スバルの新車情報・自動車カタログ

注目のコンテンツ

スバルの最近発表・発売された車種

スバルの人気・注目ランキング

スバルの最新ニュース・特集記事

次の15件を表示

価格.com関連サイトの自動車・バイク最新情報

スバルの自動車一覧

販売終了車種を表示

  • 人気順
  • ボディタイプ順
  • 価格帯順
  • 50音順
  • 1〜20位
  • SUV
    コンパクトカー
    軽自動車
    セダン
    ワゴン
    クーペ
    ハイブリッド
    電気自動車
    軽トラック
    商用車
    福祉車両
  • 100万円未満
    100〜149万円
    150〜199万円
    200〜299万円
    300〜399万円
    400〜499万円
    500〜999万円
    価格情報なし・販売終了
  • ア行
    カ行
    サ行
    ハ行
    ラ行
    英数字
  • 人気順
  • ボディタイプ順
  • 価格帯順
  • 50音順

スバルの新着レビュー

「名前以外は全て新しい」。いきなりですが、このキャッチコピーは某国産メーカーで大ヒットしたモデルのもの。 「他メーカーのコピー出してどうすんだよ」と思わずツッコミが入りそうですが、約5年ぶりにフルモデルチェンジを行ったSUBARU XVの最上位グレード(取材時:理由は後ほど)である「2.0i-S EyeSight」に試乗すると、ひしひしとその進化を感じるのです。 XVは元々、先々代のインプレッサをベースにSUVテイストを加えたモデル。初代となるGH型は車高もインプレッサと同じで正直「なんちゃって感」もありましたが、2代目(GP型)からは最低地上高のアップや専用エクステリアなどを採用することで一気にヒットモデルの仲間入りを果たしました。 3代目(GT型)は2018年4月に登場、社名が株式会社SUBARUに変わってからの最初の記念すべきモデルでもあります。 少々話は脱線しましたが、XVの魅力はそのボディサイズにあります。都市部でも扱いやすく、それでいて高速走行時の安定性、さらにSUVに求められる乗員&荷室の広さや使い勝手なども非常にバランスが良いのが特徴です。 基本的な考えとしてはヒットした2代目のコンセプトを継承し、ブラッシュアップしたものと考えて良いでしょう。 搭載するパワートレーンは2.0&1.6Lの水平対向4気筒DOHCにリニアトロニック(CVT)を組み合わせたもの。2L車のみエンジンに直噴機構が搭載されます。 まずXVの良さは乗り込む瞬間にわかります。最低地上高が上がっていることで当然シートポジションも高くなります。スッとお尻を落とした位置にシートがある・・・こんな感じでしょうか。日々乗り降りするクルマゆえに、この感覚はとても楽に感じるものです。個人的には腰痛持ちで背が低いこともあり、地面からシートまでが低いクルマだと腰をかがめて乗るようなスタイル、一方大型のSUVなどでは「よっこらしょ」と乗り込む感じはそれなりに身体へ負担がかかります。その点でもXVの乗降性は高得点が与えられるものなのです。 インテリアは基本インプレッサと共通で細部の質感を微妙に変化させている点で多少ではありますが差別化を図っています。 またいつも感じるのがSUBARU車の「おもてなし感」言い換えれば装備の充実ぶりには感心します。最上級グレードということもありますが、運転席&助手席の8ウェイパワーシートと両席シートヒーターが装着されています。これらは最上位グレードのみ標準装備ですが、1.6L車の“Lグレード”などでもオプションで「ブラックレザーセレクション」を選べば装着することができます。 もちろんその分、出費は増えるわけですが、このクラスのクルマの中にはパワーシートやシートヒーターも「運転席だけ」というモデルは少なくありません。その点、SUBARUは「標準または選択の自由」を残してくれている点でも選ぶ価値は十分にあります。 肝心の走りの方ですが、そのフィーリングは新たに採用されたSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)による部分が大きいと感じました。最近のクルマの特徴にシャシーやプラットフォームを最適化することで走りの質感を向上させる。メーカーによっては“体幹”という表現を使うケースもありますが、SGPを採用したXVはとにかくサスペンションがスムーズに動きます。同時にボディがロールした時なども不可解(余分)な動きがうまく抑制されることで加減速、またはコーナーに侵入から脱出するまでの動きに一体感があることは誰が乗ってもわかるほどハッキリしたレベルに仕上げています。 また今回とは別の機会に雪道、特に滑りやすい坂道(ほとんど泥濘地)を試乗しましたが、新搭載の「X-MODE」の効果は絶大です。もちろん限界はありますが、モードオフ時では登坂できなかった路面もオン状態でスルスルと登れますし、下り坂ではヒルディセントコントロールのおかげで安心して降りることができた点も追記しておきます。 一方で少し気になるのがCVTの制御です。現行インプレッサが登場した際も前述したSGPの良さなどは十分感じることができましたが、CVTに関しては(特に)フル加速時における独特の「回転は上がるけど車速が気持ちにシンクロしない」感覚はもう少し煮詰めて欲しいところです。正直に言えば、SUBARUは将来CVTをやめてコンベンショナルな多段式ATに戻してほしいのです。燃費&環境性能はもちろん大事ですが、マツダがCVTではなく6ATを採用することで走りの良さをアピールしたようにSUBARU車にもレスポンスに優れた多段式ATの復活を期待したいのです。 さて、最後にADAS(先進安全装備)の領域ですが、やはりアイサイト(Ver.3)が標準装備されている点は安全面での大きなアドバンテージになります。事故は起きない方がいいに決まっていますが、普段使いでもACC(アダプティブクルーズコントロール)は全車速対応の追従機能付きなので渋滞時などでのストレスは大幅に解消されます。 また最近特に注目が集まっている「車両後退時」や「車線変更時」における事故を未然に予防する警戒支援システム、SUBARUでは「スバルリアビーグルディテクション」として設定していますが、これを含む「アドバンスドセイフティパッケージ」はメーカーオプションとして絶対装着をオススメします。 最後にこの原稿を書いている間にXVにも新型フォレスター同様、「e-BOXER(いわゆるマイルドハイブリッド)搭載モデル」が追加されることが発表されています。価格差はまだ見えてきませんが、もしXVを真剣に購入しようというのであれば、これが搭載する「Advance」を見てからでも遅くないと思います。

先ずは、納車された車がハズレで不具合発生・修理の十分に出来ない事を覚悟した方が良い。 納車された車両は、ハズレで  ・アイサイトXを初めて搭載したので不具合出ることを想定いたのですが、3回は多い  ・リコールによる修理2回  ・最初の12ヶ月点検でオイル漏れ(下までオイルが垂れるほどではない)、エンジンを  降ろして修理もう1箇所同じ症状の箇所があった。   (エンジン降ろしていなかったらわからなかった    オイル漏れは良くあるようです)  ・エンジン降ろして修理後、異音がしたり一気に踏み込むとタコメータがレッドゾーンまで  行ってから実際の回転数に合う(常時発生するわけでは無いので気づかない方もいるでしょう)  ・原因調査もなかなかしない  ・1年半近く経過してやっとそれらしい原因を言い出し部品交換   それが原因か不明ですが、修理後1ヶ月しないうちにアイサイトXが故障   (対応は、販売店により違いますが、購入したディーラーは最悪でした)

【エクステリア】 フロントからリアに流れるデザインが良いです。 ヘッドライトが好みの別れる点かと思いますが、私は気に入っています。 【インテリア】 VM4からSTI スポーツ EXへの乗り換えですが、本革シート、多用されているソフトパッド等、2ランク程車格が上がった気がします。 【エンジン性能】 充分な動力性能があります。 【走行性能】 前モデルは踏んだ分だけパワーが出る感じでしたが、走り出しは少し抑制が効いている感覚があります。 【乗り心地】 乗り心地が一番感心します。SGPの恩恵、納車時点からタワーバーやスティフナー3点セットを付けている影響もしれません。 【燃費】 10km前後で相変わらず悪いですが、週末の利用が多いのであまり気にしてません。 【価格】 それなりに高いですが、前モデルから全体的な進化を考えると、かなりお買い得感あります。 【総評】 他メーカーも選択肢になってましたが、乗り換えて大正解でした。まだ高速道路走行、アイサイトXが試せていないので追加レビューするかもしれません。 2023/09/22 追記 【アイサイトX】 高速で試してみました。通常のアイサイトも車線の中央維持機能が素晴らしく、常に真ん中をトレースするような動きをします。 アイサイトXが発動するとハンズフリー出来る時間が増えますが、ちょいちょい使えなくなりますね。とは言えコンセプトがツーリングアシストなので特に不満は無いです。 【EXナビ】 ナビ機能については最低点を与えても良いです。 ルート案内は以前使っていた7年落ちサイバーナビにも負けます。渋滞表示もイマイチで使えません。 ただ、ナビ関してはAppleCarPlay(Appleマップが良い)を使う事で解決出来ています。

スバルの話題のクチコミ

盛り上がっているトピックをチェック

  • 返信数9
  • ナイスクチコミ39
  • 2023年9月28日 更新

BSアウトバックからの乗り換えを考えてますが、アウトバックの見積もりが600万近くになってしまい、駐車場など考えて、レイバックを候補にしました。 ブリリアントブロンズメタリックみたいな色が好みで、白とか濃い色は埃とか汚れが目立つんですけど、色のラインナップがちょっと残念です。 新色のアステロイドグレーパールがどんな感じか実物を早く見てみたいです。フロントフェイスもあの真ん中のメッキパーツは要らなかったです。皆さんは、どの色が好みですか?

スバルの人気中古車ランキング スバルの中古車

  • ※ 掲載している情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。より正確な情報はメーカーのホームページやカタログ、販売店にてご確認ください。

このページの先頭へ

© Kakaku.com, Inc. All Rights Reserved. 無断転載禁止