アスペクト比:17:9のプロジェクタ 人気売れ筋ランキング

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アスペクト比:17:9
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スペック情報
パネルタイプ  最大輝度  パネル画素数 アスペクト比 HDMI端子  4K
価格の安い順に並べ替え価格の高い順に並べ替え プロジェクタ 製品一覧 人気売れ筋ランキングの高い順に並べ替え 評価の高い順に並べ替え クチコミ件数の多い順に並べ替え 登録日の新しい順に並べ替え 明るい順暗い順
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パネルタイプ  最大輝度  パネル画素数 アスペクト比 HDMI端子  4K
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お気に入り登録44Victor DLA-Z7-B [ブラック]のスペックをもっと見る
Victor DLA-Z7-B [ブラック]
  • ¥990,000
  • アバックWEB-SHOP
    (全5店舗)
50位 5.00
(2件)
92件 2024/9/26  LCOS(反射型3LCD) 2300ルーメン 4096x2160 17:9
【スペック】
用途:ホーム(家庭用) 光源:レーザー光源 コントラスト比:∞:1(ダイナミック)、80000:1(ネイティブ) パネルサイズ:0.69インチ 対応解像度規格:〜4K 騒音レベル:23dB 幅x高さx奥行:450x181x479mm 重量:14.8kg タイプ:据え置き 4K:○ HDR対応: HDR方式:HDR10、HDR10+、HLG 短焦点: 台形補正:タテ 60インチワイド:1.68〜2.72m 80インチワイド:2.26〜3.63m 100インチワイド:2.83〜4.56m 
【特長】
  • 独自の第三世代0.69型ネイティブ4K「D-ILA」デバイスを搭載したホームシアタープロジェクタ。従来モデル「DLA-V70R」と比較して体積を35%削減。
  • 11群15枚の大口径80mmレンズを搭載し、4Kの高解像度を再現。第二世代に進化した「Frame Adapt HDR」機能によってより明るく色鮮やかなHDR映像を実現。
  • 独自のレーザー光源技術「BLU-Escent」を搭載し、2300lmの高輝度と約20,000時間の光源寿命を両立。低遅延設計により、応答性が向上している。
この製品をおすすめするレビュー
54Kモデルでは最高のプロジェクター

兄弟モデルのDLA-Z5導入でシアタールーム構築を計画しておりましたが、結論から言うと黒の沈み込みが圧倒的に良いDLA-Z7に決まりました。 第二世代のパネルを使用しているZ5と第三世代のパネルを使用しているZ7では素子の隙間がより小さいようでコントラスト比に大きく差が出ているようです。上位機種の8Kモデルも第三世代パネルですしね。 映画タイトルで比較視聴すると暗部の表現が明にに違いました。 だいぶ予算オーバーでしたので決断に時間を要しましたが、その価値ありと導入に至りました。 いつでも映画が楽しめるプライベートシアター最高です。 プロジェクター検討の方は是非店頭で実機比較をおすすめします。

5この価格帯では最高品質。

【デザイン】 マットで高級感のある品質。 【発色・明るさ】 発色と明るさはかなり良い。 昼間の外光が入る部屋では厳しいが、 遮光できればかなり見えます。 【シャープさ】 e-shiftから4Kに機器変更したので、かなり精細さを感じます。 e-shift Xと比べるとほんの少し輪郭が刺々しい。 【調整機能】 色味に関してはかなり細かく設定可能。 外部機器の接続でキャリブレーションも取れます。 レンズシフトの上下移動は筐体の高さを抑えたため、以前のモデルより調整できません。 【静音性】 かなり静音で電源オンオフがわからないこともある。 【サイズ】 中程度か。焦点距離を考えると程々の大きさかと。 【総評】 色再現、精細さは素晴らしい。 強いて言えばドルビービジョンがほしいところ。この規格、プロジェクターには反映されないと聞いていたけれど、最近いくつか製品が出ていますね…。 NetflixがHDR 10+に対応していくというニュースが有り、今後はその性能を発揮していくかもしれません。 十分楽しむためには、Apple TV 4K 第三世代以上が必須。 各ストリーミングのHDR 10+が楽しめます。

お気に入り登録36Victor DLA-V800R-B [ブラック]のスペックをもっと見る
Victor DLA-V800R-B [ブラック] 55位 5.00
(1件)
300件 2024/5/22  LCOS(反射型3LCD) 2700ルーメン 4096x2160 17:9
【スペック】
用途:ホーム(家庭用) 光源:レーザー光源 コントラスト比:∞:1(ダイナミック)、100000:1(ネイティブ) パネルサイズ:0.69インチ 対応解像度規格:〜8K 騒音レベル:24dB 幅x高さx奥行:500x234x505mm 重量:23.1kg タイプ:据え置き 4K:8K/e-shiftX 3D対応: HDR対応: HDR方式:HDR10、HDR10+、HLG 台形補正:タテ 60インチワイド:1.79〜3.66m 80インチワイド:2.4〜4.9m 100インチワイド:3.01〜6.14m 
【特長】
  • 8K高精細映像、8K入力対応、レーザー光源ホームシアタープロジェクタ。第2世代「8K/e-shiftX」技術により、8Kを含む幅広いコンテンツの再現性が向上。
  • Victor社独自のレーザー光源技術「BLU-Escent Laser」をさらに効率化することにより、2700lm の高輝度と約20,000時間の長寿命を両立。
  • 口径65mm、15群17枚オールガラスレンズを搭載し高解像度映像を投影。新画質モード「Vivid」によりSDRコンテンツを色彩豊かかつ鮮明に再現。
この製品をおすすめするレビュー
5モノ作り日本!世界に誇れる8Kプロジェクターの実力は素晴らしい

★V800RとV900R。 上記2種類のプロジェクターをじっくり拝見して思ったことは、2024年現在において、日本が世界に誇れる最高画質の8Kプロジェクターだと感じました。 画質はもはや何も言う事が無いようなレベルです(ただし調整用ソフトで正しく設定する事が重要です)。また輝度もTVと並べて遜色ないほど明るいです。きちんと調整すれば本当に素晴らしいプロジェクターです。 (^^♪ 因みに上記2種類はV900Rが上位機種となり、V800Rと比較して、価格が約100万円違います。しかし僕が時間をかけて見比べましたら…ここから書く事は、多くの評論家の皆さんが書かれていないのですが…実は投影するスクリーンのサイズに大きく影響されると感じました。 どういう事かと言いますと、一般家庭で通常見ているサイズ、つまり120インチ以下であれば、上記2機種の差は小さく、価格ほどの差は感じませんでした。 それこそ大きなスクリーン150インチ以上であれば、確かにその差を感じる様になりました。 それはコントラストや輝度の差もあるのですが、一番大きな価格差を感じるのが「レンズ口径の大きさ」だからです。 つまりV800Rは最大200インチのスクリーンまでしか対応していないんですが、V900Rは、明るい口径の大きなレンズを付けているので、300インチのスクリーンサイズまで対応しております。よってその差は大きなスクリーンになればなるほどハッキリ見えるのです。科学的に考えれば当然の事ですね♪ しかしそれも、ソフトを再生する機材(マシン)の差が、実はかなり大きく影響すると感じました。 具体的に書きますと、 上記2機種のプロジェクタ―は、いずれもが世界Topレベルのマシンです。 もちろん大スクリーン(150インチ以上)に投影するなら、上位機種がレンズの口径差もあり、さらにコントラスト比や輝度の点で素晴らしい事は言うまでも無いのですが…それ以下のスクリーンサイズなら、僕はV800Rをお勧めします。 しかも実はソフトを再生する機械(マシン)と、信号をプロジェクターに送るHDMIコードの性能、この3つが全部高性能で揃う事によって、100%近く性能が発揮されるのです(実はそれとは別に、画質調整用ソフトを使う事も重要です)。 このレベルのプロジェクターを使用するなら、 ソフト再生機は下記を絶対にお勧めします。 ★Panasonic ブルーレイディスクレコーダー DMR-ZR1 https://kakaku.com/item/K0001408749/ また接続コードは電気信号の減衰ノイズを出さないために、光ファイバーを使用した下記をお勧めします。 ★エイム電子(AIM)の光ファイバーコード10m https://kakaku.com/item/K0001458111/ 2024年発売された、世界最高レベルの8Kプロジェクター。 実は写真を再生しても素晴らしいです。 今回は、素晴らしい「モノ作り日本」を代表する優れた8Kプロジェクターをレビューさせて頂きました。 (#^.^#) 更に詳しい知識を求める方は、下記私のブログをお読みください。 ★「モノ作り日本!世界に誇れる、最先端の国産8Kプロジェクターの実力を見る♪」 https://blog.goo.ne.jp/chimaki-1014/e/9b974e25ee452c19658d0aa12ba5697e

お気に入り登録24DLA-V50 [ブラック]のスペックをもっと見る
DLA-V50 [ブラック]
  • ¥498,000
  • アバックWEB-SHOP
    (全1店舗)
84位 4.50
(2件)
32件 2022/1/13  LCOS(反射型3LCD) 1900ルーメン 4096x2160 17:9
【スペック】
用途:ホーム(家庭用) 光源:水銀ランプ光源 コントラスト比:400000:1(ダイナミック)、40000:1(ネイティブ) パネルサイズ:0.69インチ 対応解像度規格:〜4K 騒音レベル:24dB 幅x高さx奥行:500x234x495mm 重量:19.2kg タイプ:据え置き 4K:○ 3D対応: HDR対応: HDR方式:HDR10、HDR10+、HLG 台形補正:タテ 60インチワイド:1.79〜3.66m 80インチワイド:2.4〜4.9m 100インチワイド:3.01〜6.14m 
【特長】
  • 0.69型ネイティブ4K「D-ILA」デバイスを搭載したエントリーモデルのホームプロジェクター。高輝度1900lmにより、4Kの高精細映像が楽しめる。
  • 15群17枚のオールガラスレンズを採用した口径65mmのレンズを搭載。画面周辺部に至るまでフォーカスの合った高解像度映像を実現する。
  • 独自の「Frame Adapt HDR」と「Theater Optimizer」を搭載。ユーザーの使用状況に応じて、HDR映像の再現性を高める。
この製品をおすすめするレビュー
5高いけど

画質: 画質は素晴らしいです。暗い場面でも人物と背景が鮮明に観られます。高解像度の映像を楽しむには。 良いと思います。 応答性能: 操作の反応が良好で、ストレスなく使えます。 サイズ: 迫力のある映像を楽しむのに最適です。 総評: 価格と性能のバランスを考えると、高いと感じます。 又、設置が簡単で操作も直感的、明るくコントラストの効いた映像がスクリーンに映し出されました。 ちょっとした注意点としては、大きさには注意が必要かもしれません。

4放電灯使用だがコスパはV2桁機で一番かも

V2桁製品の中で唯一の放電灯使用モデルです。上位3モデルはレーザー光源なので2万時間くらい交換不要ですが、本機は3000時間前後でランプ交換が必要です。 光源相違による差としては、ダイナミックコントラストが有限値40万:1である点ですね。その他、上位モデルと違ってe-shiftを装備していないため、8K入力ができませんがこれはあまり気にする必要はありません。 【デザイン】 上位機種と同じテイストのバルキーなデザインです。 【発色・明るさ】 明るさは初期1900lmですが、寿命末期には半分程度に低下し色味も変わります。発色はレーザーと比べると赤色のスペクトルがやや弱く、液晶テレビなどと同じやや緑青よりなホワイトバランスになります。 【シャープさ】 4Kパネルですし、上位モデルV80R/V70Rと同じレンズなので、シャープさは申し分ありません。 【調整機能】 電動レンズシフトが上下左右で行えますので柔軟な設置が可能ですが、このレンズは投射距離がやや長めとなり、100インチで3.16mとなります。レンズシフトは上下80%、左右34%となります。 【静音性】 大型筐体で比較的静かです。 【サイズ】 上位機種と同じ大型でバルキーなサイズになります。このデザインを美しくないという人もおられますが、個人的にはアメリカのホームシアター感が出て良いと思います。 【総評】 V2桁シリーズの末弟ですが、80万前後するプロジェクターなので、ハイエンドクラスの商品の中身は十分味わえるコスパの良い機種です。e-shiftはありませんが、解像感や切れもよく、画質に関しては上位モデルに引けは取りません。

お気に入り登録33Victor DLA-Z5-B [ブラック]のスペックをもっと見る
Victor DLA-Z5-B [ブラック]
  • ¥792,000
  • アバックWEB-SHOP
    (全5店舗)
102位 5.00
(2件)
10件 2024/9/26  LCOS(反射型3LCD) 2000ルーメン 4096x2160 17:9
【スペック】
用途:ホーム(家庭用) 光源:レーザー光源 コントラスト比:∞:1(ダイナミック)、40000:1(ネイティブ) パネルサイズ:0.69インチ 対応解像度規格:〜4K 騒音レベル:23dB 幅x高さx奥行:450x181x479mm 重量:14.6kg タイプ:据え置き 4K:○ HDR対応: HDR方式:HDR10、HDR10+、HLG 短焦点: 台形補正:タテ 60インチワイド:1.68〜2.72m 80インチワイド:2.26〜3.63m 100インチワイド:2.83〜4.56m 
【特長】
  • 独自の0.69型ネイティブ4K「D-ILA」デバイスを搭載したホームシアタープロジェクタ。従来モデル「DLA-V50」と比較して体積を35%削減。
  • 11群15枚の大口径80mmレンズを搭載し、4Kの高解像度を再現。第二世代に進化した「Frame Adapt HDR」機能によってより明るく色鮮やかなHDR映像を実現。
  • 独自のレーザー光源技術「BLU-Escent」を搭載し、2000lmの高輝度と約20,000時間の光源寿命を両立。低遅延設計により、応答性が向上している。
この製品をおすすめするレビュー
5綺麗な映像です

視聴比較してクオリティの良さに感激して一目ぼれ。映画好きの私向けのプロジェクターだと思いました。

5プロジェクター導入候補

現在プロジェクター&7.1.4chを構想中でしてアバックさんにて色々視聴させていただいてます。 リアル4Kパネルはかなり高精細、擬似4Kとは全く違いました。クリアでシャープな映像で現在導入予定の候補として最有力のモデル。 スクリーンサイズも最大150インチは導入できそうなので最終的な方向性が決まれば是非導入したいモデル。

お気に入り登録37Victor DLA-V900R-B [ブラック]のスペックをもっと見る
Victor DLA-V900R-B [ブラック] 122位 5.00
(1件)
663件 2024/5/22  LCOS(反射型3LCD) 3300ルーメン 4096x2160 17:9
【スペック】
用途:ホーム(家庭用) 光源:レーザー光源 コントラスト比:∞:1(ダイナミック)、150000:1(ネイティブ) パネルサイズ:0.69インチ 対応解像度規格:〜8K 騒音レベル:24dB 幅x高さx奥行:500x234x528mm 重量:25.3kg タイプ:据え置き 4K:8K/e-shiftX 3D対応: HDR対応: HDR方式:HDR10、HDR10+、HLG 台形補正:タテ 60インチワイド:1.67〜3.43m 80インチワイド:2.25〜4.6m 100インチワイド:2.83〜5.77m 
【特長】
  • 8K高精細映像、8K入力対応、レーザー光源ホームシアタープロジェクタ。第2世代「8K/e-shiftX」技術により、8Kを含む幅広いコンテンツの再現性が向上。
  • Victor社独自のレーザー光源技術「BLU-Escent Laser」をさらに効率化することにより、3300lm の高輝度と約20,000時間の長寿命を両立。
  • 100mmの大口径、16群18枚オールガラス・オールアルミ鏡筒レンズを搭載し、5枚のED(特殊低分散)レンズを採用することで、高解像度映像を投影。
この製品をおすすめするレビュー
5Xシリーズ史上最強PJからDLA-V900Rへ・・・・・・

今まで世界限定30台程度・・・日本国内での割当は僅か4台とも5台限定のみと言われ、ネイティブ200,000:1を誇る幻のチャンピオン機とも称されたプロジェクター…『DLA-20LIMITED』を迎え入れ7年を超えた今・・・久々のPJ新規購入です。 PJ歴はSONY VPL-VW200→ JVC DLA-X750R→X770R→20LTD→V900Rになります。 【環境】 ハイミロンによる完全迷光対策済み専用室。投射距離440cm前後 プロジェクター: Victor DLA-V900R & JVC DLA-20LIMITED (V900RはピュアマットVに対し上下左右レンズシフト完全0設置) スクリーン: OS ピュアマットV Cinema 130inch シネスコ(張り込み ) シアターハウス 電動130inch ハイビジョンマットU 16:9 HDMIケーブル: Victor VX-UH1150LC(UB9000→直接V900Rへ) JVC VX-HD1200LC(AppleTV→CX-A5200→V900R) AInairLabs AOCHDM2.0a-EXT010(CX-A5200→20LTD) SONY DLC-9150ES (UB9000音声→CX-A5200) FIBBR KING-A(AppleTV→CX-A5200) 主な使用機材: YAMAHA CX-A5200&MX-A5200 x マランツ PM11S3 7.1.4ch Dolby Atmos UHDBD:Panasonic DP-UB9000(nebTune) VOD:AppleTV 4K Ethernetモデル 【デザイン】 【サイズ】 旧Xシリーズの筐体をよりマッチョに成長させた正常進化版 何よりV9系は100mm波動砲レンズが一際目立つ DLA-V900R 500(W)x 234(H)x 528(D)mm/25.3 kg DLA-X990R(20LTD) 455x179x472mm/15.6kg 約10sの差は棚上げ設置するまでかなりの神経を使います。 筐体下端からレンズ中心までの高さがほぼ一緒だったので概ねポン置きで後は微調整だけで行けたのが親切設計かと。 【発色・明るさ】 900R 3300lm、990R及び20LTDは2000lmとなり、明るさは雲泥の差と言っても良いほど。『BLU-Escent Laser』・・・Z1(2016年)に初搭載されたレーザー光源もV900Rで3世代目。レーザー光源らしい非常に瞬発力のある滲みの無いストレートで鋭い発色。ランプ光源にも独特な良さはありますが、純度、発色 、明るさはもはや格も違い桁違いです。惜しむべくはBLU-Escent 3世代目にして未だZ1を超えていない色域か…。色の再現性は素晴らしいです。 LD Power…デフォルトでは100。迷光対策が万全であれば眩しいほどでSDRのビデオ素材などでは30未満に下げても充分に明るく不満は感じず、暫定ですが今の所UHDでのHDR映画では60から75で見る事が多いです。(アパーチャ適宜調整) 後は黒の沈み…レーザーによる動的コントラスト、900Rから150.000:1となったパネルコントラストなど、複合的な要素により20LTDに肉薄する所もあって映画によっては遜色無いと言えるシーンもあれば、逆に未だ20LTDの方がブラックホールのような深い階調の先に黒も深く沈む実に魅力的な画を魅せる時もあります。反面、900Rの描き分け見せる暗部階調に驚くのも事実でその辺をどう捉えるか…でしょうね。また「Deep Black Tone Control」による悪目立ちは一切なく逆に有効的な機能ですが、私的には適材適所でON OFFとしています。 「The Greatest Showman」や「Top Gun: Maverick」などの明るめ作品で収録からHigh Quality系は圧倒的にV900Rで惚れ惚れするような色彩純度、階調、明るさ、迫り来る高解像感とまさに余裕綽々で見通しの良い映像を存分に映し切ります。それと新画質モード「Vivid」。配信で『すずめの戸締まり』を見ましたが、普段はアニメは見ないものの確かに見応えのある色味でこれ結構良いです。STUDIO GHIBLI Blu-ray BOXを持っていますが、このモードで一気見したくなりました。 【シャープさ】 ネイティブ4K+240Hz駆動となる8K/e-Shift Xにより、2k 120Hz e-Shiftの時のような線の太さを感じる事がほぼなく無くスッキリとした超高精細な画です。V90RからShift Xに進化してV900Rで更にリファインされより熟成度が増した印象。また、今モデルから新たに超解像機能が+され、この効果が結構大きな差で試聴会で見た90Rとはだいぶ違って見えます。0にすると少しボヤけた印象に感じるほど…ただ、映画では個人的に1から3が良いと思われ適材適所が肝要かと…。上げ過ぎるとシュート気味になってしまいます。 “なにも足さない…なにも引かない”… ピュアマットV Cinemaと相まってより高精細な映像です。 【調整機能】 スクリーンサイズ、画角、ゲイン入力で最適化を行う 「Theater Optimizer」の効果が良い塩梅でカチッとハマります。勿論レンズシフトもありますが折角の100mmレンズ…ズーム以外は使わず一番美味しいレンズど真ん中を射抜いてます。 リモコンは控えめに言っても使い辛いですね。 20LTDのリモコンを使用しています。 【静音性】 ファンノイズ、単に強弱ではなくリニアに反応しているようでV90Rよりも静かになったとも聞きますがLD Power80以上になると僅かに気になるな…ほどでしょうか。 【総評】 800Rのコスパの良さは言うに及ばず…私みたく100mmレンズの付加価値に魅力を感じるならば900R一択のみ。あらゆる映像に対して“余裕”のある“分厚い”映像を提供してくれます・・・時として驚嘆するほど…。解像度、立体感、吸い込まれるかのような奥行き空気感…と裸眼3Dと化し全てを網羅し900Rにしかない映像美がそこにはあります。また、レーザー+高解像レンズによる面目躍如でAppleTV経由の配信クオリティも益々向上。 もう、シンプルに素晴らしい…に尽きます。 気になる点も確かにあります・・。ただ、それらを忘れさせる程の凄まじい映写力は見事なモノで総合的な満足度は非常に高いです。 それとV900RからPana連携モードは非搭載です。同じ18bit処理でもフレーム単位での処理でもあり+リアルタイムでマッピングを行うFrame Adapt HDRの方が性能精度的に凌駕しているとの事で確かにその熟成度は高く映像に飽和、破綻を感じません。X990RA対比、8倍超の演算処理能力を併せ持ち全く別物のようです。今後の機能アップデートにぜひとも期待したい所です。

お気に入り登録8DLA-V50 [ホワイト]のスペックをもっと見る
DLA-V50 [ホワイト]
  • ¥498,000
  • アバックWEB-SHOP
    (全1店舗)
190位 4.50
(2件)
32件 2022/1/13  LCOS(反射型3LCD) 1900ルーメン 4096x2160 17:9
【スペック】
用途:ホーム(家庭用) 光源:水銀ランプ光源 コントラスト比:400000:1(ダイナミック)、40000:1(ネイティブ) パネルサイズ:0.69インチ 対応解像度規格:〜4K 騒音レベル:24dB 幅x高さx奥行:500x234x495mm 重量:19.2kg タイプ:据え置き 4K:○ 3D対応: HDR対応: HDR方式:HDR10、HDR10+、HLG 台形補正:タテ 60インチワイド:1.79〜3.66m 80インチワイド:2.4〜4.9m 100インチワイド:3.01〜6.14m 
【特長】
  • 0.69型ネイティブ4K「D-ILA」デバイスを搭載したエントリーモデルのホームプロジェクター。高輝度1900lmにより、4Kの高精細映像が楽しめる。
  • 15群17枚のオールガラスレンズを採用した口径65mmのレンズを搭載。画面周辺部に至るまでフォーカスの合った高解像度映像を実現する。
  • 独自の「Frame Adapt HDR」と「Theater Optimizer」を搭載。ユーザーの使用状況に応じて、HDR映像の再現性を高める。
この製品をおすすめするレビュー
5高いけど

画質: 画質は素晴らしいです。暗い場面でも人物と背景が鮮明に観られます。高解像度の映像を楽しむには。 良いと思います。 応答性能: 操作の反応が良好で、ストレスなく使えます。 サイズ: 迫力のある映像を楽しむのに最適です。 総評: 価格と性能のバランスを考えると、高いと感じます。 又、設置が簡単で操作も直感的、明るくコントラストの効いた映像がスクリーンに映し出されました。 ちょっとした注意点としては、大きさには注意が必要かもしれません。

4放電灯使用だがコスパはV2桁機で一番かも

V2桁製品の中で唯一の放電灯使用モデルです。上位3モデルはレーザー光源なので2万時間くらい交換不要ですが、本機は3000時間前後でランプ交換が必要です。 光源相違による差としては、ダイナミックコントラストが有限値40万:1である点ですね。その他、上位モデルと違ってe-shiftを装備していないため、8K入力ができませんがこれはあまり気にする必要はありません。 【デザイン】 上位機種と同じテイストのバルキーなデザインです。 【発色・明るさ】 明るさは初期1900lmですが、寿命末期には半分程度に低下し色味も変わります。発色はレーザーと比べると赤色のスペクトルがやや弱く、液晶テレビなどと同じやや緑青よりなホワイトバランスになります。 【シャープさ】 4Kパネルですし、上位モデルV80R/V70Rと同じレンズなので、シャープさは申し分ありません。 【調整機能】 電動レンズシフトが上下左右で行えますので柔軟な設置が可能ですが、このレンズは投射距離がやや長めとなり、100インチで3.16mとなります。レンズシフトは上下80%、左右34%となります。 【静音性】 大型筐体で比較的静かです。 【サイズ】 上位機種と同じ大型でバルキーなサイズになります。このデザインを美しくないという人もおられますが、個人的にはアメリカのホームシアター感が出て良いと思います。 【総評】 V2桁シリーズの末弟ですが、80万前後するプロジェクターなので、ハイエンドクラスの商品の中身は十分味わえるコスパの良い機種です。e-shiftはありませんが、解像感や切れもよく、画質に関しては上位モデルに引けは取りません。

お気に入り登録13Victor DLA-Z5-W [ホワイト]のスペックをもっと見る
Victor DLA-Z5-W [ホワイト]
  • ¥792,000
  • アバックWEB-SHOP
    (全5店舗)
190位 5.00
(2件)
10件 2024/9/26  LCOS(反射型3LCD) 2000ルーメン 4096x2160 17:9
【スペック】
用途:ホーム(家庭用) 光源:レーザー光源 コントラスト比:∞:1(ダイナミック)、40000:1(ネイティブ) パネルサイズ:0.69インチ 対応解像度規格:〜4K 騒音レベル:23dB 幅x高さx奥行:450x181x479mm 重量:14.6kg タイプ:据え置き 4K:○ HDR対応: HDR方式:HDR10、HDR10+、HLG 短焦点: 台形補正:タテ 60インチワイド:1.68〜2.72m 80インチワイド:2.26〜3.63m 100インチワイド:2.83〜4.56m 
【特長】
  • 独自の0.69型ネイティブ4K「D-ILA」デバイスを搭載したホームシアタープロジェクタ。従来モデル「DLA-V50」と比較して体積を35%削減。
  • 11群15枚の大口径80mmレンズを搭載し、4Kの高解像度を再現。第二世代に進化した「Frame Adapt HDR」機能によってより明るく色鮮やかなHDR映像を実現。
  • 独自のレーザー光源技術「BLU-Escent」を搭載し、2000lmの高輝度と約20,000時間の光源寿命を両立。低遅延設計により、応答性が向上している。
この製品をおすすめするレビュー
5綺麗な映像です

視聴比較してクオリティの良さに感激して一目ぼれ。映画好きの私向けのプロジェクターだと思いました。

5プロジェクター導入候補

現在プロジェクター&7.1.4chを構想中でしてアバックさんにて色々視聴させていただいてます。 リアル4Kパネルはかなり高精細、擬似4Kとは全く違いました。クリアでシャープな映像で現在導入予定の候補として最有力のモデル。 スクリーンサイズも最大150インチは導入できそうなので最終的な方向性が決まれば是非導入したいモデル。

お気に入り登録7VPL-VW575 (W) [プレミアムホワイト]のスペックをもっと見る
VPL-VW575 (W) [プレミアムホワイト] -位 4.00
(2件)
79件 2020/9/ 9  LCOS(反射型3LCD) 1800ルーメン 4096x2160 17:9
【スペック】
用途:ホーム(家庭用) 光源:水銀ランプ光源 コントラスト比:350000:1(ダイナミックコントラスト) パネルサイズ:0.74インチ 対応解像度規格:〜4K 騒音レベル:26dB 幅x高さx奥行:495.6x205.3x463.6mm 重量:14kg タイプ:据え置き 4K:○ 3D対応: HDR対応: HDR方式:HDR10、HLG ゲームモード: 80インチワイド:2.32〜4.77m 100インチワイド:2.9〜5.97m 
【特長】
  • ネイティブ4Kパネル0.74型「4K SXRD」を搭載したビデオプロジェクター。被写体の輪郭や微妙なディテールまでクリアに描き出す。
  • HDR10対応で立体感・奥行き感・精細感が向上。また、放送で採用されるHLG(Hybrid Log Gamma)方式にも対応する。
  • 独自の「データベース型超解像処理LSI」を搭載。オリジナルの映像信号が持つ質感やディテール感、映像データ編集や伝送で失われた情報まで復元。
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4始めての4Kプロジェクター、その後ちょっと苦労しました。

※前のプロジェクターの型番誤記等を修正しました。(2021/7/2) ※画質の問題点に気付き、色々弄った結果を追記します。(2023/06/06) 【追記】 少し前に『犬神家の一族』のUHD-BDを購入・視聴していて、画面が 暗転するシーン等の映像がおかしいことに気付きました。その後HDMI ケーブルをスープラHD-8に換えると、画質は大きく向上しましたが、 同時にそれまで気付かなかったシーンにも症状が出ていたことが判明。 プレーヤーはHDMI1入力にパイオニアのUDP-LX800、HDMI2入力に OPPOのUDP-205、どちらでも出ました。 映像に黒に近い暗い部分があると、そこが何やらモゾモゾと動きます。 そのまま暗転するシーンだとモゾモゾが黒潰れに変わり、じわじわと 全体に広がってフェードアウトするという、気持ちの悪い映像です。 ラストで『完』の文字が出た後の暗転シーンでは、右上にモゾモゾが 残って、黒になり切りません。基本はデフォルトで、追加調整機能を 弄る程度でしたが、これまで観たソフトでは特に気付かず。 調整用ディスクを買い、ユーザーモードでグレースケールチャート他が 基準通りになるように調整し、その状態で『犬神家の一族』を観ると、 フラットではあるものの映像にメリハリがないです。その上、問題の 症状は直っていません。ただ、どこをどう弄ればどうなるかがだいたい 掴めたので、改めてシネマフィルム1モードにして調整をすることに しました。追加調整機能は、取りあえず全てOFFから開始。 パネルが17:9となっているので、そこに16:9の映像を映すと左右に 元からレターボックス状の黒い枠が出ます。これをこの機種で表現 できる一番黒い(暗い)レベルと認識しました。『犬神家の一族』では 更に映像のレターボックスが入り、デフォルトでは同じレベルの黒。 本編の一番暗いシーンも、このレベルまで黒が沈みこみます。 明るさを色々変えて、モゾモゾが出ない位置を見つけることができ、 暗転部で僅かな違和感が残るものの、注視していなければわからない レベルまで追い込めました。『犬神家の一族』UHD-BDでは解決。 しかし、この状態で『ガメラ・大怪獣空中戦』(平成第1作)UHD-BDを 視聴すると、いくつかのシーンで同じ症状が出ます。明るさを数レベル 落とすと解消できましたが、そのままで『犬神家の一族』UHD-BDを 再度試聴すると、また症状が復活。 作品ごとに調整すればいいのかもしれませんが、さすがに使い勝手が悪い ので、パネルの左右よりも映像のレターボックスの黒レベルが一段明るい 状態まで上げてみました。こうすれば症状が出にくいことは掴んでおり、 上記ソフトの双方で症状が出ないポジションが見つかりました。黒が 以前より沈みこまない点は少々不満ですが、我慢できなくはないか…。 その後『遊星からの物体X』のUHD-BDを再生してみた限りでは、問題なし。 黒をレターボックスと同じ暗さにできるポジションで調整すれば、更に満足 できるのかもしれませんが、観始めて暫くすれば、やや明るい黒にも目が 慣れてきます。通常のBDソフトに比べると、明暗のダイナミックレンジは 十分に広いですし、解像度や鮮鋭感も含めてのリアリティには、やはり 感動を覚えます。調整前の画質は、少々メリハリがつき過ぎていたことも わかりましたし、黒が一段明るくしか表現できない点は、利便性を天秤に かけた結果、取りあえず妥協。 他のUHD-BDソフト等で問題が出ないか確認しつつ、暫くはVW575で 楽しむつもりですが、将来レーザー光源機種(今はJVCが気になってます)に 買い替える時が来たら、ソフトを持参して黒の表現を確認してからに するでしょうね。現状の値段ではちょっと躊躇われますが。 ソニーもレーザー光源機を出してきましたが、最安値の機種はフォーカス 等の調整が手動に戻り、食指が動きません。今は値段が上がってますが、 比較的安い時期に買えたVW575のほうが、個人的には納得できてます。 ※以下はこれまでと同じです。 【デザイン】 それまで使っていたHW50に比べると、かなり大きくて存在感が あり過ぎます。ずっとこのデザインでマイナーチェンジしており、 少し古いイメージもありますね。まあ、視聴中は見ないんで 気にしません。 【発色・明るさ】 これまでのソニーより少し色乗りが良くなったというか、色温度が 下がったようにも感じます。それと、やや暗い点は4K特有のものかも しれません。一応これまで同様ランプは低モードで使い始めましたが、 4Kソフトを観る時は高にしたくなります。 それでも暗い部分、黒い部分は沈みすぎでしょうか。ビクターの 機種のほうは、暗い部分をもう少し解像している比較映像があり、 ちょっと残念です。 【シャープさ】 4Kソフトでは十分シャープですし、2Kソフトもアップコンながら HW50より情報量が多く、緻密に思えます。 【調整機能】 HW50よりも項目が多く、まだ使い始めなので細かいところまで 追い込めてません。プレーヤーを換えてもかなり違うので、暫くは 大雑把なところしかいじることができそうにないです。 【静音性】 HW50より若干うるさいですが、ランプモードが低なら気になりません。 高にすると若干金属音のような高音が混じりますが、そこそこの 音量で視聴していれば問題ないです。 【サイズ】 最初に箱から出した時は「でかい!」と思いましたが、慣れました。 HW50より適度に重いので、ちょっと触れた程度では位置がずれない ところは助かります。 【総評】 下の機種になる275、その一つ前の255も検討しましたが、価格差を 考えると、こちらのほうが先で後悔しないだろうと判断。上を見れば きりがないですし、いいところで落ち着いたと思います。

4555よりはよくなった

vw555からの買い替えですvw555よりコントラストはよくなりました。だがvw555はHVでは 評価は良かったですがvw575については何もありません。vw555よりはよくなりました。 またJVC90から比べると… 数か月前急に画面が暗くなったので修理にだしたところ以上はないとのことで、戻って設置をしたら元の画面に戻ってました。TW8400と見比べていますが、575のほうがコントラスト画質圧倒的に 上を行っています。暗部の表現力はJVCにはかないませんが明るい画面ではかなりいいです。

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DLA-V70R [ブラック] -位 5.00
(1件)
4件 2021/9/14  LCOS(反射型3LCD) 2200ルーメン 4096x2160 17:9
【スペック】
用途:ホーム(家庭用) 光源:レーザー光源 コントラスト比:∞:1(ダイナミック)、40000:1(ネイティブ) パネルサイズ:0.69インチ 対応解像度規格:〜8K 騒音レベル:24dB 幅x高さx奥行:500x234x505mm 重量:22.5kg タイプ:据え置き 4K:8K/e-shift 3D対応: HDR対応: HDR方式:HDR10、HDR10+、HLG 台形補正:タテ 60インチワイド:1.79〜3.66m 80インチワイド:2.4〜4.9m 100インチワイド:3.01〜6.14m 
【特長】
  • 8K60p入力に対応するD-ILAプロジェクター。レーザー光源技術「BLU-Escent」を搭載し、高輝度と約20,000時間の長寿命を両立。
  • 従来方式の「8K/e-shift」テクノロジーとレーザー光源を搭載。「HDR10+」に対応し、映像制作者の意図を忠実に再現する。
  • 15群17枚のオールガラスレンズを採用した口径65mmのレンズを搭載。画面周辺部に至るまでフォーカスの合った高解像度映像を実現。
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5LD光源仕使用のV2桁機の中で超ハイコスパな末弟機

V2桁製品の中でレーザー光源使用の末弟モデルです。レーザー出力はV90RとV80Rが同じ(消費電力が同じなので)、V70Rは少し(20W)低めです。V90RがV80Rより投射光量が明るいのはレンズのF値が明るいからでしょう。 V90R,V80Rと違ってe-shift Xではなく通常のe-shift(2方向シフト)になりますが8K入力は可能です。 【デザイン】 V2桁機は同じテイストのバルキーなデザインで、分厚いのでなかなかの存在感です。 【発色・明るさ】 明るさは初期2200lmですが、寿命末期には半分程度に低下し色味も変わります。発色はレーザーと比べると赤色のスペクトルがやや弱く、液晶テレビなどと同じやや緑青よりなホワイトバランスになります。 【シャープさ】 4Kパネルですし、上位モデルV80Rと同じレンズなので、映像のシャープさは申し分ありません。 【調整機能】 電動レンズシフトが上下左右で行えますので柔軟な設置が可能ですが、このレンズは投射距離がV80Rと同じくやや長めとなり、100インチで3.16mとなります。レンズシフトは上下80%、左右34%です。 【静音性】 大型筐体で静かです。 【サイズ】 上位機種と同じ大型でバルキーなサイズになります。このデザインを美しくないという人もおられますが、個人的にはなかなかの存在感が良いと思います。 【総評】 V2桁レーザー光源シリーズの末弟ですが、110万前後するプロジェクターなので、十分にハイエンドクラスのプロジェクターと言えます。光源交換が事実上不要であることを考えると、コスパの良い機種です。解像感や切れもよく、画質に関しては上位モデルに引けは取りません。

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VPL-VW775 -位 5.00
(1件)
10件 2020/9/ 9  LCOS(反射型3LCD) 2000ルーメン 4096x2160 17:9
【スペック】
用途:ホーム(家庭用) 光源:レーザー光源 コントラスト比:∞:1(ダイナミックコントラスト) パネルサイズ:0.74インチ 対応解像度規格:〜4K 騒音レベル:24dB 幅x高さx奥行:560x223x495mm 重量:20kg タイプ:据え置き 4K:○ 3D対応: HDR対応: HDR方式:HDR10、HLG ゲームモード: 80インチワイド:2.32〜4.77m 100インチワイド:2.9〜5.97m 
【特長】
  • レーザー光源(Z-Phosphor)を採用し、2000lmの高輝度と約2万時間の長時間使用を実現したビデオプロジェクター。
  • ネイティブ4Kパネル0.74型「4K SXRD」を搭載。被写体の輪郭や微妙なディテールまでクリアに描き出す。
  • 「データベース型超解像処理LSI」を搭載。3Dを含むフルHDの映像信号を、より高精細な4K映像信号に変換する。
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5解像度の高いリアルな映像に感動?

【デザイン】サイズを除けば現行のSONY製プロジェクターの中では最も好きなデザインです。 【発色・明るさ】スターウォーズシリーズの星の輝き、白っぽい画面の表現等、私自身が経験した事の無い素晴らしさ。またレヴェナントでの冒頭での原住民との戦闘シーンでは、まるでそこにいるかの様なリアルな画像です。良い意味でフィルムぽさっがありません。 【シャープさ】先述の【発色・明るさ】に記載した通り画像のリアル感が凄いです。ある意味では残念ですが、スターウォーズシリーズのEPZ〜\の映像がCGによる撮影である事をさらけ出してくれます(^^;。 【調整機能】アライメント調整等も非常に細かく出来るので更に画質を追い込む事が可能です。 【静音性】先日までBenQのHT-2550を使用していましたが、比較にならない程の静音性です。大満足しています。 【サイズ】14年前に今のマンションを購入する際に天井の補強をしていたので、無事に天吊りする事が出来ました。素晴らしい映像を見せてくれるので致し方ないとは言え、この点だけは場所(スペース)を選ぶと思います。 【総評】これまでエプソンのEMP-TW10(液晶)に始まり、EMP-TW200H(液晶)、三菱のLVP-HC5000(液晶)、LVP-7800DW(DLP)、BenQのHT-2550(DLP:4K)と買い替えて来ました。この度、初めてハイエンドプロジェクターの中堅機種(?)を購入しました。ビクターのD-ILA方式とかなり迷いましたが、ソニーストアでの視聴で一目惚れしてしまいました(^^;。言うまでもなく、これまで体感した事の無い素晴らしい映像です。これまで音声の方を優先してハイエンド機器を遣り繰りして来ましたが、音声が落ち着いて来たので今回の購入に踏み切りました。今までのプロジェクターで「この部分がもう少し何とかならないのか?」と言ったストレスを全て解消してくれました。いい買い物をしたと満足しています。

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DLA-V80R [ブラック] -位 5.00
(3件)
85件 2021/9/14  LCOS(反射型3LCD) 2500ルーメン 4096x2160 17:9
【スペック】
用途:ホーム(家庭用) 光源:レーザー光源 コントラスト比:∞:1(ダイナミック)、80000:1(ネイティブ) パネルサイズ:0.69インチ 対応解像度規格:〜8K 騒音レベル:24dB 幅x高さx奥行:500x234x505mm 重量:23.1kg タイプ:据え置き 4K:8K/e-shiftX 3D対応: HDR対応: HDR方式:HDR10、HDR10+、HLG 台形補正:タテ 60インチワイド:1.79〜3.66m 80インチワイド:2.4〜4.9m 100インチワイド:3.01〜6.14m 
【特長】
  • 8K60p入力に対応するD-ILAプロジェクター。レーザー光源技術「BLU-Escent」を搭載し、高輝度と約20,000時間の長寿命を両立。
  • 「8K/e-shiftX」の搭載により、シフト方向を従来の斜め2方向から上下左右の4方向とすることで8Kの高解像度表示の再現能力が向上。
  • 15群17枚のオールガラスレンズを採用した口径65mmのレンズを搭載。画面周辺部に至るまでフォーカスの合った高解像度映像を実現。
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5ミニLEDテレビと比較しても遜色のない高画質!

【デザイン】 高級感と存在感がありとてもいいと思います 【発色・明るさ】 発色、明るさともに申し分なし。とても綺麗です。SDRはもちろんHDRも見事に表現することができます 【シャープさ】 100インチ視聴ですがとてもクッキリで問題ないです。100インチでは8K‐eシフトをONにしても正直あまり違いがわかりません。やや過剰な性能のような気がします。4Kでも十分な解像度です。 【調整機能】 必要十分です。自分好みの画質に調整できます。配信されてるキャリブレーションソフトとspiderXを使えばさらに自然な色調に調整できるのはとても良いと思います 【静音性】 レーザー出力46を超えた辺りでファンの音が大きくなります。また8k-eシフトをオンにしてもジーっとノイズが聞こえます。普段はヘッドホンで視聴してるので気になりませんが、静かとは言えないです 【サイズ】 でかい上に重いです。天釣りだと相当厳しいのではないでしょうか。自分はラック置きですが、念の為DIYでラックを補強しました 【総評】  x990rからの買い替えです。x990はSDRなら特に不満はありませんでしたが、HDRだと暗すぎて見づらく不満でした。それに対してV80RのHDR表現は素晴らしく、レーザー光源の明るさと発色の良さはSDR画質でも映画・アニメ問わずx990以上の超高画質を見せてくれます。ネイティブコントラストはX990のほうが上ですが、見比べると黒の締りも含めV80Rの圧勝です。ネイティブコントラストは所詮カタログスペックということでしょうか。  ビックリしたのが、最近テレビをSONYの65インチのX95Lに買い替えたのですが、最新のミニLEDテレビと比較してもV80RはHDR、SDRとも全く遜色のない画質だったことです。当然並べて視聴すると輝度はX95Lの圧勝ですが、V80Rだけで見ると輝度の低さは全く気にならず、それ以外ではむしろV80Rのほうが画質で勝っているところも多いです。画面の大きさも考えるとX95Lで映画を見る気にはならず、もっぱらV80Rで視聴してます(元々X95Lはゲーム用途で買ったので満足しています)。参考までにX95Lとの比較画像を載せます。テレビとプロジェクターの画質比較はナンセンスかもしれませんが、いずれにせよとても素晴らしいプロジェクターで買ってよかったと心から思います。 【追記】 比較画像でそれぞれの画質モードを記載していなかったので追記します。V80Rはすべてのモードでキャリブレーション・環境設定済みです。アニメ用モード以外の画質モードはいじっていずデフォルトのままで使用しています。X95Lもデフォルトで使用しています。いずれも明るさは最大ですが、環境光センサーはONにしているため少し暗くなっていると思われます。 ◯ホビット UHD Blu-ray V80R:FrameAdaptHDR、カラーフィルターON、HDRLevelオート(ワイド)  X95L:シネマ(明るさ最大) ◯YouTube動画…V80R:FrameAdaptHDR、カラーフィルターOFF、HDRLevelオート(ワイド)  X95L:スタンダート(明るさ最大) ◯LIFE…V80R:シネマ、カラーフィルターON、レーザー出力100   X95L:シネマ(明るさ最大) ◯ガルパン…V80R:自分で調整したアニメ用モード、カラープロファイル アニメ、色温度 7500K、レーザー出力100  X95L:スタンダート(明るさ最大)

5V9Rからの乗り換えOKでした。

いままで使っていたV9Rとの比較です。 【デザイン】レンズが飛び出していないところがちょっと寂しいだけです。 【発色・明るさ】問題なし。とくに暗部のつぶれが大幅に改善され、コンサートホールやジャズクラブなど一般的に暗い通常のブルーレイが4K-Ultraブルーレイにかなり近づいたように感じます。 【シャープさ】8Kアップコンバートが効いているようで映像の立体感がすばらしい。電源強化(IsoTek NOVA ONE)で一段とレベルアップします。 【調整機能】短距離での画面拡大がちょっと弱いようですが、一般家庭の我が家の130インチではOKでした。 【静音性】ちょっと静かになったかなと感じています。 【サイズ】問題なし。 【総評】V9Rからの乗り換えが大成功でした。AVアンプの8K対応と電源強化が効果的でした。

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VPL-VW855 [ブラック] -位 -
(0件)
7件 2018/10/ 2  LCOS(反射型3LCD) 2200ルーメン 4096x2160 17:9
【スペック】
用途:ホーム(家庭用) 光源:レーザー光源 パネルサイズ:0.74インチ 対応解像度規格:〜4K 騒音レベル:24dB 幅x高さx奥行:560x223x510.5mm 重量:22kg タイプ:据え置き 4K:○ 3D対応: HDR対応: HDR方式:HDR10、HLG ゲームモード: 80インチワイド:2.23〜4.9m 100インチワイド:2.81〜6.14m 
【特長】
  • コンパクトながらARC-F(オールレンジ クリスプフォーカス)レンズを搭載したビデオプロジェクター。高輝度2200lmの4K HDRレーザー光源モデル。
  • 独自のネイティブ4Kパネル0.74型「4K SXRD」の採用で、3Dコンテンツも2Dコンテンツと同様に4K解像度で楽しめる。
  • 「データベース型超解像処理LSI」を搭載。フルHD解像度の映像信号(3Dを含む)をより高精細な4K(水平4096×垂直2160画素)映像信号に変換する。
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DLA-V90R [ブラック] -位 4.75
(4件)
486件 2021/9/14  LCOS(反射型3LCD) 3000ルーメン 4096x2160 17:9
【スペック】
用途:ホーム(家庭用) 光源:レーザー光源 コントラスト比:∞:1(ダイナミック)、100000:1(ネイティブ) パネルサイズ:0.69インチ 対応解像度規格:〜8K 騒音レベル:24dB 幅x高さx奥行:500x234x528mm 重量:25.3kg タイプ:据え置き 4K:8K/e-shiftX 3D対応: HDR対応: HDR方式:HDR10、HDR10+、HLG 台形補正:タテ 60インチワイド:1.67〜3.43m 80インチワイド:2.25〜4.6m 100インチワイド:2.83〜5.77m 
【特長】
  • 8K60p入力に対応するD-ILAプロジェクター。レーザー光源技術「BLU-Escent」を搭載し、高輝度と約20,000時間の長寿命を両立。
  • 「8K/e-shiftX」の搭載により、シフト方向を従来の斜め2方向から上下左右の4方向とすることで8Kの高解像度表示の再現能力が向上。
  • 16群18枚オールガラス・オールアルミ鏡筒レンズを搭載。100mmの大口径で5枚の特殊低分散レンズにより、8K解像度を忠実に再現。
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5V9Rから買い替える価値はある?

2月末に、V9R→V90Rへ買い替えました。 しかしその際、8Kコンテンツが殆ど無い中、買い替えるかどうか、かなり迷いました。同じように迷われている方もいらっしゃるかと思い、投稿させていただきました。 ■V9Rと比較した場合のV90Rの優位性について(以下3点について優位性を感じました) 1、4KUHDでも、8K以上の機材で撮影された映像なら、V9Rとは異次元の画質を堪能できる。  ・・・例えば、トップガン(マーベリック)は16Kで撮影されており、16k→4Kのダウンコンバート版となっているようです。この作品をV90Rで視聴すると、V9Rとは比較にならない精細感と奥行き感を感じられ、その画質はまさに8Kレベル。今後の新作がトップガンと同程度以上の機材で撮影されれば、V90Rの優位性は揺るがないと思われます。なお同じ4KUHDでも、画質がいまいちのものについては、V9Rと大差ないように感じました。  またBS4Kにおいては、8K→4Kのダウンコンバート番組については、V90Rの優位性を強く感じました。V9Rでは、どうしても映像に甘さを感じてしまうのですが、V90Rでは甘さを殆ど感じません。まさにリアル8Kを見ているような画質です。これほど変わるとは正直思いませんでした。一方、純粋の4K番組については、V9Rと大差ないように感じます。 2、発色が遥かに豊か。  ・・・光源がV9Rと異なりレーザーであるからか、発色が極めて良いです。"赤"が本当に赤い。V9Rでは、発色が有機ELと比べて大差あると感じていたのですが、V90Rでは少し差が小さくなった気がします。 3、立ち上がりがはやい。  ・・・V9Rでは起動後10分以上待たないと通常画質にならないのが不満だったのですが、V90Rでは僅か数分(2、3分)程度。待ち時間が僅かとなりました。  現状、8KコンテンツがYouTubeくらいしか無い中、果たしてV90Rを導入するメリットはあるのか?と思われる方も多いかもしれません。しかしV90Rは、例え4Kであっても、8K以上からダウンコンバートした映像であれば、8Kに肉薄した画質を体感できる機器だと感じます。  8Kコンテンツの先行きがよく判らない中、4K画質の甘さに不満を感じている方、あるいは、少しでも早く8K画質に触れたい方は、V9R→V90Rへ買い替えるメリットはあるのではないかと感じました。  【追加情報】  V90RにPC画面を映すと、黒文字が緑色になって見えます。「緑かぶり」というらしいですが、V9Rではこんなことはありませんでした。アバックに問い合わせたところ「そのような現象は聞いておりません」でした。まぁV90Rで文字を読むことはないでしょうから、大したことではないのかも・・・。

5自分史上最高の価格と画質

【視聴環境】 窓無し完全暗室(9畳) 投射距離:310cm(棚上置き) 視聴位置:頭の位置は本体前面より60cm程度 【視聴ソフト】 UHD-BD(画質モード, カラープロファイル): 8K空撮夜景SKY WALK TOKYO/YOKOHAMA(Pana_PQ, Pana_PQ_BL) Game of Thrones(Pana_PQ, Pana_PQ_BL) 機動戦士ガンダム(Frame Adapt HDR, BT.2020(ワイド)) 逆襲のシャア(Frame Adapt HDR, BT.2020(ワイド)) 閃光のハサウェイ(Pana_PQ, Pana_PQ_BL) 君の名は。(Frame Adapt HDR, BT.2020(ワイド)) 天気の子(Pana_PQ, Pana_PQ_BL) BS4K(HLG, オート or BT.2020(ワイド)) BS(ナチュラル, オート or アニメ) 地デジ(ナチュラル, オート or アニメ) : スポーツ, 映画, 深夜アニメ等 【使用機材】 前所有機:DLA-X770R スクリーン:レイロドール張り込みタイプ110インチ プレーヤー:DP-UB9000 レコーダー:DMR-BZT9600, DMR-4T401 AVアンプ:RX-A3080 【デザイン】 V9R世代と同じデザインですが、前所有機のX770Rと比較して100mm径のレンズを はじめとして、前面左右の排気口や厚みを増した筐体は圧倒的な存在感があります。 Xシリーズにはあった自動レンズカバーがなぜ付いてないのかと思いましたが、 レンズ最前面の盛り上がりを見ると、単純に付けられなかったのだなと納得しました。 【発色・明るさ】 3,000ルーメンは伊達ではない、という明るさです。 レイロドールと3,000ルーメンの組み合わせだと明る過ぎる(ギラつく)かなという心配もありましたが 全くそんなことはありませんでした(ホットスポットも無し)。 発色はHDRはもちろんのこと、SDRでもX770Rよりかなり鮮やかです。 SDR時の画質モードはシネマ・フィルム・ナチュラルとかなり整理され、 ジブリアニメで調整したと言う、X770Rで重宝していたアニメモードがなくなりがっかりしておりましたが ナチュラルモードでもかなり色鮮やかで、文句ありません。 (カラープロファイルにはCGアニメ向けという”アニメ”あり) レーザー光源なので、全黒画面は真っ暗です。 X770Rのダイナミックアイリスに相当するのはレーザー光源の光量可変(ダイナミックコントロール)だと思いますが、 ダイナミックアイリスは速度が遅いので、映画のエンドロールなどでは明るさがパカパカ変わって目障りなので使っていませんでした。 V90Rは光量変化が素早くパカパカ感がなくて良いのですが、 エンドロールで白い文字が画面に1行の時と10行以上表示される時では白の明るさが変わります。 (白文字が少ないと全体的に画面を暗くして、白文字が灰色になる) 個人的に、やはり目障りに感じてしまうので、ダイナミックコントロールはオフにしています。 【シャープさ】 X770Rとはパネル解像度、レンズ、e-shiftその他ほぼ全てが違っており(特に購入価格は3倍以上)、 比較するのもどうかと思いますが、誇張感が全く無いのにシャープな映像は見事です。 【調整機能】 スクリーンモードやサイズなど、ほぼ初期調整(Theater Optimizer)のみで全く使いこなせていませんし、 キャリブレーションもしていませんが、色々出来ます。 【静音性】 X770Rよりは良いですが、HDRでLDパワー(ランプパワーに相当)高になると、静かなシーンでは耳に付くファン騒音となります。 SDR再生時は静かです。 X770Rは電源オフ時に1分ほどランプ冷却のためファンが回っていましたが、V90Rは10秒ほどでファンが停止し レンズカバーが閉まる音がしないのと合わせて静かだな〜と感じます。 【サイズ】 X770Rよりかなり大きいですが、最初からV9Rを想定していた置き台だったのと 奥行き寸法はX770Rと大差ないので投射距離に影響が出ることはありませんでした。 ただかなり重たい(25kg)ので、一人で頭の上の高さまで持ち上げる際は慎重に作業しました。 【総評】 光源がランプからレーザーになり、公称の寿命も2万時間となりました。 これまで年間1,000時間ほどのペースで使ってきたので、20年はもつ計算ですが D-ILAパネルの方が先にダメになるのではないかと思います。 以前使用していたX770RやX700Rは5,000時間超で下取りに出しましたが、パネルの部分的な変色で減額されました。 パネル自体も世代が違うので、この辺りが改善されていると良いのですが。 8K視聴環境が無いので本領発揮はまだまだこれからと思いますが、 UHD-BD、BD、4K放送、2K放送のどれを観ても、プロジェクターを替えた効果が実感できます。 200万をはるかに超える価格なので当たり前でしょ、ということもありますし レンズだけでV80Rより110万高いわけですが、個人的には全く迷いませんでした。 アバックの視聴会ではV70RとV80Rの2面投射と、V90Rは単独投射で単純比較はできなかったのですが パネルとe-shiftXの真価を発揮するためには100万のレンズが欲しいよね、と思わせる画を観ることができました。 クルマを除くと文句なしに個人の買い物としては最高額なので、末永く付き合って行きたいと思います。

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