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安井 行生さん

指南役:安井 行生さん
1981年東京都生まれ。大学在学中に自転車好きが高じてメッセンジャーになり、卒業後は都内で4年間の配送生活を送る。ひょんなことからフリーランスの自転車ライターへと転身し、現在はさまざまな媒体でバイクやパーツの試乗記事や、技術解説などを執筆する。原稿料の大半をロードバイクにつぎ込む自転車バカで、今まで購入したスポーツバイクは60台以上。

特集1 あなたにピッタリの自転車を探そう

ひとくちに「自転車が欲しい」といっても、その種類はさまざま。大きく分けると、下のような5つのタイプに分類できます。クルマと同じように、自転車も選んだ車種によって、楽しむことのできるフィールドや利便性が変わってきます。購入前には「自転車とともにどんな暮らしを送りたいか」のイメージを最大限に働かせるのが、間違いのない自転車選びの第一歩ですよ。

Part.1 太いタイヤでオフロードを突き進む - マウンテンバイク
頑丈なフレームに凹凸のある太いタイヤ、一文字型のハンドル、衝撃を吸収するサスペンションを搭載。未舗装路では右に出るものなしです。
Part.2 舗装路で最も速い自転車界のF1 - ロードバイク
高速走行が得意な自転車界のF1。細いタイヤとドロップハンドルが特徴。最近はオフロードも走れる「グラベルロード」が人気。
Part.3 ロードとMTBのいいとこ取り - クロスバイク
MTB(マウンテンバイク)から派生した舗装路専用タイプ。ロードバイクよりタイヤの幅が太く、乗り心地にすぐれます。街乗りにピッタリ。
Part.4 小回りがきいて狭い街中でも快適 - 小径車
コンパクトさと軽さが最大のウリ。小回りがきくので街中での使用感はピカイチです。折りたたみタイプなら、持ち運びや保管もカンタン。
Part.5 どんなに急な上り坂でも疲れ知らず - 電動アシスト自転車
内蔵モーターのアシストによって上り坂も楽に走れます。シティサイクルタイプが主流ですが、マウンテンバイクやミニベロタイプも。

特集2 シーン別に選ぶアクセサリのススメ

多くのスポーツ用自転車は、走りを追求しているため、最低限の機能しかありません。そのため、購入と同時にアクセサリを揃える必要があります。盗難を防止するサイクルロック、暗い道を照らすライト、パンクや故障に備えた工具類、そして転倒した時に身を守るためのヘルメットは最低限用意したいですね。その後はバイクのタイプや遊び方に応じて、必要なアイテムを揃えていきましょう。

まずは揃えたいベーシックアイテム
  • ロードバイクで速く走りたい!
  • MTBで野山を愛したい!
  • まだ見ぬ景色を目指してツーリングしたい!
  • ストレスフリーに通勤・買い物がしたい!

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