スペック情報 |
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大きい順小さい順 |
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大きい順小さい順 |
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![LG UltraGear 27GX700A-B [26.5インチ]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001708105.jpg) |
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16位 |
4位 |
- (0件) |
0件 |
2025/9/ 2 |
2025/9/ 4 |
26.5型(インチ) |
OLED |
ノングレア(非光沢) |
2560x1440 |
0.03ms |
280Hz |
¥3,623 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:10.7億色 表示領域:587×330mm ゲーミングモニター:○ スリムベゼル:○ 画素ピッチ:0.229mm HDR方式:HDR10 色域:DCI-P3:99.5% 輝度:335cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) リフレッシュレート(垂直走査周波数):48〜280 Hz ブルーライト軽減:○ 入力端子:HDMIx2、DisplayPort1.4x1 G-SYNC:G-SYNC Compatible FreeSync:FreeSync Premium Pro ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):30°/30° チルト角度(下/上):-5°/15° 高さ調節:110mm USB HUB:○ HDCP:HDCP2.3 リモコン:なし VESAマウント:○ 最大消費電力:29.15W 幅x高さx奥行き:605x579x249mm 重量:9kg
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![GigaCrysta EX-GDQ271UEL [27インチ ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001709192.jpg) |
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27位 |
14位 |
- (0件) |
0件 |
2025/9/ 8 |
- |
27型(インチ) |
QD-OLED |
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2560x1440 |
0.03ms |
280Hz |
¥2,881 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:10億7374万色 表示領域:590.42×333.72mm コントラスト比:1500000:1 ゲーミングモニター:○ 量子ドット:○ 画素ピッチ:0.229mm HDR方式:HDR10 色域:DCI-P3:99% 輝度:250cd/m2 応答速度:280Hzの時:0.03ms(GtoG) 水平走査周波数:HDMI:15.7〜450.2 kHz、DisplayPort:31〜450.2 kHz リフレッシュレート(垂直走査周波数):59.9〜280 Hz ブルーライト軽減:○ 入力端子:HDMI2.1x2、DisplayPortx1 G-SYNC:G-SYNC Compatible ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):22.5°/22.5° チルト角度(下/上):-5°/20° 高さ調節:150mm スピーカー:搭載 HDCP:HDCP2.2(DisplayPort)、HDCP2.3(HDMI) リモコン:あり VESAマウント:100mm×100mm 最大消費電力:100W 幅x高さx奥行き:611x584x230mm 重量:5.8kg
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![LG UltraGear 32GX850A-B [31.5インチ]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001712536.jpg) |
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31位 |
18位 |
- (0件) |
0件 |
2025/9/29 |
2025/9/27 |
31.5型(インチ) |
OLED |
グレア(光沢) |
3840x2160 |
0.03ms |
165Hz |
¥4,279 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:10.7億色 表示領域:697×392mm ゲーミングモニター:○ スリムベゼル:○ 画素ピッチ:0.181mm HDR方式:HDR10 色域:DCI-P3:98.5% 輝度:275cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) リフレッシュレート(垂直走査周波数):48〜165 Hz ブルーライト軽減:○ 入力端子:HDMIx2、DisplayPort1.4x1 G-SYNC:G-SYNC Compatible FreeSync:FreeSync Premium Pro ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):30°/30° チルト角度(下/上):-8°/15° 高さ調節:110mm USB HUB:○ HDCP:HDCP2.3 リモコン:なし VESAマウント:○ 最大消費電力:42.63W 幅x高さx奥行き:714x621x250mm 重量:9.1kg
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![LG UltraGear 27GX704A-B [26.5インチ]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001712537.jpg) |
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55位 |
20位 |
- (0件) |
0件 |
2025/9/29 |
2025/9/27 |
26.5型(インチ) |
OLED |
グレア(光沢) |
2560x1440 |
0.03ms |
240Hz |
¥2,710 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:10.7億色 表示領域:587×330mm ゲーミングモニター:○ スリムベゼル:○ 画素ピッチ:0.229mm HDR方式:HDR10 色域:DCI-P3:98.5% 輝度:275cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) リフレッシュレート(垂直走査周波数):48〜240 Hz ブルーライト軽減:○ 入力端子:HDMIx2、DisplayPort1.4x1 G-SYNC:G-SYNC Compatible FreeSync:FreeSync Premium Pro ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):30°/30° チルト角度(下/上):-5°/21° 高さ調節:130mm USB HUB:○ HDCP:HDCP2.3 リモコン:なし VESAマウント:○ 最大消費電力:31.52W 幅x高さx奥行き:605x533x220mm 重量:7.2kg
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![LG UltraGear 32GX870A-B [31.5インチ]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001695229.jpg) |
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33位 |
21位 |
- (0件) |
1件 |
2025/6/19 |
- |
31.5型(インチ) |
OLED |
ノングレア(非光沢) |
3840x2160 |
0.03ms |
480Hz |
¥4,755 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:10.7億色 表示領域:697×392mm ゲーミングモニター:○ スリムベゼル:○ 画素ピッチ:0.181mm HDR方式:HDR10 色域:DCI-P3:98.5% 輝度:275cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) リフレッシュレート(垂直走査周波数):48〜240 Hz(Dual Mode:48〜480 Hz) ブルーライト軽減:○ フリッカーフリー:○ 入力端子:HDMIx2、USB Type-Cx1、DisplayPort2.1x1 USB PD:90W G-SYNC:G-SYNC Compatible FreeSync:FreeSync Premium Pro ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):30°/30° チルト角度(下/上):-8°/15° 高さ調節:110mm スピーカー:搭載 USB HUB:○ HDCP:HDCP2.3 リモコン:なし VESAマウント:○ 最大消費電力:56.36W 幅x高さx奥行き:714x621x250mm 重量:9.8kg
【特長】- 「VESA Dual Mode」に対応し、4K@240HzとフルHD@480Hz両方が使用できる4K有機ELディスプレイ(31.5型)。
- 従来より輝度が30%向上した「マイクロレンズアレイ」を採用した有機ELパネルを採用。応答速度0.03ms(GTG)を実現。
- 「VESA ClearMR」の上位クラスとなる「ClearMR 13000」を取得。DisplayPort、HDMI、USB Type-Cともに最大240Hzのリフレッシュレートに対応。
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![KH-GDQ271UEL [27インチ ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001706843.jpg) |
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38位 |
38位 |
- (0件) |
0件 |
2025/8/26 |
2025/8/下旬 |
27型(インチ) |
QD-OLED |
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2560x1440 |
0.03ms |
280Hz |
¥2,863 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:10億7374万色 表示領域:590.42×333.72mm コントラスト比:1500000:1 ゲーミングモニター:○ 量子ドット:○ 画素ピッチ:0.229mm HDR方式:HDR10 色域:DCI-P3:99% 輝度:250cd/m2 応答速度:280Hzの時:0.03ms(GtoG) 水平走査周波数:HDMI:15.7〜450.2 kHz、DisplayPort:31〜450.2 kHz リフレッシュレート(垂直走査周波数):59.9〜280 Hz ブルーライト軽減:○ 入力端子:HDMI2.1x2、DisplayPortx1 G-SYNC:G-SYNC Compatible ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):22.5°/22.5° チルト角度(下/上):-5°/20° 高さ調節:150mm スピーカー:搭載 HDCP:HDCP2.2(DisplayPort)、HDCP2.3(HDMI) リモコン:あり VESAマウント:100mm×100mm 最大消費電力:100W 幅x高さx奥行き:611x584x230mm 重量:5.8kg
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![MPG 271QR QD-OLED X50 [26.5インチ]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001712538.jpg) |
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100位 |
55位 |
- (0件) |
0件 |
2025/9/29 |
2025/10/ 3 |
26.5型(インチ) |
QD-OLED |
ハーフグレア(半光沢) |
2560x1440 |
0.03ms |
500Hz |
¥6,596 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:約10億7300万色 ゲーミングモニター:○ 量子ドット:○ 画素ピッチ:0.229mm 色域:sRGBカバー率:100%、AdobeRGBカバー率:98%、DCI-P3カバー率:99% 輝度:300cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) 水平走査周波数:832.5〜835 kHz リフレッシュレート(垂直走査周波数):48〜500 Hz ブルーライト軽減:○ フリッカーフリー:○ KVMスイッチ機能(パソコン切替):○ 入力端子:HDMI2.1x2、USB Type-Cx1、DisplayPort2.1x1 USB PD:98W ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):30°/30° チルト角度(下/上):-5°/20° 高さ調節:110mm USB HUB:○ HDCP:HDCP2.3 リモコン:なし PIP:○ PBP:○ VESAマウント:VESA100、100 x 100 mm 最大消費電力:25W 幅x高さx奥行き:610x527x242mm 重量:8.2kg
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![Q27G4ZD/11 [26.5インチ Black&Red]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001706545.jpg) |
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52位 |
96位 |
- (0件) |
0件 |
2025/8/22 |
2025/8/29 |
26.5型(インチ) |
QD-OLED |
ハーフグレア(半光沢) |
2560x1440 |
0.03ms |
280Hz |
¥3,355 |
【スペック】モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:約10億7300万色 表示領域:590.42×333.72mm コントラスト比:1500000:1 ゲーミングモニター:○ 量子ドット:○ スリムベゼル:○ 画素ピッチ:0.229mm 輝度:250cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) リフレッシュレート(垂直走査周波数):HDMI、DisplayPort:280 Hz ブルーライト軽減:○ フリッカーフリー:○ 入力端子:HDMI2.1x2、DisplayPort1.4x1 ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):30°/30° チルト角度(下/上):-5°/23° 高さ調節:130mm スピーカー:非搭載 USB HUB:○ HDCP:HDCP2.2 リモコン:なし VESAマウント:100mm x 100mm 最大消費電力:78W 幅x高さx奥行き:609.3x537.7x240mm 重量:5.6kg
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![LG UltraGear 27GX790A-B [26.5インチ]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001680314.jpg) |
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243位 |
110位 |
- (0件) |
0件 |
2025/3/11 |
2025/2/下旬 |
26.5型(インチ) |
OLED |
ノングレア(非光沢) |
2560x1440 |
0.03ms |
480Hz |
¥3,749 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:10.7億色 表示領域:587×330mm ゲーミングモニター:○ 画素ピッチ:0.229mm HDR方式:HDR10 色域:DCI-P3:98.5%、DeltaE≦2 輝度:275cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) リフレッシュレート(垂直走査周波数):48〜480 Hz ブルーライト軽減:○ 入力端子:HDMIx2、DisplayPort2.1x1 G-SYNC:G-SYNC Compatible FreeSync:FreeSync Premium Pro ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):30°/30° チルト角度(下/上):-5°/15° 高さ調節:110mm USB HUB:○ HDCP:HDCP2.3 リモコン:なし VESAマウント:○ 最大消費電力:48.22W 幅x高さx奥行き:605x579x249mm 重量:9.3kg
【特長】- 26.5型WQHD(2560×1440)有機ELゲーミングモニター。リフレッシュレートは480Hz、応答速度は0.03ms(GTG)。
- 光のないピクセル表現ができるので、ほぼ完璧な黒を表現し、より光を効率的に出力できるようになった有機ELパネルを採用。
- DisplayPort 2.1(UHBR13.5)に対応。表示サイズをeスポーツ大会で広く採用されている24型に切り替えられる。
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![MPG 272URX QD-OLED [26.5インチ]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001681402.jpg) |
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146位 |
123位 |
5.00 (2件) |
0件 |
2025/3/18 |
2025/3/25 |
26.5型(インチ) |
QD-OLED |
ハーフグレア(半光沢) |
3840x2160 |
0.03ms |
240Hz |
¥5,992 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 ゲーミングモニター:○ 量子ドット:○ 画素ピッチ:0.153mm 色域:AdobeRGB:97.5% 輝度:250cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) 水平走査周波数:30〜564 kHz リフレッシュレート(垂直走査周波数):48〜240 Hz ブルーライト軽減:○ フリッカーフリー:○ KVMスイッチ機能(パソコン切替):○ 入力端子:HDMI2.1x2、USB Type-Cx1、DisplayPort2.1x1 USB PD:98W G-SYNC:G-SYNC Compatible ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):30°/30° チルト角度(下/上):-5°/20° 高さ調節:110mm USB HUB:○ HDCP:HDCP2.3 リモコン:なし PIP:○ PBP:○ VESAマウント:VESA100、100 x 100 mm 最大消費電力:33W 重量:8.1kg
【特長】- 「モンスターハンターワイルズ」公認画質の26.5型、240HzQD-OLEDモニター。最大80Gbpsの帯域に対応したDisplayPort 2.1a端子を装備。
- 対応のビデオカードと組み合わせて使用することによりゲームプレイのストレスとなるカクつきやティアリング現象を抑えた、滑らかな表示が可能。
- 「24.5インチモード」を搭載し、FPSなど競技性の高いゲームにおいて瞬時に画面全体を把握したいケースに適している。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5半光沢が思いのほか良かった
【デザイン】
下部に出っ張りがないおかげでキーボードをスムースに置けてグッド。
【発色・明るさ】
発色は量子ドットのおかげでキレイ。有機ELの課題とも言われがちな明るさも、そもそも明るいと目がしんどくなるし絶対目にも悪いので、自分にとっては輝度は不要。HDRなんか要りません。
【シャープさ】
テキストフリンジもなくきれい。
【調整機能】
付属のスタンドは使ってないので分かりません。各種設定項目も別に不自由してないです。パネルリフレッシュは16時間毎に変更可能。
【応答性能】
有機ELなので当然良好。
【視野角】
同上。
【サイズ】
26.5インチというサイズ感が自分にはちょうど良かったです。これ以上は大きすぎて候補から外れます。
【総評】
半光沢であることが心配だったのですが、この32インチ版のレビューも参考にして購入しました。結果として問題なく安心しました。光沢パネル特有の映り込み、非光沢特有のモヤっとした感じ、どちらもなくバランスがとても良いと思います。ただ240Hzもいらないので120~160Hz位にしてもうちょっと値段を下げて販売してほしいですかね。でもおおむね満足で、素晴らしいモニターだと思います。
5コスパはよくないが映像表現に拘るなら最良の選択
【これまで使用していたモニター】
MSI Optix G251PF(IPS液晶・フルHD・24.5インチ)
【本機購入にあたり比較検討したモニター】
MSI MAG 274UPDF E16M(IPS液晶+mini LED・4K・27.0インチ)
【使用環境】
一般的なPCデスク
【PC主要スペック】
・Windows 11 Pro
・Core i7-12700
・NVIDIA Geforce RTX 3080 10GB
・RAM 32GB
【プレイする主なゲーム】
・バイオハザード、サイレントヒル等の探索ホラーゲーム
・サイバーパンク2077、ゴーストオブツシマ等のオープンワールドゲーム
・オーバーウォッチ、エーペックスレジェンズ等のFPS
【動画視聴デバイス】
Fire TV Stick 4K Max
【買い替えの理由】
ゲームと同等以上に映画や海外ドラマ鑑賞にモニターを使用しており、Optix G251PFの画質と画面サイズに物足りなさを感じていた。デスクで使うのに大き過ぎない27インチ前後でゲーミング性能もありつつ、何より映像鑑賞に向く商品をと思い、買い替えを実施。
【MAG 274UPDF E16Mはローカルディミング制御に難あり】
OLEDに付きものの「焼き付きが気になる」「焼き付きを防ぐために輝度が低い」等の評価がどうしても気になり、そういった心配がなく、通常のIPSよりメリハリもあって、価格はOLEDの3〜4割ほど安いmini LEDに当たりを付けた。これまで使用していたMSIというブランドに一定の信頼を置いていたため、本機(MAG 274UPDF E16M)を購入。スペックから期待される通りの高性能で、正直ゲームだけが目的ならこちらでよかったと思う。
しかしながら映画やドラマを視聴してみると、ゲームでは気にならなかった深刻なハロー現象(光漏れ・色にじみ)を確認。本機はローカルディミングをレベル1〜3まで設定できるが、実際はレベル1・2・5といった感じで、つまり2と3の差が大き過ぎるのだ。レベル3での映像の引き締まりは素晴らしいが、暗所に人が立っているようなシーンでは肌や服の色がにじみ、うっすら発光しているような状態に。一方でレベル2ではSDRと大差ないのっぺりした映像となり、買い替えの意味が薄くなってしまう。焼き付き問題は気になるものの、あくまでも映像美に拘るなら高価でもOLEDしかないと思い至り、返品。
【競合にはないハーフグレアの表現力】
2025年7月現在、OLED・4K・27インチの選択は本機(MSI MPG 272URX QD-OLED)とASUS ROG Swift OLED PG27UCDM、少し価格を抑えてDell Alienware AW2725Qの3機種で迷う方が多いと思うが、私はほぼ迷わず本機を選択した。理由は3機種で唯一、ハーフグレア処理のため。MAG 274UPDFの試用を踏まえ、私の用途ではとことん映像重視にすべきと思った。(ASUSのDolby Visonも少し気になったがパネル自体は同じSamsung製なので、認証云々よりも表面処理の違いの方が大きいと判断した。)
ハーフグレアはノングレアに比べて光を反射しやすいが、本機については部屋の光源を少々調整すれば対策としては十分。一方、メリットである映像の艶っぽさによってその映像美はスペック以上のものに感じられた。特に金属や革などの光沢は感動レベル!表面処理にハーフグレアを採用している機種は多くないが、映像や質感重視ユーザーのためにもう少し普及してもいいのではないだろうか。
【懸念点であった焼き付きと、それに伴う輝度の問題について】
焼き付きについては、まだ長期間使用していないため実感できるレベルの問題は発生していない。ただ、初期設定だと使用4時間ごとにパネル保護を促す通知が表示されるため、さすがに多過ぎて16時間ごとに変更した。なお、パネル保護中は画面が数分暗転するため、なるべくトイレなどで離席する際に実行している。
また、輝度については完全に杞憂だった。直射日光が正面から当たるような環境でもない限り、暗いと感じる人はいないと思われる。
【弱点はオーバースペックによる高価格】
2025年3月の発売から1万円ほど下がったが、それでも7月現在の実勢価格は約17万円とまだまだ高い。スペックを詰め込んだ結果とはいえ、果たして4K240hz、DP2.1を最大限活用できるユーザーがどれほどいるだろうか。私は映像に拘った結果このモニターに辿り着いたので、ゲーミング性能については完全に持て余している(とは言え、WQHD+240fpsで十分美しく滑らかなゲーム体験が可能)。
ポジティブに考えればグラボ買い替え後も活躍できるモニターと言えるが、例えば3年後にグラボを買い替えたとしら、その時点の新型モニターが欲しくなるはず。よって現時点でコスパを重視する方には勧め難い。
【その他】
・モニター買い替えと前後してDisney+のプレミアムプランに加入したものの、ブラウザやPCアプリ上では4K+HDRで視聴できないと分かり、入力切替の手間はあるがFire TV Stick 4K Max経由で視聴している。視聴環境による画質制限についてはDisneyの周知不足だと思う。
・OSD(本体操作メニュー)の動作がMAG 274UPDFよりも明らかに軽い。ここに差があること自体想定していなかったので嬉しいサプライズとなった。
・背面にライティング機能搭載。背面が光っても意味がないうえに点灯時にカチッと音がするので、常時オフにしている。
【最後に】
QD-OLED・4K・27インチの商品は今後も続々と登場するだろうが、このカテゴリーであれば映像が美しいのはもはや当たり前で、あとは各社の味付け次第と言える。本機はハーフグレアのおかげで映像表現に関して競合から半歩抜けているため、「とてもキレイな映像だけど、あともうひと押し欲しい」という方に強くお勧めしたい。ゲームはもちろん、映画やドラマの没入感に大満足できると思う。
ちなみに廉価機である「MAG 272UP QD-OLED X24」がAmazonで専売されている。廉価機といってもパネル周りはほぼ同一で、抑えられているのは主に端子周りのスペック(DPが1.4a、Type-C給電に未対応など)となる。Amazon専売モデルということもあってか、プライムデーセール時は約13万円のお買い得価格に。端子の差が気にならない方はこちらのセールを狙うのもいいかもしれない。
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![ROG Swift OLED PG27UCDM [26.5インチ]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001673920.jpg) |
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127位 |
133位 |
4.00 (1件) |
6件 |
2025/1/31 |
2025/2/ 7 |
26.5型(インチ) |
QD-OLED |
ノングレア(非光沢) |
3840x2160 |
0.03ms |
240Hz |
¥6,955 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:1073.7M 表示領域:589.97×332.93mm コントラスト比:1500000:1 ゲーミングモニター:○ 量子ドット:○ 画素ピッチ:0.155mm HDR方式:HDR10、Dolby Vision 色域:sRGB:145%、DCI-P3:99% 輝度:250cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) 水平走査周波数:30〜590 kHz リフレッシュレート(垂直走査周波数):48〜240 Hz ブルーライト軽減:○ フリッカーフリー:○ KVMスイッチ機能(パソコン切替):○ 入力端子:HDMI2.1x2、USB Type-Cx1、DisplayPort2.1x1 USB PD:90W G-SYNC:G-SYNC Compatible FreeSync:FreeSync Premium Pro ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):30°/30° チルト角度(下/上):-5°/20° 高さ調節:110mm スピーカー:非搭載 USB HUB:○ HDCP:HDCP2.2 リモコン:なし PIP:○ PBP:○ VESAマウント:100x100mm 最大消費電力:80W 幅x高さx奥行き:610.3x549.5x218.8mm 重量:7.62kg
【特長】- 240Hzリフレッシュレート、応答時間0.03msの4K(3840×2160)量子ドット有機ELゲーミングモニター(26.5型)。
- 第4世代量子ドット有機ELテクノロジーにより、より鮮明な画像とクリアなテキストを提供し、前世代有機ELよりも長寿命を実現。
- 80Gbpsの帯域幅を持つDisplayPort 2.1a UHBR20、USB-C(90W PD)、HDMI 2.1、三脚ソケットなど豊富な接続オプションを備えている。
- この製品をおすすめするレビュー
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4使い方次第で5年以上使える高額モニター
【デザイン】さすがは高級ROGシリーズ。文句なし
【発色・明るさ】4K初体験だが、こんな明るいの!?のレベル。微調整しないと目がヤラレる
【シャープさ】OLEDパネルの本領発揮か。IPSより、より鮮明さが出る
【調整機能】日本語設定あってちゃんと読めるので、設定しやすい。
ASUS OLED Care Pro機能がしっかりし過ぎてるので、動画見てると居ないと判定される
【応答性能】スポーツ視聴は残像なし。FPS、モンハンはしないので、そこは未評価。
【視野角】真横から見ると厳しいかもだが、斜めだと問題なし。
【サイズ】26.5インチなので、24インチ程度からのサイズアップには最有力のサイズ感。
ただ少し重いので、モニターアーム使う人はそこ気を付けて。
【総評】27インチクラスで4K探してる方は、検討の余地あると思う。OLEDがまだ高いので、
その分の敷居が高くて悩ましいところ。
その他検討商品は「DELL(AW2725Q)」、「MSI(MPG 272URX QD-OLED)」くらいか(レビュー時点)
その為「性能は☆5」、けど値段で「-☆1」の満足度☆4で終戦。
備考:モンハンワイルズの無料コードまだ来ない。。。ASUSさん早く対応して(´;ω;`)
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![ROG Strix OLED XG27UCDMG [26.5インチ 黒]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001702195.jpg) |
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156位 |
142位 |
- (0件) |
0件 |
2025/8/ 1 |
2025/8/ 8 |
26.5型(インチ) |
QD-OLED |
ノングレア(非光沢) |
3840x2160 |
0.03ms |
240Hz |
¥6,411 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:1073.7M 表示領域:589.97×332.93mm コントラスト比:1500000:1 ゲーミングモニター:○ 量子ドット:○ スリムベゼル:○ 画素ピッチ:0.155mm HDR方式:HDR10 色域:sRGB:145%、DCI-P3:99% 輝度:250cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) 水平走査周波数:30〜590 kHz リフレッシュレート(垂直走査周波数):48〜240 Hz ブルーライト軽減:○ フリッカーフリー:○ KVMスイッチ機能(パソコン切替):○ 入力端子:HDMI2.1x2、USB Type-Cx1、DisplayPort1.4x1 USB PD:90W G-SYNC:G-SYNC Compatible FreeSync:FreeSync Premium Pro ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):45°/45° チルト角度(下/上):-5°/20° 高さ調節:120mm スピーカー:非搭載 USB HUB:○ HDCP:○ リモコン:なし PIP:○ PBP:○ VESAマウント:100x100mm 最大消費電力:80W 幅x高さx奥行き:610.3x509.4x168.7mm 重量:7.44kg
【特長】- 240Hzリフレッシュレート、0.03ms応答時間の26.5型4K(3840×2160)量子ドット有機ELゲーミングモニター。
- 第4世代量子ドット有機ELテクノロジーにより、より鮮明な画像とクリアなテキストを提供し、前世代有機ELよりも長寿命を実現。
- DisplayPort 1.4、HDMI 2.1、90W給電対応USB-C(DP Altモード)、USBハブ、イヤホンジャックなど幅広い接続オプションを搭載している。
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![LG UltraGear 32GS95UV-W [31.5インチ ホワイト]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001655893.jpg) |
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122位 |
146位 |
4.33 (2件) |
47件 |
2024/9/30 |
2024/10/下旬 |
31.5型(インチ) |
OLED |
ノングレア(非光沢) |
3840x2160 |
0.03ms |
480Hz |
¥5,214 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:10.7億色 表示領域:697×392mm ゲーミングモニター:○ スリムベゼル:○ 画素ピッチ:0.181mm HDR方式:HDR10 色域:DCI-P3:98.5% 輝度:275cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) リフレッシュレート(垂直走査周波数):48〜240 Hz(可変リフレッシュレート適用時:48〜480 Hz) ブルーライト軽減:○ フリッカーフリー:○ 入力端子:HDMI2.1x2、DisplayPort1.4x1 G-SYNC:G-SYNC Compatible FreeSync:FreeSync Premium Pro ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):30°/30° チルト角度(下/上):-8°/15° 高さ調節:110mm スピーカー:搭載 USB HUB:○ HDCP:HDCP2.3 リモコン:なし VESAマウント:○ 最大消費電力:55W 幅x高さx奥行き:714x621x250mm 重量:9.8kg
【特長】- 有機ELパネルを搭載した4K(3840×2160)解像度の31.5型ゲーミングモニター。「マイクロレンズアレイ」を採用し、従来品より輝度が30%向上している。
- 「VESA Dual Mode」対応により、4K@240HzとフルHD@480Hz両方が使用できる。フルHD表示時は、画面のサイズを24型/27型サイズに切り換えが可能。
- 最大7.1チャンネルのDTS Virtual:Xに対応。内蔵の7W+7Wステレオスピーカーから流れる深い音がゲーム体験の没入感を向上させる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5綺麗な黒だけでなく綺麗で明るい白、暗部階調性に優れて色も綺麗
4年ほど同社製のLG 27GN950-Bが
お気に入りで幸せでしたが、
このたびOLEDの購入に踏み切りました。
QD-OLEDも考えたのですが、
高価で迷っていたところ
この製品を安価にて入手できる機会があり
購入しました。以下は、LG 27GN950-B
との比較が主の評価になります。
【デザイン】
フレームレスなので、前面から見た姿は
あまり変わりません。ただ薄い金属板の
スタンドが見えるくらいのものですが、
おかげでそこに物が置けます。
以前のワイルド?な形のスタンドより
格段に良いです。
【発色・明るさ】
バックライトがなくなることにより、
どこか白色が混じっているような
発色ではなくなり、なかなか綺麗です。
液晶に比べて色の濃度も一段濃くて
メリハリはあります。
黒の表現は、もちろん得意ですが
それだけではなく暗い部分の階調表現も
豊かです。HDR600の27GN950-Bでは
暗い部分は全体的にベタッと暗くなる
傾向にあり、このモニターのほうが
暗部がやや明るく表示される傾向に
あると思います。
これまで明るさ不足を感じたことは
ありませんが、このあたりは何を
表示するのか?が関わってくると
思います。例えば暗い場面の多い
動画は、綺麗な暗部を表現するには、
それなりのデータが必要となるでしょう。
そして題名のとおり、白色も綺麗で
明るく見えるのも大きな特徴です。
もし暗いと感じたら部屋の照明を
落としてしまえばいいと思いますが
少なくとも通常使用以上の明るさは
ありますから、その必要もまずない
と思われます。
またLG 27GN950-Bも十二分に
優秀ですので、切り替えて併用しています。
【シャープさ】
4Kの細かい画面でメリハリのある
色と明るさですので、大変良い描写です。
【調整機能】
いくつかのモードがあって
切り替えることができます。
ただLGのモニターを長く使うのなら
調整に対応したアプリを使って
ハードウェア・キャリブレーションを
考えてもいいと思います。
【応答性能】
物凄い速さで画面が展開します。
こんな爆速のゲームばかりを
やっていたら疲れてしまいます。
【視野角】
良好です。角度が変わっても
変わりはありません。
【サイズ】
このたび27型から31.5型になり
横に10cm、縦に6cmくらい
大きくなりました。迫力が増して
よいです。
【総評】
評判どおり、黒の表現が得意ですが
階調性のある暗部表現も綺麗です。
また白の表現も綺麗に見えました。
全体的に見ても色表現は大抵の液晶に
追いつけ追い越せです。また現在では、
QD-OLEDとの画質差もない
とのことですので、価格を優先して
購入しました。
ただIPS液晶画面も善戦していて
ゲーミングモニターの上位を
占めているのも頷けます。
またHP LP2480zxの
Adobe RGB比約131%の
超広域色による表現には、
さすがにかないませんでした。
焼き付きが怖いこともあり
またLG 27GN950-Bで十分な
場面も多いので併用しています。
クリーニングは欠かさず行い
画面も動くように設定していますが
見ていてわかりません。これには
モード1から4までありますが、
サポートにどれがいいのか尋ねたら
「教えられない」とのことでした。
今後も技術の発展で美しい画面を
見られるようになっていくと思います。
4さすが有機EL 黒の引き締まりがすごく綺麗で、色の質感がよい
VA液晶4K HDR600からの買い換え
さすがOLED(有機EL)! 黒のしまりがよく、人の肌の質感とかすごく綺麗。今までの液晶とデュアルディスプレイにして比べてみたらその差に驚きました
他のOLEDと比較して本機にした決め手は、焼き付き防止の通知が画面真ん中に突然でてこないこと。他のメーカのOLEDディスプレイは、たとえば4時間越え利用で画面真ん中に焼き付き防止機能発動の通知が突然でるものが多いらしく(機能発動のキャンセルはできるものの)、これが「熱中するとゲーム4時間連続以上ぶっつづけ」はよくある自分にはかなりのストレスになるだろうと考え、本機にしました
(長時間使用した後は、電源OFF(とかスリープ)の時にちゃんと焼き付き防止の画面クリーニング機能は本機も走ります)
以下は気になったところ
・音の出力があまりよくない(一世代前は、Pixel Soundですがこれは違います)
ずっと使っている外付けスピーカーを、本機にも付けて鳴らしたのですが、今まで使っていたVA液晶の時と比べても音がよくない
PCの音出力は、USBでオーディオユニットを付けて鳴らしているので影響はないのですが、PS5は本機を経由して音を出すことになるのでちょっと痛い点です
・(これはおま環希望ですが)ディスプレイスタンドがもう少し低くなってほしかった
スタンドの高さ調整範囲511〜621mmで、これ一世代前の機種より少し範囲が狭いし、少し位置が高い
ディスプレイは視線をちょっと下に向けるぐらいが楽なので、32インチのような大型画面は少しでも低くなってほしい(今まで使っていたVA液晶より2cm高い)
・ちゃんと電源落ちたのか、そして焼き付き防止機能(画面クリーニング機能)は無事走っている(作業中)のかは、すぐにはわかりにくい
(電源OFFすると消える電源ライトとか作業中ライトとかがない)
Hexagon Lighting(背面の派手なライテング)を付ければ良いんだろうけど、そのためだけにあの派手なライトつけるのはなぁと
焼き付き防止機能(画面クリーニング機能)が走ったときは、次に電源ONした時に「画面クリーニングは無事に終わりました」みたいなメッセージがでるのでそれで安心できるのですが
・HDRの時の明るさが(HDR600と比べると)足りない(これは有機ELではしょうがないことなんでしょうが)
SDRの時は、もうむちゃくちゃ綺麗です
・プリセットに、EXCEL作業とかビジネス用途の設定がない
普段使いのEXCELとかの作業の時に、適したプリセットがなかったので最初はいろいろ模索しました
(まあ、ゲーミング用途向けのディスプレイだからそういうものか)
以上です
細かい「気になった点」はありますが
初めてレビューを書きたくなったほど、綺麗で滑らかなディスプレイです
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![UltraGear 32GS95UE-B [31.5インチ]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001618560.jpg) |
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162位 |
164位 |
4.37 (5件) |
17件 |
2024/4/ 8 |
- |
31.5型(インチ) |
OLED |
ノングレア(非光沢) |
3840x2160 |
0.03ms |
240Hz |
¥5,326 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:10.7億色 表示領域:697×392mm ゲーミングモニター:○ スリムベゼル:○ 画素ピッチ:0.181mm HDR方式:HDR10 色域:DCI-P3:98.5% 輝度:275cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) リフレッシュレート(垂直走査周波数):48〜240 Hz ブルーライト軽減:○ 入力端子:HDMI2.1x2、DisplayPort1.4x1 G-SYNC:G-SYNC Compatible FreeSync:FreeSync Premium Pro ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):10°/10° チルト角度(下/上):-10°/15° 高さ調節:120mm スピーカー:搭載 USB HUB:○ HDCP:HDCP2.3 リモコン:なし VESAマウント:○ 最大消費電力:55W 幅x高さx奥行き:714x627x279mm 重量:9kg
【特長】- 「マイクロレンズアレイ」の採用で従来品より輝度が30%向上した有機ELパネル搭載の31.5型ゲーミングモニター。「DisplayHDR True Black 400」認証を取得。
- 「VESA Dual Mode」の搭載により、4K@240HzとフルHD@480Hz両方が使用できる。フルHD表示時は、画面のサイズを24型/27型に切り換え可能。
- パネルから直接音声を出力する「Pixel Sound」に対応。DTS Headphone:Xにも対応しており、ヘッドセットやイヤホンで立体的な音響を楽しめる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5今、買える中で最高のPC向けOLEDゲーミングモニター
LG Display製RGWB MLA W-OLEDパネルを使った、4K 240 Hz / フルHD 480 Hz対応のOLEDゲーミングモニターです。
【今までのOLEDモニターと何が違う?】
要点をまとめると
1. テキストフリンジ(文字ボヤけ)が少ない「RGWB」配列のドット画素
2. マットブラックな表面加工で明るい部屋でも実効10000:1コントラスト比
3. 最大480 Hzで「残像感」とさようなら(TNパネルの優位性はもう無くなりつつある)
4. 内蔵スピーカーの音質が優秀で「1台完結型」として完成度が高い(あのMOBIUZもこれには負ける)
こんな感じです。
とにかく、PC向けによく完成されたOLEDモニターです。今まで使ってきたQD-OLEDモニターは、文字が滲んで見えるテキストフリンジや、ピンク色の表面加工のせいで部屋を真っ暗にしないと運用できない(実効5000:1程度)、最大240 Hzだから残像感がまだ残る(TN比)など。
細かな弱点を抱えていました。一方、LG Display製RGWB MLA W-OLEDパネルはQD-OLED型にあった問題の多くを解消しており、万人ウケするOLEDモニターに仕上がっています。
【なお、Mini LEDと比較して】
1. 依然としてAPL別の輝度変化はある
2. Display HDR 400すら合格できない輝度
明るさはまだ問題あり。HDR 1000コンテンツの表示性能はあまり期待しないように。逆に、ふだんからSDRモードで運用なら大満足の画質を楽しめるはず。
【従来世代のW-OLEDと比較して】
・パネルの色ムラが大幅に改善されました
LG製W-OLEDでは、省電力化のために「Convex Power Control」と呼ばれる画面補正が実装されているのですが、これが画面の変化が乏しいシーン(オフィスワーク等)に悪さして色ムラをひどく悪化させます。ときには液晶パネルよりも悪化します。
32GS95UEはConvex Power Controlが発動する条件がだいぶ緩和されたようで、単純なテストパターンでもOLEDらしい優秀な色ムラを表示できました。
【画面のちらつき(フリッカー)】
画面の明滅は「0 Hz」、つまり完全なフリッカーフリーです。
ただし、VRR(G-SYNC互換モードやHDMI VRR)使用時、画面全体が暗いシーンでちらつきを感じる可能性があります。OLEDパネルは暗いシーンかつVRR使用時に、フレームレートがリフレッシュレートを大きく割ったり激しく変動すると「OLEDフリッカー」が発生します。
これはOLEDの原理的に(今のところ)どうしようもないので・・・
・VRRを使わない
・または、PCのスペックを上げる(RTX 4090とか)
で対処できます。
正直なところ240〜480 Hzで動いていれば、VRRなしでもティアリングはあまり気にならないはずです。無理にVRRを使わず、そのままネイティブリフレッシュレートで運用でいいような気がします。
【QD-OLEDに劣る点は?】
量子ドットフィルターを搭載しないため、表示できる実効色域はQD-OLEDに劣っています。
QD Mini LED > QD LED > QD-OLED > MLA W-OLED > KSF液晶(Nano IPS等) > 並の液晶パネル(白色LED)の順番に色域が広いです。
実測値で以下のとおり
・QD Mini LED:88.9%
・QD LED:86.3%
・QD-OLED:81.2%
・MLA W-OLED:73.1%(32GS95UE)
・KSF液晶:72.4%
・並の液晶:63.7%
(Rec2020カバー率で比較)
(製品名は伏せています)
・・・色域だけなら、液晶もまだまだ負けてない様子。ただの液晶ですらQDフィルターを使うとOLED以上の色域です。
【測定データ】
・応答速度:0.106ミリ秒(480 Hz時)
・応答速度:0.188ミリ秒(240 Hz時)
・入力遅延:1.62ミリ秒(480 Hz時)
・入力遅延:2.68ミリ秒(240 Hz時)
・画面のちらつき:0 Hz(フリッカーフリー)
・DCI P3カバー:97.9%(CIE1976)
・Rec2020カバー:73.1%(CIE1976)
・sRGBモードの精度:ΔE = 2.03
※色域は制限されるけど精度はイマイチ
【ベンチマークデータ詳細】
https://chimolog.co/lg-32gs95ue-b/
※掲載し切れない分はこちらにアップしておきます
【ちょっとクレーム】
LG Japanさんへ、説明書にOLEDの焼き付きは保証外と書いてあるのに、サポートに質問すると焼き付きも保証されるような回答。なら、説明書の記載を修正したほうが良いのでは?
海外でもサポートに聞くと「焼き付きOK」と言われるけど、製品ページには一切記載がなく混乱の原因になっています。
5文句なし
4k240hz、FHD480hzを自由に切り替えることが可能です。
FHDは27インチ、24インチを選べます。
発色もさすがOLEDならでは。32インチのOLEDは素晴らしい発色、コントラストです。
息を飲むようなとはまさにこの事ですね。
gsync compatible、freesync premium proあり、HDR400、その他機能は盛りだくさん。
応答速度も0.03ms(GTG)と申し分なし。
普段使いのPCはGTX4070tisのためgsyncありなだけでも買いでした。
freesync premium proではどうしてもスタッタリング等を完全に防げずヤキモキしてましたが、本機に乗り換えたことでそうした不満を取り除く事が出来ました。
BENQ MOBIUZ EX3210Uからの乗り換えとなりましたが、明らかに画質・パフォーマンスが向上しました。
延長保証込みで5年は使えそうなので、当面は本モニターでゲーム、映画等を心置きなく楽しみたいと思います。
2回目追加レビュー
手放して別のモニターを購入しました。(BenQ比)
理由としては
・FHDモードを使うことがほぼなかった
・上下デュアル運用の上段にしており設定変更が煩わしかった。BenQの方はスイッチ1つで離れた場所からも操作可能な点が非常に便利だと感じた
・2台ともOLEDだったので焼き付けが怖く1台でゲーム、もう1台で攻略サイト閲覧といったデュアルモニターの強みが活かせない
と、モニター自体はとてもよかったが当方の環境と相性がいまいちだと感じたため手放すこととなりました。
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![MPG 271QRX QD-OLED [26.5インチ]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001607823.jpg) |
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203位 |
183位 |
3.71 (3件) |
8件 |
2024/2/21 |
2024/3/21 |
26.5型(インチ) |
QD-OLED |
ハーフグレア(半光沢) |
2560x1440 |
0.03ms |
360Hz |
¥4,448 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 ゲーミングモニター:○ 量子ドット:○ 画素ピッチ:0.229mm 色域:AdobeRGBカバー率:98%、DCI-P3カバー率:99% 輝度:250cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) 水平走査周波数:96.24〜580.32 kHz リフレッシュレート(垂直走査周波数):45〜360 Hz ブルーライト軽減:○ フリッカーフリー:○ KVMスイッチ機能(パソコン切替):○ 入力端子:HDMI2.1x2、USB Type-Cx1、DisplayPort1.4x1 USB PD:90W ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):30°/30° チルト角度(下/上):-5°/15° 高さ調節:110mm USB HUB:○ HDCP:HDCP2.3 リモコン:なし PIP:○ PBP:○ VESAマウント:VESA100、100 x 100 mm 幅x高さx奥行き:610x422x242mm 重量:8.3kg
【特長】- QD-OLEDパネル搭載、WQHD解像度(2560×1440)の26.5型ゲーミングモニター。リフレッシュレート360Hz・応答速度0.03ms(GTG)の高速応答。
- 工場出荷時にキャリブレーションを行いDelta E≦2の色精度を実現。漆黒を表現可能な「DisplayHDR True Black 400」に対応。
- KVMスイッチ機能を搭載し、2台のPC間でUSBデバイスを共有可能。USB PD 90Wにより、対応した機器に給電もできる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5放熱性に優れている
この前にDellのAW2725DFを使っていたのですが、そちらと比べると放熱性に優れているように感じました。AW2725DFは手を近づけるとパネル表面から熱を感じたのですが、こちらはグラフェンフィルムや専用設計のヒートシンクのおかげなのか、AW2725DF使用時と同じかそれ以上の輝度にしても熱を持ちませんでした。よく言われるパネル保護機能の不満も16時間連続使用で動作するようにできますし、そもそも使ってない時は電源を切ってるので、特に不満もないです。量子ドット有機ELのWQHDは4Kにも負けない美しさですね。
5OLEDケアについて
下の方がOLEDケアについて間違ったレビューをしているので訂正。
初期設定では4時間毎にパネル保護の通知がきますが、それはキャンセルすることが出来ます。
仮に間違ってクリーニングを始めてしまっても、電源ボタンを押すことによりクリーニングをキャンセル出来ます。
また、OSD設定の保護通知の項目を「16時間以上の使用」に設定すれば、前回のクリーニングから16時間経つまでは通知が来なくなります。
更に、ディスプレイがスタンバイになったタイミングで自動的にクリーニングが行われます(そこからまた16時間のカウントが始まる)ので、自身で特に何か気にする必要は無いです。
ディスプレイをスタンバイにせずに連続で16時間使用すると強制的にクリーニングになるので、そういった用途で使わなければ問題はありません。
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![MAG 273QP QD-OLED X24 [26.5インチ]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001687305.jpg) |
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103位 |
223位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2025/4/24 |
2025/4/下旬 |
26.5型(インチ) |
QD-OLED |
ハーフグレア(半光沢) |
2560x1440 |
0.03ms |
240Hz |
¥2,860 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 ゲーミングモニター:○ 量子ドット:○ 画素ピッチ:0.229mm 色域:AdobeRGB:98%、DCI-P3:99.1% 輝度:250cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) 水平走査周波数:30〜390 kHz リフレッシュレート(垂直走査周波数):48〜240 Hz ブルーライト軽減:○ フリッカーフリー:○ 入力端子:HDMI2.1x2、DisplayPort1.4x1 ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):30°/30° チルト角度(下/上):-5°/20° 高さ調節:130mm HDCP:HDCP2.3 リモコン:なし PIP:○ PBP:○ VESAマウント:VESA100、100 x 100 mm 最大消費電力:25W 重量:6.7kg
【特長】- QD-OLEDパネルを搭載したWQHD解像度の26.5型ゲーミングモニター。最大リフレッシュレートは240Hz、応答速度は0.03ms(GTG)。
- 画面のちらつきを防ぐアンチフリッカー、眼精疲労の原因と言われているブルーライトを軽減する機能を備えている。
- 表示面積を24.5型にエミュレートする機能を搭載。「AIビジョン」を備え、全体の輝度とコントラストを向上できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5初有機ELディスプレイ
有機ELのディスプレイにずっと興味があったのですが価格や焼き付きの問題もあり中々購入に踏み込めませんでしたが企業努力による製品開発で上記の問題もクリアーできたように感じた製品だったので購入してみました。
買い替え前は同じWQHDのBenQ MOBIUZ EX270QM [27インチ]でした。
MOBIUZもIPSパネルの中では最高品質の製品で特に不満はありませんでしたが有機ELパネルへの好奇心が勝ってしましました。
本製品でゲームをやってみましたがキャラもヌルヌル動き、残像も少なく発色が非常に良いです。
MOBIUZはノングレアで本製品はハーフグレアで画面の艶感に違いはありますがとても綺麗に見えます。
IPSの弱点だった「黒」も引き締まって見えます。
同じWQHDでMSIの製品も複数あり、色々迷いました。
こちらは廉価版のような位置づけですが基本的な機能は殆ど同じでリフレッシュレートが早いか遅いかの違いにしか感じませんでした。
本製品も240Hzと一般的には早いほうの部類かと思います。
価格と性能のバランスが非常に良い製品だと思います。
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![ROG Strix OLED XG27AQDMG [26.5インチ 黒]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001655226.jpg) |
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173位 |
223位 |
3.71 (2件) |
16件 |
2024/9/25 |
2024/10/11 |
26.5型(インチ) |
WOLED |
グレア(光沢) |
2560x1440 |
0.03ms |
240Hz |
¥3,045 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:1073.7M 表示領域:590.42×333.72mm コントラスト比:1500000:1 ゲーミングモニター:○ スリムベゼル:○ 画素ピッチ:0.229mm HDR方式:HDR10 色域:sRGB:135%、DCI-P3:99% 輝度:275cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) 水平走査周波数:HDMI:30〜295 kHz、DisplayPort:30〜390 kHz リフレッシュレート(垂直走査周波数):HDMI:40〜144 Hz、DisplayPort:40〜240 Hz ブルーライト軽減:○ フリッカーフリー:○ 入力端子:HDMI2.0x2、DisplayPort1.4x1 G-SYNC:G-SYNC Compatible FreeSync:FreeSync Premium ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):45°/45° チルト角度(下/上):-5°/20° 高さ調節:120mm USB HUB:○ HDCP:HDCP2.2 リモコン:なし VESAマウント:100x100mm 最大消費電力:25W 幅x高さx奥行き:605x508x219mm 重量:6.7kg
【特長】- QHD解像度(2560×1440)の表面光沢白色有機EL26.5型ゲーミングモニター。240Hzリフレッシュレート、0.03ms応答速度を備える。
- 専用の有機ELアンチフリッカーテクノロジーは、フレームレートの変動時にチラつきを軽減し、Strong/Mid/Offの3つのリフレッシュレート範囲を実現。
- DisplayPort 1.4×1、HDMI 2.0×2、USBハブを含め、さまざまなマルチメディアデバイスに対応する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5コスパ最高入門用OLEDモニター
【デザイン】
ベゼルは今どきのモニターにしては太め。スタイリッシュさはあまり感じないが、無骨で存在感がある。OLEDならではの薄さは圧巻で、実際に手に取るとその薄さに驚く。設置時はパネルが割れそうで緊張した。電源ケーブルやケーブルポーチのデザインも細かい部分まで作り込まれていて、所有欲を満たしてくれる。ボタンは大きめで押しやすく、操作性も良好。
【発色・明るさ】
OLEDパネルの発色は圧倒的。黒の沈み込みが深く、映像のコントラストが段違い。光沢パネルだが、コーティングがしっかりしているのか、映り込みは気にならない。光沢のメリットをしっかり感じられる。液晶と比べると最大輝度は控えめだが、普段使いには十分。初期設定の色温度は違和感感じたので、iPhoneと並べて色味を調整したら自然な発色になった。
【シャープさ】
文字のシャープさは正直物足りない。細かい文字はややぼやけて見える。これはOLEDパネルの特性上仕方ない部分。逆に、ゲームや動画など動きのある映像は迫力があり、没入感が高い。
【調整機能】
モニターアームを使っているためスタンドの可動域などは未評価。ただ、外観を見る限りではチルトや高さ調整など基本的な機能は揃っていそう。
【応答性能】
応答速度は非常に優秀。ダークモードでも滲みや残像はほぼ感じない。FPSやアクションゲームでもストレスなく使える。
【視野角】
視野角は広く、斜めから見ても色の変化や輝度の低下はほとんどない。複数人で画面を見る場面でも問題なし。
【サイズ】
27インチは作業にもゲームにもバランスが良い。デスク上でも圧迫感はなく、ちょうどいいサイズ感。
【総評】
8万円でこの性能なら文句なし。OLED特有の焼き付きリスクやクセはあるが、それを許容できるなら間違いなく買い。映像重視の人やゲーム好きには特におすすめできる一台。
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![GigaCrysta LCD-GDQ271UEL [27インチ ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001705581.jpg) |
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179位 |
271位 |
- (0件) |
0件 |
2025/8/20 |
2025/8/下旬 |
27型(インチ) |
QD-OLED |
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2560x1440 |
0.03ms |
280Hz |
¥3,306 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:10億7374万色 表示領域:590.42×333.72mm コントラスト比:1500000:1 ゲーミングモニター:○ 量子ドット:○ 画素ピッチ:0.229mm HDR方式:HDR10 色域:DCI-P3:99% 輝度:250cd/m2 応答速度:280Hzの時:0.03ms(GtoG) 水平走査周波数:HDMI:15.7〜450.2 kHz、DisplayPort:31〜450.2 kHz リフレッシュレート(垂直走査周波数):59.9〜280 Hz ブルーライト軽減:○ 入力端子:HDMI2.1x2、DisplayPortx1 G-SYNC:G-SYNC Compatible ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):22.5°/22.5° チルト角度(下/上):-5°/20° 高さ調節:150mm スピーカー:搭載 HDCP:HDCP2.2(DisplayPort)、HDCP2.3(HDMI) リモコン:あり VESAマウント:100mm×100mm 最大消費電力:100W 幅x高さx奥行き:611x584x230mm 重量:5.8kg
【特長】- WQHD解像度と最大280Hzの高リフレッシュレートに対応した、有機EL(QD-OLED)採用の27型ゲーミングモニター。
- OLEDパネルの輝度低下を抑止し、長期間安定した表示品質を維持するため、使用していない間に自動で実施できる「メンテナンス機能」を搭載。
- モーションブラーの業界水準である「ClearMR 15000」認証に合格し、ブレが少なく、特にFPSゲームなど動きの激しいゲームでの視認性を妨げない。
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![UltraGear 27GS95QE-B [26.5インチ]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001618563.jpg) |
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363位 |
291位 |
5.00 (2件) |
11件 |
2024/4/ 8 |
2024/4/19 |
26.5型(インチ) |
OLED |
ノングレア(非光沢) |
2560x1440 |
0.03ms |
240Hz |
¥3,395 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:10.7億色 表示領域:587×330mm ゲーミングモニター:○ スリムベゼル:○ 画素ピッチ:0.229mm HDR方式:HDR10 色域:DCI-P3:98.5% 輝度:275cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) リフレッシュレート(垂直走査周波数):48〜240 Hz ブルーライト軽減:○ 入力端子:HDMI2.1x2、DisplayPortx1 G-SYNC:G-SYNC Compatible FreeSync:FreeSync Premium Pro ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):10°/10° チルト角度(下/上):-5°/15° 高さ調節:110mm スピーカー:非搭載 USB HUB:○ HDCP:HDCP2.3 リモコン:あり VESAマウント:○ 最大消費電力:37.7W 幅x高さx奥行き:604x574x258mm 重量:7.35kg
【特長】- 有機ELパネルを搭載したWQHD解像度の26.5型ゲーミングモニター。「マイクロレンズアレイ」を採用し、従来品に比べ輝度が30%向上。
- 240Hzの高リフレッシュレートに対応し、応答速度0.03ms(GTG)を実現。モーションブラー(ぼやけ、ブレ)を感じさせないなめらかな動きを表現する。
- ヘッドホン出力は4極ミニプラグでマイク入力にも対応。DTS Headphone:Xにも対応しており、ヘッドセットやイヤホンで立体的な音響を楽しめる。
- この製品をおすすめするレビュー
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510万でこの性能は満足
スポーツ系のゲームと仕事で使っていますが、27型のWQHDはどちらもいい塩梅でコスパがよくとても満足してます。上位機種についてる内臓スピーカーは欲しかったかな。他は大満足です!
5万人におすすめできる良い機種です。
【デザイン】
モニター部分にメーカーロゴとか入ってないのが良い!MSIとAlienwareの量子ドットモニタとどれにするか迷っていたけど、モニタ部分にロゴが無いのはこの機種だけだったので好印象です。
【発色・明るさ】
この機種の前のものは明るさがやや足りないようなレビューが見られましたが、この機種に関してはその弱点を克服していると思います。照度100%は眩しいので最大でも照度75%で使用しています。夜は30〜50%とかです。
発色は良いですよ。やはり黒とか赤とか鮮やかだと思います。映像コンテンツが非常に見やすくなりました。以前使用していたIPSモニタだと暗いシーンとか何してるのか良くわからない事とか普通だったので、’映画を観よう’という気持ちにさせてくれます。
【シャープさ】
文字が滲んだりしないのでシャープです。最初はハーフグレアとかの方がシャープに見えて良さそうって思ってたけど、モニタに自分の顔とか映ってたらせっかくの暗いシーンが台無しですからね。アンチグレアで良かったと思ってます。
【調整機能】
工場出荷時に色のキャリブレーションが施してあるという事なのでそこら辺は何もいじってません。見ていて色がおかしいという事も無いです。
モニタの角度調整がちょっと固いです。もうちょっと緩くして欲しかったかな。
モニタの設定がOS上で操作できるソフトと、リモコンから操作する2つの方法があるけど、この2つのUIは似て非なるもので、OS上でのソフトは詳細な設定項目が省かれている。モニタから光デジタルで音声出力するには、リモコンで操作し、全般の項目で、サウンド出力→H/Pアウトから光ジャックに変更する必要がある。最初はこの事がわからず途方に暮れていた。無事にUSBDAC経由でスピーカーから良い音を出せるようになりました。
【応答性能】
ブラウジングの際、画面をスクロールしても文字が滲まない、ブレない。映像を見てもブレを感じないので応答性能は高いと思います。これの一つ前の機種と色んなメーカーの240Hz〜360Hzのゲーミングモニター14機種の応答速度をオシロスコープで計測した記事があり、計測結果はぶっちぎりでトップレベルでした。ゲーミングモニタとしても最強との事です。
【視野角】
画面の真横からでもハッキリ見えるし、色の変化も無い。
【サイズ】
普通だと思う。
【総評】
前機種ではコイル鳴きのような異音がするというレビューをどこかで見たけど、この機種では無音です。ホッとしました。
リモコンは便利でボタン電池でコンパクト設計。有機elモニタにはリモコンは絶対にあった方が良い。自分が思うライバル機にはリモコンが無かった。
事前予約して発売日から使用しているけどリフレッシュ機能が邪魔だとか思う事がまだない。それにリフレッシュ時間もそんなに長くない。
モニタ背面にLEDイルミネーションみたいなのがあり、何のためにあるんだろうと思っていたけどこれがとても実用的で、部屋を真っ暗にしてもモニタが眩しくて見れないという事が無くなりました。そしてお洒落。イルミネーションのカラーは4色あって自分で変更できます。
DisplayPort、HDMIポート共にリフレッシュレート240Hzでスペック的にも良いですね。ハイスピード対応のHDMIケーブルも一本付属していて嬉しかった。
強いて言えば画面の明るさ自動調節機能があったら尚良かった。明るさの調節はリモコンで簡単に出来るけど、周囲の明るさに応じて自動で調節してくれたらもっと便利。以前使用していたEIZOのモニタにはこの機能があったので、無くなってから改めて便利な機能だったのだと気付かされました。
最新のモニタの割にはUSB−Cが無い。個人的には必要では無いのでマイナスポイントにはならなかったですけどね。
事前予約で約12万円で購入したけど良い買い物をしたと思ってます。欠点らしい所がまるで無い。1つの完成形かも。次に新製品を出すときは何をアップデートするんですかね?
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![MO27Q2 [27インチ]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001684246.jpg) |
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167位 |
333位 |
4.67 (3件) |
1件 |
2025/4/ 4 |
- |
27型(インチ) |
QD-OLED |
ノングレア(非光沢) |
2560x1440 |
0.03ms |
240Hz |
¥3,213 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:1.07B 表示領域:590.42×333.72mm ゲーミングモニター:○ 量子ドット:○ 画素ピッチ:0.229mm 色域:DCI-P3:99% 輝度:250cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) リフレッシュレート(垂直走査周波数):240 Hz ブルーライト軽減:○ フリッカーフリー:○ KVMスイッチ機能(パソコン切替):○ 入力端子:HDMI2.1x2、USB Type-Cx1、DisplayPort1.4x1 USB PD:18W FreeSync:FreeSync Premium Pro ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):15°/15° チルト角度(下/上):-5°/21° 高さ調節:130mm スピーカー:搭載 USB HUB:○ HDCP:○ リモコン:なし PIP:○ PBP:○ VESAマウント:100*100mm 最大消費電力:41W 幅x高さx奥行き:610.3x499.54x187.5mm 重量:6.7kg
【特長】- 27型WQHD QD-OLEDパネルを搭載したゲーミングモニター。240Hzリフレッシュレート、0.03msの応答速度を実現。
- コントラスト比150万:1、色域DCI-P3 99%、色深度10-Bitsを実現し、鮮やかな色彩を楽しめる。
- 専用のスイッチで、特定のゲームのニーズに合わせて24型解像度に素早く切り替える、解像度切り替えなどのオプションを設定できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5無難です。いい意味でね。高いけれど。
超満足です。
最近はゲーミングなoledモニターのバリエーションが増えてきましたね。スペック上の性能差も些細ななか、少しでも優位性や将来性のある製品はないかと、価格や各企業の評判を色々と調べていましたが、最終的にはデザインで決めました。
ガンメタルで薄いシンプルな台座、キャラクターやライティングのない背面など、比較的硬派な見た目でオフィシャルな印象まで受けます。企業ロゴもゴシック体で暗いトーンの文字がうっすらとモニター下部に印字されていてもはやかっこいいです。
パネル性能については、他の製品と選択のパラドックスを感じながら散々悩みました。しかしそもそも比較対象は10年選手の我が相棒である60hzのipsモニターです。そこにもはや感動とかはなく、10年間私の目として働いてくれたモニターくんに安心して引退していいんだと伝えられました。
実は輝度については我が家のモニターの方がスペック上は高く、oledモニターの性能について当初は懐疑的でした。しかしモニターのコントラスト比や色深度の影響か、全く気になりません。そもそも室内でモニターを最大輝度で表示することもないので当然ですが。とにかく発色がはちゃめちゃによいです。
シャープさについては従来のフルhdモニターから解像度が上がり、ドットピッチも上がっているためゲームをしている時のクリア感はよいです。しかしブラウザやOfficeを触っているとなんとなく文字の輪郭がはっきりしない感じも正直します。そもそもフルhdモニターからの買い替えなので文字のカクカク感は圧倒的に解消されているので、慣れの部分もあるのかなと思います。
その他調整機能についてはkvmやブラックイコライザーなどのゲーミング機能、oledケアの設定などさまざまな項目がありますが、スティック操作によりとても快適に調整できます。ショートカットなども柔軟に変更できますし、デスクトップから画面の調整や状態を確認できるソフトには驚かされました。
apexを少し触ってみましたが、クッッッッッキリ映ります笑。残像感とかティアリングとか今まで大変な中戦っていたのだと認識しました。
室内で動画などを流しながら筋トレをしたり掃除をして正面から外れても表示がぼやけることはなく、そこに写真が置いてあるかのようです。
サイズについてはそんなに大きい感じがしません。デスク環境によるのでしょうが、今までのモニターのベゼルが圧倒的に太かったためですかね…?
色々書きました。パネルオタクでもなければハードゲーマーでもない私には、たぶんこの領域の製品は何を買っても満足していただろうと思います。一応hdmi2.1に対応していることとかusbタイプcで接続できるとか、素人なりのこだわりや注意は払いましたが総合的に"こんなのが欲しかった"を叶えてくれるよいモニターだと思います。
所有欲満たされると思うよ。
5おすすめできる有機elモニター
【デザイン】
金属を多用したデザインでゴテゴテとしたゲーミングっぽいデザインではなく、良い意味でスタイリッシュでかっこいいと思います。
【発色・明るさ】
さすが最新世代のQD-OLEDですね。とても綺麗で鮮やかです。
【シャープさ】
初めて有機elモニターにしましたが流石にすごいです。
【調整機能】
エルゴノミックスの調整幅は使いやすいですが、いまいち調整メニューに直感性がなく、説明書を使いながらでないと最初は調整できませんでした。
【応答性能】
さすが有機elと言うしかありません。
【視野角】
とても広いです。
【サイズ】
27インチですが、有機elのためとてもコンパクトと思います。
【総評】
ゲーミングのみならず、有機elモニターを使用したい方にお勧めできると思います。
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![AORUS FO32U2P [31.5インチ]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001625081.jpg) |
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342位 |
399位 |
5.00 (1件) |
1件 |
2024/5/13 |
2024/5/17 |
31.5型(インチ) |
QD-OLED |
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3840x2160 |
0.03ms |
240Hz |
¥6,025 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:1.07B 表示領域:699.48×394.73mm ゲーミングモニター:○ 量子ドット:○ 画素ピッチ:0.181mm 色域:DCI-P3:99% 輝度:250cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) リフレッシュレート(垂直走査周波数):240 Hz ブルーライト軽減:○ フリッカーフリー:○ KVMスイッチ機能(パソコン切替):○ デイジーチェーン接続対応:DisplayPort 入力端子:HDMI2.1x2、USB Type-Cx1、DisplayPort2.1x1、miniDisplayPort2.1x1 USB PD:65W FreeSync:FreeSync Premium Pro ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):20°/20° チルト角度(下/上):-5°/20° 高さ調節:130mm スピーカー:搭載 USB HUB:○ HDCP:○ リモコン:なし PIP:○ PBP:○ VESAマウント:100*100 mm 最大消費電力:78W 幅x高さx奥行き:718.3x613.6x158.6mm 重量:8.53kg
【特長】- DisplayPort 2.1 UHBR20を搭載し、非圧縮の4K@240Hzや8K@60Hzを実現できる31.5型OLEDゲーミングモニター。リフレッシュレート240Hzに対応。
- 「タクティカルスイッチ」を装備し、24型解像度に素早く切り替える解像度切り替えなどのオプションを設定できる。
- 暗所の視界を強化する「ナイトビジョン」、画面の鮮明さを犠牲にすることなく暗部の詳細を確認できる「ブラックイコライザー2.0」などを搭載
- この製品をおすすめするレビュー
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5価格とOLED特有の問題さえ容認できれば高い満足度を得られる逸品
購入後2週間使用した上でのレビューです。
【評価点】
○ 色の鮮やかさ
本機が搭載するSamsung製QD-OLEDパネル最大の強みが色の鮮やかさ。同じOLED(有機EL)であるLG製WOLEDパネルと比較して、特に赤色・緑色の発色に優れており(画像@参照)、色飽和(色つぶれ)の少ないクリアな映像が楽しめます。またHDR表示についても、超高輝度なMiniLED搭載モニターにこそ及ばないものの、数多のDisplayHDR 400〜600認証モニターを余裕で上回る輝度性能があります。
○ 応答速度の速さ
OLEDの特性として、画面のフレーム遷移に伴うゴーストやオーバーシュートが皆無であるため、動きの激しいシーンの表示性能は一般的な液晶パネルと一線を画します。さらに入力遅延も非常に小さく(応答速度と入力遅延を合わせても1ms以下)、前述の色の鮮やかさも相まって、2024年時点で最高クラスのゲーミングモニターの一つではないかと思われます。
○ 高い色精度
私の入手した個体の場合、工場出荷時点でsRGBモードのCIE dE 2000最大値が0.91でした。本機は一部レビューにおいて「色精度が低い」と評されておりますが、少なくとも私は工場出荷時点の色精度がここまで高いモニターを他に見た事がありません。
【やや微妙な点】
△ コントローラーの操作体系が独特
本機のコントローラーは画面下部のスティック+ボタン2個ですが、OSD含めて操作体系が独特で、マニュアルをよく読まないと内蔵スピーカーの音量調節にも難儀します。正直、もう少しどうにかならなかったのかと思います。
(参考)FO32U2Pの内蔵スピーカー音量調整の方法
方法1:OSD起動後「設定」→「システム」→「音源」→「音量」の順に階層を下る
方法2:OSDを起動していない状態でスティックを左に倒す
△ 初期設定では自動ピクセルクリーンが実行されない
本機はOLED保護のため、累積使用時間が4時間を超えると次回の電源OFFまたはスタンバイ時に自動でピクセルクリーンを行う機能が搭載されています。ところが私の個体(ファームウェアリビジョンF03)の場合、初期設定のままでは累積使用時間が19時間を過ぎても自動ピクセルクリーンが実行されません)でした("Pixel Clean"のカウントが0のまま。そこで海外のフォーラムを参考に「開始時間の遅延」の項目を「0分」から「30分」に変更したところ、正常に実行される様になりました。ファームウェアのバグの可能性もあるため、ユーザーの方は一度確認された方が良いかもしれません。
【問題点】
× SDR表示時の最大輝度は低め
本機はUSB PDを除く消費電力が概ね80W以内(瞬間的に100Wを超える事はあります)に収まる様調整されており、SDR表示時の最大輝度が230cd/u程度と低めです。このため直射日光が当たる場所での使用には適しません。
× 明るい場所ではコントラスト比が低下する
本機というかQD-OLEDパネル搭載モニター最大の問題点がこちら。QD-OLEDはWOLEDその他の有機ELパネルと異なり、「円偏光板」と呼ばれる外光反射を抑止する部材を搭載していません。この構造には、より高輝度をより低消費電力で実現できるというメリットがある一方、入射した外光がパネル内で乱反射してしまうため、明るい場所では黒色部分がピンク色に浮いて見える「ピンクティント」と呼ばれる現象が発生します(画像A参照)。海外ではQD-OLEDモニターを照度250ルクスの室内で使用した場合、実質コントラスト比が1000:1を下回るという検証結果もあります(下記参照)。このため明るい部屋でも高いコントラスト比を楽しみたいという方は、32GS95UE-B等のWOLEDパネル搭載モニターや、EX321UX等のMiniLED搭載モニターを選ばれた方が幸せになれるかもしれません。
TFTCentral. 2024. "The OLED Black Depth Lie".
https://tftcentral.co.uk/articles/the-oled-black-depth-lie-when-panel-type-and-coating-matters
【補足】
@ フリンジ(テキストや画像の滲み)はある?
QD-OLED特有のフリンジについては、一応本機にも存在します(画像B参照)。とはいえサブピクセル形状が旧世代のQD-OLEDから変更されており、かつピクセル密度も高くなっているため、一般的な作業距離(50cm程度)で本機のフリンジが目に付く事はほぼ無いものと思われます。
A 消費電力は大きい?
OLEDの特性上、表示内容によって消費電力が大きく変わります。具体的にはOSDの「輝度」を41(120cd/u)に設定した場合で30〜50Wです。
【総評】
パネル性能、色精度、DP2.1 UHBR20対応による将来性、ビルド品質等、全方位にわたって高い完成度を誇ります。価格面やQD-OLED特有の問題はあるものの、それらを容認できる方にとっては非常に高い満足度を得られる製品だと思われます。
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![ZenScreen OLED MQ16AHE [15.6インチ グレー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001678617.jpg) |
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644位 |
612位 |
- (0件) |
0件 |
2025/2/27 |
2025/2/28 |
15.6型(インチ) |
OLED |
グレア(光沢) |
1920x1080 |
1ms |
60Hz |
¥3,704 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:10億7370万色 表示領域:344.21×193.62mm コントラスト比:100000:1 モバイルディスプレイ:○ 画素ピッチ:0.179mm HDR方式:HDR10 色域:DCI-P3:100% 輝度:400cd/m2 応答速度:1ms(GtoG) 水平走査周波数:24〜83 kHz リフレッシュレート(垂直走査周波数):24〜60 Hz ブルーライト軽減:○ フリッカーフリー:○ 入力端子:MiniHDMIx1、USB Type-Cx1 ピボット機能(画面回転):○ スピーカー:非搭載 HDCP:○ リモコン:なし 最大消費電力:15W 幅x高さx奥行き:358.7x226x9mm 重量:0.72kg
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![AORUS FO32U2 [31.5インチ]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001625082.jpg) |
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681位 |
612位 |
5.00 (1件) |
1件 |
2024/5/13 |
2024/5/17 |
31.5型(インチ) |
QD-OLED |
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3840x2160 |
0.03ms |
240Hz |
¥5,073 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:1.07B 表示領域:699.48×394.73mm ゲーミングモニター:○ 量子ドット:○ 画素ピッチ:0.181mm 色域:DCI-P3:99% 輝度:250cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) リフレッシュレート(垂直走査周波数):240 Hz ブルーライト軽減:○ フリッカーフリー:○ KVMスイッチ機能(パソコン切替):○ 入力端子:HDMI2.1x2、USB Type-Cx1、DisplayPort1.4x1 USB PD:18W FreeSync:FreeSync Premium Pro ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):20°/20° チルト角度(下/上):-5°/20° 高さ調節:130mm スピーカー:搭載 USB HUB:○ HDCP:○ リモコン:なし PIP:○ PBP:○ VESAマウント:100*100 mm 最大消費電力:70W 幅x高さx奥行き:718.3x613.6x158.6mm 重量:8.53kg
【特長】- QD-OLED技術、eスポーツグレードのパフォーマンス、独自の戦術的機能、AIベースのOLEDケアで競争力を高める機能を備えた31.5型ゲーミングモニター。
- 「タクティカルスイッチ」を装備し、24型解像度に素早く切り替える解像度切り替えなどのオプションを設定できる。
- 暗所の視界を強化する「ナイトビジョン」、画面の鮮明さを犠牲にすることなく暗部の詳細を確認できる「ブラックイコライザー2.0」などを搭載
- この製品をおすすめするレビュー
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5液晶ではかなわない応答性能と発色の良さ
ゲーミングディスプレイですが、ゲーム用途ではなく、業務上応答性能が良くて残像が少ないディスプレイが欲しくて購入しました。
【デザイン】
フレーム部分も小さいので、正面からはほぼ画面のみという感じです。
電源状態の表示ランプ(ON/OFFは可能)が下向きに付いているので、若干見にくいです。
【発色・明るさ】
有機ELということで、問題なく発色も鮮やかです。
【シャープさ】
黒もしっかり出ていて、コントラストも高いです。
ただ、4Kなので文字とかの線は(にじみが少ないこともあり)かなり細くなります。
【調整機能】
ゲーム向けの調整機能は充実していますが、特に使用してはいません。
あと、有機ELの焼きつき防止機能についても、定期的に1cm程度画面をシフトするとか、タスクバー部分の輝度を抑えるといったことが可能です。(ただし、業務上利用はしていません。)
【応答性能】
期待通りで満足です。
以前はDELLのAW2721Dを使用していました。それも240Hz対応で一般的な液晶に比べれば残像は少なめでしたが、本機は段違いに残像が出ません。
【視野角】
斜めから見ることは少ないですが、これも問題ないです。
【サイズ】
有機ELなので、ディスプレイの厚みも数ミリ程度とペラペラです。
ただ、電源がACアダプタですが、長さ20cm程度と結構デカいです。
【総評】
同様な液晶に比べるとまだまだ高いですが、応答性能が素晴らしいので仕方ありません。
有機ELであり、かつ、業務的に焼きつき防止機能を使えないので、耐久性に不安は残りますが、できるだけ長時間つけっぱなしにしないようには気をつけています。
なお、最初設置した際電源が入らず、いきなり初期不良かと焦りましたが、ACアダプタと電源ケーブルの接触不良でした。特に緩い感じではなかったですが、かっちりハマるわけでもないので、見た目では分かりにくかったです。
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![ROG Swift OLED PG27AQDP [26.5インチ 黒]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001655228.jpg) |
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1080位 |
675位 |
- (0件) |
0件 |
2024/9/25 |
2024/11/ 1 |
26.5型(インチ) |
WOLED |
ノングレア(非光沢) |
2560x1440 |
0.03ms |
480Hz |
¥5,378 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示領域:586.75×330.05mm コントラスト比:1500000:1 ゲーミングモニター:○ スリムベゼル:○ 画素ピッチ:0.229mm HDR方式:HDR10 色域:sRGB:135%、DCI-P3:99% 輝度:275cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) 水平走査周波数:30〜890 kHz リフレッシュレート(垂直走査周波数):40〜480 Hz ブルーライト軽減:○ フリッカーフリー:○ 入力端子:HDMI2.1x2、DisplayPort1.4x1 G-SYNC:G-SYNC Compatible FreeSync:FreeSync Premium ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):30°/30° チルト角度(下/上):-5°/20° 高さ調節:110mm USB HUB:○ HDCP:HDCP2.2 リモコン:なし VESAマウント:100x100mm 最大消費電力:27W 幅x高さx奥行き:605x548x274mm 重量:6.2kg
【特長】- QHD解像度(2560×1440)の26.5型白色有機ELゲーミングモニター。480Hzリフレッシュレート、0.03ms応答時間を実現。
- 専用の有機ELアンチフリッカーテクノロジーにより、リフレッシュレートの変動中のちらつきを軽減。オプションの均一輝度設定で一貫した明るさを確保。
- DisplayPort 1.4、HDMI 2.1に対応するほか、Webカメラ設置用の三脚ソケットも付属する。
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![MO27U2 [27インチ]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001691159.jpg) |
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214位 |
675位 |
5.00 (1件) |
6件 |
2025/5/26 |
2025/5/30 |
27型(インチ) |
QD-OLED |
ノングレア(非光沢) |
3840x2160 |
0.03ms |
240Hz |
¥5,685 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:1.07B 表示領域:589.97×332.93mm ゲーミングモニター:○ 量子ドット:○ 画素ピッチ:0.153mm 色域:DCI-P3:99% 輝度:250cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) リフレッシュレート(垂直走査周波数):240 Hz ブルーライト軽減:○ フリッカーフリー:○ KVMスイッチ機能(パソコン切替):○ 入力端子:HDMI2.1x2、USB Type-Cx1、DisplayPort1.4x1 USB PD:18W G-SYNC:G-SYNC Compatible FreeSync:FreeSync Premium Pro ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):15°/15° チルト角度(下/上):-5°/21° 高さ調節:130mm スピーカー:搭載 USB HUB:○ HDCP:○ リモコン:なし PIP:○ PBP:○ VESAマウント:100*100mm 最大消費電力:45W 幅x高さx奥行き:610.3x499.54x187.5mm 重量:7.11kg
- この製品をおすすめするレビュー
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5次世代5層タンデムQD-OLEDではやいきれい
【デザイン】
良く言えばシンプル少しチープだが悪い印象ではない
【発色・明るさ】
普通に使う分には十二分な明るさ
明るさ50前後とコントラストいじるだけでも満足
【シャープさ】
文句なし
【調整機能】
全部使えないほど色々調整機能がついてます。
【応答性能】
4Kで240ヘルツ出せるので素晴らしいです。
現機種の中でもトップクラスです。
【視野角】
QD-OLEDなので最高です。
【サイズ】
27インチ4Kどうかと思いましたが悪くないかも
【総評】
LGのWOLEDの32GS95UVからQD-OLED試したかったので乗り換え
fo32u2pとAsus MSIの機種と迷いましたが
コスパと次世代5層タンデムQDOLEDだったので決断。
色は本当にきれいで特にアニメ系の質感とは相性最高ですね
もちろん普通の映画も綺麗です肌色とかね、
WOLEDの苦手な色が発色するのでそこは大満足です
ただ黒背景の白文字はなんかギラギラに感じて見にくいというか眩しい?です。
個人的見解は長時間ガンガン使いたい人はWOLEDがおすすめです。
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![ROG Swift OLED PG27AQDM [26.5インチ 黒]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001531061.jpg) |
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754位 |
765位 |
3.18 (3件) |
27件 |
2023/4/21 |
2023/4/28 |
26.5型(インチ) |
OLED |
ノングレア(非光沢) |
2560x1440 |
0.03ms |
240Hz |
¥4,339 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:1073.7M 表示領域:590.42×333.72mm コントラスト比:1500000:1 ゲーミングモニター:○ スリムベゼル:○ 画素ピッチ:0.229mm HDR方式:HDR10 色域:sRGB:135%、DCI-P3:99% 輝度:450cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) 水平走査周波数:HDMI:30〜295 kHz、DisplayPort:30〜390 kHz リフレッシュレート(垂直走査周波数):HDMI:40〜120 Hz、DisplayPort:40〜240 Hz ブルーライト軽減:○ フリッカーフリー:○ 入力端子:HDMI2.0x2、DisplayPort1.4x1 G-SYNC:G-SYNC Compatible FreeSync:FreeSync Premium ピボット機能(画面回転):○ USB HUB:○ HDCP:HDCP2.2 リモコン:なし VESAマウント:○ 最大消費電力:38W 幅x高さx奥行き:605x548x274mm 重量:6.9kg
- この製品をおすすめするレビュー
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5最高のゲーミングモニタ。ただし注意点もある。
今まで使用していた主なゲーミングモニタは、Zowie XL2546K(TN FHD240Hz)、ASUS VG27AQ(IPS WQHD165Hz)、ASUS VG279QM(IPS FHD240Hz)です。
【デザイン】
背面のロゴを光らせることが出来るゲーミング仕様です。邪魔ならオフにも出来ます。本機にはVESA規格のブラケットが付属(しかもハメ込みのネジレス仕様)しており、モニタアームへの取付がとても簡単です。
これまでのASUSモニタはアーム側のマウント形状によっては取付部と干渉して付けにくいことがあったため、これはASUS的には素晴らしい改善です。
【発色・明るさ】【シャープさ】
TNは言わずもがな、IPSと比較しても異次元の発色の良さです。
有機ELは完全な黒を表現出来るため、ゲーム・動画視聴時のコントラストや色のメリハリが半端ないです。
参考に、部屋を真っ暗にし黒背景にした場合のVG279QMと本機の比較写真を添付しています。
VG279QMは露骨に光が漏れていますが、本機はタスクバーやカーソルの映り込みがないと画面がついているか判別出来ないと思います。
特にHDR有効時にこの明暗の表現力の差がはっきりと出ます。是非体験して欲しいポイントです。
※海外の古いレビューではHDR時の色表現に問題があるとの記載がありますが、この問題は4月に出た新ファームウェアで改善されました。工場出荷状態は古いままなのでアプデしてください。
明るさは100段階の30で使用していますが、十分明るいです。100にすると眼がやられるでしょう。
【調整機能】
ゲーミングモニタによくある暗い部分を見やすくするShadow Boost機能がついています。また、色温度や明るさ、コントラスト、ガンマは当然として彩度も変えられるため、好みに応じて幅広く調整可能です。
【応答性能】
残像低減用の黒フレーム挿入機能がないにも関わらず、残像感が全くありません。DyAc+をプレミアムにしたXL2546Kと同等以上の快適さです。これは有機ELの応答速度の速さによるものでしょう。最高です。
【視野角】
IPSより広いです。座ってゲームをする姿勢で見た場合、上下左右で色の差を感じることはありません。
【サイズ】
有機ELパネルのため、全体的に薄く軽いです。
WQHD定番の27インチですが、ASUSの機能で、モニタ内の24インチ相当の領域に映像を縮小表示することも可能です。24インチ好きの方でも使用出来ます。
ここからは個人的な注意点です。
■WEBブラウジング時に小さめのテキストを表示すると輪郭が滲む
海外レビューや実機展示を見た人の感想でも本問題が挙げられています。そのため、作業用にモニタがもう一枚あった方が良いかもしれません。ゲーム内の文字が見にくいということは全くありません。
■焼付き保証がない
焼付き防止のピクセルクリーニング機能や、同じ色を表示し続けないように自動で画素を定期的に移動させたり、未使用時は画面をオフにしてくれるなど保護機能が色々搭載されているため、私は気にしていません。
モニタ背面に大型のヒートシンク機構がついていて冷却性能も十分だそうです。
しかし、高い買い物なので長く使いたい、焼付きが心配という方は、5月中に詳細が発表される予定のCorsairの有機ELモニタを待った方が良いです。
Corsairには、3年間の焼付き保証があります。有機ELパネル自体は同じLG製のため、スペックに差はないと思われます。
以上、上記のような注意点もありますが、現状では最高峰のゲーミングモニタということで大満足しています。
3良くも悪くもゲームに特化した製品
購入後1週間使用した上でのレビューです。
【評価点】
○ コントラスト比、応答速度、パネル均一性の高さ
これら3項目は一般的な液晶(IPS, VA, TN)と比較して、文字通り桁違いの性能を誇ります。特に応答速度は本当に素晴らしく、FPSや対戦格闘、音ゲーといった動きの激しいゲームにおける表示性能は一般的な液晶ではまず到達できない領域にあります。有機ELの面目躍如といえるでしょう。
【やや気になる点】
△ 発色や色再現性は微妙
本機が搭載するWOLEDパネルは、画素に含まれるサブピクセル(発光素子)の配列が「赤・緑・青」である一般的な液晶と異なり、「赤・白・青・緑」という非常に特殊なものとなっています。というのも、このパネルは「赤・青・緑」の各サブピクセルの最大輝度が低く、「白」のサブピクセルで明るさを補う構造となっているためです。これにより最大輝度は他のモニターと遜色ないレベル(但しHDR表示時の最大輝度は低め)を維持してはいるものの、その代償として「明るめの色は余計に明るく、暗めの色はくすんだ色合いになりがち」であり、発色や色再現性の面では微妙と言わざるを得ません。尤も、それらが重視される用途での使用を前提とした製品ではないのですが。
【問題点】
× フリンジ(画像やテキストの滲み)が目につく
本機最大の問題点がこちら。前述のサブピクセル配列の影響で、画像やテキストの左端に赤色の、右端に緑色のフリンジが発生します(画像参照)。ピクセルサイズの関係上、一般的な作業距離(50ch程度)ではこのフリンジが目につきやすいことも相まって、人によっては激しい目の疲れや頭痛等の原因となるおそれがあります。このため(少なくとも現時点では)このパネルを搭載した製品を作業用途に使用するのは厳しいと思われます。
【総評】
このモニターは良くも悪くもゲームに特化した製品です。フリンジのため作業用途には全く向かず、発色の微妙さのため動画鑑賞用途としても微妙です。しかしゲーム用途としては、桁違いの応答速度により新次元の体験を提供してくれます。そのため、普段使い用のモニターが別にあるという方や、ゲーム専用として割り切ることが出来る方にのみおすすめします。
【補足】
前述のフリンジの問題は本機に限ったものではなく、WOLEDパネルを搭載するすべての製品(LG 27GR95QE-B, CORSAIR XENEON 27QHD240, Acer PREDATOR X27Uなど)に共通します。このためこれらの製品の購入を検討されている方は、可能な限り事前に実機を見て確認することを強く推奨します。
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![LG UltraGear 32GS95UV-B [31.5インチ ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001655892.jpg) |
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357位 |
765位 |
4.33 (2件) |
47件 |
2024/9/30 |
2024/10/下旬 |
31.5型(インチ) |
OLED |
ノングレア(非光沢) |
3840x2160 |
0.03ms |
480Hz |
¥7,295 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:10.7億色 表示領域:697×392mm ゲーミングモニター:○ スリムベゼル:○ 画素ピッチ:0.181mm HDR方式:HDR10 色域:DCI-P3:98.5% 輝度:275cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) リフレッシュレート(垂直走査周波数):48〜240 Hz(可変リフレッシュレート適用時:48〜480 Hz) ブルーライト軽減:○ フリッカーフリー:○ 入力端子:HDMI2.1x2、DisplayPort1.4x1 G-SYNC:G-SYNC Compatible FreeSync:FreeSync Premium Pro ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):30°/30° チルト角度(下/上):-8°/15° 高さ調節:110mm スピーカー:搭載 USB HUB:○ HDCP:HDCP2.3 リモコン:なし VESAマウント:○ 最大消費電力:55W 幅x高さx奥行き:714x621x250mm 重量:9.8kg
【特長】- 有機ELパネルを搭載した4K(3840×2160)解像度の31.5型ゲーミングモニター。「マイクロレンズアレイ」を採用し、従来品より輝度が30%向上している。
- 「VESA Dual Mode」対応により、4K@240HzとフルHD@480Hz両方が使用できる。フルHD表示時は、画面のサイズを24型/27型サイズに切り換えが可能。
- 最大7.1チャンネルのDTS Virtual:Xに対応。内蔵の7W+7Wステレオスピーカーから流れる深い音がゲーム体験の没入感を向上させる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5綺麗な黒だけでなく綺麗で明るい白、暗部階調性に優れて色も綺麗
4年ほど同社製のLG 27GN950-Bが
お気に入りで幸せでしたが、
このたびOLEDの購入に踏み切りました。
QD-OLEDも考えたのですが、
高価で迷っていたところ
この製品を安価にて入手できる機会があり
購入しました。以下は、LG 27GN950-B
との比較が主の評価になります。
【デザイン】
フレームレスなので、前面から見た姿は
あまり変わりません。ただ薄い金属板の
スタンドが見えるくらいのものですが、
おかげでそこに物が置けます。
以前のワイルド?な形のスタンドより
格段に良いです。
【発色・明るさ】
バックライトがなくなることにより、
どこか白色が混じっているような
発色ではなくなり、なかなか綺麗です。
液晶に比べて色の濃度も一段濃くて
メリハリはあります。
黒の表現は、もちろん得意ですが
それだけではなく暗い部分の階調表現も
豊かです。HDR600の27GN950-Bでは
暗い部分は全体的にベタッと暗くなる
傾向にあり、このモニターのほうが
暗部がやや明るく表示される傾向に
あると思います。
これまで明るさ不足を感じたことは
ありませんが、このあたりは何を
表示するのか?が関わってくると
思います。例えば暗い場面の多い
動画は、綺麗な暗部を表現するには、
それなりのデータが必要となるでしょう。
そして題名のとおり、白色も綺麗で
明るく見えるのも大きな特徴です。
もし暗いと感じたら部屋の照明を
落としてしまえばいいと思いますが
少なくとも通常使用以上の明るさは
ありますから、その必要もまずない
と思われます。
またLG 27GN950-Bも十二分に
優秀ですので、切り替えて併用しています。
【シャープさ】
4Kの細かい画面でメリハリのある
色と明るさですので、大変良い描写です。
【調整機能】
いくつかのモードがあって
切り替えることができます。
ただLGのモニターを長く使うのなら
調整に対応したアプリを使って
ハードウェア・キャリブレーションを
考えてもいいと思います。
【応答性能】
物凄い速さで画面が展開します。
こんな爆速のゲームばかりを
やっていたら疲れてしまいます。
【視野角】
良好です。角度が変わっても
変わりはありません。
【サイズ】
このたび27型から31.5型になり
横に10cm、縦に6cmくらい
大きくなりました。迫力が増して
よいです。
【総評】
評判どおり、黒の表現が得意ですが
階調性のある暗部表現も綺麗です。
また白の表現も綺麗に見えました。
全体的に見ても色表現は大抵の液晶に
追いつけ追い越せです。また現在では、
QD-OLEDとの画質差もない
とのことですので、価格を優先して
購入しました。
ただIPS液晶画面も善戦していて
ゲーミングモニターの上位を
占めているのも頷けます。
またHP LP2480zxの
Adobe RGB比約131%の
超広域色による表現には、
さすがにかないませんでした。
焼き付きが怖いこともあり
またLG 27GN950-Bで十分な
場面も多いので併用しています。
クリーニングは欠かさず行い
画面も動くように設定していますが
見ていてわかりません。これには
モード1から4までありますが、
サポートにどれがいいのか尋ねたら
「教えられない」とのことでした。
今後も技術の発展で美しい画面を
見られるようになっていくと思います。
4さすが有機EL 黒の引き締まりがすごく綺麗で、色の質感がよい
VA液晶4K HDR600からの買い換え
さすがOLED(有機EL)! 黒のしまりがよく、人の肌の質感とかすごく綺麗。今までの液晶とデュアルディスプレイにして比べてみたらその差に驚きました
他のOLEDと比較して本機にした決め手は、焼き付き防止の通知が画面真ん中に突然でてこないこと。他のメーカのOLEDディスプレイは、たとえば4時間越え利用で画面真ん中に焼き付き防止機能発動の通知が突然でるものが多いらしく(機能発動のキャンセルはできるものの)、これが「熱中するとゲーム4時間連続以上ぶっつづけ」はよくある自分にはかなりのストレスになるだろうと考え、本機にしました
(長時間使用した後は、電源OFF(とかスリープ)の時にちゃんと焼き付き防止の画面クリーニング機能は本機も走ります)
以下は気になったところ
・音の出力があまりよくない(一世代前は、Pixel Soundですがこれは違います)
ずっと使っている外付けスピーカーを、本機にも付けて鳴らしたのですが、今まで使っていたVA液晶の時と比べても音がよくない
PCの音出力は、USBでオーディオユニットを付けて鳴らしているので影響はないのですが、PS5は本機を経由して音を出すことになるのでちょっと痛い点です
・(これはおま環希望ですが)ディスプレイスタンドがもう少し低くなってほしかった
スタンドの高さ調整範囲511〜621mmで、これ一世代前の機種より少し範囲が狭いし、少し位置が高い
ディスプレイは視線をちょっと下に向けるぐらいが楽なので、32インチのような大型画面は少しでも低くなってほしい(今まで使っていたVA液晶より2cm高い)
・ちゃんと電源落ちたのか、そして焼き付き防止機能(画面クリーニング機能)は無事走っている(作業中)のかは、すぐにはわかりにくい
(電源OFFすると消える電源ライトとか作業中ライトとかがない)
Hexagon Lighting(背面の派手なライテング)を付ければ良いんだろうけど、そのためだけにあの派手なライトつけるのはなぁと
焼き付き防止機能(画面クリーニング機能)が走ったときは、次に電源ONした時に「画面クリーニングは無事に終わりました」みたいなメッセージがでるのでそれで安心できるのですが
・HDRの時の明るさが(HDR600と比べると)足りない(これは有機ELではしょうがないことなんでしょうが)
SDRの時は、もうむちゃくちゃ綺麗です
・プリセットに、EXCEL作業とかビジネス用途の設定がない
普段使いのEXCELとかの作業の時に、適したプリセットがなかったので最初はいろいろ模索しました
(まあ、ゲーミング用途向けのディスプレイだからそういうものか)
以上です
細かい「気になった点」はありますが
初めてレビューを書きたくなったほど、綺麗で滑らかなディスプレイです
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![ZenScreen Fold OLED MQ17QH [17.3インチ スターダストグレー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001678618.jpg) |
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615位 |
765位 |
3.00 (1件) |
0件 |
2025/2/27 |
2025/2/28 |
17.3型(インチ) |
OLED |
グレア(光沢) |
2560x1920 |
0.2ms |
60Hz |
¥17,163 |
【スペック】モニタタイプ:スクエア モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):160/160 表示色:10億7370万色 表示領域:351.51×263.64mm コントラスト比:1000000:1 モバイルディスプレイ:○ 画素ピッチ:0.137mm 色域:DCI-P3:100% 輝度:350cd/m2 応答速度:0.2ms(GtoG) 水平走査周波数:24〜83 kHz リフレッシュレート(垂直走査周波数):24〜60 Hz ブルーライト軽減:○ フリッカーフリー:○ 入力端子:MiniHDMIx1、USB Type-Cx2 ピボット機能(画面回転):○ スピーカー:非搭載 HDCP:○ リモコン:なし 最大消費電力:12W 幅x高さx奥行き:368.2x286.8x9.7mm 重量:1.17kg
- この製品をおすすめするレビュー
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3グレアパネルは大きな減点ポイント。価格は何も言うまい・・・
【デザイン】
とんでもなく高価なだけあって、質感は申し分ないです。箱も無駄に豪華ですし、専用ポーチも付属してきます。
【発色・明るさ】
ノートPCの液晶とは段違いの発色の良さですが、ノートPCのUSB-Cコネクタからの給電だと明るさがやや制限されます。
【シャープさ】
画素ピッチが緻密なので申し分ありません。
【調整機能】
あまり調整を要するような項目はなく、デフォルトのまま使用しています。
【応答性能】
OLEDなので申し分ないのですが、用途を考えると応答性能を問うても仕方ない気がします。
【視野角】
OLEDなので申し分ないです。
【サイズ】
4:3というアスペクト比は昔なら一般的でしたが、近年ではちょっと慣れないです。
欲を言えば「拡げたときに21.3インチ16:9」となる製品だったら完璧だったのですが、そうすると畳んでもカバンに入らなくなるでしょうし、価格も更に上がってしまうので、製品としてはこれくらいが限度だったのだと思います。
【総評】
先ず、このサイズのフォルダブルディスプレイを製品化した心意気は賞賛したいですが、価格以外の点でも課題を感じる製品だと思います。
アスペクト比が16:9ではなく4:3なので、誤家庭よりもビジネス用途の方がマッチすると思いますが、それならばグレアパネルなのは大きな減点ポイントと感じます。職場で使ってみましたが、窓から入ってくる光や照明の反射が酷くて座席を移動せざるを得ませんでした。
どういう使われ方をする可能性の高い製品なのか、充分な想定が煮詰まらないまま「OLEDらしさ」を優先して製品化されてしまった感が否めません。
価格については今はそれを度外視して製品化したようなものなので、何も言っても仕方ありますまい。いつの日かこういう製品が20万円以内で買えるようになったら、逸般人じゃない人も手を出して良いかもしれませんが、それまでには想定される使われ方にマッチした製品にリファインされて欲しいところです。
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![MO32U [31.5インチ]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001683423.jpg) |
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315位 |
857位 |
- (0件) |
11件 |
2025/3/31 |
2025/4/ 4 |
31.5型(インチ) |
QD-OLED |
ノングレア(非光沢) |
3840x2160 |
0.03ms |
165Hz |
¥4,436 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:1.07B 表示領域:699.48×394.73mm ゲーミングモニター:○ 量子ドット:○ 画素ピッチ:0.181mm 色域:DCI-P3:99% 輝度:250cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) リフレッシュレート(垂直走査周波数):165 Hz ブルーライト軽減:○ フリッカーフリー:○ KVMスイッチ機能(パソコン切替):○ 入力端子:HDMI2.1x2、USB Type-Cx1、DisplayPort1.4x1 USB PD:18W FreeSync:FreeSync Premium Pro ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):15°/15° チルト角度(下/上):-5°/21° 高さ調節:130mm スピーカー:搭載 USB HUB:○ HDCP:○ リモコン:なし PIP:○ PBP:○ VESAマウント:100*100mm 最大消費電力:54W 幅x高さx奥行き:718.3x610.45x240mm 重量:8.9kg
【特長】- 応答速度0.03ms、リフレッシュレート165Hzの31.5型OLEDゲーミングモニター。コントラスト比150万:1で、深みのある黒と豊かなディテールを実現。
- 「タクティカルスイッチ」を備え、特定のゲームのニーズに合わせて24型解像度に素早く切り替える、解像度切り替えなどのオプションを設定できる。
- 統一ソフトウェア「GIGABYTE Control Center」に対応し、パフォーマンスの調整やRGBライティングなどをリアルタイムで調整が可能。
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![AORUS FO27Q3 [27インチ]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001625083.jpg) |
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1342位 |
992位 |
- (0件) |
8件 |
2024/5/13 |
2024/5/17 |
27型(インチ) |
QD-OLED |
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2560x1440 |
0.03ms |
360Hz |
¥4,807 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:1.07B 表示領域:590.42×333.72mm ゲーミングモニター:○ 量子ドット:○ 画素ピッチ:0.229mm 色域:DCI-P3:99% 輝度:250cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) リフレッシュレート(垂直走査周波数):360 Hz ブルーライト軽減:○ フリッカーフリー:○ KVMスイッチ機能(パソコン切替):○ 入力端子:HDMI2.1x2、USB Type-Cx1、DisplayPort1.4x1 USB PD:18W FreeSync:FreeSync Premium Pro ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):20°/20° チルト角度(下/上):-5°/20° 高さ調節:130mm スピーカー:搭載 USB HUB:○ HDCP:○ リモコン:なし PIP:○ PBP:○ VESAマウント:100*100 mm 最大消費電力:53W 幅x高さx奥行き:610.3x532.5x158.6mm 重量:7.2kg
【特長】- 360Hzのリフレッシュレートと応答速度0.03ms(GTG)の性能を持つ27型1440pのQD-OLEDパネルを搭載するOLEDゲーミングモニター。
- 「タクティカルスイッチ」を装備し、24型解像度に素早く切り替える解像度切り替えなどのオプションを設定できる。
- 暗所の視界を強化する「ナイトビジョン」、画面の鮮明さを犠牲にすることなく暗部の詳細を確認できる「ブラックイコライザー2.0」などを搭載
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![UltraGear 27GR95QE-B [26.5インチ]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001517504.jpg) |
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892位 |
1139位 |
3.13 (4件) |
90件 |
2023/4/11 |
2023/4/上旬 |
26.5型(インチ) |
OLED |
ノングレア(非光沢) |
2560x1440 |
|
240Hz |
¥4,226 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:10.7億色 表示領域:587×330mm ゲーミングモニター:○ スリムベゼル:○ 画素ピッチ:0.229mm HDR方式:HDR10 色域:DCI-P3:98.5% 輝度:200cd/m2 応答速度:Faster設定時:0.03ms(GtoG) リフレッシュレート(垂直走査周波数):48〜240 Hz ブルーライト軽減:○ 入力端子:HDMIx2、DisplayPort1.4x1 G-SYNC:G-SYNC Compatible FreeSync:FreeSync Premium ピボット機能(画面回転):○ スピーカー:非搭載 USB HUB:○ HDCP:HDCP2.3 リモコン:あり VESAマウント:○ 最大消費電力:94W 幅x高さx奥行き:604x574x258mm 重量:7.35kg
【特長】- 有機ELパネルを採用したWQHD解像度の26.5型ゲーミングディスプレイ。240Hzの高リフレッシュレートに対応し、応答速度0.03ms(GTG)を実現。
- 「AMD FreeSync Premiumテクノロジー」対応により、ちらつき(ティアリング)やカクつき(スタッタリング)を軽減し、なめらかに映像を表示。
- HDR 10対応のほか、デジタルシネマ規格「DCI-P3」も98.5%(標準値)カバーし、より忠実で細やかな色合いを表現する。
- この製品をおすすめするレビュー
-
4ゲーミング用にぴったり
【デザイン】
シンプルでいいと思います
【発色・明るさ】
明るさは200cdなので明るい環境では向いていないです。ゲームを行う環境では問題ありません。色はNano IPSと同じくらいで黒が有機らしくくっきりします。
【シャープさ】
文字のシャープはあまりないかもしれません
【調整機能】
リモコンもついており調整しやすいと思います。
【応答性能】
0.03なのでとてもいいです。
【視野角】
有機ELでどこから見ても問題ありません
【サイズ】
普通の大きさです
【総評】
グレアでないので色はNano IPSとそんなに変わらないです。グレアの有機ELテレビとは違いますので注意してください。240FPSとフレームレートも高くHDMI2.1でHDMIでも速度は変わりません。セール及びキャンペーン中で安く購入でき満足しています。
4気になる点はあるものの・・・
モニターから聴こえてくるファンノイズのような音は徐々に気にならなくなってきているようです。
最初は今まで”無かった”異音のようなものなので違和感を感じますが、それに勝る性能があるのと
通常は何かYoutubeやゲームなど音を鳴らしたりしているからかもしれません。
https://i.imgur.com/Xq7LFV8.jpg
https://i.imgur.com/sDFiwKb.jpg
https://youtu.be/sMkic2BRn04
応答速度が速い事がメリット感じるようなゲームは
"Battlefield2042”のような広いMAPを縦横無尽に動き回るようなFPSなどで効果を体感できます。
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G-Sync使用時の暗いシーンでの画面の点滅について
これはブラックスタビライザーがONなっていると起きるようです。
G-Sync(NVIDIAのアダプティブ同期技術)とブラックスタビライザー(一部のモニターに搭載されている機能で、暗いシーンのコントラストを強調して視認性を向上させる)が互いに干渉し合うことが原因で発生することがあるそうです。
まだ、グラフィックドライバーとの相性などでも起きるそうです。
(まだモデルが新しい為正式には対応していない可能性)
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https://www.reddit.com/r/Monitors/comments/126p6j0/lg_27gr95qe_buzzing_fan_noise/
海外のredditでも多数の報告がありますが、中でもより分かりやすいものがありました。
ノイズ音です。
https://imgur.com/a/4ZoAPKx
次のはマイクで拾ったものだそうです。
https://imgur.com/a/q9LWQgI
現在の私の状況は音はしますがしている時としていない時がある気がします。
もしかしたら気にならなくなってきているのかもしれません・・・
購入を検討している方はこれが明確になるまで控えた方が良いかもしれません。
また、G-Sync使用時に(これはDriverとの相性かもしれませんが)画面が暗い時に
点滅しG-Syncをオフにした時は無くなります。
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※書き込み先を間違えましたので同内容の文章を改めてこちらに書き込みます。
画面全体を広く扱うような大規模系FPS、例えばBattlefield2042などでは高い効果を発揮します。
人数が多いので各プレイヤーの動きが非常に滑らかになります。
目で追いやすく視認性が高くなります。
例えばバトルロワイヤル系でもその効果を感じるのではないかと思います。
有機EL特有の画面焼けなどがありますが、本体の機能で「自動画面移動」や「クリーニング」などそれらを防止するような
機能も豊富です。
本体から発生しているノイズがコイルによるものなのか、ファンなのか分かりませんが
どうもこれらは海外でのレビューでも書かれているのでもしかしたら仕様なのかもしれません。
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![Predator X27U X27Ubmiipruzx [26.5インチ ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001561635.jpg) |
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1937位 |
1391位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2023/8/22 |
2023/8/22 |
26.5型(インチ) |
OLED |
ノングレア(非光沢) |
2560x1440 |
0.03ms |
240Hz |
¥4,380 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:10億7000万色 表示領域:587×330mm コントラスト比:1500000:1 ゲーミングモニター:○ 画素ピッチ:0.229mm HDR方式:HDR10 色域:DCI-P3:99%、Delta E<1 輝度:150cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG)、0.01ms(PRT) 水平走査周波数:HDMI:30〜230 kHz、DisplayPort/Type-C:390 kHz リフレッシュレート(垂直走査周波数):HDMI:48〜144 Hz、DisplayPort/Type-C:48〜240 Hz ブルーライト軽減:○ フリッカーフリー:○ KVMスイッチ機能(パソコン切替):○ 入力端子:HDMI2.0x2、USB Type-Cx1、DisplayPort1.4x1 USB PD:90W ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):25°/25° チルト角度(下/上):-5°/25° 高さ調節:150mm スピーカー:搭載 USB HUB:○ HDCP:○ リモコン:なし VESAマウント:100×100mm 最大消費電力:225W 幅x高さx奥行き:604x569x267mm 重量:6.1kg
【特長】- 深い黒を表現するOLEDディスプレイを搭載した26.5型ゲーミングモニター。画面の均一性を調整する「イメージリテンションリフレッシュ機能」を搭載。
- リフレッシュレート240Hz、応答速度0.01ms(PRT)/0.03ms(GTG)の超ハイスピードを、WQHD解像度の鮮明な画面で楽しめる。
- モニターに2台のPCを接続した場合、1組のマウスとキーボードで両方のPC操作ができる「KVM Switch」機能を搭載。ソフトウェアなどのインストールは不要。
- この製品をおすすめするレビュー
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5これといった欠点が特に無く優秀に思える
RX 7800XTに合わせて買ったけど、これといった欠点が特に無く、あるとすれば有機ELには付きまとう焼き付きの問題。
なお一定時間経つ(四時間?)とリフレッシュの案内が出る。そのリフレッシュ処理で具体的に何をやってるのかは分からん。焼き付かないようにしてるんだろうけど。
SDRで運用する事になるけど、不足は一切無いかと。というか有機ELって持ってるモノが色々高水準で反則気味だよね。焼き付きの問題が付きまとうので、その辺りは意識させられるけど。
----- 以下追記 -----
焼き付きに対するリフレッシュ処理がちょっと面倒臭いね。ディスプレイ側のスイッチを押さなきゃならん。
PCとUSBで繋いで管理ソフトを入れても、ソフトウェア側からはリフレッシュ処理に手が出せないのは地味に欠点か。まぁそれを開通させるとセキュリティホールも開通しちゃうのかもしれんけど。
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![XENEON 27QHD240 CM-9030002-JP [27インチ]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001545351.jpg) |
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1548位 |
1391位 |
- (1件) |
0件 |
2023/6/15 |
2023/6/17 |
27型(インチ) |
OLED |
ノングレア(非光沢) |
2560x1440 |
0.03ms |
240Hz |
¥5,777 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 視野角(上下/左右):178/178 表示色:1.07B ゲーミングモニター:○ スリムベゼル:○ 色域:sRGB:100%、DCI-P3:98.5% 輝度:450cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) リフレッシュレート(垂直走査周波数):240 Hz ブルーライト軽減:○ フリッカーフリー:○ KVMスイッチ機能(パソコン切替):○ 入力端子:HDMI2.1x2、DisplayPort1.4x1、USB Type-Cx1 FreeSync:FreeSync Premium ピボット機能(画面回転):○ USB HUB:○ HDCP:○ リモコン:なし VESAマウント:○ 幅x高さx奥行き:530.77x604.42x224.26mm 重量:9.1kg
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![PX277 OLED MAX [27インチ]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001610388.jpg) |
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1937位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2024/3/ 4 |
2024/2/21 |
27型(インチ) |
OLED |
ノングレア(非光沢) |
2560x1440 |
0.03ms |
240Hz |
¥4,443 |
【スペック】モニタタイプ:ワイド モニタ形状:平面型 表示色:1.07B ゲーミングモニター:○ スリムベゼル:○ HDR方式:HDR10 色域:sRGB:137.3%、DCI-P3:98.8%、NTSC:97.2%、ARGB:96.4% 輝度:200cd/m2 応答速度:0.03ms(GtoG) リフレッシュレート(垂直走査周波数):240 Hz ブルーライト軽減:○ フリッカーフリー:○ KVMスイッチ機能(パソコン切替):○ 入力端子:HDMI2.0x2、USB Type-Cx1、DisplayPort1.4x1 USB PD:65W FreeSync:FreeSync Premium ピボット機能(画面回転):○ スイーベル角度(左/右):30°/30° チルト角度(下/上):-5°/15° 高さ調節:110mm スピーカー:搭載 USB HUB:○ HDCP:○ リモコン:なし VESAマウント:100mm×100mm 最大消費電力:168W 幅x高さx奥行き:604.4x532.1x200mm 重量:6.8kg
【特長】- 0.03ms(GTG)の超応答速度、240Hzの高リフレッシュレートを実現した27型有機ELゲーミングディスプレイ。
- ティアリングやスタッタリングを軽減しズレや遅れを抑え、アクション性の強いゲームでも快適にプレイできる。目の疲れの原因とされるブルーライトを軽減。
- WQHD解像度により、フルHDパネルと比較して約77%広く表示できる。四方すべてがベゼルレスの設計でゲームへの没入感を増幅させる。
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