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Neumann
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お気に入り登録54NDH 30のスペックをもっと見る
NDH 30
  • ¥97,000
  • サウンドハウス
    (全9店舗)
641位 5.00
(4件)
27件 2022/7/21  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:120Ω 音圧感度:104dB 再生周波数帯域:12Hz〜34kHz ドライバサイズ:38mm コード長:3m 最大入力:1000mW リケーブル:○ 折りたたみ:○ 重量:352g 
【特長】
  • すぐれたディテールを再現する解像度と高精度なステレオイメージ、そして鋭い定位感を備えた有線タイプのオープン型スタジオヘッドホン。
  • ダイナミック型ユニットを用いているため、非常に速い過渡応答、ドライな低音、色付けのない中音域、透明な高音域などのサウンド特性が展開される。
  • 高域の過度な強調を排除するために、特定の周波数を排除する吸収体を使ってすぐれたリニアリティを実現。
この製品をおすすめするレビュー
5音色、音場、帯域バランス、すべてが自然。装着感も柔らかめ。

【音質】 モニターヘッドホンとして、プロの間での評価が高いのが頷ける音です。ひたすらにニュートラルさを追求した音で、音作りの恣意性というものが極限まで排除されている印象です。それでいて出るべき音はすべて出ていて、物足りなさがありません。 音色はどの帯域も至って自然で、音場も広すぎず狭すぎず適切。オーケストラのどのパートも何ら違和感なく鳴らします。ロック・ポップス系も自然に鳴らしますが、ボーカル帯域にも演出が皆無なので、音源によっては乾いた声と感じられる場合もあります。 低域の量感は、開放型モニターとしては平均的なレベルで、こちらも分離の良さ、音色の自然さが際立っています。 【他機種との比較】 現在のノイマンはゼンハイザーの傘下の企業であり、技術および技術者の交流がある状況で、このヘッドホンも開発されているとのこと。 実際、少し柔らかで自然な音色と音場はゼンハイザー的です。低音に関しては、ゼンハイザーのHD490PROやHD660S2、HD650が、独特の厚みを持って、面で迫ってくるような印象があるのに対して、このNDH30は、空間の中に点で配される感じになります。リスニング用として迫力を求めたい場合はゼンハイザーですが、モニターとしての客観性はNDH30の方に分があるように思います。 また、HD490PROとHD650は、高域の特定帯域(8kHz〜10kHzあたり?)に独特のディップがあるのが特徴で、例えばTR-808系のハンドクラップ音が極端に弱くなりますが、NDH30にも少しだけその傾向がみられます。 同価格帯のモニター、beyerdynamicのDT1990PRO MKIIと比較すると、DT1990PRO MKIIの方がインパクトの強い音で、高域は少し華やかで低域は明確に量感を感じさせます。音場と音色の自然さではNDH30の方が優れており、解像度は十分にありつつも、どこか柔らかさを感じさせます。 どちらも万能選手ですが、あえて言えば剛直でロック系を気持ちよく鳴らせるベイヤー、少し柔らかでアコースティック系に適したノイマン、と個性が分かれています。 【装着感】 モニター系を謳うヘッドホンの中では側圧は柔らかめな部類に入ります。上述したゼンハイザー、ベイヤーの各機種よりもずっと快適で、長時間の使用でも疲れません。ヘッドバンドも悪くないですが、もう少しだけクッションの幅があればなお良かったかな、と思います。 【総評】 とにかくニュートラルさを突き詰め、出すべきを音をしっかり出し、変な音にはしないという、モニターヘッドホンのあるべき姿を完璧に近い形で具現化した製品だと思います。リスニング用としても優れており、どのジャンルも過不足なく鳴らしてくれます。 あえて言えば、上述したボーカル帯域の素っ気なさがあるので、再生する音源の質が低いと、この点に物足りなさを覚えることはあるかもしれませんが、これはモニター系はどれも同じですね。 個人的に、このNDH30とDT1990PRO MKIIを同時期に所有することになりましたが、どちらもモニターとしてのポテンシャルの圧倒的な高さを感じさせる、素晴らしいヘッドホンだと思います。10万円前後の価格に見合った音は確実に出ています。

5全体的にフラット、クリアですがシープ過ぎない

【デザイン】 ちょっと近未来的な、メタリックな感じです。 高級感はまずまず、質実剛健な感じがします。 【高音の音質】 繊細な高音です。 やわらか目で刺さる感じはないです。 【低音の音質】 低音までしっかり出てますが、パンチがある方向ではなく、 存在感のある重低音、低音です。 【フィット感】 側圧はやや緩め。長時間使用も問題ないと思います。 ファブリック系のパッドでFidelioに近い感じがします。 【外音遮断性】 開放なのでそこまでは。 【音漏れ防止】 開放なのでそこそこ漏れます。 【携帯性】 折りたたみ機構があり、わりとコンパクトになります。 フレームが頑丈なので、そのまま鞄にいれても持ち出せるかと。 【総評】 なかなか良い感じだと思います。 全体的にはフラット目で、やや甘めで、淡泊な感じです。 シャープ、鋭いという感じはないです。 Deva Pro、Staxをやや甘めにした感じでしょうか。 クリアさ、解像感は十分です。 発売:2022年 感度:104 dB SPL(1 kHz/1 Vrms) 周波数:12-34,000 Hz インピーダンス:120Ω 発売時価格:90,000円(税別)/99,000(税込) リケーブル:可能。バヨネット突起があり、細くないと刺さらないです。 バランス化:可能。アリエクでBOSE用として売られているものがそのまま使用出来ました。 https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001459519/#25731172 イヤーパッドサイズ:直径110mm イヤーパッド固定方法:淵にかけるタイプ

お気に入り登録2NDH 20 Black Edition [Black]のスペックをもっと見る
NDH 20 Black Edition [Black] 1344位 -
(0件)
0件 2024/2/20  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:150Ω 音圧感度:114dB 再生周波数帯域:5Hz〜30kHz ドライバサイズ:38mm コード長:3m 最大入力:1000mW リケーブル:○ 折りたたみ:○ カラー:Black 
お気に入り登録16NDH 20のスペックをもっと見る
NDH 20 1344位 4.00
(1件)
0件 2019/3/28  ヘッドホン 有線(ワイヤード)    
【スペック】
装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:150Ω 音圧感度:114dB 再生周波数帯域:5Hz〜30kHz ドライバサイズ:38mm コード長:1.5m リケーブル:○ 折りたたみ:○ カラー:シルバー系 重量:388g 
この製品をおすすめするレビュー
4フロアスピーカーのような芳醇で蠱惑的な低域、広い空間。

音楽鑑賞や音楽制作(クラシックや吹奏楽などのミキシング・マスタリング)にフォステクスの「TH-610」を使っていますが、ネットでの好評を見て制作専用に購入しようかと思い、専門店の試聴機をお借りして2時間ほどTH-610と比較試聴してきました。 [試聴環境] MacBook Pro (16-inch, 2019) StudioOne Professional 5.4 BabyFace Pro FS (ソース)クラシック(大編成の管弦楽、管楽器の室内楽、パイプオルガン)、合唱とエレキベースを含んだポップス吹奏楽(自家制作) 【デザイン】 製造委託先であるゼンハイザー社の「HD630VB」とかなり似ていますが、低域調整用のスイッチはなく、こちらの方が幾分オーソドックスかつスタイリッシュに思えます。中のメッシュのオレンジは個人的にかなり好印象です。 サテンシルバーでややストイックですが、爪が当たったりするとてきめんプラスチッキーですので、「値段なりの所有欲充足感があるか」と言われると若干微妙です。 一方でプロユースを考えた場合、ユニットの可動域がかなり広い/折り畳み対応/ケーブル取り外し可能というメリットがありつつ、ベイヤーのDT250やソニーの900STなどに比べるとハウジングの割れやすそうさが心配だったり、ケーブルのジャックが(あたかもリケーブルを阻むかのように)奥まっていたりと、もっと追い込めたのでは?と思われる点もあります。 【高音の音質】 メーカー公称〜30kHzはさすがに耳では検証できないまでも、可聴域に関してはストレスなく聴き取れます。 それまでTH-610では気づけなった「音の上下展開」に、このNDH-20では明確に気付かせてくれました。 ただTH-610に比べるとおとなしめで(TH-610は比較すると攻め気味かも)、音の引きも早めでドライに感じられます。 ユニットが耳から遠めなおかげか、音場は左右にもかなり広く、TH-610よりもやや前に展開する気がしました。 【低音の音質】 噂に違わず、この製品の真骨頂は低域・超低域にあると感じました。 TH-610も凡百なイヤホン・ヘッドホンに比べてかなり強力だと認識していますが、このNDH-20の低域の力強さはそれを凌ぎます。というか、ジャンルによっては過多で不自然に感じるかも、くらいに前面に主張してきます。 ただし、お手頃な低音モリモリ製品とは次元の異なる正確さです。ドラムセットのバスドラムはキックのアタックが鋭く聴き取れ、それはベースのピッキングにおいても同様です。そして過渡特性も高域と共通してストイックにドライで、いたずわにボワボワする低音は出てきません。 例えるなら、ドラムセットをワンマイクで録音したはずなのに、実はバスドラ専用の高性能マイクが仕込まれていた、そのくらい生々しくリアルな低音を聴く事ができます。 高域の(比較的)おとなしめに不満を持たない人なら、もとい、たとえそこに不満があっても、この低域・超低域の魅力に取り憑かれてしまう人はいるでしょう。そしてそれは決して間違いではありません。 【フィット感】 前述したユニットの広い可動域と反応の良い低反発イヤーパッド、かなり高めの側圧とが相まって、ユニットの耳へのフィット感は極めて良好です。 イヤーパッドが相当に厚いおかげで耳の痛さもかなり気にならず、側圧が高いおかげでヘッドバンドに痛みも感じにくいと思います。もっとも、普段からTH-610で長時間作業をしている人間の感想ですので、重量感については参考にならないかもしれません。 【外音遮断性】 無音の場合に、店のBGM(専門店なのに割と大きめ)が少し洩れ聞こえる程度です。 クラシックやジャズなど、よほどの弱音でないと外音に邪魔されることはないと思います。 レザー系と違い、毛足のあるベロア系は遮音に弱いと思っていた自分が恥ずかしいくらいです。 【音漏れ防止】 1人で伺った際の視聴でしたので、評価できませんでした。 おそらくは上記の外音遮断性能に比例するものと思われます。 【携帯性】 ハウジングはTH-610よりも大きいと思いますが、ヘッドバンドのアーム部で折り畳みができる事で可搬性についてはかなり好感触です。 他方、ポータブルユースでこの製品を評価するのであれば、実重量とそのサイズは大きな負荷となるでしょう。 そして環境を選ぶ150Ωのハイインピーダンス、右利きには引っ掛かる右出しコードなど、考慮が必要な点はいくつかあります。 ただ、上記のとおりフィット感はかなり優れていますので、条件さえ適合するなら案外悪くもないのかもしれません。 【総評】 実買価格に照らしてみても、このNDH-20は優れた音環境を提供してくれる製品だと思います。 特に外部に雑騒音が多い環境で鑑賞・作業をするには好適な遮音性能もあり、魅力はとても豊富です。 しかしながら、私は次の3点で購入を思いとどまりました。 ・フロアスピーカー+スーパーウーハーのような豊かな低域再生能力  (豊かすぎて、鑑賞は楽しめるものの、フラットな音作りを自分は逆算できそうにない) ・低反発イヤーパッド特有の高域・超高域の減衰  (アコースティック楽器の倍音がほとんど吸われてしまっている印象、上下に展開されるのに天井が低いような狭苦しさを感じる) ★ベロア調のイヤーパッド:…超個人的に、ベロアの毛足で耳たぶが痒くなって長く装用できない。 大変長くなりましたが、最後まで見て下さり感謝します。 中には本当に個人的な好みや体質(相性)ゆえの内容も含まれていますが、もし役に立つ事があればとあえて書かせていただきました。 好みにあえば、悪魔的に魅力的なヘッドホンだと思います。 現存する「ノイマン製の唯一のヘッドホン」のはずですが、同社の次の製品が出たらきっと購入を前提に試聴したいと思わせるヘッドホンでした。

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