サイクロン種類:フィルターあり エレクトロラックス(Electrolux)の掃除機 人気売れ筋ランキング

デザインは北欧デザインのためか洗練された感じてすが、吸塵力や取り回しやすさとなるとイマイチな感じです、この程度の吸塵力では、コード付きの掃除機を置き換える能力はないですね。

【デザイン】 Pure Q9にはかないませんが、悪くないです。上位モデルのWell Q7と見た目は同じです。 使って３ヶ月くらいで先端の小さな車輪が楕円形となり、移動時にがたつき音が発生していますので耐久性に不安があります。 【使いやすさ】 確かに重心が低いと軽く感じます。段差等で持ち上げないといけない時だけ重みを感じます。 自立するのでどこでも立てかけずに仮置きできるのは素晴らしいです。 持ち手も持ちやすいです。 【吸引力・パワー】 問題ありません。どんなにきれいに見える部屋で、毎日のように掃除機をかけていても、一回でしっかりダストボックスに粉やほこりがたまります。また、一番下位のモデルであっても吸引力の不足を感じたことがないのでこれで十分だと思います。 クッションマットなど、表面に少し弾力のあるところを吸おうとすると吸い付いて動かしにくくなるくらいの吸引力があります。 【静音性】 静かとは言えませんが、特別うるさくもなく気になりません。 【サイズ】 特に気になりません。 【手入れのしやすさ】 簡単に外れて、パッとダストを捨てることができます。 ゴミの日に合わせて週に2回捨てていますが、1回でも問題ないと思います。捨てやすいのでストレスなく捨てられます。 月に1回、フィルタを掃除することが推奨されていますが、簡単に外せます。フィルタについた髪の毛をとるのは少し面倒なのと、乾かす置き場に少し悩みますが、そんなにストレスでもないです。 【取り回し】 充電器へのセットもスムーズに行え、セットをし直すことはほとんどありません。 ハンディ部分の取り外しもしやすいです。たまにぶつけたり倒したりなどの衝撃で外れてしまうことはありますが、通常使用で支障になることはありません。 ノズル先端側に膨らみがある形となってしまい、隙間性能は多少劣りますが、うちでは特にあまり気になりません。 【総評】 20年近く前のキャニスタタイプから買い替えなので比較になりませんが、吸引力やノズル等を比べてみても、前の方がよかったなと思うことはほとんどありません。 バッテリは強モードだと10分強しかもちませんが、65平米の2LDKをくまなく掃除するのに10分弱で終わるのと、クッションフロア部分は弱モードで運転するので途中でバッテリ切れを起こしたことはほとんどありません。バッテリ残量インジケータもあるので、残り1になった時だけ少し急いでかけます。充電器にうまくはまっておらず充電できていなかったときのみ切れました。 どのモデルに何が付属するのかわかりにくいので比較検討が必要です。カタログに載っていないネット限定モデルなどもありわかりにくいです。色と機能はセットになっているので、色が気に入っても欲しい機能があるとも限らず、また価格(コスパ)も結構違ったりするのでよく調べた方がよいです。簡単にまとめたものを添付しておきます。 うちはパワープロフロアノズル(フローリング専用)よりも汎用性の高いブラシロールクリーンフロアノズル(カーペットも可)がよかったので、下位モデルが候補となりました。ノズルは単品で買うと16280円しますので、下位モデルの本体価格とほとんどかわらなくなってきます。また汎用ノズルで全く問題なく吸引し、しっかりゴミが毎日とれています。 海外製品ということで有料保証に加入しましたが、注意点としては購入価格が保証上限となりますので、安く購入するほど保証金額が下がりますので注意が必要です。また、バッテリや消耗品は基本的に保証対象外です。

初めてコードレス掃除機を購入しました。 1番の購入の決め手は掃除機単体で自立することです。 掃除途中でちょっと手を離したいときに寝かせたり立てかけるのではなく自立するのが便利です。 1年程経ったときにスイッチを押しても30秒ぐらいで勝手に止まるようになり修理に出そうか迷ったのですがフィルターが詰まっていただけのようで、きちんと洗浄すれば通常通り動くようになりました。 ゴミカップは透明なので捨てるタイミングが分かりやすいですが、フィルターもこまめなメンテナンスが必要です。 今まで昔ながらの紙パックの物しか使ったことがなかったので盲点でした。 髪の毛などがローラーに絡まった時に切断できる機能もありますが、激的に取れるわけではないので結局はさみで切っています。

【デザイン】 　シンプルで無駄のないデザインは気に入っている。充電ステーションは、リビング片隅の白い壁の前に設置したため本体とともにコンパクトに収まり、必要な時にすぐ使える。UVベッドノズルは、WQ71-2BSWF(ホワイト)にしかついていないため、ダークなカラーの設定もあればと思う。 【使いやすさ】 　ブラシノズルやスーパーロングノズルなどは、本体や充電ステーションのくぼみに上手くはめ込まれているなど工夫されており、場所をとらない。ハンドユニットも本体から着脱しやすく設計されているので、多様なノズル（画像）を活用しながら一台で多目的に使える。ハンドユニットとスティックと合わせると2.8kgの重さになるが、重心が下方にあり、パワープロフロアノズルも床をすべるように動くので操作性もよい。ダストカップは、一回の掃除でかなりいっぱいになる。ゴミを捨てただけでは、外側からうっすらと細かなゴミの残りが見えるのは美しくない。ゴミ処理後は、カップを洗うか除菌ウエットシートで内側をきれいにふき取る必要がある。 【吸引力・パワー】 　吸引力やパワーにおいては、2020年6月発売のPure Q9サテンホワイトに優位性があると思われるが、わが家の生活環境では本機のパワーで十分と判断した。これまで使っていた旧型パナソニック製サイクロン式掃除機と比較すると格段に吸引力があるので、これで十分満足できる。 初めて本機で掃除したところ、（フローリングの溝に埋まっていたのか？）白い粉がダストボックスに沢山たまり、こんなゴミの中で暮らしていたのかと思うと怖くなった。 【静音性】 　掃除機に静音性は期待していないせいか、特に不満は感じない。通常モードはうるさくないが最大モードにすると音は大きくなる。 【サイズ】 　特別小さくはないが、充電ステーションにセットしてもさほど場所を取らず収まりがよい（画像） 【手入れのしやすさ】 　日々のダストカップのクリーニングは必要だが、多層フィルターや排気フィルターのお手入れは、それぞれ2ヵ月毎、1ヵ月毎で比較的楽そうだ。 【取り回し】 　パワーフロアノズルは、ヘッド部分の回転性が良く、部屋の角の掃除もしやすい。狭い場所の掃除でも高さが13.5cm以上あれば、奥まで掃除機を入れることができるが、わが家のベッド下は足を低くしているため12cmほどしかなく、本機では掃除できない。（ベッド下だけはクイックルワーパーで掃除している）しかし、これまで掃除機ではできなかったエアコン上部や冷蔵庫上部は、ハンドユニットにロングノズルを装着して掃除ができるようになった。 【総評】 　これまでは、スティック型とキャニスター型の２台の掃除機を所有していたが、旧型はこれを機に処分した。新しい掃除機を使ってみて、その吸引力と使いやすさに驚くとともに、元々ダストアレルギーもあるため、もっと早く買い替えるべきであったと反省したところである。

会社の応急掃除用に久しぶりにエレクトロラックス製のコードレス掃除機を購入しました。従来使っていたのはモーターが下部についた機種でやや取り回しがしんどかった印象ですが、本製品は最近の機種では標準的な重量ですが、上部にモーターがあって、ヘッドは軽いので片手で扱えて、吸引力は進化して十分以上にパワフルでした。オートモードではフローリングとカーペットに合わせたパワーを自動で切り替えして、特にカーペットでは入り込んだ毛髪やホコリもモーターヘッドで絡みにくく吸引してくれます。従来の同メーカー製品とは全く別物です。マイナスに感じたのは全体にはスタイリッシュですが、ヘッドの形状が大きすぎる？デザイン、と今時でなくやかましい動作音でしょうか。

知人宅での試用レビューになります。掃除機は基本リビングに出しっぱなしにしていて、いつでも掃除できるようにしていました。シンプルなデザインで、軽量、コンパクトな点が好感持てました。デザインは従来のElectroluxの「下膨れ」スタイルとは全く違って、今時のコードレススティック形状となっています。 使用感はとにかく軽くて取り回しが良い印象で、フロアノズルがコンパクトなので小回りがきいて掃除しやすいです。吸引力も十分で連続使用時間も水準以上を確保しており、デザインだけでなく性能的にも従来のイメージより進化が感じられます。またダストカップも簡単に外れてゴミ捨ても容易で、関連パーツ類も水洗い可能です。よってバランスの取れた良い製品だと思いますが、5.5万円〜の価格で購入、と考えると個人的には従来複数回同メーカー製品の購入使用での ”耐久性の無さ” の印象が残っているのが悩ましいところです。

ペットに熱心な叔母宅で猫に犬も追加になって、これまでキャニスター、コードレススティックの両方を使っていましたが、１Ｆで使うキャニスターと併行して使う為に、パワープロモップノズル（水拭きモップノズル）も付属した本製品を購入しました。目的は犬の追加で毛だけでなくとにかくフローリングに犬の臭いを強く感じるようになって、リビングのフローリングを手軽に水拭きする為です。普通の掃除機としても動作音は高めながらフローリングなら軽くて使いやすいのですが、持ち手側が大きくややバランスが悪いのとバッテリーも持続性が強ではやや弱いので、水拭きモップとしてをメインに使うつもりのようです。この水拭きは楽な姿勢で臭いもすっきりとれて助かっています。