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人気プランランキング(音声通話対応)
格安スマホと携帯大手キャリアは、データ通信量の月額料金に大きな開きがあります。また、携帯大手キャリアでは国内通話のかけ放題が月額料金に含まれるのに対して、多くの格安スマホでは「通話料はかけた分だけ課金」または「通話オプションを追加」などを自分の通話スタイルに合わせて選択できます。これらの料金の差から、格安スマホの端末料金を含んだ月額料金は、携帯大手キャリアの半額以下まで節約できます。
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お手持ちのスマホを利用したい方は格安SIMカード比較へ
格安スマホを提供している企業は、OCN、BIGLOBEや楽天など、携帯キャリアではない事業者です。これらの事業者は、docomo、auなどの携帯大手キャリアから電波インフラを借りて、通信を行っています。このように電波インフラを他の企業から借りて、独自のサービスを提供する企業のことを「MVNO」(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体サービス事業者)と呼びます。MVNOが独自のサービスを展開していく中で、基本料金に通話料を含まない低価格な通信サービスが主流となりました。
格安スマホでも、インターネット・メール・アプリ・SMS・動画など、キャリアのスマホで利用していた機能はすべて利用できます。LINEやTwitter、FacebookなどのSNSも利用可能です。また、音声通話プランを選択した場合、現在利用している電話番号をそのまま引き継ぐことができます。電話番号をそのまま引き継ぐには、MNP(電話番号を変えずにそのまま利用)の手続きが必要です。
格安スマホは、携帯大手キャリアと違い、30秒で20円(税込21.6円)がかかるため、アプリやオプションサービスを使わないと、通話時間が長い人は通話料が高くなります。格安スマホの事業者は、「通話料を半額にするアプリ」を提供したり、通話定額のオプションを発表している会社も多いため、それらのサービスをうまく組み合わせて通話料を抑えましょう。
イオンモバイル | 1回10分以内かけ放題 918円/月 (イオンでんわ10分かけ放題) |
通話時間・回数制限なしのIP電話かけ放題 1,620円/月 (050かけ放題) |
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QTmobile | 1回10分以内かけ放題 918円/月 (10分かけ放題) |
DMM mobile | 1回10分以内かけ放題 918円/月 (10分かけ放題) |
NifMo(ニフモ) | 1回10分以内かけ放題 896円/月 (NifMo 10分かけ放題) |
BIGLOBE(ビッグローブ) | 3分の通話かけ放題 648円/月 (BIGLOBEでんわ3分かけ放題) |
月60分定額 648円/月 (BIGLOBEでんわ 通話パック60) |
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10分の通話かけ放題 896円/月 (BIGLOBEでんわ10分かけ放題) |
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月90分定額 896円/月 (BIGLOBEでんわ 通話パック90) |
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mineo(マイネオ) | 月30分定額 907円/月 (通話定額30) |
月60分定額 1,814円 (通話定額60) |
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1回10分以内かけ放題 918円/月 (mineoでんわ 10分かけ放題) |
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楽天モバイル | 1回10分以内かけ放題 918円 (楽天でんわ10分かけ放題) |
1回10分以内かけ放題を月額料金に含む (スーパーホーダイプラン) |
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ワイモバイル(Y!mobile) | 1回10分以内かけ放題を月額料金に含む |
通話時間・回数無制限のかけ放題 1,080円/月 (スーパーだれとでも定額) |
※2018年8月1日時点の料金です。税込みの金額で算出しています
BIGLOBE(ビッグローブ) | BIGLOBEでんわ | アプリを使った通話の 通話料が30秒9円 |
イオンモバイル | イオンでんわ | アプリを使った通話の 通話料が半額(30秒10円) |
DMM mobile | DMMトーク | |
NifMo(ニフモ) | NifMo半額ダイヤル | |
mineo(マイネオ) | mineoでんわ | |
楽天モバイル | 楽天でんわ | |
QTmobile | QTモバイル電話 | アプリを使った通話の 通話料が30秒15円 |
※2018年4月25日時点の料金です。税別の金額で算出しています
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お手持ちのスマホを利用したい方は格安SIMカード比較へ
「xxx@docomo.co.jp」「abcd@ezweb.ne.jp」のような携帯大手3社が提供しているメールアドレスが使えなくなります。GmailやYahoo!メールなど、PCでも使えるメールアドレスは利用できるため、それらのメールアドレスで代用しましょう。
App StoreやGoogle Play等で、アプリの購入やアプリ内課金を行う際に、料金を月々の携帯代金とまとめて支払う「キャリア決済」が利用できなくなります。
格安スマホの支払いは、どの事業者も基本的にはクレジットカードのみに対応しているため、クレジットカードを所有していることが前提となります。口座振替、請求書による支払いにはほとんどの事業者が対応していません。
携帯大手キャリアの場合、全国に店舗を構えているため、店頭での相談やサポートが受けやすいですが、格安スマホの事業者は、実店舗がなかったり、店舗数が少ない場合が多いため、相談やサポートは電話やメールが中心となります。
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Huawei(ファーウェイ)、ZenFoneシリーズのASUS(エイスース)等の海外メーカーのSIMフリースマートフォンが多くの割合を占めています。また、富士通のarrows、シャープのAQUOSなど、携帯大手キャリアで人気のシリーズも購入ができます。UQ mobile、ワイモバイルではiPhoneも選ぶことができます。
格安スマホの月額料金は、データ量によって決まります。データ量は、1GB未満からデータ量無制限までの多彩な選択肢がありますが、多くの人が、毎月3GBのデータ量で十分利用できるようです。自分が毎月利用しているデータ量を元に、適切なプランを選びましょう。
※NTTコム リサーチ調べ
速度は、大きく分けて高速(75Mbps以上)と低速(200kbps前後)の2種類のタイプがあります。 携帯大手キャリアで契約していた時と同じくらいの速度を求めるなら高速プランを選びましょう。
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