ラジオの選び方

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選び方ガイド 自分に最適な製品選びをサポート

「ラジオにはどんなタイプがあるの?」「どういった機能があると便利?」など、ラジオ選びの際に浮かぶ疑問を解決できるのが選び方ガイドです。ラジオ選びに必要な基礎 知識、用語解説はこちらでチェックしましょう!

ラジオ選びの前に

ラジオのタイプをチェック

ラジオは大きく分けると屋内使用向きで音質重視の大型タイプと、屋外使用を想定したコンパクトなタイプに分けることができます。また、特殊なものでは海外の短波放送を受信できるものもあります。まずは、主に使用する環境や用途に合うのはどんなタイプかチェックしておきましょう。

通勤ラジオ
通勤ラジオ

携帯性に優れ持ち運びも楽

胸ポケットにおさまるコンパクトなタイプ。本体に巻き取られて内蔵されるイヤホンには、アンテナとして働くものも多く、ラジオを聴く際は、コードを伸ばして使います。一部スピーカー付きの製品もあります。

携帯ラジオ
携帯ラジオ

屋内・屋外両方で活躍

通勤ラジオよりも大型で、その多くが伸び縮みするバーアンテナを本体に内蔵しています。バッグやリュックなどに入れて持ち歩ける大きさで、屋内でも屋外でも使用できる使い勝手のよいタイプです。

ホームラジオ
ホームラジオ

大きめスピーカーで高音質

持ち運び用のハンドルが付いた、大型のラジオです。大きめのスピーカーが採用されており、小型のラジオと比べて音質面で有利です。乾電池やバッテリーで駆動するタイプの製品なら屋外での利用も可能です。

ワールドバンドラジオ
ワールドバンドラジオ

国内外の短波放送を聴取

ワールドバンドラジオは、国内外の短波放送も受信できるラジオです。単に短波放送が受信できるだけでなく、短波放送の領域をさらに細かくバンド(周波数帯)別に分割してより細かな受信ができるなど、感度がよく高性能なものを指します。価格も一般的なラジオと比べると高価です。

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ラジオの選び方のポイント

ラジオ選びのポイント
ラジオ選びのポイントは、まず希望するバンド(周波数帯)の放送が聴取可能な機種を選ぶことが第一です。また、屋外で使用する場合は電源方式も考慮する必要があります。それに加え、チューニング方式の違いや、録音など便利な機能の有無をチェックし、目的に合った機種を選びましょう。

受信できるバンドをチェック

ラジオに使われる電波は、周波数によって分類され、国内では、中波(MF・MW)、短波(HF・SW)、超短波(VHF)の3種類の電波を使った放送が行われています。海外(北緯60度を越える地域)では、さらに長波(LF・LW)を使った放送も行われています。聴きたい放送が聴けるラジオを選ぶことが基本です。

AM

振幅変調(AM変調)という変調方式によるラジオ放送で、中波帯域の電波を使っています(国内では526.5kHzから1606.5kHz)。ニュース、教育、音楽、バラエティなどさまざまな番組が放送されています。

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FM

周波数変調(FM変調)といわれる変調方式によるラジオ放送で、超短波放送(国内では76MHzから90MHz)の電波を使っています。AM放送と比べると高音質で雑音も少ないため、音楽番組などが中心です。

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短波ラジオ

振幅変調(AM変調)といわれる変調方式によるラジオ放送で、短波帯域の電波を使っています(国内では3MHzから30MHz)。短波は大気の上層部にある電離層で反射するため、条件がよければ国内でもほぼ世界中の短波放送を受信することができます。

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LW

振幅変調(AM変調)といわれる変調方式によるラジオ放送で、アマチュア無線などに使われています。長波帯域の電波を使っており「長波放送」と呼ばれますが、国内では放送はありません。

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ワイドFM

ワイドFMとは、AMラジオの放送対象地域において災害や電波障害に強いFM波でもAMラジオの番組を放送することで、90.1MHz以上のFM周波数帯域に対応するラジオがこの放送を受信できます。さまざまな状況下においても緊急放送が聴きやすく、防災対策として活躍します。

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電源をチェック

ラジオの電源方式は用途によって選び方もさまざまです。家で使用する場合は家庭用電源が、屋外で使用する場合は乾電池や充電池が必須です。また、災害時の情報収集用途として購入する場合には、コンセントが使用できない、電池がないといった状況下でも使用できる手回し充電機能があればより便利でしょう。

AC

家庭用電源に挿し込んで電力を確保するタイプです。自宅に据え置いて使用する場合は、この電源タイプが便利です。

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乾電池

市販の乾電池によって電力を確保するタイプで、外出先での電源確保が容易です。長期間電源を確保できない環境でも役立ちます。

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充電池

充電池対応タイプです。充電することで繰り返し使用できるため便利ですが、通常の電池よりも電圧が低く、連続使用時間も短い傾向にあります。

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手回し充電

電力が使用できない環境下でも、付属のハンドルを回して充電できる機能です。災害など安定した電力確保が難しいときに役立つ機能です。

手回し充電対応の製品を探す

チューニングの方法をチェック

チューニングの方法をチェック
アナログ

アンテナから受信した電波を、内蔵されているバリアブルコンデンサによって、静電容量を可変し周波数を合わせるタイプです。自分の耳で聴いて確かめながらクリアに聞こえる位置でダイヤルを合わせる必要があります。

アナログ式製品を探す

シンセチューニング

デジタル式のチューニング方式で、周波数が液晶表示になっているものが多く、ボタンで自動的に選局してくれます。半面、アナログに比べて微調整ができないので、短波放送を聴きたい人には不向きです。

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便利な機能をチェック

ヘッドホン端子

携帯ラジオはイヤホンやヘッドホンの使用を前提としているので問題ありませんが、屋内で使用する大型のラジオにはこれらを接続する端子がついていないケースもあります。イヤホンやヘッドホンで聴きたい人はチェックしておきましょう。

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防水・防滴

防水・防滴機能搭載で、キッチン・お風呂などの水回りやアウトドア環境で使用したい人に便利です。シャワーの水がかかっても問題ない程度の防水性能をもった機種が多いです。

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録音機能

ラジオ番組を録音し、あとで楽しむことができる機能です。ラジオ講座などで勉強する人に便利です。複数の番組を録音できるものや、時間を指定して録音を予約できるなど使いやすい機能が搭載されているものが販売されています。

録音機能搭載の製品を探す

ワンセグTV音声受信

以前にもTV音声聴取可能なラジオは販売されていましたが、テレビのアナログ放送が終了するとともに、聴取できなくなってしまいました。しかし、その後地上波デジタル放送の音声受信対応の機種が販売されるようになり、以前のようにTVの音声をラジオで楽しめるようになっています。

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便利な機能をチェック

通勤、通学など屋外でラジオ番組を聴取したいという人は、とくにサイズに注意しましょう。カバンやポケットに入りやすいサイズを選ぶ必要があります。また、本体が重すぎると持ち運びに疲れてしまいますので、なるべく軽量な機器を選ぶこともポイントです。

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ラジオの主なメーカー

SONY(ソニー)

SONY(ソニー)

小さなサイズ感が特長
感度や音質にも定評あり

名刺大のコンパクトサイズながら、連続72時間の使用が可能な機種など、高性能な製品を幅広く取り揃えています。聴きやすさに配慮された感度や音質も強みです。

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パナソニック(Panasonic)

パナソニック(Panasonic)

屋外使用に便利な機能満載の通勤・携帯ラジオに強み

周囲の音が聴きやすくなる「ワンタッチ集音」や、胸ポケットに入れたままダイヤルを回すことで選曲できる機種など、便利機能が充実した通勤・携帯ラジオに強みがあります。

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東芝(TOSHIBA)

東芝(TOSHIBA)

スピーカー付き充電台など特長ある機能が便利

ステレオスピーカー付き充電台をドッキングできる携帯ラジオ「TY-SPR7」は屋外、屋内と2WAYで使用でき便利。ほかにも、語学学習に役立つスロー/クイック再生機能を搭載したモデルなどをラインアップしています。

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オーム電機(OHM ELECTRIC)

オーム電機(OHM ELECTRIC)

リーズナブルな価格で気軽に使えるのが特長

据置型から携帯ラジオまで5,000円を切る多数のラインアップから選ぶことができます。なかでもライターサイズのモデルは場所を選ばず携帯性に優れます。


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FAQ(よくある質問と回答集)

Q日本のラジオを海外に持っていっても使えますか?
A同等の周波数帯域の放送であれば受信できます。ただし、AM放送を受信する際、シンセチューニングの場合は注意が必要です。
電波が届き、ラジオが対応している帯域内であれば受信・聴取が可能です。ただし、国によって日本とは異なる周波数帯域を採用しているため、すべての放送が受信できるとは限りません。
例えば、国内のFM放送の場合、ラジオが受信できる帯域は76〜90MHzですが、海外では88〜108MHzという帯域のものが一般的です。重複している周波数帯域はわずか2MHz分しかないので、現実的にはほとんど受信できません。ただし、テレビ放送の1〜3チャンネルが受信できる、周波数帯域が広い(108MHzまで受信可能)タイプのラジオであれば、すべての帯域がカバーできます。
また、AM放送の周波数帯域は、ほぼ世界共通なので問題なく受信できますが、シンセチューニングの機種では注意が必要です。国内では放送局に割り当てられた周波数の間隔が9kHzに設定されていますが、海外では10kHzの国もあります。 アナログチューニングであれば、すべての周波数に対応するので問題ありませんが、シンセチューニングの場合は9kHz刻みでチューニングするように設定されており、国によってはうまく受信できないことがあります。こうしたことを想定して、周波数ステップを変更できる機能を持ったラジオもあります。
Qラジオを録音するにはどうしたらいいですか?
A本体に録音機能を持ったラジオを購入するか、外部の機器に録音します。
深夜放送を録音して昼に聴いたり、ラジオ講座などを繰り返し聴いたりしたいときには録音機能付きのラジオが便利です。録音機能が搭載されたラジオ(ラジオレコーダー)も多く販売されています。また、外部出力端子があれば、外部の機器に録音することができます。

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