DVIのPCモニター・液晶ディスプレイ 人気売れ筋ランキング 2ページ目

画質の色域も広く、とても綺麗です。 webを見る場合は、色が濃すぎる傾向がありますので、 ガンマ調整で違和感なくすよう合わせました。 HDMI接続でTV会議をすると音が出なくて慌てます。 スピーカーないので、PC側から音を出す設定に変更必要です。

【デザイン】 　可もなく不可もなく。画面はノングレアですが裏面とフレーム下（約2センチ）はツヤツヤです。 　電源アダプターがあるので、本体は軽い方かと。 【発色・明るさ】 　初期設定だと明るすぎ、赤やピンクが目に痛かった。 　調整できるので下げてます。そのままだと目が疲れるかと。 　写真編集はしないのでよくわかりません。 【シャープさ】 　問題なし。27インチのフルHDとして十分です。 【調整機能】 　PHILIPSのロゴマークの後ろにある電源ボタンも兼ねたスティックで色々調整できます。 　なおスピーカー機能がないためか音量調節機能はありません。（音声出力端子はあるのに…） 【応答性能】 　動画視聴や軽いゲーム等で残像は感じません。（FPSはやってません。） 　ただ、PCの画面オフ状態からオンになるのが遅めです。 　あとモニター本体の電源を切るのも先述の後ろにあるスティックを長押しです。 　再び電源をつけたときは青地に白でPHILIPSのロゴが…オフにする機能はありません。 【視野角】 　さすがIPSです。上から見ても横からみても逆さまにしてみても同じように見えます。 【サイズ】 　付属スタンドだとモニターの高さが少し高めかな…と。 　使っていて疲れると思われたら別途モニターアーム等の使用をおすすめします。 【追記】 　2019年7月から使用しています。（2020年5月で使用10ヶ月目） 　IPS液晶・27インチ・モニターアーム取り付け可能・フレームレス・2万円程度…という条件に合致したのがこれでした。

ＬＧの３４型が壊れ買い替えしました。 技術の進歩は著しくＬＧの３年前のモデルより目の疲れも低減しました。 スピーカーはホームシアターを使ってため不要でしたので気になりません。 むしろ、価格が安く買える分よかったです。

ゲーミングモニター自体　初めてなので参考にできるようなコメントはできませんが、画面が大きく迫力があり動きなどもスムーズで良いものだと感じています。

【デザイン】 ごくありふれたスタンダードなデザインです。 若干、画面位置が他のモニタに比べて低い気がします。台座を敷こうか悩み中。 【発色・明るさ】 とてもキレイです。ゲーミングモニターと併用しており、OS側で色調整しましたが、明るさ色調ともにばっちり合いました。 【シャープさ】 DVI-Dで接続していますが、滲みもなくシャープに表示されています。 【調整機能】 ボタンが若干固いですが、特に違和感なく調整できます。 【応答性能】 NetFlixを見ていますが、残像等は気になりません。 【視野角】 充分な視野角を持っています。多少のずれも気になりません。 ※ガンマ調整等のチャート表示時は除く 【サイズ】 17インチなりのサイズです。特に大きすぎることは無いです。 【総評】 今まで15年以上使っていた17インチ液晶が壊れたため、17インチスクエアでDVI-DがHDCP対応の中で一番安いという点で購入しました。 サブディスプレイとしていまのところ期待通りです。

その後、XF86Configをいじり、やっとSlackware GUIのXWindowを起ち上げることに成功しました（＾＾；） これでこのディスプレーを満足に使用できると思います。ヤレヤレ~ ほか、5：3の解像度は1280x1024で正確なアスペクト比になるようです。しかし、字も小さくなるので1024ｘ768が調度よく見やすいですね。

【デザイン】 　すっきりして、スタイリッシュだと思います。 【発色・明るさ】 　特に不満を感じることはありません。 【シャープさ】【応答性能】【視野角】【調整機能】 　パソコンに接続して、動画・写真画像の視聴、表計算や文書作成に使用していますが、問題ありません。 【サイズ】 　ベゼルも細く、良いと思います。 【総評】 　総じて満足しています。 　店頭に同じものがあれば、またこの機種を買いたいと思います。

使ってるLenovoノートPC　ThinkPad　E４６０のモニター不調の為　モニター代わりに購入。 使用してて問題らしいのはありませんが、発色がノートの発色に劣る為　マイナス点にしました。 まだ使い始めて２か月くらいなので、気付いた事あれば追記します。

【デザイン】 白がメインのデザインです。 【発色・明るさ】 画質に違和感はありません。いつも見る感じの画質です。 【シャープさ】 見た感じシャープさが気になるようなことはないですね。フルHDなのでモヤモヤ感はありません。より高解像度なモニターと比べると劣るとは思いますが。 【サイズ】 とてもコンパクトで、持って移動も楽です。あまり頻繁に移動はさせませんが掃除の時は楽ですかね。 【総評】 値段が安いからとりま買ってみてもいいとは思います。フルHDですしね。

このディスプレイとして設計された最適な解像度をＰＣ側で変更するように表示してくるが、今まで使用していたのと違い、どこがどう違うのか説明書がなくよく分からない。 日本語の取扱説明書が同梱されてなく画像調整方法が分からなかったので、メーカーのサイトからダウンロードした。 シーン毎簡単設定より、コントラスト、明るさ、色合いを簡単に調整できる方が良かった。

このディスプレイとして設計された最適な解像度をＰＣ側で変更するように表示してくるが、今まで使用していたのと違い、どこがどう違うのか説明書がなくよく分からない。 日本語の取扱説明書が同梱されてなく画像調整方法が分からなかったので、メーカーのサイトからダウンロードした。 シーン毎簡単設定より、コントラスト、明るさ、色合いを簡単に調整できる方が良かった。

【デザイン】 すごく普通 縁や裏側がやすっぽい 丸みがあるのが余計 【発色・明るさ】 特に気にしないので問題ない 【シャープさ】 このサイズになるのFHDだとあらが目立つ 最近のスマートフォンやノートPC本体に慣れているとがっかりするかも 【調整機能】 硬いし スティックで調整するが反応が遅くあまり使いやすいとは言えない 【応答性能】 問題なし 【視野角】 問題なし 【サイズ】 丸みがあって厚みがあるので邪魔くさい 【総評】 とにかく普通 ここがいいと思うポイントもないし致命的に悪いこともない

2016-11月追記・修正 目が疲れるというのは、調整不足からくるものでした。輝度が高すぎただけです。 低くしたら全く疲れなくなりました。 今までのが悪すぎた？のかも知れないけど、視野角と発色には驚き。大きすぎるかなという不安はありましたが うーん、次は４０インチが欲しいですね（笑）。しかし・・なんか目が疲れる。大きいからなのか？ 揺れると傾いてるとかそういうのは全く無いですね。２７インチはPCメガネが必要なのかもね。

5年以上前に弟のPCモニターをLG製に選択し、今まで順調良く利用できてたことから今回こちらの機種2台と24MP76HM-Sを購入しました。全てドット抜けもなく3年フル保証+故障時の発送送料はLG負担でOKとのこと。他社は送料元払いでしかもバックライトは1年保証が多い中、この安さでこの保証内容は大変助かります。 ネガティブな書き込みも見受けられますが、決して全体を見て悪いメーカーではないと思います。

デザイン ー ベゼルが細く満足 発色・明るさ ー 初期段階では少し白い印象ですが全然問題ないです 　 明るさも十分 シャープさ ー 古いモニターを使ってたからってのもありますが、すごくクッキリ見えます 調整機能 ー ここはあまり他のモニター（メーカー）でも変わらない気がします（無評価） 応答性能 ー 数時間ゲームしてますが違和感など全くありません 視野角 ー TNパネルでここまで見れれば御の字の気がします サイズ ー 27を探していたのでちょうど良いです 総評としましては、この値段であればかなり良い方です。 むしろこのサイズ、機能で2万円切るのは素晴らしいの一言です。 なぜ無評価でこの値段なのか不思議でしょうがない。 評価されて良い商品だと思いますし、買って良かったです。 （ちなみにドット抜けはありませんでした。感謝です！）

【デザイン】 下フレームは2.5cm程度のフレームがあるが 左右と上フレームはフレームレスなデザインでよいのだが 衣装的なフレームレスであり液晶の非表示エリアが1cmがあるので注意 【発色・明るさ】 工場出荷状態だと設置環境によっては画面が明るすぎるので調整が必要 発色には癖もなく液晶も色ムラも少ない。 ブルーラート軽減機能を使うと黄色発色が強すぎる感あり。 リフレッシュレートを変えても発色の変化は極めて少ない 【シャープさ】 FHDモニタなので滲みやぼやけたりといったレベルの問題はない。 【調整機能】 設定ボタンが下フレーム正面にあるので押しやすく間違えが少ない。 電源ランプLEDが正面についているため動作中の青発光が 目障りに感じる人もいると思う。 【応答性能】 リフレッシュレートは高いのだが応答性能は並みの製品レベル。 とは言っても普通の人には判らない程度ですが。 【視野角】 TNパネルなので視野角は狭いはずなのですが、 本製品は割と下方向にも広い視野角があるように感じる。 上から見下ろしには絶望的に弱いです。 【サイズ】 実質25インチと考えて良いモニタです。 PCデスクにて２７インチ製品になると視線移動が大きくなりすぎて ゲームをするには辛いと感じる人にはちょうどよいサイズだと思います。 【総評】 リフレッシュレートが165Hzと中途半端な感じもしますが 下手な122Hz製品より安くてお値打ち感のある製品だと思います。 Radeon5700XTにて本製品を2枚駆動させていますが支障は出てないです。

【デザイン】 狭いベゼルがスタイリッシュな印象を受けます。 もう一台追加するなら同じものを購入したいぐらい気に入っています。 【発色・明るさ】 明るさMAXで使用していますが、表面の光沢がなく目に優しい設計なので長時間使用していても疲れることがありません。 【シャープさ】 私の使用範囲では解像度に不満を持ったことがないので、必要十分といったところでしょうか。 【調整機能】 クリエイター御用達のモニターなので各種調整機能も豊富。 【応答性能】 Youtube等の視聴でコマ落ちすることもないので応答性も良い。 【視野角】 横から見て真っ暗になることは無いし、光が反射して見づらいこともありません。 【サイズ】 23.8インチ×2台が私の作業効率が上がるベストな組み合わせとなっています。 【総評】 Macbookの外部モニターとして購入しましたが、使用頻度が少ない関係で今はWindowsのメインモニターとして使用しています。 一度だけモニター表示に異常が出たけど、長期保証のおかげで無料修理していただけて助かりました^^ 毎日仕事や作業で8時間程度使っていて累計11,402時間となりますが、上記以外に故障は無く快適に使用できています。

【デザイン】 シンプル、フレームが薄くて良い感じです。 【発色・明るさ】 綺麗ですし調整機能も充実しています。 【シャープさ】 同上 【調整機能】 同上 【応答性能】 ゲームはしないので無評価とします。ユーチューブの視聴では特に問題ありません。 【視野角】 横から見ないので無評価です。 【サイズ】 フレームが薄いのでコンパクトです。 【総評】 画質はとても良いと思います。また５年保証は安心できます。４年１０ヶ月で故障しましたが無料で修理していただけました。他社より少し値段が高いかも知れませんが現時点では次に購入するときもこちらの製品を購入したいと思います。

【デザイン】 　普通のデザインであり万人受けすると思います。 【発色・明るさ】 　テレビに比べるとやや黄色がかっており、明るさも落ちますが、調整機能である程度対応できます。　十分満足できるレベルと思います。 【シャープさ】 　十分だと思います。 【調整機能】 　よくわかりません。 【応答性能】 　４ミリ秒と書いてありますが、一般使用ではなんの不満もありません。 【視野角】 　十分です。 【サイズ】 　フレームが横9ミリ、上8ミリくらいです。 【総評】 　４Kでこの値段なら十分と思います。

ベゼルレスですっきりとしたデザインは、万人向けだと思います。 外寸も小さめに収まっています。 バックライトはやや強めなので、白背景だとかなり眩しい感じですから、調整機能で輝度を落として使っています。 ブルーライトカット機能を使用すると、やや黄ばんだ色味になりますが、調整機能を使えばあまり気にならない程度には収める事が出来ます。 画角はスペックほど広くない感じですが、一家4人で覗き込む様なことをしない限り、問題ないと思います。

** 10ヶ月ほどで壊れました ** 引越し後、2週間ぐらいは動作していたのですが、突然点滅するようになり、使えない状況に陥りました。 引越し時に箱などすべて破棄してしまったため保証は受けられません。 ********************************************************* 今までは、LG及びSAMSUNG製モニタでデュアルモニタで、プログラミングや、Adobe系ソフトの利用、また高い性能を必要とするゲームなどを楽しんでいました。その環境のモニタ入れ替えとなります。 【デザイン】 2画面から1画面のこちらに乗り換え、場所を取らなくなりました。 土台も1つだけ、また程よい高さもあり、融通が利きます。 【発色・明るさ】 明るさ100で使っていますが、少し明るいかなと思うぐらいで丁度いいです。 発色も、ASUS製液晶やSurface pro 3などの他のモニタと比べ、差は無いように思います。 ただ、今までのSAMSUNG製も似たよりは視野角も広くなり、発色もよく感じます。 ブルーライト低減機能を利用すると、確かに目の疲れが減るようにも感じますが、 その分かなりかなり暗くなりますので、これはこれで疲れそうです。 【シャープさ】 写真のRAW現像、加工等を行いますが、得に不満を感じたことはありません。 ただ、今までの液晶にも不満を感じたことはありません。 【調整機能】 結構多いです。 今までのモニタは、べぜるの下側に複数のボタンがあり、それをぽちぽち押しているため ボタンが見えないことから間違えて押してしまうことがありました。 しかし、本製品は3Dスティックのようなボタンで調整するため、操作面での調整もしやすくなりました。 調整可能項目は多く、十分かと思います。 【応答性能】 FPSやレーシング系のゲームも遊びますが、得に遅さは感じません。 普通・十分だと思います。 【視野角】 十分です。かなり下からでも見えます。 机の上においている状態で、床に寝転んでいても見えます。 【サイズ】 ベゼルが1cm程度と十分狭く、幅も取りません。 大きすぎず、小さすぎず、非常に丁度いいです。 34/25インチでは大きすぎ、小さすぎになるかと思います。 【総評】 本来は、PhilipsまたはASUSの21:9液晶が欲しかったのですが、納期と在庫の都合上LGのこちらの製品となりました。 結果的に後悔することも無く、発色関連も問題なく、十分満足です。

　長年マルチディスプレイ環境で作業していますが、使用していたアイオーデータ機器のディスプレイが電源部がダメになり、ACコンセントを抜かないと電源が切れなくなったため買い換えました。 　贅沢すぎますが、親機がCS-2420Zなので、マルチエイゾーが実現しました！ 【デザイン】 　スリムベゼルで、本当に格好いいです。 【発色・明るさ】 　User1、User2、sRGB、Paper、Movie、DICONと6種類が用意されています。 　CS-2420Zもそうですが、ユーザープリセットが上位に来ているのが特色です。 　明るさは私は75%にしています。100%にすると、細い文字が見えづらくなります。 【シャープさ】 　文字はくっきりしており、画像も見やすいです。 【調整機能】 　EIZOなので、豊富です。 　まず、ベゼル右下部をなぞるように触ると、アイコンが7つ出て来ます。 　右から電源、メニュー、明るさ、音量、EcoView設定、カラーモード、入力端子切替となっています。 　メニューではカラー調整、信号設定、本体設定、言語選択、インフォメーションと5項目あります。 　カラー設定ではカラーモードによりますが、ブライトネス、コントラスト、色温度、ガンマ、詳細設定、リセットが出来ます。 　信号設定では画面拡大、シャープネス、カラーフォーマット、入力レンジ、音源が設定出来ます。 　本体設定ではメニュー回転、パワーセーブ、電源ランプ、オールリセットが設定出来ます。 　言語選択では日本語をはじめとして9ヶ国語が選択出来ます。 　インフォメーションではシリアルナンバー、使用時間、入力信号が表示されますｓ。 　 　EcoView設定ではAuto EcoViewのON/OFF、詳細設定、EcoView Optimizer 2のON/OFFが設定でき、電力削減量、CO2削減量、省エネレベルが表示されます。 【応答性能】 　他社と比べると、EIZOはスペック上では遅めです。でもゲームをしませんし、YouTubeやテレビを視聴していて困ったことは殆どありません。 【視野角】 　少し斜めからでも十分見えます。 【サイズ】 　CS-2420Zと比較すれば、スリムです。 【総評】 　本当にサブのディスプレイとして使うのには、贅沢なぐらいです。 　Pivotも出来るので、A4縦文書を1画面に表示したり、ブラウザ使用も快適です。 　台座がEIZO製品としては小さくなりました（CS-2420Zと比べると一目瞭然）。 　ゲームをしなければ、メインディスプレイとしても十二分に使えますね。 　またこのディスプレイにして、目が疲れなくなりました。Paperモードが良いみたいですが、私はあまり好みではないので使っていません。

この商品、ロングランですね。長年販売されていますが、最近レビューがないようなので、私が書き込むことにした次第です。 私はディスプレイが液晶になって以来、ずっとEIZOです。最初の機種は15インチで、この前の機種は19インチの3：4画面のものでした。19インチの製品を選んだのは、画面をデスク面ギリギリまで下げられること。人間の目は、標準で若干下目遣いです。猿に毛が生えたような時代から、トボトボと、足元をある程度気にしながら歩いたのでしょう。だから、ディスプレイは出来るだけ低い位置にあった方が目が疲れない。ということで、当時もっともディスプレイを下に下げられるEIZOの19インチを買ったのですが、これが実によかった！　何と、気付けばもう14年も使っていた。それでもびくともしない耐久性。このディスプレイは知り合いに譲ったのですが、いまだに現役のようです。超耐久ディスプレイ！　座布団3枚あげたいくらいです。 ということで、今回買ったディスプレイも信頼のEIZO。現在1920×1080のフルハイビジョン規格のものが主流ですが、こいつは1920×1200です。この縦方向120ラインの差が、実は素晴らしいのです。ワードなどは言うに及ばず、ホームページだって縦方向が長い方が一画面で見られる情報量が多いです。フルハイビジョン規格は、テレビを見るための規格です。だが、PCの場合、必ずしもそれがベストとは限りません。ホームページは延々と下に続いている場合が多いので、出来るだけ縦のライン数が多い方がよろしい。横長画面でホームページを見ると、左右に余白が沢山出来てしまい、画面が有効利用出来ません。 この機種もギリギリまで画面を下に下げられるので、目に優しいです。また、周辺環境に応じて明るさが変わるのも便利。画面下やや右寄りにセンサーがあり、ここで明るさを測定しています。一々調整せずに済むのはgoodです。 他の方も書いておられますが、画質調整は面倒臭いですね。近接センサーを使っているようで、指先の操作加減がうまく行きません。この辺は少し考えてもらえるとありがたいのですが。 色味などは、特に不満ありませんし、応答性も、ネット及びワード・エクセル、RAW現像などの用途では、特に問題になることもありません。画面がノングレアなのもgoodです。グレア画面は一見シャープで発色も素晴らしいように思えるのですが、長時間使うには目が疲れます。天井の照明や、見たくない自分の顔まで写りますしね(笑)。 スピーカーが内蔵されていますが、さすがにこれはオマケ程度。一応音は出ますが、固い音で、長時間使用するには向きません。狭額縁の機種なので、どうしてもスピーカーに十分なスペース(容量)を割けません。ので、取りあえず音も出せると考えた方がよいでしょう(画面を縦横変換したら、横から音が出ることになり、微妙)。 縦横変換機能は残念ながら使っていません。パソコンデスクの上にものを置く台があり、縦横変換したら当たってしまうからです。ホームページやワード等を使うときは、縦長画面にした方が一見で得られる情報量が多くなりますので、設置に問題のない方は、是非ご活用下さい。 耐久性ですが、前機種が14年以上現役なので、こいつも長持ちしてくれるものと期待しています。液晶パネルそのものにはかなりの耐久性がありますが、問題はこれをドライブする回路です。EIZOはお値段高めですが、やはり回路に使われているパーツが高耐久なのでしょうね。1年当たりのコストを考えると、十分リーズナブルだと思いますし、地球環境を考慮するなら、出来るだけ長持ちする方がよいに決まっています(安いものを短期間で買い替えるとゴミの山です)。 このモデルは長期間製造されているので、品質的にも安定しているものと思われます(いわゆる枯れた製品)。なので、安心して購入出来ると思います。また、保証期間が５年と長いのも、EIZOの品質に対する自信のあらわれですし、代替機貸し出し制度も、プロフェッショナルの使用を前提としたEIZOならではのことと思います。 ということで、私的には、評価五つ星です。

　長年マルチディスプレイ環境で作業していますが、使用していたアイオーデータ機器のディスプレイが電源部がダメになり、ACコンセントを抜かないと電源が切れなくなったため買い換えました。 　贅沢すぎますが、親機がCS-2420Zなので、マルチエイゾーが実現しました！ 【デザイン】 　スリムベゼルで、本当に格好いいです。 【発色・明るさ】 　User1、User2、sRGB、Paper、Movie、DICONと6種類が用意されています。 　CS-2420Zもそうですが、ユーザープリセットが上位に来ているのが特色です。 　明るさは私は75%にしています。100%にすると、細い文字が見えづらくなります。 【シャープさ】 　文字はくっきりしており、画像も見やすいです。 【調整機能】 　EIZOなので、豊富です。 　まず、ベゼル右下部をなぞるように触ると、アイコンが7つ出て来ます。 　右から電源、メニュー、明るさ、音量、EcoView設定、カラーモード、入力端子切替となっています。 　メニューではカラー調整、信号設定、本体設定、言語選択、インフォメーションと5項目あります。 　カラー設定ではカラーモードによりますが、ブライトネス、コントラスト、色温度、ガンマ、詳細設定、リセットが出来ます。 　信号設定では画面拡大、シャープネス、カラーフォーマット、入力レンジ、音源が設定出来ます。 　本体設定ではメニュー回転、パワーセーブ、電源ランプ、オールリセットが設定出来ます。 　言語選択では日本語をはじめとして9ヶ国語が選択出来ます。 　インフォメーションではシリアルナンバー、使用時間、入力信号が表示されますｓ。 　 　EcoView設定ではAuto EcoViewのON/OFF、詳細設定、EcoView Optimizer 2のON/OFFが設定でき、電力削減量、CO2削減量、省エネレベルが表示されます。 【応答性能】 　他社と比べると、EIZOはスペック上では遅めです。でもゲームをしませんし、YouTubeやテレビを視聴していて困ったことは殆どありません。 【視野角】 　少し斜めからでも十分見えます。 【サイズ】 　CS-2420Zと比較すれば、スリムです。 【総評】 　本当にサブのディスプレイとして使うのには、贅沢なぐらいです。 　Pivotも出来るので、A4縦文書を1画面に表示したり、ブラウザ使用も快適です。 　台座がEIZO製品としては小さくなりました（CS-2420Zと比べると一目瞭然）。 　ゲームをしなければ、メインディスプレイとしても十二分に使えますね。 　またこのディスプレイにして、目が疲れなくなりました。Paperモードが良いみたいですが、私はあまり好みではないので使っていません。

この商品、ロングランですね。長年販売されていますが、最近レビューがないようなので、私が書き込むことにした次第です。 私はディスプレイが液晶になって以来、ずっとEIZOです。最初の機種は15インチで、この前の機種は19インチの3：4画面のものでした。19インチの製品を選んだのは、画面をデスク面ギリギリまで下げられること。人間の目は、標準で若干下目遣いです。猿に毛が生えたような時代から、トボトボと、足元をある程度気にしながら歩いたのでしょう。だから、ディスプレイは出来るだけ低い位置にあった方が目が疲れない。ということで、当時もっともディスプレイを下に下げられるEIZOの19インチを買ったのですが、これが実によかった！　何と、気付けばもう14年も使っていた。それでもびくともしない耐久性。このディスプレイは知り合いに譲ったのですが、いまだに現役のようです。超耐久ディスプレイ！　座布団3枚あげたいくらいです。 ということで、今回買ったディスプレイも信頼のEIZO。現在1920×1080のフルハイビジョン規格のものが主流ですが、こいつは1920×1200です。この縦方向120ラインの差が、実は素晴らしいのです。ワードなどは言うに及ばず、ホームページだって縦方向が長い方が一画面で見られる情報量が多いです。フルハイビジョン規格は、テレビを見るための規格です。だが、PCの場合、必ずしもそれがベストとは限りません。ホームページは延々と下に続いている場合が多いので、出来るだけ縦のライン数が多い方がよろしい。横長画面でホームページを見ると、左右に余白が沢山出来てしまい、画面が有効利用出来ません。 この機種もギリギリまで画面を下に下げられるので、目に優しいです。また、周辺環境に応じて明るさが変わるのも便利。画面下やや右寄りにセンサーがあり、ここで明るさを測定しています。一々調整せずに済むのはgoodです。 他の方も書いておられますが、画質調整は面倒臭いですね。近接センサーを使っているようで、指先の操作加減がうまく行きません。この辺は少し考えてもらえるとありがたいのですが。 色味などは、特に不満ありませんし、応答性も、ネット及びワード・エクセル、RAW現像などの用途では、特に問題になることもありません。画面がノングレアなのもgoodです。グレア画面は一見シャープで発色も素晴らしいように思えるのですが、長時間使うには目が疲れます。天井の照明や、見たくない自分の顔まで写りますしね(笑)。 スピーカーが内蔵されていますが、さすがにこれはオマケ程度。一応音は出ますが、固い音で、長時間使用するには向きません。狭額縁の機種なので、どうしてもスピーカーに十分なスペース(容量)を割けません。ので、取りあえず音も出せると考えた方がよいでしょう(画面を縦横変換したら、横から音が出ることになり、微妙)。 縦横変換機能は残念ながら使っていません。パソコンデスクの上にものを置く台があり、縦横変換したら当たってしまうからです。ホームページやワード等を使うときは、縦長画面にした方が一見で得られる情報量が多くなりますので、設置に問題のない方は、是非ご活用下さい。 耐久性ですが、前機種が14年以上現役なので、こいつも長持ちしてくれるものと期待しています。液晶パネルそのものにはかなりの耐久性がありますが、問題はこれをドライブする回路です。EIZOはお値段高めですが、やはり回路に使われているパーツが高耐久なのでしょうね。1年当たりのコストを考えると、十分リーズナブルだと思いますし、地球環境を考慮するなら、出来るだけ長持ちする方がよいに決まっています(安いものを短期間で買い替えるとゴミの山です)。 このモデルは長期間製造されているので、品質的にも安定しているものと思われます(いわゆる枯れた製品)。なので、安心して購入出来ると思います。また、保証期間が５年と長いのも、EIZOの品質に対する自信のあらわれですし、代替機貸し出し制度も、プロフェッショナルの使用を前提としたEIZOならではのことと思います。 ということで、私的には、評価五つ星です。