Bluetoothスピーカーの選び方

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選び方ガイド 自分に最適な製品選びをサポート

Bluetoothスピーカーとは、Bluetoothという通信規格でスマホやパソコンなどの端末と無線接続し、端末側で再生する音楽や音声を出力できるスピーカーです。内蔵電池で駆動する製品も多く、家の中や屋外など好きな場所に持ち運んで気軽に音楽などを楽しめると近年人気の、Bluetoothスピーカーの選び方を解説します。

Bluetoothスピーカー選びの前に

Bluetoothスピーカーのトレンドをチェック

スマートフォンの普及とともにワイヤレス再生用として人気になったBluetoothスピーカー。これまでも防水やステレオなどさまざまな機能がありましたが、最近は「スマートスピーカー」に代表されるような、全周に均一に音を出すタイプや、より個人的に音楽を楽しむために肩や首にかけて使うタイプといった製品も登場し人気となっています。

部屋のどこでもいい音!BGM再生に便利な360度スピーカー

BGM再生に便利な360度スピーカー

通常のスピーカーは前方に向けて音が出ているため、最適な視聴位置は正面になります。それが360度スピーカーの場合、スピーカーから全周囲に音が発せられるため、たとえば室内の中央付近に設置しBGMとして音楽を再生すれば、どこに移動しても変わらずにいい音が楽しめます。

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作業しながらでも手軽に音楽を楽しめる首掛け・肩掛け型

周囲の音を遮らず音楽を楽しめる首掛けスピーカー

家事などの作業をしながらでも臨場感のある音が楽しめる、首または肩に掛けるタイプのスピーカーが人気です。テレビやスマートフォンの音を自分の耳の近くで再生するので、テレビから離れていても音が聞き取りやすく、映像との一体感や臨場感を楽しめます。また、周囲の音を遮断しないため、家事など作業をしながら聴くのにも向いています。

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Bluetoothスピーカーの選び方のポイント

音質・音量をチェック

製品の細かな仕様までじっくりと吟味して選びたい人は、各機能でできることやスペック項目の意味を理解することでより選びやすくなります。製品選びで重要な項目を以下で詳しく解説していきますので、自分にぴったりな製品探しに役立ててください。価格.comでは、これらの項目を使って製品を絞り込むことが可能です。

ハイレゾや高音質の音源を劣化なく再生したい

Bluetoothでは音声データを無線転送する際に一度圧縮する仕組みとなっており、ここで使われる圧縮方式(コーデック)の種類によっては音質が劣化してしまいます。音質面にこだわりたいのであれば、対応しているコーデックにも注目するとよいでしょう。近年話題のハイレゾ音源を劣化させずに伝送できるコーデックも登場しています。

方式 概要

LDAC

ソニーが開発した新しいコーデックで、96kHz/24bitのハイレゾ音源を劣化させずに転送できる。

aptX HD

aptXを拡張し、最大48kHz/24bitに対応した音声コーデック。米通信大手のQualcommが提唱している。

aptX

SBCよりも高音質で遅延も少ないコーデック。CDクオリティの高音質な音で伝送できる。Androidスマホの多くに採用されている。

AAC

iTunesでも使用されるコーデック。こちらもSBCよりも高音質で伝送可能。iPhoneが対応しているほか、対応機器も増えている。

SBC

ほとんどの機器が対応しているが、圧縮効率や速度を優先しているコーデックのため、音質面ではほかよりも劣る。

大きな音で聞きたい

高出力

スピーカーがどれくらいの音量を出せるかについては、出力のワット数が指標として参考になります。数字が大きいほど大きな音が出せると考えてよいでしょう。手のひらサイズのBluetoothスピーカーなら、5Wあればその本体サイズに対して十分すぎる音量を得られるでしょう。出力が10Wあれば、家庭での据え置きオーディオとしても満足できる迫力あるサウンドを楽しめます。

総合出力5W〜の製品を探す

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防水性能をチェック

防水性能

防水・防滴性能とは

水がかかったり水に浸した場合に、どの程度耐えることができるかを示す指標です。降雨が想定される屋外や水辺などのアウトドア、水がかかる可能性のあるお風呂やキッチンなどでの使用を想定しているなら、シーンに合った等級をクリアしたものを選ぶようにしましょう。保護等級は表のとおりですが、IPX1〜IPX6までは滴下や噴流に対する保護であるのに対し、IPX7、IPX8は潜水に対する性能であることから、「IPX6/IPX8」といった形で併記して表示されることも多いです。
防水性能の保護等級
等級 内容
IPX0とくに保護がされていない
IPX1鉛直に落下する水滴では有害な影響を受けない
IPX2鉛直から両側15度までの角度で落下する水滴では有害な影響を受けない
IPX3鉛直から両側60度までの角度で噴霧した水で有害な影響を受けない
IPX4あらゆる方向からの水の飛まつで噴霧した水で有害な影響を受けない
IPX5あらゆる方向からのノズルによる噴流水で有害な影響を受けない
IPX6あらゆる方向からのノズルによる強力なジェット噴流水で有害な影響を受けない
IPX7一時的に水に浸しても影響がない
IPX8潜水状態での使用でも影響がない

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駆動時間・電源をチェック

外で1日中使いたいなら8時間以上

8時間以上駆動モデル

スピーカーを外に持ち歩き、電源が確保できない場所で利用することが多いなら、連続駆動時間の長さを基準に選ぶとよいでしょう。途中で充電せずに丸1日使うなら、8時間以上のものが目安となります。

駆動時間8時間〜の製品を探す

バッテリー切れを絶対避けたいなら電池式も

乾電池式

基本的には充電池式のほうが便利なことが多いですが、長期間充電できないなどの理由から乾電池で駆動するモデルのほうが便利な場合もあります。利用環境・用途がこれに該当しそうであれば乾電池式も候補に入れて選びましょう。

乾電池駆動式の製品を探す

その他の便利機能をチェック

NFC接続

NFC接続

NFCとは、Near Field Communicationの頭文字からなる略称で、10cm程度の近距離で通信を行うために開発された規格のことです。スピーカーやスマホなど、対応する端末同士を近づけるだけで簡単に接続できる機能です。通常の接続設定でも、接続自体は難しくないのですが、NFCなら近づけるだけなので、より手軽で簡単な接続が実現できます。

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通話機能

通話機能

Bluetoothスピーカーの中には、ハンズフリー通話に対応するモデルもあります。この用途でも利用を考えているなら、HFP(Hands-free Profile)もしくはHSP(Headset Profile)のプロファイルに対応したものを選びましょう。なお、スマホ本体の通話機能ではなく、通話アプリによる通話の場合には、端末の組み合わせなどによっては「着信をとる」など一部操作ができないこともあります。

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Bluetoothスピーカーのおすすめ製品はコチラでチェック

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Bluetoothスピーカーの主なメーカー

Bose(ボーズ)

BOSE

豊かな低音が奏でる
力強く迫力あるサウンド

豊かな低音を誇り、力強く迫力あるサウンドを提供し続けるBose。中でも「Sound Link MiniU」は、小さいボディながら大迫力の音を奏でてくれるスピーカーです。

Bose(ボーズ)製品を探す

SONY(ソニー)

SONY

幅広い価格帯のラインアップと高次元の音質が魅力

手頃でコンパクトな機種から、圧縮方式にLDACを採用したハイレゾ対応の本格志向モデルまで、幅広く展開。どのモデルも高い実力を誇り、高次元の音質が魅力のスピーカーが揃います。

SONY(ソニー)製品を探す

JBL

JBL

スピーカーの老舗が展開する多彩なラインアップ

モニタースピーカーの老舗であるJBLのBluetoothスピーカーは、防水やクリップ付きなど、形状や性能をアクティブシーン向けにチューンしたモデルを多数ラインアップしています。

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エレコム(ELECOM)

ELECOM

手頃な価格と特長的なアイテムは要注目

手にしやすい価格帯ながら、品質の高いアイテムを揃えるメーカー。コンパクトタイプの機種は、持ち運びにも最適で、ポケットに収まるモデルも展開しています。

エレコム(ELECOM)製品を探す

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FAQ(よくある質問と回答集)

Q接続の方法は難しいですか?
A簡単です。かざすだけのNFC対応ならさらに簡単で安心です。
スマートフォンやタブレットPCなどの端末でBluetooth機能をオンにしてスピーカー側でペアリングボタンを押せばすぐに利用できます。製品によってはパスコードの入力なども必要ですが、説明書を読めば難なく作業できるでしょう。接続したい端末がNFCに対応しているなら、BluetoothスピーカーもNFC対応のものを選べば、かざすだけで接続できて、より簡単です。
Q音質をなるべく劣化させず再生できるスピーカーを選ぶにはどうすればよいですか?
Aコーデックを考慮して選びましょう。
データ圧縮の方式で音質の劣化が少ないものを選びましょう。具体的にはAACまたはaptX、ハイレゾを楽しみたいならLDACを選ぶようにしましょう。その際、接続する端末側も同じコーデックに対応している必要がありますので注意してください。
QスマホとBluetoothスピーカーのコーデックが異なるとどうなるの?
A標準のSBCで接続され、劣化の少ないコーデックの恩恵は受けられません。
SBCが標準コーデックとなっているため、この圧縮形式で接続されます。片方だけがAACやLDACなどに対応していたとしても、その性能は発揮されません。
Q音が途切れてしまうのはなぜですか?
A電波の干渉を疑ってみましょう。
Bluetoothでの通信は周波数2.4GHz帯の電波を使用していますが、この周波数帯は無線LANや電子レンジなどでも使用されています。設置場所をこれらから離してみるなど試してみると改善することがあります。

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用語集

ハイレゾ
ハイレゾとはハイレゾリューション(高解像度)のことで、音楽データの場合は音楽用CDを超える音質のデータをさします。JEITA(電子情報技術産業協会)による定義では、サンプリング周波数か量子化ビット数のどちらかがCDスペックを超えているものをさします。
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コーデック
データを転送する際に圧縮・展開するための規格です。電波で送信する際に圧縮し、受け取った端末が展開するため、再生端末とスピーカーで共通して持つコーデックが使用されます。
Chromecast built-in
スマートフォンやパソコンから音楽・音声をスピーカーにストリーミングできる機能。Wi-Fiで接続するため、複数のスピーカーで同じ音楽を再生できる、スマートフォンで通話などの操作をしても音楽が途切れない、などの特徴があります。
Chromecast built-in対応製品を探す
USB給電機能
Bluetoothスピーカー本体のUSBポートから電源を供給できる機能のこと。
ペアリング
スマホなどの端末とBluetooth機器を接続することをペアリングと呼びます。
Class
電波強度を規定した概念のこと。Class1〜3まであり、有効範囲はClass1:100m/Class2:10m/Class3:1m程度となっています。

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