モバイルバッテリーの選び方

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選び方ガイド 自分に最適な製品選びをサポート

「モバイルバッテリーってどういうもの?」「どんな種類があるの?」など、モバイルバッテリー購入の際に浮かぶ疑問を解消できるのが選び方ガイドです。製品選びに必要な基礎知識、用語解説はこちらでチェックしましょう!

モバイルバッテリーの選び方のポイント

充電したい回数で容量を選ぶ

モバイルバッテリーでスマートフォンなどの端末を何回充電できるかは、モバイルバッテリーの容量と端末のバッテリー容量によって決まります。「端末を何回充電できるか」を商品選びの目安にするときは、この数字に注目しましょう。容量は「mAh」という単位で表記されています。この数字を自分の端末のバッテリー容量と比べますが、充電時にはさまざまな要因で電気のロスが発生するため、数字通りの容量を充電できないことがほとんどです。機種によって充電効率は異なりますが、おおむね65%程度とみておけば安心です。具体的には、容量10,000mAhのモバイルバッテリーであれば、6,500mAh程度充電可能と判断しましょう。

※充電効率は商品や使用状況によって異なります。紹介する割合は目安であることをご了承ください

一般的なスマートフォンを充電できる回数と容量をチェック

3回以上充電できる

15,000mAh〜

15,000mAh〜の製品を探す

主なスマホ・タブレットのバッテリー容量をチェック

主要なスマートフォンやタブレット端末のバッテリー容量をまとめています。これらの表を照らし合わせ、スペック値でどれくらい容量があれば安心か判断しましょう。
※iPhoneシリーズのバッテリー容量はメーカー非公表です。下表のアップル製品に関する数値は海外サイト「IFIXIT」が公開するデータの引用です

スマートフォン・機種名 バッテリー容量
Google Pixel 4a 3,080mAh
iPhone 12 PRO 2,815mAh
iPhone 12 2,815mAh
iPhone SE(第2世代) 1,821mAh
iPhone 11 Pro Max 3,969mAh
iPhone 11 3,110mAh
iPhone XR 2,942mAh
iPhone XS 2,658mAh
iPhone 8 1,821mAh
Xperia 1 3,200mAh
Xperia Ace 2,700mAh
Xperia XZ3 3,200mAh
AQUOS R5G 3,730mAh
タブレット端末・機種名 バッテリー容量
iPad Pro 11インチ 第2世代(Wi-Fi)2020年春モデル 7,812mAh
iPad 10.2インチ 第7世代(Wi-Fi) 8,827mAh
iPad mini 7.9インチ 第5世代(Wi-Fi) 5,124mAh
iPad Pro 11インチ 2018年秋モデル 7,812mAh
MediaPad M5 lite 8(Wi-Fi) 5,100mAh
Surface Go 3,411mAh
Surface Pro 6 Core i5 5,940mAh

重さはなるべく軽いものを選ぶ

10,000mAhクラスで重量200g未満のものも

モバイルバッテリーは大きさの割に重いため、選ぶ際にはきちんと重さを確認しましょう。持ち運ぶのが苦になるようでは本末転倒です。容量が10,000mAhクラスでは商品によって重さに幅があり、500g近いものから200gを切るものまでさまざまです。5,000mAhクラスでは軽い物なら110gから選べます。必要な容量を見極め、持ち運びの負担をなるべく少なくするのが理想的です。

出力電流をチェック

タブレットを充電するなら出力電流は2.0A以上

モバイルバッテリーの出力電流が小さいと、充電できないタブレットが多いです。そのため、充電したい端末にタブレットが含まれる場合は、最大出力電流が2.0A(=2,000mA)以上のものを選びましょう。なお、タブレットはバッテリー容量の大きいものが多く、モバイルバッテリーに求められる容量も大きくなります。大容量バッテリーは充電に要する時間も増えるため、急速充電機能などを搭載したモデルを候補にするのもいいでしょう。

出力電流から選ぶ

実際に充電できるバッテリー容量をチェック

表示容量と実際に充電できる容量は違う!

バッテリー容量 充電できる容量の目安
2,000mAh 1,300mAh
3,000mAh 1,950mAh
5,000mAh 3,250mAh
8,000mAh 5,200mAh
10,000mAh 6,500mAh
15,000mAh 9,750mAh
20,000mAh 13,000mAh

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FAQ(よくある質問と回答集)

Q充電池は使い切ってから充電しないといけないというのは本当ですか?
Aニッケルカドミウム蓄電池やニッケル水素蓄電池ではメモリー効果により一時的に電圧が低下する場合があります。
完全に電池を使い切らない状態で充電を行うことを“継ぎ足し充電”といいます。継ぎ足し充電を行うと、一時的に電圧が低下することがあります。継ぎ足し充電を開始した付近で低下することから、こうした現象はメモリー効果と呼ばれています。一般的に、こうした現象は、一度電池を最後まで放電して再び充電する“リフレッシュ”を行うことで回復します。なお、携帯電話やデジカメなどに使われているリチウムイオン蓄電池は、一般的にメモリー効果が生じないといわれています。
Q充電回数3回とかありますが、どのような意味ですか?
Aフル充電した充電池で、スマホなどの機器が何回フル充電できるかをあらわしたものです。
バッテリー容量が4,500mAhの充電池で、1,500mAhのバッテリーが搭載されたスマホを充電する場合、4500÷1500=3で、3回の充電ができる計算になります。しかし、実際には充電時のロスなどもあるため計算通りとはなりません。充電池の性能や、充電する機器、測定方法によって異なりますが、実際に充電できる回数は、充電池の容量の60〜70%程度が目安になります。

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用語集

Wh表示
一部の充電池では、バッテリー容量をmAhではなくWh(ワットアワー)という単位で表示しています。WhをmAhにするには、電圧で割って1000を掛けることで算出できます。例えば、5.25Whの充電池の場合は、5.25Wh÷3.7V(リチウムイオン充電池などの場合)×1000=1419mAhとなります。
リチウムイオンポリマー充電池
リチウムイオン充電池の一種ですが、通常のリチウムイオン充電池よりもエネルギー密度が高いため、さらに小型・軽量化がはかられています。携帯電話やスマホ、タブレットPCなどへの採用が増加しています。

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