市況把握
- どのメーカーが注目されているのか？
- カテゴリ全体の需要の変化は？
- 売れ筋の価格帯は？
市場における“ユーザーの動向”を
分析・可視化できるマーケティングサービス
分析・可視化できる
価格.comのビッグデータを基に、市場における購入検討ユーザーの動向を分析できるマーケティングサービスです。さまざまな商材の市況観や競合の動向などの情報が把握できます。
特徴
価格.com Data Compassは、
蓄積された膨大な
価格.comのビッグデータ
- ユーザー
属性 - アクセス
データ - 製品
データ - クチコミ・
レビュー - 市場価格
情報
- 月間利用者数
- 約3,988万人 2025年3月時点
- 月間総ページビュー
- 約3億2,733万PV 2025年3月時点
活用例
効果検証
- 広告施策で実際に購入検討者は増えたのか？
- 価格戦略はユーザーにヒットしているか？
競合分析
- ユーザーはどんな製品を比較しているのか？
- 他社製品と比較後、どちらの製品を選んでいる？
機能例
ユーザーの最新動向を把握できる基本のメニュー
オーバービュー
カテゴリ、メーカー、プロダクト（製品）それぞれの粒度における、ページビューやショップ送客などの基本指標の最新データを順位形式で確認できます。
こんなときに便利！
- #立ち位置を総合的に把握したい
-
- 例：冷蔵庫カテゴリの中で自社のシェアってどのくらいなの？
プロファイル
オーバービューの情報をさらに深堀りします。たとえば、特定のカテゴリの閲覧数やトラフィックの推移、ランキングデータなどを確認できます。
こんなときに便利！
- #新製品の評価を知りたい
-
- 例：6月に発売した自社新製品のランキングやユーザーの満足度はどうなのか？
より詳細な分析を可能にする多彩なメニュー
トレンド分析
アクセスデータや製品データなどの膨大なデータを基に「今、どんな製品が求められているのか」「自社製品は時流をとらえているのか」などを多角的に分析。時代のトレンド（方向性）をとらえたマーケティングを可能にします。
こんなときに便利！
- #今、どんな製品が人気なのか
-
- 例：直近1年でイヤホン・ヘッドホンカテゴリで売れ筋の製品は？
- 例：どんな機能を搭載した製品が人気なのか？
勝敗分析
複数の製品が比較されたときのユーザーの行動を分析し、競合製品との差を把握できます。既存のマーケティングデータではわからなかった「自社製品はどの製品と比較されているのか」「比較された結果どちらが選ばれたか」といった勝敗分析が可能です。
こんなときに便利！
- #どの製品と比較されているのか
-
- 例：自社と比較検討されている競合他社のエアコンはなにか？
- 例：他社と比較された結果、どちらの製品が実際に選ばれたのか？
競合マトリクス
対象メーカー（あるいは製品）の閲覧ユーザーの重複状況（対象メーカーと競合メーカーの両方を閲覧した割合等）をマトリクス形式で表示。たとえば指定した期間中に自社製品だけを閲覧したユーザーと自社以外の製品も閲覧したユーザーがどの程度いるのかを確認できます。
こんなときに便利！
- #市場における自社の立ち位置や競合を知りたい
-
- 例：自社製品を閲覧したユーザーが「他社のどの製品と比較しているのか」「その割合がどの程度などか」などを可視化できる
ランキング分析
ランキング分析では、「注目ランキング」や「売れ筋ランキング」の推移を確認できます。たとえば特定の製品について直近数か月のランキングが変動している要因を探ったり、複数の製品を同時に比較し掲載価格との相関を把握したりすることができます。
こんなときに便利！
- #ランキング変動の理由を知りたい
-
- 例：自社新製品と競合他社製品のランキング推移を比較したい
- 例：最安価格の変動とランキングの相関関係を探りたい
重複率分析
カテゴリ、メーカー、プロダクトそれぞれの粒度で、重複閲覧状況を確認できます。たとえば「どのカテゴリ同士が親和性が高いのか」「どのメーカーの製品と比較検討されているのか」など、相性の良い組み合わせや明確な競合製品を把握する際に役立ちます。
こんなときに便利！
- #潜在層までターゲットを広げた広告施策を実施したい
-
- 例：自社の主力カテゴリと親和性の高いカテゴリを知りたい
- 例：自社製品と比較検討されている明確な競合製品を知りたい
スペック分析
各製品のスペックや機能別のアクセスデータを確認できます。たとえば、特定のカテゴリで「どのサイズの製品が売れているのか」「どんな機能を搭載したものがシェアを伸ばしているか」などを把握可能。メーカー別のシェアの増減なども比較できます。
こんなときに便利！
- #どんな機能やスペックが重視されているのかを知りたい
-
- 例：対象カテゴリでユーザーに重視されているスペックや機能を探りたい
- 例：競合メーカーのシェアが増加している要因を分析したい
プライス分析
“価格帯”を切り口にカテゴリやメーカー、製品の粒度でデータを分析できます。たとえば特定のカテゴリで「どの価格帯の製品が売れているのか」といった全体の傾向を把握したり、指定した価格帯では「どのメーカーのシェアが高いのか」といった分析が可能です。
こんなときに便利！
- #売れ筋の価格帯を知りたい
-
- 例：プロモーションを強化すべき“価格帯”を知りたい
- 例：自社と競合他社の動向を、同じ価格帯の製品に絞って比較したい
レビュー分析
ユーザーがサイト上に投稿した“レビュー”の点数を評価項目別（満足度、デザイン、コストパフォーマンスなど）に表示・可視化できます。特定の製品に焦点を当てたレビューの分析や製品ごとの横並び比較はもちろん、メーカー別の偏向比較も可能。たとえば、施策前後のレビュー件数の増減やレビュー評価がどう変化したかなどを分析できます。
こんなときに便利！
- #自社製品の強みを知りたい
-
- 例：施策の実施前後でレビュー評価がどう変化したかを知りたい
- 例：レビュー評価を基に、競合他社と比較し、自社の特徴や傾向を客観的な視点で把握したい
価格.com Data Compassの
新機能やアップデート情報をお届け！
INFORMATION
UPDATEアップデート情報
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2025年7月
ランキング分析の機能が、さらに充実！ 過去の特定タイミングにおけるランキング状況の確認と、指定期間のランキングTOP10製品の推移を確認できるグラフを追加。従来よりも網羅的にランキングの情報を補足できるようにアップデートしています。
NEW新機能追加情報
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2025年7月
レビュー分析機能を追加
-
2025年3月
スペック分析機能を追加
プライス分析機能を追加
価格.com Data Compassでは、今後もさまざまなメニューを拡充していきます。
料金プラン
価格.com Data Compassのご利用料金は、ご希望のカテゴリ・必要なアカウント数によって異なります。
なお、カテゴリ追加・アカウント追加に関しましては、最低1つのカテゴリ・アカウントでのご契約が必要です。
- スタンダードプラン
-
(基本料金)
1カテゴリで1アカウントの
閲覧が可能 150,000円/月
12か月合計：1,800,000円
- 閲覧カテゴリ
追加の場合 -
1カテゴリ追加ごとに
100,000円/月
12か月合計：1,200,000円
- 利用アカウント
追加の場合 -
1アカウント追加ごとに
30,000円/月
12か月合計：360,000円
金額例
基本料金月額
カテゴリ追加料金月額
アカウント追加料金月額
合計月額
合計年額
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ケース1
スタンダードプラン
- 基本料金(月額)150,000円
- カテゴリ追加料金(月額)-
- アカウント追加料金(月額)-
- 合計(月額)150,000円
- 合計(年額)1,800,000円
-
ケース2
1カテゴリ追加
- 基本料金(月額)150,000円
- カテゴリ追加料金(月額)100,000円
- アカウント追加料金(月額)-
- 合計(月額)250,000円
- 合計(年額)3,000,000円
-
ケース3
1アカウント追加
- 基本料金(月額)150,000円
- カテゴリ追加料金(月額)-
- アカウント追加料金(月額)30,000円
- 合計(月額)180,000円
- 合計(年額)2,160,000円
-
ケース4
1カテゴリ・
1アカウントを追加 - 基本料金(月額)150,000円
- カテゴリ追加料金(月額)100,000円
- アカウント追加料金(月額)30,000円
- 合計(月額)280,000円
- 合計(年額)3,360,000円
※ネット料金でのご案内となります
お問い合わせ
各プラン導入コンサルティングサポートを
ご用意しております。
お気軽にお問い合わせください。
よくある
質問と回答
-
Q
サービス利用開始（アカウント発行）までの期間はどのくらいですか？
A概ね15営業日以内で対応いたします。
お問い合わせフォームからご連絡いただいたのちに、弊社営業担当より申し込み書類一式をご送付いたします。申し込み書類一式が届きましたら内容をご確認いただき、必要事項を記載後にご返送いただきます。その後、弊社側で書類等の不備がないかを確認し、完了後にライセンス発行のご連絡をいたします。
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Q
集計対象としているデバイスを教えてください。
AWebブラウザ(PC/スマートフォン)へのアクセスが対象です。
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Q
資料請求したいのですが。
Aお問い合わせフォームからご依頼ください。
お問い合わせフォーム内に資料請求の項目がございますので、そちらからご依頼ください。
-
Q
トレンドサーチとの違いは何ですか？
Aさまざまな分析が可能です。
保有データのリッチ化と集計の自由度向上により、トレンドサーチよりも豊富なデータを基にさまざまな分析が可能です。詳細につきましては、お問い合わせフォームよりご連絡ください。