【スペック】 モデル:英和 英語系辞書:グランドコンサイス英和辞典 電源:単4電池 ペン型:○ 幅x高さx奥行:158x21x36mm 重量:86g
【特長】- わからない言葉をなぞるだけで意味を調べられるペン型スキャナー辞書(英和モデル)。履歴が100件まで保存され、調べた言葉を再確認できる。
- 日常語に加え、理工・医学・社会科学・ITから生活・法律・スポーツまで、多方面の専門語も収録した「グランドコンサイス英和辞典」を搭載。
- 約86gの軽量で、持ち運びしやすい。約6ポイント(約2.1mm大)〜約22ポイント(約7.8mm大)の印刷された文字が読み取り可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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3コンペティターのいない商品
類似商品がほとんどないので、点数的には高い点数にはしていないが、英文を辞書を引き引き読みたい人にはおすすめです。
3キングジム イミシル(RW10)と比較してみました。
【デザイン】
ナゾルの本体デザインは、ペンの様に手で持ちやすくするため、精一杯考えた形状だと感じました。外したキャップを後ろのデッパリに付ける事ができます。
イミシルの本体の青い部分は、ラバー製でオレンジの部分はプラスチックです。形状は四角く、カメラを意識したデザインです。
【収録辞書数】
ナゾルは英和辞書:約360,000語と収録語数は、イミシルの英和辞書より多いです。しかし、翻訳可能言語は、イミシルの方が圧倒的に多いです。さらに、ナゾルは英和辞書と国語辞書は別機種なのが残念です。
イミシルは日本語と3ヵ国の翻訳が可能です。(日本語⇔英語、韓国語、中国語(簡体字・繁体字))
中国語は簡体字・繁体字の翻訳があるのが良いですね。
・英和辞書:約55,300語
・和英辞書:約85,000語
・国語辞書:約110,200語
・簡体字版 中日辞書:約43,600語
・簡体字版 日中辞書:約48,700語
・繁体字版 中日辞書:約42,700語
・繁体字版 日中辞書:約48,000語
・韓日辞書:約34,300語
・日韓辞書:約76,600語
【見やすさ】
ナゾルの画面は、3行表示です。スクロールして全文表示します。残念なのは画面にバックライトがないので、暗い部屋では見えません。しかし、スキャナ部分は光ります。
イミシルの画面は、6行表示です。スクロールして全文表示します。バックライトがあるので、暗い部屋でも見えます。ライトで文字を照らして撮影できます。
【使いやすさ】
<使い方>
ナゾルはペン印ボタンを押して、印刷面に押し付け文字をなぞるだけ。印刷面から本体を離すと意味が表示されます。スキャナ部分にカッコ(])のような場所のみスキャンできる範囲となっています。スキャンできる範囲は狭いです。
イミシルは新聞などの文字を本機の画面に映し出し、調べたい単語を画面上のカッコ([ ])に収めるようにして、撮影ボタンを押して撮影すると単語の意味が表示されます。
<文字の認識率について>
ナゾルは素早くなぞった方が、認識率が上がります。慎重にゆっくりなぞる方が失敗します。慣れが必要です。
イミシルは手ぶれ機能は付いていないようなので、片手で撮影ボタンを押しながら操作すると文字がぼやけて認識率が下がります。しっかり両手で持って、固定した状態で撮影する必要があります。カメラ性能が低いためなのか。或いはOCR(自動文字認識)の性能なのかは分かりませんが、文字認識率は、それ程良くはありません。
ナゾルは英文を変換するのに最適です。イミシルは英単語を変換する感じです。
【携帯性】
ナゾルはペン型なので筆記用具と一緒に持ち運べます。
イミシルの大きさはSuicaより少し大きいくらいです。
【検索機能】
ナゾルは新しくスキャンした履歴から100件まで保存されます。
イミシルは単語は直前に調べた99件まで履歴に残せます。
ナゾル、イミシル共に保存した履歴の確認ができます。
【バッテリー】
ナゾル、イミシル共に通常の電池とエネループ(単4電池2本)が使用できます。
失敗すると何度もスキャンや撮影する事になります。バッテリーの減りは早いかもしれません。
【拡張性】
ナゾル、イミシル共にUBS端子無し、ネット接続ができないため、拡張性はありません。
【総評】
ナゾル、イミシル共にスキャンや撮影の音が消せるため、静かな図書館でも使用可能です。ナゾル、イミシルとも言えることですが、結構な確率で文字認識を失敗します。そのため、何度もスキャンや撮影をしなければ、ならないです。一回でうまくいった時は、少し嬉しくなります。それにしても、ナゾルは英和辞書と国語辞書の機能があって、この価格で発売して欲しかった。
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