DisplayHDR:DisplayHDR 400のPCモニター・液晶ディスプレイ 人気売れ筋ランキング 4ページ目

HDR対応か、かなり明るく表示できるモニターである。色味も綺麗に表示され鮮やかだと感じた。 この製品を使ってしばらく経つが、特に不満や不具合などもない。 モニターのドットの不具合も無かった。 ただ一つ欠点を上げるとすれば、重いため、頻繁に動かす人は苦労するかもしれない。 値段なりに性能については申し分なかった。144hz対応で、かつHDRを体験したい人にとっては良い製品なのではないだろうか。

Acerの[NITRO XV270Pbmiiprx]が壊れたので購入しました。 Acerのモニターと同じく、PCにソフトウェアをインストールすれば Windows上からモニターの設定をすることが可能です。 ソフトウェアには2種類あります。 ・ASUS Display Widget Center ・Display Widget Lite (Win10まで対応) 最初にASUS Display Widget Centerをインストールしましたが、 正常に動作しなかったので、次にDisplay Widget Liteをインストールしたら正常に動作しました。 [補足事項] Vsyncの設定は、先にモニターの設定でオーバークロックを有効にしないと Windows側で165Hzの選択が表示されないので注意してください。 最初はGPUのVsyncの設定で144Hzまでしか表示されなくて焦りました。

価格の変動が大きいようだが43000の時に衝動買いした。 ４Kでこれだけのスペックが43000なら安いかなあと。 WEB見る、動画見る、Fortniteするくらいなので十分以上かと。 画質はさすがにキレイですね。 私の使い方程度ならこれ以上望んでもしょうがないかな。

【デザイン】 　素晴らしい。 【発色・明るさ】 　自分好みの綺麗な色合いに設定できます。 　発色の良さが気に入ってます。 【シャープさ】 　超解像0から10に設定できます。 【調整機能】 　とにかく色々設定できます。 【応答性能】 　0.2msらしい。 【視野角】 　さすがAHVAパネル。どこから見ても綺麗です。 【サイズ】 　27型は非常に見やすいですね。 【総評】 　24型からの買い替えでしたが、買って大正解でした。当方APEXをやるのですが、視認性が向上し、遠くの敵もワンマガできるようになりました。ただ、これ以上のサイズになると逆にやりにくくなると思います。27型がベストかも。240Hzはさすがにヌルヌル動きますね。BenQのZOWIE 2546K(24.5型)が比較対象になってくると思いますが、私は2546Kの発色の悪さが嫌で手放しました。もうGiga Crystaしか考えられない程発色が良いです。もっと早く買ってれば良かったです。これほどいい製品なのに価格.comで699位なのは不思議です。超オススメ。

【デザイン】 　見た目はすっきりして悪くないと思う。下辺にメーカー名が薄めに入っているだけで、あとは黒一色。 　ただ、薄め、軽めのモニターが多くなった昨今にしては、重くて厚め。重量感がある。ベゼルも、画面の際から1センチほどあるので、マルチモニターとして使う人は気になるかも。(私は単独で使うので気にならないが） 　スタンドもがっちりしていて重量感がある。こちらの方は重量感ゆえの安定感があって良い。もっとも評価したいのは、接地面から3.5センチまでモニターを下げられること。モニター付属のスタンドで、そこまで低く出来るスタンドがほとんどなかったので、ずっと専用のアームを使っていたのだが、今回は必要がなかった。 　高さ調整は、軽く出来る。逆に一番低い位置なら、簡単に動かないようにストッパーを入れておくことも出来る。角度調整も上向き下向きは出来るので、(左右は無理かな)正面に置くだけならアームを用意する必要はないだろう。 　この付属アームは、ねじでVESA規格で取り付けされている。 【発色・明るさ】 　初期設定でも十分に明るい画面だが、調整でさらに明るく出来る。色はクリアで発色も良く、且つ繊細な印象を受ける。映像、ゲームなどもきれいで満足している。　 【シャープさ】 　今回気にしていたのは、文字の表示のクリアさだった。映像やゲームは、TNでも一定の基準を満たしていれば、意外ときれいに見える。一方文字は、27インチFHDだと、IPSパネルであってもにじんだようになって、とても目が疲れた。今回その部分の改善を期待してWQHDにしたのだが、結果満足している。どのモードでも文字はにじみなくクリアで、拡大してもぼけることはなく、読みやすくなった。 【調整機能】 　スタンダード、FPS、RTS/RPG、映画、リーダー、sRGP の選択が出来る。そのほかにカスタムが3つあり、ユーザー仕様の設定を記憶させられるようだ。 　WQHDなので、PCのディスプレイ設定で、推奨の100％にすると、広域に表示できる代わりに文字が少し小さく見える。125％にすると、FHDと同じ領域を表示して、文字が大きめになるので、私はそちらの方で使用している。 【応答性能】 　それほど応答性能を必要とするゲームをしていないので問題なし。デフォルトで使用している。　 【視野角】 　以前使ってみたIPSは、画面の左右に暗さを感じたりしたが、このモニターは隅々まで色のむらを感じない。見る方向を変えても画面が歪んだり薄くなったりはしないようだ。 【サイズ】 　23インチを使っていて、特に絵などを描くときに狭さを感じていたので満足している。机において、画面から60センチくらいの所から見ているが、左右の隅まで見渡すのに特に違和感は感じない。 【注意点】 　他にも同じ仕様のモニターはあると思うが、外付けのスピーカーを使っている状態で、Bluetoothヘッドホンなどを接続しても、ヘッドホンから音が出なかった。当初は、タクスバーの右側にある、スピーカーのアイコンをクリックすると、現在音声出力で繋がっているデバイスが一覧される。そこにBluetoothヘッドホンとG27Qが両方出てくるので、必要な方を選択することで切り替えていたのだが、（もしくは、コントロールパネルのサウンドから、G27Qを無効化し、Bluetoothヘッドホンを有効化する。Windows10の設定→サウンド　では切り変えられなかった）使っているうちに、自然に切り替わるようになった。（特に設定を変えたつもりもなかったが）Bluetoothヘッドホンを繋げば、自動的に切り替わり、Bluetoothヘッドホン側のスイッチを切れば、モニター外付けのスピーカーに切り替わる。 　もう一つ使うまでわからなかったのだが、ディスプレイポートはWQHDなのだが、HDMIに関しては、HDMI 2はFHDのようなのだが、HDMI 1は、BDレコーダーなどに繋いだ場合はFHDのようだが、パソコン（グラフィックボード）に繋いだ場合は、WQHD になるようだ。 　といっても､メーカーで調べてもこの辺の情報がなかった。 　こだわる方は事前に確認した方が良い。 　　 【総評】 　全体的にバランスの良いモニターだと思う。一般的な仕様に適した能力に加えてG-sync compatible　が適用されているし、リフレッシュレートが144Hzまであるので、それほどヘビーでないゲーマーなら十分な性能ではないかと思う。 　私は27000円で購入したので非常にコスパも良かった。 　この価格で、スタンドも十分に使用できるものがついているのは良いと思った。 　 　一方特に何処かの方向に優れているという特徴がないので、特定の目的を期待している人には、物足りないかもしれない。ゲームもしたい、文章も書く、絵もちょっと描く、映像編集も少しはするという、いろんな事を色々やっているようなユーザーに向いているモニターではないかと思う。 　ただ惜しむらくはもう在庫がないかも。。。ビックカメラが26000円台で出していたのだが、既に品切れ。Amazonは最終的には35000円だったこともあるがそれも品切れ状態。 　いまさらレビューしても役に立たないかも。 　

【デザイン】 普通に最近のモニターです。ベゼルレスで黒くて、全面プラスチックですがそれなりに質感があります。あとゲーミングモニターとしては土台の部分がが無駄に角ばったり伸びたりしておらず短くコンパクトに抑えられているのが嬉しいポイントです。 【発色・明るさ】 調整がいいのか仕上げのレベルが高いのか、同じパネルを使っているはずなのにGIGABYTEさんのディスプレイって発色が鮮やかで、かつ視野角がかなり広く見えるのが不思議で、展示品を吟味するとどの店舗で見てもGIGABYTEのディスプレイだけは妙にいい色を出しているように見えます。 ゲーム特化のモニターってどうしても色温度がそれ用につくられるのかケバケバしたものが多く表示するもによっては不自然な発色に見え、この製品も同様たまに色味がキツく感じることはありますが数あるWQHD27インチIPSゲーミングモニターの中でかなり自然な色味に頑張っている方かなと感じました。ベゼルの細いデザインですが目立った光ムラ、色ムラもなく満足しています。 【調整機能】 高さ、角度がスムーズに調整できるので十分です。 モニターそのものの表示設定もしっかり使いやすく充実しているのも購入のポイントでした。 【視野角】 基本的に広い視野角でどの角度からも楽しめますが黒い画面、特に上下から角度を付けて見るとかなり白んで見え、それがIPSらしからぬチープさを醸し出しているように感じますがこれはこの製品というよりはこのパネルを使用している製品だとみんなこう見えるのかなって幾つか製品を試して感じました。 どの角度からどう見ても表示そのままのキレイなあのIPSと思って買うとちょっとガッカリ感ありますが、GIGABYTEさんのディスプレイはその中でもかなり視野角が広く見えるのは表面の加工なのかなんなのか、出荷時の色味の調整も鮮やかかつ自然で、端子はしっかりと揃っていて、また外観の質感も十分でここのメーカーのディスプレイはすごく品質が高くコスパが高いなって感じますが、扱っている場所が少なく店頭に展示されている店舗もごく限られているということでもっと広まって良いなと思うすごくいい製品を作られるメーカーです。 仕上げは良いけど色味が不自然で調整が必要だったり、搭載されている色温度のメニューがあまりに貧困で満足の行く設定すらままならない製品だったりとある中でどの店舗で見てもいいなって思えるのがG27Q、すごく人に勧めたいメーカーです。LGの似たやつが定番であれも作りがよくて良いですが発色の綺麗さを重視するならこの商品いいよーって勧めたいですね。

PC2台の画面を同時に見たかったので、PBP/PIP対応機種を比較して購入。 スペース的には、30/32インチがギリギリで、32インチもも検討しましたが、ドットが見えるとのレビューを見かけ、27インチにしました。 購入前に比較したG27QCよりもコントラストが優れていてかつ保証も良いので、こちらにしました。 画面の大きさは満足です。32インチだと結果的に大きすぎました。 WQHDは27インチでちょうど良いのだと思いました。 WQHDなので、EXCEL作業もFHDと比較して、格段にやり易くなりました。 PIPしても子画面の表示内容は認識できます。 PBPは表示サイズが1対1から変更できません。変えれたら良かったのにと思います。 初めての湾曲画面でしたが、慣れるまでは違和感ありました。慣れてしまうと、焦点距離の変化が少ないためか目が楽に感じます。 画面の端の非表示範囲は予想よりも広かったです。フレームレスデザインですが、実質的なフレームが存在するような感じです。 --- 誤記に気づいて訂正（WSXGA→WQHD）するついでに、追加します。 使用し始めて約半年経ちました。 最近PCデスク周辺をレイアウト変更した結果、横方向にスペースができました。 WQHDに慣れて、PBPで使用すると上下に余分な非表示スペースができてしまうこともあり、 UWQHD（34インチ）が欲しくなってきました。 UWQHDの価格やモニターアームの関係で、すぐには購入予定していませんが、そのうち34インチも使ってみたいなと思っています。 とはいえ、WQHDなら27インチが良いなと思うのは変わりません。

今までASUS製32インチフルHDディスプレイ、BenQ製32インチ4Kディスプレイを使っていました。 ASUSのほうは輝度調節の幅が広く曲面型で見やすかったのですが、発色があんまり良くないのと、少し表示が粗い(フルHDだと解像度が低い)ので不満がありました。 その後買ったBenQは4KHDR対応で発色も良いのですが、最小輝度が明るくて目が疲れる・ギラギラするので買い替えたいと思っていました。 あとやっぱり曲面のほうが見やすいのと、32インチはちょっとデカいかなと感じていました。 買い替えにあたって条件は、 ●フルHDより解像度が高い ●22インチ以上30インチ未満 ●曲面型 ●発色が良い の４つで、行き着いたのがこちらのCV27Qだったというわけです。 １か月使ってみて、今までの不満はほぼ解消されました！ 1500Rの曲面は「曲がりすぎで変じゃないか？(笑)」と心配していましたが、届いてみると意外としっくり。 すごく見やすく助かっています。 WQHDの解像度もちょうどいいですね！ 表示がぼやけることなくクッキリ見えます。 為替取引で各種カラフルなインジケーターを表示することがあるので、発色がよいのも助かります。 以前のASUS製のだとラインが赤なのかピンクなのか茶色なのかわかりにくかったので。 27インチというサイズ感、ちょうどよかったです。 高さ調節のできるので、目線に合わせて低くしています。 今までの32インチは両機とも高さ調節がなく、上向き目線で疲れたので、CV27Qで目が楽になりました。 ネイティブコントラストが3000:1あるのも魅力的！ よくIPSパネルとVAパネルで迷う人がいますが、IPSパネルは発色と視野角こそ良いものの構造上ネイティブコントラストを上げにくいので、私はあんまり好きではありません。 VAパネルでもここまできれいに映れば十分じゃないでしょうか。 あと、疲れ目対策という意味ではブルーライトカットとフリッカーフリーのTUV Rheinland認証を通っているのが決め手でした。 価格コムの条件絞り込みでも、フリッカーフリーを選択すると一気に数が減ってしまうんですよね。 もっと他社もフリッカーフリーに力を入れてもいいんじゃないかと思います。 出力するパソコンはLENOVOのX1 CarbonかGIGABYTEのAERO17でやっています。 X1 CarbonはPC自体の解像度がWQHDなので相性が良く、レイアウトが変わらずそのまま大画面出力できるので便利。 ただしIntel純正のグラフィック処理だと残像がけっこう出てしまい、エクセルでガーッとスクロールしたときに気持ち悪くなります(笑)。 AERO17ならGTX1660Tiを積んでいるので、残像もなくきれいに表示できます。 17インチもあればたいていは事足りるんですが、為替でより大きな画面が必要になる時と、あとは特に理由なく無性にデカい画面で見たくなる時があるんですよね(笑)。 不満点は、もうちょっと輝度調節を暗いところまで調節できたらなーという部分です。 ASUSはもっと暗くできるので、夜中使いやすかったんですが。 CV27Qの設定よりもさらに暗くしたい時はインテル・グラフィックス・コマンド・センターからさらに外部ディスプレイを暗くできるので、それで対応しています。 ゲーミングディスプレイなのに肝心のゲームをあんまりやってなくて申し訳ないですが(笑)、妻がドラクエビルダーズとかを時々やってます。 まぁリフレッシュレート165Hzとか要らないですけどね(笑)。 発色がきれいで臨場感があって、こちらの用途でも満足しています。 音もけっこう良いみたいです。(スピーカーは付いてないのでヘッドホンで。) 暗い場面はBlack equalizerが便利。 ちなみにPS4の解像度はフルHDですが、CV27Q側が勝手にフルHD表示にしてくれるので問題ありませんでした。 あとは何気に、信号がない時のエラーメッセージが控え目で好印象です。 真っ黒い状態で真ん中にちょこっとメッセージが表示されるだけ。 PCの電源を切った時、今までのASUSではとんでもない明るさの真っ青な画面が、BenQは紫の画面が突如現れたので、仕事が終わって目も疲れてフーっと一息つこうとした時にこれをやられると本当に不快。 切った瞬間に目を伏せて、もう終わったかな？と思って顔を上げるとまだ真っ青画面のままで、うわーまだだった！と慌ててもう一度目を目を伏せて、あまりの大光量に目がチカチカして…という経験から解放されました(笑)。 総じて満足！ というか他に選択肢がない！(笑)。 すごくニーズを突き詰めて作られているディスプレイだと思います。

【デザイン】 ASUS ROGのロゴがカッコいい。 【発色・明るさ】 IODATAのモニターよりも発色にメリハリがある。ただ初期設定では眩しいので少し明度を落としました。 【調整機能】 右部背面に物理キーが4つあり、それで設定可能。 【応答性能】 FPS等動きの激しいゲームはやらないので無評価。 【視野角】 これは素晴らしい。 どの角度からでもキレイに見えます。 【サイズ】 最近主流の24.5インチサイズ。 フルHDなら十分。 【総評】 25k以下で買えたので、かなり満足度は高いです。 Switch2とPS5を接続したいのでHDMIがもう一つあれば完璧でした。

【デザイン】 シンプルでスマホを置けるくぼみがよい 【発色・明るさ】 sRGB110%でとてもよい 【シャープさ】 フルHDで使用するので問題なし 【調整機能】 上下の昇降もスムーズで回転もできてよい 【応答性能】 1ms(GTG)を謳っておりブレもなくなめらか 【視野角】 IPSなのでとても広い 【サイズ】 ベゼルが薄いのでコンパクト 【総評】 VRRも使用でき発色がよくて応答速度も速く 位置調整機能ができて3万円以内で購入できるのでコストパフォーマンスがとてもよいです

サイズの関係で4KではなくフルHD、応答速度が速い、HDR対応、スピーカー付きのモニターの買い替えを検討しておりこちらの製品にしました。 パネル性能については他でレビューなどもありますので別視点から。 スタンド 高さ調節・ピボットが可能です。VESAマウント自体は背面より凹んでいるので自分でモニターアーム等に付け替える場合は注意が必要です。 AmazonにVG252QXbmiipxという同じパネルで固定スタンドの製品もございます。向こうはVESAマウントが凹んでいないように見えます。またUSB3.0ハブ機能も省略されており少し安いです。 スピーカー ワンボタンでミュートに出来ず何度もボタン操作が必要です。頻繁にヘッドホンと切り替えるような使い方だとストレスが溜まります。 （追記：2つのボタンにショートカット割り当てが可能でした。ミュートまたは音量大小を割り当てると良いです） 現行のコンシューマーゲーム機でFPSをプレイする分には申し分ない性能です。PS5/Xbox Series Xでも十分に使えるでしょう。 もし4Kを希望するのであればもっとサイズの大きいモニターにするべきです。

AcerのSigmaLine KG251QSbmiipx 24.5インチを使っていたが、机から落下して液晶割れを起こしたため買い替え。前の機種は2万円台だったが、今回は高め。使ってみると確かに発色や明るさ、レスポンスはいいと思うが、では倍以上に前のものと違うかと言うとそれほど違いはないように思う。ゲームがあまり上手な方ではないので、シビアなレスポンスを要求されるようなことがないからかもしれないが、初心者にとっては宝の持ち腐れかも知れない。

【デザイン】 遮光版がついているので画面に照明などの光が反射しにくくなっていて画面に集中できる。 【発色・明るさ】 とても綺麗でやっぱりゲームするならＩＰＳだなと感じました。 【調整機能】 自分好みに細かく調整できると思います。 【応答性能】 ２８０ｈｚ＋０.５ｍｓはやっぱりすごい。 【視野角】 かなり真横からみても色の破綻はほとんど無いです。 【サイズ】 私はゲームするなら２４.５インチが一番見やすいです。 【総評】 いろいろ試してきましたが（大型ＴＶ、27インチ４ｋ＋１６０ｈｚ、27インチＷＱＨＤ＋１６０ｈｚ）自分には24.5インチＦＨＤが一番バランスがいいと思いました。リフレッシュレートは高ければ高い方が快適です。 遮光版が付いているモニターは初めてでしたが想像以上に画面への集中力に好影響でした。 設定メニューをいじる為のクイックスイッチキーパッドもレスポンス良く非常に便利です（ゲーミングモニターにはリモコン標準装備して欲しい） モニターに付いているスピーカーとしては優秀です。（ゲームモード等有り。イコライザーで調整も出来ます。）

【デザイン】 万人受けするかはどうかは分かりかねますが、私は普通にカッコいいと思います。 【発色・明るさ】 これは良いです。LGのNanoIPSと比較しても負けず劣らずレベルだと思います。 【シャープさ】 Vivid Pixelをマックスにするとかなり鮮明になりますが、実際は中間ぐらいで十分かと。 【調整機能】 こちらもゲーマーに必要な機能は一通り揃っているかと。 【応答性能】 ODは5段階ですが、IPSながらマックスにしても逆残像が目立たないのが驚き。こちらはTUFとは一線を画すレベルです。 【視野角】 全く問題なし。 【サイズ】 フルHDであればやはり24.5インチが最適解かと。 【総評】 24.5インチで発色が良く、最低でも165Hz以上のを探していた所、こちらが当てはまりしかも価格も3万円台前半とリーズナブルだったので、ネットの情報が少ないながらも賭けてみました。結果は大正解です。PCはもちろんコンソールも非常に奇麗に映し出してくれます。また、前述のようにIPSながらODをマックスにしても逆残像が目立たないのには本当に驚きました。ゲーミングモニターと言えばBenQ推しな風潮がありますが、ASUSも決して負けてはいないかと思われます。かなりお勧めです。

今までサブで使用していたAcerの23.8インチモニターからメインモニターと同じブランドに合わせたくて購入しました。 前のモニターもIPSでしたがメーカーが違うし輝度も250 cd/m2で色味がけっこう違うのが気になってましたがメーカー統一出来て色味も近くなったと思います、PCで同じ管理ソフトで調整できるのも良いですね。 今までROGでこのサイズは360Hzしか無かったっぽくてサブは動画視聴やネット使用が用途なのでリフレッシュレートも価格も完全にオーバースペックだったのでやっと手が出し易い製品が出たか〜というのと機能面で特に不満は無いので評価はダダ甘の☆5です…が出たばかりとはいえ他社の似た製品と比べて高くてまぁROGらしいといったところでしょうか、価格は☆1で。

【デザイン】 　余計な装飾もなくシンプルで好感触 　１２年前、初めて自作PCを組んだ時にAcerﾓﾆﾀｰ使用（ﾊﾞｯｸﾗｲﾄが逝くまで約10年も耐えてくれた）から、 　仕事でも使うため大急ぎで買った、間に合わせのLGﾓﾆﾀｰ（よく調べずに買って、視野角が狭くて失敗）からの交換です。 前回の失敗を生かし、あれこれ悩んでいましたが、IPS液晶でありながら、144Hｚ・1ｍｓのゲーミング仕様に惹かれて購入。 主な使用用途は、FPSゲームと仕事時のﾒｲﾝﾓﾆﾀｰ。 【発色・明るさ】 　IPS液晶でとても良好。 【シャープさ】 　調整機能をいじれば、とてもクッキリにも出来ます。 【調整機能】 　正面から見て、背面右下にある小さなジョグスイッチからと、メーカーHPからDL出来るアプリで、同じように設定出来ます。 　背面スイッチは、設定してると腕が疲れるので、アプリからが楽かと...まぁ、一度設定すればそうはいじらないので、お好きな方で。 　 　その他の調整機能は、必要十分です。 　　チルト角：上20°/下5° 　　スイベル機能：360° 　　高さ調整機能：最大120�o　 　　ピボット機能：時計回り90°/反時計回り90° 　　VESAマウント100 × 100 �o 対応 【応答性能】 　AMD FreeSync対応としか載ってませんが、GTX1060使用でG-sync設定できています。 　応答速度も問題なしです。 【視野角】 　IPS液晶なので視野角は良好。 【サイズ】 　フレームは下部が2ｃｍ位、上部と左右が5ｍｍほどなので、サイズ感はインチ程大きく見えず、個人的にはいいかと。 【総評】 　2週間使ってみた感想としては、幸運に画素異常もなく、IPS液晶でありながら（FPSゲームでの使用感として）応答速度もよく、発色も問題なし。 　満足のいくﾓﾆﾀｰです。

EIZO HD2452W(24インチ 1920*1200)から交換。 主目的はゲーム(MMORPG) 1週間ほど利用。 【デザイン】 ゲーミングモニタの割にシンプルでgood。 連動して光るようなLEDの装飾がないのが良いです。 【発色・明るさ】 不満なし 【シャープさ】 不満なし 【調整機能】 高さ調整を行おうとすると、支柱が前後に傾いているため、画面全体が前後に動きます(※添付画像�@) ケーブルをまとめるような機能はありません(※添付画像�A) 電源やOSD操作などの物理ボタンは右側の背面にあるので、手探りとなります。少々使いづらいです。 ただし、調整のためのアプリがあり(AcerDisplayWidget/Windowsのみ？)、ディスプレイケーブルをつないだだけの状態で使えるので、明るさ調整などはそちらから行えます。 【応答性能】 GeForceを利用していますが、G-Sync互換も有効で144Hz動作しています。 【視野角】 普段使わないであろう角度から覗いても問題なし(カタログ値通り) 【サイズ】 コンパクトで良いです。 表示領域以外に必要なサイズが、左右と上が約8mm、下が約24mmとなっており数世代の前の24インチと設置サイズはそこまで大きく変わりません。 【総評】 自分の利用目的にマッチした、大変よいディスプレイ。 1週間利用してみましたが、調整機能以外は不満なく利用しています。

液晶ディスプレイとして、いっぱんてきな、ほかの液晶ディスプレイと違って、特徴として、あげられるのは、液晶ディスプレイが、曲面しているということです。正面において、みると、液晶ディスプレイが、曲面しているので、迫力が、感じられます。液晶ディスプレイの画面に、うつりこみが、すくないのは、よいとおもわれます。みためから、おもっていたよりも、しっかりしているとかんじられました。モニターを複数台同時にしようするばあいは、液晶ディスプレイが、曲面しているこのモニターは、左側や、右側に、おくよりも、正面においたほうが、よいとおもわれます。プリンストン（Ｐｒｉｎｃｅｔｏｎ）は、いぜんから、モニターをとりあつかっているメーカーなので、安心感があります。

【デザイン】 　LOLコラボモデルということで、スタンドやベゼルの 　ゴールドラインなど少々クセがありますが、光りモノが 　好きな方、LOLが好きな方にはもってこいだと思います。 　また、自分のようにスタンドを使わずモニターアームなどで 　利用する場合はそれほど気にならないので問題なしです。 【発色・明るさ】 　今まで使っていたモニターなどに比べると少々色温度が 　低めな、赤みがかった色合いです。 　明るさは必要にして充分です。 【シャープさ】 　WQHDということでFullHDモニターに比べ解像度も高いので 　シャープさも充分です。 【調整機能】 　画質モードをリモコンスイッチでワンタッチ切り替えできますが 　まだ設定を追い込めていないのか、ワンタッチ切り替えできるモードは 　限られているようです。ただ、本体裏のジョイスティックで操作できる 　項目は基本的にこの有線リモコンでもできるので便利です。 【応答性能】 　今まで使っていたものはゲーミングモニターではなかったので 　スムーズさは格段に改善されました。 　ガチゲーマーではないので他のゲーミングモニターとの比較では 　ないのであまり参考になりませんが個人的には大満足です。 【視野角】 　IPSらしく角度つけて見ても明るさや色変化は小さいです。 【サイズ】 　スタンドを使っていないのでひじょうに省スペースです。 　ベゼルも狭いので今までの24インチにくらべると設置スペースの 　増加量よりもはるかに画面領域が広がった気がします。 【総評】 　発売から1年半ほどたって在庫処分価格だったのか29,800円と 　なっていたので衝動買いしてしまいました。2024年3/13現在は 　50,000円近い価格になってしまっていますがこの価格だと 　お得感は薄いかもしれません。35,000円前後に戻ったら 　非常にコストパフォーマンスが高いモデルなんじゃないかと思います。 　リモコンのデザインなどやや子供っぽさがありますが 　WQHDゲーミングモニターとして充分な性能を備えていると思います。 　

【デザイン】 　黒ベースなので設置してみると、フレーム廻りのデザインは気にならず 　LOL用のLED台座のOFFにしてますが、全く問題ない感じです。 　LOLやらないのでスミマセン　多分ゲームする人にとっては没入感が増してよりイイかと。。。 【発色・明るさ】 　sRGB設定で仕様してますが、発色はやや赤が強い感じがします。 　ゲーム中はいろいろワイヤードのコントローラーですぐに設定変えられるので、とても便利です。 　ディスプレイ裏の使いづらいスイッチはいじるのおっくうになるので、これだけでも価値はあるか　　 　と思います。 【シャープさ】 　同上 【調整機能】 　項目が多く、細かい調整も可能ですし、筐体にあるスピーカーも結構いい音がなり、ここも調整可能だったのは関心しました。 【応答性能】 　FPSゲームはたまにする程度ですが応答速度1ｍ/ｓでDP接続で177Hzですのでこれには文句はないと思います。体感できるほどのグラボを用意するのも大変ですね。 【視野角】 　IPSですのでほぼ正面で仕様する文には色の変化は感じられません。 【サイズ】 　旧式の24インチモニターが大きく感じるぐらい、ベゼルがせまく設置スペースもとりません。 　スタンド自体も大きくないのでデスクトップにはちょうどいい大きさだと感じました。 【総評】 　WQHDのゲーミングモニターとしては十分のスペックです。 　LOLをプレイされる方にとっては付加価値も相まって満足度が高いモニターだと思います。 　価格が下がって(私は某PCショップで31,000円にて購入しました）きており 　購入検討に入る機会も増えている気もします。 　デザインさえきにならないのであれば、選択肢に是非どうぞ

【デザイン】 27inch WQHD ３辺フレームレスIPSパネル そしてROG STRIXシリーズ。ファンにはもうたまりませんｗ 背面右側にはRGB点灯するロゴマーク。付属のスタンドにはロゴマークを照射するスポットライトまで付いてます。これぞゲーミングモニター的な感じです。 【発色・明るさ】 IPSパネルなので多くは書きませんが、HDR400準拠なので申し分ありません。 モニターと一緒にキャリブレーション証明書も付属してます。こういうのが付いてるだけで、製品への信頼と安心がありますよね。 【シャープさ】 色の表現が良いので、シャープさもしっかり表現出来てるのではないでしょうか。 【調整機能】 G-SYNC付いてますが、これをONにするとGEFORCEグラフィックボードと連携出来るのは良い。 反面、ONにする事で個別に調整出来なくなる項目も有るので、この辺はこだわる方には嫌煙される所かもしれません。 【応答性能】 FAST IPS という応答速度1ms（GTG)の様です。十分な速さではないでしょうか。 そして170Hzというリフレッシュレートで、シャープなゲームビジュアルを実現出来てると思います。 【視野角】 製品ページより：(CR≧10,H / V) :178°/ 178° 【サイズ】 製品ページより 本体サイズ (スタンドを含む) (W x H x D) :611 x (422-542) x 270 mm 本体サイズ (スタンドを含まない) (W x H x D) :611 x 367 x 82 mm 【総評】 27inchでモニターをお探しの方にはオススメします。 短所を挙げるとすれば、お値段が少々… これをクリア出来る方なら是非お試し下さい。 他のモデルとしてGUNDAM Editionも有ります。こちらはスペックが同じで色が白基調となってます。

【デザイン】 デザイン自体はどちらかというと派手でゲーミング感満載です。背面についているRGBライトは明るく、Aura Sync対応のパーツや周辺機器と同期して光らせることができます。 【発色・明るさ】 発色自体はとてもカラフルで、特別なエフェクトなどを消すと自然な色が出ます。クリエイティブ用には作られていませんが、十分に仕事をこなせます。 【シャープさ】 映像自体は2560 x 1440のWQHDと、4Kではないですが十分良く、至近距離で見てもドットは見えず、快適にゲームをプレイすることができます。 【調整機能】 調節自体はあまりできませんが、基本的な設定は比較的簡単にモニターについているボタンで行うことができます。 【応答性能】 応答性能自体は抜群に良く、スペック上も1msととても速いです。実際にゲームをしていてもほぼ遅延はありません。 【視野角】 視野角自体は横から見ても十分クッキリと見えますが、色が多少青く見えます。 【サイズ】 サイズ自体はベゼルは小さいですが、大きなスタンドがあるので全体的に27インチの中では多少大きいです。 【総評】 全体的に価格は高いですが、WQHDで144Hzを実現できるモニターとしてプロゲーマーにおすすめです。

初めての4K & ゲーミングモニターの購入です。 使用して数日なので暫定評価です。 ※後半に、1年間使用後のレビューを追加しました。 【購入動機】 MSI GeForce RTX 3090 SUPRIM X 24Gを買ったので、グラボに見合うモニターを探していたとき、本機が目にとまりました。 価格.comのプロダクトアワード2021で同じOptix MAGシリーズの「MSI Optix MAG274QRF-QD」がゲーミングモニター部門で金賞だったこと、もともとMSI製品が気に入っていること、「MSI Optix MAG274QRF-QD」よりも、本機の方が上記のグラボの性能をより引き出せそうな4K、144KHz、HDMI2.1とDisplayPort1.4、1ms(GtoG)、G-Sync Compatible対応であること、消費電力が低いこと、IPSであること、モニターアームに繋げられるVISA規格に対応していることなどが本機購入の決め手でした。 【箱と付属品】 箱は想定以上に大きく、重く、二重箱構造になっています。 箱のサイズはザックリ測って横幅85cm、高さ50cm、奥行き18cmでした。重さは体感ですが10kgはあると思います。 ディスプレイ本体は思ったほど重くないため、台座が重いのかなと感じます。 HDMIケーブルとDisplayPortケーブルはそれぞれ1mぐらいで、あと、Gaming OSD用を使うために必要なUSBケーブルも入っていました。 うちはパソコンとモニターの距離が離れているため、1mだと短すぎるので3mのDisplayPortケーブルを別途購入しました。 なお、付属のマニュアルはモニター設定も書かれていない簡単なものなので、MSIサイトから日本語のマニュアルをダウンロードする必要があります。 【デザイン】 デザイン性を意識していたわけではないのですが、見た目に不満はありません。 ベゼルが細くていいですね。 ドット抜けはありませんでした。 背面のMystic Lightは使っていないけど、ゲーミング用途だと考えると好きな人が一定層いると感じます。 【発色・明るさ】 初期設定は、やや青目な感じです。 発色・明るさは、グラボとモニターの合計値だし、設定によって変えられるのですが、初期設定は好みの方です。 なお、ダウンロードするモニター設定ツールのGaming OSDには複数のプリセットを変えると雰囲気が結構変わります。 【調整機能】 既存のモニターアームに繋げているので、本機の台座の高さ調整、ピボット、チルト機能などはノーコメントです。 Gaming OSDはUSBポートを一つ消費したりケーブルが邪魔だったりするものの、Windows上でモニターの設定変更ができるのは良いですね。 OSDでは、ユーザー、FPS、レーシング、RTS、アンチブルー、ムービー、オフィスの7種類のプリセットがあり、個々を設定変更できます。普段の作業や複数ゲームで設定を使い分けたい場合にはいいかもしれません。 ただ、使い方の分からない設定、使えない設定が混ざっているので、注意が必要です。 【視野角】 160度ぐらいでも普通に見えます。 【検証】 主にプレイ中のTales of Ariseの最高状態で検証しています。 MSI AFTERBURNERを別途ダウンロードして検証していますが、スペック通りの4K、144Hzでも動きました。 ただ、私の能力の限界かもしれませんが、Tales of Ariseだと2Kと4Kでの違いがわかりませんでした。 144Hzの検証はTales of Ariseだと甘いかなと考え、Apexもインストールしましたが、ヌルヌルと動いていました。 ゲーミングモニターは初めてですが、60Hzと比べると144Hz以上だとヌルヌル感がありますね。 なお、グラボの限界なのか、Tales of Ariseでの4Kでの検証中、60Hzは確実に維持するものの、144Hzとなるのは、動きが激しくない時だけで、普段のリフレッシュレートは85〜120Hzあたりを行き来していたと思います。ただ、リフレッシュレートが動的に変更されてもG-Sync Compatibleが効いているのか、テアリングは発生しませんでした。 【総評】 GeForce RTX 3090に合わせて良いものを購入しましたが、基本的には過度な期待をしていません。 本機は期待以上の何かがあった訳でもありませんが、不満なく使える良いモニターだと感じています。 ＜購入1年後の評価＞ ●サポートについて ゲーム中に黒点滅が頻発することがありました。 この対処の一環でファームウエアの書き換えをしたのですが、この書き換え時間が非常に長く、待ち時間にゲームをしてしまったところ、黒い画面から戻ることがなく、15分ぐらい待っても復旧せず、つい本機とPCの電源を落としてしまいました。 この結果、ファームウェアのアップデートは失敗し、本機の電源が入らなくなりました。 自責だと考えたものの、10万円近かった本機を捨てるのは勿体なく、メーカーに修理の問い合わせをしたところ、本機を送付後に確認をしてもらえ、新たな端末を送ってくれました。 他のレビューなどでは、サポートが悪いという話がチラホラありましたが、私自身は迅速な対応をしていただけたと感じます。 ちなみに、前述の黒点滅問題は、他のモニターでも発生しました。 どうやらグラボ側の原因で、G-SYNCに対応したモニター且つ、GeforeのG-SYNC設定が有効だと、昔から発生する可能性がある不具合のようで、いまはG-SYNCを無効にしています。 まぁ本機を買う際にG-SYNC対応ということも判断材料にあったので、勿体ないですが…。 ●ドット欠け？ 発生条件がわからなく、さらに言えば本機が原因かわからないのですが、数か月に1度ぐらいの割合でドット欠けのような現象が起きます。 ただOSを再起動をすると問題ないので調べるほどではないとも思ってます。 ●スピーカー非搭載 スピーカーもヘッドホンも複数持っているため、本機がスピーカー非搭載ということを知って購入しましたが、「スピーカーがあったほうが良かったなぁ〜」と思うときが時々あります。

PayPayショッピングで実質60000円程度だったので購入しました。 【デザイン】 　デザインは非常に良いと思います。ゲーミングモニターは台座がブーメランタイプのものが多くとにかく私はこれが気に入らないのですが、このモニターはシンプルなスクエアになっています。ベゼルは下部を除いて狭くなっています。下部のベゼルはやや厚みがあること(2cmでしょうか)と、メーカーロゴが人によっては気になるかもしれません。背面は普段は見える箇所ではないのですがこのモニターの背面は光るゲーミング要素がありつつも主張しすぎない程度のものであり非常にかっこいいと思います。総じて言えることですがデザインは人それぞれ好みがあると思うので気に入った製品を選べばいいと思います。 【発色・明るさ】 素人目ですが、発色は綺麗だと感じました。以前はDELL製のモニターを使っていましたがそちらは白っぽく淡泊な色合いでしたがこちらはとても鮮やかで明るいと感じました。明るさを60％に設定して使用しています。 【調整機能】 　スタンドの調整は高価格帯のモニターということもあり文句ありません。ストレスなく高さ、角度等調整できます。特にスイベル機能がついているのがいいです。 　画面の調整はWindows PCなので専用アプリケーションGaming Intelligenceを使用してPC内で調整できます。(Androidにも専用アプリケーションがあるようです)Gaming IntelligenceではFPS向けやムービー向けなどのいくつかのプリセットが用意されていて細部も調整可能です。また、私は頻繁にプリセットを変えたいとは思えないので使用していませんがアプリと接続してプリセットを変更する機能もあるようです。非常に多機能でPC内で設定を変えられるのでとても便利だと感じました。 　1つ気になる点があるとすればMystic Lightです。このモニターは背面にLEDがあるのでMystic Lightで制御できるはずなのですが私の環境では機能しません。実用上問題ありませんが気にはなります。 【応答性能】 　気にしたこともないので参考にならないと思いますが残像感はありません。 【視野角】 　一般的なIPSモニターと同じです。斜めから見ても違和感ないです。 【サイズ】 　サイズは27インチよりも気持ちちょっと大きい27.9インチです。アップスケーリング150％で使用するならこれがベストなサイズだと思います。これ以上大きくなるとDPIが小さくなりせっかくの4kの精細さを欠くことになると思います(作業領域重視でアップスケーリングなしで使用する場合は別ですが)。ゲームをするにしてもこれ以上大きいものとなると机の奥行きを確保するのが難しいと思います。キーボード＆マウスを使用するならなおさらです。私は奥行き80�pを使用していますがこれでやっとちょうどいいと感じます。 【その他気になった点】 　箱を開けるとさらに箱が入っていてその中に発泡スチロールという構成で梱包されています。外側の箱を開けて内側の箱を取り出すわけですが取っ手も何もついていないので取り出しにくいです。さらに内側の箱は広い面がパカって開く差し込み式の段ボールであればよかったのですが普通に狭い側面が開くだけのものなのでこちらも取り出しに苦労しました。率直に何か工夫が欲しいところだと感じました。 【総評】 　買って数日、使用時間まだ20時間程度だとは思いますがレビューやSNSで散見されるような画面が映らない不具合は起きていません。普通に使用できています。今まで144HzモニターはFPSゲームしないなら必要ないと思っていましたが使ってみて価値観が変わりました。もう60Hzには戻れません。買ってよかったです。