価格.com

家電

ボイスレコーダー・ICレコーダーの選び方

ボイスレコーダー・ICレコーダーの選び方

  • ボイストレック VN-551PC
  • ICD-UX570F (B) [ブラック]
  • DR-07X
  • ICD-TX660
  • Field Recorder F3
  • Portacapture X8

「ボイスレコーダー・ICレコーダーにはどんな種類がある?」「価格の差は何?」「演奏の録音にも使えるの?」など、ボイスレコーダー・ICレコーダー選びの際に浮かぶ疑問などを解決できるのが選び方ガイドです。ボイスレコーダー・ICレコーダー選びに必要な基礎知識、用語解説はこちらでチェックしましょう!

2022/7/1 更新

選び方のポイント

用途で選ぶ

ボイスレコーダー・ICレコーダーは、標準タイプと高音質タイプの2タイプに分かれます。両者は機能も価格もまったく異なるため、用途に応じて最適なタイプを選びましょう。なお、高音質タイプで会議を録音することもできますが、予算は3〜10倍変わってきます。また、語学学習に利用する場合は、ラジオ録音機能やリピート再生機能の有無を確認しましょう。

ビジネス(会話や会議、講演などを録音する)

会話や会議、講演など

ボイスレコーダー・ICレコーダーの使用用途として最も多いのが、人の話し声の「記録」。特に会議や講演、商談など、ビジネス用途で使用するケースが多いです。この場合には特に音質にこだわる必要はなく、標準タイプのボイスレコーダー・ICレコーダーで十分。予算は5,000円〜1万円程度を目安にしましょう。

ビジネス用途の製品を探す

5,000円〜1万円未満の製品を探す

趣味(バンドの演奏や自然の音などを録音する)

趣味

楽器演奏を録音したり、自然の音を録音したりと、趣味用途で録音をする場合には、高音質モデルが◎。音声を非圧縮で記録する「リニアPCM対応モデル」や「ハイレゾ音質の録音に対応したモデル」を選ぶとよいでしょう。

趣味用途の製品を探す

PCM対応製品を探す

ハイレゾ対応製品を探す

学習(ラジオの語学講座などを録音する)

学習

ラジオの英語講座などを録音して語学学習に利用する場合は、ラジオ受信とその録音・再生に対応した製品を選びましょう。また、特定部分をリピート再生できる機能や、音声が聞き取りにくいときに再生速度を調整できる機能があると便利です。

学習用途の製品を探す

ラジオ対応製品を探す

Bluetooth対応で遠隔操作が可能に!

PCM-D10

Bluetoothは無線通信規格のひとつで、対応した機器同士であればケーブルなどを接続しなくてもデータ等のやり取りを行うことができます。ボイスレコーダー・ICレコーダーのなかには、このBluetooth機能を活用し、スマートフォンやタブレット端末から遠隔操作で「録音の開始や停止」を行ったり、操作端末(スマホやタブレットなど)で録音状況を確認したりできる製品があります。なお、遠隔操作するためには、専用アプリのインストールや、別売りのアダプターなどが必要になる場合もあるため、購入前にしっかりと製品スペックを確認しましょう。

Bluetooth対応製品を探す

対応メモリーをチェック

ボイスレコーダー・ICレコーダーで録音したデータを保存する記録媒体もチェックしましょう。記録媒体は内蔵メモリーかSDカードが主流ですが、最近は両方に対応している機種が増えています。

内蔵メモリー

ボイストレック VN-551PC

大半のボイスレコーダー・ICレコーダーは、2〜16GBのフラッシュメモリーを搭載しています。録音したデータを都度PCなどに保存するのではなく、ボイスレコーダー・ICレコーダー本体に残しておくような使い方をする場合には、内蔵メモリーの容量は大きいほうが安心です。

内蔵メモリーの容量で選ぶ

SDカード

SDカード

録音したデータをSDカードに保存するタイプ。主にmicroSDカードが採用されています。SDカードの容量を増やすことで、録音時間を増やせるのがメリット。なお、最近は内蔵メモリーを搭載しつつ、SDカードにも対応するモデルが増えています。

SDカード対応製品を探す

録音データをPCに取り込む場合は、ダイレクト接続が便利!

ダイレクト接続

録音した音声データをPCに取り込んで保存したり、加工したりする場合は、接続方式をチェックしておきましょう。接続方式は主に2種類あります。1つは、ボイスレコーダー・ICレコーダー本体にUSB端子が搭載されているタイプ。もう1つは、ケーブルを用いて接続するタイプです。ボイスレコーダー・ICレコーダー本体にUSB端子が搭載されているタイプは、PCへダイレクトに接続できるため便利です。

ダイレクト接続対応製品を探す

録音可能時間をチェック

録音可能時間

ボイスレコーダー・ICレコーダーを購入する際は、最大録音可能時間をチェックしましょう。たいていの場合、最大録音時間は、最も低い音質で録音した際の録音時間で表記されます。そのため、高音質で録音した場合は、録音可能時間が短くなります。音質にこだわらない人は特に気にする必要はありませんが、高音質で録音したい人はメーカーのスペック詳細ページで「高音質でどれくらいの時間録音できるか」を確認しておくとよいでしょう。

最大録音可能時間から選ぶ

主なメーカー

SONY(ソニー)

ICD-UX570F (B) [ブラック]

高品質なリニアPCMレコーダーが人気

多彩なラインアップが用意されていますが、なかでも高品質なPCM対応製品が人気です。また、ソニーの音響技術により、遠くの音や小さな音もより聞き取りやすく自然に集音できるモデルもラインアップされています。

SONY(ソニー)製品を探す

オリンパス(OLYMPUS)

ボイストレック V-873 BLK [ピアノブラック]

多彩なラインアップが揃う人気メーカー

通常のICレコーダーからPCMレコーダーまで多彩なラインアップが揃っています。場所の広さや話している相手との距離によって録音レベルを自動調整する機能や、PCから取り込んだデータにインデックスをつけられる機能を搭載した、語学学習向けのモデルが人気です。

オリンパス(OLYMPUS)製品を探す

TASCAM(タスカム)

DR-07X

50年の歴史を持つ老舗ブランド

ティアックのレコーディング機器ブランド。高品質なPCM対応レコーダーをラインアップしており、満足度ランキングでも高い評価を得ています。音楽の収録現場でも使われているプロ用機器です。上書き録音機能により、失敗したテイクを残さずに録音を進めることができるモデルが人気です。

TASCAM(タスカム)製品を探す

ZOOM(ズーム)

Field Recorder F3

音楽シーンで使われるプロユースモデル

1983年に設立された日本のメーカーです。ICレコーダーは2006年から手がけ、アマチュアからプロまで利用できる高性能な製品をラインアップしています。「失敗しないレコーディング」を目指して開発された業務用フィールドレコーダー「Field Recorder F3」が人気です。

ZOOM(ズーム)製品を探す

関連記事

機能やスペックについてもっと詳しく

電源の種類

ICレコーダーは外出先で使うことが多いので、電源をチェックしておきましょう。シチュエーションによって、向いているタイプが異なります。なお、USB充電と乾電池の併用タイプだと便利です。

乾電池

単3形や単4形乾電池に対応している製品です。電池切れの際もコンビニなどで購入できるので、いざというときに安心。念のため、予備の乾電池を用意しましょう。

乾電池対応製品を探す

内蔵電池

充電式の製品で、リチウムイオンやリチウムポリマーなどの高性能な電池が搭載されたものが主流となっています。乾電池対応製品よりも価格が高くなります。

内蔵電池対応製品を探す

USB充電

USB接続で録音データをやり取りすることができるうえ、付属のバッテリーにも充電することができます。充電池と乾電池の両方に対応したタイプもあります。

USB充電対応製品を探す

AC電源接続

AC電源に接続し、長時間の録音が可能なタイプ。PCMレコーダーの上位モデルなどが対応しており、楽器の演奏などでバッテリーを気にせずに録音できます。

AC電源接続対応製品を探す

音質・フォーマットに関する機能

ハイレゾ対応

ハイレゾ音質での録音に対応した機種が登場しています。ハイレゾとはCDを超える音質のことで、音質にこだわった録音を行う場合には対応の有無をチェックするとよいでしょう。

ハイレゾ対応製品を探す

PCM対応

音声を圧縮せず記録する方式で拡張子は.wavです。ファイルサイズはとても大きいのですが、その分高音質なのが特長です。

PCM対応製品を探す

MP3再生

MP3での再生に対応したモデルです。MP3とは「MPEG 1 Audio Layer-3」の略で、音声圧縮方式の規格のひとつ。音楽CDの楽曲データを1/10ほどのサイズに圧縮することができるフォーマットです。

MP3再生対応製品を探す

WMA再生

WMA再生に対応したモデルです。「WMA(Windows Media Audio)」は、マイクロソフト社が開発した音声圧縮方式の規格で、MP3と同じ圧縮率ながら高音質なのがウリ。なお、Windows OSのパソコンでは標準で対応しています。

WMA再生対応製品を探す

ローカットフィルタ

録音時に低い周波数の音をカットする機能です。プロジェクターなどのノイズや風切音などを軽減することで、音声をよりクリアに録音できます。

ローカットフィルタ機能搭載製品を探す

PC接続

ほとんどすべてのボイスレコーダー・ICレコーダーがUSBでPCに接続できます。その際、USBケーブルなしで、本体に搭載されたUSB端子に直接接続できるモデルもあります。

PC接続対応製品を探す

よくある質問と回答集

再生速度を変更できると便利です。

ピッチコントロール機能が搭載されていれば、早口の人は再生スピードをゆっくりと、雑談のときは早くすることができ、作業効率をアップできます。また、会議などICレコーダーから近い人と距離が離れた人が発言する場合には、その音量を平均化してくれる「ボイスバランサー」機能があると聞き取りやすくなります。

不要です。

ボイスレコーダー・ICレコーダーでの録音は、MP3やAAC、WMA、PCMといった形式で記録されるので、これらのファイルをPCに取り込めば再生できます。

録音できます。

ボイスレコーダー・ICレコーダーのマイク入力端子にPCやスマホからライン入力すれば録音できます。スピーカーにICレコーダーを近づけて録音するよりはクリアな音声を記録できます。

特別な場合でなければ不要です。

最近のボイスレコーダー・ICレコーダーは、内蔵マイクの性能が向上しており、特別な用途や目的がなければ内蔵マイクでもきちんと録音できます。なお、外付けのガンマイクでは、遠くの音源をピンポイントで狙ったり、左右で別のマイクを用意し空間の広がりを録音したりといったことができます。

可能です。

最近のボイスレコーダー・ICレコーダーは、さまざまな音声フォーマットに対応しており、音楽プレーヤーとして使うことができます。ただし、ICレコーダーでは録音することが最優先されているので、再生専用の音楽プレーヤーと比べると再生時の音質や機能が劣ると考えてよいでしょう。

可能です。

電話でのやり取りを録音するにはさまざまな方法がありますが、ボイスレコーダー・ICレコーダーに接続したイヤホン形状の専用マイクを耳に装着して電話するというやり方が簡単です。こうした専用マイクは各社から発売されています。

用語集

クロスメモリー

内蔵メモリーを搭載しているのにSDカードを装着できるモデルで、片方のメモリーがいっぱいになったときに、自動的にもう片方のメモリーに録音してくれる機能です。

ビットレート

1秒間にやり取りするデータ量のことです。ビットレートが大きいほど、多くの情報量を伝達できます。サウンドファイルであれば、ビットレートが大きいほど音質がよくなります。

ファイル分割

録音ファイルを分割する機能です。たとえば、講義を連続して録音した場合、1時限目と2時限目に分割し、その間の休憩時間の録音は削除するといったことが可能になります。

プリレコーディング

この機能をオンにしておけば、録音ボタンを押したときに2〜5秒前の音声から録音をスタートできます。インタビューなどで急に録音しなければいけない場合でも、逃さずに録音できます。

リモート録音

Wi-Fiで接続したスマホや専用のリモコンを使用することで、ICレコーダーと離れた場所から録音のオン・オフができます。

AAC

MP3を超える音質を目指して開発されたフォーマットです。iTunes Storeや携帯電話向けの着うたなどで採用されました。MP3よりも高音質です。

kbps

キロビット・パー・セコンドの略で、1秒間に伝送できるビット数を表します。128kbpsなら、1秒間に128キロビットのデータを送ることができます。

VCVA、VOS、音声起動録音

一定の音量を検知したときに録音を自動スタートする機能です。会議中の無音時間などを録音せずに済みます。

ページの先頭へ戻る

このページの先頭へ

© Kakaku.com, Inc. All Rights Reserved. 無断転載禁止