自動調色機能のシーリングライト 人気売れ筋ランキング

前モデルのHH-CG0834Aと1台ずつ買いましたので、比較レビューを。 基本的な仕様や性能はほぼ同じですが、こちらのほうがいくつか付加機能があります。 こちらのモデルでちょっと便利だと思ったのはおめざめモード。 設定した時刻の10分前から徐々に明るくなって最終的には全灯になり、アラーム音も出せるというもの。朝が弱い人、冬の目覚めが悪い人にはよさそうに思います。 それ以外はあまり変わらないので、お値段重視の方はHH-CG0834Aで良いでしょう。 【余談】 私が購入した際は、HH-CM0834Aはメーカーキャンペーンだったようで、家電量販店の通販等では1000円オフでした。私は楽天経由で買いましたのでポイントも10%くらいついてなかなかお得でした。このあたりのお得な情報は、価格コムでは把握できなかったので、やはり購入前にはgoogle等でよく検索したほうが良さそうです。

【デザイン】 こちらの後継モデル（OL291622CR）はフラットなデザインでかっこいいのですが、 こちらの方が値段が1万５千円以上安かったのと、固有エネルギー消費効率がこちらの方が 数値上よかったので、購入を決めました。 【明るさ】 はじめてのサーカディアン照明ということで、どれだけ眩しい光なのかと思ったら、 アズール色（8000K〜20000K）は、昼白色よりさらに青白く感じる光の色で、 明るい訳ではありませんでした。この光が健康的な生活をサポートしてくれる訳です。 リモコンはかなり特殊ですが、 電球色（2700K）・温白色（3500K）・昼白色（5000K）の切替ボタンがあり、 それ以外にも上下操作で電球色（2700K）〜昼光色（6500K）まで調色でき、 調光もかなり細かく（1〜100％）できました。 アズール色については3段階の切り替えで、 8000K・12000K・20000Kと選択できます。 演色性Ra94という数値も偽りなく、物がすっきり自然に見えました。 【設置性】 一般的なクイックA取付ということで大変簡単でした。 （付属品としてツバ付き丸型引掛シーリングが入っていましたが、使用せずに取付可能でした） 【総評】 サーカディアン自動調光ボタンを設定するとオート運転で、 設定した時間帯に適した色温度と明るさで照らすようになるのですが、 このオート運転にすると、かなり明るさが抑えられてしまっていて少し暗く感じました。 室内の基準となる明るさを初期設定で計測するのですが、 これが正しく行われたのか、再度行ってみて、またレビューしたいと思います。