ホットプロファイルとは？機能や料金を詳しく紹介

• 使い勝手が良く、低コスト

  営業支援ツールは複数のシステムを併用しなければならず、高コスト＆高負荷に。

  ホットプロファイルは「新規開拓」「名刺管理」「営業支援」をすべて1つに集約！

  コスト削減はもちろん、ツール操作を統一できるため使い勝手が良く、生産性向上に繋がります。

  

• まずは必要な機能だけ！段階的な機能追加

  複数の機能を利用することなく強化したい箇所から始められます。

  機能を追加したい場合も、使い慣れた操作感で使用できるため、営業現場への浸透に手間や時間がかりません。

  企業様のニーズに合わせ、適切なプランをご提案いたします。

  

• 盤石なセキュリティ

  経済産業省『クラウドセキュリティガイドライン』に準拠した運用体制で、

  万全のセキュリティ対策を講じています。 第三者認証も取得し、

  お客様に安心してご利用いただける環境を整えています。

  

• 必要な営業データだけを自由に配置でき、複数のダッシュボードで情報を共有できる

  ダッシュボードの上部には、名刺管理や報告管理、案件管理、メール管理など、営業活動の基本となる機能へのアクセスメニューを配置。ここから各種データの登録や管理が行え、その内容を基にしたグラフや一覧化したウィジェットを、ダッシュボード上に表示できます。

  ウィジェットは、名刺一覧や人事異動ニュース、タスク一覧、目標達成状況グラフなど20種類以上を用意。たとえば、商談ステージや進捗状況を示す「活動状況サマリー」では、接触からプレゼン、受注に至るまでの各段階の件数を一目で確認できます。同様に、タスクのステータスや件数も把握可能です。

  データの可視化も工夫されており、グラフは縦棒・横棒・円・折れ線から表示形式を選択可能。棒グラフでは集合表示と積み上げ表示を切り替えられ、グラフ項目をクリックすると詳細データまで掘り下げて確認できます。さらに、報告一覧やタスク一覧などは条件を指定して必要な情報に絞り込め、効率的なデータ分析を支援します。

  複数のダッシュボードページを作成・共有できるのも、特筆すべきポイントです。たとえば、「経営層向け売上レポート」「チーム別進捗管理」など、目的や対象者に応じたページを作成可能。情報を適切に切り分け、より効率的な進捗管理や意思決定をサポートします。編集可能なダッシュボードと閲覧専用のダッシュボードを使い分ければ、チーム内での適切な情報共有と管理も実現できます。

  

価格.com編集部がホットプロファイルを実際に使ってみました

• 名刺情報を簡単にデータ化！顧客の組織構造までひと目でわかるように

  名刺管理メニューでは、スキャナーでの読み取りやスマホでの撮影、手入力など、複数の方法でデータ登録が可能。スキャナーでもスマホでも、一度に複数枚の登録ができ、スムーズに名刺を処理できます。また、マイページの「マイ名刺」でQRコード付きの背景をダウンロードすれば、Web会議でのオンライン名刺交換も実現できます。

  名刺データは、OCRとオペレーターによるチェックで99.9%以上の精度でデジタル化。画面上部の名刺管理メニューから、会社名や役職、連絡先といった基本情報に加え、名刺交換日やリードソース、営業対応状況なども登録できます。データは自動で名寄せされるため、重複なく最新の状態を保てます。

  また、検索機能を使えば、会社名や氏名、都道府県、名刺交換日（期間指定可能）など、さまざまな条件で、必要な情報にアクセス可能。検索結果の名刺画像や組織名をクリックして「お客様カルテ」を開けば、顧客の全体像を素早く把握できます。お客様カルテでは、さらに登録された情報から組織構造を分析して「組織ツリー」を表示。社内での名刺保有者も確認できるため、チーム全体での人脈活用や、効果的な営業アプローチに役立ちます。

  

  

  

• ステージ別の商談管理で、進捗状況を即座に把握できる！

  商談の登録は、名刺管理メニューから簡単に行えます。対象の名刺情報の左側にある「商談」ボタンをクリックすると、会社名などの基本情報が自動入力された状態で登録画面が開きます。商談名も、初期値を設定しておけば自動入力され、受注確度や粗利、商品種別などもあわせて登録できます。

  商談の進捗管理は、案件管理メニューの商談管理画面で一元的に行えます。接触から提案、プレゼン、見積もり提示、契約合意完了まで、商談ステージごとの進捗状況を「やるべきことリスト」でチェックできるのもポイント。さらに、画面上のステージ名をクリックするだけで、商談の進行状況を簡単に更新できます。失注した場合も、要因を登録して関係者に通知できる仕組みが整っています。

  商談一覧では、商談名や金額、受注確度、ステージなどさまざまな項目でソートが可能。そして一覧金額サマリー機能も便利です。商品種別や受注確度、商談ステージ、営業担当者といったさまざまな切り口で、金額や件数を自動集計。集計結果はExcelにコピーできるため、営業状況の分析や報告資料の作成にも活用できます。

  

  

  

• 企業データベースを活用した新規開拓をAIがサポート

  470万社以上の企業データベースを活用し、新規開拓をスマートに展開できます（※要「ホットアプローチ」契約）。業界や従業員数、売上高などの企業属性が網羅的に収録されており、AI機能「ホットレコメンド」が受注実績に基づいて有望な企業を自動でピックアップしてくれます。

  商談ステージを受注に移動すると事例を横展開できそうな企業がレコメンドとして表示されます。業界や地域、企業規模などでの選別が可能で、「お問い合わせフォームあり」「メールアドレスあり」といった連絡手段での選別もワンクリックで実行できます。また、名刺管理画面でも名刺交換傾向からレコメンドが表示されることがあります。

  抽出された企業へは、一斉メールでアプローチできます。メールには差し込みタグを使って会社名や担当者名を自動挿入でき、個別対応のような自然な文面を作成可能。送信後はメール管理画面で開封率やURLクリック率を確認でき、反応のよい見込み客を優先的にフォローできます。マーケティングメニューのWebトラッキング画面では、自社サイトへの訪問企業や閲覧ページ、滞在時間なども確認でき、興味関心の高い企業を見極められます。

  

  

  

• 蓄積した営業データを活用し有望な企業が見つかる「ホットレコメンド」

  ホットレコメンドとは、蓄積したデータを活用して新規開拓に必要な有望営業先企業や人物を営業担当に提案する新しい営業支援ツールです。
  新規開拓のお悩みを解決し、営業強化・変革を後押しします。

  

坂本 雅志さん

スマートウィル代表取締役社長。CRMを基軸とした戦略コンサルティングサービス、伴走支援、システム開発を実施。MBAの「CRM戦略」講座での教鞭、専門書籍を執筆するなど、CRM戦略の啓蒙活動も行う。

• 新規開拓からクロージングまで、一気通貫性の高いソリューション

  見込み客に対するマーケティング機能も充実しており、ターゲット毎のメール配信やWEBアクセス状況解析によるアプローチの効率化なども行えるので、オンラインでの顧客コミュニケーションを充実させたい場合にもおすすめです。また、蓄積された既存の営業情報をベースにし、新規アプローチ企業のレコメンド機能もあるため、新規開拓営業のリスト創出にも活用できます。

• ※ 表示されている料金はすべて税込価格です。