一般的な葬儀の流れ〜危篤から葬儀後まで〜

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葬儀のお役立ちノウハウ

葬儀の流れ

公開日:2015年04月30日

通夜・葬式を行う場合の、お亡くなりになってから葬儀までの一般的な流れをご紹介します。

危篤、臨終から納棺まで

危篤(きとく)

医師から危篤を告げられたら、親類縁者に連絡をとります。万一に備え預金の引き出しや遺言の確認なども必要となります。
※危篤を連絡する範囲は、三親等までの親族が一般的と言われています。

臨終(りんじゅう)

病院で臨終を迎えた場合、医師による死亡判定を受け、葬儀社に電話で臨終を連絡します。末期の水(まつごのみず)などは病院が用意してくれるので指示に従います。
看護師が遺体の処置をした後、お着替えがありますので新しい衣類を用意しておきましょう。

※仏式では死装束(しにしょうぞく)として白い経帷子(きょうかたびら)というものを着せることがありますが、最近では、浴衣や寝巻きあるいは本人が最も好んでいた服を着せることが多いです。また、その後の過密なスケジュールや不安を分散させるためにも、病室の整理や医師、看護師への挨拶はもちろん、死亡診断書の受け取りや病院への支払いはなるべくその日にすませましょう。

遺体は一度病院の霊安室に搬送されますが、長時間預かってもらうことはできません。そのため、安置する場所(自宅・葬儀社の安置室など)を決めて、寝台車を手配する必要があります。
病院から紹介された葬儀社に搬送を頼み詳しい説明もないまま葬儀を依頼してトラブルになるケースもあるので十分な注意が必要です。「搬送だけは取り急ぎ病院から紹介された葬儀社に頼んで、後から別の葬儀社にお願いする」ということも可能ですので、しっかりと検討するようにしましょう。

家族の話し合い

故人の遺志をベースに葬儀(宗教形式、規模、費用)について話し合いましょう。菩提寺がある場合、菩提寺に式場、火葬場、しきたりなどについて決まりがあるか聞いておきましょう。本人の希望があれば、本人の希望を参考に喪主、予算、希望式場、会葬予定者数、親戚縁者の数を決めておきましょう。そうすると、葬祭関係者との話し合いがうまくいきやすくなります。

※臨終から葬儀一連が終わるまではやるべきことが多く、慣れていないのが通常のため、短期間に葬儀の流れを把握して葬儀社を選んで運営することは簡単なことではありません。納得の葬儀をするには、事前の調査や見積りを取ることも必要です。葬儀というのは人生の集大成とも言える儀式です。葬儀に対する個人の意識変化や高まりもあり、本人が生前に葬儀の内容や費用について決めるケースも増えています。

葬儀社に葬儀形式、規模、費用、希望の日程、おおよその会葬人数を伝え、詳細について話し合いましょう。葬儀社から葬儀の依頼内容確認書と見積書を受け取り、内容を確認します。すべてに納得した上で、葬儀社と死亡届や火葬許可申請、僧侶との葬儀の進め方や戒名などについて打ち合わせをします。必要があれば、身内近所や会社関係者にお手伝いを依頼しましょう。

打ち合わせ

納棺

死装束に着替えさせ、死に化粧を施します。遺体を愛用品とともに棺に納め、棺を祭壇の前に安置し焼香します。
後日、市役所で死亡届(死亡診断書の半片)の提出と火葬許可証の受領をし、通夜・葬儀への参列者に連絡をし、弔辞のお願いをします。

通夜

通夜開始前

祭壇の設営に際して式場に遺体を移動し、席次、生花の札順、名前に間違いがないかを確認します。参列者の受け付けを開始しつつ、喪主と世話役代表(司会担当者)は僧侶を迎え挨拶をします。

式開始10分前までには式場に着席をし、全員、合掌礼拝で僧侶を迎えます。
司会者による通夜式開式の辞より開式。僧侶の読経(どきょう)を拝聴します。

開式〜読経

焼香〜閉式

喪主、遺族、親族の順で焼香を行います。
※この時、親族焼香は喪主、親族代表は焼香台近くで立礼します。
読経の後、全員合掌礼拝で僧侶を見送ります。司会者による閉式の辞により終了します。

弔問客を宴席(通夜振る舞いの席)に案内し、僧侶の方に挨拶をして見送ります。喪主や遺族は通夜振る舞いの席で弔問客の応対をし、全体の前でお礼の挨拶を述べます。
世話役は一定の時間が来たらお引取りいただく旨を伝えます。

通夜振る舞い

夜とぎ

式場の整理をし、翌日の葬儀の段取り確認をします。夜とぎをされる方は棺のそばで交替でローソクと線香を絶やさないようにし、それ以外の方は自宅に引き上げます。
最近は翌日の葬儀に備え就寝するケースも増えてきています。

葬儀・告別式

準備

葬儀の挨拶文を考えた上、関係者に渡す心づけを用意します。読み上げる弔電や供花の順番、火葬場に同行する人の最終人数を確認します。 喪主は僧侶、来賓を出迎え挨拶をし、受付係は参列者の受付を始めます。

式開始10分前までには式場に着席をし、司会者による葬儀開式の辞より開式します。合掌礼拝で僧侶を迎え、僧侶の読経を拝聴します。司会者の案内により壇上に出て弔辞、司会者より弔電の奉読、焼香を行います。
※焼香は遺族、来賓、関係者一般参列者の順に行います。
読経終了後、僧侶が退場、司会者によって閉式が告げられます。

葬儀・告別式

最後のお別れ・出棺

喪主、遺族、親族は祭壇前に集合し、喪主より順に棺に生花を入れ合掌、棺に蓋をし喪主より釘打ちをします。位牌・遺影・遺骨箱・棺の順で葬列を組み、霊柩車に向かいます。喪主が出棺の挨拶をし、火葬場に向かいます。

火葬場係員の指示の下、火葬許可証を提出し、棺を炉前に運びます。僧侶が同行していれば、炉の前の仮祭壇で焼香と読経をします(納めの式)。火葬開始後は控え室で待機し、終了のアナウンスで火葬場に移ります。最後に、骨壷にお骨を収めます(お骨上げ)。

火葬 納めの式 お骨上げ

還骨法要 精進落とし

火葬場から斎場に移動し、骨壷を後飾り祭壇に安置します。用意された塩と水でお清めをした後、僧侶による読経、焼香をします(還骨法要)。部屋を移し、喪主の挨拶で精進落としを始めます。お礼の意を込めて喪主遺族が接待にあたり、喪主の挨拶と共に終了します。
※本来亡くなって7日目に行う初七日も、遠方より来られている親族などへの配慮から還骨法要と合わせて行うことがほとんどです。

葬儀の後

挨拶周り

葬儀でお世話になった世話役、近所の方、医療関係者、お手伝いいただいた方へお礼のあいさつもしくはお礼状を送付をします。その後、死亡通知や喪中ハガキ、香典返し、葬儀費用の支払い、形見分けなどを行います。

納骨場所にて僧侶の読経を拝聴します。参列者と会食を取ることもあります(納骨式)。

納骨

四十九日法要

法要とは故人の冥福を祈り供養する行事をいい、正式には四十九日の忌明け(きあけ)までは七日毎に法要を行うのですが、現在は省略して葬儀当日と四十九日の法要にまとめて行うのが通例です。四十九日の法要について僧侶の方との打ち合わせ、参列する方への連絡をします。

健康保険などからの埋葬料、生命保険、遺族年金や厚生年金に代表される年金の申請、世帯主変更届や所有権移転登記といった名義変更、カードの退会、確定申告などを行います。

各種受給申請

遺言・相続

遺言の確認に始まり、遺産分割、名義変更、相続税の申告といった相続をします。

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