トレッキングシューズ・登山靴 人気商品ランキング
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価格.comで「トレッキングシューズ・登山靴」を探そう!
ハイキングから雪山登山まで、山を舞台とするアクティビティにおいて、「トレッキングシューズ・登山靴」ほど重要なものはありません。登る山や自分の足に合わないシューズだと、疲れやすくなるのはもちろん、転倒や滑落などケガにつながることもあります。機能やデザインも大事ですが、可能なかぎりシューズを試着し、自分の足にあったものを購入しましょう。
「種類」からトレッキングシューズ・登山靴を選ぶ
「トレッキングシューズ・登山靴」は、想定される路面や状況によって、各部の形状や固さ、材質、重量が大きく異なります。ステージに合ったシューズを選ぶようにしましょう。
ウォーキング
シューズ

軽量でやわらかく足の自由がきくので、軽い山歩きから街中まで気軽に使えます。ただしソールの溝は浅めで、防水性能も登山靴ほど高くありません。
ハイキング
シューズ

標高差700m程度までの低い山を登るならこれ。砂利道や林道を想定し、ウォーキングシューズよりも全体的に厚く固めで、ソールの溝も深めです。
トレイルランニング
シューズ

未舗装の山道を走るトレイルランニング用のシューズ。ソールは軽く薄く柔軟になっており、アッパーには衝撃をやわらげるパネルが使われています。
トレッキング用
シューズ

軽さと保護機能を重視した、標高1500m以上の夏の山を軽装で登るためのシューズ。水に強く蒸れにくいため、高地の急な雨にも対応できます。
アルパイン
ブーツ

アイゼンが必要な雪山登山や、重装備で臨む長期登山用。厚く固いため、衝撃に強く悪路でも楽に姿勢を保てますが、逆に平坦な道には向きません。
クライミング・ボルダリングシューズ

ロッククライミング用シューズ。ソールに溝がないため岩肌で滑りません。指先や足首の動きに合わせ柔軟に変形して、わずかな足場をとらえます。
ウィンターシューズ
(スノーブーツ)

積雪した低い山をスノーシューを装着して歩く「スノーハイク」向けのシューズ。暖かく雪も染み込みにくく、雪道でのグリップが高いのが特長です。
ウォーター
シューズ

濡れても脱げにくく乾きやすい構造。フィット感を高めるため全体的に薄くやわらかく、水場でも滑りにくいようアウトソールは排水性を重視しています。
ウェーディング
シューズ

沢をさかのぼって山頂を目指す「沢登り」用シューズ。ソールにゴムやポリプロピレン・ウール・ゴートを使用し、濡れた岩でも滑りにくくなっています。
スポーツ
サンダル

爪先などをゴムで覆い、保護性能を高めたサンダル。登山靴と比べ軽く、グリップ力も小さいので、登山の休憩中、足を休める際などに重宝されます。
トレッキングシューズ・登山靴 比較表 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
重さ(片側) | ソールの固さ | ソールの溝 | 足の保護性能 | ||||
スポーツサンダル | 200g前後 | 非常に柔らかい | 非常に浅い | 非常に低い | |||
クライミング・ボルダリングシューズ | 200g前後 | 非常に柔らかい | ない | 低い | |||
ウォーキングシューズ | 300g前後 | 柔らかい | 浅い | 低い | |||
トレイルランニング シューズ |
300g前後 | 柔らかい | 浅い | やや高め | |||
ウォーターシューズ | 300g前後 | 柔らかい | 深い | やや低め | |||
ウィンターシューズ (スノーブーツ) |
450g前後 | やや固め | やや深め | やや高め | |||
ハイキングシューズ | 500g前後 | やや固め | やや深め | やや高め | |||
ウェーディングシューズ | 500g前後 | やや柔らかめ | ない (ゴム製は非常に浅い) |
高い | |||
トレッキング用シューズ | 600g前後 | 固い | 深い | 高い | |||
アルパインブーツ | 1kg前後 | 非常に固い | 非常に深い | 非常に高い |
「アッパーの高さ」からトレッキングシューズ・登山靴を選ぶ
ハイカットのハイキングシューズ、ローカットの軽登山靴など、最近はファッション性重視のシューズも多く発売されていますが、一般的には過酷な環境向けのものほど、シューズの「アッパー」は高くなる傾向にあります。使用する場面に適したものを、機能本位で選ぶようにしましょう。
ハイカット

足首をくるぶしの上まで覆うタイプです。岩などから足を守り、下り坂や重い荷物による荷重もしっかり支えてくれます。反面、足首の動きが拘束されるため、平坦な道は歩きにくくなります。
ミドルカット

くるぶしを覆いながら、うしろ側をやや低くすることで、ハイカットの持つ保護性能と、ローカットの持つ歩きやすさの両立を図ったタイプ。汎用性の高さが魅力で、さまざまなシーンに適応します。
ローカット

アッパーが足首より下に位置するタイプです。気軽に履け、軽快に体を動かせます。ただし足首をサポートしないため、重い荷物を背負ったり急坂を下るなど、過酷な環境には不向きです。
トレッキングシューズ・登山靴の快適性を高めるテクノロジー
長い歴史を持つ「トレッキングシューズ・登山靴」には、幅広いモデルで採用されている技術がいくつか存在します。
これらを持つシューズを選べば、より快適なはき心地を得られるでしょう。

◆ゴアテックス(GORE-TEX)
1cm平方あたり約14億個の微細な穴を持つ防水透湿繊維。アッパーの表地と裏地の間にはさまれ、外からの水を弾き、内からの汗を放出します。
◆ビブラムソール
登山靴用ゴムソールの元祖、イタリア・ビブラム社製のアウトソール。表面の突起が、排水性・グリップ・耐久性ともに高めています。
◆BOAシステム
ダイヤルを回して金属製ワイヤーを巻き取るだけで、高いフィット感が得られる靴ひものシステム。ワイヤーをゆるめるのもワンタッチで簡単にできます。
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最後にシューズを決めるのは自分の足!

シューズの表示サイズ(足長)や表示ワイズ(足囲)が自分の足と同じだったとしても、実際の長さや形は、メーカーはもちろん製品ごとに異なります。 購入の前にはできるだけ試着してその感触を直接確かめ、サイズも製品ごとに2〜3種類試してみて、自分の足にピッタリなシューズを選びましょう。なお、シューズを試着する時は、そのシューズに合ったソックスを履いておくのが理想的です。
ミッドソールに「ポリウレタン」を使ったトレッキングシューズ・登山靴の寿命は5年!

「ポリウレタン」とは、軽量で摩擦に強く、適度に衝撃を吸収してくれる素材で、登山靴のミッドソールやその接着剤によく使われます。しかし、このポリウレタンが経年劣化すると、突然ソールが壊れはがれてしまい、シューズそのものが使用できなくなってしまいます。
ポリウレタンの寿命は一般的に使用の有無に関わらず製造後5年ですが、高温多湿な場所で保管するなど保存状態が悪い場合は、さらに短くなります。
万が一登山中に壊れた場合は、針金やテープなどでソールをしっかり固定し、すぐに下山しましょう。また、製造後5年以上経ったシューズは、まだ壊れていなくても早めに買い換えましょう。
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トレッキングシューズ・登山靴に関する質問
役立つ質問&回答がたくさんあります
![]() ![]() ![]() 2016年4月に購入し、靴底のかかと部分の剥がれがあり、一度靴を交換をしています。 その後、使用頻度は、年に1泊程度の登山を2回と日帰り登山を7回から8回程度です。 今年の8月に白… |
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