電話機の選び方

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選び方ガイド 自分に最適な製品選びをサポート

携帯電話やスマートフォンの普及で影が薄くなっているように思える固定電話回線ですが、まだまだ一般家庭には欠かせない存在ではないでしょうか。固定電話回線で使う電話機やFAXもここ数年で進化。最新モデルは、便利かつ迷惑電話・振り込め詐欺などを防止する安心機能が備わり、買い替えるメリットも大きいです。

電話機選びの前に

FAX機能は必要か?

電話機のトレンドをチェック

各社とも最近力を入れているのが、振り込め詐欺などの迷惑電話対策機能です。電話をかけてきた相手に自動応答で対応したり、通話内容を録音できたりする機能が備えられています。また、お手持ちのスマートフォンを子機として使えるようにした製品や、自宅のドアホンと電話機を連携させられる製品もあります。

振り込め詐欺など迷惑電話対策機能が充実

FAX機能なし

いっこうに被害が減らない振り込め詐欺への対策として有効なのが、電話機に備えられた対策機能です。通話を録音する旨を自動音声で相手に通知したり、営業電話の最中にチャイム音を鳴らして電話を切るタイミングを作ったりする機能など、役立つ機能が充実しています。

スマホが子機になり家だけでなく外出先でも電話を受けられる

スマホが子機になり家だけでなく外出先でも電話に出られる

スマホが電話機の子機として使えるモデルもあります。自宅内だけでなく、外出時でも自宅にかかってきた電話を転送して受けられます。スマホはいつも手元に持ち歩くことが多いので、出かける機会が多い人には便利な機能です。
 


スマホ連動機能搭載製品を探す

通話がクリアで届きやすい、DECT方式を採用した電話機が増加中

FAX機能なし

通信に1.9GHz帯の電波を使うDECT準拠方式(J-DECT)採用の製品が増加中。2.4GHz帯を使用する無線LANなどと干渉せず、通話にノイズが入りにくいメリットがあります。ドアホンやセキュリティセンサーと連携する製品もあります(接続には、同方式対応機器であることと電話機と同メーカーであることが必要です)。

DECT方式対応製品を探す

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電話機の選び方のポイント

スマホ連動機能をチェック

屋内で子機として使いたい

専用のアプリをスマホにインストールすれば子機として使えます。スマホから固定回線を使って発信できるので、通話料の節約にもつながります。

家の外で着信を受けたい

外出時、自宅にかかってきた電話を自動転送しスマホで受けられます。利用にはIP電話サービスへの加入と自宅にインターネット環境が必要です。

DECT方式をチェック

きれいな音声で通話したい

1.9GHz帯を使用するDECT準拠方式を採用した製品はコードレスでも音質が高く、長時間通話や聴力の衰えが気になる人に向いています。

セキュリティ機器などと連携したい

ワイヤレスでさまざまな機器と連携できるのもDECT準拠方式の特長です。窓やドアのセンサー、人感センサーなどと接続すれば電話機がセキュリティシステムになります。

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セキュリティ機能をチェック

近年メーカー各社はセキュリティ対策に力を入れており、さまざまな機能を搭載しています。ここでは代表的な機能を紹介しますので、商品選びの参考としてください。機種ごとに搭載機能は細かく異なるので必要な機能が決まっている場合はしっかりとスペックを確認するようにしましょう。

相手を確認してから応答

相手を確認してから応答

電話に出る前に相手を確認できる機能です。「お名前をおっしゃってください」と内蔵音声で伝え、相手が名乗った内容を確認してから応答できるので安心。名乗らない相手、電話に出たくない相手ならそのまま通話を拒否することもできます。

振り込め詐欺対策機能

振込詐欺対策機能

かけてきた相手に通話を録音する旨を自動音声で通知することにより、詐欺行為の抑止が期待できる機能です。また、迷惑電話を着信しないように自動でブロックするサービスもあります(ナンバーディスプレイサービスへの加入が必要)。

その他迷惑電話対応機能

その他迷惑電話対応機能

女性の声を男性のような低い声に変えて応対できるボイスチェンジ機能や、通話途中にチャイム音を鳴らして電話を切るタイミングを作る機能などもあります。各メーカーが多彩な機能を開発していますので、必要な機能を搭載したモデルを選びましょう。

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電話機の主なメーカー

パナソニック(Panasonic)

パナソニック(Panasonic)

ほぼすべての機種に相手に先に名乗らせる「あんしん応答」や着信時・通話中に使える「通話拒否」の機能を搭載しています。ホームセキュリティーに連動しているモデルも多くあり、配線工事不要でドアホンや窓、ドアセンサーとの連携にも対応しています。

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シャープ(SHARP)

シャープ(SHARP)

迷惑電話、詐欺対策機能が充実しています。応答前にメッセージで相手に名乗らせる機能や、登録してある番号かどうかをLEDの色で知らせるモデル、警察や自治体が提供する迷惑電話の番号データベースを元に迷惑電話を着信拒否する機能などのオプションに対応したモデルも用意されています。

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パイオニア(Pioneer)

パイオニア(Pioneer)

親機もコードレス対応のフルコードレスタイプや、箱型で電話機に見えないおしゃれな製品など製品デザインに特長があります。機能面でも迷惑電話対策機能に対応しているほか、DECTによる人感センサーライトがオプションで用意されており、離れて暮らす家族の活動具合をセンサーで知らせてくれます。

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FAQ(よくある質問と回答集)

Qインターネット電話(IP電話)でも使用できますか?
Aほとんどの電話機で使用可能です。
インターネット回線を利用するIP電話は、モデムを介してモジュラージャック(電話ケーブル)と電話機を接続する仕様なので、通常は問題なく使えます。ただし、モデムの機種によっては着信などで問題が生じる場合もありますが、モデムの設定の変更などで対処できる場合が多いです。問題があれば、回線の事業者に問い合わせてみましょう。
Qコードレスの子機は何台まで増設できますか?
A製品によってまちまちです。
増設できる子機の数は1〜8台までと機種ごとに異なります。カタログなどには、最大で使用できる子機の数、付属の子機に加えて増やせる数が書かれていますので、家族や部屋の数が多いご家庭であれば事前に確認しておきましょう。子機は同じメーカーでも複数の通信規格が存在するので、互換性をチェックしてから購入しましょう。
QDECT準拠方式の電話機と従来のコードレス電話機の互換性はありますか?
Aありません。
2.4GHz帯を使用した従来のコードレス電話機と、1.9GHz帯を使用したDECT準拠方式の電話機とでは無線接続の互換性はありません。導入の際は親機、子機ともに変えることになります。

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用語集

通話録音
電話でのやりとりを記録したいとき、ボタン操作で通話が録音できます。機種によっては、通話をさかのぼって録音できる製品もあります。
簡易停電通話
バッテリーを本体に内蔵し、停電時でも数時間の通話や待ち受けを確保できるようにした機能です(ただし光回線などの通話には対応していません)。
ドアホン接続
家庭の玄関にあるドアホンと接続し、来客の対応を電話機で行えるようにする機能です。コードレスの子機が使えるので、いる部屋を問わず応対できます。
人感センサーライト
屋内に設置した人感センサーが一定時間内で人が動いた回数をカウントし、あらかじめ登録した電話番号に通知してくれる機能です。離れて暮らす家族の様子などを確認することができます。

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