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デジタルオーディオプレーヤー(DAP)の選び方

デジタルオーディオプレーヤー(DAP)の選び方

  • NW-WM1AM2 [128GB]
  • M11 Plus ESS FIO-M11PLES-B [64GB]
  • iPod touch 第7世代 [32GB]
  • WF-SP900
  • SHANLING M3X [32GB Black]
  • AP80 Pro

屋外でも音楽を気軽に楽しめるデジタルオーディオプレーヤー(DAP)は、同じことができるスマートフォンの登場により、販売台数が一時期減少していました。しかし、最近では「ハイレゾ音源」や「ストリーミングサービス」の登場などにより、再び注目を集めています。ここでは、そんなデジタルオーディオプレーヤー(DAP)の選び方を解説します。

2022/6/13 更新

デジタルオーディオプレーヤー(DAP)とは?

デジタルオーディオプレーヤー(DAP)とは?

デジタルオーディオプレーヤー(以下、DAP)は、PCに取り込んだ音楽ファイルを内蔵ストレージやmicroSDカードなどの外部ストレージに保存し、ヘッドホンやイヤホンなどで音楽を聴くデバイスです。しかし、スマホの普及とともに「音楽はスマホのアプリで再生するもの」になっていきました。ところが近年、ハイレゾ音源の登場やストリーミングサービスへの対応などにより、再び注目を集めています。この記事では、DAP選びのポイントからスペックの確認方法、主なメーカーまでを紹介。ぜひチェックして、自分にピッタリな製品を選びましょう。

選び方のポイント

DAPはたくさんの種類があり、選ぶ際には各機能やスペックの意味を理解することが大切です。ここでは、用途ごとに注目したいポイントを解説します。

PCからファイルを転送して音楽を楽しみたい

PCからDAPに音楽ファイルを転送して音楽を楽しむ場合は、保存したい楽曲の数に合わせてストレージ容量を選びましょう。また、Wi-Fiに対応した製品ならPCからワイヤレスで音楽ファイルを転送したり、音楽配信サービスにもアクセスしたりすることもできます。そのほか、ワイヤレスヘッドホンを使用したい場合はBluetoothに対応しているかどうかも確認しておきましょう。

ストレージ容量で選ぶ

DAPのストレージ容量は、8〜32GB程度が主流です。スマホのストレージ容量よりも少なく感じますが、DAPには基本的に音楽ファイルのみを保存するため、スマホよりたくさんの楽曲を収録できます。しかしファイルサイズの大きなハイレゾ音源を入れたり、とにかくたくさんの楽曲を入れたりしたい場合は、64GB以上のモデルを選ぶとよいでしょう。また、なかにはmicroSDカードを挿入して容量を増やすことができるモデルもあります。

ストレージ容量と収録可能な曲数の目安

容量 4GB 8GB 16GB 32GB 64GB
曲数 約860曲 約1,800曲 約3,300曲 約7,300曲 約15,000曲

※MP3ファイル(1曲あたり4分、ビットレート:128kbps)の場合の目安です。

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Wi-Fi(無線LAN)機能で選ぶ

Wi-Fi機能があれば、ワイヤレスで音楽ファイルを取り込んだり、家庭内ネットワークを経由して別の部屋にあるスピーカーから音楽を再生したりすることが可能です。また、音楽配信サービスから直接楽曲をダウンロード購入したり、ネットラジオを楽しむことができたりと、使い方の幅が大きく広がります。

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最大再生時間で選ぶ

バッテリー持ちが気になる方は、最大再生時間に注目してみましょう。最大再生時間が長いモデルなら毎日充電する手間が省けるほか、通勤通学や旅行中にバッテリー切れすることも少なくなります。なかには、連続再生時間が50時間以上の製品もあるので、チェックしてみるとよいでしょう。

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Bluetooth機能で選ぶ

無線通信規格のひとつで、対応するヘッドホンやイヤホン、スピーカーなどをワイヤレスで接続することができる機能です。配線の手間が省ける、ケーブルのわずらわしさがなくなるという点から現在主流になっている接続方式です。ワイヤレス機器を接続したい人は、必ずチェックしておきましょう。

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OSで選ぶ

DAPの中には、iOSやAndroid、メーカー独自OSを搭載したモデルがあります。なかにはアプリをインストールしたり、YouTubeなどの動画サービスを利用できたりするモデルもあるので、音楽だけでなく動画も楽しみたい方はチェックしてみましょう。なお、利用にはWi-Fi環境が必要です。

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音楽ストリーミングサービスを利用したい

「Apple Music」や「Spotify」、「YouTube Music」などの音楽ストリーミングサービスは、インターネット上の楽曲をリアルタイムに読み込んでDAPやスマホ、PCなどの機器で再生を行う、音楽配信サービスです。機器のストレージにダウンロードしないため、Wi-Fi環境さえあればデータ容量の大きいハイレゾなどの高音質な音源を流しても容量を圧迫しないのがメリットです。また、気に入った音楽は別途ダウンロードしてオフラインで再生することも可能です。

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高音質なハイレゾ音源を満喫したい

ハイレゾとは、従来のCDよりも多くの音の情報を収録した高音質音源です。私たちがCDで普段聴いている音楽は圧縮音源と呼ばれ、オリジナル音源の情報量を削って容量内に収めています。しかし近年、楽曲の提供方法がストリーミングやダウンロードが中心になり、生の音を限りなくそのままで伝えたいという考えからハイレゾという概念が生まれました。CD音源のおよそ3〜6.5倍の情報量を持っているため、その場の臨場感やライブの息遣いまでを感じ取ることができます。

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ハイレゾ対応のBluetoothコーデックで選ぶ

ワイヤレス機器でハイレゾ音源を再生するには、DAP本体だけでなく使用するワイヤレスヘッドホンやスピーカーもハイレゾ対応のBluetoothコーデック(音声圧縮方式)にしている必要があります。ここでは、主なハイレゾ対応のBluetoothコーデックである「LDAC」「HWA」「aptX HD」の3種類を紹介します。

LDAC

ソニーが規格化した現在ワイヤレスの中で一番音質がよいとされているコーデックで、日本オーディオ協会がハイレゾと定義する96kHz/24bitの再生が可能なのが特徴。対応スマホも多く、現在の主流です。

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HWA

通信デバイスで有名なファーウェイが開発したコーデックで、サンプリング周波数はLDACと同じ96kHz/24bitですが、データ量を表すビットレートが最大900kbpsと若干LDACより低くなっています。

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aptX HD

LDAC、HWAよりも前から存在するaptXの高音質版コーデックです。48kHz/24bitと日本オーディオ協会の定義には届きませんが、通常のCD音源よりは高音質です。

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ハイレゾ対応のフォーマットで選ぶ

DAPは製品ごとに対応している音楽ファイルのフォーマットが異なるため、購入前に確認しておきましょう。ここでは、主なハイレゾ対応のフォーマットを紹介します。

WAV

主にWindowsで30年ほど前から使用されている音声ファイル形式。非圧縮形式のため、元の音声データからのロスがないのが特徴です。しかし、アーティスト名や曲名などのメタ情報が保存できないのがデメリットとなっています。

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AIFF

Appleが開発した音声ファイル形式で、主にmac OSで使用されています。非圧縮形式で元の音声データからのロスがないのはWAVと一緒ですが、メタ情報が保存できるぶん、WAVより使いやすくなっています。

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DSD

CDの約6倍の情報量を書き込むことができるSACD(スーパーオーディオCD)に使用される形式です。アナログに近いリアルなサウンドの再現性が魅力ですが、高額なDSD対応ソフトや機器が必要です。

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FLAC

元データの情報を損なわずに圧縮できる、可逆圧縮可能なフォーマットです。非圧縮形式の60%程度まで圧縮することができるうえに音質の劣化がないため、2022年現在ハイレゾ音源フォーマットの主流となっています。

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ALAC

FLACとほぼ同じ性質を持つApple開発のフォーマットで、主にiTunesで使用されています。FLACと同じく楽曲情報の書き込みも行えるため、FLACと双璧をなすハイレゾ音源フォーマットです。

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MQA

「CDでハイレゾを楽しめる」といううたい文句で登場したオーディオコーディング技術です。コンパクトなファイルサイズながら、ハイレゾに近い高音質な音楽が楽しめます。

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関連記事

デジタルオーディオプレーヤー(DAP)の主なメーカー

SONY(ソニー)

NW-A55 [16GB]

「ウォークマン」の商標を持つ、ポータブルオーディオプレーヤーの元祖メーカー。高音質な「WM」シリーズ、ストリーミング再生に特化した「ZX」シリーズ、ハイレゾ対応ながらお手頃価格の「A」シリーズ、子どもへのプレゼントにも最適な「S」シリーズ、完全防水仕様の「W」シリーズと、幅広いラインアップが特徴です。また、対応イヤホンやヘッドホンも多数用意されています。

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Apple(アップル)

iPod touch 第7世代 [128GB]

MacやiPhone、iPadなどのデジタルデバイスが世界的に有名なメーカーで、デジタルオーディオプレーヤーの「iPod」が全世界で大ヒットしました。なお、「iPod」の最新モデルは、音楽プレーヤーとしてだけでなくiPhoneのアプリをインストールして楽しめる「iPod touch(第7世代)」(2019年発売)が最新モデルとなっています。

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Shanling(シャンリン)

SHANLING M6 PRO [32GB]

Hi-Fiアンプや真空管アンプ、SACDプレーヤーの開発などで有名な、30年以上の歴史を持つ中国のオーディオメーカー。OSにAndroidを搭載しており、さまざまなストリーミングサービスに対応しているのが特徴です。また、幅広い音楽フォーマットに対応しているほか、PCのデジタルハイレゾ音源をアナログハイレゾ音源に変換するUSB-DAC機能も搭載するなど、機能面も充実しています。

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Astell&Kern(アステルアンドケルン)

A&norma SR25 MKII IRV-AK-SR25-MKII-DS [64GB]

韓国ドリームアスカンパニー社のオーディオブランドであるアイリバーのハイエンドシリーズです。プロの現場でよく聞かれる「スタジオクオリティサウンド」にこだわった開発を行っており、原音の再現性がとくに評価されています。DSDのネイティブ再生が可能なフラッグシップモデルの「ultima」シリーズからコスパのよい「KANN」シリーズまで、予算に合わせて選べます。

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HiBy Music(ハイビーミュージック)

HiBy R2

「世界の工場」の異名を持つ、深セン市からほど近い位置にある工場地帯・東莞のオーディオメーカー。もともと他社ブランドのDAPのOEM開発を担当しており、さまざまな企業のノウハウを網羅。日本に上陸したのは最近ですが、早くもオーディオ市場で存在感を示しつつあります。コスパにすぐれた「R2」モデルから、SIMスロット搭載&DSD再生対応の「R8」モデルまで幅広くラインアップされています。

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FiiO(フィーオ)

M11 Plus ESS FIO-M11PLES-B [64GB]

中国の広州に本社を置く、世界的に有名なポータブルオーディオ機器メーカーです。2007年の設立以来、ヘッドホンアンプで存在感を示し、現在はDAPやイヤホンを中心に開発・販売を行っています。コスパにすぐれた「X」シリーズやBluetooth5.0対応の「M11」シリーズ、複数の入出力端子への同時接続が可能な「M17」など、初心者から上級者までカバーする豊富なラインアップが魅力です。

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Hidizs(ヒディス)

AP80 Pro Titanium Alloy

中国・東莞に本拠地を置く新興メーカーです。DAP、ポータブルアンプ、イヤホンなどを中心に開発・販売を行っており、圧倒的なコスパの高さが特徴です。他メーカーよりも圧倒的に安価なDSDのネイティブ再生対応モデル「AP80Pro」やハイレゾ対応モデルの「AP80」などをラインアップ。手頃な価格で高性能なDAPを購入したい方から、とくに人気を集めています。

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機能やスペックについてもっと詳しく

ノイズキャンセリング

周囲から聞こえる騒音や雑音と逆の位相の音を出力し、騒音を聞こえづらくする機能です。飛行機や電車、バスの車内といった環境でエンジン音や振動音などの騒音を大幅に軽減してくれます。また、小さめの音量でも十分音楽が楽しめるので、耳への負担をへらすことができるのも大きなメリットです。ただし、通行人や近づいてくる車といった周囲の危険に気づけないリスクもあるので、十分注意しましょう。

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バランス接続

イヤホンやヘッドホンとDAPを接続する方法のひとつです。通常のヘッドホン端子接続は、左右それぞれのプラスと、左右共有のマイナスの3本で伝送しているためマイナス側でクロストーク(左右の信号の混信)が発生し、ノイズが混ざる可能性があります。バランス接続は、左右のプラスとマイナスを独立させた4本の信号線で接続するためクロストークが発生しにくく、よりクリアなサウンドを楽しめます。

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USB DAC機能

USB接続したパソコンやスマホ内の音楽ファイルをDAPに転送して再生する機能です。音楽再生に特化したDAP側で再生機能を担うため、より高音質なサウンドが楽しめます。なお、音楽の再生以外でも動画やゲームをよりよい音で楽しみたいときにも活用できる機能となっています。

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デュアルDAC

音の心臓部分であるDACチップを2基搭載した回路のことです。DACチップがシングルの場合、左右の信号の混信により音のバランス出力が崩れる場合があります。しかしデュアルなら、チャンネルごとに別々の回路が使われているため、より解像感の高い音を楽しむことができます。

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デュアルアンプ

ステレオアンプとも呼ばれ、出力レベルを上げて2つの独立したスピーカーシステムを駆動できる機能です。それぞれのスピーカーに別々の信号を送ることができるため、手軽に高音質なサウンドが体感できます。そのほか、音域で振り分けてサラウンドで活用することも可能です。

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DSDネイティブ再生

DSD音源をそのまま再生できる機能です。DSDファイルは、一般的に再生時にPCM方式へ変換されますが、「DSDネイティブ再生」機能を搭載した製品なら、DSD音源本来の音質で再生することが可能です。クラッシックやジャズなど、とくに原音にこだわるジャンルのファンから注目を集めています。

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Bluetoothレシーバー

USB接続したPC・スマホの音をDAPに転送して再生する「USB DAC機能」を、Bluetooth接続で行う機能です。USB接続よりも音質が下がる場合があるものの、ワイヤレスで手軽に「USB DAC機能」を利用することができます。

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よくある質問と回答集

圧縮時のビットレートによって異なります。

MP3形式は、リニアPCMのWAV形式と比べて大幅にファイルサイズをコンパクトにできる不可逆圧縮形式のひとつですが、圧縮のレベルはビットレートによって異なります。ビットレートとは1秒間あたりのデータ量を示す数値で、単位はbps。ビットレートが高いほど高音質で保存できますが、そのぶんファイルサイズも大きくなります。同じMP3でもビットレート128kbpsと320kbpsを比較すると、320kbpsのほうが高音質です。

可能ですが、ハイレゾ音質で再生するには有線接続のヘッドホンや変換アダプタが必要です。

ハイレゾ音源が登場した当初は、OSにiOSを採用したiPod touch/iPhoneなどはハイレゾ音源に対応していない状況が続いていましたが、近年は「Apple Music」でロスレス・ハイレゾ音源の配信がスタートするなど、iOSのデバイスでも楽しめる環境が整ってきています。しかし、現行のiOSデバイスは「LDAC」や「aptX HD」といったハイレゾ対応のBluetoothコーデックに対応していないため、ハイレゾ音質で再生するには「Lightning-3.5mmヘッドフォンジャックアダプタ」で有線タイプのヘッドホンを接続するか、ハイレゾ対応のBluetoothコーデックが利用できるようになる変換アダプタが必要です。また、サンプリングレートが48kHzより大きい、または量子化ビット数が24bitより大きい音源を再生するには、外付けのUSB DACが必要になります。

用語集

非圧縮形式

圧縮されていないオリジナルのデータです。最も音質がよいとされていますが、ファイルサイズが大きいのが難点です。よく使用されるフォーマット形式は、「WAV」と「AIFF」です。

可逆圧縮

圧縮したデータを完全に元通りに復元できる圧縮方式です。非可逆圧縮ほどファイルサイズを小さくすることはできませんが、音質をまったく損なわずに保存できるのが特徴で、「ロスレス圧縮」とも呼ばれます。フォーマット形式は、ハイレゾ音源に使用される「FLAC」と「ALAC」が中心です。

非可逆圧縮

人間の耳に聞こえにくい高域のデータを切り捨ててしまうことで効率よく圧縮する手法のことで、「ロッシー圧縮」とも呼ばれます。非可逆圧縮されたデータは展開(解凍)しても元のデータには完全には一致せず、データを完全に復元することができません。そのため、非圧縮形式や可逆圧縮よりも音質が劣るとされています。よく使用されるフォーマット形式は、「MP3」や「AAC」、「WMA」などです。

サンプリング周波数

アナログの音声をデジタルデータにする際、1秒間に何回変換するかを表す値です。単位はHzで、サンプリングレートとも呼ばれます。

ビットレート

1秒間に送信するデータ量を表す値です。音楽ファイルであれば、1秒間で再生するデータ量のことを意味します。当然、ビットレートが高くなれば音質が向上しますが、そのぶんファイルサイズも大きくなります。

量子化ビット数

アナログ音声をデジタルデータにする際、信号を何段階に区切って表すかを示す値です。単位はビットで、たとえば音楽CDは16ビットとなっています。

ロスレス

可逆圧縮形式の「ALAC」や「FLAC」など、音質の「ロス」を抑えた圧縮方式のことです。いっぽう非可逆圧縮方式の「MP3」や「AAC」といった、音質の「ロス」が大きい圧縮方式は「ロッシー」と呼ばれます。

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