあると思いました(少なくとも3.5mmイヤホンだと楽曲によってはよりパワーと低歪みのバランスが良い場合がある)。 そもそもイヤホンとの相性など色々あるとして、10万前後のDAP比で、パワーコントロールやノイズコントロールで劣ったり、ブレスなどの微細な表現は出てきませんが、楽曲によっては表現力で並び得るポテンシャルはあると感じましたので、評価5に上げたいと思います。 エントリーDAPは要らんかな? 以下、初期レビュー ------------------------------------------------------------------------------------------------------- 最近購入したfinal a5000と気軽に使えそうな最新ドングルdacということで購入。Xperia5U、10V、HibyR3proと接続して利用。 ここ2年はgryphonのみ使っていたのでfiioのthxアンプは初体験です。 【デザイン】 あまり好きではない。 【音質】 まず低歪みだと思いました。シンセの音が特に違うと感じます。うねらない。 音場は中央寄りで特に広いとは思いませんでした。 高域の伸びもそこまで無く、中低域あたりがやや厚いと感じます。 解像度はgryphon対比であまり変わりませんが、低歪みであり、ノイズフロアも低いので、音数が多いパートでも団子になりにくい面が美点と感じました。 総じてイヤホンの特性の方が強く出ます。 また、一応4.4mmであればmdr-Z7も鳴りはする程度にはパワフル。 【操作性】 UAPPでストリーミングはTIDAL利用。FLAC⇔DSD⇔MQAの曲間で極小さなPOPノイズが発生する場合があるのと、イヤホンケーブルでWiFiその他のノイズを拾うことが有りました その他は特に問題なくラクチン 【機能性】 本体のみで音量、ゲイン、デジタルフィルターなど大概の機能が調整可能。 ボリュームステップも120段階に設定可能で、調整に困ることがなく良い。 期待したデスクトップモードは機能的にはゲイン調整の域は出ない感じです 【総評】 Xなどで真反対な評価投稿が散見されちょっと迷いましたが、最新dacに惹かれて購入しました。 3.5mm特化で使用を考えていたのですが、手持ちのvictorFW1500をバランスで聴くととても良い塩梅という皮肉な結果(gryphonで鳴らすより低域がキレイ)。 僅かですがバランスの方がやはり良い音出すと思いました。 ここ2年でのドングルdacの進化には感心しましたが、恐らく最大の魅力は低歪みで、それは近年のfiio機を利用の方には真新しい体験ではないだろうと予想します。 dac単体の評価が果たして出来るのか、という問題はありますが、恐らく電流効率が高いという程度で特筆すべき魅力は感じませんでした。 少なくとも「DAP要らん」とはなりません。 ストリーミング主体で、バッテリーや重量、OSの問題が気になり10万越えDAPの購入に二の足を踏む私のような人にはSOSOな妥協点にはなるかと思いますが、それ以上でも以下でもないです。

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ADI-2/4 Pro SE
  • ¥440,000
  • フジヤエービック
    (全1店舗)
13位 4.52
(2件)
0件 2023/3/ 9  ヘッドホンアンプ 据え置き AC   2系統
【スペック】
出力:Phones 最大出力レベル:+21.5dBu@0dBFS、出力インピーダンス:0.1Ω サンプリング周波数:44.1、96、192、384、768kHz 量子化ビット数:32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:6.3mmステレオ標準x2/4.4mm5極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:30W 幅x高さx奥行:215x52x180mm 重量:1.2kg USB端子:1系統 
【特長】
  • PCM 768kHz/32bit(int)、DSD 11.2MHzの録音・再生に対応するマスターAD/DAコンバーター。RIAAモードでレコード音源を高音質でデジタル化できる。
  • 超低ノイズの4.4mm 5極バランス・ヘッドホン端子を搭載し、接続を検知すると自動で「バランス・フォン・モード」に変更する。
  • アナログ入力は2系統のXLR/TRSコンボジャックのサーボバランス入力、アナログ出力はリアパネルに2系統のバランスXLRおよび2系統のバランスTRS出力を搭載。
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5値段は高額だが機能豊富、長く使える、セミプロ用機材

制作・業務用メーカーのRMEが出した、セミプロ向けのオーディオインターフェースです。 以前はADI-2 Proを使用しており、買い替えました。 【デザイン】ブラックになり精悍になりました。ELパネルが小さいですが情報は判ります。 【音質】ADI-2 Proより良くなりました。特にヘッドホンアンプの音質はかなり良いです。 【操作性】悪いです(笑)最近ADI-2 Remoteというソフトが出てPC側から制御できるようになりました。しかし、業務・制作用の血が入っているので、その知識が無いと解らない事が多いです。 【機能性】家庭用であれば十分すぎます。リモコンが付属していますが、ADI-2 Remoteが出たので不要になりました。 【総評】なんと言ってもバランス駆動の4.4mmジャックを備え、ヘッドホンアンプとしてもかなり良い音質です。ラインアウトも同じくです。色付けは無く、業務・制作用としてあくまで「正確な音」を出す設計になっています。好みが合えばオススメです。 また、メーカーのソフトウエアアップデートが半年に1回くらいあります。正直何が変わっているのかは解らないですが、こまめにチェックはしています。 ADI-2 Proも数年使ってそれなりのお値段で売却できました。 中古市場でもなかなか高額なのはメーカーのサポートが長いのと、信頼性と音質ですね。 10年使えると思えば年間4万円、多分機能と音質を考えると安いと思います。

4入出力端子が豊富で多機能な製品

アナログ関係の入力 XLR/TRS アナログ出力 XLR/TRS デジタル入力 USB 光 変換ケーブルでRCA同軸、XLRに対応 ヘッドフォン端子 6.3mmアンバランス 4.4mmバランス 入出力端子が充実 ボリューム機能があり、ライン用のアナログアウトがあるので、 DAC兼プリアンプとしても使用が可能でヘッドフォンアンプ 以外にパワーアンプに接続してスピーカーを駆動する事も可 PCMは32bit/768kHzまでのサンプリングレートに対応 DSDは11.2MHz イコライザー機能を有し、スペクトラル・アナライザーも採用 とにかく多機能な製品。 音質はフラットで素直な煎り付けが無いサウンドに仕上がっている。

お気に入り登録16Astell&Kern AK HB1 IRV-AK-HB1 [Shadow Black]のスペックをもっと見る
Astell&Kern AK HB1 IRV-AK-HB1 [Shadow Black] 15位 4.00
(3件)
7件 2023/11/16  ヘッドホンアンプ ポータブル(ポタアン) 充電池/USB Type-C/Lightning 1系統  
【スペック】
出力:アウトプットレベル(無負荷):2Vrms(アンバランス)、出力インピーダンス:2.5Ω(アンバランス 3.5mm) サンプリング周波数:PCM:384KHz 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mm5極バランス 幅x高さx奥行:39.8x68.4x16.5mm 重量:40g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.0 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX HD、LDAC バッテリー連続再生時間:約6時間(AAC接続時) USB端子:1系統 
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4利便性に優れています。

FIIO BTR5を3年使用しました。 イヤホンはゼンハイザーIE100proです。2.5mmのバランス接続にて使用。 特に不満はなく使用しておりました。 バッテリーは少し劣化していることを感じながら、BTR15の情報を見ていたら、 AK HB1が期間限定にて割引の文字が飛び込んできました。 情報収集した結果、購入することにしました。 外観は安っぽい樹脂製で、BTR5のようなガラスコーティングではありません。 ただ音は良かったです。 BTR5は元気に音を出してくれて、iPhoneの不満点を払拭してくれました。 HB1はさらに上質な音を出してくれてます。 これを機会にイヤホンもIE300に買い替え、バランスケーブルも純正セットがお値打ちだったので、 合わせて購入しました。 それなりに満足していたのに、さらなる上の世界を覗いて見たくなってしまいました。 AK SE100が凄く安く手に入れることができ、その音に魅了されてしまいました。 楽器の位置が分かるっていう人の言葉に、大きく頷いている自分にびっくりです。 言っている言葉の意味が理解できてしまったのです。 これ以上先に進むのは音楽鑑賞ではなく、機材収集だと自分に言い聞かせ、なんとか理性を保っています。 4年後の定年退職時に自分へのご褒美は何にしようかと楽しみにしております。 歳を重ねると、映像や音楽くらいしか楽しみが無くなってきます。 楽しいと思えるうちに、楽しいことを実践したいと思います。

4USB接続とBluetooth両方可能

ポータブルサイズのDAC&ヘッドフォンアンプ製品では 電源をUSBコネクトから得るパターンが多いものの 本製品はバッテリーを内蔵しており充電しておけば 6時間前後電源無しで使える。 なのでUSB接続無しでスマホとBluetooth接続のみで 使えるのが便利。 もちろんUSB接続で音源&電源供給を受ける方法でも 使えるのでこちらではバッテリー切れ心配なし。 ヘッドフォンへは、3.5mmのアンバランス出力と4.4mm バランス出力の2系統。 大きめのボリュームホイールがあるので音量調整が簡単。 音質はクリアで快活なサウンドなのでおとなしい音楽には 少し合わない気がする。

お気に入り登録42BTR13 FIO-BTR13-B [Black]のスペックをもっと見る
BTR13 FIO-BTR13-B [Black] 16位 4.00
(6件)
0件 2024/9/13  ヘッドホンアンプ ポータブル(ポタアン) 充電池/USB Type-C 1系統  
【スペック】
出力:32Ω シングルエンド:≧100mW+100mW(THD+N<1%)、300Ω シングルエンド:≧10mW+10mW(THD+N<1%)、出力インピーダンス:<0.6Ω(32Ω負荷時) サンプリング周波数:PCM:96kHz 量子化ビット数:PCM:24bit ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:30x63.2x18.8mm 重量:28.6g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.1 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX Adaptive、LDAC バッテリー連続再生時間:連続再生時間:約8時間 USB端子:1系統 
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4スマホでバランス? 大賛成です!

【デザイン】 コンパクトなミニマルデザイン 【音質】 バランス接続なら5千円の中華イヤホンでも3万円のTWSを凌駕…すると思います 【操作性】 ON/OFFスイッチ含め全てが小さく 扱いづらい 【機能性】 文句なし、Bluetooth機能は同価格帯の他ドングルDACと比べて利便性が遥かに高い 【総評】 バランス化入門機として予想以上の出来映え TWSと使い分けるのが良いでしょう 。USBケーブルを介してドングルdacでの使用は、デスクトップならおk 外出先では面倒い。付属のUSB C to Cケーブルはオマケレベル。 スマホの音楽をより良く聴くのなら今現在、最良の選択かもしれない。BTR15と本機は大して出力差がないので、予算の赦す方は最初からBTR17を お勧めします。 10年以上前のオーテク PHA50-BTと比較すると、無音時にサーーッ というフロアノイズも皆無でBluetoothに懐疑的な方も安心です。 当該機も買って後悔のない、とても良い製品だと感じました。

4売り切れ続出も納得のBTアンプ!!!

評価を微調整しました。 音質★★★★☆ 奥行きがあれば満点でした。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- レビューにBTR3・BTR3K・BTR13・BTR5・BTR15・BTR7・BTR17が出てきますがすべてモデルが異なります。 より音質や機能にこだわる場合はBTR7も要検討。 (もうじきBTR17が出る模様です) 【デザイン】★★★☆☆ BTR3Kからがらりと変わり、ややメカニックなデザイン。BTR3と同じくクリップ一体型に戻りました。 上位モデルのように明るいカラー液晶が搭載されて高い視認性を持ち、音量やEQ&電池残量が確認しやすいです。 できればケース付きクリップを別付けにして欲しかったのが本音。用途にあわせてボタン配置を逆にしたり、ケースなしでBTR3Kのように超小型で持ち運びなんでできたかなと…。 (BTR3Kは手放してしまったので比較写真は撮れません) 【音質】★★★★★ 小型にしてはパワーがあり元気なサウンドです。 音の傾向はフラット。低域〜高域までバランス良く鳴らして、突出した音域はないと感じます。4.4mmバランス接続をメインにしていますが程良く分離感があり絶妙です。音場はやや広めになりました。 初めてのバランス接続、スマホ音質からのステップアップにおすすめです。やはり質感としては、それなりのオーディオプレイヤーには劣ります。あくまでBluetoothアンプとして良いといった具合です。 私はまだ試していませんが、Type-Cケーブルを使えばUSB DAC(通称ドングルDAC)としても使い道もあります。理論上Bluetooth接続より高音質なはずです。 【接続安定】★★★★★ 外出時や散歩用に使用していてブツブツ切れたり切断されることはありませんでした。2時間歩いてて1〜2回「プツッ」となる程度。無線なので体や分厚い荷物の間に挟まったりするとまたにノイズが走ります。 同シリーズのBTR5よりは断然安定しています。 【総評】★★★★☆ 非常にコストパフォーマンスに優れたBluetoothポタアンです。

お気に入り登録6Nunchaku [レッド]のスペックをもっと見る
Nunchaku [レッド]
  • ¥38,921
  • 楽天ブックス
    (全11店舗)
17位 4.00
(3件)
0件 2025/3/17  ヘッドホンアンプ ポータブル(ポタアン)   1系統  
【スペック】
出力:出力電力(AB級モード):125mW+125mW@32Ω、出力電力(Tubeモード):150mW+150mW@32Ω、出力レベル(AB級モード):1.4Vrms(Low Gain)、2Vrms(High Gain)、出力レベル(Tubeモード):1.15Vrms(Low Gain)、2.25Vrms(High Gain) サンプリング周波数:PCM:768kHz 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:34.6x15x65mm 重量:50g 
この製品をおすすめするレビュー
4華やかで聞き飽きない音の広がり

【デザイン】 付属ケースの色が黄色。赤の方が良かった。 【音質】 真空管の音が良かった。音の響きが華やかになる。 ABモードと比較して、かなり良い。fiioのm15と比較してもよい。 ただし、真空管がノイズを拾うので、拾わない工夫が必要。 【操作性】 なれると難しくない。 【機能性】 iPhoneに繋いでいるが、やや重いので取り回しにひと工夫必要。 【総評】 思いがけず、音が大変良かった。が、SHUREのSE846の組み合わせが特別に良かったのであり、acoustic effectのシングルBA YSM-03/ROFCではそうでもなかった。かなり組み合わせの要素が大きいように思われる。

4個性はあるも多少中途半端な印象

eイヤホンで視聴してきた印象です 【デザイン】 グレーだとDC ELITEと外観がそっくりだし、レッドは個人的には何か違う感 背面の真空管もこれみよがしな印象を受ける 【音質】 この機種で使うならTUBEモードかなといった印象 AB級モードだとDC ELITEの下位互換かなと感じます 【操作性】 DC ELITEと比較してボリュームダイアルが素直に動く印象 ただ、馴染まないと誤操作が多そうな気が 【機能性】 シンプルなDC ELITEに比べると色々弄れるのは楽しい 【総評】 購入するつもりでしたが、中途半端な印象を受けたため、購入を一旦保留としました。

お気に入り登録28ZEN CAN Signature Standardのスペックをもっと見る
ZEN CAN Signature Standard
  • ¥42,000
  • アバックWEB-SHOP
    (全8店舗)
17位 4.64
(4件)
0件 2023/9/12  ヘッドホンアンプ 据え置き AC   1系統
【スペック】
出力:最大出力:シングルエンド:>7.6V/98mW (@600Ω)、>7.2V/1600mW (@32Ω) バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス、アナログ出力:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:158x35x117mm 重量:550g アナログ入力端子:1系統 
【特長】
  • IEMとヘッドホン用に設計されたプレミアムデスクトップHi-Fiヘッドホンアンプ。オーディオマニアグレードのコンポーネントがすぐれたサウンドを生み出す。
  • バランス型シンメトリカル・デュアルモノラル回路は、64Ωの負荷に1890mW(11.0V)を供給し、600Ω以上の負荷には15V以上を供給することができる。
  • ステレオRCA、3.5mmシングルエンド、4.4mmバランスなど、さまざまな入力オプションを備え、ノートPCや電話、DACとの接続が可能。
この製品をおすすめするレビュー
5買って良かったです

【デザイン】 機能美を良しとするのが信条なのでー1 【音質】 決して派手な演出はなく素直な音、ヘッドホンの性格がよく分かる気がする。 【操作性】 各ボタンがやや重いので片手で操作するとズレるので、底面のゴム足に両面テープで固定した。 【機能性】 過不足なし 【総評】 バランスの良い、総合力は値段以上の物を感じる。

5単独の据え置き型アナログヘッドホンアンプとして優秀

【デザイン】 Zen dac とお揃いなのでしょうがないが、個人的にあえてこの形にする意味を感じない 【音質】 最初はZen DAC シグネチャーとセットで使っていたが、PC接続でなくWIIM proがメインになったので、今はトッピングのD90SEのバランス出力と接続して使っているが、ヘッドホンアンプとしては大変良いと思う 平面駆動のヘッドホンや250Ωの開放型を難なく駆動出来るパワーと緻密な音、特にゼンハイザーとの相性はバッチリ 【操作性】 直感的に使えるので、特にマニュアルを読む必要性を感じない 【機能性】 空間、HD6XX等のイコライザー、三段階の感度調整など便利 【総評】 バランス接続用のヘッドホンアンプとしての完成度は高い、セットで使う前提のZen DACとの必要性は自分の用途では余り感じない

お気に入り登録16GO link Maxのスペックをもっと見る
GO link Max 19位 -
(1件)
0件 2025/2/ 7  ヘッドホンアンプ ポータブル(ポタアン) USB/USB Type-C/Lightning 1系統  
【スペック】
出力:RMS出力(3.5mm):100mW@32Ω、2V@300Ω、出力インピーダンス(3.5mm):0.7Ω サンプリング周波数:PCM:384kHz DSD対応: バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 消費電力:3.2W 幅x高さx奥行:150x15x10mm 重量:14.5g USB端子:1系統 
お気に入り登録20GoldenWave PRELUDEのスペックをもっと見る
GoldenWave PRELUDE 19位 4.03
(3件)
3件 2023/10/23  ヘッドホンアンプ 据え置き AC    
【スペック】
出力:出力(0.1% @1KHz、バランス):10W@32Ω、6W@64Ω、2.5W@150Ω、1W@300Ω、560mW@600Ω バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mmバランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス(6.5mmシングルエンドコンボ) 消費電力:50W 幅x高さx奥行:330x56x260mm 重量:6.5kg アナログ入力端子:1系統 
【特長】
  • アンプ設計に完全ディスクリート構成を採用したヘッドホンアンプ。プリアンプ回路はA級増幅を採用し完全に独立、強大なパワーと自然な音色を再現。
  • 入力信号には高精度のシングルエンド・バランス変換回路を搭載し、シングルエンドRCA入力でも完全バランス駆動の効果を得られるように変換する。
  • ALPS製4連バランス・ボリュームが自然なトーンバランスを実現。
この製品をおすすめするレビュー
5素晴らしい音質に感激

既にLuxmanのP-750uを使用していたのですが、物欲を抑え難く、本製品も購入してしまいました。少し安く入手が可能だった為だったものの、覚悟が必要なお値段ではありました。 ヘッドフォンはHE-1000se、Audivina等と、HIFIMAN純正の組み合わせメインです。 【デザイン】 素っ気ない黒い筐体です。前面右下に簡素なディスプレイが配置されている以外はヘッドフォン端子とボリュームだけと最低限の感じです。 入力端子も高級感を感じさせるものではなく、電源プラグは挿入感が少し甘いですね。 筐体自身はアルミ削り出しだそうで、ずっしり重く、相当手が込んでいますが、外見では勝負しないとのポリシーでしょうか? 【音質】 いきなり目が覚める様な素晴らしい音質です。エージング不十分でも悪い感じはありませんでした。 ただ、不思議なことに、筐体が温まっていないと音が荒れて聴こえることがありましたが、エージングが進むとその様な傾向は無くなりました。エージングには少々時間がかかる様です。 伊達にA級アンプ云々を語っていません。どう表現すればいいのか…立ち上がりが良く、輪郭のはっきりとしたダイナミックな音です。P-750uはウォームでリッチな所謂ラックス・サウンドで美しい響きです。此方は、どちらかと言えばLuxmanよりはややクールで、より明瞭さの優れた音質です。両者とも基本性能は非常に優れているので、良し悪しではなく個性として楽しむことが出来ます。 ややクールと書きましたが、Luxmanと比較しての事で、平均ではややウオームな部類に入るようです。 まだ、仮接続の様な感じなので、ケーブル等を吟味していこうと思っています。 【操作性】 ボリューム以外はRCAとXLRの入力切替、GAIN切り替え、ヘッドフォンアンプとプリアンプの切り替えと最低限です。 【機能性】 元々の機能が少なく、弄る余地はあまりありません。入力端子はRCAx1とXLRx1しかないのですが、出来ればもう少し数が欲しかったです。 GAIN-LOWでボリュームをやや上げた場合とGAIN-HIGHでやや下げた状態では音質が少し変わりますので、手持ちのヘッドフォンに合わせて、或いはお好みで切り替えるといいです。 【総評】 いいアンプで聴くと、同じ音楽を聴いているのに新たな発見があります。以前使っていたTEACのヘッドフォンアンプの特徴の無い眠い音とはえらい違いです。 20〜30万円クラスのヘッドフォンを鳴らすのに非常にオススメなヘッドフォンアンプの一つ。試聴の機会が余り無いので、エイヤッで買ってしまわざるを得ない場面が多いとは思うものの、期待を裏切らない出来だと思います。使ってみての満足度は非常に高いです。 また、出力が大きくて余裕があるので、音量が取れない、鳴らしにくいヘッドフォンをお持ちの方には強くオススメします。

5中身が凄ければ無問題?

8年ほど使っていたLUXMANのP-700uにはおおむね満足していました ただA級ヘッドホンアンプを一度体験してみたく乗り換えてみましたので感想を少々。 機材はDP-720にP-700uをバランス接続しており、その他電源コードとケーブルも好みの物に変更済 ヘッドホンはT12rd、AH-D7200、Arya、CLEAR MGをバランス接続という環境 【デザイン】 35万の商品とはとても信じられないほど簡素 コネクタも接続時にしっかり奥まで刺さる手応えもなくかなりチープな作りです。 【音質】 比較対象はP-700u 初の音出し時はエージング前を考慮しても何も良い点が無く正直焦りましたが現在50時間ほどエージング時点での感想です。 どの機種も個性が際立ちよく性能が発揮されているといった印象です。 立ち上がりが良く力漲る音、厚み、定位、低音の沈み込みなどが1ランクも2ランクも違うといった印象です。 特に本機の魅力は一音一音の存在感だと感じました、少し物足りない部分は手持ちのケーブル類で調整しました。中域を押し出し音場をもう少し広くと調整した際も本機の長所は失われる事なく素晴らしいまとまりを見せてくれました。 この価格帯以上の試聴機も様々試しましたがこのポテンシャルを持ったアンプは無かったですね。 【操作性】 そもそも操作する機能がほとんど無いので無評価 【機能性】 ゲインのHIGH、LOW(当方はLOWでボリューム上げが好印象)の切り替えとバランス、アンバランスの切り替え、プリアンプ機能あり 入出力はアナログのみです。 【総評】 A級アンプ期待以上の結果です。 但しこのレビューは私の機材環境を煮詰めた結果であり、どの環境でも良い結果になるというわけではありません。ですが一つ自信を持って言えるとすればポテンシャルはかなりの物だという事。 電源コード、ケーブル類、アース等を駆使して自分好みの音に仕上げてみては如何でしょうか。 見た目や質感、機能性(DAC内臓など)度外視で、出てくる音のみで考えればコスパはかなりいいと思います。

お気に入り登録12SHANLING EH2 [Black]のスペックをもっと見る
SHANLING EH2 [Black] 21位 4.00
(1件)
0件 2025/2/ 4  ヘッドホンアンプ 据え置き AC   1系統
【スペック】
出力:[4.4mmバランス]Low Gain:2365mW@32Ω、High Gain:4350mW@32Ω、[6.35mmシングルエンド]Low Gain:632mW@32Ω、High Gain:1280mW@32Ω サンプリング周波数:PCM:768kHz 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:156x36.5x150mm 重量:713g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.2 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、aptX HD、aptX Adaptive、aptX LL、aptX 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
この製品をおすすめするレビュー
4R2Rの音を聞いてみたかったので‥手頃な製品でお試し。

【デザイン】 かっこいいと言えばかっこいいかな‥ しいていえばインシュレーターが欲しいな‥ 足がお粗末。 【音質】 以前、AK4499EXを使用‥ 比べると全然音の性質が違うと思う 4499は先進的というかはっきりした音で解像度が有る 高域がキレイというかはっきりして上が伸びてる。 一方、E2は全体的に音を作ってると言うかバランスが良い感じで 聞きやすい。 少しフワットした感じ、 アナログちっくな‥エージングが終われば違うのかも‥ 一週間ぐらい電源入れっぱなしにしとく予定。 音色はどちらがいいのか‥微妙なとこ。シャッキとしてるのは4499かな‥ これが高級機のR2R成ればどんな感じになるか気になる。 ※NOSで聞いた感想です。 【操作性】 ボリュームの周りのLEDがサンプリング表示、色でわかる、画像見て。 後ろに出力切り替え有り、ラインアウトとプリアウト(ボリュームが使える) 後ろにNOSとOS切り替え有り。 【機能性】 よく分かりません。 【総評】 使い始めて数時間なので分かった点だけ。 DACもピンキリなので‥ 知人がEMオーディオさんのDACをマスタークロックを使用で聞いた感想を聞きましたが 相当良かったと言ってました。 比べてみたいな‥ 使用システム アンプ PMA-2000AE DENON  2度壊れて修理済み(MOSFET交換)、別途電解コンデンサ交換済み。 スピーカー 音工房Z FE108SOL バックロードホーン DAC E2 パソコンから‥ソフトはtunebrowser  3080円 買い切り    こちらもおすすめかと  Audirvana Origin 24980円 買い切り、 基本サブスクで980円 ※2月12日 追加  OSバージョンで聞いてみた。 こちらのが中高域がシャッキとします、 はっきりとした音で中高域が出てるって感じで、 音の一つ一つが‥楽器の音色が強調される感じで 嫌な感じはしません。 OSとNOSどちらを選ぶかは聞く手の好みになるかと。 聞くジャンルで変えるのも良いかと 沢山聞いて選ばないと難しいです、 後は使いこなしができるDACではないのかな‥ 高級機はクロック入れたりオペアンプ交換してみたり 電源が強化されてるし‥ 全体に高級ですからね、お試しで購入はよいかと。

お気に入り登録23iBasso Audio DC07PRO [ブラック]のスペックをもっと見る
iBasso Audio DC07PRO [ブラック] 23位 4.55
(2件)
0件 2024/7/12  ヘッドホンアンプ ポータブル(ポタアン) USB/USB Type-C/Lightning 1系統  
【スペック】
出力:出力電力:210mW+210mW@16Ω 歪み率<0.1%、118mW+118mW@32Ω 歪み率<0.1%、出力レベル:1.4Vrms(Low Gain)、1.73Vrms(Medium Gain)、2Vrms(High Gain) サンプリング周波数:PCM:最大768kHz 量子化ビット数:PCM:最大32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:23.5x12.5x59mm 重量:23g USB端子:1系統 
【特長】
  • 「CS43131」を4基採用し、すぐれた解像度とノイズレスで良質なサウンドを叶えるポータブルDAC/AMP 。
  • 自社開発した「FPGA Master」テクノロジーを採用。0.96型OLEDディスプレイにより、ひと目でステータスがわかり、内部設定へのアクセスが可能。
  • 2種のOTGケーブルが付属し、幅広い互換性を確保。768kHz/32bit SPDIF出力に対応し、スマートフォンを高品位デジタルソースとして実用できる。
この製品をおすすめするレビュー
5とにかく美音。素晴らしいの一言。

【デザイン】 ブラックを購入しました。iBasso Audioさんらしい洗練されたデザインで大変美しいDACです。 【音質】 愛用のヘッドフォンとイヤフォンで音質を確認しました。ヘッドフォンは「JBL TOUR ONE M2」、イヤフォンは「SONY XBA-N3」と「SONY MDR-XB70」を使用。それぞれ素の状態で運用してもメリハリの効いた音質を楽しめる素晴らしいヘッドフォンとイヤフォンです。 Amazon Musicで宇多田ヒカルさんのような艶やかで繊細な女性ボーカルが映える楽曲や、TM NETWORKやYOASOBIのような電子系のノリの良いメリハリのあるサウンドの楽曲を選択し、再生。まさに「美音の極み!」中高音域は繊細で美しい音質でありながら、低音域はタイトで引き締まったカッコイイ音質。全体のバランスの良さが際立っています。ドンシャリで無理矢理全体の音を強調したような印象ではなく、素直でありながらも新鮮で力強く瑞々しい音を聴かせてくれました。とても元気でクリアな音質であると言えるので、最新のJ-POPやR&Bのようなキラキラした高音と張りのある低音が効いたメリハリのあるジャンルの音楽にも合うと思います。私は様々なジャンルの音楽を聴きますが、本機はオールラウンダーなDACであると感じました。 【操作性】 ディスプレイがあるので操作は簡単です。5種類のデジタルフィルターの切り替えで音質を変えてみると、さらにいろんなジャンルの音楽を自分好みの音質で楽しむことができます。 【機能性】 本機はバッテリー非搭載のDACですが、スマートフォン側のバッテリーの減りはそこまで気になりませんでした。本機をノートPCにも接続してみましたが、見事な高音質化を楽しむことができました。 【総評】 先日、初のコンパクトなDACとしてFIIOさんのKA11を購入し、その高音質で濃厚な美音に感動。次はステップアップのため、さらにしっかりとしたDACを購入を計画。検討に検討を重ねて購入したDACが本機です。結果、大正解!FIIOさんの派手で濃厚なメリハリの効いた元気な高音質サウンドも大好きですが、美音で繊細な高音域を鳴らしながら、タイトな低音域もしっかり鳴らすiBasso Audioさんの魅力あふれる高音質サウンドにも惚れました。約3万円の予算でここまでの高音質を楽しめるのなら、スマートフォンとは別にDAPを購入するよりも、本機の購入と運用をおすすめします。

4430mW+430mWのパワフルな出力パワーを持つ

【デザイン】 縦長のライタースタイルの製品です。 【音質】 ノイズレスでクリアーな音質でありパワフルさも兼ね備えたサウンドです。 【操作性】 ボリュームダイヤル一つで各種操作が可能なマルチファンクション操作です。 【機能性】 4.4mmバランス出力 3.5mmシングルエンド と2系統の出力を備えています。 【総評】 コンパクトなサイズながら430mW+430mWのパワフルな出力パワーを持つ製品です。

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HA-507-S [シルバー] 23位 -
(0件)
0件 2024/10/31  ヘッドホンアンプ 据え置き AC 1系統 1系統
【スペック】
出力:出力インピーダンス:100Ω、最大出力電圧:3.5Vrms、定格出力:2300mW+2300mW(32Ω負荷)、1200mW+1200mW(100Ω負荷)、480mW+480mW(300Ω負荷)、250mW+250mW(600Ω負荷) バランス出力対応:○ バランス出力端子:ヘッドホン出力:4.4mm5極バランス/XLR4極バランス、アナログ出力:XLR3極バランス 消費電力:30W 幅x高さx奥行:290x84.5x243.9mm 重量:4.6kg アナログ出力端子:1系統 
お気に入り登録55破暁-DAWN PROのスペックをもっと見る
破暁-DAWN PRO
  • ¥9,900
  • eイヤホン
    (全2店舗)
27位 4.71
(6件)
7件 2023/10/25  ヘッドホンアンプ ポータブル(ポタアン) USB Type-C 1系統  
【スペック】
出力:出力レベル:2Vrms サンプリング周波数:PCM:44.1kHz、384kHz 量子化ビット数:PCM:16bit、32bit DSD対応: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:42x12.39x22.45mm 重量:13g USB端子:1系統 
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5十分に高音質

Aria2と一緒に購入しました。 【デザイン】 とても良いと思います。ただし少しビルドクオリティーが微妙な気がしていて心配です。 【音質】 普通にいい音だと思います。当然ですが上位機種と比べると見劣りはします。 【操作性】 本体側にも独立したボリュームがありしかも100段階というのが非常によく、最適な音量で楽しめるため気に入っています。 【機能性】 アプリでフィルター変更などできるのは面白いです。 【総評】 初めての有線イヤホン用に購入しましたが全体的にはいい買い物だったと思います。音質も十分で満足しています。ただ、少し発熱しやすいので放熱に注意が必要なところは気になりました。コスパもいいと思うので、おすすめです。

5Dap代わりにスマホでも充分な高音質を堪能出来ます。

購入年月日:2025年1月8日 購入方法:Amazon ※2025年1月12日追記 使用時のdacがブラブラするのが気になった為、定番のdac pocket(L)を購入してみました。 自分のスマホは4年以上前に購入したXperia1ですが、専用のマグネットステッカーと併用する事で利便性が随分上がります。 磁力が結構強い為、勝手に外れる事は無さそうです。 dac pocketを外した時、見た目が少しブサイクなのが欠点と言えば欠点になりますかね。 ※追記此処迄 ※以下購入から2日経ってのレビューです。 【デザイン】 アルミ製の高級感あるケースに排熱の為に穴が複数開いてます。 その中から赤いLEDが光ってるのが見えます。結構明るいです。 これはもう少し暗くても良かったと思います。 パッケージも高級感のある丸い金属製ケースの中に綺麗に収められてます。 まるでキャンディーでも入ってる様な雰囲気です。 【音質】 水月雨のイメージ通り、女性ボーカルの歌声を綺麗に聴かせてくれます。 女性ボーカルのアコースティックサウンドやクラシックの弦楽器にはピッタリ合うと思います。 逆に低音域のアタック感はそれほど強くないです。 低音域でノリノリになりたい方は他の機種を選びましょう。 【操作性】 dac側から操作出来る項目は音量調整のみです。 本体側面に音量調整用の物理ボタンが配置されます。 再生/停止、曲送り/曲戻しはスマホ側から操作します。 音量+は少しボタンが大きく、音量-はボタンが小さいですから感触だけのブラインド操作でも全く問題はないです。 【機能性】 入門用のスティックdacですから、機能性は限られます。 音量調整以外の調整機能は見当たりません。 【総評】 入門用と言われてる割には音質の向上が分かり易く、本体も軽量で携帯性も高いです。 此を使って音楽を聴くとスマホのバッテリーが明らかに早くなります。 スマホのバッテリー残量を気にする方はこの機材は向かないでしょう。 少し重くなりますが、バッテリー内蔵のスティックdacを購入しましょう。 更に、15分程使ってると冬場でも本体が少し熱くなります。夏場の使用は今から少し心配になりますね。 ※気が付いた事が有れば追記します。

お気に入り登録71KA13 FIO-KA13-B [ブラック]のスペックをもっと見る
KA13 FIO-KA13-B [ブラック] 27位 3.67
(8件)
9件 2023/11/ 6  ヘッドホンアンプ ポータブル(ポタアン) USB/USB Type-C/Lightning 1系統  
【スペック】
出力:アンバランス出力:170mW@32Ω サンプリング周波数:PCM:最高384kHz 量子化ビット数:PCM:最高32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:56.3x10.5x22mm 重量:18.5g USB端子:1系統 
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5音は硬い印象。安価でSPDIF対応。コスパは良好。

【デザイン】 部分的にスケルトンなのは個人的に好みです。 サイズはコンパクトで扱いやすい。 質感は価格の割に高いです。 【音質】 かなりフラットですが少し中低域が出ている。バランスは悪くないです。 全体的に少し音が硬い印象です。 【操作性】 音量、トラックが物理ボタンなので扱い易いです。 【機能性】 3.5mm/4.4mmのデュアル出力対応。 デスクトップモードでかなりパワー感が上がります。 3.5mmはSPDIFデジタル出力に対応しています。ただ、アプリで設定しないといけないがiphoneは対応していないようです。 【総評】 安価にデジタル出力で車載のdspに接続する方法を探していて選択しました。 問題無く使えています。 使わなくなったスマホに繋げています。 iphoneだと少し扱いし難いのでAndroidで運用しています。 発熱はほんのり温かくなる程度です。 音質は上にも書きましたが、音が硬い印象です。 解像度は高くクリアです。 普通にdacと使っても一万円前後でこれだけ鳴らせればかなりコスパが良いと思います。

5お手頃価格の本格USB DAC

【デザイン】 アルミを主体としたスタイリッシュなデザイン、ガラス部の透け感とLED、裏の模様、サイズ感、どれをとってもおしゃれ。先代モデルのいかにもオーディオって感じも結構良かったですが、流行りの感じが出てて好きです。 【音質】 デスクトップモードのブーストが半端ない。相性がいいのはやはりインピーダンス高めのヘッドホンかなと思います。しばらく眠ってたプリンとMDR-1Aで試したところ、あまりの表現力の変わりようにびっくりでした(いい意味で)。普段SE846をメインで使っていますが、これとの組み合わせは正直イマイチ。やはり例に漏れず低インピーダンスは恩恵受けにくいです。とはいえSE215は活き活きと鳴ってる感じがします。オーディオ入門ヘッドホン/イヤホン向けなのかも。 【操作性】 シンプルで良し。曲送り/戻しは若干コツがいります。 【機能性】 私の用途ではデスクトップモード固定なのでトグルスイッチは使わないです。たまにON/OFFして効果の是非を確かめるくらいでしょうか。 一個不満を挙げるとすると、Androidアプリとの連携が微妙です。音量が画面操作と物理ボタン操作でシンクロしにくいのと、5つあるフィルタの効果がほぼほぼわからない(上から3つめと4つめはなんかこう、、余韻を削って詰まった感じの音になる?のが感じられる気がする)。こういうもんなんですかね。ここではフィルタの効果について評価対象にはしておらず、あくまで音量連動の鑑みた評価です。 【総評】 大満足です。いい買い物しました。こんな小さな筐体で、ここまで高品質な音作りができるとは。 余談ですが楽天のe-イヤホンで予約購入したんですが、ちょうど発売日に「購入すると抽選で100%ポイントバックキャンペーン」とやらをやってて、予約した者がバカを見るハメになりました。悲しい。

お気に入り登録37Alpha XI1のスペックをもっと見る
Alpha XI1 29位 4.75
(6件)
0件 2024/9/ 6  ヘッドホンアンプ ポータブル(ポタアン)   1系統  
【スペック】
出力:出力レベル:2.4V@32Ω(180mW@32Ω)、出力インピーダンス:<0.4Ω サンプリング周波数:PCM:768kHz 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:63.8x32x14mm 重量:37.8g USB端子:1系統 
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5期待以上の音

海外のレビューでとてもいい評価だったので買って見ました、黒に金が映えるデザインです、BTR7を愛用してましたがそれより好みの音でした。低音が埋もれることなく多くの音が鳴るような場面でも心地よく聴けました、安いため1度買って試してもいいレベルには良かったです&#128522;

5【訂正】勉強になりました。

【使用環境】 音源:iphone16pro,windowsPC イヤホン:sennheiser IE100pro ケーブル:Cooyin OTG ケーブル オーディオ TYPE-C オス - TYPE-C オス Litz Wire 銀メッキ単結晶銅導体,cooyin cyxj リケーブル IE100pro イヤホン ケーブル 金メッキ単結晶銀 4芯 3.5mm/4.4mm 【デザイン】 所有欲を満たしてくれます。しかし、もう少し小さくならないものか・・・。 【音質】 DACについては、初心者です。ONIX Alpha XI1以外で所有しているのは、FIIO KA11です。FIIO KA11でも、初めて聴いた時には「こんなに違うの?!!!!」と感動したものです。それ故、ONIX Alpha XI1にも期待していました。(訂正箇所:当初3.5mmで聴いたところ「えっ?!・・・」正直がっかりでした。音場が狭く、分離も悪く、音が目の前でゴシャっと鳴っている感じでした。コーラスも音に埋もれてまともに聴こえず、楽曲そのものがひどく劣化した印象になりました。FIIO KA11の方が音場が広く、分離も良く、全然良かった。「これはダメだ・・・」と即売却を検討したほどでした。)←(訂正理由:後日、eイヤホン秋葉原本店に持ち込んで確認したところ、初期不良と判明。交換対応して頂きました)しかし、後日購入した4.4mmで聴くと「えっ?!!!!」感動!!一気に音場が広がり、分離も良く、それぞれの音がFIIO KA11よりも力強く、空気感までしっかり伝わる別世界でした。但し、音場は若干FIIO KA11の方が広く感じました。付属のOTGケーブルとCooyinの物では、付属のケーブルは音が雑に感じ、Cooyinはすっきり繊細に変わりました。私の所有しているDACですと、価格は変わるものの、機能等々を鑑みると、FIIO KA11もONIX Alpha XI1も、同じようなものなのだと理解しました。要は仮にONIX Alpha XI1を4.4mmに特化してFIIO KA11と同じ構成にした場合、価格も同様になるのだろうなと感じました。そして、ONIX Alpha XI1の構成から考えても、真価を引き出すためには、4.4mmで使用すること前提に作られているということも分かりました。まだまだ初心者ですが、良い勉強になりました。つまりは、より良い物を求めるなら、ここから3万円程度の物にステップアップしたところであまり意味はなく、7〜10万円くらいのより高価な構成のDACやイヤホン等々を求める必要があるのですね。というか、沼にはまってちまちまステップアップしているくらいなら、思い切って最高峰を求めた方が、生涯にわたってQOL爆上げになること間違いなしなのでしょうね。カメラで言うなら、ローン組んででもLeica買っちゃった方がそれからの長いカメラライフが最高の体験となること間違いなしみたいな感じですね。理屈は分かるのですが、20万超えのイヤホンとか買ったら、それに見合うDACやDAPやケーブル等々、総額幾らになることやら・・・。でもいつかは、その域に辿り着きたいですね。 【操作性】 シンプルにして必要十分だと思います。 【機能性】 本体でほぼ問題なく設定できるので、不便さは感じません。設定内容も必要十分だと思います。しかし、アプリがAndroidのみというのは、iphoneユーザーとしては、残念でなりません。 【総評】 FIIO KA11とONIX Alpha XI1しか使用したことがないので、それ以外の比較ができず、狭い了見での意見とはなりますが、(訂正箇所:3.5mmで使用したいのであれば、他を検討すべきです。しかし、4.4mmで本領を発揮すると、別世界に引き込んでくれます。ですので、お薦めだと思うのですが、4.4mmで使用することが必須です。) ←(訂正理由:上記同様:ただし、別世界に引き込んでくれるという点は事実です。3.5mmでもそうですが、4.4mmだと更にという感じです)あと、ONIXは日本において情報を得ようとしても、ほとんど情報がありませんでした。Webで検索するよりも、CopilotなどAIに聴いた方が情報が得られます。YouTubeで日本の方が数件取り上げられていますが、それ以外は海外の方が情報を上げているので、よく分かりませんでした。日本ではmusinが正規代理店としてサポートなど行っているようなのですが、ファームウェアのアップデートなど、サポート面が懸念されます。ONIXは一度日本から撤退しているとの情報(誤情報かもしれませんので参考までに)もあり、気が付いたらそのうちなくなっているなんてことも懸念されます。とはいえ、今のところ、購入して良かったと感じ、しばらくはONIX Alpha XI1で音楽を楽しもうと思います。

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GO bar 剣聖
  • ¥74,052
  • フジヤエービック
    (全7店舗)
29位 5.00
(2件)
4件 2024/3/26  ヘッドホンアンプ ポータブル(ポタアン) USB Type-C 1系統  
【スペック】
出力:ヘッドフォン出力(RMS):シングルエンド:>300mW@32Ω;3.8V@600Ω、出力インピーダンス:1Ω以下(iEMatch 有効時は3.6Ω以下) サンプリング周波数:PCM:44.1/48/88.2/96/176.4/192/352.8/384kHz 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mm5極バランス 消費電力:4W 幅x高さx奥行:22x13.2x65mm USB端子:1系統 
【特長】
  • 高音質化情報処理技術「K2HD」を採用したUSB-DACアンプ。4つのデジタル・フィルターと2つのアナログ処理モードにより、好きな形で音楽を聴ける。
  • IEM(インイヤーモニター)用に「iEMatch」、パワーを必要とするヘッドホン用に「Turbo mode」と2つのパワー・チューニング・テクノロジーを搭載。
  • 3.5mm S-Balance出力または4.4mm Balance出力を使用してヘッドホンを接続。3.5mm S-Balanceテクノロジーがクロストークとノイズを50%カットする。
この製品をおすすめするレビュー
5ポタオーディオは変わった(MGS4的な意味で)

【デザイン】 見た目は美麗。削り出しステンレスの筐体は無骨で重たく、いかにも高そうな感じ。 所有欲を満たす謎の竹製専用箱(コレ作るのに一万くらい使ってそう&#128517;) 革製、分かんないけど多分本革のケースつき(でも使いにくい笑 正直、最初は取り回しに困った。 別体扱いするには小さすぎ、ぶら下げるには重すぎる。 でもDAC POCKETを導入したら全部解決した。 if iさんこれ見てたらケースにケーブル通せるように穴開けといてくださいお願いします&#128591; 【音質】 もうずば抜けてるの一言 このサイズ感でこの音質が出るならもうDAPなんか要らないじゃんとなる。 確実にノイズフロアがWM1Aより低い しかもIE Matchのおかげで高感度すぎるイヤホンもローノイズで使える IE80で静かな場所でもホワイトノイズを気にさせない(無音時でも)ってのは経験上据え置きのシステム(DMP-Z1とかうちの自作システムなど)くらい 駆動力も大したもので、慣らしにくいと評判のAKG Q701を満足のいく音量で鳴らしきれる 中途半端なアンプだと低音がスカスカになるのがQ701の難点だが、十分なダンピングファクターがあるのか余裕の鳴りっぷり そして皆さん気にされてるであろうK2HD これの威力は10年来のポタファンには周知の事実だろうが、JVCブランド以外から出てきたのは初 特に温色系のJVCと寒色でも解像度重視のif iの出会いには面白さしか感じないだろう 果たしてどうなったか Go bar剣聖はVictorの暖かさとifiの解像力、両方の性質を併せ持つ&#9825; とても現代的で分離がはっきりしてるのに何故かまろやかで何を聴いてもうっとりと心地良い K2をご存知ない方に一応説明すると、CDとアナログテープやレコードとの音の差に悩んだスタジオエンジニア達が自分たちの耳と経験から独自のパラメータを手打ちして作った人力AIアプコンのようなもの 特徴は周波数軸をリニアに埋めがちな普通のアプコンと異なり時間軸ベースでデータ量を増やしてること マスター音源の聴き心地に極めて近い音質にしてくれる、とのこと K2の規格の制約から本機は無印と異なりアプコンは24bit192khzまで それでも多くの人は既にそれ以上の数字に大した意味を持たないことをよくご存知のはずだ もし昔のJVCの音が好きだった、あるいは現代的な音の傾向の似たり寄ったり感に飽きた人が居るなら、是非一度聴いてみてもらいたい ただし、操作は激ムズなのでK2オンにするのを忘れずに 以下に方法を示す 【操作性】 操作は物理ボタンたった3つで行う 機能が潤沢過ぎて長押しがたくさんあって面倒くさい しかも説明書とか同梱されてるわけでもなくて、webで検索して調べてくれという投げやり仕様 まあifiだし… とりあえず大事なのでK2のオンオフだけ方法を書いておく 1.一番上の音質変化ボタンを長押し 2.MQAのランプの点滅を確認 3.上から2番目の音量↑ボタンでK2のオンオフ、K2ランプが点灯したら完了 4.再度一番上のボタンを単押しで終了 ただし、2の状態で音量↓ボタンでDACのモード切り替えが出来るのだが水色はパススルーになるのでかかってない可能性があるので注意 詳細は以下リンクyoutubeで確認して欲しい https://m.youtube.com/watch?v=xrTxzNzX0ms 【機能性】 上のリンクの動画を見て欲しい 機能満点過ぎて頭が痛くなるほど笑 付属のケーブルは10cmほどのC2Cとlightning2Cの2本、C2Aのアダプタもある 林檎の呪縛により普通のLightningケーブルはこいつに挿してもオーディオデバイスと認識してくれない あるある話かも知らないけど私はちょい驚いた 早くiphone16にしたい 【総評】 もうK2のためだけに買って良いレベルで素晴らしい 内臓のアンプも大したものだけど、コイツが真の威力を発揮するのはDACとして後段にハイパワーアンプを用意してやった時 色々と価格破壊がヤバい笑 個人的には車載オーディオの上流に噛ませるのがお気に入り 走りながら気持ち良すぎて半分トリップ状態なので事故らないかどうかだけが心配&#129760;

お気に入り登録11Precisoのスペックをもっと見る
Preciso 29位 -
(0件)
0件 2025/5/27  DAC(D/Aコンバーター) 据え置き AC    
【スペック】
出力:出力レベル:RCA2Vrms、XLR4Vrms サンプリング周波数:PCM:768kHz(USB、I2S(HDMI))、192kHz(S/PDIF同軸、S/PDIF光角) 量子化ビット数:PCM:32bit(USB、I2S(HDMI))、24bit(S/PDIF同軸、S/PDIF光角) DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:XLR3極バランス 幅x高さx奥行:270x50x150mm 重量:2.25kg 光デジタル端子入力:1系統 同軸デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
お気に入り登録18iBasso Jr. Macaron [Black]のスペックをもっと見る
iBasso Jr. Macaron [Black] 32位 4.66
(4件)
6件 2024/11/15  ヘッドホンアンプ ポータブル(ポタアン)   1系統  
【スペック】
出力:出力インピーダンス:<0.1Ω、出力レベル:1.65Vrms(32Ω負荷) サンプリング周波数:PCM:最高384kHz 量子化ビット数:PCM:最高32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:24x12.3x41.7mm 重量:16g USB端子:1系統 
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5おてがるドングルDACとして最適

【デザイン】 MONO消しゴムくらいのコンパクトなサイズでかわいいです。 軽量なので取り回しもよいです。 角が丸くされているなど全体的に柔らかい作りでユニセックスなデザインです。 【音質】 E3000イヤホンと組み合わせて使っていますが十分音楽を楽しめます。 フラットな音質に感じるので味付けが欲しい人には向かないかもです。 【操作性】 DAC側でボリューム操作をするのですが1レベルずつ操作のため頻繁に音量調整する人は少し使いづらく感じるかもしれません。私は一度設定したらあまり調整しないため不満ないです。 【機能性】 特に問題ありません。 【総評】 値段も手ごろで軽量かつコンパクトなミニマルデザインなので気軽に有線イヤホンを楽しむのに便利です。

5可愛い外観ですが、なかなかのスペック

【デザイン】 可愛いです。 ただケーブルは微妙。本体の可愛さとバランスがあってないです。 ピンクxグレーはクレージュなんかでもあった配色組み合わせでは ありますが。 白とか黒の方がよかったかも。 【音質】 普通の音です。 特に変わった音はしません。 【操作性】 ボリュームがついてるのは◎ 100段階のボリューム調整だそうです。 ただ+と−なので、大幅に調整したい場合面倒かも。 【機能性】 この値段で3.5mm+4.4mmなのはポイント高いのでは。 DC04pro、DC06と同じ構成です。 【総評】 出力レベル1.65Vrms(32Ω負荷) 出力インピーダンス<0.1Ω 出力レベル2.6Vrms(32Ω負荷) 出力インピーダンス<0.2Ω なのでなかなかのスペックではないでしょうか。 中華DAPだともう少し出力高いものもありますが、 Walkmanよりは出力高く、出力インピーダンスも 低いのでWalkmanに接続するのもありかもしれません。 うちではPCにつながっていることが多いですが、 バランス出力なしDAPにバランスヘッドホンつなげる 際にも活躍しています。 不満な点は、 ・ケーブルが可愛くない ・インジケーターがDSDかPCMの2種類の区別だけ

お気に入り登録5Cayin RU9のスペックをもっと見る
Cayin RU9
  • ¥86,900
  • ヨドバシ.com
    (全5店舗)
34位 5.00
(1件)
0件 2025/7/ 2  ヘッドホンアンプ ポータブル(ポタアン) 充電池/USB Type-C 1系統  
【スペック】
出力:<3.5mm>Output Power:310mW+310mW(BAT)、420mW+420mW(DC)/440mW+440mW(BAT)、610mW+610mW(DC)、再生周波数帯:20Hz-32kHz(Solid-State Timbre、Modern Tube Timbre)、20Hz-22kHz(Classic Tube Timbre)、アウトプットインピーダンス:0.5Ω サンプリング周波数:PCM:44.1kHz-768kHz(UAC2.0)、44.1kHz-192kHz(S/PDIF) 量子化ビット数:PCM:16-32Bit(UAC2.0)、16-24Bit(S/PDIF) DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mm5極バランス 幅x高さx奥行:70x15x100mm 重量:150g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.1 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、LDAC バッテリー連続再生時間:3.5mm PO/LO:Solid-state 4.7時間、Vacuum Tube 3.5時間、4.4mm PO/LO:Solid-state 4.3時間、Vacuum Tube 3.1時間 USB端子:2系統 
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5真空管の音質と使いやすさを両立した優等生

※内容の誤りや表現を一部修正しました eイヤホンで試聴後、発売日7/7の午前中に届くよう予約しました。 予定通り届いたので早速いろいろ試して聴き込みました。 【デザイン】 マツダ車のマシーングレーみたいな色合いで、かなりカッコいいです。 仕上げも上質で、大部分はケースに隠れてしまうものの上下から覗く部分だけでも満足感があります。 (後述のDCモードは発熱がすごいので使用時のケース装着はお勧めしませんが) ボタンなど操作系の精度も高く、安くない値段に対して総合的に納得の質感です。 サイズはドングル系に比べるとと唖然大きいですが、iPhone 15 ProにMagSafeで装着すると丁度いい大きさです。 正直DC-Eliteをアタッチメントで付けているよりも見栄えします。 【音質】 Nutubeを使用した真空管モードを、給電専用のUSB-Cに電源をつなぐ「DCモード」と組み合わせた音質が神がかっています。 音の輪郭が際立ち、低音の弾むようなパワー感と高音の細かい描写がどちらも強化されます。店頭での試聴時は単に音圧がパワーアップされるイメージでしたが、いい意味で予想外です。 高出力を必要とするヘッドホンに限らず、低インピーダンスのIEMでもゲインが3段階から選べるので十分に恩恵を感じられます。 ただしUSB充電器の相性はあるようで、AUKEYの20Wではノイズでオーディオ伝送が不安定になるのかブツブツ音が途切れました。特に音量を変えるとステップ毎に途切れます。 USBケーブルを付属のものから替えてもソースを別のDAPにしても変わらず、手元にある65WのAnkerに繋いだら安定しました。 ここまで高出力でなくていいと思いますが、もしDCモードで音が途切れたら別の充電器を試してみてください。ちなみにモバイルバッテリーでもDCモードは動作しました。 一方、本体のバッテリー駆動モードでも、外出先で楽しむには十分すぎる音質です。 DCモードの圧倒的な迫力には届かないものの、真空管ならではの包まれるような音質は変わりません。 DC-Eliteなどのドングルと違ってスマホやDAP本体のバッテリーを気にしなくていいのも大きな利点です。 【操作性】 アンプのモードは2つの真空管モードと1つの半導体モードから選べるのですが、この切り替え方法が秀逸です。 よくある「長押しでメニュー呼び出して、2段階たどって切り替え」ではなく、なんと専用のサイドボタンがあります。 これが想像以上に便利で、気軽に聴き比べができて楽しみが増えます。 ただし回路切り替えに5〜6秒かかるのは我慢が必要です。 またボリュームは比較的軽めですがクリック感もあり上質で、少し凹んだ位置にあるので誤操作防止にもなっています。 その横にあるディスプレイも現在のモードやボリューム、再生中のサンプリングレートなど必要な情報が全て出ていて不足はありません。 【機能性】 本体、ケースともMagSafeに対応している、という点が機能性における最大の特徴です。購入を決めた理由の大部分を占めます。 ドングルをごちゃごちゃとくっつけることも、シリコンバンドで画面を遮られることもありません。MagSafe対応のモバイルバッテリーに見える点が気に入っています。 それとRU9はBluetoothレシーバー機能もあります。iPhoneだとAAC接続になり音質低下は免れませんが、NW-ZX707でのLDAC接続は96kHz伝送になり有線と遜色ありません。 ただし金属筐体のため電波の感度はいいとは言えず、LDAC音質優先は不安定になりがちです。AptX HDなどほかの伝送モードならそこまで気になりませんでした。 【総評】 Nutube搭載、外部電源でのブースト対応、MagSafe可、iPhone以外でもAndroidスマホやM0 Proなど小型DAPとのコンパクト運用もでき、LDACのBluetoothレシーバーにもなります。 真空管DACという尖った製品なのに守備範囲が恐ろしく広いので、金額を除けばどなたにもオススメできる逸品だと思います。 (それでも他のCayin真空管製品と比べたら激安の部類です)

お気に入り登録43BTR15 FIO-BTR15-B [Black]のスペックをもっと見る
BTR15 FIO-BTR15-B [Black] 36位 4.51
(7件)
21件 2023/12/ 4  ヘッドホンアンプ ポータブル(ポタアン) 充電池/USB Type-C 1系統  
【スペック】
出力:最大出力(32Ω負荷時):125mW+125mW(3.5mmシングルエンド)、最大出力(300Ω負荷時):15mW+15mW(3.5mmシングルエンド) サンプリング周波数:PCM:384kHz 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:32x72.2x12.5mm 重量:37.3g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.1 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX Adaptive、LDAC バッテリー連続再生時間:連続使用時間:最大約8時間 USB端子:1系統 
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5外出時の味方。コスパ最高、特価品があれば買って後悔なし?

SENNHEISERのIE300を買ったらワイヤレスで使いたくなり購入。 音質は必要十分で出してくれます。 サイズ感バッテリー持ちも最高で邪魔にならず長時間楽しめます。 付属のクリップにストラップホールなのか?穴が空いてるためネックストラップも付けれます。 アプリが良くない。との評判を聞いてましたが問題なく使えます。 ヘッドホンじゃなくイヤホンなら必要十分ですね。

5外で使うならこれでOK

2024年7月にeイヤホンで購入。 【デザイン】 本体の質感はとても良いです。 クリップが付いたクリアケースが付属していましたが、装着すると少しダサくなったので別売りの純正ケースを使用しています。 【音質】 LDAC、4.4mmバランス接続で使用していますが、外で聞く分には十分な音質だと思います。 【操作性】 スマホアプリの操作性がとても良いです。 【機能性】 フィルターやゲイン調整機能がありますが、弄らずに使用しています。 【総評】 バッテリー持ちも悪くないので満足です。 BTR7の後継機が出るまでは使い続けると思います。

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K11 R2R FIO-K11R-S [Silver] 36位 3.66
(9件)
23件 2024/8/ 9  ヘッドホンアンプ 据え置き AC   1系統
【スペック】
出力:出力:460mW(シングルエンド、32Ω負荷時/THD+N<1%/ハイゲイン時)、50mW(シングルエンド、300Ω負荷時/THD+N<1%/ハイゲイン時)、出力インピーダンス:PO<1Ω(32Ω負荷) サンプリング周波数:384kHz 量子化ビット数:24bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:147x32.3x133mm 重量:420g 光デジタル端子入力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
【特長】
  • 独自開発の4チャンネルフルバランス構成ディスクリート型24bit R2R DAC回路を搭載した据え置きUSB DAC内蔵ヘッドホンアンプ。
  • NOSモード(ノンオーバーサンプリング)/OSモード(オーバーサンプリング)の2種の切り替えが可能なサンプリングモードを搭載する。
  • 17個もの低ノイズLDO精密レギュレーターと2個のDC-DCコンバーターを採用し、外部カスタム12Vスイッチング電源と組み合わせることで、電源の純度を保つ。
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5操作性は悪いですが音は空間性が非常に優れています

開発中の電源アダプターの評価用として購入しました。 他の方もおっしゃっているように操作性にはかなり癖があり使いにくいです。 私はバランス出力をパワーアンプにいれ、スピーカーで再生するというちょっとイレギュラーな使い方での評価です。 まず付属電源アダプターでの音は空間性に優れ鮮度感の高い音ですが低域が不足気味で、音の厚みが削がれます。しかしこの値段でこの音は素晴らしいと言わざるを得ないと思います。 普通の音で大したことはない、と言う意見もありますが、我が家で聴く限り開発中のアダプターを使うと低域もキチンと出てきて素晴らしい音だと思います。 私が聴いたのはあくまでNOSモードでフロントバランス端子での音ですが、これをはっきりと音で越えるためにはかなり出費をしなければ難しいのではと思います。 こちらのブログに詳細を記載しています。 https://ameblo.jp/docono38/entry-12922626242.html

5CP高く音質もよく拡張性も高くよいアンプです。

【デザイン】 ミニPCっぽくコンパクトで秀逸なデザインだと思います。 【音質】 実は1BitDACの音が昔から苦手で。バラコンで組んでた頃は18bit 8倍オーバーサンプリングとか でした。マルチビットの音が好きでかなり手ごろな価格でR2RのDACの音が聴けると聞いてこれを 選びました。その音は十分に高い解像度、かたい音ではなく暖色系の音です。もったりせず案外すっきりした音です。 生楽器がよく合います。因みにヘッドホンはHIFIman ANANDA v3とバランスケーブル接続です。 【操作性】 慣れの問題です。慣れれば案外使いやすいユーザーインターフェースです。 ボタンだらけってかっこよくないです。 【機能性】 十分だと思います。アクティブスピーカーやパワーアンプと繋げたらプリアンプ的にも使えます。 【総評】 とても良い買い物でした。コンパクトで入力端子も多く拡張性も高いです。 で、とてもコストパフォーマンスが良いです。

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SHANLING EH1 [Black] 36位 -
(0件)
0件 2024/12/ 6  ヘッドホンアンプ 据え置き AC/USB Type-C   1系統
【スペック】
出力:出力レベル:Low Gain:63mW@32Ω、High Gain:250mW@32Ω、High Gain(DC給電時):399mW@32Ω、出力インピーダンス:0.4Ω サンプリング周波数:PCM:768kHz 量子化ビット数:PCM:32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:156x36.5x90mm 重量:392.5g 同軸デジタル端子出力:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
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xDSD Gryphon
  • ¥74,250
  • アバックWEB-SHOP
    (全10店舗)
36位 4.40
(27件)
176件 2021/11/22  ヘッドホンアンプ ポータブル(ポタアン) 充電池/USB Type-C 1系統  
【スペック】
出力:ライン出力電圧:シングルエンド3.5V(可変)、ライン出力インピーダンス:シングルエンド100Ω以下、ヘッドフォン出力パワー:シングルエンド>320mW @32Ω、>40mW @300Ω、>3.5V max @600Ω、ヘッドフォン出力インピーダンス:1Ω以下 サンプリング周波数:PCM:768/705.6/384/352.8/192/176.4/96/88.2/48/44.1kHz、MQAフルデコード対応:〜352.8/384kHz、Bluetooth:〜96kHz 量子化ビット数:24bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:75x19x123mm 重量:215g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.1 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX Adaptive、aptX LL、LDAC、HWA/LHDC USB端子:2系統 
【特長】
  • 中心部にバーブラウン製マルチビットDACチップを採用したポータブルDACアンプ。MQAフルデコード機能を備える。
  • Qualcomm QCC5100シリーズチップセットを搭載し、aptX AdaptiveやLDAC、AAC、SBCなどのコーデックに対応。
  • 増幅回路「PureWave」採用で32Ω1000mWの出力を実現。4.4mmペンタコン出力と3.5mm S-Balanced出力を搭載。
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5ポータブルDACアンプの傑作

【デザイン】 デザインはシンプルかつ高級感があって名前からしてカッコいいです。 同メーカーから発売されているhip-dacに液晶を搭載して高級感あるデザインにした感じです。 【音質】 音質は高解像度で自然な音です。 XBass II、XSpaceを使って低音等の補正機能で自分好みに変化できます。 Bluetoothを使用してLDAC接続で聴いても有線接続レベルの音質を楽しめます。 癖は少なく良い意味で万人受けする音質です。 【操作性】 操作性はシンプルです。 Bluetoothのペアリング方法だけ覚えればあとは直感で操作できます。 【機能性】 これ一つで大体のことはできます。 欲しい機能は搭載しているのでオーディオ周りをシンプルにしたい人にオススメです。 【総評】 3年ほど使用していますが素晴らしい商品だと思います。 音質を自然に底上げしてくれる音作りで多機能。 一度手に入れたら手放すことができない商品です。

5音質は文句無しで好みド真ん中。あと一回り小さければ完璧。

購入年月日:2024年8月22日 購入方法:アバック通販 ※購入直後の印象です。 【デザイン】 見た目の高級感は価格なりにあると思います。 hip-dac初代と同3代目も手元にありますが、値段が高い分明らかに高級感は上です。 スイッチ類が多い分メカメカしさもあります。 ディスプレイ画面も見やすいです。 自分はHiby M300とバンディングさせてますがサイズ感ピッタリ。 ギザギザの部分にM300のケース部がピッタリ嵌まる感じでバンディングしても横方向にずれる事がないです。 【音質】 スイッチ類を全く触らない場合、ifiオーディオらしい弱ドンシャリ。音の輪郭はくっきり&ハッキリ。 どこかの音域を強調し過ぎる事も無く、全体的に底上げする感じです。 特に音像感はクッキリします。 2024年現在、M300純正のHiby musicとAmazon musicで使ってます。M300単体では初心者用dapという事もあって薄っぺらな音ですが、どちらも非常に自分好みの音にしてくれます。 【操作性】 全てが物理ボタンやスライドレバーによる操作、ある程度覚える必要はありますが難しくはないです。 音量ダイヤルの重さも適度でhip-dac系の様に不意に音量が大きくなることも無いです。 時々もう少し音量ダイヤルが重たければ.....と思ったりもしますが、もう少し使って軽過ぎるなら何か対策を考えるつもりです。 【機能性】 ポタアンの中では機能全部入りと言って良い位充実してます。 未だ購入して間もない為、Xbass位しか使ってませんが、気軽に低音域を強調出来るのは良いですね。 此処まで機能が充実していて実売価格が約7万5千円はバーゲンプライスでしょう。 【総評】 約2年前の製品ですが、まだ全然一線級のポテンシャルを持ってると思います。hip-dac3の方が良いと思う方も少なからずいると思いますが、どちらが優れてる劣ってるではなく好みの問題でしょう しかしそろそろ後継機種が発売されても良い時期ですね。 ※少し使い込んだ後再レビュー予定です。

お気に入り登録3S17 Pro Evoのスペックをもっと見る
S17 Pro Evo 36位 -
(0件)
0件 2025/4/24  ヘッドホンアンプ 据え置き      
【スペック】
出力:出力:シングルエンド ロウゲイン 32Ω 780mW バランス出力対応:○ 
お気に入り登録3Snowsky RETRO NANO FIO-SSRETRONANO-L [Blue]のスペックをもっと見る
Snowsky RETRO NANO FIO-SSRETRONANO-L [Blue] 41位 -
(1件)
0件 2025/5/30  ヘッドホンアンプ ポータブル(ポタアン) 充電池/USB Type-C 1系統  
【スペック】
出力:最大出力:100mW(32Ωシングル、THD+N<1)、出力インピーダンス:<0.3Ω(32Ω負荷) サンプリング周波数:PCM:96kHz バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 幅x高さx奥行:55.1x37.5x13.7mm 重量:28.3g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.1 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX adaptive、LDAC バッテリー連続再生時間:連続再生時間:約7.5時間 USB端子:1系統 
お気に入り登録208FIO-K3のスペックをもっと見る
FIO-K3 41位 4.62
(20件)
177件 2019/1/30  ヘッドホンアンプ 据え置き USB Type-C 1系統  
【スペック】
出力:3.5mm シングルエンド:220mW(16Ω負荷時)、120mW(32Ω負荷時)、2.5mm 4極バランス:320mW(16Ω負荷時)、200mW(32Ω負荷時) サンプリング周波数:PCM:48kHz、96kHz、384kHz 量子化ビット数:PCM:24bit、32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:2.5mm4極バランス 幅x高さx奥行:58x22x70mm 重量:82g 光デジタル端子出力:1系統 同軸デジタル端子出力:1系統 USB端子:1系統 
【特長】
  • 最大384kHz/32bitのPCMデータおよび11.2MHzのDSDデータの再生に対応するUSB DAC内蔵デスクトップ用ヘッドホンアンプ。
  • AKM製DACチップ「AK4452」と、3.5mmシングルエンド出力端子とフルバランス構成のヘッドホンアンプ部による2.5mmバランス出力端子を搭載。
  • 特注仕様のヘッドホン駆動専用オペアンプ「OPA926」を採用し、320mW(16Ω時)の大出力を実現している。
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5いい音

windows10で使用。スマホの音と比べて厚みが違い過ぎます。 鳴らすのにパワーが必要なK701を使ったりしてますが十分でした。 満足してます。

5満足

windows10、Xperia5にて動作確認。 pcではランプが黄色に点灯、スマホでは青に点灯しました。Fiioアプリを入れればそのアプリ内のみではランプが黄色に点灯。いや、あのアプリを使おうとは思わないが。。。 Chromeでも同様に青点灯。ちなみに青点灯中でも音質の劣化は感じられないです。重要なのはサンプリングレートより音源の質。 pcでもスマホでも音には満足しています。bassの切り替えスイッチを使えば、低音にブーストがかかって、EDM系の音楽がより楽しくなりました。gainはよくわからんw 音楽はyoutubeで聴いてます。DLsiteで音声作品を寝ながら楽しむのが最高です。 ちなみに、バッテリーが内蔵されていないので、中古品を買っても劣化でだめになった!ってなることは起きないと思う… バスパワーの利点ですねw

お気に入り登録7M5 ULTRAのスペックをもっと見る
M5 ULTRA 41位 4.68
(3件)
0件 2024/11/15  ヘッドホンアンプ ポータブル(ポタアン) 充電池/USB Type-C 1系統  
【スペック】
サンプリング周波数:384kHz 量子化ビット数:32bit DSD対応: DSDネイティブ再生: ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 重量:160g Bluetooth:○ Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、LDAC バッテリー連続再生時間:稼働可能時間 3.5mm:約10時間、バランス:約8時間 USB端子:2系統 
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5アナログ的なまろやかポタアン

【デザイン】 ポタアンとしては筐体が大きめであり、DAP本体と変わらないか、下手すると本機の方が大きかったりします。駆動用のバッテリーを搭載している為で、やむを得ないとはいえ、携帯性には劣ります。 基盤が外から見えたり、真空管が光っているのが見える等、中々カッコいいです。デザインとしては面白いです。 【音質】 DAPのDX180やノートPCと接続して使っていますが、DX180搭載のDAC、アンプに対しては音質面で明らかに優位性を感じます。マイルドで厚みがあり、音場も広く心地よい響きです。 VTモードでは、それほど極端ではないもののアナログ的な温かくまろやかな感じの音質に感じました。STモードにも切り替えられますが、ややドライな感じで、本機を使うのであればVTモードでしょう。 DC-Eliteと比較すると、情報量、解像度、切れ込みの鋭さ等、敵わない点もありますが、本機のマイルドで包み込んでくれる様な雰囲気は捨て難い物があります。優劣は付け難いですね。 【操作性】 メニューをスキップして設定するのは少し手間ですが、操作ボタンの関係から仕方ないと思います。それ程使い難くはありません。 【機能性】 バッテリー搭載の為、本体単独で使用の場合充電切れになる心配があります。ただ、DAPと同程度は稼働時間がありますのであまり不自由はありません。むしろスマホやDAPのバッテリに依存するドングルよりも本体のバッテリを食わないので良いかも知れません。バスパワー給電は出来ず、USB-C端子が2個付いていて、1個はデータ専用、もう1個は給電専用です。モバイルバッテリを携行すれば、十分過ぎる稼働時間でしょう。 搭載のBTではLDACで接続可能でハイレゾ対応なのは評価出来ます。USB接続時との音質差は特に感じませんでした。 【総評】 嵩張って使い勝手があまり良くない面はあるものの、音質はそれを補って余りあると思います。アナログ的な柔らかな温かい音質が好みの方にはおススメです。そうではなくても、本機の音質は一聴に値すると思います。

5ロマンが溢れすぎてる真空管Bluetoothアンプ

【デザイン】 ガラス窓から基板が見えて、ESSのDACチップなどが誇らしげに並びます。側面には真空管の灯りがともって格子窓からオレンジ色が見えます。 かつて所有していたアナログの真空管ポタアンを思い出します。 しかし、今は2025年、これはBluetoothアンプです! よりコンパクトにより軽量になっています。時代の進化です。 ESS9038Q2MをカスタムしたDACチップに、アナログ部は6418五極管です。説明には、Muse HiFiはESS工場と緊密に協力し、ES9038Q2Mチップの「6401」バージョンをカスタマイズしています、とあります。 個人的にこのDACチップの音の傾向が大好きです。ESSらしい端正な美音です。それを真空管で増幅すると、立体的で滑らかな美音になります。 iFi go barのような豪奢な濃厚な音ではなく、濃密な美音です。 【操作性】 Bluetooth接続、ゲイン、音量、モード選択は操作も分かりやすいと思います。 個人的にはフィルター設定がよく分かりません。 F1からF7までありますが、日本語リーフレットには詳しい記載はありません。 F4:低減衰最小限フィルターにしてます。。 基本的に真空管からのノイズは入りません!すごい。 【機能性】 アップル製品ではBluetooth接続ですと44.1kの音質です。それでもスマホがフリーになってこの音質ですから、満足感高いです! iOSですとUSB接続でも基本的には44.1kです。 MacOSではAppleMusicハイレゾロスレスをダウンロードしてもDAC側ではデフォルト44.1k表示。 →Audio MIDI設定からM5 ultraの出力設定で384kHz 32ビットを選択 →ハイレゾロスレス・ドルビーアトモス対応の音楽を再生 →空気感の再現性は完全に据え置きの品質が出てます。 大聖堂でアカペラのミサ曲聴いてみましたが、臨場感、聖堂の空間再現力が凄かったです。 Go barのようなボタン操作でのアップサンプリングはできません。M5 ultraから出てくる音質にまったく不満はないのですが、iFi go barではアップサンプリングモードがあって一応384k音質になりますから。。 【総評】 真空管増幅の立体感と滑らかさ、美音DAC、Bluetoothアンプという自由度、USB-DACとしても機能する。何よりも真空管がともすオレンジ色の灯り。 これだけの音質と機能で5万円を切る価格は大変に素晴らしいものがあります! 設計者の技術力という点でも感心しました! DC Elite Go Bar M5 ultra バケモノ御三家です! トランジスタ増幅では現代的な音数の多いESSらしい美音という感じになります。何よりも節電。 真空管モードは電池食います。 あと、真空管はガラス製品ですし、管内のゲッターが消費されたら使えなくなるので、確実に消耗品です。 真空管のアナログ感も、デジタルなモダンな雰囲気も2通り楽しめます。

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ZEN CAN 3 41位 4.57
(3件)
31件 2024/8/ 5  ヘッドホンアンプ 据え置き AC   1系統
【スペック】
出力:ヘッドホン出力インピーダンス:SE 6.3mm HP、<1Ω、ヘッドホン出力(RMS):SE 6.35mm、>7.2V/1600mW(@32Ω)、ヘッドホン出力(最大):SE 6.35mm、>7.6V/98mW(@ 600Ω)、>7.2V/1600mW(@32Ω)、ライン出力インピーダンス:<200Ω、出力レベル:4Vrms(0dB 200kΩ負荷) バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 消費電力:13W 幅x高さx奥行:158x35x117mm 重量:495g アナログ入力端子:1系統 
【特長】
  • マイクロスピーカー技術、xMEMS製MEMSスピーカーを使用したIEM(インイヤーモニター型イヤホン)をサポートするヘッドホンアンプ。
  • 最大2000mWの出力電力を実現するクラスAディスクリート回路を搭載。ゲームや映画の没入感を高める2つのアナログイコライザーモードを採用する。
  • アナログ低音増強機能「XBass+」により、中音域の明瞭さを損なわず豊かな低音を再現。
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5手持ちのZEN CAN 製品を比べようとしたら....

ZEN CAN 3と ZEN CAN Signature Standardを比べてみた  当初は今使用しているZENN CANの各シリーズ(ZEN CAN・ZEN AIR CAN・ZEN CAN Signature 6XX ) そして今回のZEN CAN Signature StandardとZEN CAN3をじっくりと比較してみる予定だったのですが、表題の2機種のあまりの違いに驚嘆して、ZEN CAN のトータル的な比較を一旦止め、この2機種に絞り比べてみることとしました。 ただZEN CAN 3を取り上げる上では無印ZEN CANをスルーすることはできないので、参戦を許可しました。  また最後の方で他社製品が飛び入りで割り込んで来たので、そちらについても、少しですがレビュー(なんちゃってレビュー)をすることにしました。 【レビューに際し利用した曲】 いつも比較時に利用している Kiroroの「未来へ」です。この曲は時々ヘッドホンを新規購入する際に個人的に一つの基準として利用しています。音源はハイレゾです。この曲は前半の玉木さんの透き通る高音と、直後のドラムの感じと更に後半に差し掛かった所で左から聴こえてくる弦楽器の音の表現に差異を感じ取っています。 さらに、ドラムの音が強く感じられる曲を探していると、友人からAKB48の「根も葉もRumor」という曲を勧められ、ハイレゾ版が購入出来るとも言われ、早速ソニーのmoraよりダウンロードして使用しました。 比較試聴に使用した機材 ヤマハネットワークレシーバー R-N600A(B) この機種はLINE OUT が2組あるため、今回の様なヘッドホンアンプの比較にはとても有用でした。 ヘッドホン ソニーMDR-M1ST オーディオテクニカATH-R70X ケーブルはMDR-1A付属のバランスケーブルを使用しました。 オーディオテクニカATH-R70Xは付属の標準プラグを使用したアンバランス接続です。 今回の比較にあたり購入した金額・店名等については、以下の通りとなっています。 ヤマハネットワークレシーバー R-N600A(B);ヨドバシカメラAkiba店 ¥72460 ヘッドホンアンプ関係 ZEN CAN ヨドバシカメラ さいたま新都心店   ¥24200  ZEN CAN 3 ヨドバシドットコム            ¥46440  ZEN CAN Signature Standard ヨドバシドットコム    ¥48500   ヘッドホン ソニーMDR-M1ST ヨドバシAKIBA 店  ¥34020 オーディオテクニカATH-R70X ヨドバシドットコム ¥37090 【相対的な音の傾向】まずソニーMDR-M1STで聴いて見ました。 ZEN CAN と ZEN CAN 3 の比較を 低音 ややぼやけますね。解像度は購入した頃は素晴らしいと感じましたが、   ZEN CAN 3を聴いてしまうと、その差は歴然と強く感じました。 中音 ボーカルの表現は同等かZEN CAN 無印の方が何故か好印象でした。 高音 伸びはもう少し欲しいかなと感じました。これも低音と同じで解像度はもう少し有っても良いと感じました。対して ZEN CAN 3 は解像度はとても高く感じました。 相対的に見て、 ZEN CAN 3 の方が新しいだけの事は有るな、というのが率直な感想です。 ただ、出力を大幅に上げたということですが、多少持て余し気味に感じました。 さてこれからが本題となるのですが。 いつもは音質について語ることは控えているのですが、最近主にZEN CAN 3 を中心に聴くことが多かったので気づかなかったみたいで、たまに良いかと思いZEN CAN Signature Standardを聴いて見ました。すると、ZEN CAN Signature Standardの方が音質が数段上に感じたのです。 ZEN CAN Signature StandardとZEN CAN 3 の比較を 高音: 明らかにZEN CAN Signature Standardの音が落ち着いて聴こえました。また解像度も数段違うと感じました。 中音: ボーカル部はその質の違いがハッキリと感じられました。 低音: ZEN CAN Signature Standardの方が確りと鳴り、ZEN CAN 3でも少しぼやけ気味に感じたのですが。ZEN CAN Signature Standardではほとんど感じませんでした。 相対的に見て、ZEN CAN Signature Standardはメーカーの意図として、この方を上位に位置付けていることもあり、ある意味当然なのかも知れないと感じました。 次にオーディオテクニカATH-R70Xにて聴いて見ました。 こちらは細かくは書きませんが、概ね上記MDR-M1STと感想としては大きな違いはありませんでした。 尚 イコライザーである X--BASSとX-SPCEの機能は使用しませんでした。また、ゲインはMDR-M1STでは6db オーテクATH-R70xでは12dbとしました。 最後、ちょっと待った−−とあるヘッドホンアンプが割りこんできたぞっ。 それは「fio K7」が乱入してきたのです。 この機種はとても売れているみたいで、評価もかなり高かったのでつい衝動で購入してみました。 なんちゃってレビューなので詳細は控えますが、率直な感想を述べると、申し訳ないのですが、そこまでの機種と感じられませんでした。特に感じたこととして、何故か線が細く感じたのです。確かに聴いていて、聴き疲れは少ないのかもですが。高音の伸びはZEN系の方が好感を持ちました。 fio 7 ヨドバシネット ¥39700 レビューは以上となります。これらは全て素人で経験値も低い個人的なものなので、その点ご容赦の程。よろしくお願い致します。 最後にZEN CAN Signature StandardとZEN CAN 3の価格についてなのですが。 今24年11月17日の時点で一部の店舗を除き、殆ど差がないのですが、エミライのホームページを確認すると。代理店の予想店頭価格が表示されています。そこではZEN CAN 3 は ¥41800 ZEN CAN Signature Standardは ¥49500となっています(いずれも税抜き)。少し調べてみると、本国イギリスからは合わせるように話があったみたいですね。なので今のZEN CAN Signature Standardは在庫が無くなったら値上げされるのかも。現に一瞬上げた販売店もありますからね。 ただ、ZEN CAN 3はこれ単体で考えると、とても素晴らしいと感じています。

4相変わらず音質に対してコストパフォーマンスが高い製品です。

【デザイン】 ZENシリーズらしい横の両端を絞った形状です。 【音質】 スッキリとしてクリアな音質 【操作性】 シンプルな機能なので簡単な操作です。 【機能性】 バランス出力4.4mm、シングルエンド6.35mm それにGAIN切替機能が加わります。 【総評】 相変わらず音質に対してコストパフォーマンスが高い製品です。

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ZEN Blue 3 41位 4.00
(3件)
0件 2024/8/ 5  DAC(D/Aコンバーター) 据え置き AC/USB Type-C    
【スペック】
出力:出力電圧:シングルエンドRCA、2.05Vrms(0dBFS@1kHz)、出力インピーダンス:シングルエンドRCA、≦51Ω サンプリング周波数:USB:96kHz、光デジタル・同軸デジタル:192kHz 量子化ビット数:24bit ハイレゾ: バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mmバランス 消費電力:1W 幅x高さx奥行:158x35x115mm 重量:447g Bluetooth:Bluetooth Ver.5.4 Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、aptX Lossless、LDAC、LHDC/HWA アナログ入力端子:1系統 アナログ出力端子:1系統 USB端子:1系統 
【特長】
  • aptX Lossless、LDAC、LHDC/HWA、aptX Adaptiveなど主要なBluetoothコーデックをサポートする、Bluetoothトランスミッター&レシーバー。
  • Qualcomm製のフラッグシップBluetoothオーディオチップ「 QCC518x」を搭載しBluetoothの送受信に加えUSB/SPDIF/アナログなどさまざまな入出力を備える。
  • 有線DACとして、USB Type-C経由で96kHz/24bit、SPDIF経由で192kHz/24bitに対応する。
この製品をおすすめするレビュー
4単なるDACでなくホームオーディオのハブになるユニークな商品

【デザイン】 ZEN DAC 3やZEN CAN 3と同様なデザインテイストで落ち着いている感じは良いのですが、アンテナが白色なのでアンテナだけ浮いてしまうのが難点です。(-1) ※写真を追加しました 【音質】 音質は個人の好みだと思っていますのであまり言及しませんが個人的にはかなり好みの音質です。(-0) 【操作性】 デザイン重視・統一のためかボタンが少なく表示も限られているため優れているとは言い難い操作性です。ボタンも軽めの押し心地なので、もう少し重厚感があってもいいと思います。LEDの色でBluetoothのCODECや周波数などが分かるようになっており親切に早見表が本体上部にシール貼付されています。しかしシールが透明背景で本体の色が暗いため色の判別がしにくいという本末転倒なのはご愛敬かと。(-2) 【機能性】 ZEN One Signatureを凌ぐ多機能さですがサンプリングレートは最大24bit/96kHzまで(S/PIDFは192kHzまで)です。また、MQAやDSDには対応していません。残念ながら出荷時のファームにはかなりのバグがあるのでファームウェアのアップデートは必須です。アップデートにはAndroid/iOS用の専用アプリが必要でPCからのUSB経由でのアップデートはできませんのでご注意ください。(-0) RX/TX/DACの3つの動作モードがあり各モードにより入出力が異なります。なお、S/PDIFは光(Opt)か同軸(Coax)の排他になります。 [RXモード] Bluetoothレシーバとして動作するモードで、Bluetoothからの入力をS/PDIF, 4.4mm バランス, RCAの各端子に出力する出力分配器として動作します。aptX Low Latencyを除くCODECに対応しています。なお、任意の出力を停止することはできませんが、この出力分配機能がこのモードの肝だと思ってます。(-0) [TXモード] Bluetoothトランスミッターとして動作するモードで、USB-C, S/PDIF(Coax), S/PDIF(Opt), RCAから選択したひとつを入力ソースとしてBluetoothから出力する入力切替器として動作します。このモードだけはaptX Low Latencyが使えますが、AAC,LHDC(HWA)は使えません。(N/A) [DACモード] DACとして動作するモードで入力切替・出力分配器として動作します。入力はTXモードと同様にUSB-C, S/PDIF(Coax), S/PDIF(Opt), RCAから選択したひとつを入力ソースとし、出力はRXモードと同様にS/PDIF, 4.4mm バランス, RCAの各端子に無条件で出力されます。Bluetoothは入力・出力ともに使えません。DACモードと言いながらS/PDIF->S/PDIFやRCA->RCAのDD/AAパススルーにも対応しているのがユニークな点かと思います(要ファームv1.69)。(-0) 【総評】 製品名から分かるようにBluetoothを中心においた製品故かS/PDIFを除き対応サンプリングレートは最大24bit/96kHzと控え目ですが、Bluetoothでもこんな音質で再生ができるものなのだということを感じさせてくれる製品です。また、単なるDACというよりDA/AD/DD変換が可能な出力分配器であり入力切替器である点がユニークですが理解されにくい製品だとも思います。 機能評にも記載していますがRXモードやDACモードでは複数の出力端子から同時に同一ソースが出力されるのがミソでストリーミング音源をソースとするホームオーディオのハブ機能が欲しい方には向いていると思います。なお、TXモードに関しては私の環境では今のところ使い道がないためテスト程度にしか使っておらず評価対象外としています。 アンテナの色と操作性が改善されれば満点をつけてもいいくらいだとは思います。

4操作と表示は独特なものの、質感はよく音質も良い。

4Kの中型モニタに(4Kテレビだと中型がないため)放送やネット動画、撮影動画などを出しており、本機をサラウンドシステムとの間に入れて、主に送信側として使っています。凝ったデザインはiFiらしさ全開で、大きさも程よく、小型のセレクター兼HDMI光デジタル分離器の上に置いたところ、大変としっくりきました。 デジタルIN・OUTは日本で言うところの「光ミニ」で、通常の角プラグからの変換アダプターも付属するものの、ケーブルを用意したほうが配線はシンプルでよいかもしれません(特に配線で遊んでしまう猫がいますとなおさら、笑)。なお電源を入れBluetoothが繋がらないとINからOUTへのスルーはできず、ここは常時、あるいは電源だけでスルーして欲しかっかった気はします(スピーカーだけで視聴する時も非常に多いため。単純な光分配ケーブルで対策したところ、音質・安定性にも問題なし)。 デザインのよさで成立はしているのですが、実用的には、文字や数字を表示できるディスプレイがないことから、表示や操作方法はかなり独特で、コーデックや音量、サンプリング周波数はそれぞれ色で表示、またボタンも最小限なため長押しでこの操作に変化など、かなりな初見殺しでした。取説は必須なのですが、付属品は英語のみのクイックガイドだけでかなりシンプル。公式から取説を落とす前に、詳細な日本のレビュー記事を見たところ、そちらがかなり役に立ちました。 そのペライチの付属説明書も実は間違ってしまっており、サンプリング周波数・ビット表示の色は実際とは逆(後のロットは取説が直っているかもしれません)。またそれとは別に、本体天面にも色の見分け方を書いたシールが貼ってあるのですが、なにを思ったのかほぼ透明のシールに、下地なしに小さく識別色を印刷したため、透過する本体とで肝心の色は濁りまくっていて、どれがどうだか、なにがなんだか、大変わかりにくくなってしまっているのは残念でした。 慣れでなんとかわかるようにはなりましたが、当初、コーデックの設定には迷いました。送信側がスマホ(Android)だと、アプリや開発者向けオプションを出せばわかるのですが、受信側もヘッドフォンですから、やはり色頼み(耳頼み)になってしまいます。 BluetoothはClass1なのか、あるいはCoded PHYがうまく働いているのか(それとも双方なのか)、別の階まで動いても途切れず優秀。ペアリングもランプが交互点滅している時に相手をペアリングモードにするだけで接続します。機種が増えても同様でした。メインにはB&WのPX8を使っていますが、aptX adaptiveの音質は有線接続には劣るものの、十分に音楽を楽しめる音で上質でした。 ただリップシンクはどのコーデックも少し気になるため、調整できるものはソース側あるいはモニタ側でやるか、aptX LL対応のヘッドフォン・イヤホンを繋ぐほうがいいでしょうね。うちにも赤い首掛け型のLL対応イヤホンがあったはずなんだけど、さてどこにしまい込んだのやら…。 気品はあるけどちょっと癖があるお兄さんといった感じで、最初は表示や操作に戸惑う場面もあるかと思いますが、デザインはやはり美しく、高級感もあり、また音質にもそれぞれのコーデックの良さが十分感じられ、満足ができると思います。スルーに制限がある点にはどうぞ注意なさってください。オススメします。 (画像は後日添付して、更新致しますと書いてしまったので、猫協力のもと再レビュー)

お気に入り登録39Astell&Kern AK PA10 IRV-AK-PA10 [Graphite Gray]のスペックをもっと見る
Astell&Kern AK PA10 IRV-AK-PA10 [Graphite Gray] 41位 5.00
(5件)
69件 2023/3/17  ヘッドホンアンプ ポータブル(ポタアン) 充電池/USB Type-C 1系統  
【スペック】
出力:アウトプットレベル:[低ゲイン] 2.1Vrms、[高ゲイン] 3.1Vrms(アンバランス/負荷無し)、出力インピーダンス:1.1Ω(アンバランス 3.5mm) バランス出力対応:○ バランス出力端子:4.4mm5極バランス 幅x高さx奥行:73x140x23.3mm 重量:325g バッテリー連続再生時間:約12時間(アンバランス入力 1Vrms/低ゲイン/ボリューム 30%) USB端子:1系統 
【特長】
  • 独自の「TERATON ALPHAテクノロジー」により効率的な電源制御を可能にした、Class-Aアナログポータブルヘッドホンアンプ。
  • 3段階設定のClass-Aカレントコントロール、2段階設定でバランス出力時最大6.2Vrmsのゲインコントロールを搭載している。
  • アンバランスとバランスを物理的に分離した4.4mm5極トゥルーバランス入出力を搭載。最大約12時間の連続使用が可能で、USB Type-C急速充電に対応。
この製品をおすすめするレビュー
5DAP、イヤホンを蘇らせる不死鳥!!

【デザイン】 AKらしくシンプルでモノクロかつ造形による陰影がとても美しくビルドクオリティ、感触もとても良いです。滑り止めのラバーも加工が凝っており所有欲を満たしてくれます。 【音質】 sp1000ss pa10付属3.5mmto3.5mmケーブル sony ex1000 3.5mm純正ケーブル gain low crossfeed off current low 曲はjpop、ロック、 ギター、ベースの音が太くパワフルで迫力が出てサウンドステージは全面的に前の方に来ています。 音場も狭くも無く広大過ぎもせずリスニングに集中させてくれる丁度良い塩梅です。 分離感もしっかりあります。 ドラムの主張はあまり感じずでもしっかりとリズムで支配していて個人的にはギターベースドラムのこの塩梅がとても心地よくリスニングライクでとても楽しいです。 本機が上流の味付けをすることも無くパワーと分離感を与えてくれる印象も良きです。 【操作性】 vol.ダイヤルの高級感を感じる感触は良いです。 うっかり滑ってvol.爆上がりの心配はありません。 側面のmodeボタンは少しカチャカチャおもちゃっぽいですがクイック感はしっかりあります。 チープという意味ではありません。 【機能性】 1時間聴いていて本体から人肌並みの発熱あり。 DAPもつられて熱を帯びます。 心配になる程では今のところ無いです。 ここは様子見でしょう。 【総評】 とにかく聴いていて楽しいんです。ハイっ(笑) リスニングってこんなに楽しいんだ!!! 音質がどうこうという次元では無く一つ一つ音が集まって一つの塊になりメロディーになりど頭にブッ刺さる感じが唯一無二ですね! 付属で4.4mmケーブルも付けて欲しかったです。 vol.を回した時にたまーにプチプチノイズ乗る事がありますがそれを差し置いても本機の有り余る魅力は絶対的です。 特に1、2世代前のハイエンドDAPをブラッシュアップしくれる良き相棒です。 なによりex1000が化けました(笑) これは凄い!!! DAP、イヤホンを蘇らせてくれる不死鳥ですね!

5久し振りのアナログポタアン購入。※20241130再レビュー

購入年月日:2024年9月18日 購入方法:eイヤホン通販 ※2024年11月30日再レビュー PA10を購入してから約2ヶ月半、Xのタイムラインで見掛けたSP3000MとPA10をシリコンバンドでバンディングさせてみました。 シリコンバンドはオーテク製を使ってます。 こちらのほうがバンドの材質が柔らかくてバンディングしやすいです。 サイズ感は予想以上にピッタリ。 コレはDAP側の保護ケースも黒に変更したくなりますね。 SP2000tやSP3000でも同じ様に試してみましたが、重量が重くなりすぎて現在の体力ではとても無理でした。 軽量かつコンパクトなSP3000Mなら持ち出しも何とかギリギリ大丈夫そうです。 さて、SR35はどうしますか。 今更単体で使うのも何ですし、一層の事PA10をもう1つ購入しますかねぇ(^-^) ※追加レビューここ迄 ※以下購入直後の印象です。 【デザイン】 dacのなかでは中々洗練された秀逸なデザインだと思います。 主なスイッチ類は側面に集中配置。 背面は途中からなだらかな曲面がデザインされて持ち易くなってます。 dapとバンディングする面は滑り止めのラバーが貼られて、dapと組み合わせた際に傷が付いたり、滑って抜ける事がない様に配慮されてます。 全体がカチッとしていて、特にak製品と組み合わせると見た目が格好良いです。 【音質】 本格的なアナログアンプを購入するのは初めてだった為、不安半分&楽しみ半分でしたが、全くの杞憂だった様です。 主にSR35と組み合わせて使ってますが、SR35の音を全体的に底上げする感じで、デジタルアンプみたいに全く違う音になる事はありません。 dap側の音量を80にするとdac側の音量は30%〜40%位で聴く事が出来て、変なギャングエラーが出る事も無いです。 上流(dap)が良ければ良い程に効果が高いと思います。 試しにSP3000ステンレスやSP2000tと組み合わせると音は更に好みになるのですが、重量的に重くなりすぎて、ポータビリティはイマイチに感じました。 この組み合わせでの持ち出しは自分には無理そうです。 デスクトップオーディオ的に使うのが良さそう。 【操作性】 本体側面に操作スイッチ(スライドレバー)が集中してますから、慣れれば例えば鞄の中でのノールック操作も可能でしょう。 デジタルアンプに比べると機能は少ないですから、覚えるのも難しくないです。 【機能性】 現在自分の手元にはifi audioのgryphonがあります。それに比べると出来る事は少ないです。 ak機独自のクロスフィード機能はスイッチひとつで音場表現が変えられますから、これは使ってても楽しいです。 【総評】 7〜8年振りにアナログポタアンを購入しましたが、昔の記憶が思い出されてワクワクしますね。 手元にあるdapの音を少しだけ底上げしたい時に最適でしょう。 ミニミニケーブルの種類でも音質が微妙に変わるみたいですから、暫く経ってから他のケーブルも試したいですね。

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