妊娠中期の症状

つわりもおさまり、おなかが大きくなり始める中期。胎動を感じたりすることで、おなかに赤ちゃんがいる実感がじわじわ湧いてきたことでしょう。この時期にケアを開始したいのが、妊娠線予防。妊娠線とは急激に大きくなるおなかや胸に対して、皮膚が伸びるのが間にあわず、肉割れを起こしてしまう現象です。皮膚が乾燥していると、より割れやすいので、しっかり保湿ケアを毎日の習慣にしましょう。おなかだけではなく、胸やおしり、腕などにもできることがあるので忘れずケアしてあげて。
そして、大きくなるおなかをささえるために、腰痛に悩まされる人もでてきます。ベルトやガードルなどを利用して、腰をサポートし、負担を軽くしてあげましょう。
トコちゃんベルト
腰痛やむくみに苦しんだ先輩ママ達に、絶大な支持を受けたのがトコちゃんベルトです。症状別に2種類あるので、婦人科に相談してから使いましょう。
通勤用妊婦帯・ガードル
通勤時に付けられる、薄手の妊婦帯が欲しい人には、ガードルタイプが適しています。調整ベルト付きのものなら、しっかりとサポートしてくれます。












