パソコン環境を整えて、
より快適なテレワークを実現しよう!
テレワーク(在宅勤務)を導入する際に必要なパソコン本体やPCモニター・液晶ディスプレイ、ヘッドセットなどの周辺機器の選び方はもちろん、自宅で快適に仕事をするために重要なネットワーク環境についても詳しく解説。自分に合ったパソコン環境を構築し、より快適なテレワークをめざしましょう。
新しい働き方のひとつとして定着しつつあるテレワーク(在宅勤務)。しかし、なんとなく必要なものはわかるけれど、どのようなポイントに注目して選べばいいのかわからないという人も多いのではないでしょうか? そんな方のために、ここでは、より快適なテレワーク(在宅勤務)に必要なものの選び方を紹介。最低限押さえておきたいポイントのほか、注目すべきスペック、テレワークに最適な製品など、詳しく解説します。
テレワークに適した
デスクトップパソコンとは?
CPU
CPUはさまざまな処理を行う、言わばパソコンの頭脳で、現在はインテルの「Core」シリーズとAMDの「Ryzen」シリーズが主流です。WEB会議では、パワーポイントやExcelといった複数のアプリを立ち上げるケースが多いため、処理能力の高い「Core i5(AMD製CPUならRyzen 5)」以上のCPUを搭載した製品を選びましょう。
メモリ
マイクロソフトオフィスのソフトを使用した事務処理やWEBブラウジングといった軽めの作業ならメモリは4GBでも問題ありません。ただし、WEB会議でプレゼンテーションを行うなど複数のアプリを起動する場合は、メモリは8GB以上あると安心。また、サイズの大きなデータ(動画編集など)を扱う場合は、メモリが16GB以上あるとより快適です。
ストレージ
SSDはHDDよりもOSやアプリの起動が速いので、テレワークでもストレスなく作業することができます。また、ディスクに磁気で記録するHDDとは異なり、SSDはフラッシュメモリーに電気的に記録するため、ファイルの読み込みや書き込み速度も高速です。
WEBカメラ搭載
テレワークでWEB会議を行う場合には、WEBカメラ搭載のデスクトップパソコンを選ぶとよいでしょう。FACE to FACEでの会議を行うことができるのはもちろん、別途WEBカメラだけを購入する手間が省けます。
WEBカメラ搭載製品を探す
液晶ディスプレイ一体型オールインワンパソコン
液晶ディスプレイ一体型であれば、別途モニターを購入する必要がなく省スペース化できるほか、コストダウンにもつながります。
液晶ディスプレイ一体型のオールインワンパソコンを探すタワー型
自宅の作業スペースに余裕がある人は、箱型筐体のタワー型のデスクトップパソコンも選択肢のひとつです。タワー型は本体サイズが大きめですが、メンテナンス性や拡張性が最も高く、使い勝手のいい主流のスタイル。別途PCモニターが必要になりますが、組み合わせることでより快適なPC環境を構築することができます。
タワー型の製品を探す
27型ワイドディスプレイを搭載したオールインワンパソコン。Core i7プロセッサー(4コア)とSSDを組み合わせることで省電力、高速処理を実現。ディスプレイ以外の機能を背面に配置し、未使用時はキーボードを立てかけておくことも可能です。「LAVIE起きて」と呼びかけるだけでPCを起動できる「ボイス起動」に加え、声でのスリープ、シャットダウンにも対応しています。
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23.8型フルHDフレームレスディスプレイを搭載したオールインワンパソコン。ディスプレイ上部に搭載されたポップアップ型のWEBカメラは、ビデオチャットや自撮りなど必要なときだけ取り出して使用可能。シンプルなスタンドは省スペースに貢献するだけでなく、ディスプレイの下の空間にキーボードを収納できます。
最安価格を調べる
21.5型フルHDディスプレイ搭載のオールインワンパソコン。同社のA4ノートパソコンよりも設置場所をとらない省スペース性が魅力です。視野角が広く斜めからでも見やすいIPSパネルを採用しているほか、タッチスクリーンに対応しており、スマホのように直感的に操作することも可能。指先で出し入れできるWEBカメラも搭載されています。
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23.8型ワイドフルHDディスプレイを搭載したオールインワンパソコン。有効画素数約92万画素のWEBカメラを内蔵しているほか、セキュリティ機能として「マカフィー リブセーフ 3年版」を搭載。「ワイヤレス・キーボード」と「BlueLEDワイヤレス・マウス」が付属しているため、ケーブルのわずらわしさがなく、ワークスペースをすっきりと使えます。
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第3世代のAMD Ryzen 7 3700Xプロセッサーを搭載したタワー型のデスクトップパソコン。マルチコア・スレッドにより、複数のタスクを同時に実行する場合でも、効率的な並行処理が可能で、動画編集などパワフルなスペックが要求される作業にも対応します。各コンポーネントの交換も容易で、用途や好みに応じてカスタマイズできます。
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第3世代のAMD Ryzen 7 4700Gプロセッサーを搭載し、動画編集などの重い作業にも対応するタワー型のデスクトップパソコン。「AMD GuardMIテクノロジー」に対応し、ハードウェアレベルでのすぐれたセキュリティを実現。前面にUSB3.1 Gen1を2ポート、USB2.0を2ポート、背面にUSB2.0を2ポート搭載した充実のインターフェイスにより、各種機器との接続も容易。
最安価格を調べるデスクトップパソコン選びに重要な4つのパーツ(CPU・メモリー・ストレージ・ビデオチップ)の説明や、用途別(メール・ネットの閲覧中心、写真や動画の編集・管理)の選び方など、デスクトップパソコンの選び方を基礎から詳しく解説しています。
今、何が売れているのかがひと目でわかる「人気・売れ筋ランキング」のほか、デザイン・処理速度・グラフィック性能などの項目をユーザーの満足度別にまとめた「満足度ランキング」など、各種ランキングから自分に合った製品を探すことができます。
テレワークに適した
ノートパソコンとは?
CPU
CPUはさまざまな処理を行う、言わばパソコンの頭脳で、現在はインテルの「Core」シリーズとAMDの「Ryzen」シリーズが主流。WEB会議では、通話アプリのほかに、パワーポイントやExcelといった複数のアプリを立ち上げるケースが多いため、処理能力の高いCore i5(AMD製CPUならRyzen 5)以上のCPUを搭載した製品を選びましょう。
メモリ
マイクロソフトオフィスのソフトを使用した事務処理やWEBブラウジングといった軽めの作業ならメモリは4GBでも問題ありませんが、WEB会議でプレゼンテーションを行うなど複数のアプリを起動する場合は、8GB以上あると安心です。また、サイズの大きなデータ(動画編集など)を扱う場合は、メモリが16GB以上あるとより快適です。
ストレージ
SSDはHDDよりもOSやアプリの起動が速いため、ストレスなく作業できます。また、ディスクに磁気で記録するHDDとは異なり、SSDはフラッシュメモリーに電気的に記録するため、ファイルの読み込みや書き込み速度も高速です。
サイズ
ノートパソコンを自宅に据え置いて単体で使用する場合は、15.6型以上の大画面サイズを選ぶことで広い作業スペースを確保できます。テレワーク中でもノートパソコンを持ち運ぶ機会が多い人は、携帯が苦にならない1.3kg未満の軽さで、かつディスプレイサイズが13.3インチ以下のモデルを選びましょう。
15.6型以上の大画面モデルのノートパソコンを探す 13.3型以下×1.3kg未満のモバイル用ノートパソコンを探す
タブレットPC
画面をタッチして直接的に作業したい人はタブレットPCを選びましょう。テレワークで長文を書くことが多い人は、キーボード付きの製品を選ぶとテキストの入力がスムーズに行えます。
キーボード付きのタブレットPCを探す
15.6型ワイドスーパーシャインビューLED IPS液晶を搭載したノートパソコン。SSDを採用により起動が速いほか、キートップ中央にくぼみをつけた「シリンドリカル構造」により快適なキー入力が可能です。参加人数に合わせて音声を届ける範囲を調整できる「ミーティング機能」を搭載。そのほか、ブルーレイディスクドライブ、「Bluetooth マウス」が付属されています。
最安価格を調べる
インテルCore i5プロセッサーと15.6型・フルHDブライトビュー・IPSディスプレイを搭載したノートパソコン。高速PCIe SSD搭載により、わずか10秒程度での高速起動を実現。タッチスクリーンにも対応し、大画面スマホのように直感的な操作も可能です。そのほか最大8時間駆動のバッテリー搭載により、外出先でのテレワークでも安心です。
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インテル Core i5 1035G1プロセッサーと15.6型のフルHD IPSディスプレイ液晶を搭載したノートパソコン。WEBカメラに指先ひとつで開閉可能なカメラカバーを搭載し、セキュリティとプライバシーを保護。無線LAN規格Wi-Fi 6対応のほか、 360度折りたたみ可能で、タブレットとしても使用可能。ニーズや異なる状況に合わせて柔軟に対応します。
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インテル Core i7-9750Hプロセッサーと15.6型ワイド フルHDスーパーファイン液晶を搭載したノートパソコン。有効画素数約92万画素のHD WEBカメラ内蔵により、テレワーク中のWEB会議も快適です。セキュリティ機能として「マカフィー リブセーフ 3年版」が搭載されている点も魅力。そのほか、「ワイヤレスBlueLEDマウス」が付属しています。
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AMD Ryzen 4000シリーズのモバイルプロセッサーを搭載し、高速応答性とマルチタスク処理を実現するノートパソコン(15.6型)。最大8GBのDDR4メモリーにより、開いているアプリケーションの素早く切り替えられます。そのほか、多機能なUSB Type-Cポートを搭載し、周辺機器類との互換性が拡張したほか、給電や外部映像出力も可能です。
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インテル Core i7-10750Hプロセッサーと15.6型 フルHDノングレア液晶を搭載したノートパソコン。ビデオカードにGeForce GTX1650を搭載、無線LANにインテル Wi-Fi 6 AX201とBluetooth 5モジュールを内蔵。Webカメラを備え、最大動作時間は約10時間、「マカフィー リブセーフ 15か月版+60日間体験版」(実質17か月使用可能)が付属します。
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12.3型フルHDタッチスクリーンを搭載したタブレットPC(2-in-1ノートPC)。どのような角度にも調整でき、タブレットからノートパソコンへと素早く切り替えられる「タイプ カバー」が付属。第10世代インテル Core i3プロセッサーを採用し、マルチタスク処理速度が向上。強化されたデュアルマイクにより、WEB会議でもボリュームのあるクリアな音が聞こえます。
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「Surface Go」は、「Surface Pro」をダウンサイジングして携帯性を高めたコンパクトなタブレット。10.5型のタッチスクリーンのほか、4096段階の筆圧を感知する「Surface ペン」入力に対応。ノートPCへの切り替えも簡単です。そのほか、「Windows Hello 顔認証カメラ」、自由に角度が調整できるキックスタンド、最大10時間駆動のバッテリーを搭載しています。
最安価格を調べるノートパソコンの主流4タイプ(モバイル・大画面・2in1・ゲーミングPC)の特徴や、用途別(携帯用・ビジネス用・据え置き用・動画編集用)の選び方のほか、「よくある質問と回答集」「用語集」など、ノートパソコンの選び方を基礎から詳しく解説しています。
今、何が売れているのかがひと目でわかる「人気・売れ筋ランキング」のほか、デザイン・処理速度・グラフィック性能・バッテリーなどの項目をユーザーの満足度を基準にまとめた「満足度ランキング」など、各種ランキングから自分に合った製品を見つけたい方はこちらへ。
タブレットPCを選ぶ際に重要なOS(Android・iOS&iPadOS・Windows・Chrome OS)の説明に加え、画面の見やすさを左右する解像度の違い、用途別に適した画面サイズなど、タブレットPCを選ぶ際のポイントや注目すべきスペックなどを詳しく解説しています。
タブレットPCの「人気・売れ筋ランキング」のほか、「デザイン」「処理速度」「入力機能」「持ち歩きやすさ」の項目をユーザーの満足度を基準にまとめた「満足度ランキング」など、各種ランキングから自分に合った製品を見つけたい方はこちらへ。
テレワークに適したPCモニター・
液晶ディスプレイとは?
フリッカーフリー機能
長時間のテレワークでは、目の疲れの原因となるブルーライトや画面のちらつきを低減するフリッカーフリー(ちらつき防止)機能を搭載した製品を選ぶとよいでしょう。
フリッカーフリー機能搭載製品を探す
高さ調節
昇降機能を備えている製品は、自分の見やすい高さに画面の位置を調節することができます。中には最大130mm変えられるものも。テレワークでノートパソコンなど組み合わせてデュアルディスプレイ化する際にも高さ調整機能があると便利です。
高さ調節機能搭載製品を探す
スピーカー搭載
PCモニター・液晶ディスプレイにスピーカーが内蔵されていると、スピーカーケーブルやスピーカー用の電源コードなどが必要ないので、パソコン周りをすっきりできます。ただし、内蔵されている音質は製品によって異なるので、音質を重視する人は、別途専用スピーカーの購入を検討しましょう。
スピーカー搭載製品を探す27インチ以上の4Kモニター
一般的なフルHDモニターと比較して、約4倍の表示領域を持つ4Kモニター。設置スペースに余裕がある人は、より高解像度かつ作業領域も広がる4Kモニターも選択肢のひとつです。ただし、同じ画面サイズでフルHD(1920x1080)から4K(3840×2160)モニターに変えた場合、1文字のドット数が同じなら、文字の大きさは半分になります。簡単にいうと、表示される文字サイズが小さくなってしまうため、4Kモニターを購入する際には27インチ以上の製品を選ぶとよいでしょう。
27インチ以上の4K対応製品を探す
DisplayPort搭載モデル
DisplayPortは、映像と音声の両方をデジタルで伝送できるデジタル式の映像端子です。複数のモニターを数珠つなぎにしてマルチモニター環境を構築したい人は「DisplayPort」搭載製品を選びましょう。
DisplayPort搭載製品を探す
ノートパソコンと同型のモニターをサブディスプレイ化
モニターサイズは必ずしも大きければいいというわけではなく、ノートパソコンと同じサイズ(インチ、型)のモニターを並べてマルチモニター環境を構築することも可能です。パソコンとモニターの高さがそろっていると目線の移動が少なく快適。2つのファイルやページなどを見比べる作業に適しています。
17インチ以下のモニターを探す
従来のHDR技術より美しい映像を映し出す独自のテクノロジー「HDRi」を搭載した32型4K対応モニター。「Display HDR400」対応により広色域で鮮やか、AMD「FreeSyncテクノロジー」によりフレームの途切れなどをなくしています。「treVoloオーディオシステム」搭載の2.1chスピーカーも標準搭載し、独自のアイケア技術で長時間の使用にも対応。
最安価格を調べる
USB Type-Cケーブル1本ですぐに作業ができる27型4Kフレームレス液晶モニター。USB Type-CケーブルでUSB Type-C対応ノートPCに接続すると、映像の表示、音声の再生、USB信号の伝送、ノートPCへの給電ができます。給電能力が従来比2倍の60Wにアップし、モバイルノートPCだけでなく、XPS 13やMacBook ProなどのハイエンドノートPCにも給電が可能。
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24.5型フルHD IPSパネルを採用した液晶モニター。144Hzリフレッシュレートで、最高画質設定時でも滑らかで遅延のない状態を維持します。1msの応答時間を実現した独自の「Extreme Low Motion Blurテクノロジー」により、動きの速い動体の描画を鮮明に表現。画面の高さ、左右の角度、前後の角度調節を行え、VESAマウント対応で壁への固定も可能。
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超薄型ベゼル設計の23.8型フルHDモニター。ComfortView機能により、フリッカーのない画面を実現し、有害なブルーライトの発生を抑制。長時間画面を見続けていても目が疲れにくいように設計されています。また、前後左右の角度調整、高さ調整が可能。自分の見やすい位置や角度にモニターを設置できるので、テレワークに最適です。
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98%の色再現を実現するNano IPSパネルとQHDの高解像度を備えた27型のゲーミングディスプレイ。165Hzのリフレッシュレートと1msの応答速度により、フリッカー(チラつき)やゴースト(残像)を軽減し、高い視認性を実現。そのほか、高さ調節機能や86度〜110度までの角度調整機能を搭載しています。
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1本のUSB type-Cケーブルでノート PCと接続可能な23.8型液晶モニター。デバイスに電源供給や充電をしながら、高解像度ビデオの視聴や高速データ転送もできます。IPSディスプレイを採用し、ほぼどの角度からでも見ることができ、90度のピボットモードにも対応。高さ・回転・傾きを調整し、ケーブルの散らかりを防ぐ「SmartErgoBase」を装備。
最安価格を調べるPCモニター・液晶ディスプレイのトレンド(4K対応・フリッカーフリー・HDMI端子付き)の解説や、選び方のポイント(画面タイプ・画面仕様・パネルの種類・入力端子)のほか、「よくある質問と回答集」「用語集」など、PCモニター・液晶ディスプレイの選び方を基礎から詳しく解説しています。
今、何が売れているのかがひと目でわかる「人気・売れ筋ランキング」のほか、デザイン・発光/明るさ・シャープさ・調整機能などの項目をユーザーの満足度を基準にまとめた「満足度ランキング」など、各種ランキングから自分に合った製品を見つけたい方はこちらへ。
テレワークに適した
キーボードとは?
テンキーの有無
数字を入力する作業が多い人は、0〜9の数字キーと計算記号キーをまとめたテンキー(数値入力用キー)を備えたキーボードを選ぶと作業効率がアップ。反対に、あまり数値入力をしない人や省スペース化したい人はテンキーなしの製品を選びましょう。
テンキーありの製品を探す テンキーなし(テンキーレス)の製品を探す
防水機能
テレワーク中にうっかり飲み物をこぼしてしまったときでも防水機能が搭載されていれば安心。特に、お子さんが隣にいながらの業務が多い方におすすめの機能です。
防水機能搭載のキーボードを探す
軸の種類
メカニカルキーボードのスイッチは、使用される素材によって、黒軸、青軸、茶軸、赤軸などに分けられます。キーの荷重(キーを押し込むときに必要な力)、クリック感、静音性が軸によって異なるため、静音性を求める人は「黒軸」を、クリック感を求める人は「青軸」を選ぶなど、好みに合った軸のタイプを選択するとよいでしょう。
軸の種類 | キー荷重 | クリック感 | 静音性 | 向いてる人 |
黒軸 | 重い | ない | 静か | 打鍵音を抑えつつ、押し込んだ感覚が欲しい人 |
青軸 | 重い | 強い | うるさい | 「カチッカチッ」と高い音を出しながらタイピングをしたい人 |
茶軸 | 普通 | ある | 普通 | 汎用性が高いキーボードを求める人、軸の選択を決めきれない人 |
赤軸 | 普通 | ない | 静か | 軽いキータッチが好みで、かつ打鍵音を抑えたい人 |
スマホ・タブレット対応
スマホやタブレット端末にキーボードを接続して使用する場合には、Bluetooth機能が必須です。テレワーク中でも外出や移動が多い人は、Bluetooth機能搭載のスマホ・タブレット対応キーボードを選びましょう。
スマホ・タブレット対応のキーボードを探す
5.5度の傾斜が付けられた薄型ワイヤレスキーボード。接続はBluetooth、Unifyingに対応。キーの表面に、指先の形に合うようなくぼみを設けることで、キーのどこを打っても確かな打鍵感があるのが特徴です。そのほか、手を近づけた瞬間に点灯するバックライトキーを装備。4時間のフル充電後、バックライトをオフにすれば最大5か月間バッテリーが持ちます。
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リチウムイオン電池を内蔵した薄型Bluetooth対応キーボード。タブレットやスマートフォンでも使用可能。幅345mmと省スペースながらテンキーを配置し、極限まで小さくしたコンパクト設計が特徴。使用しないときは立てて収納できます。持ち運び時に便利な電源ON・OFFスイッチを搭載し、2段階調整が可能なスタンドが付属します。
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「静電容量無接点方式スイッチ」により指への負担を軽減し、長時間の入力操作も快適に行える有線キーボード。複数のキーが同時に押された場合、押された順序にしたがってすべて認識される「フルNキーロールオーバー」対応なので、タイピングの速い人も安心して使用できます。ケーブルの取り出し口は3方向(上、左右側面)あり、設置場所に応じて配線が可能。
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流水での丸洗いが可能なメンブレン式の有線キーボード。底面に水が抜ける排水溝を装備しており、キートップを外さずにキーボードを清潔に保てます。USB接続ながら全エリアに対応した「Nキーロールオーバー(テンキー同時認識)」を搭載。約2,000万回の押下に耐えるほか、キーピッチは19mm、キーストロークは4.0mmなので、ゆとりを持ったタイピングが可能。
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ポケットにも収まるコンパクト設計の折り畳み式ワイヤレスBluetoothキーボード。タブレットスタンドになる持ち運び用保護ケースが付属。コンパクトながら19mmのキーピッチと日本語79キー配列を採用。キーとキーの間隔を離した構造のアイソレーション設計により、タイプミスを軽減します。最大3台まで使用できるマルチペアリングに対応。
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楽な姿勢で入力できるエルゴノミクスデザインで、光学式トラックボール(直径25mm)機能を内蔵した有線キーボード。入力しやすい標準的な19mmピッチのキートップを採用し、メンブレン式ながら深くてしっかりとした押し心地を実現。スクロールホイール付きで、インターネットやドキュメントの画面スクロールをボタン1つで簡単に操作できます。
最安価格を調べる「ケーブルの有無」「モバイル対応」などキーボード選びのポイントに加え、「キーピッチ」や「角度調整機能」「トラックボール」などのスペックや機能を解説。その他「よくある質問と回答集」「用語解説」など、キーボードの選び方を基礎から詳しく解説しています。
今、何が売れているのかがひと目でわかる「人気・売れ筋ランキング」のほか、デザイン・キーピッチ・ストローク・キー配列などの項目をユーザーの満足度を基準にまとめた「満足度ランキング」など、各種ランキングから自分に合った製品を見つけたい方はこちらへ。
テレワークに適した
マウスとは?
無線(ワイヤレス)タイプ
ケーブルがなく、自由に動かせる。
PC本体に受信機を付けるUSBレシーバー式と、レシーバー不要のBluetooth式がある。
電池の交換もしくは充電が必要。
サイドボタン付き
マウスの左側面にサイドボタンを搭載したモデルは、ボタンをクリックするだけでフォルダーで今開いている場所から「前の場所に戻る」「次の場所に進む」などの動作がスムーズに行えます。
5ボタン以上のマウスを探す
チルトホイール(横スクロール)
通常は縦に回転させるだけのスクロールホイールですが、左右に傾けることができるものを「チルトホイール」と呼びます。ホイールを左右に傾けると、横方向にスクロールすることができるため、Excelなどで横長のデータを取り扱う人に便利です。
チルトホイール(横スクロール)付きのマウスを探す
トラックボールタイプ
トラックボールタイプは、マウス本体を動かすのではなく、備え付けのボールを指で転がすことで、画面上のポインターを操作する仕組みの入力機器です。長時間使用しても手首が疲れにくいといわれ、狭い場所でも使用できるというメリットがあります。ただし、上手に使いこなすには慣れが必要です。
トラックボールタイプの製品を探す
省電力レーザーセンサーを搭載し、高い読み取り性能を実現するワイヤレスマウス。持ちやすいくぼみ形状と手の支えになるバックボーンフォルム設計による「プレミアムフィット」を採用し、快適な操作性を実現。戻る/進むボタンの誤操作を軽減する「アンダーサイドボタン」のほか、横スクロールに対応した「チルトホイール」、「カーソル速度切り替えスイッチ」を装備。
最安価格を調べる
ショートカットキーなど、繰り返し使う操作を1クリックで実行できるハードウェアマクロ搭載のワイヤレスマウス。6個のボタンとホイール上下左右の計12か所に「コピー」「貼り付け」「ウィンドウを閉じる」など、さまざまな機能を割り当てることができます。そのほか、数千行をスクロールできる高速スクロール機能を搭載し、縦長のWEBページも一気に閲覧可能。
最安価格を調べる
対称形で使いやすい、5ボタン有線ブルーLEDマウス。サイドボタンに「戻る/進む」の2ボタンを搭載することで、WEBブラウザーでのスピーディな操作を実現。用途に応じてカーソルスピードを800/1200/1600/2000カウントに切り替えることができます。有線タイプなのでポートに差し込むだけで使用でき、ソフトのインストールも不要。
最安価格を調べる
本体は動かさずトラックボールを転がしてカーソルを操作するワイヤレストラックボールマウス。カーソル操作時に腕や手首に負担がかからず、狭いデスクなど、テレワークでの限られた作業スペースでも使いやすいのが特徴。「スクロールホイール」と「クリックスイッチ」を右に傾けて配置することで、手が小さめの人でも親指でボールをスムーズに操作できます。
最安価格を調べるテレワークに適した
プリンタとは?
コピー・スキャナ機能搭載
近年のプリンタの主流は、コピーやスキャンなど複数の機能を備えた「複合機」です。テレワークの際には、印刷だけに機能を絞った「単機能タイプ」ではなく、コピーやスキャン機能搭載した製品を選んだほうが何かと便利。プリンターとスキャナを別々に買う必要がないほか、紙の書類をスキャナで読み込めばオンラインで共有可能なデータになります。
コピー・スキャナ機能搭載製品を探す大容量インクタンク搭載
標準モデルの数倍から数十倍にあたる大容量のインクタンクを搭載したモデルなら、インクの交換頻度を大幅に軽減できます。また、一枚あたりのインクコストを削減し、ランニングコストを抑えることができます。
大容量インクタンク搭載製品を探すAirPrint・Wi-Fi Direct対応モデル
スマホやタブレット端末から印刷する機会が多い場合は「AirPrint・Wi-Fi Direct対応モデル」を選びましょう。「AirPrint」は、iOS搭載端末から写真やEメール、WEBページをWi-Fi経由でプリントできる機能。また、「Wi-Fi Direct」に対応していれば、プリンタとWi-Fi対応機器同士でワイヤレス通信が行えます。
AirPrint・Wi-Fi Direct対応製品を探す
顔料ブラックインク採用
文書などのモノクロドキュメント印刷が多い人は、ブラックインクに顔料系インクを使っているプリンタのほうが、文字がくっきりとにじまずに印字できます。キヤノンの「PIXUS」やブラザーの「プリビオ」などは、カラーインクは染料系でも、ブラックインクは顔料系を使ったハイブリッドインクシステムを採用しています。
染料+顔料インク採用製品を探す自動電源オン・オフ機能
「自動電源オン」は本体の電源に触れないで、スマホやパソコンでプリント指示することにより、Wi-Fi経由で電源がONになる機能です。「自動電源オフ」はあらかじめ設定した時間を経過すると電源がOFFになる機能。これらの機能が備わっていれば、電源のオンオフ時にプリンタまで移動する必要がなく、業務効率をアップできます。
自動電源オン・オフ機能搭載製品を探す背面給紙対応
プリントする用紙をセットする方法として、前面にセットするものと背面にセットするものがあります。プリンタの正面にスペースが確保できない人や省スペース化を求める人は、背面給紙タイプか、前面・背面給紙に対応した「2ウエイ給紙」タイプを選ぶとよいでしょう。
背面給紙タイプの製品を探す
特大容量タンク「ギガタンク」を搭載したビジネスインクジェットプリンター複合機。インクボトル各色1本でブラック約6,000枚、カラー約7,700枚の大量出力が可能です。A4文書1ページの印刷代は、モノクロで約0.4円、カラー約0.9円と、低ランニングコストを実現。自宅で書類や学習課題などの文書を大量に印刷する際に便利です。
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ボトルを挿すだけでインクが満タンになる「エコタンク方式」採用のA4インクジェットプリンター。使い切りサイズのインクボトルでA4カラーを約1,000ページ印刷でき、A4カラー1枚約2.7円(税別)と低コストを実現。顔料と染料の2種類のブラックインクにカラーを加えた5色を搭載し、写真はきれいに、文字はくっきりとプリントできます。
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自動両面印刷(ハガキ対応)、ディスクレーベルプリントが可能なA4インクジェットプリンター。4.3型タッチパネル液晶、メモリーカードスロットを搭載。スマホで容易に接続できるほか、専用アプリ「Epson iPrint」によりスマホやタブレットに保存した写真を簡単にプリント可能。「6色インク」で文書や写真をきれいにプリントできます。
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大容量インクカートリッジを搭載したA4インクジェットプリンター。1本のカートリッジでブラックインクなら標準の約16本分、カラーなら約10本分のインク量を搭載。インク残量をおよその印刷可能枚数で表示し、交換の目安がわかりやすくなっています。インクをカートリッジから本体のサブタンクに注入するため急なインク切れでも約200枚印刷可能。
最安価格を調べるテレワークに適した
ヘッドセットとは?
接続方式
テレワークでのWEB会議では、パソコンに接続しやすい「USB対応モデル」か、ワイヤレスで接続可能な「Bluetooth対応モデル」を選ぶと便利です。
USB対応製品を探す Bluetooth対応製品を探すノイズキャンセリング機能
小さな子供がいる家庭では、WEB会議中に子供の声や生活音などが入ってしまう可能性があります。WEB会議や商談などに集中するためには、そうした雑音を遮断できる「ノイズキャンセリング機能」搭載製品を選ぶとよいでしょう。
ノイズキャンセリング機能搭載製品を探す
双指向性マイク
双指向性マイクは、マイクの正面と背面、2方向からの音を拾うように設計されています。向かい合った2つの音源を拾うため、通話やインタビューに適しています。
双指向性マイク搭載製品を探す連続通話時間
Bluetooth対応モデルのバッテリー持続時間は、通話だけで5時間前後が一般的だといわれています。WEB会議が長時間続いたり、連続したりする業務の場合、最低でも「連続通話時間が5時間以上」の製品を選びましょう。
連続通話時間5時間以上の製品を探すマイク機能
マイク機能を搭載し、通話や音声による操作が可能なモデルであれば、イヤホンやヘッドホンカテゴリーの製品を選んでも問題ありません。ただし、イヤホンやヘッドホンは、音声や相手の声を聴くことを主としているため、マイクの性能を重視する人はヘッドセットを選ぶほうが無難でしょう。
マイク機能搭載のイヤホン・ヘッドホンを探す
高音質のノイズキャンセリングマイク搭載により、周囲の雑音を低減して自分の声を相手に聞き取りやすく伝えるヘッドバンド仕様のヘッドセット。パソコンのUSBポートに接続するだけで、すぐに使用できる「プラグ&プレイ」に対応。マイクミュート機能付音量コントローラーを装備しており、パソコンの設定画面にアクセスすることなく、音量を調整できます。
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3つのマイクと「DSP(デジタル信号処理技術)」を搭載し、周囲の雑音を軽減しながら、より自然でゆがみのないクリアな音質を実現したBluetooth対応ワイヤレスヘッドセット。装着中に着信があると発信者が通知され、「Answer」または「Ignore」と声に出すだけで着信応答/拒否ができます。「Smart Sensor テクノロジー」により装着状態を感知。
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オープンなオフィス用に設計されたビジネス用密閉型ワイヤレスヘッドホン。話し声や空調、タイピングといった周囲の音を低減し、音量を大幅に上げなくても通話先の音声がはっきりと聞こえます。耳元のボタンで、音量調節や通話の開始/終了、ミュートなどを直感的にコントロールできるほか、Microsoft Teamsのアプリ起動ボタンも搭載されています。
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40mm大口径ドライバーを採用したヘッドセット。長時間使用しても疲れにくいスタンダードな両耳ヘッドバンド式。使わないときは小さく折り畳んで収納でき持ち運びにも便利。マイク部にノイズを低減するウィンドフィルターを備え、USB接続によりデジタル信号でパソコンと送受信するので、ノイズに強く聞き取りやすい音声で会話ができます。
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「アクティブノイズキャンセリング」搭載のカナル型完全ワイヤレスイヤホン。音楽を聴きながら周囲の音も聞く「外部音取り込みモード」を搭載。「アクティブノイズキャンセリング」と「外部音取り込みモード」の切り替えは感圧センサーで行えます。イヤホン単体で最大5時間、ワイヤレス充電ケースで追加充電をすると24時間以上の試聴が可能。
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独自の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」によりノイズキャンセリング性能が向上したワイヤレスヘッドホン。AI技術を組み込んだ「DSEE Extreme」によりさまざまな圧縮音源をハイレゾ級の高音質で楽しめます。ノイズキャンセリングON時は最長30時間の音楽再生が可能。スマホやPCでのハンズフリー通話にも対応。
最安価格を調べるヘッドセットの使用シーン別(ビデオ通話・スマートフォン通話・ゲーム)の選び方や、タイプと形状(片耳・両耳・カナル・インナーイヤー・オーバーヘッド・ネックバンド・耳かけ)の解説、「よくある質問と回答集」「用語集」など、ヘッドセットの選び方を基礎から詳しく解説しています。
今、何が売れているのかがひと目でわかる「人気・売れ筋ランキング」のほか、フィット感・音質・マイク性能などの項目をユーザーの満足度を基準にまとめた「満足度ランキング」や「使用目的別ランキング」など、各種ランキングから自分に合った製品を見つけたい方はこちらへ。
テレワークに適した
WEBカメラとは?
設置方法
WEBカメラの設置タイプは、クリップタイプとスタンドタイプに大別できます。ディスプレイなどに挟んで固定したい人は「クリップタイプ」を、パソコンなどの横に立てて使用した人は「スタンドタイプ」を選びましょう。なお、どちらにも対応した製品もラインアップされています。
クリップタイプの製品を探す スタンドタイプの製品を探す
最短撮影距離
最短撮影距離とは、被写体にピントを合わせることができる最も短い距離のことです。最短撮影距離が短いと、書類を接写して拡大することができたり、商品の素材感などを確認したりすることができます。WEB会議で紙の資料を共有する機会が多い人は、最短撮影距離が近い製品を選ぶとよいでしょう。
最短撮影距離 5cm未満 最短撮影距離 5〜10cm未満 最短撮影距離 10〜30cm未満
画質・解像度
テレワークなどで広く利用されている「Zoom」システムでは、送信可能なビデオの画質は720p(HD)、「Microsoft Teams」は1080p(フルHD)までです。WEBカメラの中には、4K対応モデルもラインアップされていますが、先に挙げたWEB会議システムでは、高画質すぎる動画などは送信することができないケースもあるので注意しましょう。
HD対応製品を探す フルHD対応製品を探す
フル高解像度1080p、または高速HD720pのストリーミングが可能なWEBカメラ。HDオートフォーカスと光補正機能を装備し、照明条件に合わせて微調整を行い、暗い環境でも鮮明な高解像度画像を実現。カメラの両側に1本ずつ、計2本のマイクを搭載し、あらゆる角度からサウンドをキャプチャできるため、自分の声が自然かつクリアに届きます。
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高精細な映像でビデオチャットができるFull HD対応500万画素WEBカメラ。パソコンに接続するだけで使える一発接続タイプで、パソコンのディスプレイのほか、平面にも設置可能なマルチスタンドを採用。内蔵マイクを搭載しているので、複数人で会話をすることも可能。動画だけでなく、2000万画素の静止画を撮影して送信することもできます。
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約120度の広視野角レンズ搭載を搭載したWEBカメラ。開閉自在のシャッターが搭載され、万が一のハッキングによる盗撮や消し忘れによる画像流出を防ぐほか、プライバシーも保護します。フルHDの高画質で表示しても、1秒間に30コマの動画処理が可能(30fps)なので、人やモノの動きを滑らかに撮影することができます。
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200万画素フルHD画質、超広角150度のワイドレンズを搭載したWEBカメラ。広範囲が映るので複数人で利用するシーンでも快適に使え、マイク付きのためWEB会議に最適です。少し離れた場所でも使える3mのロングケーブルを採用し、取り回しに便利。ノートパソコン・デスクトップパソコンなどのディスプレイに取り付けられ上下・左右に角度調節が可能。
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パソコンデスクとは?
ロータイプ
ロータイプのパソコンデスクは、机の高さが低く、フローリングでも畳の上でもゆっくりと座ってくつろぎながらデスクワークを行えます。スタンディングデスクよりも省スペースで設置できるため、天井の低い部屋などに最適です。
ロータイプのパソコンデスクを探す
ラックタイプ
パソコン本体のほか、キーボードやプリンタなどの周辺機器を設置する収納スペースが設けられている製品が多く、パソコン関連のモノをコンパクトにまとめたい人に最適。オーソドックスなタイプのパソコンデスクで製品のラインアップも豊富です。
ラックタイプのパソコンデスクを探す
折りたたみタイプ
折りたたんでコンパクトに収納できるタイプのパソコンデスクです。設置スペースに余裕のない場合や、使用するとき以外はコンパクトにしておきたい人に最適です。
折りたたみタイプのパソコンデスクを探す
コンセント付き
コンセントタップ付きのパソコンデスクは、パソコン本体や周辺機器の電源をデスク上のコンセントで確保できるので便利。パソコンデスク周りの配線もすっきりできます。コンセントに加え、USBポートが搭載されている製品もあります。
コンセント付きのパソコンデスクを探すオフィス向けのデスク
設置スペースに余裕がある人は、オフィスで使用しているシンプルかつ作業スペースの広いデスク(事務机)を選択肢にしてもよいでしょう。メーカーによりますが、横幅や引き出しの有無などをカスタマイズできる製品もあります。
オフィス向けのパソコンデスクを探す
在宅テレワークに最適な収納スペース付き折りたたみデスク。扉を開け天板を開くだけで簡単にデスクとして使用可能。使わないときは折りたたんでスペースを有効活用できます。各棚に切欠きがあり、壁際に設置してもノートパソコンなどのケーブルをきれいに配線可能。中棚(3枚)は6段階で位置を変更でき、タップなどの落下を防ぐストッパーも付属しています。
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素材に天然木を使用したパソコンデスクです。ラック付きなので、パソコン本体のほか、プリンタなどの周辺機器もすっきりと収まります。天板は使用する人に合わせて3段階に調節可能。そのほか、角に丸みがつけられているので、大人はもちろん、子供が使用しても安心です。
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パソコンのモニターを設置するのに適したL字型のコーナーデスク。手前側が広くなるため、手元スペースに余裕ができ作業効率が上がるほか、収納物に合わせて調整できる多彩な収納スペースを備えています。天板部分裏面には、前面横方向にプラスして、奥側方向にも補強板を装備。天板をしっかり補強してデスクの強度をアップ。
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長時間の作業も楽にできるロータイプの多機能ワイドデスク。高さが40cmと低いので部屋に圧迫感を与えません。コンセントや配線を通せるコード穴付きで、壁にぴったりと付けて配置することができます。幅が約1500mmあるため、書類や資料を広げながらパソコン作業をしたり、プリンターやスキャナなどの周辺機器もデスクの上に配置可能。
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オフィスデスクに求められる機能を凝縮したシンプルなデスクです。サイズは幅1,000×奥行き750×高さ720mm。片袖、B4タイプで、3段の引き出しを備えています。自宅の業務スペースに余裕のある人に適しています。
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電源が取れるコンセント口や充電が可能なUSBポート、タブレットが乗せられるスライドトレイを備えたオフィスデスク。天板サイズは広々と使える幅110cmながら、奥行きは45cmに抑えた省スペースな設計です。コンセント、USBともに2口ずつ装備。スライドトレイはデスク奥のパネルに差し込み角度を付けることができ、参考書なども置けます。
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パソコンチェア・オフィスチェアとは?
椅子の横幅
パソコンチェア・オフィスチェアを購入する際には、デスクの下に椅子を収納できるかを確認しておきましょう。デスクの横幅に対して、椅子の横幅(最大の脚幅)が5〜10cm以上狭ければ、出し入れがスムーズです。
背もたれの違い
「背もたれ」には、肩甲骨の下までを支える「ローバック」と、肩甲骨の上までを支える「ハイバック」、そして腰・背中に加えて首と頭も支える「ヘッドレスト付き」の3タイプがあります。背中から腰へかけてのS字カーブをしっかりとサポートできれば、ローバックでも正しい姿勢で作業ができますが、ハイバックだとうしろにもたれたときにより体への負担が軽減できます。首や頭までしっかりと支えたい人はヘッドレスト付きを選びましょう。
ローバックタイプの製品を探す ハイバックタイプの製品を探す ヘッドレスト付きの製品を探す
リクライニング機構
長時間に及ぶデスクワークでは、途中でちょっとした休息を取り、リフレッシュする際に「リクライニング機構」があると快適です。「リクライニング機構」は、背面だけが動く「背リクライニング」と、座面も後方に連動して傾く「背座リクライニング」の2種類あります。
リクライニング機構搭載の製品を探す
椅子に座っている時間が長いテレワーク中は、通気性にすぐれた「メッシュ素材」の製品を選ぶことで蒸れを軽減できます。椅子の背面のみにメッシュ素材を採用している製品がほとんどですが、座面までメッシュ素材を採用した製品もあります。
メッシュ素材の製品を探す
背もたれが細めのスリムなメッシュチェア。背もたれは通気性がよく、適度な弾力があるメッシュ製で長時間座ってもベタつきが気にならず、1年中快適。角度調整が可能なヘッドレスト、肘掛け、キャスターが付属。腰から頭まですっぽりと覆うハイバックタイプで、レバーを外側に引くと約10度ロッキングでき、仕事の合間にリラックスができます。
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ランバーサポートの調整により、最適なサポートを実現したメッシュチェア。張り地のメッシュ素材は耐圧分散・耐久性にすぐれており、ヘッドレストの高さ・角度の調整、バックシートの高さ調整などが可能。リクライニングのテンション調整や、座面の昇降・座面の奥行き調整機能なども備え、自分に合ったポジションで座れます。
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メッシュ素材を採用した肘付きハイバックチェア。ガススプリング上下昇降機構に加え、座面と背もたれは連動ロッキング機構を採用しています。肘はナイロン、張地はポリエステル、クッションにはウレタンフォームを使用。
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長く座っていても疲れにくい快適な座り心地を実現したオフィスチェア。メッシュは異なる穴形状を配し、背中部分は柔らかくゆったりとしたフレックス面で支え、ランバー部分は硬めのサポート面でしっかりと支えます。体格、体重に応じてリクライニング反発力の強弱を自動調整する「オートフィットシンクロリクライニング機構」を採用。
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高耐久PUレザー素材を張地として採用し、長期使用時の高い耐久性を実現したゲーミングチェア。「Pro-X V2」シリーズのアップデートモデルで、フルフラットリクライニング、取り外し可能なヘッドレスト・ランバーサポート、4Dアジャスタブルアームレストといったチェアとしての基本機能は従来モデルからそのまま引き継いでいます。
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快適な座り心地で、コストパフォーマンスにすぐれたスタンダードなオフィスチェア。再生素材を使用し、分別やリサイクルに配慮したエコロジー設計。消耗しやすい背や座面のクッションを取り換えて長く使い続けることができるので経済的。上張りにはポリオレフィン系レザー、クッションにはモールドウレタンを採用しています。
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「Skype」「Teams」「Zoom」などのシステムを使用してWEB会議を頻繁に行う場合は、光回線が適しています。光回線は、回線速度が速く安定していて、回線利用が無制限なため、仕事以外でも動画や音楽などをストレスなく快適に楽しめます。マンションなどでは、光回線を接続するための敷設工事が完了している場合も多いと思いますが、そうではない場合は自宅に回線を引き込むための工事が必要になります。
自宅だけでなく外出先でも仕事をする頻度が高い人にはモバイル回線が適しています。電波が届く場所であればどこでも使うことができるほか、回線工事が不要で、端末が届いたその日から利用でき、引っ越しの際も楽です。ただし、電波状況によっては速度が低下したり、電波の混雑回避のため利用に制限がかかったりする場合があります。
無線LANの通信規格は複数ありますが、製品選びで注目すべきはポイントは、最新規格の「Wi-Fi6(IEEE802.11ax)」か、「Wi-Fi5(IEEE802.11ac)」に対応しているモデルを選ぶことです。古いWi-Fiルーターを使っている場合は、Wi-Fi 6やWi-Fi 5対応の最新モデルに買い替えるだけで通信速度アップが期待できます。
Wi-Fi6(11ax)対応製品を探す Wi-Fi5(11ac)対応製品を探す従来のSU-MIMOは、Wi-Fiルーターと端末(子機)の1対1で通信するため、接続する端末が増えれば増えるほど順番待ちが発生し、そのぶん通信速度が低下してしまいます。その点、MU-MIMOは、1対複数で通信するため、速度低下を防ぐことができます。複数の端末を使っているという人はチェックしておきたい機能です。
MU-MIMO対応製品を探すバンドステアリングは5GHz帯と2.4GHz帯の混雑していない周波数帯に自動で切り替える機能です。5GHz帯が混んでくると、空いている2.4GHz帯に切り替えることで快適な通信が行えます。
バンドステアリング機能搭載製品を探す
「OFDMA」や「MU-MIMO」を備え、Wi-Fiが混み合う環境下でも遅延が少ない安定した通信ができるWi-Fi 6(11ax)対応Wi-Fiルーター。5GHz帯通信では最大2,402Mbps、2.4GHz帯通信では574Mbpsの高速通信性能を備えています。Wi-Fi暗号化技術「WPA3」やファームウェアに自動更新を行う「自動バージョンアップ」への対応でセキュリティを強化。
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大容量・多台数通信に強いWi-Fi規格Wi-Fi 6(11ax)に対応したWi-Fiルーター。ワイドバンド5GHzに対応したパソコンなどでは、従来より2倍のチャネル幅となる5GHz 160MHzに対応し、動画配信のような大きなデータも安定して通信できます。「OFDMA」により多台数の端末と同時に通信でき、TWT対応で端末の待ち受け時間を制御してバッテリーを節約。
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最新規格のWi-Fi 6(11ax)に対応した無線LANルーター。通信を効率化する「OFDMA」と「MU-MIMO」機能搭載により、最大で150台の端末に接続可能です。最大通信速度が5GHz帯で2,402Mbps、2.4GHz帯で574MbpsのデュアルバンドメッシュWi-Fiシステム搭載より、オンラインゲームやビデオ通話もスムーズ。複数台で連携して単一のSSIDを持つ広大なWi-Fiネットワークを構築できるため、小規模のオフィスにも最適です。
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Wi-Fi 6(11ax)と160MHzの帯域幅により、大容量で効率性の高い通信を実現する無線LANルーター。「MU-MIMO」に加え、チャネルを効率的に割り当てることで複数のデバイスの同時通信を可能にする「OFDMA」にも対応。高度なペアレンタルコントロール機能を備えた「AiProtection」を搭載しているため、自宅のネットワーク環境をビジネスレベルのセキュリティで守れます。
最安価格を調べる無線LANルーター(Wi-Fiルーター)のトレンド(複数機器の接続・簡単設定・子供の使用制限)や、選び方のポイント(無線LAN規格・自動接続機能・セキュリティ規格)を解説。そのほか「よくある質問と回答集」「用語集」など、無線LANルーターの選び方を基礎から詳しく解説しています。
今、何が売れているのかがひと目でわかる「人気・売れ筋ランキング」のほか、デザイン・設定の簡単さ・受信感度などの項目をユーザーの満足度を基準にまとめた「満足度ランキング」など、各種ランキングから自分に合った製品を見つけたい方はこちらへ。
LANケーブルを使ってパソコンをルーターにつなげるため通信の確実性が高いのが有線ブロードバンドルーターです。動画の再生中やデータの送受信中にネットワークが切断される可能性が低く、セキュリティ面でも無線LANよりも安心です。ただし、LANケーブルの届く範囲でなければインターネットに接続できないというデメリットもあります。
Gigabit対応製品であれば大きなデータをスムーズに通信することが可能で、快適にインターネットを利用できます。もしGigabit対応と明記されていなくても、「1000BASE-T」や「1000Mbps」の表記があれば、それはGigabit対応製品ということになります。
有線ブロードバンドルーターにはLANケーブルを挿すためのポート(端子)が備わっています。ポート数の数だけパソコンやLAN対応プリンタなどの周辺機器を接続できるため、数が多いほど便利です。ポート数は4つ以上を目安に選びましょう。
有線LANポート数4つ以上の製品を探す
小規模拠点向けギガアクセスVPNルーター。VPN対地数性能が向上したことで、拠点間VPNに加え、クラウドサービスへのVPN接続や、外出先からのリモートアクセスVPNなど、幅広くVPN構成を拡張できます。NATセッション数の向上により、外部サービスの利用にストレスのない運用が可能。全体の低消費電力化を図り、最大消費電力は11W。
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ダウンロード速度839.0MbpsでGigabit対応の有線ブロードバンドルーター。4ポートの1000M/100M/10Mスイッチングハブを内蔵。「リモートアクセス(VPN)」機能で、離れた場所にあるパソコンやNASへの接続・操作が可能。外から家のパソコンの電源をONできる「Wake On LAN(WOL)」機能を搭載し、リモートアクセスが省エネで行えます。
最安価格を調べる有線ブロードバンドルーターの「人気売れ筋ランキング」のほか、「デザイン」「拡張性」「設定の簡単さ」「対応セキュリティ別」など、各種ランキングから自分に合った製品を探した方はこちらへ。