ズボラの加速まったなしiRobot Roomba i7+

掃除機 2020/1/8
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ズボラの加速まったなしiRobot Roomba i7+

日々の家事労働を軽減したければ、家電に頼るのが一番だ。ロボット掃除機はその最たるもの。メンテナンスなど避けられない作業もあるが、最新の「ルンバi7+」ではその負担すらもかなり減らせるんだとか。どれだけ楽になるのか検証しよう。

こんなに便利でなぜ普及しないのか

いきなりですが、家電って普段の生活を楽にするために存在するものだと思うんですよね。ご飯は朝早く起きて土鍋で炊かなくても、翌朝炊き上がるように炊飯器のタイマーをセットすれば楽ですし、食べ物を温めるのだって、蒸し器よりも電子レンジで「チン!」ってしたほうがいいですよね。で、今のところ、家事の負担を最大限に軽減してくれる家電と言えば、私的には食器洗い乾燥機とロボット掃除機なんです。

家事の負担を軽減するルンバi7+

でも、このふたつってなぜか普及率が低いんですよ。食器洗い乾燥機については、手洗いより汚れ落ちが悪いとかのいろいろな誤解を解いてしまえばいいと思いますが、ロボット掃除機についてはどうなんでしょうね。掃除する時間を設定しておけば、寝ている間だろうが、仕事や学校に行っている間だろうが、掃除をしてくれて、気がついてみれば部屋はキレイ! という、誰もが憧れた「こびとの靴屋」状態になるんだから、買わない手はないと思うんですけどね。外出先でばったり出会った友人が、こともあろうか、これから遊びに来ると言い出したとしても、スマホを使って遠隔操作すれば、帰るまでに掃除をしてくれたりもします。ワンルームだから活躍の場が少ないかもって人でも掃除が楽になるので損はしません。実際、購入した人の満足度は高いわけですし、お値段以上の価値は十分にあるとは思うんですよ。

ルンバi7+はお値段以上の価値がある

まあ、そうはいっても購入しない人はしないわけで。実際にルンバを使っている自分が感じる不満点はないものかと考えてみると・・・・・・ありました。ルンバ自体のメンテナンスです。集めたゴミはルンバ本体のダスト容器に収納されるんですが、ゴミをある程度収集したら、いっぱいになってしまうんです。また、ブラシには髪の毛が絡まるので、それも除去しなくてはなりません。掃除する範囲と部屋の汚れ具合にもよりますが、どちらもだいたい1か月に一度くらいで行います。・・・・・・よく考えたら1か月に一度の手入れにも文句言うって、それは人間としてどうなの? ってレベルですよね。まじかー。それくらいやるかぁ。・・・・・・え!? やらなくてもいいの?

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クリーンベースでゴミ捨ては年イチ?

とまあ、ルンバについて考えていたんですけど、そうこうしているうちに来ましたよ、最新型のルンバi7+が。今使っている少し前の型のルンバは、それはそれで十分なお役立ちなんですけど、最新・最高級のルンバはひと味違います。なんていったって「クリーンベース」がついているんですから。ルンバは掃除をし終えると、自動的に充電ベースに戻っていき、次の仕事までしっかりと充電するというスグレモノです。なかでも最高級モデルであるルンバi7+は、この充電ベースがクリーンベースというタワー型のベースになっています。一見すると、高級なのにサイズが大きくなってどうするって感じですが、実はこれ、ルンバ本体が集めてきたゴミをさらに収集するという機能があるんです。

ルンバi7+は、紙パック方式のクリーンベースでゴミ捨ては年に1回?

そう、先ほど懸念だったゴミ捨ての手間を軽減してくれるというものです。部屋を掃除する掃除機を掃除する機械……、いつまで続く掃除の連鎖なのかという感じですが、クリーンベースが収納できるゴミの量はルンバ本体の比ではありません。なんと本体のダスト容器30杯分ものゴミを収納できるんだそうです。東京ドーム何個分とかいわれてもピンときませんが、ダスト容器30杯分となるとすごくわかりやすいです。つまり、半年とか1年とか、そんなスパンでゴミを捨てることになるわけです。まあ、1年に一度なら捨てるよね。ゴミ。さすがにそれも面倒というほどダメ人間ではありませんから。さらに、このクリーンベースのダスト容器は紙パック方式なので、お手入れが簡単なうえ、手も汚れたりしないわけです。

ルンバ本体のダスト容器も水洗いができて、お手入れが簡単

あと、ルンバ本体のダスト容器も水洗いができるようになったので、さっと水で流して、乾かしておけばよく、これも手入れが便利になりました。まあ、髪の毛とかがブラシに絡まっているのを除去する手間はあまり変わりませんが、それでも十分に手間が軽減されているってもんです。 もはやこうなると、ロボット掃除機を導入しないという選択肢はないと思うんですけど、どうなんでしょうか。まだ、要らないと思っていますか?

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マッピング機能の進化で広がる使い方

そうそう、今使っているルンバ自体の満足度は高いんですけど、1つ難点があるとしたら、「Clean Map レポート」に対応していないことなんですよね。Clean Map レポートというのは、ルンバのスマホアプリの機能のひとつで、掃除した履歴から、部屋の見取り図的な感じでどこを掃除したかマッピングしてくれる機能です。まあ、この機能があったところで、毎回確かめるってことはないかもしれませんが、今回お試しさせてもらったルンバi7+のような対応モデルを使うと、同機能をうらやましく思ってしまう自分がいるわけです。なんだろう、ルンバのことは信じてますよ。実際、部屋はキレイになっていますし。でも、どこを掃除したかマップで確認できると、より安心できるじゃないですか。というか、こんな感じでルンバ自身がマッピングして部屋を把握しているんだなぁって思うと、ロボット掃除機ってすげーって感じになるわけですよ、やっぱり。

ルンバi7+のマッピング機能で、部屋を把握して効率的に掃除

あと、マッピング繋がりですが、ルンバi7+は「Imprint スマートマッピング」機能が搭載されており、掃除する部屋やその状況を学習して記憶します。以前のモデルは毎回マッピングし直していたんですが、部屋の構造・構成を覚えさせることで、効率的な掃除ができるようになったそうです。掃除する部屋を指定することもできるので、寝室をルンバi7+に掃除させている間に自分は散らかったリビングを片付けておく、なんて使い方もできそうです。

コードの絡まりを自動解消する特許機能でお出かけ時も安心

部屋の構造を記憶することで実現できたんだと思いますが、「進入禁止エリア」を設定できるアプリ機能も搭載されています。ルンバにはコードなどの絡まりを自動解消する機能があるものの、扇風機やハロゲンヒーターといった季節限定で使う家電などが部屋に出ていると、出掛ける前に一応避けておこうかな? とか考えたりするわけですよ。でもルンバi7+なら、アプリ上のマップを見ながら簡単に進入禁止エリアを設定できるので、避けておかなくてよくなるわけです。ルンバに近寄ってすら欲しくない倒れやすいインテリアなどがある場合でも、同じように使えますね。

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年40万円もお得になるかも!?

ロボット掃除機を導入しない最大の理由をググってみました。一番の理由は価格の高さらしいです。確かに10万円前後のモデルもあるので、普通の掃除機に比べれば割高かもしれません。でも、家事労働から解放されるのであれば、安い買い物だと思いますよ。

ルンバi7+で家事労働から解放!

星野源と新垣結衣が主演したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」では、家事労働に対する対価は、1日7時間、週休2日で月給は19万4,000円でした。時給換算にすると1,300円くらいですかね。で、ルンバが毎日1時間掃除をしてくれるとしたら、365日×1,300円で、47万4,500円も浮くことになるわけですよ。つまり、ルンバの最高位モデルを3台買ってもお釣りがくるってもんです。価格.com

文:岡安 学 写真:佐藤竜太

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iRobot Roomba i7+

ロボット本体寸法(幅x高さ): 最大幅35.1x9.2cm
クリーンベース寸法(幅x高さx奥行): 最大幅31x49x39cm
本体質量: 約4.0kg(バッテリー含む)
電源方式: 充電式リチウムイオン電池
最長運転時間: 最長75分(フローリングの上での試験結果)
充電時間: 約3時間
製品特徴: iAdapt3.0 ビジュアルローカリゼーション/AeroForce 3段階クリーニングシステム
ポイント機能: 自動充電/自動再開/スケジュール機能/ゴミセンサー/iRobot HOMEアプリ連携 など

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